JPS606680Y2 - 回転体支持装置 - Google Patents

回転体支持装置

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Publication number
JPS606680Y2
JPS606680Y2 JP18453679U JP18453679U JPS606680Y2 JP S606680 Y2 JPS606680 Y2 JP S606680Y2 JP 18453679 U JP18453679 U JP 18453679U JP 18453679 U JP18453679 U JP 18453679U JP S606680 Y2 JPS606680 Y2 JP S606680Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
fixed shaft
case
rotating body
shim
Prior art date
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Expired
Application number
JP18453679U
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English (en)
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JPS56101215U (ja
Inventor
幸雄 久保田
Original Assignee
ヤンマーディーゼル株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は農用トラクタのトランスミッション内において
、後進用アイドルギヤを支持する部分等に適用すること
のできる回転体支持装置に関するもので、1個の止め片
を固定軸の回止めと軸方向の抜止めに兼用できるように
することを目的としている。
従来は例えば第4図のようにケース106内の中間壁1
07とボス109に同芯の孔109,110を設けてこ
そに軸111を嵌め、ピン112により軸111をボス
108に固定している。
113はアイドルギヤ、114はニードル軸受、115
はスラストカラーである。
ところが第4図の構造によるとピン112の着脱に熟練
と特殊工具が必要となり、しかもアイドルギヤ113の
軸方向のガタを調整することが容易でない。
本考案はケースに対しボルトで締着される1個の止め片
により固定軸の回止めと軸方向の抜止めができるように
したものである。
また回転体の軸方向のガタを調整するためのシム134
を、脱落しないように簡単かつ正確に取付けることがで
きるようにもしている。
上記目的を遠戚するために本考案による回転体支持装置
は、歯車等の回転体を逆転可能に支持した固定軸の一端
部をケース端壁の孔に嵌合し、固定軸の一端面に、その
端面直径よりも小さな直径の部分円柱状突起をケース外
突出状に形威し、上記突起には半円よりも小さな弓形の
切欠を形威し、突起の外周には環状のシムを嵌合し、ケ
ース端壁に止め片をボルトで締着し、止め片の一端縁を
上記切欠に当接させて固定軸の回止めとし、止め片の一
面をシムを介して固定軸端面に当接させることにより、
固定軸の抜止めと軸方向の位置調節を行えるようにして
いる。
次に第1図〜第3図により実施例を説明する。
まず本考案を適用した農用トラクタのトランスミッショ
ンの構造を第1図により説明する。
第1図において矢印Fはトラクタの前方を示しており、
スミツションケース1の中間壁2はそれより前方(図の
左方)の主変速機構3と後方の副変速機構4を区画して
いる。
主変速機構3内のメインギヤ筒5は前端がクラッチを介
してエンジン(共に図示せず)に接続しており、外周に
1速ギヤ6.2速ギヤ7.3速ギヤ8、後進ギヤ9を備
え、後進ギヤ9の前側部分は軸受10を介してミッショ
ンケース1の前壁11に、又3速ギヤ8の後側部分は軸
受12を介して中間壁2にそれぞれ支持されている。
メインギヤ筒5の下側の平行なカウンタ軸14上には軸
受15〜18を介してヘリカルの1速ギヤ19.2速ギ
ヤ20.3速ギヤ21、後進ギヤ22が回転自在に支持
され、スプライン23,24上にスライダ25.26が
摺動自在に嵌合し、前端は軸受27、リテーナ28を介
してケース前壁11に、又後端は軸受29を介して中間
壁2にそれぞれ支持されている。
カウンタ軸14上の1〜3速ギヤ19〜21はメインギ
ヤ筒5上の対応するl速〜3速ギヤ6〜8と常時噛み合
い、後進ギヤ22はアイドルギヤを介して後進ギヤ9と
常時噛み合い、各ギヤは相手ギヤから矢印方向のスラス
トを受ける。
スライダ25はクラッチ歯31とフォーク溝32を備え
