JPS6059530B2 - マスタシリンダリザ−バの液量減少検出装置 - Google Patents
マスタシリンダリザ−バの液量減少検出装置Info
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- JPS6059530B2 JPS6059530B2 JP14048177A JP14048177A JPS6059530B2 JP S6059530 B2 JPS6059530 B2 JP S6059530B2 JP 14048177 A JP14048177 A JP 14048177A JP 14048177 A JP14048177 A JP 14048177A JP S6059530 B2 JPS6059530 B2 JP S6059530B2
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Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両のブレーキ装置等に用いられるマスタ
シリンダリザーバの液量減少検出装置に関する。
シリンダリザーバの液量減少検出装置に関する。
従来、こういつたものの1つとして、永久磁石を有し
液面の変動に応じて移動可能なフロートと、リザーバに
固定され前記フロートが所定量低下したとき前記永久磁
石の磁力に応じて作動可能なリードスイッチと、リザー
バ内に設けられ前記フロートの移動を案内し且つフロー
トが収容されるフロート室を画成する隔壁とを備えたも
のがある。
液面の変動に応じて移動可能なフロートと、リザーバに
固定され前記フロートが所定量低下したとき前記永久磁
石の磁力に応じて作動可能なリードスイッチと、リザー
バ内に設けられ前記フロートの移動を案内し且つフロー
トが収容されるフロート室を画成する隔壁とを備えたも
のがある。
こうしたものにおいて、前記隔壁は装置の誤作動を防
止するために設けられている。
止するために設けられている。
すなわち、車両に発進、制動、旋回、悪路走行などによ
つてリザーバ内に正規に貯えられた液の液面が揺動した
際、隔壁が、フロート室に対する液の出入を規制すると
ともに、フロート室内におけるフロート周辺の急激な液
移動を防止して、フロートを上下方向に大きく移動させ
ないようになつている。 しかしながら、このような隔
壁を液量減少検出装置の一部品としてリザーバに組付け
るようにする場合には、部品点数が増える、組立工程が
長くなるという問題を生する。また、隔壁をリザーバに
一体形成する場合には、リザーバ自体の形状が複雑とな
り、その製造が困難になる。あるいはリザーバ内に治具
等を挿入してリザーバをマスタシリンダに取付けるとき
、一体成形した隔壁が邪魔になり、取付作業が煩しくな
ることがあるといつた問題を生する。 本発明は、上記
問題点に鑑みて成されたものであつた、生産性を向上し
て誤動作を防止し得るマスタシリンダリザーバの液量減
少検出装置を提供することを目的とし、その特徴とする
ところは、前記隔壁を、前記リザーバ内の定位置に配設
されるフィルタによつて形成したことにある。
つてリザーバ内に正規に貯えられた液の液面が揺動した
際、隔壁が、フロート室に対する液の出入を規制すると
ともに、フロート室内におけるフロート周辺の急激な液
移動を防止して、フロートを上下方向に大きく移動させ
ないようになつている。 しかしながら、このような隔
壁を液量減少検出装置の一部品としてリザーバに組付け
るようにする場合には、部品点数が増える、組立工程が
長くなるという問題を生する。また、隔壁をリザーバに
一体形成する場合には、リザーバ自体の形状が複雑とな
り、その製造が困難になる。あるいはリザーバ内に治具
等を挿入してリザーバをマスタシリンダに取付けるとき
、一体成形した隔壁が邪魔になり、取付作業が煩しくな
ることがあるといつた問題を生する。 本発明は、上記
問題点に鑑みて成されたものであつた、生産性を向上し
て誤動作を防止し得るマスタシリンダリザーバの液量減
少検出装置を提供することを目的とし、その特徴とする
ところは、前記隔壁を、前記リザーバ内の定位置に配設
されるフィルタによつて形成したことにある。
こうすることにより、リザーバ内にフィルタを取付け
ると同時に、リザーバ内に隔壁が設けられてフロート室
が画成されるので、リザーバの製作を簡単にし、部品点
数を少なく、組付作業を簡略化することができ、それと
ともに、前述した如く隔壁によつて装置の誤動作を防止
