JPS6084366A - 静電防止性コーティング剤の製造方法 - Google Patents

静電防止性コーティング剤の製造方法

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JPS6084366A
JPS6084366A JP19215983A JP19215983A JPS6084366A JP S6084366 A JPS6084366 A JP S6084366A JP 19215983 A JP19215983 A JP 19215983A JP 19215983 A JP19215983 A JP 19215983A JP S6084366 A JPS6084366 A JP S6084366A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は一ビニル系車合体とポリシロキサンとを化学的
を二複合させた新規な静電、防止用コーティング剤およ
びその製造方法ζ二関する。 合成樹脂グ)静電防止法とじては、紳り込み型と塗布型
に大別される。塗布型を工、施工が容易で透明体に対し
ても美観を損うことなく静電防止できる等σ)利点を有
し、化学物l―的l二は、界rni活性剤型と、7(7
キサン型g二大別できる。シミキサン型は。 日本特許第231959号に開示されているようC二、
界面活性剤型σ]ものよりも配水性+ il+rJ厚擦
性−耐溶剤性、耐候性が格段に優れた静電防止性被膜を
与える。しかし、従来知られたνロキプ・ン型静亀防止
用コーティング剤から得られる被膜は完全無機質のりリ
カ膜であって2もろく、可撓性に乏しいものであり、樹
脂C二よってを工密着性に問題を生じている。また、膜
厚が0.1〜0.5μm程度の薄膜でなげれば剥離して
しまい、この結果膜面での干渉作用により虹の発色を引
き起こし、透明体C二適用して問題となる場合がある。 本発明者は、このような従来のりロキチン型静電防止用
コーティング諏剤の欠点を解決することを目的として鋭
意研究を行った結果、特定の有機樹脂類の利用がきわめ
て効果的であることを見出体とポリシロキサンとから縮
合形成される静電防止用コーティング剤を提供する。ま
た1本発明は。 その静電防止用コーティング剤を製造する効果的方法、
すなわち1式 %式%( (式中、Xはハロゲン原子、アルコキv %−アルコキ
シアルコキシ基、アシロキシ基、アミノ基。 アミノキシ基から選らばれる1種または2種以上の加水
分解性基とヒドロキシル基とから選択され。 1分子中C二少くとも1個の加水分解性基とヒドロキシ
ル基が存在する。また、aに0 (a≦4の数である。 ] で表わされるポリシロキサンと末端、fl)るい&1伊
111肖にに加水分解性基を結合したシリル羞を1分子
中にノυな(とも1個有するシリル糸含有ビニル系重合
体とを不活性溶剤媒体中で縮合反応させる静電防止用コ
ーティング剤の製造方法を提供する。 本発明に係る静電防止用コーティング剤は、優れた樹脂
面への密着性に優れるとともに一得られる塗膜は静電防
止性、透明性、可撓性、耐水性。 耐溶剤性、耐を矢性、耐熱性、難燃性等も優れ、かつ適
当な表面硬度を有し、更l二厚塗りした場合にも何ら不
都合がなく、塗膜の干渉作用による虹光色が1vJ止で
きる実用上極めて望ましいものである。 本発明C二おいて用いられるポリシロキサンは。 例えば次のように調製することができる。すなわち、一
般式 OR (式中、Rは炭素数1〜8のアルキル基、アルコキリア
ルキル県、アラルキル基、アリール基を表わし−それら
は同一でも2以上の異なったものでもよく、1〕は正の
整数を表わす。) で表わされる有機リリケートまたは一般式(式中1mは
0及び正の整数を表わす。)で表わされる塩素化ポリシ
ロキサンまたに−その他の加水分解性基と結合したシロ
