JPS6051576B2 - 粗糸木管の残糸除去装置 - Google Patents
粗糸木管の残糸除去装置Info
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- JPS6051576B2 JPS6051576B2 JP19877583A JP19877583A JPS6051576B2 JP S6051576 B2 JPS6051576 B2 JP S6051576B2 JP 19877583 A JP19877583 A JP 19877583A JP 19877583 A JP19877583 A JP 19877583A JP S6051576 B2 JPS6051576 B2 JP S6051576B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H73/00—Stripping waste material from cores or formers, e.g. to permit their re-use
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粗糸木管に巻かれた残糸を木管の搬送途中で
自動的に巻き戻して取り除く除去装置に関し、特にハン
ガーレール等に吊設された残糸木管を一時的に停止させ
て木管を粗糸巻き戻し方向に回転させながら吸引装置を
対応させて残糸を効率よく除去し得る様に構成したもの
である。
自動的に巻き戻して取り除く除去装置に関し、特にハン
ガーレール等に吊設された残糸木管を一時的に停止させ
て木管を粗糸巻き戻し方向に回転させながら吸引装置を
対応させて残糸を効率よく除去し得る様に構成したもの
である。
従来粗紡機用の木管(合成樹脂製や紙製もある)では
精紡あがりや紡出ミス等において木管に不用の粗糸を残
留させることがあり、この残糸を自動的に取り除くため
に各種の装置並びに手段が提案され、一部は実用装置と
して稼動している。
精紡あがりや紡出ミス等において木管に不用の粗糸を残
留させることがあり、この残糸を自動的に取り除くため
に各種の装置並びに手段が提案され、一部は実用装置と
して稼動している。
本出願人は、つとに粗糸木管の残糸除去装置を開発して
業界に提供し貢献している。これらの装置は残糸木管を
移送中或は特別な移送装置に移し替えて、傾斜させるか
或は横方向に寝かせながら粗糸端を引き掛け易い材料例
えばブラシローラ或は 植毛、起毛布等で形成したベル
ト材を残糸木管に接触させて、残糸の先端を引き出すと
共に残糸木管を巻き戻し方向に回転させて除去している
。そ のため残糸の端部が残糸と搦んで引き出し難いも
のがあつたり、高速での引き出しが困難で残糸処理に長
い時間を必要としたり或は残糸処理装置の残糸端引き出
し部を長く形成しなければならない等の欠点が指摘され
ている。これらからより効率 よく残糸を取り除き得る
様な残糸除去装置の開発が要望されている。 本発明は
これらに着目してなされたもので、効率よく残糸を処理
し得る装置を提供しようとするものである。
業界に提供し貢献している。これらの装置は残糸木管を
移送中或は特別な移送装置に移し替えて、傾斜させるか
或は横方向に寝かせながら粗糸端を引き掛け易い材料例
えばブラシローラ或は 植毛、起毛布等で形成したベル
ト材を残糸木管に接触させて、残糸の先端を引き出すと
共に残糸木管を巻き戻し方向に回転させて除去している
。そ のため残糸の端部が残糸と搦んで引き出し難いも
のがあつたり、高速での引き出しが困難で残糸処理に長
い時間を必要としたり或は残糸処理装置の残糸端引き出
し部を長く形成しなければならない等の欠点が指摘され
ている。これらからより効率 よく残糸を取り除き得る
様な残糸除去装置の開発が要望されている。 本発明は
これらに着目してなされたもので、効率よく残糸を処理
し得る装置を提供しようとするものである。
しカルてこの様な本発明とは、搬送装置に懸吊された残
糸木管を挾んで、該木管の上部及び下部側を支える支承
部材を設けた支持部材 と、木管の粗糸巻き付け長さに
ほぼ一致させた吸込口を吸気円筒体の接線方向へ突設さ
せ、且つその上部及び下部側に本管支承部材を設けて木