することがてきる。
ると同時に、リザーバ内に隔壁が設けられてフロート室
が画成されるので、リザーバの製作を簡単にし、部品点
数を少なく、組付作業を簡略化することができ、それと
ともに、前述した如く隔壁によつて装置の誤動作を防止
することがてきる。
以下、図示した実施例に基き、本発明について詳説す
る。
る。
第1図は本発明の第1の実施例を示す断面図、第2図は
第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面(
一部省略)であり、第4図は本発明の第2の実施例を示
す断面図、第5図は第4図のC−C断面図てある。
第1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面(
一部省略)であり、第4図は本発明の第2の実施例を示
す断面図、第5図は第4図のC−C断面図てある。
ます、第1の実施例について説明すると、図において、
2はタンデムマスタシリンダのシリンダ本体であつて、
その内部にはピストン、ピストンカップ及び復帰ばね等
(いずれも図示しない)を収容するためのシリンダ孔4
が穿設されている。
2はタンデムマスタシリンダのシリンダ本体であつて、
その内部にはピストン、ピストンカップ及び復帰ばね等
(いずれも図示しない)を収容するためのシリンダ孔4
が穿設されている。
6,8はブレーキ液の吐出口、10,12は戻し孔、1
4,16は補給孔である。
4,16は補給孔である。
18はリザーバの組立体を示し、リザーバ本体24は、
それぞれ取付具20,22をシリンダ本体2のボス部に
螺着することによつてシリンダ本体2に取付けられてい
る。
それぞれ取付具20,22をシリンダ本体2のボス部に
螺着することによつてシリンダ本体2に取付けられてい
る。
26,28はリザーバ本体24とシリンダ本体4との間
に介在する密封用のOリングである。
に介在する密封用のOリングである。
取付具20,22には孔30,32を開けており、この
孔30,32、戻し孔10,12および補給孔14,1
6によつてリザーバ18内とシリンダ孔4内とを接続し
ている。34はリザーバ18の蓋、36は蓋34をリザ
ーバ本体24に固定するための弾性体の鋼線てある。
孔30,32、戻し孔10,12および補給孔14,1
6によつてリザーバ18内とシリンダ孔4内とを接続し
ている。34はリザーバ18の蓋、36は蓋34をリザ
ーバ本体24に固定するための弾性体の鋼線てある。
38はゴム製のダイヤフラムであつて、縁40をリザー
バ本体24に嵌め込んてリザーバ18内と外気とを密封
している。
バ本体24に嵌め込んてリザーバ18内と外気とを密封
している。
ダイヤフラム38には2つの環形ベロ状の薄膜部42,
44が設けてあり、リザーバ18内のブレーキ液の液面
の上下移動に応じてこの薄膜部42,44はリザーバ1
8外の大気圧とリザーバ18内の圧力との差により上下
に移動可能となつている。46はリザーバ18内からシ
リンダ孔4内へ流れるブレーキ液をろ過するフィルタで
あつて、底部にフィルタ部48,50を設けた矩形槽の
形状をなしている。
44が設けてあり、リザーバ18内のブレーキ液の液面
の上下移動に応じてこの薄膜部42,44はリザーバ1
8外の大気圧とリザーバ18内の圧力との差により上下
に移動可能となつている。46はリザーバ18内からシ
リンダ孔4内へ流れるブレーキ液をろ過するフィルタで
あつて、底部にフィルタ部48,50を設けた矩形槽の
形状をなしている。
このフィルタ46は、上部外面をリザーバ本体24の内
面に密着させ、底部の下向き突起52,54を取付具2
0,2に当接させて、リザーバ本体24内の定位置に配
設される。フィルタ46の中央部には、底部から上方に
向けて延びる隔壁56によつて囲まれ、下方に開口を有
する矩形の凹所が形成されており、その凹所内に後述す
るフロート58を収容するためのフロート室60が画成
されている。隔壁56の上方には小孔61が設けられて
いる。リザーバ本体24内に貯えられるブレーキ液に浮
遊可能なフロート58は、隔壁56との間にわずかな隙
間をもつてフロート室60内に挿入される直方体形状を
呈しており、ブレーキ液の増減による液面の変動に応じ
、隔壁56に案内されて上下に移動可能となつている。
このフロート58の下部には永久磁石62が一体的に取
付けられている。リザーバ本体24の中央には、底部か
ら上方に向けて延出する絶縁体の凸状部が設けられてお