キサン化合物を。 通常アルコール溶媒中で水と反応させることば二より前
記式+11の物質を容易に調製できる。本発明において
前記+11のボ+Jvaキチンとは、かかるシロキチン
化合物類を包含する。 調製されたポリシロキチン溶液と反応させ、る他方σ)
ビニル系重合体は1例えば次θ)ようC二して誌馴され
る。 一般式 CH=OHOOORtlV+ (式中、Hに水素または炭素数1〜8のアルキル基ンで
表わされるアクリル酸誘導体およびまたは、一般式 %式%(1 (式中+ R,は水素または炭素数1〜8σ)アルキル
基2で表わされるメタクリル酸誘導体およヒマたはこれ
らと共重合可能な(Illのビニル系単量体の重合体ま
たは共重合体を、一般式 () %式% ) C式中−R,に炭素数1〜1oσ】アルキル基、アラル
キル基、アリール基より選ばれる1価の炭化水素基−X
/はハロゲン原子、アルコキv基、アルコキシアルコキ
v基、アリロキV基、アミノ基。 アミノキリ基から選ばれる加水分解性基を表わし。 bげ0,1または2である。) で表わされるケイ素上に加水分解性基を少なくとも1個
有するヒドロシランでヒドロシリル化してもよいし、ま
た前記重合性ビニル系単量体と一般式 (R)  C Xニーo−Si −R,、IVII+ C式中、 R6,tH,炭素数1〜1oまでのアルキル
基、アラルキルハ、アリール基より選ばれる1価の炭化
水素基−RtX、炭素−ケイ素結合によりγ ケイ素と結合した重合性二車結合を有する冶磯残基、 
xlはハロゲン原子、アルフキシ基、アルコキシアルフ
キシ基、アシロキシ基、アミノ基、アミノキリ基から選
ばれる加水分解性基を表わし−cI工0.1tl!たは
2である。フで表わされる加水分解性基をケイ素上に少
なくとも1個有する重合性ケイ素化合物とを共重合して
合成される末端あるいはイ則鎮シニ加水分解性基と結合
したシリル基を1分子中に少なくとも1個有するシリル
基含有ビニル系重合体を調製することもできる。このよ
うにrflAI fMされたシリル基含有ビニル系重合
体は、前記ポリシロキチン溶液と混合して、ポリシロキ
サンのヒトミキシル糸とビニル系重合体に結合したシリ
ル基に結合した加水分解性基との間で縮合反応させるこ
とにより、ポリシロキサンとビニル系重合体とが強固な
りロキサン結合によって化学的に複合された新規かつ性
能σ】優れた静電防止用コーティング剤を容易に得るこ
とができる。 本発明になる静電防止用コーティング剤の製造方法は、
上記したよう(二次の3段階の反応で行われる。 ■ ポリシロキチン溶液の合成 ■ シリル基含有ビニル系重合体の合成■ シリル基含
有ビニル系重合体とボqすaキチンの複合 以下l二各段階に分けて本発明を更に詳しく説明する。 l) ポリシロキサン溶液の合成 前記弐叩で表わされる有MP、vtJケートまたは一前
記式0111で表わされる塩素化ポリシロキチンあるい
は他の加水分解性基と結合したりロキサン化合物をアル
コール中で水と反応させることl二よって合成すること
ができる。 使用されるケイ素化合物としては例えば−8iOt +
 Si(OMe) 、 5i(00H) +4 4 2
54 Si(00H) + 5i(00B ) +374 4
94 [OH,(]0N(OH,))4Si およびこれらの
縮合物、例えば (1t、5iO8iot +(OH3
0J、5iO8i(OCH3)3 +(021150)
3SiO8i(0(1,R5)3(Act)SiO8i
(OAo)。 や市販のエチルシリケート40等である。これらσ】ケ
イ素化合物に一従米知られた方法1例えば水を加えて、
酸触媒存在下で反応させることにより容易に加水分解物
を得ることができる。そのような酸触媒としては、カー
を機酸も有機酸も好都合に使用でき、無機酸としては1
