JPS6051504A - 中空繊維状分離膜の製造方法 - Google Patents
中空繊維状分離膜の製造方法Info
- Publication number
- JPS6051504A JPS6051504A JP15904183A JP15904183A JPS6051504A JP S6051504 A JPS6051504 A JP S6051504A JP 15904183 A JP15904183 A JP 15904183A JP 15904183 A JP15904183 A JP 15904183A JP S6051504 A JPS6051504 A JP S6051504A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separation membrane
- hollow fiber
- solvent
- polysulfone resin
- pore diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 239000012510 hollow fiber Substances 0.000 title claims abstract description 16
- 239000011148 porous material Substances 0.000 claims abstract description 31
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 29
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 29
- 229920002492 poly(sulfone) Polymers 0.000 claims abstract description 27
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims abstract description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 19
- KMTRUDSVKNLOMY-UHFFFAOYSA-N Ethylene carbonate Chemical compound O=C1OCCO1 KMTRUDSVKNLOMY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 14
- 238000005345 coagulation Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000015271 coagulation Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000011550 stock solution Substances 0.000 claims description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 6
- 230000001112 coagulating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000007380 fibre production Methods 0.000 claims 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 claims 1
- 238000002166 wet spinning Methods 0.000 claims 1
- OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N Methanol Chemical compound OC OKKJLVBELUTLKV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- ZMXDDKWLCZADIW-UHFFFAOYSA-N N,N-Dimethylformamide Chemical compound CN(C)C=O ZMXDDKWLCZADIW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- SECXISVLQFMRJM-UHFFFAOYSA-N N-Methylpyrrolidone Chemical compound CN1CCCC1=O SECXISVLQFMRJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract description 6
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 10
- 102000008100 Human Serum Albumin Human genes 0.000 description 6
- 108091006905 Human Serum Albumin Proteins 0.000 description 6