管側へ進退自在に構成した吸引部材とを対設して構成J
し、挾持した粗糸木管を粗糸巻きき戻し方向に回転させ
て残糸を吸引する様に構成したものであ る。以下図面
に基づいて本発明を詳細に説明するが、図は本発明の具
体的な実施の一例を示すもので本発明はこれらの図示例
に限定されず、前・後;記の趣旨に沿つて一部の設計を
変更したり、或は一部の形状を変更しても同様に実施す
ることができる。第1図は残糸木管及びその搬送を示す
説明図、第2図は本発明装置の全体を示す平面図て残糸
木管列は第1図の切断線■−■矢印方向断面で示してい
る。第3図は第2図の切断線■−■に沿う矢印方向拡大
断面図、第4図は第3図の木管1を省略した右側正面図
、第5図は第4図の一部で他の構成を示す正面図、第6
図は第3図の一部平面図で他の構成例を示す平面図、第
7図は第2図の切断線■−■に沿う矢印方向拡大断面図
、第8図は第7図の切断線■−■に沿う矢印方向断面図
、第9図は第3図及び第7図を対応させた作動説明断面
図、第10図は第9一図の要部平面図、第11図は吸引
部材の構成並びに残糸木管に対応させた一部破断説明見
取図、第12図は第10図の一部拡大図て他の構成例を
示す平面図、第13図は第7図の左側一部正面で他の構
成例を示す正面図、第14図は第13図の切断線x■−
X■矢印方向断面図である。これらの図面において1は
粗糸木管を示し、例えば第1図で示す様な搬送装置によ
つて矢印方向に搬送される。即ち図示した搬送装置は、
オーバヘッド式に設けられた搬送レール4内にチェーン
5が滑車を介し−て走行自在に設けられ、該チェーン5
に等ピッチに取り付けたアンブレラー型のボビンハンガ
ー3が搬送レール4の下部側に形成された割溝から突出
させた取付部材に設けられており、ハンガー3は粗糸木
管1を挿入することによつて粗糸木管を係合保持−し、
再び粗糸木管1を押し上げることによつてこの係合保持
を開放させて離脱させ名様に構成されており、従来提案
された各種のものを利用できる。そして粗糸木管1には
図示する様に1巻層乃至2巻層2,2a1時には3〜4
層2bの残糸が残る。第2図は第1図で例示した様な粗
糸搬送装置に対設した本発明装置の平面図で、搬送装置
を挾んだ一方側(図面では上方側)に支持部材6を他方
側(図面では下方側)に吸引部材7を設けて構成する。
尚図示例は本発明装置を4個の粗糸木管に!対応させて
構成し、一斉に作動させるものを示したが、6〜8本の
粗糸本管に対応させて構成したり、必要によつては単一
の粗糸木管に対設する様に単独で構成したり、或は単独
のものを複数対配列して個々に作動する様に構成しても
よい。またZ図示例は前記搬送装置の粗糸木管1に対し
て支持部材6及び吸引部材7が共に近づき(以下前進と
言う)、遠ざかる(以下後退と言う)方向へ移動する様
に構成したものを示したが、前記アンブレラー型のボビ
ンハンガー3は支持した粗糸木管が傾いて自由に回転し
得るものであるから、必要によつては支持部材6のみを
定置式に構成して、吸引部材7のみを可動式にし、粗糸
木管1を傾斜させたまま後述する様に残糸を吸引除去し
てもよい。以下図示した移動型支持部材6の構成につい
て述べる。
糸木管を挾んで、該木管の上部及び下部側を支える支承
部材を設けた支持部材 と、木管の粗糸巻き付け長さに
ほぼ一致させた吸込口を吸気円筒体の接線方向へ突設さ
せ、且つその上部及び下部側に本管支承部材を設けて木
管側へ進退自在に構成した吸引部材とを対設して構成J
し、挾持した粗糸木管を粗糸巻きき戻し方向に回転させ
て残糸を吸引する様に構成したものであ る。以下図面
に基づいて本発明を詳細に説明するが、図は本発明の具
体的な実施の一例を示すもので本発明はこれらの図示例
に限定されず、前・後;記の趣旨に沿つて一部の設計を
変更したり、或は一部の形状を変更しても同様に実施す
ることができる。第1図は残糸木管及びその搬送を示す
説明図、第2図は本発明装置の全体を示す平面図て残糸
木管列は第1図の切断線■−■矢印方向断面で示してい
る。第3図は第2図の切断線■−■に沿う矢印方向拡大
断面図、第4図は第3図の木管1を省略した右側正面図
、第5図は第4図の一部で他の構成を示す正面図、第6
図は第3図の一部平面図で他の構成例を示す平面図、第
