JPS6086144A - 含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物を安定化する方法 - Google Patents
含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物を安定化する方法Info
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- JPS6086144A JPS6086144A JP19578083A JP19578083A JPS6086144A JP S6086144 A JPS6086144 A JP S6086144A JP 19578083 A JP19578083 A JP 19578083A JP 19578083 A JP19578083 A JP 19578083A JP S6086144 A JPS6086144 A JP S6086144A
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- halogen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は難燃剤として含ハロゲン化合物を含有するスチ
レン系樹脂組成物の熱安定化に関するものである。
レン系樹脂組成物の熱安定化に関するものである。
スチレン系樹脂は、電気絶縁性、寸法安定性、加工性等
に優れた特性を有しており電気機器部品をはじめ各種用
途に使用されている。しかし可燃性であることが用途拡
大の障害となっており、この障害を克服するために該樹
脂の離燃化が行なわれている。
に優れた特性を有しており電気機器部品をはじめ各種用
途に使用されている。しかし可燃性であることが用途拡
大の障害となっており、この障害を克服するために該樹
脂の離燃化が行なわれている。
この難燃化をするためには、一般に含ハロゲン化合物、
リン化合物、三酸化アンチ゛モン等のいわゆる難燃剤ま
たは難燃助剤を添加する方法が従来より行なわれており
これら難燃剤のなかでも含ハロゲン化合物、特に臭素化
合物が有効である。
リン化合物、三酸化アンチ゛モン等のいわゆる難燃剤ま
たは難燃助剤を添加する方法が従来より行なわれており
これら難燃剤のなかでも含ハロゲン化合物、特に臭素化
合物が有効である。
しかしながら、一般的に、スチレン系樹脂に含ハロゲン
系難燃剤を添加した場合、該樹脂組成物の熱安定性が著
しく低下することが知られており、該熱安定性の低下を
抑制するためには、従来より、有機錫化合物、エポキシ
化合物、リン化合物、抗酸化剤等を添加したり、マレイ
ン酸金属塩を添加する方法(特公昭56−54023号
)等があるが、該添加剤の熱安定化効果はまだ満足され
るものではなく更に熱安定化効果の優れる安定剤の開発
が待たれていた。
系難燃剤を添加した場合、該樹脂組成物の熱安定性が著
しく低下することが知られており、該熱安定性の低下を
抑制するためには、従来より、有機錫化合物、エポキシ
化合物、リン化合物、抗酸化剤等を添加したり、マレイ
ン酸金属塩を添加する方法(特公昭56−54023号
)等があるが、該添加剤の熱安定化効果はまだ満足され
るものではなく更に熱安定化効果の優れる安定剤の開発
が待たれていた。
本発明者等はかかる観点から、スチレン系樹脂に、含ハ
ロゲン系難燃剤を添加した樹脂組成物に対し、熱安定化
効果の優れる安定剤につき鋭意研究を重ねた結果、含ハ
ロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物に対し、アル
ミニウムカルボン酸塩を添加することにより該樹脂組成
物の初期着色が格段に少なくなることを見出し、更にま
た、上記組成物に、多価アルコールが少なくとも1個の
脂肪酸と少なくとも1個のホウ酸でエステル化されたホ
ウ素化合物を添加することにより該樹脂組成物の初期着
色が格段に少なく持続熱安定性が向上することを見出し
本発明を完成した。
ロゲン系難燃剤を添加した樹脂組成物に対し、熱安定化
効果の優れる安定剤につき鋭意研究を重ねた結果、含ハ
ロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物に対し、アル
ミニウムカルボン酸塩を添加することにより該樹脂組成
物の初期着色が格段に少なくなることを見出し、更にま
た、上記組成物に、多価アルコールが少なくとも1個の
脂肪酸と少なくとも1個のホウ酸でエステル化されたホ
ウ素化合物を添加することにより該樹脂組成物の初期着
色が格段に少なく持続熱安定性が向上することを見出し
本発明を完成した。
本発明に使用されるスチレン系樹脂とは、スチレン並び
にα−メチルスチレンの如きα置換スチレン、ビニルト