- 239000012456 homogeneous solution Substances 0.000 description 5
- LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N Ethylene glycol Chemical compound OCCO LYCAIKOWRPUZTN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- PUPZLCDOIYMWBV-UHFFFAOYSA-N (+/-)-1,3-Butanediol Chemical compound CC(O)CCO PUPZLCDOIYMWBV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005191 phase separation Methods 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L Carbonate Chemical compound [O-]C([O-])=O BVKZGUZCCUSVTD-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 239000004695 Polyether sulfone Substances 0.000 description 1
- 239000004721 Polyphenylene oxide Substances 0.000 description 1
- 229920004695 VICTREX™ PEEK Polymers 0.000 description 1
- 150000001298 alcohols Chemical class 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 238000005194 fractionation Methods 0.000 description 1
- 235000011187 glycerol Nutrition 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 208000013403 hyperactivity Diseases 0.000 description 1
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 description 1
- 230000003204 osmotic effect Effects 0.000 description 1
- 239000012466 permeate Substances 0.000 description 1
- 239000002504 physiological saline solution Substances 0.000 description 1
- 229920000570 polyether Polymers 0.000 description 1
- 229920006393 polyether sulfone Polymers 0.000 description 1
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 1
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 1
- -1 that is Substances 0.000 description 1
- 239000000052 vinegar Substances 0.000 description 1
- 235000021419 vinegar Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- External Artificial Organs (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中空繊維状分離膜(二関するものである。更に
詳しくは、すぐれた機械的強度と分離特性を併せもった
ポリスルホン系樹脂中空繊維状分離膜及びその製造法に
関するものである。
詳しくは、すぐれた機械的強度と分離特性を併せもった
ポリスルホン系樹脂中空繊維状分離膜及びその製造法に
関するものである。
その目的とするところは、特定の内部構造のため機械的
強度にすぐれ、かつ膜内部を透過する流体(二対しての
流動抵抗が少ないため高いr過動率を有するポリスルホ
ン系樹脂中空繊維状分離膜を提供すること(=ある。ポ
リスルホン系樹脂(−よる分離膜は主(二限外沢過の範
囲ですぐれた特性を有していることが知られている。
強度にすぐれ、かつ膜内部を透過する流体(二対しての
流動抵抗が少ないため高いr過動率を有するポリスルホ
ン系樹脂中空繊維状分離膜を提供すること(=ある。ポ
リスルホン系樹脂(−よる分離膜は主(二限外沢過の範
囲ですぐれた特性を有していることが知られている。
また、ポリスルホン系樹脂が元来耐熱性、耐薬品性、安
