JPS605786B2 - 内燃機関の点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS605786B2 JPS605786B2 JP54066011A JP6601179A JPS605786B2 JP S605786 B2 JPS605786 B2 JP S605786B2 JP 54066011 A JP54066011 A JP 54066011A JP 6601179 A JP6601179 A JP 6601179A JP S605786 B2 JPS605786 B2 JP S605786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- engine
- knocking
- output
- internal combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
- F02P5/1521—Digital data processing dependent on pinking with particular means during a transient phase, e.g. starting, acceleration, deceleration, gear change
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は内燃機関の点火時期制御装置に関するもので
ある。
ある。
内燃機関の点火時期設定は機関の運転状態に対して効率
が最も良くなるように行なわれる。
が最も良くなるように行なわれる。
一般には、機関がノッキングしない範囲でできるだけM
旧T(MinimumadvanceforBestT
orq肥)に近づくように点火時期を設定するのが望ま
しい。しかし、従来装置されてきた点火時期制御装置は
機械式が多く、製品のばらつきや経年変化に対して点火
進角特性が安定しない。それ故、実際の点火時期設定は
ノッキングを防ぐために上記の望ましい点火進角特性よ
りもかなり遅れ側に設定される。これでは機関の効率は
悪化する。また、たとえ、ばらつきや経年変化のない点
火時期制御装置を用いても、ノッキング現象が機関の吸
気温度・湿度さらに空燃比等によって左右されるため、
ある条件のもとでノッキングの発生しない点火時期に設
定しても異なった運転条件のもとではノッキングを起こ
す恐れがある。そこで、ノッキングを検知して、ノッキ
ングが発生すれば点火時期を遅らせる制御を行なうと、
上記のように機械式のばらつきや運転条件の差によって
点火造角特性に誤差が生じてもほとんどノッキングの起
こらないように点火時期を適合させることができる。
旧T(MinimumadvanceforBestT
orq肥)に近づくように点火時期を設定するのが望ま
しい。しかし、従来装置されてきた点火時期制御装置は
機械式が多く、製品のばらつきや経年変化に対して点火
進角特性が安定しない。それ故、実際の点火時期設定は
ノッキングを防ぐために上記の望ましい点火進角特性よ
りもかなり遅れ側に設定される。これでは機関の効率は
悪化する。また、たとえ、ばらつきや経年変化のない点
火時期制御装置を用いても、ノッキング現象が機関の吸
気温度・湿度さらに空燃比等によって左右されるため、
ある条件のもとでノッキングの発生しない点火時期に設
定しても異なった運転条件のもとではノッキングを起こ
す恐れがある。そこで、ノッキングを検知して、ノッキ
ングが発生すれば点火時期を遅らせる制御を行なうと、
上記のように機械式のばらつきや運転条件の差によって
点火造角特性に誤差が生じてもほとんどノッキングの起
こらないように点火時期を適合させることができる。
機関の運転が定常あるいは緩やかな加減速等においては
機関の運転条件に急峻な変動がないため/ッキング制御
を安定に行なうことができるが、急激な加速時には空燃
比や点火時期が急に大きく変動するため極めてノッキン
グが発生し易く、そのノッキング強度も非常に大きなも
のになるため通常の制御ではノッキングを素早く抑制す
ることは困難である。この発明は、機関のノック信号に