゛り、この凸状部の上端にリードスイッチ64が水平に
埋設されている。リードスイッチ64は、永久磁石62
と対向する位置に配置され、フロート58が所定量低下
したとき永久磁石62の磁力に応じて内部の接点(図示
せず)が閉じるようになつている。68はコードであつ
て、リードスイッチ64と液量減少を運転者に知らせる
警報回路(図示せす)とを接続するためのものである。
面に密着させ、底部の下向き突起52,54を取付具2
0,2に当接させて、リザーバ本体24内の定位置に配
設される。フィルタ46の中央部には、底部から上方に
向けて延びる隔壁56によつて囲まれ、下方に開口を有
する矩形の凹所が形成されており、その凹所内に後述す
るフロート58を収容するためのフロート室60が画成
されている。隔壁56の上方には小孔61が設けられて
いる。リザーバ本体24内に貯えられるブレーキ液に浮
遊可能なフロート58は、隔壁56との間にわずかな隙
間をもつてフロート室60内に挿入される直方体形状を
呈しており、ブレーキ液の増減による液面の変動に応じ
、隔壁56に案内されて上下に移動可能となつている。
このフロート58の下部には永久磁石62が一体的に取
付けられている。リザーバ本体24の中央には、底部か
ら上方に向けて延出する絶縁体の凸状部が設けられてお
゛り、この凸状部の上端にリードスイッチ64が水平に
埋設されている。リードスイッチ64は、永久磁石62
と対向する位置に配置され、フロート58が所定量低下
したとき永久磁石62の磁力に応じて内部の接点(図示
せず)が閉じるようになつている。68はコードであつ
て、リードスイッチ64と液量減少を運転者に知らせる
警報回路(図示せす)とを接続するためのものである。
なお、隔壁56がフロート58を所定の範囲で案内し得
るようになつておれば、フィルタ46は若干上下方向に
移動可能となつていてもよい。上述の装置の作用につい
て説明する。
るようになつておれば、フィルタ46は若干上下方向に
移動可能となつていてもよい。上述の装置の作用につい
て説明する。
図の状態はブレーキ液をいまだリザーバ18内に入れて
いない状態を示す。すなわち、フロート58は下降して
永久磁石62がリードスイッチ64を埋設した凸状部に
当接し、リードスイッチ64の接点は閉じている。いま
、鋼線36、蓋34およびダイヤフラム38を取外して
ブレーキ液をリザーバ18内に入れ、ブレーキ液がフィ
ルタ46のフィルタ部48,50によつてろ過されて取
付具20,22の孔30,32、補給孔14,16、戻
し孔10,12、シリンダ孔4および吐出口6,8を通
り、後続の管路、ホィールシリンダ等にくまなく流入し
てリザーバ18内の液面が上昇すると、フロート58は
隔壁56に案内されて浮き上り、さらに所定の高さに上
昇するとリードスイッチ64の接点は開く。
いない状態を示す。すなわち、フロート58は下降して
永久磁石62がリードスイッチ64を埋設した凸状部に
当接し、リードスイッチ64の接点は閉じている。いま
、鋼線36、蓋34およびダイヤフラム38を取外して
ブレーキ液をリザーバ18内に入れ、ブレーキ液がフィ
ルタ46のフィルタ部48,50によつてろ過されて取
付具20,22の孔30,32、補給孔14,16、戻
し孔10,12、シリンダ孔4および吐出口6,8を通
り、後続の管路、ホィールシリンダ等にくまなく流入し
てリザーバ18内の液面が上昇すると、フロート58は
隔壁56に案内されて浮き上り、さらに所定の高さに上
昇するとリードスイッチ64の接点は開く。
ブレーキ液はさらに必要な液面高さまでリザーバ18内
に流入される。その後、鋼線36、蓋34およびダイヤ
フラム38は図示のようにリザーバ本体24に取付けら
れる。こうしてリザーバ18内に貯えられたブレーキ液
の液面が、車両の発進、制動あるいは旋回等によつてリ
ザーバ本体24に対して傾斜したとしても、フロート室
60がリザーバ本体24の中央に設けられフロート室6
0内の液面の高さがほとんど変化しないので、フロート
58が大きく下降して永久磁石62の磁力によりリード
スイッチ64を作動させてしまうことはない。さらにま
た、車両が揺動してリザーバ18内のブレーキ液の液面
が揺動したとしても、隔壁56によつてフロート室60
対するブレーキ液の出入を規制し、フロート室60内に
おける急激な液移動を防止しているのて、フロート室6
0内の液面の揺動は抑制され、フロート58が大きく下
降して永久磁石62の磁力によりリードスイッチ64が
作動されることもない。このように、リザーバ18に正