全性(二すぐれており、このため食品工業、医療分野、
更(二連浸透膜の支持材等その用途は多岐にわたってい
る。
全性(二すぐれており、このため食品工業、医療分野、
更(二連浸透膜の支持材等その用途は多岐にわたってい
る。
一方従来よりポリスルホン系樹脂膜の内部構造がいわゆ
る指状構造と呼ばれる厚み方向(=細長い空洞を有し、
膜の分離機能をもつ表面のごく薄い緻密層の二層構造か
らなるものであり、このため機械的強度、特(−耐圧性
に問題のあることが指摘されていた。膜の機械的強度を
向上させる最も容易な方法は、紡糸原液中のポリスルホ
ン系樹脂の組成比を増加することであるが、この方法で
は、透水率が急激に減少し、r過動率が低下することが
知られている。
る指状構造と呼ばれる厚み方向(=細長い空洞を有し、
膜の分離機能をもつ表面のごく薄い緻密層の二層構造か
らなるものであり、このため機械的強度、特(−耐圧性
に問題のあることが指摘されていた。膜の機械的強度を
向上させる最も容易な方法は、紡糸原液中のポリスルホ
ン系樹脂の組成比を増加することであるが、この方法で
は、透水率が急激に減少し、r過動率が低下することが
知られている。
従ってすぐれた機械的強度とr過動率を兼ね備えたポリ
スルホン系樹脂中空繊維状分離膜の開発が望まれていた
。
スルホン系樹脂中空繊維状分離膜の開発が望まれていた
。
本発明者らは、従来困難とされていた高性能ポリスルホ
ン系樹脂中空繊維状分離膜を目的に鋭意研究を進めてき
た。
ン系樹脂中空繊維状分離膜を目的に鋭意研究を進めてき
た。
その結果、エチレンカーボネートを含む紡糸原液を用い
た湿式製膜法により特殊な構造を有する膜を得られるこ
とを見出し、更(−この知見に基づき種々の検討を進め
た結果本発明を完成する(二至ったものである。
た湿式製膜法により特殊な構造を有する膜を得られるこ
とを見出し、更(−この知見に基づき種々の検討を進め
た結果本発明を完成する(二至ったものである。
すなわち本発明のポリスルホン系樹脂からなる中空繊維
状分離膜は、内表面(二孔径0.05μ以下の細孔を有
し、細孔の平均孔径が内表面から外表面(二ゆくに従っ
て徐々に増大し、外表面側では平均孔径0.2〜3μの
空孔が分布する網目状断面構造を有するものである。
状分離膜は、内表面(二孔径0.05μ以下の細孔を有
し、細孔の平均孔径が内表面から外表面(二ゆくに従っ
て徐々に増大し、外表面側では平均孔径0.2〜3μの
空孔が分布する網目状断面構造を有するものである。
このような構造を有するポリスルホン系樹脂中空繊維状
分離膜は、独自の断面構造が機械的強度を向上せしめ、
分画性能は従来膜と変わらず、更に膜の内部を透過する
液体に対しては、極めて低い流動抵抗であることからf
過動率(−すぐれるものである。
分離膜は、独自の断面構造が機械的強度を向上せしめ、
分画性能は従来膜と変わらず、更に膜の内部を透過する
液体に対しては、極めて低い流動抵抗であることからf
過動率(−すぐれるものである。
上述の特定の構造を有するポリスルホン系樹脂中空繊維
状分離膜の製造方法としては、2重管構造の中空糸製造
用ノズルを用い、外側の環状口から紡糸原液を、芯部か
ら凝固液を凝固浴中へ吐出し巻取りを行う湿式製膜法で
ある。
状分離膜の製造方法としては、2重管構造の中空糸製造
用ノズルを用い、外側の環状口から紡糸原液を、芯部か
ら凝固液を凝固浴中へ吐出し巻取りを行う湿式製膜法で
ある。
更(二加えて、本発明における特定の内部構造を有する
中空繊維状分離膜を得るため(二は、下記のごとく紡糸
原液組成とすることが必要である。すなわち、紡糸原液
はポリスルホン系樹脂、溶剤及び非溶剤としてエチレン
カーボネートを10〜50重量%、及びアルコール類を
5〜20重量%含む溶液を用いるのが好ましい。
中空繊維状分離膜を得るため(二は、下記のごとく紡糸
原液組成とすることが必要である。すなわち、紡糸原液
はポリスルホン系樹脂、溶剤及び非溶剤としてエチレン
カーボネートを10〜50重量%、及びアルコール類を
5〜20重量%含む溶液を用いるのが好ましい。
またノズル芯部から吐出し膜の内表面より凝固せしめる
内部凝固液、及び凝固浴の非溶剤としては水を用いるこ
とが好ましい。
内部凝固液、及び凝固浴の非溶剤としては水を用いるこ
とが好ましい。
エチレンカーボネートは融点が約39℃と高く、またポ
リスルホン系樹脂に対しては非溶剤であり水(=可溶で
あることが特徴である。
リスルホン系樹脂に対しては非溶剤であり水(=可溶で
あることが特徴である。
アルコールもまたポリスルホン系樹脂(二対しては非溶
剤である。
剤である。
従って室温以下ではポリヌルホン系樹脂、溶剤、エチレ
ンカーボネート、アルコール類の紡糸原液組成からなる
均一溶液の調製及び保存が極めて困難である。このため
あらかじめ溶剤、エチレンカーボネート及びアルコール
類の混合溶液を30〜100℃で加温し均一溶液とし、
この状態でポリスルホン系樹脂を溶解することが必要で
ある。更(二必然的に製膜する際の紡糸原液温度、すな
わちノズル温度は均一溶液状態を保持するため30〜9
0℃の温度範囲に設定する必要があることは明らかであ
る。
ンカーボネート、アルコール類の紡糸原液組成からなる
