JPS606442Y2 - 電着塗装における水洗装置 - Google Patents
電着塗装における水洗装置Info
- Publication number
- JPS606442Y2 JPS606442Y2 JP3751180U JP3751180U JPS606442Y2 JP S606442 Y2 JPS606442 Y2 JP S606442Y2 JP 3751180 U JP3751180 U JP 3751180U JP 3751180 U JP3751180 U JP 3751180U JP S606442 Y2 JPS606442 Y2 JP S606442Y2
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- JP
- Japan
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- liquor
- tank
- washing
- nozzle
- solvent
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- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は着塗装における水洗送置に関するものである
。
。
一般に電着塗装ラインにおいては、電着槽の次に、オー
バーフロ一槽、第1次水洗槽、第2次水洗槽・・・・・
・を配設し、該水洗槽の上方に設けたジャワノズルにポ
ンプを介して水洗槽の水洗水を送り、このジャワノズル
から噴射する水洗水で被塗物を水洗するとともに、電着
浴内組成物を管理する限外濾過装置から排出される酒液
を上記シャツノズルに供給して酒液でも水洗し、その後
、ディップ水洗槽に被塗物を全没して水洗するようにし
ている。
バーフロ一槽、第1次水洗槽、第2次水洗槽・・・・・
・を配設し、該水洗槽の上方に設けたジャワノズルにポ
ンプを介して水洗槽の水洗水を送り、このジャワノズル
から噴射する水洗水で被塗物を水洗するとともに、電着
浴内組成物を管理する限外濾過装置から排出される酒液
を上記シャツノズルに供給して酒液でも水洗し、その後
、ディップ水洗槽に被塗物を全没して水洗するようにし
ている。
ディップ水洗においては、新鮮な水洗水を補給するとと
もに、垂洗槽内の水洗水の一部を排水している。
もに、垂洗槽内の水洗水の一部を排水している。
そして、この排水に含まれる塗料や溶剤を廃水処理装置
で処理してきれいな水にし海等へ流している。
で処理してきれいな水にし海等へ流している。
廃水処理装置において、現状では、塗料は凝固させるが
、溶剤はバクテリアを使って処理しているため溶剤の処
理に手間取っている。
、溶剤はバクテリアを使って処理しているため溶剤の処
理に手間取っている。
したがって、廃水処理装置の処理能力は持ち込まれる溶
剤量で左右される。
剤量で左右される。
そこで、本考案は、被塗物に付着してシャツ水洗工程か
らディップ水洗工程に持ち込まれる溶剤を極力少なくて
、結果としては、廃水処理装置に持ち込まれる溶剤を少
なくすることをねらいとしてなされたものである。
らディップ水洗工程に持ち込まれる溶剤を極力少なくて
、結果としては、廃水処理装置に持ち込まれる溶剤を少
なくすることをねらいとしてなされたものである。
溶剤がディップ水洗工程に持ち込まれるものは電着槽か
ら被塗物に付着して持ち出された溶剤がジャワ水洗工程
で洗浄されずにディップ水洗工程に持ち込まれるケース
と、ジャワ水洗工程で酒液で水洗するために酒液中の溶
剤が被塗物に付着してディップ水洗工程に持ちこまれる
ケースとがある。
ら被塗物に付着して持ち出された溶剤がジャワ水洗工程
で洗浄されずにディップ水洗工程に持ち込まれるケース
と、ジャワ水洗工程で酒液で水洗するために酒液中の溶
剤が被塗物に付着してディップ水洗工程に持ちこまれる
ケースとがある。
本考案は、両ケースの溶剤をともに少なくすることをね
らいとするもので、水洗に使う炉液中の溶剤を少なくす
るとともに、ジャワ水洗工程における水洗効果をよくし
、ジャワ水洗工程から被塗物によってディップ水洗工程
に持ち込まれる溶剤を少なくすることを特徴とするもの
である。
らいとするもので、水洗に使う炉液中の溶剤を少なくす