規にブレーキ液が貯えられている場合には、液量減少検
出装置が誤作動せず、誤まつた警報が運転者に対して発
せられることはない。ブレーキ系統に破損等による液漏
れが発生し、リザーバ18内のブレーキ液が減少する場
合には、リザーバ18内の液面が所定量低下すると、そ
れとともにフロート58が隔壁56に案内されて下降し
、永久磁石62の磁力によつてリードスイッチ64の接
点を閉じさせ、警報回路を介して運転者に警報が発せら
れる。
に流入される。その後、鋼線36、蓋34およびダイヤ
フラム38は図示のようにリザーバ本体24に取付けら
れる。こうしてリザーバ18内に貯えられたブレーキ液
の液面が、車両の発進、制動あるいは旋回等によつてリ
ザーバ本体24に対して傾斜したとしても、フロート室
60がリザーバ本体24の中央に設けられフロート室6
0内の液面の高さがほとんど変化しないので、フロート
58が大きく下降して永久磁石62の磁力によりリード
スイッチ64を作動させてしまうことはない。さらにま
た、車両が揺動してリザーバ18内のブレーキ液の液面
が揺動したとしても、隔壁56によつてフロート室60
対するブレーキ液の出入を規制し、フロート室60内に
おける急激な液移動を防止しているのて、フロート室6
0内の液面の揺動は抑制され、フロート58が大きく下
降して永久磁石62の磁力によりリードスイッチ64が
作動されることもない。このように、リザーバ18に正
規にブレーキ液が貯えられている場合には、液量減少検
出装置が誤作動せず、誤まつた警報が運転者に対して発
せられることはない。ブレーキ系統に破損等による液漏
れが発生し、リザーバ18内のブレーキ液が減少する場
合には、リザーバ18内の液面が所定量低下すると、そ
れとともにフロート58が隔壁56に案内されて下降し
、永久磁石62の磁力によつてリードスイッチ64の接
点を閉じさせ、警報回路を介して運転者に警報が発せら
れる。
次に、第4,5図に示す第2の実施例について説明する
。
。
この実施例は第1の実施例と大体同じてあつて、第1の
実施例の構成要素に対応する構成要素は、第1の実施例
の構成要素の符号に100を足した符号を使用し、同じ
名称を使用する。
実施例の構成要素に対応する構成要素は、第1の実施例
の構成要素の符号に100を足した符号を使用し、同じ
名称を使用する。
この実施例のフィルタ146a,146bをブレーキ系
統ごとに設けており、それぞれ底部を取付具120,1
22の上端に当て、フィルタ部14゛8,150の下方
に円筒部180,182を設け、0リング184,18
6を介して取付具120,122の孔130,132に
嵌め込んでいる。
統ごとに設けており、それぞれ底部を取付具120,1
22の上端に当て、フィルタ部14゛8,150の下方
に円筒部180,182を設け、0リング184,18
6を介して取付具120,122の孔130,132に
嵌め込んでいる。
円筒部180,182には先端に鉤188,189を設
けた弾性的な引掛部190,191が設けてあり、フィ
ルタ146a,146bを孔130,132に嵌め込ん
だ後は、引掛部190,191が取付具下端に係合し、
フィルタ146a,146bが孔130,132から容
易に抜けないようにしてある。こうしてリザーバ本体1
24内の定位置に配設される各フィルタ146a,14
6bの相対する対面壁196と198とに、それぞれ2
つずつの突出壁192と194とを互いの端部が対向す
るように一体的に設けてあり、これらの突出壁192,
194と対面壁196と198とによつてフロート室1
60を画成させている。フロート室160の水平断面は
フロート158の水平断面とほぼ相似の形状でこれより
多少大きく形成されており、突出壁192,194およ
び対面壁196,198によつてフロート158の移動
を案内可能になつている。200,202は各フィルタ
に設けられた溝であつて、一方のブレーキ系統が故障し
てリザーバ118内の一方のブレーキ液が減少しても、
他方のブレーキ系統のブレーキ液が溝200,202の
下端より低下しないようにしている。
けた弾性的な引掛部190,191が設けてあり、フィ
ルタ146a,146bを孔130,132に嵌め込ん
だ後は、引掛部190,191が取付具下端に係合し、
フィルタ146a,146bが孔130,132から容
易に抜けないようにしてある。こうしてリザーバ本体1
24内の定位置に配設される各フィルタ146a,14