7図は第2図の切断線■−■に沿う矢印方向拡大断面図
、第8図は第7図の切断線■−■に沿う矢印方向断面図
、第9図は第3図及び第7図を対応させた作動説明断面
図、第10図は第9一図の要部平面図、第11図は吸引
部材の構成並びに残糸木管に対応させた一部破断説明見
取図、第12図は第10図の一部拡大図て他の構成例を
示す平面図、第13図は第7図の左側一部正面で他の構
成例を示す正面図、第14図は第13図の切断線x■−
X■矢印方向断面図である。これらの図面において1は
粗糸木管を示し、例えば第1図で示す様な搬送装置によ
つて矢印方向に搬送される。即ち図示した搬送装置は、
オーバヘッド式に設けられた搬送レール4内にチェーン
5が滑車を介し−て走行自在に設けられ、該チェーン5
に等ピッチに取り付けたアンブレラー型のボビンハンガ
ー3が搬送レール4の下部側に形成された割溝から突出
させた取付部材に設けられており、ハンガー3は粗糸木
管1を挿入することによつて粗糸木管を係合保持−し、
再び粗糸木管1を押し上げることによつてこの係合保持
を開放させて離脱させ名様に構成されており、従来提案
された各種のものを利用できる。そして粗糸木管1には
図示する様に1巻層乃至2巻層2,2a1時には3〜4
層2bの残糸が残る。第2図は第1図で例示した様な粗
糸搬送装置に対設した本発明装置の平面図で、搬送装置
を挾んだ一方側(図面では上方側)に支持部材6を他方
側(図面では下方側)に吸引部材7を設けて構成する。
尚図示例は本発明装置を4個の粗糸木管に!対応させて
構成し、一斉に作動させるものを示したが、6〜8本の
粗糸本管に対応させて構成したり、必要によつては単一
の粗糸木管に対設する様に単独で構成したり、或は単独
のものを複数対配列して個々に作動する様に構成しても
よい。またZ図示例は前記搬送装置の粗糸木管1に対し
て支持部材6及び吸引部材7が共に近づき(以下前進と
言う)、遠ざかる(以下後退と言う)方向へ移動する様
に構成したものを示したが、前記アンブレラー型のボビ
ンハンガー3は支持した粗糸木管が傾いて自由に回転し
得るものであるから、必要によつては支持部材6のみを
定置式に構成して、吸引部材7のみを可動式にし、粗糸
木管1を傾斜させたまま後述する様に残糸を吸引除去し
てもよい。以下図示した移動型支持部材6の構成につい
て述べる。
第3図乃至第6図は支持部材6を示したもので、固定さ
れた台座8にアングルスタンドブ)ラケツト9を取り付
け、該ブラケット9に摺動軸10a,10aを介して横
桟10を進退自在にける。尚図はこの横桟10を高さ方
向へ3段に設けたものを示したが必要によつて上下2段
としてもよい。そして図では中央段の横桟10に、アン
グ・ルスタンドブラケツト9の裏側に設けた作動シリン
ダー10bのピストン咄ンドを連結して横桟10を一斉
に作動させるものを示したが、他の構成による作動手段
によつて横桟10を作動させる様にしてもよい。横桟1
0の前側(粗糸木管方向からみて)には壁部材11を取
り付け、該壁部材11は個々の粗糸木管1に対応する様
、吊設木管ピッチに合せて設けられる。そして壁部材1
1の下部に2個の下部支持ローラ13,13aを設ける
と共に該ローラ13,13aは粗糸木管1の下部側を支
える様に配設される。またこれらの下部支持ローラ13
,13aはいずれか一方が積極駆動ローラとなり他方が
自由回転ローラで構成される。第4図は向つて左側支持
ローラ13aが積極駆動ローラとして構成したものを示
し、第5図は反対側ローラが積極駆動ローラとして構成
した例を示しており、これら積極駆動ローラ13aは壁
部材11の下部に取り付けたギヤーホツクス14aを介
して、その下面に取り付けたモータ14によつて駆動さ
れ、当接した粗糸木管1を第3図の矢印方向(粗糸巻き
戻し方向)に回転させる。一方壁部材11の上部には粗
糸木管1の上部側を支える様な上部支持ローラ12,1
2がそれぞれブラケット12a,12aに遊支して配設
される。そしてこれらの下部及び上部支持ローラ13,
12の軸線は壁部材11面と平行に設けられ、当接する
粗糸木管1の残糸が壁部材11面に触れない様に支持す
るものである。尚第6図は上部支持ローラ12,12の
ブラケットを1本で形成したものを示している。尚この