るとともに、ジャワ水洗工程における水洗効果をよくし
、ジャワ水洗工程から被塗物によってディップ水洗工程
に持ち込まれる溶剤を少なくすることを特徴とするもの
である。
すなわち、炉液を加熱することによって、水洗に使う炉
液中の溶剤を少なくするとともにこの加温した炉液で水
洗し被塗物の水洗効果をよくすることを特徴とする。
液中の溶剤を少なくするとともにこの加温した炉液で水
洗し被塗物の水洗効果をよくすることを特徴とする。
以下、本考案を図面に示す自動車ボデーの電着塗装ライ
ンにおける実施例に基づいて説明する。
ンにおける実施例に基づいて説明する。
電着槽1の次にオーバーフロ一槽2、水洗槽3.4、デ
ィップ水洗槽5が連接され、各種の上方にはジャワノズ
ル6、 7. 8. 9が、そして水洗槽4の上方には
さらに炉液ジャワノズル10が配設されている。
ィップ水洗槽5が連接され、各種の上方にはジャワノズ
ル6、 7. 8. 9が、そして水洗槽4の上方には
さらに炉液ジャワノズル10が配設されている。
ジャワノズル6、7.8には水洗槽3,4の水洗水が、
ジャワノズル9には新鮮な水洗水が、ジャワノズル10
には後述する炉液が供給される。
ジャワノズル9には新鮮な水洗水が、ジャワノズル10
には後述する炉液が供給される。
なお、ディップ水洗槽5の水洗水の一部は排出管11を
介して廃水処理装置12に送られ、ここできれいな水に
して海等に流す。
介して廃水処理装置12に送られ、ここできれいな水に
して海等に流す。
上記電着槽1には限外濾過装置13が通路14を介して
連結され、限外濾過装置13で電着槽1からの排出液を
塗料分と炉液とに分離し、塗料分は通路15を介して電
着槽1に戻し電着浴内組成物を管理している。
連結され、限外濾過装置13で電着槽1からの排出液を
塗料分と炉液とに分離し、塗料分は通路15を介して電
着槽1に戻し電着浴内組成物を管理している。
また、限外濾過装置1−3からの炉液は炉液供給装置1
6の炉液タンク17に供給され、炉液タンク17から炉
液ポンプ18によって炉液供給装置16の炉液管19を
介してジャワノズル10に供給される。
6の炉液タンク17に供給され、炉液タンク17から炉
液ポンプ18によって炉液供給装置16の炉液管19を
介してジャワノズル10に供給される。
ヒータ20のヒータ管21を炉液タンク17内に導びき
、ヒータ管21内の蒸気もしくは高温水で炉液を加熱し
ている。
、ヒータ管21内の蒸気もしくは高温水で炉液を加熱し
ている。
22は流量制御弁であって、炉液タンク17の炉液の温
度を検出する温度センサー23からの信号によって、流
量を調整し、それによって炉液の温度が所定範囲の値に
なるように制御している。
度を検出する温度センサー23からの信号によって、流
量を調整し、それによって炉液の温度が所定範囲の値に
なるように制御している。
次に作動について述べる。
電着槽1から取り出された被塗物(図示せず)はジャワ
ノズル6、7.8から噴出される水洗水で水洗され、つ
いで、ジャワノズル1oかう噴出される炉液で水洗され
る。
ノズル6、7.8から噴出される水洗水で水洗され、つ
いで、ジャワノズル1oかう噴出される炉液で水洗され
る。
この炉液は、炉液タンク17の炉液をヒータ16で加熱
して溶剤を蒸発させたものを使うから、炉液による水洗
によって溶剤が新らたに被塗物に付着することが防止で
きる。
して溶剤を蒸発させたものを使うから、炉液による水洗
によって溶剤が新らたに被塗物に付着することが防止で
きる。
それとともに、加温された炉液で被塗物を洗浄するから
、被塗物の洗浄効果も優れており、被塗物に付着した溶
剤等をよく洗い落とす。
、被塗物の洗浄効果も優れており、被塗物に付着した溶
剤等をよく洗い落とす。
そして、さらに被塗物をディップ水洗槽5に全没して水
洗するが、前工程で被塗物に付着する溶剤をできるだけ
洗い落としているから、ディップ水洗槽5に持ち込まれ
る溶剤は極めて少ない。
洗するが、前工程で被塗物に付着する溶剤をできるだけ
洗い落としているから、ディップ水洗槽5に持ち込まれ
る溶剤は極めて少ない。
したがって、廃水処理装置12に持ち込まれる溶剤も少
ない。
ない。
なお、ディップ水洗工程後さらにジャワノズル9で水洗
し、水洗工程を終える。
し、水洗工程を終える。
この実施例では、炉液タンク17の炉液を加熱している