応じて点火時期を制御する装置において、急激な加速時
にノッキング制御の遅角量を増量することにより素早く
ノッキングを抑制することを目的としたものである。
機関の運転条件に急峻な変動がないため/ッキング制御
を安定に行なうことができるが、急激な加速時には空燃
比や点火時期が急に大きく変動するため極めてノッキン
グが発生し易く、そのノッキング強度も非常に大きなも
のになるため通常の制御ではノッキングを素早く抑制す
ることは困難である。この発明は、機関のノック信号に
応じて点火時期を制御する装置において、急激な加速時
にノッキング制御の遅角量を増量することにより素早く
ノッキングを抑制することを目的としたものである。
第1図はこの発明の一実施例を示すもので同図において
、1は機関に取り付けられ、機関に発生する振動加速度
を検出する加速度センサ、2は加速度センサ1の出力信
号の中からノック信号以外のノイズ成分を抑圧するフィ
ル夕で特定周波数以外の信号の通過を阻止する周波数フ
ィル夕や、所定のタイミングで信号の通過を阻止するゲ
−トフィル夕等から構成されている。
、1は機関に取り付けられ、機関に発生する振動加速度
を検出する加速度センサ、2は加速度センサ1の出力信
号の中からノック信号以外のノイズ成分を抑圧するフィ
ル夕で特定周波数以外の信号の通過を阻止する周波数フ
ィル夕や、所定のタイミングで信号の通過を阻止するゲ
−トフィル夕等から構成されている。
3はノッキング時以外の機関の機械的な振動ノイズレベ
ルを検出するノイズレベル検出器、4はフィル夕2の出
力電圧とノイズレベル検出器3の出力電圧とを比較し、
ノック検出パルスを発生する比較器「 5は比較器4の
出力パルスを積分し、ノッキング強度に応じた積分電圧
を発生する積分器、6は機関の吸気マニホールド圧力を
検出することによって作動する検出スイッチ、7はスイ
ッチ6の短絡時より一定時間積分器5の充電時定数を短
かくする加速補償回路で、上記検出スイッチ6と該加速
補償回路7とによって、該検出スイッチ6が作動してか
ら一定時間中は機関が加速状態にあると検出判定する機
能を有している。
ルを検出するノイズレベル検出器、4はフィル夕2の出
力電圧とノイズレベル検出器3の出力電圧とを比較し、
ノック検出パルスを発生する比較器「 5は比較器4の
出力パルスを積分し、ノッキング強度に応じた積分電圧
を発生する積分器、6は機関の吸気マニホールド圧力を
検出することによって作動する検出スイッチ、7はスイ
ッチ6の短絡時より一定時間積分器5の充電時定数を短
かくする加速補償回路で、上記検出スイッチ6と該加速
補償回路7とによって、該検出スイッチ6が作動してか
ら一定時間中は機関が加速状態にあると検出判定する機
能を有している。
8は積分回路の出力電圧に応じて基準の点火信号の位相
を遅角変位させる移相器、9はあらかじめ設定した点火
進角特性に応じた点火信号を発生する回転信号発生器、
10は回転信号発生器9の出力を波形整形して基準点火
信号を得て、同時に点火コイル12の通電の開路角制御
を行なう波形整形回路でこの出力は上記移相器8により
位相遅角される。
を遅角変位させる移相器、9はあらかじめ設定した点火
進角特性に応じた点火信号を発生する回転信号発生器、
10は回転信号発生器9の出力を波形整形して基準点火
信号を得て、同時に点火コイル12の通電の開路角制御
を行なう波形整形回路でこの出力は上記移相器8により
位相遅角される。
11は移相器8の出力信号により点火コイル12の給電
を断続するスイッチング回路である。
を断続するスイッチング回路である。
第2図、第3図、第4図は第1図と同一符号部分の動作
波形を示すもので、第2図は機関のノッキングが発生し
ていないモードを、第3図はノッキングが発生している
モードを、第4図は急激な加速時にノッキングが発生し
ているモードを示している。
波形を示すもので、第2図は機関のノッキングが発生し
ていないモードを、第3図はノッキングが発生している
モードを、第4図は急激な加速時にノッキングが発生し
ているモードを示している。
次に第1図実施例の動作を説明する。
機関の回転により予め設定された点火時期特性に対応し
て回転信号発生器9より発生する回転信号は波形整形回