例えば塩酸、硫酸、リン酸、はう酸などが好ましく、ま
た有機酸と1.ては、ギ酸、酢酸、41峨、およびp−
1ルエンスルホン酸などが好ましく用いられる。そσ)
触媒間は。 ケイ素化合物に対、して、通常1.0ppm〜5%程度
が好ましく採用される。5チを超えて使用しても目的物
に得られるが−特に良い結果は期待できない。 ケイ素化合物の配合甲に、溶液のlb形分(シリカ分)
2〜10重1t%となるように加えるのが好ましい。配
合する水の晴は、ケイ素化合物の加水メタノール、エタ
ノール、グロパノール、ブダノール等のアルコール角が
好ましい。 反応温度(工、堅温が有利に採用されるが、それ以上σ
)温度でも良く、また反応時間は温度、触媒p1により
異′f、(るが一般に1〜48時間である。 2)v+Jル基含有ビニル系重合体の合成i/リル基基
含有ビニ系系重合体しては、1特開昭49−45130
号公報等に見られるように種々σ)ものが知られている
。 本発明に使用し得るビニル系車M体は1例1えばアクリ
ル酸−アクリル酸メチル−アクリル酸エチル、アクリル
酸ブチル等のアクリル酸誘導体−メタクリル酸、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチルーメダクリル酸ブチ
ル等のメダグf1ル酸誘;、%体等であって、これらの
うち1種または26種り、上の混合物あるいはこれらア
クリル系単搦体と共重合し得るスチレン−酢酸ビニル−
アクリロニド体に1通常分子量1,000〜] (1,
000程度のも0]が好ましく−これらの分子隋σ)重
合体の調力には、α−ドデリルメルカグダンやt−ドデ
リルメル力ブタンのような連鎖移動剤が用いられる。こ
れらの重合の際g二は溶媒を使用してもしlz <ても
艮いが、使用する〃h合には膨化水素類、酢酸エステル
類−エーテルカ1の如き非反応性の不活性済剤が好まし
い。 シリル基の導入法としては−A)ヒドロシリル化法およ
びB)共酊合法の2方法が応用できる。 A)σ】ヒドロシリル化法はilJ記ビエビニル系重合
体9;1δ不飽和結合に前記一般式(vl)で表わされ
るヒ5aシランを付加させるもので、使用し得るヒトO
i/ウランしては1例えばトリクロロシラン、メチルジ
クロ
【フヅラン、フェニルジグロ口νランの如きハロゲ
ン化ヒドロシラン類−トリメトキリシラン、メヂルジメ
トキi/vラン、トリエトキvvランーメチルジエトキ
// i/ウランフェニルジェトキi/シランのような
アルフキv1ニトロシラン類。 トリアセトキシシラン、メチルジアセトキシシランのよ
うなアVaキi/ヒトOi/グラン類 トリアセトキシ
シラン等の各釉のヒドロシラン類が挙げられる。ヒドロ
シラン類の精は一重合体中の炭素−炭素二重結合に二対
して1〜2倍モル使用′1−ることが好ましい。 炭素−炭素二重結合にヒドロシラン類を反応させるの(
二用いられる触媒を丁、白金、ロジウム、コバルト−パ
ラジウム及びニッケルなどのR14’J1 律!4のv
IR族遷移金属の塩およびそれらの錯化合物が有効であ
り、具体的には塩化白金酸、ウィルキンソン錯体、コバ
ルトカルボニル、塩化パラジウム。 塩化ニッケル等が挙げられる。反応温度は70〜120
℃で反応時間は1〜10時間が適当である。 B)σ)共1F合法は、前記ビニル系単量体σ)1 i
lまたは2釉以上と前記一般式6111で表わされる加
水分解性基をケイ累上に少なくとも1個存する重合性ケ
イ素化合秒とを共重合させるもθ)で、使用し得るもσ
】としては−例えば OH,=OH−8i(3t、−0
H2=O)]−81(OOH3)3−0H2=O)]−
8i(002H,)3−OH3 1 0H2=OHOOO(OH2)、 Si (OCH3)
2.0H2=0−000(OH2)3 Si (OCH
3)2、OH3 0H2=O−000(OH2)3Si(OCH3)3.