6bの相対する対面壁196と198とに、それぞれ2
つずつの突出壁192と194とを互いの端部が対向す
るように一体的に設けてあり、これらの突出壁192,
194と対面壁196と198とによつてフロート室1
60を画成させている。フロート室160の水平断面は
フロート158の水平断面とほぼ相似の形状でこれより
多少大きく形成されており、突出壁192,194およ
び対面壁196,198によつてフロート158の移動
を案内可能になつている。200,202は各フィルタ
に設けられた溝であつて、一方のブレーキ系統が故障し
てリザーバ118内の一方のブレーキ液が減少しても、
他方のブレーキ系統のブレーキ液が溝200,202の
下端より低下しないようにしている。
その他の構成は第1の実施例と同じであり、この実施例
の作用は第1の実施例と同様であるので、説明は省略す
る。上述した第1または第2の実施例においては、以下
の如き効果を奏する。
の作用は第1の実施例と同様であるので、説明は省略す
る。上述した第1または第2の実施例においては、以下
の如き効果を奏する。
(1)リザニバ本体24,124の中央に隔壁56或い
は突出壁192,194と対面壁196,198とによ
つて画成されるフロート室60,160を設けt:こと
により、リザーバ18,118内に正規にブレーキ液が
貯えられている場合に、ブレーキ液の液面がリザーバ本
体24,124に対して傾斜しても、フロート58,1
58の位置が大きく変化することはなく、さらにまた、
液面の揺動を生じても、フロート室60,160に対す
るブレーキ液の流入、流出が規制され、また、フロート
58,158とフロート室60,160を画成している
壁との間に形成される液移動可能な空間は小さく、フロ
ート室60,160内における急激な液移動が防止され
て、フロート室60,160内の液面揺動が抑制される
ので、フロート58,158の位置が大きく変化するこ
とはない。
は突出壁192,194と対面壁196,198とによ
つて画成されるフロート室60,160を設けt:こと
により、リザーバ18,118内に正規にブレーキ液が
貯えられている場合に、ブレーキ液の液面がリザーバ本
体24,124に対して傾斜しても、フロート58,1
58の位置が大きく変化することはなく、さらにまた、
液面の揺動を生じても、フロート室60,160に対す
るブレーキ液の流入、流出が規制され、また、フロート
58,158とフロート室60,160を画成している
壁との間に形成される液移動可能な空間は小さく、フロ
ート室60,160内における急激な液移動が防止され
て、フロート室60,160内の液面揺動が抑制される
ので、フロート58,158の位置が大きく変化するこ
とはない。
従つて、ブレーキ液量が正常な場合に、フロート58,
158が大きく下降して永久磁石62,162の磁力に
よつてリードスイッチ64,164が作動されることは
なく、液量減少検出装置の誤動作を防止することがてき
る。(2)フロート58,158を案内しフロート室6
0,160を画成する隔壁56或いは突出壁192,1
94と対面壁196,198を、リザーバ本体24,1
24内の定位置に配設されるフィルタ46或いは146
a,146bによつて形成させたことにより、フィルタ
46,146a,146bをリザーバ本体24,124
内に取付けるだけてフロート室60,160を画成する
ための壁を設けることができるので、前述の各壁を液量
減少検出装置の専用部品として設ける必要もなく、また
リザーバ本体24,124に一体成形しなくてもよい。
158が大きく下降して永久磁石62,162の磁力に
よつてリードスイッチ64,164が作動されることは
なく、液量減少検出装置の誤動作を防止することがてき
る。(2)フロート58,158を案内しフロート室6
0,160を画成する隔壁56或いは突出壁192,1
94と対面壁196,198を、リザーバ本体24,1
24内の定位置に配設されるフィルタ46或いは146
a,146bによつて形成させたことにより、フィルタ
46,146a,146bをリザーバ本体24,124
内に取付けるだけてフロート室60,160を画成する
ための壁を設けることができるので、前述の各壁を液量
減少検出装置の専用部品として設ける必要もなく、また
リザーバ本体24,124に一体成形しなくてもよい。
従つて、部品点数が増加せず組立工程を簡素化でき、リ
ザーバ本体24,124の製造を容易に行うことができ
る。さらにまた、隔壁56或いは突出壁192,194