ルエン、0−クロルスチレンの如き核置換スチレンなど
のビニル芳香族化合物単量体の重合体、これらビニル芳
香族化合物単量体を主として、これと共重合可能な他の
単量体、例えばアクリロニトリル、アクリル酸並びにメ
タクリル酸、それらのメチルあるいはエチルエステルの
如きビニル化合物、ビニルピリジン、ビニルカルバゾー
ンの如きビニル複素環化合物等との共重合体、そのほか
ブタジェン、1−クロルブタジェン、2−クロルブタジ
ェン、イソプレンの如き共役ジエン化合物、及びEPD
M。
にα−メチルスチレンの如きα置換スチレン、ビニルト
ルエン、0−クロルスチレンの如き核置換スチレンなど
のビニル芳香族化合物単量体の重合体、これらビニル芳
香族化合物単量体を主として、これと共重合可能な他の
単量体、例えばアクリロニトリル、アクリル酸並びにメ
タクリル酸、それらのメチルあるいはエチルエステルの
如きビニル化合物、ビニルピリジン、ビニルカルバゾー
ンの如きビニル複素環化合物等との共重合体、そのほか
ブタジェン、1−クロルブタジェン、2−クロルブタジ
ェン、イソプレンの如き共役ジエン化合物、及びEPD
M。
ブチルゴムなどの如き飽オロゴムにビニル芳香族化合物
単社体単独、またはこれと上記の様なビニル化合物とを
グラフトさせたグラフト重合体等を挙げることができる
。
単社体単独、またはこれと上記の様なビニル化合物とを
グラフトさせたグラフト重合体等を挙げることができる
。
本発明に使用される含ハロゲン系難燃剤としては通常こ
の分野において使用されているものを限定なく使用する
ことができるが、例えば、トリス(β−クロルエチル)
フォスフェート、トリス(ジクロルグロビル)フォスフ
ェート、トリス(2,3−ジブロムプロピル)フォスフ
ニー)、)!Jス(ブロムクロルプロピル)フォスフェ
ート、塩素化パラフィン、塩素化ポリエチレン、m?、
化ボ!Jフェニル、パークロルペンタシクロデカン、臭
素化ポリフェニル、テトラブロムエタン、テトラブロム
ブタン、ヘキサブロムシクロドデカン、テトラブロムベ
ンゼン、ビニルクロルアセテート、ブロムスチレン、ブ
ロムフェニルアリルエーテル、クロルエンド酸ジアリル
、ヘット酸、無水ヘット酸、テトラクロル無水フタル酸
、テトラブロム無水フタ、/I/酸、クロルグロバンジ
オール、テトラブロムビスフェノールA1デカブロムジ
フエニルエーテル、トリス(2,3−ジブロムプロピル
)イソシアヌレート、テトラブロムビスフェノールAの
カーボネートオリゴマー等を挙げることができる。
の分野において使用されているものを限定なく使用する
ことができるが、例えば、トリス(β−クロルエチル)
フォスフェート、トリス(ジクロルグロビル)フォスフ
ェート、トリス(2,3−ジブロムプロピル)フォスフ
ニー)、)!Jス(ブロムクロルプロピル)フォスフェ
ート、塩素化パラフィン、塩素化ポリエチレン、m?、
化ボ!Jフェニル、パークロルペンタシクロデカン、臭
素化ポリフェニル、テトラブロムエタン、テトラブロム
ブタン、ヘキサブロムシクロドデカン、テトラブロムベ
ンゼン、ビニルクロルアセテート、ブロムスチレン、ブ
ロムフェニルアリルエーテル、クロルエンド酸ジアリル
、ヘット酸、無水ヘット酸、テトラクロル無水フタル酸
、テトラブロム無水フタ、/I/酸、クロルグロバンジ
オール、テトラブロムビスフェノールA1デカブロムジ
フエニルエーテル、トリス(2,3−ジブロムプロピル
)イソシアヌレート、テトラブロムビスフェノールAの
カーボネートオリゴマー等を挙げることができる。
これら含ハロゲン系難燃剤の添加量は特別な制限はない
が、要求される難燃化度により適宜変量すればよく、一
般にスチレン系樹脂100重量部に対して5〜35重量
部を単独または2種以上併用することが好ましい。また
更に三酸化アンチモン等の難燃助剤を併用することによ
り難燃効果が優れ、その添加量は通常スチレン系樹脂1
00重量部に対して1〜20重量部が好ましい。
が、要求される難燃化度により適宜変量すればよく、一
般にスチレン系樹脂100重量部に対して5〜35重量
部を単独または2種以上併用することが好ましい。また
更に三酸化アンチモン等の難燃助剤を併用することによ
り難燃効果が優れ、その添加量は通常スチレン系樹脂1
00重量部に対して1〜20重量部が好ましい。
本発明に使用されるアルミニウムカルボン酸塩を構成す
るカルボン酸残基の例としては、酢酸\プロピオン酸、
酪酸、吉草酸、カブロン酸、エナント酸、カプリル酸、
ネオ酸、2−エチルヘキフル酸、ペラルゴン酸、カプリ
ン酸、ウンデカン酸、ラウリン酸、トリデカン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、インステアリン酸、ステアリ
ン酸、12ヒドロキシステアリン酸、ベヘン酸、モンタ