、フォーク溝32にシフトフォーク33が嵌合し、ギヤ
19.21はクラッチ歯31に対応するクラッチ歯34
.35を有する。
スライダ26にはシフトフォーク37が嵌合し、両シフ
トフォーク33.37の上端のボス部を支持するために
一対のフォーク軸38が設けである。
39はチェンジレバーである。副変速機構4内のカウン
タギヤ筒41は1速ギヤ42(平歯車)とヘリカル2速
ギヤ43、連結ギヤ44を一体に備え、前端は軸受12
と同一仕様の軸受45を介して中間壁2に、又後端は軸
受46を介してケース後壁47に回転自在に、かつメイ
ンギヤ筒5と同芯に支持され、両ギヤ筒41.5の中央
の孔48.49内を細いPTO伝動軸50がわずかな環
状の隙間をへだでて貫通している。
軸50の前端は継手51の部分がニードル軸受52を介
してメインギヤ筒5に支持され、デュアルクラッチを介
し又は直接にエンジンに接続し、後端は軸受53、リテ
ーナ54を介してケース後壁47に支持され、後方のP
TO変速機構に操続している。
カウンタギヤ筒41の下側にカウンタ軸14と同芯にカ
ウンタ軸56があり、カウンタ軸56上のスプライン5
7には摺動式の1速ギヤ58(平歯車)が嵌合し、この
ギヤ58はシフトフォーク59により前方のギヤ42に
噛み合うことができる。
ギヤ58の前側には軸受60を介して2速ギヤ61 (
ヘリカル)が回転自在に支持され、このギヤ61はギヤ
43と常時噛み合う。
ギヤ61の前側のスプライン62にはスライダ63が嵌
合し、スライダ63はシフトフォーク64により前後に
摺動自在である。
カウンタ軸56の前端部はニードル軸受65を介してカ
ウンタ軸14後端の軸受穴66に支持され、後端のベベ
ルギヤ67後輪駆動用デフ機構のりングギャ(図示せず
)に噛み合い、ベベルギヤ67の前側部分は軸受68、
リテーナ69を介してリヤアクスルケース70に支持さ
れる。
カウンタ軸14の後端に設けた連結ギヤ71はカウンタ
ギヤ筒41の連結ギヤ44と常時噛み合う。
スライダ63はクラック歯72゜73を備え、クラッチ
歯72は連結ギヤ71の内周のクラッチ歯74に対向し
、クラッチ歯73は2速ギヤ61の内周のクラッチ歯7
5に対向している。
ケース上部には両シフトフォーク59,64のボス部を
支持する一対の別のフォーク軸76及びチェンジレバー
(図示せず)が設けである。
エンジンの運転中に一旦クラッチを切断した状態でチェ
ンジレバー39、シフトフォーク33によりスライダ2
5を前進させ、クラッチ歯31゜34を噛み合わせると
、主変速持構3は第1速となり、別のチェンジレバーに
より副変速機構4内の1速ギヤ58を前進させてギヤ4
2に噛み合わせると副変速第1速か得られる。
その時の回転力伝達経路はメインギヤ筒5の1速ギヤ6
からギヤ19、スライダ25、カウンタ軸14、連結ギ
ヤ?1,44.1速ギヤ42,58、カウンタ軸56で
ある。
スライダ25を第1図の中立位置へ戻し、スライダ26
を後退させてギヤ20と噛み合わせると主変速第2速に
なり、スライダ26を第1図の中立位置へ戻しスライダ
25を後退させてクラッチ歯31.35を噛み合わせる
と主変速第3速になり、スライダ25を第1図の中立位
置へ戻しスライダ26を前進させてギヤ22に噛み合わ
せると後進変速段が得られる。
副変速1速ギヤ58を第1図の中立位置へ戻し、スライ
ダ63を後退させてクラッチ歯73.75を噛み合わせ
ると副変速第2速になり、スライダ63を前進させてク
ラッチ歯72.74を噛み合わせると副変速直結変速段
となる。
本考案は第1図の後進ギヤ9,22を連結するためのア
イドルギヤの支持装置として適用することができ、第1
図の■−■断面を拡大した第2図において、ミッション
ケース1の前壁11とボス117に設けた孔118,1
19に太さが2段に変化している固定軸120が嵌合し
、段部121とボス117の間の小径部120a上に2
列のスラスト軸受122を介してアイドルギヤ123が
回転自在に支持されている。
124はカラー、125は2個のスナップリングで、ス
ナップリング125はアイドルギヤ123の中央の孔1
26に設けた環状溝127に嵌合し、両軸受122に対
するアイドルギヤ123に軸方向位置を規制している。
128はOリングで、大径部120bに設けたリング溝
129に嵌まり、孔118と大径部120bの間をシー
ルしている。
130は固定軸120と同芯かつ一体の部分円柱状突起
で、切欠131を備え、この切欠131に止め片132
が密接に当接し、止め片132と固定軸端面133の間
にシム134が配置されている。
図示の止め片132は両端にボルト孔135を有する矩
形の板(第3図)で、番孔135に通したボルト136
をケース前壁11のねじ穴137に螺合することにより
止め片132を前壁11の外面(第2図の左側面)に締