が、これに限られるものではなく、例えば、炉液管19
を加熱してもよく、また併用してもよい、また、加熱す
る方法も、この実施例に限られず電気的に加熱してもよ
い。
が、これに限られるものではなく、例えば、炉液管19
を加熱してもよく、また併用してもよい、また、加熱す
る方法も、この実施例に限られず電気的に加熱してもよ
い。
以上の如く、本考案では、水洗に使う炉液を加熱してこ
の炉液中の溶剤を蒸発させるとともに加温された炉液で
被塗物をかが洗浄するから、被塗物に新らたに付着する
溶剤を少なくすることができ、かつ付着している溶剤を
よく洗い落とすこととができる。
の炉液中の溶剤を蒸発させるとともに加温された炉液で
被塗物をかが洗浄するから、被塗物に新らたに付着する
溶剤を少なくすることができ、かつ付着している溶剤を
よく洗い落とすこととができる。
図面は本考案の一実施例を示す工程図である。
1・・・・・・電着槽、2・・・・・・オーバーフロ一
槽、3゜4・・・・・・水洗槽、5・・・・・・ディッ
プ水洗槽、6,7゜8.9,10・・・・・ツヤワノズ
ル、113・・・・・・限外濾過装置、16・・・・・
・濾過供給装置、17・・・・・・炉液タンク、19・
・・・・・炉液管、20・・・・・・ヒータ。
槽、3゜4・・・・・・水洗槽、5・・・・・・ディッ
プ水洗槽、6,7゜8.9,10・・・・・ツヤワノズ
ル、113・・・・・・限外濾過装置、16・・・・・
・濾過供給装置、17・・・・・・炉液タンク、19・
・・・・・炉液管、20・・・・・・ヒータ。
Claims (1)
- 電着槽から取り出した被塗物に水洗水を噴射するジャワ
ノズルと、その下方に配置されノズル噴射後の水を循環
使用すべく収容する水洗槽と、電着浴内組成物を管理す
る限外濾過装置、限外濾過装置からの酒液を収容する酒
液タンクと該タンクの酒液をジャワノズルに供給する酒
液管とを有する酒液供給装置と、炉液供給装置中の酒液
を加熱し酒液中の溶剤を蒸発させるヒータと、上記ヒー
タによって加熱される酒液の温度を検出する温度センサ
ーと、上記温度センサーからの信号により、酒液供給装
置中の酒液の温度を所定範囲の値になるように制御を行
なう制御装置とからなり、水洗に使う酒液中の溶剤を少
なくするようにしたことを特徴とする電着塗装における
水洗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3751180U JPS606442Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 電着塗装における水洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3751180U JPS606442Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 電着塗装における水洗装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56156874U JPS56156874U (ja) | 1981-11-24 |
| JPS606442Y2 true JPS606442Y2 (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=29633075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3751180U Expired JPS606442Y2 (ja) | 1980-03-21 | 1980-03-21 | 電着塗装における水洗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606442Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-21 JP JP3751180U patent/JPS606442Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56156874U (ja) | 1981-11-24 |
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