0H2=OH−81(OOH20H200H,)3 等
があげられる。 これらのシラン化合物と前記ビニル系1体との共重合は
ベンゾイルパーオキサイド(BPO)。 アゾビスイソブチロニトリル(AI BN )等のラジ
カル開始剤7用いて70〜1zo’Cの温度条件下に通
常の溶液東合法で行うことができる。 3)シリル基含有ビニル系1体とポリシロキチン溶液の
複合 本工程は、1)の工程で得られたポリシロキサン溶液と
、2)の工程で得られたシリル基含有ビニル系重合体と
を混合し、シリル基含有ビニル系重合体とポリシロキチ
ンとを縮合反応させることC二より1強固なiノロキチ
ン結合を介して化学的に複合した目的物を得ることがで
きる。 両者の混合割合において前記ビニル系重合体が多い場合
−得られる膜は一樹脂面への接着性は良いが静電防止性
が失なわれ一一方ビニル系重合体が少ない場合には静電
防止性には優れるが、樹脂面へσ)密着性が悪くなる。 、従って一両成分の混合割合は重要であって、優れた接
着性と静電防止性を得るには1通常シリル基含有ビニル
系重合体の固形分100M量部C:対して、ポリシロキ
サンを工8〜110重量部の範囲割合で用いられ−好ま
しい範囲は20〜70重量部である。 縮合反応C二は触媒を必要とするが、一般にポリシロキ
サンを製造する際Cmmいられ−m液中に含まれる触媒
がそのまま有効に作用するので(+r都合である。しか
し、不足の場合には更i:添加しても良い。 また−この段階で尚形分lIM整として一溶剤を添加す
ることができる。添加し得る溶剤としては。 メタノール、エタノールーグロパノール等のアルコール
類、酢酸エチル、酢酸ブチルなどσ]酢酸エステル石1
、(どの単独または混合物であり、またこれらの溶剤と
溶解する浴剤1例えばトルエン、キシレンなどが混合さ
れても良い。 反応l:lA i’Jlは一室温またはそれ以上の温度
条件で。 反応時間
【ニー温1.L触媒圃により異なるが概ね1〜
48時計1が適当である。 こσ)ように1.′AiMされた本発明に係る静電防止
用コーティング削は、グラスチック表面への良好す接着
性と4hれだ帯電防止能を有し、ビニル系重合体を種々
選択することにより、グラスチック成型品、樹脂製4′
d〜材、m維−フィルム等各種の合成樹脂成形材料を簡
易に静電防止できる。加えて、物6表面への親水性の付
与、上塗り塗料の密着性を改善するプライマー塗料、金
崩面の防錆塗料等の広い応用範囲で使用可能であり、そ
の工業的価値は大きい。 本発明を、以下具体例により更に訂細g二説明−(る。 なお、実施例中の部数に重用による。 〔シリル基含有ピ°ニル系東合体の製造〕参考例1 100℃ニ加熱した90部のトルエン中(二MMA10
0FIS、AよりN3部−n−ドデi/ルメルカブタン
2部を溶かした溶液を6時間で滴下し一後2時IF1)
反応させて分子量8,000のMMA重合体を得た。 得られたMMA車合体30部にメチルジメトキシシラン
2.5部、塩化白金酸0.0005部をイソグロバノー
ルに溶解した液を加え一90℃σ〕温度で密封し一8時
間反応させてシリル基金fi M M A重合体を得た
。 参考例2 100℃C二加熱した90部のトルエン中にメタグリル
酸ブチル(以下BMA)100部。 AIBNa部、n−ドデシルメルカプタフ2部を溶かし
たmR1を6F¥j間で滴下し一後2時間反応さぜ1分
子t15,000のBMA重合体を得た。 次いで得られたBMA車合重合0部Cニメテルジメトキ
i/シラン2.5部、塩化白金酸0.0005部をイソ
グロパノールに溶解した液を加え、90℃の温度で密封
し、8時間反応させてシリル基含有B M A重合体を
得た。 参考例3 100℃に加熱した90部のトルエン中にスチレン(以
、下5T)15部−MMA25部、BMA60部−AI
BNa部、n−Fデシルメルカプタン2部を溶かした溶