上部支持ローラ12としては粗糸木管1の長さに応じて
昇降位置を変更し得るものであることが推奨され、図は
ブラケット12aを昇降し得るものを示している。他方
吸引部材7は第7図乃至第9図の様に構成される。
れた台座8にアングルスタンドブ)ラケツト9を取り付
け、該ブラケット9に摺動軸10a,10aを介して横
桟10を進退自在にける。尚図はこの横桟10を高さ方
向へ3段に設けたものを示したが必要によつて上下2段
としてもよい。そして図では中央段の横桟10に、アン
グ・ルスタンドブラケツト9の裏側に設けた作動シリン
ダー10bのピストン咄ンドを連結して横桟10を一斉
に作動させるものを示したが、他の構成による作動手段
によつて横桟10を作動させる様にしてもよい。横桟1
0の前側(粗糸木管方向からみて)には壁部材11を取
り付け、該壁部材11は個々の粗糸木管1に対応する様
、吊設木管ピッチに合せて設けられる。そして壁部材1
1の下部に2個の下部支持ローラ13,13aを設ける
と共に該ローラ13,13aは粗糸木管1の下部側を支
える様に配設される。またこれらの下部支持ローラ13
,13aはいずれか一方が積極駆動ローラとなり他方が
自由回転ローラで構成される。第4図は向つて左側支持
ローラ13aが積極駆動ローラとして構成したものを示
し、第5図は反対側ローラが積極駆動ローラとして構成
した例を示しており、これら積極駆動ローラ13aは壁
部材11の下部に取り付けたギヤーホツクス14aを介
して、その下面に取り付けたモータ14によつて駆動さ
れ、当接した粗糸木管1を第3図の矢印方向(粗糸巻き
戻し方向)に回転させる。一方壁部材11の上部には粗
糸木管1の上部側を支える様な上部支持ローラ12,1
2がそれぞれブラケット12a,12aに遊支して配設
される。そしてこれらの下部及び上部支持ローラ13,
12の軸線は壁部材11面と平行に設けられ、当接する
粗糸木管1の残糸が壁部材11面に触れない様に支持す
るものである。尚第6図は上部支持ローラ12,12の
ブラケットを1本で形成したものを示している。尚この
上部支持ローラ12としては粗糸木管1の長さに応じて
昇降位置を変更し得るものであることが推奨され、図は
ブラケット12aを昇降し得るものを示している。他方
吸引部材7は第7図乃至第9図の様に構成される。
即ち前記支持部材6で述べた台座8に対.応して台座8
aを設け、該台座8aにアングルスタンドブラケット1
1aを取り付けると共に、これに横桟10を前記支持部
材6と同じ様にして取り付ける。そして横桟10に前記
壁部材11と対応させて吸気円筒体15を取り付ける。
尚この取り付けに当つては図示する様な取付ブロック1
5aを介装することが好ましい。吸気円筒体15は上蓋
16及び底蓋16aで閉塞されると共にその内側に第8
図で示す様に吸引口18側に偏心させ且つ一方側約半円
周を開放させた内筒17を上蓋16及び底蓋16aにわ
たつて設けており、該内筒17の底蓋16a側に吸引ホ
ース21を連結して開口17aさせている。そして前記
吸引口18は図示する様に吸気円筒体15に対して接線
方向に突出して設けると共に、吸引口を形成する外壁1
8bが粗糸木管1の残糸層面に対してもほぼ接線である
様に形成する。−また吸引口18の内壁18cは、吸気
円筒体15内周と内筒17の外周で形成される狭隘部1
7dから間隙を広くする様に設けられている。従つて吸
引ホース21の吸引気流は、前記内筒17によつて円筒
体15内で均圧化され、吸引口18の開口部18aにお
ける上下の差をなくした均一圧とすることができるが、
この上下圧差をなくし且つ複数吸引口の吸引気流圧を均
一にするため前記狭隘部17dの間隙を調整する様な調
節手段を併設することができる(後述)。上蓋16及び
底蓋16aにはそれぞれ上部押えローラ19、下部押え
ローラ20がブラケット19a及び20aに遊支されて
設けられ、これらのローラ19,20はそれぞれ支持部
材6側の壁部材11に設けた上部支持ローラ12,12
、下部支持ローラ13,13aと平面的に対設され、粗
糸木管1を3点で支持するものである。尚これらの押え
ローラ19,20は粗糸木管1の外径によつて取り付け
位置を調節し得る様に取り付けることが望まれる。この
様に構成する吸引部材7はブラケット11a(:7)裏