路1川こよって所望の閉路角をもつ開閉パルスに波形整
形され、移相器8を介してスイッチング回路11を駆動
し、点火コイル12の給電を断続し、その通電電流遮断
時に発生する点火コスル12の点火電圧によって機関は
点火されて運転される。
て回転信号発生器9より発生する回転信号は波形整形回
路1川こよって所望の閉路角をもつ開閉パルスに波形整
形され、移相器8を介してスイッチング回路11を駆動
し、点火コイル12の給電を断続し、その通電電流遮断
時に発生する点火コスル12の点火電圧によって機関は
点火されて運転される。
この機関の運転中に起こる機関振動は加速度センサ1に
よって検出される。今、機関のノッキングが発生しない
場合においてはノッキングによる機関振動は発生しない
が、他の機械的振動により加速度センサーの出力信号に
は第2図aで示すように機械的ノイズや点火時期Fに信
号伝達路に乗るイグニッションノィズが発生する。これ
らのノイズはフィル夕2により抑圧され、フィル夕2の
出力信号は第2図bのイのようになる。一方、ノイズレ
ベル検出器3はフィル夕2の出力信号のピーク値変化に
応動し、この場合、通常の機械的ノイズのピーク値によ
る比較的緩やかな変化には応動し得る特性をもち、機械
的ノイズのピーク値より若干高い直流電圧を発生する(
第2図bの口参照)。従って、第2図bに示すようにフ
ィル夕2の出力信号の平均的なピ−ク値よりノイズレベ
ル検出器3の出力が大きいため、これらを比較する比較
器4の出力は第2図cのように何も出力されず、結局ノ
イズ信号は全て除去される。
よって検出される。今、機関のノッキングが発生しない
場合においてはノッキングによる機関振動は発生しない
が、他の機械的振動により加速度センサーの出力信号に
は第2図aで示すように機械的ノイズや点火時期Fに信
号伝達路に乗るイグニッションノィズが発生する。これ
らのノイズはフィル夕2により抑圧され、フィル夕2の
出力信号は第2図bのイのようになる。一方、ノイズレ
ベル検出器3はフィル夕2の出力信号のピーク値変化に
応動し、この場合、通常の機械的ノイズのピーク値によ
る比較的緩やかな変化には応動し得る特性をもち、機械
的ノイズのピーク値より若干高い直流電圧を発生する(
第2図bの口参照)。従って、第2図bに示すようにフ
ィル夕2の出力信号の平均的なピ−ク値よりノイズレベ
ル検出器3の出力が大きいため、これらを比較する比較
器4の出力は第2図cのように何も出力されず、結局ノ
イズ信号は全て除去される。
それ故、積分器5の出力電圧は第2図dのように零のま
まで移相器6による移相角(入出力の位相差)も零とな
る。従って、点火コイル12の通電の断続位相は波形整
形回路10の出力の基準点火信号と同位相となり、点火
時期は基準点火位置となる。また、ノッキングが発生し
た場合、加速度センサ1の出力には第3図aのように点
火時期Fよりある時間遅れた付近でノック信号が含まれ
、フィル夕2を通過後の信号は第3図bのイのように機
械的ノイズにノック信号が大きく童畳したものになる。
まで移相器6による移相角(入出力の位相差)も零とな
る。従って、点火コイル12の通電の断続位相は波形整
形回路10の出力の基準点火信号と同位相となり、点火
時期は基準点火位置となる。また、ノッキングが発生し
た場合、加速度センサ1の出力には第3図aのように点
火時期Fよりある時間遅れた付近でノック信号が含まれ
、フィル夕2を通過後の信号は第3図bのイのように機
械的ノイズにノック信号が大きく童畳したものになる。
このフィル夕2を通過した信号のうちノック信号の立上
りは急峻なため、ノイズレベル検出器3の出力電圧のレ
ベルがノック信号に対して応答が遅れる。その結果、比
較器4の2つの入力は第3図bの如くなるので比較器4
の出力には第3図cのようにパルスが発生する。積分器
5がそのパルスを積分し、第3図dのように積分電圧を
発生する。そして、移相器8が積分器5の出力電圧に応
じて波形整形回路10の信号(第3図e)を遅れ側に移
相するため、移相器8の出力位相は第3図fの如く波形
整形回路10の基準点火信号の位相よりも遅れる。スイ
ッチング回路11はこの遅れ位相の出力で駆動され、そ