ン酸、安息香酸、モノクロル安息香ff、p−ターシャ
リ−ブチル安息香酸、ジメチルヒドロキシ安息香i、3
.5−ジ−ターシャリ−ブチル−4−ヒドロキシ安息香
酸、トルイル酸、ジメチル安息香酸、エチル安息香酸、
クミン酸、n−グロビル安息香酸、サリチル酸、オレイ
ン酸、エライジン酸、リノー/l/酸、リルン酸、チオ
グリコール酸、メルカプトプロピオン酸、オクチルメル
カブトグロビオン酸などの一価のカルボン酸残基、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、
ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セパチン酸、
フタ/’ff!2、イソフタル酸、テレフタル酸、オキ
シフタル酸、クロルフタル酸、マレイン酸\フマール酸
、シト2コン酸、メサコンfill、イ9’:Jン酸、
アコニット酸、チオジプロピオン酸などの二価カルボン
のモジエステル残基等が挙げられる。好ましい残基の例
としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、
オレイン酸、12ヒドロキシステアリン酸、ステアリン
酸、ワシルイン酸及びマレイン酸のモジエステル残基等
が挙げられ為。
るカルボン酸残基の例としては、酢酸\プロピオン酸、
酪酸、吉草酸、カブロン酸、エナント酸、カプリル酸、
ネオ酸、2−エチルヘキフル酸、ペラルゴン酸、カプリ
ン酸、ウンデカン酸、ラウリン酸、トリデカン酸、ミリ
スチン酸、パルミチン酸、インステアリン酸、ステアリ
ン酸、12ヒドロキシステアリン酸、ベヘン酸、モンタ
ン酸、安息香酸、モノクロル安息香ff、p−ターシャ
リ−ブチル安息香酸、ジメチルヒドロキシ安息香i、3
.5−ジ−ターシャリ−ブチル−4−ヒドロキシ安息香
酸、トルイル酸、ジメチル安息香酸、エチル安息香酸、
クミン酸、n−グロビル安息香酸、サリチル酸、オレイ
ン酸、エライジン酸、リノー/l/酸、リルン酸、チオ
グリコール酸、メルカプトプロピオン酸、オクチルメル
カブトグロビオン酸などの一価のカルボン酸残基、シュ
ウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、
ピメリン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セパチン酸、
フタ/’ff!2、イソフタル酸、テレフタル酸、オキ
シフタル酸、クロルフタル酸、マレイン酸\フマール酸
、シト2コン酸、メサコンfill、イ9’:Jン酸、
アコニット酸、チオジプロピオン酸などの二価カルボン
のモジエステル残基等が挙げられる。好ましい残基の例
としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、
オレイン酸、12ヒドロキシステアリン酸、ステアリン
酸、ワシルイン酸及びマレイン酸のモジエステル残基等
が挙げられ為。
本発明に使用される、多価アルコールが少くとも1個の
脂肪酸と少くとも1個のホウ酸でエステル化されたホウ
素化合物において、それを構成する多価アルコールの残
基の例としては、エチレンクリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、フ゛ロビレングリコール、シフ”ロビレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ブチレンクリコール
、ヘキシレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘ
キサメチレングリコール、テトラメチレングリコール、
1,6−ヘキサンジオール、メチルグロビルプロパンジ
オール、オクタンジオール、2,2.4−)リメチルペ
ンクンジオール、2,2,4.4−テトラメチルシクロ
ブタンジオール、シクロヘキサン−1,4−ジメタツー
ル、1.4−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール
、グリセリン、ポリグリセリン、トリメチロールメタン
、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ト
リメゾロールブタン、エリスリトール、ペンタエリスリ
トール、ジペンタエリスリトール、ソルビトール、マン
ニトール等の炭素数2乃至30個および水酸基2乃至6
個を有する多価アルコールの、少くとも2個の水酸基よ
り水素原子の除かれた残基が挙げられ、好ましくはエチ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、グリセリン
、ペンタエリスリトール等の残基が挙げられ、特に好ま