側に支持部材6と同じ様に設げた作動シリンダー10b
によつて前進及び後退される。
aを設け、該台座8aにアングルスタンドブラケット1
1aを取り付けると共に、これに横桟10を前記支持部
材6と同じ様にして取り付ける。そして横桟10に前記
壁部材11と対応させて吸気円筒体15を取り付ける。
尚この取り付けに当つては図示する様な取付ブロック1
5aを介装することが好ましい。吸気円筒体15は上蓋
16及び底蓋16aで閉塞されると共にその内側に第8
図で示す様に吸引口18側に偏心させ且つ一方側約半円
周を開放させた内筒17を上蓋16及び底蓋16aにわ
たつて設けており、該内筒17の底蓋16a側に吸引ホ
ース21を連結して開口17aさせている。そして前記
吸引口18は図示する様に吸気円筒体15に対して接線
方向に突出して設けると共に、吸引口を形成する外壁1
8bが粗糸木管1の残糸層面に対してもほぼ接線である
様に形成する。−また吸引口18の内壁18cは、吸気
円筒体15内周と内筒17の外周で形成される狭隘部1
7dから間隙を広くする様に設けられている。従つて吸
引ホース21の吸引気流は、前記内筒17によつて円筒
体15内で均圧化され、吸引口18の開口部18aにお
ける上下の差をなくした均一圧とすることができるが、
この上下圧差をなくし且つ複数吸引口の吸引気流圧を均
一にするため前記狭隘部17dの間隙を調整する様な調
節手段を併設することができる(後述)。上蓋16及び
底蓋16aにはそれぞれ上部押えローラ19、下部押え
ローラ20がブラケット19a及び20aに遊支されて
設けられ、これらのローラ19,20はそれぞれ支持部
材6側の壁部材11に設けた上部支持ローラ12,12
、下部支持ローラ13,13aと平面的に対設され、粗
糸木管1を3点で支持するものである。尚これらの押え
ローラ19,20は粗糸木管1の外径によつて取り付け
位置を調節し得る様に取り付けることが望まれる。この
様に構成する吸引部材7はブラケット11a(:7)裏
側に支持部材6と同じ様に設げた作動シリンダー10b
によつて前進及び後退される。
第9図乃至第11図は、搬送装置に吊設された粗糸木管
1が本発明残糸除去装置に到達して所定位置において停
止し、支持部材6が矢印方向に前進すると共に吸引部材
7も矢印方向に前進して粗糸木管1を挾持した状態を示
している。尚搬送装置を所定位置で停止させるに当つて
は、本装置から特定位置に設けた木管検知手段によつた
り、或は除去装置を単独型で構成するときは残糸木管の
みを検出してこれを本装置に対応させて停止させてもよ
い。粗糸木管を挾持すると同時若しくは少し遅らせて前
記モータ14を回動させ、且つ吸引部材7の吸引ホース
21には減圧が作用しているので、粗糸木管1は矢印方
向に回転されると共に残糸の糸端が吸引口18の吸気流
によつて引張られ、粗糸木管1の回転に応じて巻き戻さ
れる。吸引された残糸は吸引ホース21を介して図示し
ないリターンエヤ型コンデンサー等の集塵装置に堆積さ
れる。またこの残糸吸引は吸引口18を形成する前記内
壁18cの先端縁が外壁18bの先端縁より木管面と離
れているので、吸引気流量が内壁側の方が多くなり、残
糸端を容易に捕捉して吸引することができる。この除去
作動を特定時間続けると粗糸木管1の回転を止め続いて
吸引部材7および支持部材6が後退して搬送装置を起動
前進させて次の残糸木管到来を待つ。尚粗糸木管1に残
留する残糸層は均一厚でなく中には数層以上にわたるも
のもあるが、この様な場合、前記吸引口18の突出長さ
を一様に形成すると吸引口18の先端が残糸層に喰い込
んで粗糸木管1の回転を阻害する)ことがある。そのた
め該吸引口18に弾発的に突出させた補助吸引口を設け
ておくことがある。第12図はその一例を示したもので
、前記吸引口18の先端側を平行にした内、外壁で構成
し、これに補助吸引口22を進退自在に挿設する。そし
て夕該補助吸引口22の上部側及び下部側(図示せず)
に突出付勢規制手段を設ける。図はそれらの突出付勢規
制手段の一例を示したものて補助吸引口22側に支え棒
23の取付座22aを設け、該支え棒23の摺動座24
を吸引口18側に設けてO挿設し、支え棒23にコイル
ばね23aを介装すると共に支え棒23の摺動座24突