の結果、点火時期が遅れ、ノッキングの発生が抑圧され
る。このように、制御系は機関→機関のノック検出→点
火時期制御→機関の順に閉ループ制御となる。
りは急峻なため、ノイズレベル検出器3の出力電圧のレ
ベルがノック信号に対して応答が遅れる。その結果、比
較器4の2つの入力は第3図bの如くなるので比較器4
の出力には第3図cのようにパルスが発生する。積分器
5がそのパルスを積分し、第3図dのように積分電圧を
発生する。そして、移相器8が積分器5の出力電圧に応
じて波形整形回路10の信号(第3図e)を遅れ側に移
相するため、移相器8の出力位相は第3図fの如く波形
整形回路10の基準点火信号の位相よりも遅れる。スイ
ッチング回路11はこの遅れ位相の出力で駆動され、そ
の結果、点火時期が遅れ、ノッキングの発生が抑圧され
る。このように、制御系は機関→機関のノック検出→点
火時期制御→機関の順に閉ループ制御となる。
そして、機関が定常運転にある場合、その制御点はノッ
キングの発生によって生じる比較器4の出力パルスによ
って決まる積分器5の充放電電圧の平衡した遅角点にお
ちつく。しかし、急激な加速時においては、機関の空燃
比や点火時期等の諸条件が不安定な状態にあるため極め
てノッキングが発生し易く、定常運転における遅角制御
では少々点火時期を遅らせても第3図のようなノッキン
グ状態を続け、即座にノッキングを抑制することはでき
ない、そこで、このような場合には、吸気マニホールド
の圧力を検出して、低圧から所定の圧力を越えた時、ま
たは圧力上昇率が所定の値を越えた時、スイッチ6が作
動して機関が加速状態に入ったことを検出し、この作動
時から加速補償回路10は一定時間中機関が加速状態に
あると判定しこの判定された加速期閑中積分器5の充電
時定数短縮制御することにより第4図dのようにノッキ
ンングが起こった場合急速充電によって積分器5の出力
電圧が急上昇し、その結果第4図fのように点火時期が
大幅に遅れることによってノッキングを即座に抑制する
ことができる。第6図は上記比較器4、積分器5、スイ
ッチ6、加速補償回路7の一回路例である。
キングの発生によって生じる比較器4の出力パルスによ
って決まる積分器5の充放電電圧の平衡した遅角点にお
ちつく。しかし、急激な加速時においては、機関の空燃
比や点火時期等の諸条件が不安定な状態にあるため極め
てノッキングが発生し易く、定常運転における遅角制御
では少々点火時期を遅らせても第3図のようなノッキン
グ状態を続け、即座にノッキングを抑制することはでき
ない、そこで、このような場合には、吸気マニホールド
の圧力を検出して、低圧から所定の圧力を越えた時、ま
たは圧力上昇率が所定の値を越えた時、スイッチ6が作
動して機関が加速状態に入ったことを検出し、この作動
時から加速補償回路10は一定時間中機関が加速状態に
あると判定しこの判定された加速期閑中積分器5の充電
時定数短縮制御することにより第4図dのようにノッキ
ンングが起こった場合急速充電によって積分器5の出力
電圧が急上昇し、その結果第4図fのように点火時期が
大幅に遅れることによってノッキングを即座に抑制する
ことができる。第6図は上記比較器4、積分器5、スイ
ッチ6、加速補償回路7の一回路例である。
図においた、5−1はコンデンサ、5−2,5−3,5
−4は抵抗、5一5,5一6はダイオード、6−1は吸
気マニホールド‘こ接続された圧力検出器、6一2は圧
力検出器6−1に接続されたスイッチ「7−1,7一2
は抵抗、7一3はダイオード、7−4はコンデンサ、7
−5は排他論理動作をするゲート、7一6は叢論理動作
をするゲートである。また、第6図は第5図中と同一符
号部分の動作波形を示す。いま、吸気マニホールド圧力
が低い機関の通常運転の場合、圧力検出器6一1により
、スイッチ6−2は短絡状態にある。それ故、スイッチ
6の出力(第6図g)はしベルになり、コンデンサ7一
4はダイオード7一3を介して短絡しているため、ゲー
ト7−5の出力(第6図h)は低レベル状態にあり、ゲ
ート7−6の出力は低レベルのままになる。この時、比
較器4の出力にノック検出パルス(第6図c)が発生す
れば積分器5のコンデンサ5一1は第6図dのように抵
抗5−3のみによって充電される。また、機関の加速に