しくは1゜4−ブタンジオール、グリセリン等の残基が
挙げられる。また、他の構成である脂肪酸の残基の例と
しては、酢酸、プロピオン酸、カプロン酸、エナント酸
、カプリル酸、2−エチルヘキシル酸、ペラルゴン酸、
カプリン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸、トリデシル酸
、ミリスチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸、ヘプ
タデシル酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、ヒドロ
キシステアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、ベヘン
酸、リグノセリン酸、モンタン酸等の2乃至29個の炭
素を有する飽和脂肪酸、並びにアクリA/M、、クロト
ン酸、ウンデシル酸、オレイン酸、エルカ酸、ソルビン
酸、リノール酸、リルン酸等の3乃至22個の炭素を有
t−る不飽和脂肪酸のカルボキシル基より水酸基を除い
た残基が挙げられ、好ましくはラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、
ヒドロキシステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノ
ール酸等の高級脂肪酸の残基が挙げられ、特に好ましく
はステアリン酸、オレイン酸等の残基が挙げられる。
脂肪酸と少くとも1個のホウ酸でエステル化されたホウ
素化合物において、それを構成する多価アルコールの残
基の例としては、エチレンクリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、フ゛ロビレングリコール、シフ”ロビレングリコ
ール、ポリプロピレングリコール、ブチレンクリコール
、ヘキシレングリコール、ネオペンチルグリコール、ヘ
キサメチレングリコール、テトラメチレングリコール、
1,6−ヘキサンジオール、メチルグロビルプロパンジ
オール、オクタンジオール、2,2.4−)リメチルペ
ンクンジオール、2,2,4.4−テトラメチルシクロ
ブタンジオール、シクロヘキサン−1,4−ジメタツー
ル、1.4−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール
、グリセリン、ポリグリセリン、トリメチロールメタン
、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、ト
リメゾロールブタン、エリスリトール、ペンタエリスリ
トール、ジペンタエリスリトール、ソルビトール、マン
ニトール等の炭素数2乃至30個および水酸基2乃至6
個を有する多価アルコールの、少くとも2個の水酸基よ
り水素原子の除かれた残基が挙げられ、好ましくはエチ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、グリセリン
、ペンタエリスリトール等の残基が挙げられ、特に好ま
しくは1゜4−ブタンジオール、グリセリン等の残基が
挙げられる。また、他の構成である脂肪酸の残基の例と
しては、酢酸、プロピオン酸、カプロン酸、エナント酸
、カプリル酸、2−エチルヘキシル酸、ペラルゴン酸、
カプリン酸、ウンデシル酸、ラウリン酸、トリデシル酸
、ミリスチン酸、ペンタデシル酸、パルミチン酸、ヘプ
タデシル酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、ヒドロ
キシステアリン酸、ノナデカン酸、アラキン酸、ベヘン
酸、リグノセリン酸、モンタン酸等の2乃至29個の炭
素を有する飽和脂肪酸、並びにアクリA/M、、クロト
ン酸、ウンデシル酸、オレイン酸、エルカ酸、ソルビン
酸、リノール酸、リルン酸等の3乃至22個の炭素を有
t−る不飽和脂肪酸のカルボキシル基より水酸基を除い
た残基が挙げられ、好ましくはラウリン酸、ミリスチン
酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、
ヒドロキシステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノ
ール酸等の高級脂肪酸の残基が挙げられ、特に好ましく
はステアリン酸、オレイン酸等の残基が挙げられる。
また、更に他の構成であるホウ酸の残基の例としては、
オルトホウ酸、メタホウ酸、四ホウ酸等のホウ酸の少な
くとも1個の水酸基を除いた残基が挙げられ、好ましく
はオルトホウ酸、メタホウ酸等の残基が挙げられる。
オルトホウ酸、メタホウ酸、四ホウ酸等のホウ酸の少な
くとも1個の水酸基を除いた残基が挙げられ、好ましく
はオルトホウ酸、メタホウ酸等の残基が挙げられる。