出側にストッパーリング23bを取り付けて構成したも
のを示しており、この様に構成すればコイルばね23a
によつて吸引開口部を一定位置に設けることができ、残
糸量の多い粗糸木管に対しても対処できる。尚この様に
残糸量の多い粗糸木管に対しては本装置に到来する以前
に適当な検知装置を設けて搬送装置を停止させるか、若
しくは停止させないでこれを排除する様な装置を設けれ
ば補助吸引口22は不要にできる。第13図及び第14
図は吸気円筒体15に形成される前記狭隘部17dの間
隙調節手段の一例を示すもので、吸引口18を構成する
外壁18bを薄板材で形成するか或はその根元部にヒン
ジを設けて構成し、円筒体15外板の狭隘部分を変位さ
せる様にしたものである。
1が本発明残糸除去装置に到達して所定位置において停
止し、支持部材6が矢印方向に前進すると共に吸引部材
7も矢印方向に前進して粗糸木管1を挾持した状態を示
している。尚搬送装置を所定位置で停止させるに当つて
は、本装置から特定位置に設けた木管検知手段によつた
り、或は除去装置を単独型で構成するときは残糸木管の
みを検出してこれを本装置に対応させて停止させてもよ
い。粗糸木管を挾持すると同時若しくは少し遅らせて前
記モータ14を回動させ、且つ吸引部材7の吸引ホース
21には減圧が作用しているので、粗糸木管1は矢印方
向に回転されると共に残糸の糸端が吸引口18の吸気流
によつて引張られ、粗糸木管1の回転に応じて巻き戻さ
れる。吸引された残糸は吸引ホース21を介して図示し
ないリターンエヤ型コンデンサー等の集塵装置に堆積さ
れる。またこの残糸吸引は吸引口18を形成する前記内
壁18cの先端縁が外壁18bの先端縁より木管面と離
れているので、吸引気流量が内壁側の方が多くなり、残
糸端を容易に捕捉して吸引することができる。この除去
作動を特定時間続けると粗糸木管1の回転を止め続いて
吸引部材7および支持部材6が後退して搬送装置を起動
前進させて次の残糸木管到来を待つ。尚粗糸木管1に残
留する残糸層は均一厚でなく中には数層以上にわたるも
のもあるが、この様な場合、前記吸引口18の突出長さ
を一様に形成すると吸引口18の先端が残糸層に喰い込
んで粗糸木管1の回転を阻害する)ことがある。そのた
め該吸引口18に弾発的に突出させた補助吸引口を設け
ておくことがある。第12図はその一例を示したもので
、前記吸引口18の先端側を平行にした内、外壁で構成
し、これに補助吸引口22を進退自在に挿設する。そし
て夕該補助吸引口22の上部側及び下部側(図示せず)
に突出付勢規制手段を設ける。図はそれらの突出付勢規
制手段の一例を示したものて補助吸引口22側に支え棒
23の取付座22aを設け、該支え棒23の摺動座24
を吸引口18側に設けてO挿設し、支え棒23にコイル
ばね23aを介装すると共に支え棒23の摺動座24突
出側にストッパーリング23bを取り付けて構成したも
のを示しており、この様に構成すればコイルばね23a
によつて吸引開口部を一定位置に設けることができ、残
糸量の多い粗糸木管に対しても対処できる。尚この様に
残糸量の多い粗糸木管に対しては本装置に到来する以前
に適当な検知装置を設けて搬送装置を停止させるか、若
しくは停止させないでこれを排除する様な装置を設けれ
ば補助吸引口22は不要にできる。第13図及び第14
図は吸気円筒体15に形成される前記狭隘部17dの間
隙調節手段の一例を示すもので、吸引口18を構成する
外壁18bを薄板材で形成するか或はその根元部にヒン
ジを設けて構成し、円筒体15外板の狭隘部分を変位さ
せる様にしたものである。
即ち円筒体15の上蓋16及び底蓋16aの一部に突出
部16bを形成すると共に該突出壁16bの間に支柱2
5を設ける。そして該支柱25にほぼ等間隔に調整ねじ
26を螺装すると共に該ねじ26の先端に環溝を形成す
る。他方前記外壁18bの狭隘部外側には調整ねじ26
に対応させて挿設座18dを固設し、調整ねじ26の前
記環溝を挿設座18dに挿入して挿設座に設けた止めね
じをねじ26の前記環溝一に係合する。調整ねじ26の
先端は挿設座18d内において自由に回転するが止めね
じによつて進退方向が規制されるので、調整ねじ26を
回すことによつて挿設座18dを押したり或は引くこと