より吸気マニホールド圧力が所定の圧力を越えた時、圧
力検出器6一1により、スイッチ6−2が開放され機関
が加速状態に入ったことを検出する。そうすると、スイ
ッチ6の出力(第6図g)は高レベルとなり、ゲート7
一5の出力(第6図h)はコンデンサ7−4が所定値に
充電されるまで高レベル状態を続け機関が加速状態にあ
ると判定する。この期間中に比較器4の出力にノック検
出パルス(第6図c)が発生すればゲート7一6の出力
が第6図iのようになり、積分器5のコンデンサ6−1
は第6図dのように抵抗5−3、抵抗5−4によって急
速充電される。従って、移相器8の遅角量を増量し、急
激に発生したノッキングを即座に抑圧することができる
。なお、上記実施例では吸気マニホールド圧力の検出に
より加速補償回路を作動させたが、スロットル開度の検
出により加速補償回路を作動させることによっても可能
である。
−4は抵抗、5一5,5一6はダイオード、6−1は吸
気マニホールド‘こ接続された圧力検出器、6一2は圧
力検出器6−1に接続されたスイッチ「7−1,7一2
は抵抗、7一3はダイオード、7−4はコンデンサ、7
−5は排他論理動作をするゲート、7一6は叢論理動作
をするゲートである。また、第6図は第5図中と同一符
号部分の動作波形を示す。いま、吸気マニホールド圧力
が低い機関の通常運転の場合、圧力検出器6一1により
、スイッチ6−2は短絡状態にある。それ故、スイッチ
6の出力(第6図g)はしベルになり、コンデンサ7一
4はダイオード7一3を介して短絡しているため、ゲー
ト7−5の出力(第6図h)は低レベル状態にあり、ゲ
ート7−6の出力は低レベルのままになる。この時、比
較器4の出力にノック検出パルス(第6図c)が発生す
れば積分器5のコンデンサ5一1は第6図dのように抵
抗5−3のみによって充電される。また、機関の加速に
より吸気マニホールド圧力が所定の圧力を越えた時、圧
力検出器6一1により、スイッチ6−2が開放され機関
が加速状態に入ったことを検出する。そうすると、スイ
ッチ6の出力(第6図g)は高レベルとなり、ゲート7
一5の出力(第6図h)はコンデンサ7−4が所定値に
充電されるまで高レベル状態を続け機関が加速状態にあ
ると判定する。この期間中に比較器4の出力にノック検
出パルス(第6図c)が発生すればゲート7一6の出力
が第6図iのようになり、積分器5のコンデンサ6−1
は第6図dのように抵抗5−3、抵抗5−4によって急
速充電される。従って、移相器8の遅角量を増量し、急
激に発生したノッキングを即座に抑圧することができる
。なお、上記実施例では吸気マニホールド圧力の検出に
より加速補償回路を作動させたが、スロットル開度の検
出により加速補償回路を作動させることによっても可能
である。
また、その検出方法も吸気マニホールド圧力またはスロ
ットル開度の所定の値でスイッチ6を開閉する方法の他
に、吸気マニホールド圧力の時間当りの上昇率またはス
ロットル開度の時間当りの開度率を検出して所定の上昇
率または開度率においてスイッチ6を開閉することもで
きる。この発明は以上説明したとおり、機関のノッキン
グを検出し、そのノック信号に応じて点火時期を遅角し
てノッキングを制御し、さらに、ノッキングが激しい急
加速時等には上記ノッキング制御の遅角量を増量するこ
とにより突発的なノッキングを素早く抑制することがで
きるという効果がある。
ットル開度の所定の値でスイッチ6を開閉する方法の他
に、吸気マニホールド圧力の時間当りの上昇率またはス
ロットル開度の時間当りの開度率を検出して所定の上昇
率または開度率においてスイッチ6を開閉することもで
きる。この発明は以上説明したとおり、機関のノッキン
グを検出し、そのノック信号に応じて点火時期を遅角し
てノッキングを制御し、さらに、ノッキングが激しい急
加速時等には上記ノッキング制御の遅角量を増量するこ
とにより突発的なノッキングを素早く抑制することがで
きるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図、第3図、第4図は第1図の各部の動作状態を示
す波形図、第5図は第1図の要部の具体例を示す回路図
