JPS607977Y2 - コントロ−ルケ−ブルの伸び自動吸収装置 - Google Patents
コントロ−ルケ−ブルの伸び自動吸収装置Info
- Publication number
- JPS607977Y2 JPS607977Y2 JP1776780U JP1776780U JPS607977Y2 JP S607977 Y2 JPS607977 Y2 JP S607977Y2 JP 1776780 U JP1776780 U JP 1776780U JP 1776780 U JP1776780 U JP 1776780U JP S607977 Y2 JPS607977 Y2 JP S607977Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet
- disc
- fan
- control cable
- stopper
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 title description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Flexible Shafts (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として自動車等のコントロールケーブルを用
いたハンドブレーキ装置の改良に関する。
いたハンドブレーキ装置の改良に関する。
コントロールケーブル(以下単にケーブルという)の基
本的な構造は可撓性の導管と、該導管内に摺動自在に挿
通された可撓性の内索とからなり内索の一端に加えられ
る主として引張荷重を他端に伝達しうる如く構成されて
いる。
本的な構造は可撓性の導管と、該導管内に摺動自在に挿
通された可撓性の内索とからなり内索の一端に加えられ
る主として引張荷重を他端に伝達しうる如く構成されて
いる。
内索は少なくとも数本の鋼線を撚り合わせたものからな
っており、特に自動車のブレーキ等の重荷重による引張
りの繰り返えしにより、内索は使用中比較的長期間にわ
たり除々に伸びることは避けうべくもなかった、従来そ
の都度調整が必要であり、ケーブルの取付は端部におい
てねじ等で調整をしていたが極めて不便なものであり自
動的に調整することが望ましい、この欠点を解消する為
の装置として二、三の自動伸び吸収装置の考案がなされ
ているが、これとても充分に満足しうるものではなかっ
た。
っており、特に自動車のブレーキ等の重荷重による引張
りの繰り返えしにより、内索は使用中比較的長期間にわ
たり除々に伸びることは避けうべくもなかった、従来そ
の都度調整が必要であり、ケーブルの取付は端部におい
てねじ等で調整をしていたが極めて不便なものであり自
動的に調整することが望ましい、この欠点を解消する為
の装置として二、三の自動伸び吸収装置の考案がなされ
ているが、これとても充分に満足しうるものではなかっ
た。
例えば機構的に極めて複雑であったり、内索の伸びが充
分に吸収されなかったり、更には車の走行中に生ずる車
体の歪みによる見かけの伸びをも吸収してブレーキの焼
は付きによる損傷を来たすようなものであった。
分に吸収されなかったり、更には車の走行中に生ずる車
体の歪みによる見かけの伸びをも吸収してブレーキの焼
は付きによる損傷を来たすようなものであった。
本考案の主たる目的は上述の如き種々の従来の欠点を解
消した内索の伸びを自動的に吸収調整する装置を提供す
るにある。
消した内索の伸びを自動的に吸収調整する装置を提供す
るにある。
本考案の一実施例を図面に依って説明すると、第1図に
於て1はブレーキレバーで、該ブレーキレバーは固定ラ
チェット基部7の適当位置にはS゛水平枢着された軸3
に円板2と共通に枢着され該円板2の外周面の一部に円
板ラチェツト歯2aと、プーリ部2b及びコントロール
ケーブル掛止部2Cが設けられている。
於て1はブレーキレバーで、該ブレーキレバーは固定ラ
チェット基部7の適当位置にはS゛水平枢着された軸3
に円板2と共通に枢着され該円板2の外周面の一部に円
板ラチェツト歯2aと、プーリ部2b及びコントロール
ケーブル掛止部2Cが設けられている。
前記円板2と、前記ブレーキレバー(以下単にレバーと
いう)1の間隙には渦巻ばね4が嵌入され、かつ渦巻ば
ね4の先端はそれぞれレバー1と円板2の適当位置に係
止されており、円板2をA方向に付勢しかつ円板に掛止
されたケーブル13をに方向に軽く引張る如くなされて
いる。
いう)1の間隙には渦巻ばね4が嵌入され、かつ渦巻ば
ね4の先端はそれぞれレバー1と円板2の適当位置に係
止されており、円板2をA方向に付勢しかつ円板に掛止
されたケーブル13をに方向に軽く引張る如くなされて
いる。
レバー1の適当位置に植設された軸10には扇形ラチェ
ット5が枢着され、該扇形ラチェット5は軸10を中心
に回転することにより、欠歯部5Cの両側に設けられた
第1ラチエツト歯5a及び第2ラチエツト歯5bは円板
ラチェツト歯2aと噛合する如くなされている、扇形ラ
チェット5は、ばね9によってC方向に付勢されている
が、第1ストツパー6が前記扇形ラチェット5のC方向