均一溶液の調製及び保存が極めて困難である。このため
あらかじめ溶剤、エチレンカーボネート及びアルコール
類の混合溶液を30〜100℃で加温し均一溶液とし、
この状態でポリスルホン系樹脂を溶解することが必要で
ある。更(二必然的に製膜する際の紡糸原液温度、すな
わちノズル温度は均一溶液状態を保持するため30〜9
0℃の温度範囲に設定する必要があることは明らかであ
る。
高融点及びポリスルホン系樹脂に対する非溶剤であるエ
チレンカーボネートの性質がら、紡糸原液が水と接触し
た際の凝固速度が早まり、その結果本発明における特定
の内部構造を有する中空繊維状分離膜が得られるものと
推測される。
チレンカーボネートの性質がら、紡糸原液が水と接触し
た際の凝固速度が早まり、その結果本発明における特定
の内部構造を有する中空繊維状分離膜が得られるものと
推測される。
従って、エチレンカーボネートと同様に高融点温度でか
つポリスルホン系樹脂(二対して非溶剤であるならば、
他の化学物質でも本発明と同等のすぐれた特性を有する
中空繊維状分離膜の可能性が示唆される。
つポリスルホン系樹脂(二対して非溶剤であるならば、
他の化学物質でも本発明と同等のすぐれた特性を有する
中空繊維状分離膜の可能性が示唆される。
エチレンカーボネートの添加量は10〜50重量%の範
囲が好ましい。エチレンカーボネート含量が10重量%
より少なければ膜の内部構造C二おける孔径が均一化し
、従って本発明の優位性が得られない結果となる。
囲が好ましい。エチレンカーボネート含量が10重量%
より少なければ膜の内部構造C二おける孔径が均一化し
、従って本発明の優位性が得られない結果となる。
処方エチレンカーボネートが50重量%を越える場合(
=は均一な紡糸原液を得ることが困難となる。
=は均一な紡糸原液を得ることが困難となる。
アルコール類の添加は中空繊維状分離膜の内表面の孔径
と内部の網目構造の粗密を微妙(ニコントロールするも
のと考えられる。その添加量は5〜20重獣%の範囲が
好ましく、5%より少なければ内表面の孔径が小さく従
って透水性能が低下し、また20重量%を越える添加量
はエチレンカーボネートと同様紡糸原液が相分離し易く
なり、均一溶液を安定に得ることが困難である。
と内部の網目構造の粗密を微妙(ニコントロールするも
のと考えられる。その添加量は5〜20重獣%の範囲が
好ましく、5%より少なければ内表面の孔径が小さく従
って透水性能が低下し、また20重量%を越える添加量
はエチレンカーボネートと同様紡糸原液が相分離し易く
なり、均一溶液を安定に得ることが困難である。
内部凝液及び凝固浴には水が適当である。ポリスルホン
系樹脂の溶剤、あるいは非溶剤を添加することで膜の内
表面及び内部構造の孔径なコントロールすることも可能
であるが、紡糸原液の組成で十分カバーできるものであ
る。
系樹脂の溶剤、あるいは非溶剤を添加することで膜の内
表面及び内部構造の孔径なコントロールすることも可能
であるが、紡糸原液の組成で十分カバーできるものであ
る。
一方特開昭56−152704号公報に開示された方法
(二よると、内面及び/又は外面(二孔径約0.025
μ以下の緻密層を有し、且つこの緻密層に接して平均細
孔径約0.025〜3μのスポンジ状組織からなる層を
有するポリスルホン樹脂中空繊維膜であり、更(二は表
面に緻密層を有し、この緻密層に接して通常約1〜50
0μ、好ましくは約5〜100μの厚さで平均細孔径約
0.025〜3μの微孔が均一に存在するスポンジ状構
造を有するものとされている。
(二よると、内面及び/又は外面(二孔径約0.025
μ以下の緻密層を有し、且つこの緻密層に接して平均細
孔径約0.025〜3μのスポンジ状組織からなる層を
有するポリスルホン樹脂中空繊維膜であり、更(二は表
面に緻密層を有し、この緻密層に接して通常約1〜50
0μ、好ましくは約5〜100μの厚さで平均細孔径約
0.025〜3μの微孔が均一に存在するスポンジ状構
造を有するものとされている。
これに対し、本発明によれば内表面に孔径0.05μ以
下の細孔を有し、細孔の平均孔径が内表面から外表面に
ゆくに従って徐々に増大し外事面側では平均孔径042
〜3μの空孔が分布する網目状断面構造を有するもので
あり、従って沢過特性が大1]に改善され、同時(二機
械的強度も十分であり前記公報に開示された構造及び性
能とは明確(二区別されるものである。
下の細孔を有し、細孔の平均孔径が内表面から外表面に
ゆくに従って徐々に増大し外事面側では平均孔径042
〜3μの空孔が分布する網目状断面構造を有するもので
あり、従って沢過特性が大1]に改善され、同時(二機
械的強度も十分であり前記公報に開示された構造及び性
能とは明確(二区別されるものである。
更(−詳細(=本発明の製造法(一ついて説明すると、
まず紡糸原液はポリスルホン系樹脂が10〜25重量%
、好ましくは12〜20重量%、溶剤は20〜7゜it
%、好ましくは30〜60重量%、エチレンカーボネー
トは10〜50重量%及びアルコール類は5〜20重世
%の組成比からなる。
まず紡糸原液はポリスルホン系樹脂が10〜25重量%
、好ましくは12〜20重量%、溶剤は20〜7゜it