着している。
切欠131は第3図のように半円形よりも小さい弓形で
あって、突起130の中心Oよりd(掛代)だけ離れた
位置に設けであるため、シム134が脱落する恐れはな
い。
即ち環状のシム134を突起130の外周に嵌合するこ
とにより、シム134が第3図の左右方向にすれないよ
うに正確に位置決めすることができる。
以上説明したように本考案においては1個の止め片13
2をボルト136によりミッションケース前壁11に締
着することにより、止め片132を固定軸120の切欠
131に噛み合わせて固定軸120の回転を防止すると
共に固定軸120に対し抜止めを施すことができ、固定
軸120に対する回止めと抜止め機能を簡単な構造によ
り確保することができる。
又アイドルギヤ123の軸方向のガタの調整が可能とな
り、調整作業も止め片132を外しシム134の量又は
厚さを調整するだけで簡単にできる。
切欠131を第3図のように掛代dを設けて形成してい
るので、シム134の脱落も防止できる。
より詳しく説明すると、回転体の軸方向の位置を調節す
るためのシム134を、突起130及び止め片132を
利用して簡単かつ正確に装着することができ、それによ
り回転体の軸方向のガタの調節作業が容易になる。
即ち固定軸120の端面には、その端面直径よりも小さ
い直径の部分円柱状突起130を形成し、しかも突起1
30に形成する切欠131を半円形よりも小さい弓形に
形成して、突起130の外周に環状のシム134を嵌合
し、シム134を介して止め片132を固定軸端面に当
接させているので、シム134は部分円柱状の突起13
0によって正確に固定軸芯と同一軸芯に位置決めされ、
軸と直角方向にずれたりあるいは脱落したりする心配は
ない。
従ってシム134を簡単かつ正確に装着することができ
、回転体の軸方向のガタの調節作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を適用した農用トラクタのトランスミッ
ションの縦断左側面図、第2図は第1図の■−■断面部
分拡大図、第3図は第2図のm−■断面略図、第4図は
従来例を示すための第2図に対応する図面である。 1・・・・・・ミッションケース、11・・・・・・前
壁(端壁)、118・・・・・・孔、120・・・・・
・固定軸、123・・・・・・アイドルギヤ、(歯車)
、131・・・・・・切欠、132・・・・・・止め片
、136・・・・・・ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 歯車等の回転体を逆転可能に支持した固定軸の一端部を
    ケース端壁の孔に嵌合し、固定軸の一端面に、その端面
    直径よりも小さな直径の部分円柱状突起をケース外突出
    状に形威し、上記突起には半円よりも小さな弓形の切欠
    を形成腰突起の外周には環状のシムを嵌合し、ケース端
    壁に止め片をボルトで締着し、止め片の一端縁を上記切
    欠に当接させて固定軸の回止めとし、止め片の一面をシ
    ムを介して固定軸端面に当接させることにより、固定軸
    の抜止めと軸方向の位置調節を行えるようにしたことを
    特徴とする回転体支持装置。
JP18453679U 1979-12-29 1979-12-29 回転体支持装置 Expired JPS606680Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18453679U JPS606680Y2 (ja) 1979-12-29 1979-12-29 回転体支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18453679U JPS606680Y2 (ja) 1979-12-29 1979-12-29 回転体支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56101215U JPS56101215U (ja) 1981-08-08
JPS606680Y2 true JPS606680Y2 (ja) 1985-03-04

Family

ID=29694756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18453679U Expired JPS606680Y2 (ja) 1979-12-29 1979-12-29 回転体支持装置

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JPS56101215U (ja) 1981-08-08

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