、第6図ま第5図の各部の動作状態を示す波形図である
。 図において1は加速度センサ、2はフィル夕、3はノズ
ルレベル検出器、4は比較器、5は積分器、6はスイッ
チ、7は加速補償回路、8は移相器、9は回転信号発生
器、10は波形整形回路、11はスイッチング回路「
12は点火コイルである。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
第2図、第3図、第4図は第1図の各部の動作状態を示
す波形図、第5図は第1図の要部の具体例を示す回路図
、第6図ま第5図の各部の動作状態を示す波形図である
。 図において1は加速度センサ、2はフィル夕、3はノズ
ルレベル検出器、4は比較器、5は積分器、6はスイッ
チ、7は加速補償回路、8は移相器、9は回転信号発生
器、10は波形整形回路、11はスイッチング回路「
12は点火コイルである。 尚、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内燃機関のノツキング状態を検出するノツキング検
出手段と基準点火時期信号を発生する基準点火時期信号
発生器と、上記ノツキング検出手段の出力に応じて上記
基準点火時期信号の位相を遅角制御する移相手段と、こ
の移相手段の出力に同期して点火コイルの給電を断続す
るスイツチ手段と、機関加速状態を検出判別し、この判
別出力により機関加速時に遅角量を増量する加速補償手
段とを備えて構成されている内燃機関の点火時期制御装
置。 2 加速補償手段は機関の吸気マニホールド圧力または
スロツトル開度を検出して作動するスイツチと、このス
イツチの作動から所定期間を決定する手段とによつて機
関の加速状態を検出判別するよう構成されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃機関の点火
時期制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54066011A JPS605786B2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
| DE3018553A DE3018553C2 (de) | 1979-05-25 | 1980-05-14 | Zündzeitpunkteinstellvorrichtung für eine Brennkraftmaschine |
| US06/152,114 US4370963A (en) | 1979-05-25 | 1980-05-20 | Ignition timing control system for internal combustion engine |
| GB8016941A GB2051233B (en) | 1979-05-25 | 1980-05-22 | Ignition timing control system for internal combustion engine |
| FR8011586A FR2457393B1 (fr) | 1979-05-25 | 1980-05-23 | Systeme de reglage de l'allumage d'un moteur a combustion interne |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54066011A JPS605786B2 (ja) | 1979-05-25 | 1979-05-25 | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156260A JPS55156260A (en) | 1980-12-05 |
| JPS605786B2 true JPS605786B2 (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=13303569
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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