液を6時間で滴下し、後2時間反応させ分子量s、oo
oσ)ビニル系共重合体を得た。 得られた共重合体30部lニメチルジメトキVVラン2
.5部、塩化白金eho、o 005mをインプロパノ
ールC:溶解した浴液を加え、90℃の温度で密封し8
時間反応させてリリル羞含Hビニル系共重合体を得た。 参考例4 100℃に加熱した45洲5のキシレン中にMMA15
U部−γ−メタクリルオキシグロピルトリメトキシiノ
ラン(以’)TSMA)45部。 AIBNIO部の混合ltfを5時間g=わたって滴下
し−その後2時間反応させて一分子量8,000ののシ
リル基含有ビニル系重合体を得た。 参考例5 100℃に加熱した45部のキヅレン中C:BMAI5
0部−’I’5MA45部−A4BN10部の混合液を
5時間かけて滴下し、その後2時間反応させて1分子量
5,000のシリル基含有ビニル系共重合体を得た。 た考例6 100℃に加熱した45都のキシレン中に5T15↑:
1−MMA25部−BMA40部−TSMA25部−A
IBN5部の混合液を5時間かけて滴下し、その後2時
間反応させて1分子量5,000のシリル基含有ビニル
系共重合体を得た。 〔ポリシロキサンの製造〕 参考例フ イソプロパノール100部に、水25部、オルトエチル
シリケート35部、濃塩酸05部を混合し、60℃の温
度で5時間反応させてボリリロキサン溶液を得た。 実施例1 参考例1で製造したシリル基含有MMA重合体10部に
参考例7で得たポリシロキサン溶液50部を加え、室温
で30分間攪拌しながら反応させた。これC二酢酸エチ
ル30部、n−ブタノール10部を加えたのち、24時
間放置して静電防止用、コーティング剤を得た。 実施例2 参考例2で得られたシリル基含有BMA重合体10部に
参考例7で調製されたポリシロキサン溶液50部を加え
室温で30分間攪拌し反応させた。 これに酢酸エチル20部、n−ブタノール10音Lシグ
ロへキサ1710部を加えたのち、24時間放置して静
電防止用コーティング剤を得た。 実施例3 参考例3で調製したリリル基金有ビニル系共■合体lO
部に参考例7で得られたポリシロキサン溶液50部を加
え室温で30分間攪拌下(二反応させた。次いで、これ
に酢酸エチル20部、n−プタールiog、シグロへキ
サフッ1O部ヲ加工。 24Vj間七のま\放置して静電防止用コーティング剤
を得た。 実施例4 参考例4で得たシリル基宮有ビニル系重合体10部に参
考例7で得られたポリシロキサン@欣え、24 ftt
間そのま\放置して静屯肪止用コーティング剤を得た。 実施例5 参考例5で調製したシリル基含有ビニル系共重合体11
)部に参考例7で得られたポリシロキサン溶液50部を
加え室温で30分間攪拌しながら反応させた。これC二
酢酸エチルzO部、n−ブタノール10部−シクロヘキ
サ1710部を加L24時間放置して、静電1カ止用コ
ーテイング剤を得た。 比較例1 参考例1の工程中でa製された分子量約8.0000)
MMA重合体10部に参考例7で得たポリシロキサン溶
液50部を加え室温で30分間攪拌した。これC二酢酸
エチル30部、n−ブタノール10部を加え24時r4
1)放置して比較用σ)液を得た。 比較例2 参考例2の工程中で調製されたBMA小合体10部に参
考例7で調製されたポリ、ンa、+サン溶液50部を加
え、室温で30分間攪拌したのち、これに酢酸エチル2
0部、n−ブダノールxoi−シクロへキサノン10部
を加え、そのまま24時間放置して比較用液を得た。 比較例3 参考例3で調製されたシリル基含有ビニル系重合体10
部(ニイソグロパノール50部を加え室温で30分間攪
拌した。これに酢酸エチル2Jll−n−ブタノール1
0部、i/フクロキサノン10%を加え、24時間放置
して比較用液を得た。 比較例4 参考例4で〜t11製したリリル基含有ビニル系共重合