ができ、これによつて前記狭隘部17dの間隙をノ調節
することができる。また支持部材6側に設けた上部及び
下部支持ローラ12,13は2対で形成し、吸引部材7
側の押えローラ19,20で挟持して粗糸木管1を回転
させるものを示したが、下部支持ローラ13対!側を円
錐型ペツグて形成して昇降自在とし、且つ積極駆動型と
して構成すれは前記押えローラ19,20を省略するこ
ともてきる。
部16bを形成すると共に該突出壁16bの間に支柱2
5を設ける。そして該支柱25にほぼ等間隔に調整ねじ
26を螺装すると共に該ねじ26の先端に環溝を形成す
る。他方前記外壁18bの狭隘部外側には調整ねじ26
に対応させて挿設座18dを固設し、調整ねじ26の前
記環溝を挿設座18dに挿入して挿設座に設けた止めね
じをねじ26の前記環溝一に係合する。調整ねじ26の
先端は挿設座18d内において自由に回転するが止めね
じによつて進退方向が規制されるので、調整ねじ26を
回すことによつて挿設座18dを押したり或は引くこと
ができ、これによつて前記狭隘部17dの間隙をノ調節
することができる。また支持部材6側に設けた上部及び
下部支持ローラ12,13は2対で形成し、吸引部材7
側の押えローラ19,20で挟持して粗糸木管1を回転
させるものを示したが、下部支持ローラ13対!側を円
錐型ペツグて形成して昇降自在とし、且つ積極駆動型と
して構成すれは前記押えローラ19,20を省略するこ
ともてきる。
本発明残糸除去装置はこの様に構成したから、搬送装置
に吊設された残糸木管に対応させることができ、しかも
残糸木管を高速で巻き戻し方向に回転させることができ
る。
に吊設された残糸木管に対応させることができ、しかも
残糸木管を高速で巻き戻し方向に回転させることができ
る。
また吸引装置は粗糸巻付長さに沿つて吸引口が形成され
且つ均一に吸引される様に構成したから、残糸を確実に
除去することができ、残糸除去作業を飛躍的に向上させ
ることができる。
且つ均一に吸引される様に構成したから、残糸を確実に
除去することができ、残糸除去作業を飛躍的に向上させ
ることができる。
第1図は残糸木管及び搬送装置の一例を示す説明図、第
2図は本発明装置の平面図、第3図は第2図の切断線■
−■に沿う矢印方向拡大断面図、第4図は第3図の右正
面図で木管を省略して示す。 第5図は第4図の一部て他の構成を示す正面図、第6図
は第3図の一部平面図で他の構成を示す。第7図は第2
図の切断線■−■に沿う矢印方向拡大断面図、第8図は
第7図の切断線■−■に沿う矢印方向断面図、第9図は
作動説明断面図、第10図は第9図の一部平面図、第1
1図は一部破断説明見取図、第12図は第10図の一部
拡大平面図で他の構成例を示す平面図、第13図は第7
図の左側一部に於て他の構成を示す正面図、第14図は
第13図の切断線X■−X■に沿う矢印方向断面図であ
る。1・・・・・・粗糸木管、2・・・・・・残糸、3
・・・・・・ボビンハンガー、4・・・・・・搬送レー
ル、5・・・・・・チェーン、6・・・・支持部材、7
・・・・・・吸引部材、8・・・・・・台座、9・・・
・アングルスタンドブラケット、10・・・・・・横桟
、11・・・・・・壁部材、12・・・・・上部支持ロ
ーラ、13・・・・・下部支持ローラ、14・・・・・
・モータ、15・・・・吸気円筒体、16・・・・・上
蓋、17・・・・・・内筒、18・・・・・・吸引口、
19・・・・・・上部押えローラ、20・・・下部押え
ローラ、21・・・・・吸引ホース、22・・・・・補
助吸引口、23・・・・・・支え棒、24・・・・・・
摺動座、25・・・・・・支柱、26・・・・・・調整
ねじ。
2図は本発明装置の平面図、第3図は第2図の切断線■
−■に沿う矢印方向拡大断面図、第4図は第3図の右正
面図で木管を省略して示す。 第5図は第4図の一部て他の構成を示す正面図、第6図
は第3図の一部平面図で他の構成を示す。第7図は第2
図の切断線■−■に沿う矢印方向拡大断面図、第8図は
第7図の切断線■−■に沿う矢印方向断面図、第9図は
作動説明断面図、第10図は第9図の一部平面図、第1
1図は一部破断説明見取図、第12図は第10図の一部
拡大平面図で他の構成例を示す平面図、第13図は第7