と対面壁196,198は、リザーバ本体24,124
を取付具20,22或いは120,122によつてシリ
ンダ本体2,102に取付けられた後に、リザーバ本体
24,124内に設けられるので、取付具をボス部は螺
着するときに各々の壁が作業の邪魔になることはなく、
作業性を向上することができる。(3)リードスイッチ
64,164をリザーバ本体24,124内に設けた凸
状部の上端に埋設し、透磁性体であるシリンダ本体2,
102お−よひ取付具20,22,120,122から
離れた位置に配置したことにより、フロート58,15
8が所定量低下した際、永久磁石62,162によつて
形成される磁束が逃げないので、リードスイッチ64,
164の作動を正一確に行わせることができる。(4)
リートスイツチ64,164を埋設した凸状部をフロ
ート58,158の下方への移動を規制する停止体とし
て作用させているので、別個にフロート58,158の
ための停止体を設け.る必要がなく、構造を簡単にする
ことができる。
ザーバ本体24,124の製造を容易に行うことができ
る。さらにまた、隔壁56或いは突出壁192,194
と対面壁196,198は、リザーバ本体24,124
を取付具20,22或いは120,122によつてシリ
ンダ本体2,102に取付けられた後に、リザーバ本体
24,124内に設けられるので、取付具をボス部は螺
着するときに各々の壁が作業の邪魔になることはなく、
作業性を向上することができる。(3)リードスイッチ
64,164をリザーバ本体24,124内に設けた凸
状部の上端に埋設し、透磁性体であるシリンダ本体2,
102お−よひ取付具20,22,120,122から
離れた位置に配置したことにより、フロート58,15
8が所定量低下した際、永久磁石62,162によつて
形成される磁束が逃げないので、リードスイッチ64,
164の作動を正一確に行わせることができる。(4)
リートスイツチ64,164を埋設した凸状部をフロ
ート58,158の下方への移動を規制する停止体とし
て作用させているので、別個にフロート58,158の
ための停止体を設け.る必要がなく、構造を簡単にする
ことができる。
以上、図示した実施例について説明したが、本発明は上
述の実施例に限定されることはない。
述の実施例に限定されることはない。
すなわち、リザーバ本体内の上部定位置に配設され.一
るほぼ板状のフィルタに、その板状部から下方に延びる
隔壁を一体的に形成し、その隔壁によつてフロート室を
画成させるようにしてもよく、また、第1〜3図に示さ
れる第1実施例のフィルタ46を、水平断面が凹形状と
なるように2分割し、隔壁を形成させてもよい。また、
第4,5図に示される第2実施例においては、各々のフ
ィルタ146a,146bに突出壁192,194とを
互いに突合せるようにして設けたが、いずれか一方のフ
ィルタにのみ、他方のフィルタの対面壁に向けて延びる
長い突出壁を形成するようにしてもよい。なお、実施例
においては、リードスイッチをリザーバ本体の底部上方
に設けた凸状部に埋設した形式のものについて説明した
が、本発明は、リードスイッチをリザーバ本体の底部下
方に配置する形式、あるいはリードスイッチをフロート
の移動方向に沿つたリザーバ本体の側方に配置する形式
の液量減少検出装置においても適用できることはもちろ
んてある。
るほぼ板状のフィルタに、その板状部から下方に延びる
隔壁を一体的に形成し、その隔壁によつてフロート室を
画成させるようにしてもよく、また、第1〜3図に示さ
れる第1実施例のフィルタ46を、水平断面が凹形状と
なるように2分割し、隔壁を形成させてもよい。また、
第4,5図に示される第2実施例においては、各々のフ
ィルタ146a,146bに突出壁192,194とを
互いに突合せるようにして設けたが、いずれか一方のフ
ィルタにのみ、他方のフィルタの対面壁に向けて延びる
長い突出壁を形成するようにしてもよい。なお、実施例
においては、リードスイッチをリザーバ本体の底部上方
に設けた凸状部に埋設した形式のものについて説明した
が、本発明は、リードスイッチをリザーバ本体の底部下
方に配置する形式、あるいはリードスイッチをフロート
の移動方向に沿つたリザーバ本体の側方に配置する形式
の液量減少検出装置においても適用できることはもちろ
んてある。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、フロート