体10部にイソプロパツール50部を加え室温で30分
間攪拌した。これに酢ritエチル30部。 n−ブタノール10部を加え、24時間放置して比較用
/Ifを得た。 比較例5 参考例5で調製したシリル基含有のビニル系重合体10
部にイソプロパツール50部を加え、室温で30分間拐
拌したのち、これに酢酸エチル30 W−n−ブタノー
ル10部を加えて24時開放1〆〔し比較用液を得た。 比較例6 参考4!ll16で調製したシリル基含有ビ°ニル系共
石合体lO部Cニイングロバノール50部を加え、室蟲
で30分間攪拌しに0これC二酢酸エチル20部。 n−ブタノールlO部、シクaヘキサノン10部を加え
て24時間放1汽し、比較用液を得た。 比較例7 参考例7で調製したボ’I i/ロキキチ的$50耶C
二酢酸エチル3()音11−11−ブタノール20昔L
シグロへキサ1710部を混合し、24時間放置して比
較用jσを得た。 上記実施例および比較例で得られた各静電防止用コーデ
ィング液を用いて−ポリメチルメタグリレートσ)キャ
スティング仮およびポリ塩化ビニルの押出成4に浸漬を
布し、24時間放散して形成された塗膜σ)性能と静電
1防止効果をしらべた。 それらの測定結果をfi1表にまとめて示した。 なお、塗膜の硬度、密着性および表面抵抗力測定はそれ
ぞれ次の方法によった。 (イ) 鉛矩り史5= JISK540(l に貼じて行った。また装置は、U
−Fひつかき式鉛箪映度計(上島製作所製プを用いた。 (ロ) 密着性 セロハンチーブ(商品名 セロテープ ニチバン株式会
社製)を強くはりっけ、90度方向に急激にはがして惨
膜の剥離の有無を調べた。その際、全< II 1if
tがながったもσ)をO1剥離がみられたものを×で表
示した。 しj 表面抵抗値 高−414抗計、スタックTR−3型(東京化子株式会
社製)を用いて叫定した。静電防止効果は1×10 Ω
(測定機の上限)を目女とじ−これ以上では静電防止効
果はないと判定される。 上表より、実施f!jjl 1〜3.比較例1〜3はヒ
ドロシリル化法により合成されたシリル基含有ビニル系
重合体を用いた実施例およびその比較例であって一実施
例1〜3は表面抵抗値が低く、良好な静″市防止性を有
するとともに−ポリ塩化ビニル板に対しても密着性に優
れ、鉛筆硬度も十分の値を有することがわかる。これに
対し1本発明外のコーティング剤−すなわち一ヒドロシ
リル化によりシリル^〜が導入されていないビニル系重
合体とボIJvaキプーン溶液を聞合した比較例I、2
では。 ビニル系重合体とポリシロキサンとが化学的ニ結合さり
、ず−単なる物理混合のみであるため、実施例σ〕如き
効果が発揮されていない。また−i/lJル糸含有ビニ
ル系巾合体だけで一ボリリロキサyi液を混合していな
い比較例3では、密着性に1工優れるものの一静電防止
効果はまったく現われていIkい。 実施例4〜6及び比較例4〜6に、共重合法によって合
成されたシリル基含有ビニル系重合体を用いた具体例で
あって一ポリシロキサンの混用σ)有無に基〈実施例お
よび比較例である。実施4クリ4〜6σ」コーティング
剤から得られる塗膜は、実施例1〜3とはゾ同様の効果
を発揮しているのg二対し、ボリシロキ発多配合してい
ない比較例4〜6は、静電、防止性を持っていないこと
がわかる。 比較例7に、ボ’J ilロキサン溶n9のみからだ番
)。 シリル基含有ビニル系重合体を混合してい1xいもので
、静電防止性には優れるがポリ塩化どニルむへの密着性
に著るしく劣っている。 以上σ)如く一シリル基含有ビニル系重合体とボリリロ
キチン溶液とを混合し一縮合反応≦二よって化学的に両
者が複合されることによ1j−目的とする物性が始めて
具現されることに明白である。 添伺図面第1図は、前記実施例3および5σ】コーティ