図の左側一部に於て他の構成を示す正面図、第14図は
第13図の切断線X■−X■に沿う矢印方向断面図であ
る。1・・・・・・粗糸木管、2・・・・・・残糸、3
・・・・・・ボビンハンガー、4・・・・・・搬送レー
ル、5・・・・・・チェーン、6・・・・支持部材、7
・・・・・・吸引部材、8・・・・・・台座、9・・・
・アングルスタンドブラケット、10・・・・・・横桟
、11・・・・・・壁部材、12・・・・・上部支持ロ
ーラ、13・・・・・下部支持ローラ、14・・・・・
・モータ、15・・・・吸気円筒体、16・・・・・上
蓋、17・・・・・・内筒、18・・・・・・吸引口、
19・・・・・・上部押えローラ、20・・・下部押え
ローラ、21・・・・・吸引ホース、22・・・・・補
助吸引口、23・・・・・・支え棒、24・・・・・・
摺動座、25・・・・・・支柱、26・・・・・・調整
ねじ。
Claims (1)
- 1 搬送装置に懸吊された粗糸木管に対設される残糸除
去装置であつて、粗糸木管を挾んで、木管の上部及び下
部側を支える支承部材を設けた支持部材と、木管の粗糸
巻き付け長さにほぼ一致させた吸込口を吸気円筒体の接
線方向へ突設させ、且つその上部及び下部側に木管支承
部材を設けて木管側へ進退自在に構成した吸引部材とを
対設して構成し、挾持した粗糸木管を粗糸巻き戻し方向
に回転させて残糸を吸引する様に構成したことを特徴と
する粗糸木管の残糸除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19877583A JPS6051576B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 粗糸木管の残糸除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19877583A JPS6051576B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 粗糸木管の残糸除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094628A JPS6094628A (ja) | 1985-05-27 |
| JPS6051576B2 true JPS6051576B2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=16396717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19877583A Expired JPS6051576B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 粗糸木管の残糸除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051576B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6290337A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-04-24 | Murao Boki Kk | 粗糸ボビンの残粗糸除去装置 |
| JPH0748690Y2 (ja) * | 1990-01-06 | 1995-11-08 | 株式会社ムラオ・アンド・カンパニー | 粗糸ボビンの残糸吸引除去装置 |
| US5220714A (en) * | 1991-03-22 | 1993-06-22 | Kabushiki Kaisha Murao And Company | Apparatus for removing residual roving from roving bobbin |
-
1983
- 1983-10-24 JP JP19877583A patent/JPS6051576B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6094628A (ja) | 1985-05-27 |
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