%、好ましくは30〜60重量%、エチレンカーボネー
トは10〜50重量%及びアルコール類は5〜20重世
%の組成比からなる。
す
または
のいずれの構造をもつものでもかまわない。
溶剤はジメチルホルムアミド、N−メチル−2−ピロリ
ドン等が挙げられるが、ポリヌルホン系樹脂が溶解する
ものであればこれら(二限定されない。
ドン等が挙げられるが、ポリヌルホン系樹脂が溶解する
ものであればこれら(二限定されない。
アルコール類は、例としてメタノール、エタノール、エ
チレングリコール、グリセリン等であるが、これらに限
定されない。
チレングリコール、グリセリン等であるが、これらに限
定されない。
紡糸原液の調製温度は30〜100℃の範囲で加温して
行う。また同時C二紡糸原液の相分離を防止するため3
0〜90℃(=保温する。内部凝固液及び凝固液(=は
水単独を用いるがこれ(二限定されない。
行う。また同時C二紡糸原液の相分離を防止するため3
0〜90℃(=保温する。内部凝固液及び凝固液(=は
水単独を用いるがこれ(二限定されない。
紡糸は中空糸製造用ノズルを用い、外側の環状口から紡
糸原液を、芯部から内部凝固液、すなわち水を吐出し、
凝固浴へ導き、完全凝固後巻取りを行う。
糸原液を、芯部から内部凝固液、すなわち水を吐出し、
凝固浴へ導き、完全凝固後巻取りを行う。
本発明のポリスルホン系樹脂中空繊維状分離膜は内表面
に孔径0.05μ以下の細孔を有し、細孔の平均孔径が
内表面から外表面(二ゆくに従って徐々(二増大し、外
表面側では平均孔径02〜3μの空孔が分布する非対称
網目構造を有しており、このためきわめてすぐれたf過
動率と高い機械的構造を併せもったものである。
に孔径0.05μ以下の細孔を有し、細孔の平均孔径が
内表面から外表面(二ゆくに従って徐々(二増大し、外
表面側では平均孔径02〜3μの空孔が分布する非対称
網目構造を有しており、このためきわめてすぐれたf過
動率と高い機械的構造を併せもったものである。
以下本発明の実施例について説明する。
実施例1〜4
ポリスルホン(UCC社製、Udel P −1700
)を用いて第1表の4種の処方からなる均一溶液を得た
。樹脂の溶解はいずれも80℃、3時間で行った。この
原液を中空糸製造用ノズルの外側の環状口から、芯部か
らは水を吐出し、凝固浴へ導き凝固せしめ、4027Z
/分の巻取りを行った。ここで製膜温度、すなわち原液
及び内部凝固液の温度は40℃であった。得られた膜は
いずれも内径300μ、外径450μであった。
)を用いて第1表の4種の処方からなる均一溶液を得た
。樹脂の溶解はいずれも80℃、3時間で行った。この
原液を中空糸製造用ノズルの外側の環状口から、芯部か
らは水を吐出し、凝固浴へ導き凝固せしめ、4027Z
/分の巻取りを行った。ここで製膜温度、すなわち原液
及び内部凝固液の温度は40℃であった。得られた膜は
いずれも内径300μ、外径450μであった。
透水率と人アルブミン(分子16c+ooo )に対す
る阻止率の測定を行った。尚、人アルブミンは0.1重
量%生理食塩水溶液として測定(−用いた。
る阻止率の測定を行った。尚、人アルブミンは0.1重
量%生理食塩水溶液として測定(−用いた。
ここで用語の説明を行うと、
透水率(〕/atm・時間・−)
沢過圧(atm)・r適時間(時間)・膜面積−溶質の
阻止率8) 得られた中空繊維状分離膜の透水率と人アルブミンの阻
止率は第2表の通りである。
阻止率8) 得られた中空繊維状分離膜の透水率と人アルブミンの阻
止率は第2表の通りである。
エチレンカーボネート含量の増加1:伴って透水率が増
加1.ているが、これに対し人アルブミンの阻止率の低
下は少なかった。この結果はとりもなおさず、エデレン
カーボネー トの添加量を変えることで内部の網目構造
が粗となり透水率が増加することを示している。
加1.ているが、これに対し人アルブミンの阻止率の低
下は少なかった。この結果はとりもなおさず、エデレン
カーボネー トの添加量を変えることで内部の網目構造
が粗となり透水率が増加することを示している。
第 1 表
第2表
実施例5
ポリエーテルスルホン(ICI社製、V(ctrex3
00 P )を14重量%、溶剤にN−メチル−2−ピ
ロリドン46重量%、エチレンカーボネートを35重量
%及びアルコール類として1,3−ブタンジオールを5
重量%の割合で溶解し、80℃、3時間で均一溶液を得
た。製膜温度は45℃、巻取り速度は60M分であった
。得られた膜の内径は250μ、外径は350μであっ
た。
00 P )を14重量%、溶剤にN−メチル−2−ピ
ロリドン46重量%、エチレンカーボネートを35重量
%及びアルコール類として1,3−ブタンジオールを5
重量%の割合で溶解し、80℃、3時間で均一溶液を得
た。製膜温度は45℃、巻取り速度は60M分であった
。得られた膜の内径は250μ、外径は350μであっ
た。
透水率は1900 (l / atm・時間・−)で人
アルブミンの阻止率は68(支))であった。
アルブミンの阻止率は68(支))であった。
実施例6
ポリエーテルスルホy (ICI社製、Victrex
600 P )を15重量%、溶剤(ニジメチルホルム
アミド21重量%及びアルコール類としてエチレングリ