への回転を規制している、10はレバー1の適当位置に
設けられた第2ストツパーで、第1ストツパー6から離
れた扇形ラチェット5のC方向えの回転を一定位置で阻
止する如くなされている。
ット5が枢着され、該扇形ラチェット5は軸10を中心
に回転することにより、欠歯部5Cの両側に設けられた
第1ラチエツト歯5a及び第2ラチエツト歯5bは円板
ラチェツト歯2aと噛合する如くなされている、扇形ラ
チェット5は、ばね9によってC方向に付勢されている
が、第1ストツパー6が前記扇形ラチェット5のC方向
への回転を規制している、10はレバー1の適当位置に
設けられた第2ストツパーで、第1ストツパー6から離
れた扇形ラチェット5のC方向えの回転を一定位置で阻
止する如くなされている。
前記固定ラチェット基部7には固定ラチェツト歯7aが
設けられ、該固定ラチェツト歯7aにはラチェツト爪8
が係合してレバー1のF方向への作動が阻止されており
、レリーズボタン11のC方向えの作動によって固定ラ
チェツト歯7aとラチェツト爪8の係合が解除され、レ
バー1がF方向に作動出来る如くなされている。
設けられ、該固定ラチェツト歯7aにはラチェツト爪8
が係合してレバー1のF方向への作動が阻止されており
、レリーズボタン11のC方向えの作動によって固定ラ
チェツト歯7aとラチェツト爪8の係合が解除され、レ
バー1がF方向に作動出来る如くなされている。
本考案の作用と効果を説明すると、レバー1をC方向へ
操作すると、扇形ラチェット5はばね9によってC方向
に付勢されているので、第1ストツパーに沿ってC方向
え回転を始め第2図で示した如く第1ラチエツト歯5a
は円板ラチェツト歯2aとの噛合が外れ、欠歯部5aが
一時的に円板2をフリーの状態にする、更にレバー1を
C方向に操作すると第3図に示した如く扇形ラチェット
5は更に第1ストツパー6に沿いなからC方向に回転し
、第2ラチエツト歯5bが円板ラチェツト歯2aと噛合
すると同時に扇形ラチェット5は第2ストツパー12に
当りC方向への回転が阻止されると同時に円板2は固定
される、更にレバー1をC方向へ操作することにより円
板2はA方向に回転する、コントロールケーブル掛止部
2Cに係止されているケーブル13は円板のA方向への
回転に伴ないに方向に作動し、プーリ部2bに巻き付け
られて図外の遠隔のブレーキ等を操作することが出来る
。
操作すると、扇形ラチェット5はばね9によってC方向
に付勢されているので、第1ストツパーに沿ってC方向
え回転を始め第2図で示した如く第1ラチエツト歯5a
は円板ラチェツト歯2aとの噛合が外れ、欠歯部5aが
一時的に円板2をフリーの状態にする、更にレバー1を
C方向に操作すると第3図に示した如く扇形ラチェット
5は更に第1ストツパー6に沿いなからC方向に回転し
、第2ラチエツト歯5bが円板ラチェツト歯2aと噛合
すると同時に扇形ラチェット5は第2ストツパー12に
当りC方向への回転が阻止されると同時に円板2は固定
される、更にレバー1をC方向へ操作することにより円
板2はA方向に回転する、コントロールケーブル掛止部
2Cに係止されているケーブル13は円板のA方向への
回転に伴ないに方向に作動し、プーリ部2bに巻き付け
られて図外の遠隔のブレーキ等を操作することが出来る
。
ブレーキ等を解除する場合は、第1図に二点鎖線で示し
た固定ラチェツト歯7aにラチェツト爪8が係合してい
るので、レリーズボタン11をC方向に押し前記係合を
解き、レバー1をF方向へ操作すると円板2もB方向へ
回転しプーリ2bに巻き付けられていたケーブルは巻き
戻されてJ方向へ作動する。
た固定ラチェツト歯7aにラチェツト爪8が係合してい
るので、レリーズボタン11をC方向に押し前記係合を
解き、レバー1をF方向へ操作すると円板2もB方向へ
回転しプーリ2bに巻き付けられていたケーブルは巻き
戻されてJ方向へ作動する。
扇形ラチェット5は第1ストツパー6に当ると同時にD
方向に回転を始め、第2ラチエツト歯5bと円板ラチェ
ツト歯2aとの噛合が解け、再び第2図に示した状態と
なり円板2がフリーとなる、こ)で内索13に伸びが生
じていた場合に自動的に調整がなされる、即ち円板は渦
巻ばね4によりA方向に付勢されているので、内索13
は伸びた分だけに方向へ引かれ、プリー2bに巻き取ら
れて自動的に調整が完了する、レバー1を更にF方向へ
押し下げると扇形ラチェットは第1ストツパー6により
D方向へ回転させられ第1ラチエツト歯5aは円板ラチ
ェツト歯2aと噛合して円板2が固定され作動が完了す
る。
方向に回転を始め、第2ラチエツト歯5bと円板ラチェ
ツト歯2aとの噛合が解け、再び第2図に示した状態と
なり円板2がフリーとなる、こ)で内索13に伸びが生
じていた場合に自動的に調整がなされる、即ち円板は渦
巻ばね4によりA方向に付勢されているので、内索13
は伸びた分だけに方向へ引かれ、プリー2bに巻き取ら
れて自動的に調整が完了する、レバー1を更にF方向へ
押し下げると扇形ラチェットは第1ストツパー6により
D方向へ回転させられ第1ラチエツト歯5aは円板ラチ
ェツト歯2aと噛合して円板2が固定され作動が完了す