の移動を案内し且つフロートが収容されるフロート室を
画成する隔壁をリザーバ内の定位置に配設されるフィル
タによつて形成したことにより、生産性を向上し誤動作
を防止てきるマスタシリンダリザーバの液量減少検出装
置を得ることができる。
の移動を案内し且つフロートが収容されるフロート室を
画成する隔壁をリザーバ内の定位置に配設されるフィル
タによつて形成したことにより、生産性を向上し誤動作
を防止てきるマスタシリンダリザーバの液量減少検出装
置を得ることができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図(
要部のみを示す)、第4図は本発明の第2の実施例を示
す断面図、第5図は第4図のC−C断面図てある。 18,118・・・・・リザーバ、24,124・・リ
ザーバ本体、46,146a,146b・・・・・・フ
ィルタ、56・・・・・・隔壁、58,158・・・・
・・フロート、60,160・・・・・・フロート室、
62,162・・永久磁石、64,164・・・・・リ
ードスイッチ、192,194・・・・・・突出壁、1
96,198・・・・対面壁。
1図のA−A断面図、第3図は第1図のB−B断面図(
要部のみを示す)、第4図は本発明の第2の実施例を示
す断面図、第5図は第4図のC−C断面図てある。 18,118・・・・・リザーバ、24,124・・リ
ザーバ本体、46,146a,146b・・・・・・フ
ィルタ、56・・・・・・隔壁、58,158・・・・
・・フロート、60,160・・・・・・フロート室、
62,162・・永久磁石、64,164・・・・・リ
ードスイッチ、192,194・・・・・・突出壁、1
96,198・・・・対面壁。
Claims (1)
- 1 永久磁石を有し液面の変動に応じて移動可能なフロ
ートと、リザーバに固定され前記フロートが所定量低下
したとき前記永久磁石の磁力に応じて作動可能なリード
スイッチと、リザーバ内に設けられ前記フロートの移動
を案内し且つ前記フロートが収容されるフロート室を画
成する隔壁とを備えたマスタシリンダリザーバの液量減
少検出装置において、前記隔壁を、前記リザーバ内の定
位置に配設されるフィルタによつて形成したことを特徴
とするマスタシリンダリザーバの液量減少検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048177A JPS6059530B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | マスタシリンダリザ−バの液量減少検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14048177A JPS6059530B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | マスタシリンダリザ−バの液量減少検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5473072A JPS5473072A (en) | 1979-06-12 |
| JPS6059530B2 true JPS6059530B2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=15269601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14048177A Expired JPS6059530B2 (ja) | 1977-11-22 | 1977-11-22 | マスタシリンダリザ−バの液量減少検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059530B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148629U (ja) * | 1982-03-31 | 1983-10-05 | 日信工業株式会社 | 液面減少警報装置 |
-
1977
- 1977-11-22 JP JP14048177A patent/JPS6059530B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5473072A (en) | 1979-06-12 |
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