コールを14重量%の組成(二より80℃、3時間で均
一溶液を得た。製膜温度は30℃、巻取り速度は45〜
分であった0膜の内径、外径はそれぞれ300μ、40
0μで、透水率及び人アルブミンの阻止率は2100
(l/ atm一時間・−)、53 B) テあツタ。
600 P )を15重量%、溶剤(ニジメチルホルム
アミド21重量%及びアルコール類としてエチレングリ
コールを14重量%の組成(二より80℃、3時間で均
一溶液を得た。製膜温度は30℃、巻取り速度は45〜
分であった0膜の内径、外径はそれぞれ300μ、40
0μで、透水率及び人アルブミンの阻止率は2100
(l/ atm一時間・−)、53 B) テあツタ。
Claims (2)
- (1)ポリスルホン系樹脂からなり、内表面(二孔径0
.05μ以下の細孔を有し、細孔の平均孔径が内表面か
ら外表面(=ゆくに従って徐々に増大し、外表面側では
平均孔径0.2〜3μの空孔が分布する網目状断面構造
を有する中空繊維状分離膜。 - (2)ポリスルホン系樹脂が または のくり返し単位を有する重合体よりなる特許請求範囲第
(1)項記載の中空繊維状分離膜。 (312重管構造の中空繊維製造用ノズルを用い、外側
の環状口から紡糸原液を、芯部から凝固液を凝固浴中へ
吐出し凝固せしめる湿式紡糸法を用い、紡糸原液がポリ
スルホン系樹脂、溶剤及び非溶剤としてエチレンカーボ
ネートを10〜50重量%及びアルコール類を5〜20
重量%含む溶液からなり、ノズル芯部より吐出する内部
凝固液及び凝固浴には水を用いることを特徴とする中空
繊維状分離膜の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15904183A JPS6051504A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 中空繊維状分離膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15904183A JPS6051504A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 中空繊維状分離膜の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051504A true JPS6051504A (ja) | 1985-03-23 |
| JPH0420651B2 JPH0420651B2 (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=15684940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15904183A Granted JPS6051504A (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 中空繊維状分離膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051504A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0294737A3 (en) * | 1987-06-12 | 1990-01-10 | Kuraray Co., Ltd. | Polysulfone hollow fiber membrane and process for making the same |
| WO1995033549A1 (en) * | 1994-06-07 | 1995-12-14 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Porous polysulfone membrane and process for producing the same |
| US6596789B2 (en) | 1998-08-26 | 2003-07-22 | Nisshinbo Industries, Inc. | Non-asbestos friction materials |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134879A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Gas filtering material |
| JPS5782515A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-24 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Hollow fibrous membrane and its preparation |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP15904183A patent/JPS6051504A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54134879A (en) * | 1978-04-12 | 1979-10-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Gas filtering material |