る。
そこで次のレバー1のC方向の操作によって内索13は
充分に方向に摺動しかつ従来になく確実に図外のブレー
キ等を作動させることができる。
充分に方向に摺動しかつ従来になく確実に図外のブレー
キ等を作動させることができる。
本考案の装置にあっては、レバー1を操作する過程に於
て第2図に示した如く円板2がフリーになる状態を必ず
通過するので内索に伸びが生じても直ちに自動的に調整
出来ると共に、満−車体の歪による見かけの伸びを吸収
した場合であっても次回の操作により直ちに自動的に修
正のできる優れた効果のある考案である。
て第2図に示した如く円板2がフリーになる状態を必ず
通過するので内索に伸びが生じても直ちに自動的に調整
出来ると共に、満−車体の歪による見かけの伸びを吸収
した場合であっても次回の操作により直ちに自動的に修
正のできる優れた効果のある考案である。
尚扇形ラチェットに設けられた第1ラチエツト歯5aは
必要に応じて欠除させたものであっても本考案の効果を
そこなうものでないことは言うまでもない。
必要に応じて欠除させたものであっても本考案の効果を
そこなうものでないことは言うまでもない。
図面は本考案の一実施例であって、第1図はその構造を
示す要部の一部切欠側面図、第2図、第3図は本装置の
作動の過程を示す要部の一部切欠側面図である。 1ニブレーキレバー、2:円板、2a:円板ラチェツト
歯、2b:プーリ部、2c:コントロールケーブル掛止
部、3:軸、4:渦巻きばね、5:扇形ラチェット、5
a:第1ラチエツト歯、5b:第2ラチエツト歯、5C
:欠歯部、6:第1ストツパー、7:固定ラチェット基
部、9:ばね、10:軸、12:第2ストツパー、13
:内索。
示す要部の一部切欠側面図、第2図、第3図は本装置の
作動の過程を示す要部の一部切欠側面図である。 1ニブレーキレバー、2:円板、2a:円板ラチェツト
歯、2b:プーリ部、2c:コントロールケーブル掛止
部、3:軸、4:渦巻きばね、5:扇形ラチェット、5
a:第1ラチエツト歯、5b:第2ラチエツト歯、5C
:欠歯部、6:第1ストツパー、7:固定ラチェット基
部、9:ばね、10:軸、12:第2ストツパー、13
:内索。
Claims (1)
- 車輌の床に取付けられるハンドブレーキ装置に於て、床
面に固定されたラチェット基部と、該基部の適当位置に
枢着された軸と、該軸にはブレーキレバーと、渦巻ばね
により一定回転方向に付勢された円板が共通に枢着され
、該円板の外周の一領域にはプーリ部、円板ラチェツト
歯及びコントロールケーブル掛止部がそれぞれ設けられ
、更に前ブレーキレバーには軸により枢支されその外周
に欠歯部を境として前記円板ラチェツト歯に噛合する第
1ラチエツト歯及び第2ラチエツト歯が両端に設けられ
、かつばねにより一定回転方向に付勢された扇形ラチェ
ットと、床面からはS゛垂直曲設させ該扇形ラチェット
に当接させてその回転を規制するための第1ストツパー
と、前記扇形ラチェットのばねの付勢による回転を所定
の位置で阻止するための第2ストツパーより構成された
ことを特徴とするコントロールケーブルの伸び自動吸収
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1776780U JPS607977Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | コントロ−ルケ−ブルの伸び自動吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1776780U JPS607977Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | コントロ−ルケ−ブルの伸び自動吸収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56119762U JPS56119762U (ja) | 1981-09-11 |
| JPS607977Y2 true JPS607977Y2 (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=29614106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1776780U Expired JPS607977Y2 (ja) | 1980-02-14 | 1980-02-14 | コントロ−ルケ−ブルの伸び自動吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607977Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-14 JP JP1776780U patent/JPS607977Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56119762U (ja) | 1981-09-11 |
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