ング剤C二ついて、唐製後の放置時間とその塗布膜の表
面抵抗値との関係を示すグラフである。 なお、測定は81[定時開放jib、 したコーティン
グ剤を塩化ビニル樹脂板に塗布し、24時間経過後に行
ったもので、実線が実施例31点線が実施例5である。 グラフよりシリル基含有ビニル系重合体とポリシロキサ
ンとが時間の経過とともC二確実に化学結合l二よって
複合して静電肪珪効果が発揮されることかわかる。両実
施例の場合の触媒量では。 い1゛れも室温での反応時間は5時間以上好ましくは1
0時間り、上を要することがグラフより理解できる。 本発明になる静電防止用フーティング剤に、従来社なわ
れている。浸漬塗布、刷毛塗り、スピンナー塗布、スプ
レー塗布等いずれσ)方法を用いて塗布することもでき
る。適音要求される表面抵抗値σ)範囲は−LOQオー
ダー以下侑ましくは1O〜】0 Ωオーダー以下である
が1本発明に係る静電防止用コーティング剤より得られ
る膜の表面抵抗値は、108〜109 Ωオーダーであ
り、十分な静電防止性を有していることがわが樹脂面へ
σ)密着性は通常実施されているセロデーグ試験法で評
価したが一従来σ)i10キチンタイプでは一簡単に剥
離してしまう塩化ビニール掻1脂表面へも極めて強1−
1な被膜が老成されている。これらσ〕性費の発現は、
化学的に債合さjtたビニル系ポリマーとポリシロキサ
ンとが−ある種σ)高分子界面活性剤θ)如く作用し、
樹脂面に対してQ工銭/l((性σ)ビニル系重合体が
、また湿分を含んだ大気側C二(工銭水性のポリシロキ
サンがそれぞ71t配向するためと考えられる。この?
/I2膜昏工高分子σ:みで構成されているため、II
Fl水性1面1ffi斉11性に(qれるとともにメダ
アクリル酸メチルの様な耐候性にす〜にれたモノマーを
主体としたビニル系重合体を有機骨格とすれば耐候性に
も優れた塗膜が?−1らり、る。リリ力成分の表面配向
により、!(面硬曳も4H〜2Hと高く、難燃性も付勾
される。更に1本発明に係るコーティング剤は厚塗りも
出来、干渉作用l二よる虹発色を生ぜず、透明品に対し
ても外観を損うことなく処理できるなど種々の利点を有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明に係る静電1!/j 、lh )t4
コーティング剤の調製後の放置時間、!:塗膜の抵抗m
の関係を示すグラフである。実線は実施例31点線は実
施例5のコーティング剤についてのものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 シリル基含有ビニル系重合体とポリシロキサンと
    σ】化学的複合体からなる静電防止用コーティング剤。 2、未習t1!または側鎖に加水分解性基と結合したり
    リル基を1分子中C二少1r (とも1個有するシリル
    基含有ビニル系重合体と (式中−Xは加水分解性基とヒドロキシル基から選ばれ
    る基であって、1分子中に少くとも1個の加水分解性基
    とヒドロキシル基がそれぞれ存在する。またaは0 (
    a≦4の数である。)で表わされるボ’l i/ Oキ
    サンとを縮合反応させることを特徴とする静電防止用コ
    ーティング剤の製造方法。 3、加水分解性基がハロゲン原子−アルコキシ基。 アルコキシアルコキシ基、アシロキシ基、アミノ基−ア
    ミノキシ基である特許請求の範囲第2項記載の方法。
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JP2013525543A (ja) * 2010-04-23 2013-06-20 ヘンケル コーポレイション シリコーン−アクリルコポリマー

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