| JPS5782515A (en) * | 1980-11-05 | 1982-05-24 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Hollow fibrous membrane and its preparation |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0294737A3 (en) * | 1987-06-12 | 1990-01-10 | Kuraray Co., Ltd. | Polysulfone hollow fiber membrane and process for making the same |
| WO1995033549A1 (en) * | 1994-06-07 | 1995-12-14 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Porous polysulfone membrane and process for producing the same |
| US6284137B1 (en) | 1994-06-07 | 2001-09-04 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Polysulfone porous membrane and a method of manufacturing the same |
| KR100346590B1 (ko) * | 1994-06-07 | 2002-09-18 | 미쯔비시 레이온 가부시끼가이샤 | 폴리술폰제다공질막및그제법 |
| US6596789B2 (en) | 1998-08-26 | 2003-07-22 | Nisshinbo Industries, Inc. | Non-asbestos friction materials |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0420651B2 (ja) | 1992-04-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0121911B1 (en) | Hollow fiber filter medium and process for preparing the same | |
| KR101295949B1 (ko) | 혈장 분리막 | |
| WO1995033549A1 (en) | Porous polysulfone membrane and process for producing the same | |
| JPH06165926A (ja) | ポリスルホン系中空繊維膜とその製造方法 | |
| CA2202969C (en) | Selectively permeable hollow fiber membrane and process for producing same | |
| JP5212837B2 (ja) | 選択透過性中空糸膜 | |
| US5783124A (en) | Cellulose acetate hemodialysis membrane | |
| JP2005523146A (ja) | 中空ファイバ | |
| JPS61200806A (ja) | ポリエ−テルスルホン多孔中空糸膜およびその製造方法 | |
| JPS6051504A (ja) | 中空繊維状分離膜の製造方法 | |
| JPS6333871B2 (ja) | ||
| JPH03258330A (ja) | 多孔性中空糸膜 | |
| JPS58156018A (ja) | ポリスルホン系樹脂中空糸 | |
| JPS60122007A (ja) | 限外濾過膜およびその製造方法 | |
| JP2882658B2 (ja) | ポリスルホン系半透膜の製造方法 | |
| JPS63296939A (ja) | ポリフッ化ビニリデン系樹脂多孔性膜およびその製法 | |
| JPH0929078A (ja) | 中空糸膜の製造方法 | |
| JPS60222112A (ja) | 中空糸状フィルターの製法 | |
| JP4093134B2 (ja) | 中空糸型血液浄化膜 | |
| JPH0445830A (ja) | 複合中空糸膜の製造方法 | |
| JP3770145B2 (ja) | 半透膜の製造方法およびその半透膜を用いた透析器 | |
| JPS6045358A (ja) | 血漿分離膜及びその製造方法 | |
| JP2000107577A (ja) | 選択透過性中空糸膜の製造方法 | |
| JPS6329562B2 (ja) | ||
| JPH03174233A (ja) | 芳香族ポリスルホン中空糸状膜の製造方法 |