次に前記ホウ素化合物の例を一般式で示すと、R5
200R4
〔一般式(1) 、 (It) 、 QID 、動、■
、(至)および(至)において、R4は少なくとも1個
の脂肪酸で部分エステル化された多価アルコールより1
個の水酸基を除いた残基を示し、R2,R,およびR4
は水素原子、1価または多価の、アルコールもしくはフ
ェノールより1個の水酸基を除いた残基、または少なく
とも1個の脂肪酸で部分エステル化された多価アルコー
ルより1個の水酸基を除いた残基を示すがR2,R3お
よびR4のうち少なくとも2個が同時に分子内に存在す
る場合はR1と同一でも異なってもよい。R5は少なく
とも1個の脂肪酸で部分エステル化された2乃至5個の
水酸基を有する多価アルコールより2個の水酸基を除い
た残基を示し、R6は2乃至6個の水酸基を有する、多
価アルコールもしくはフェノールより2個の水酸基を除
いた残基、または少なくとも1個の脂肪酸で部分エステ
ル化された2乃至5個の水酸基を有する多価アルコール
より2個の水酸基を除いた残基を示し、R,U少なくと
も1個の脂肪酸で部分エステル化された3乃至5個の水
酸基を有する多価アルコールより3個の水酸基を除いた
残基を示す。〕等が挙げられる。
、(至)および(至)において、R4は少なくとも1個
の脂肪酸で部分エステル化された多価アルコールより1
個の水酸基を除いた残基を示し、R2,R,およびR4
は水素原子、1価または多価の、アルコールもしくはフ
ェノールより1個の水酸基を除いた残基、または少なく
とも1個の脂肪酸で部分エステル化された多価アルコー
ルより1個の水酸基を除いた残基を示すがR2,R3お
よびR4のうち少なくとも2個が同時に分子内に存在す
る場合はR1と同一でも異なってもよい。R5は少なく
とも1個の脂肪酸で部分エステル化された2乃至5個の
水酸基を有する多価アルコールより2個の水酸基を除い
た残基を示し、R6は2乃至6個の水酸基を有する、多
価アルコールもしくはフェノールより2個の水酸基を除
いた残基、または少なくとも1個の脂肪酸で部分エステ
ル化された2乃至5個の水酸基を有する多価アルコール
より2個の水酸基を除いた残基を示し、R,U少なくと
も1個の脂肪酸で部分エステル化された3乃至5個の水
酸基を有する多価アルコールより3個の水酸基を除いた
残基を示す。〕等が挙げられる。
前記ホウ素化合物は、例えば脂肪酸と多価アルコールと
から部分エステル化物を製造後、更にホウ酸と反応させ
ることによって得られる。
から部分エステル化物を製造後、更にホウ酸と反応させ
ることによって得られる。
前記一般式で示されるホウ素化合物の中で、製造が容易
で一般に使用される好ましい化合物の例としては、 CH200CC,、、)i4゜ (o) c、 、a、3coo(ca2)4−o −B
−。
で一般に使用される好ましい化合物の例としては、 CH200CC,、、)i4゜ (o) c、 、a、3coo(ca2)4−o −B
−。
H20H
CH200CC17H35
等が挙げられる。
本発明に使用されるアルミニウムカルボン酸塩の添加量
は、難燃化のために使用される含ノ・ログン系難燃剤の
種類によって適宜決められるものであるが、含ハロゲン
系難燃剤100重量部に対して0.5〜50重量部、通
常は1〜20重量部である。
は、難燃化のために使用される含ノ・ログン系難燃剤の
種類によって適宜決められるものであるが、含ハロゲン
系難燃剤100重量部に対して0.5〜50重量部、通
常は1〜20重量部である。
本発明に使用されるアルミニウムカルボン酸塩とホウ素
化合物との併用添加量は、難燃化のために使用される含
ハロゲン系難燃剤の種類によって適宜決められるもので
あるが含ノ・ロゲン系難燃剤100重量部に対して、ア
ルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物の総量で0.5
〜50重量部、通常は1〜20重量部である。
化合物との併用添加量は、難燃化のために使用される含
ハロゲン系難燃剤の種類によって適宜決められるもので
あるが含ノ・ロゲン系難燃剤100重量部に対して、ア
ルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物の総量で0.5
〜50重量部、通常は1〜20重量部である。
アルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物の併用比率に
ついては特に制限はないが、アルミニウムカルボン酸塩
;ホウ素化合物−9:1〜1:9が好ましく、特に好ま
しいのは、4:6〜8:2である。また実際に配合する
場合には、含ハロゲン難燃剤含有スチレン系樹脂にアル
ミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物を別々に添加して
もよいし、アルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物を
あらかじめ混合したものを添加してもよい。
ついては特に制限はないが、アルミニウムカルボン酸塩
;ホウ素化合物−9:1〜1:9が好ましく、特に好ま
しいのは、4:6〜8:2である。また実際に配合する
場合には、含ハロゲン難燃剤含有スチレン系樹脂にアル
ミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物を別々に添加して
もよいし、アルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合物を
あらかじめ混合したものを添加してもよい。
本発明を実施するに当っては、スチレン系樹脂に、含ハ
ロゲン系難燃剤を添加し、更にアルミニウムカルボン酸
塩を単独またはアルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合
物とを添加し、ヘンシェルミキサー、パンバリミキサー
等の混合機で配合すればよい。
ロゲン系難燃剤を添加し、更にアルミニウムカルボン酸
塩を単独またはアルミニウムカルボン酸塩とホウ素化合
物とを添加し、ヘンシェルミキサー、パンバリミキサー
等の混合機で配合すればよい。
また含ハロゲン系難燃剤とアルミニウムカルボン酸塩、
または含ハロゲン系難燃剤とアルミニウムカルボン酸塩
ならびにホウ素化合物とをあらかじめ混合したものをス
チレン系樹脂に添加し配合してもよい。
または含ハロゲン系難燃剤とアルミニウムカルボン酸塩
ならびにホウ素化合物とをあらかじめ混合したものをス
チレン系樹脂に添加し配合してもよい。
本発明の安定剤以外に必要に応じて、有機錫化合物、エ
ポキシ化合物、有機亜すン酸エステル〜抗酸化剤、各種
金属石ケン、難燃助剤、顔料、充填剤、滑剤、発泡剤等
を添加することができる。
ポキシ化合物、有機亜すン酸エステル〜抗酸化剤、各種
金属石ケン、難燃助剤、顔料、充填剤、滑剤、発泡剤等
を添加することができる。
以下実施例によって本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらによって限定されるものではない。これらの
例において部とは重量部を意味する。
明はこれらによって限定されるものではない。これらの
例において部とは重量部を意味する。
実施例1゜
アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン樹脂〔日本合
成ゴム(株)製、J8RAB8すtoapH00部、テ
トラブロムビスフェノールA〔帝人化成(株)it!!
ファイヤガード2000〕20部に〔表−1〕に示す安
定剤1.0部を添加した配合物を130℃に調節した8
インチ試験ロールで5分間混練し、厚さ05jlllの
シートを作製した。
成ゴム(株)製、J8RAB8すtoapH00部、テ
トラブロムビスフェノールA〔帝人化成(株)it!!
ファイヤガード2000〕20部に〔表−1〕に示す安
定剤1.0部を添加した配合物を130℃に調節した8
インチ試験ロールで5分間混練し、厚さ05jlllの
シートを作製した。
得られたシートを裁断後8枚積重ね、240℃で20分
、40分及び60分プレスを行ない、プレス後の試験片
を取り出しその着色度を肉眼で判定した。〔表−1〕で
判るように本発明に用いたアルミニウムカルボン酸塩の
初期着色防止能が優れていることが判る。
、40分及び60分プレスを行ない、プレス後の試験片
を取り出しその着色度を肉眼で判定した。〔表−1〕で
判るように本発明に用いたアルミニウムカルボン酸塩の
初期着色防止能が優れていることが判る。
〔表−1〕
実施例2
アクリロニ゛トリルーフ゛タジエンースチレン樹脂〔日
本合成ゴム(株)製、JEIRABS+1ONP)10
0部、テトラブロムビスフェノールAのカーボネートオ
リゴマー〔量大化成(株)製、ファイヤガード7500
320部、三酸化アンチモン5部に0表−2〕に示す安
定剤L 0部を添加した配合物を実施例1と同様に7−
ト化し、得られたシートを裁断後8枚積重ね265℃で
30分、60分及び90分プレスを行ない、プレス後の
試料片を取出しその着色度を肉眼で判定した。
本合成ゴム(株)製、JEIRABS+1ONP)10
0部、テトラブロムビスフェノールAのカーボネートオ
リゴマー〔量大化成(株)製、ファイヤガード7500
320部、三酸化アンチモン5部に0表−2〕に示す安
定剤L 0部を添加した配合物を実施例1と同様に7−
ト化し、得られたシートを裁断後8枚積重ね265℃で
30分、60分及び90分プレスを行ない、プレス後の
試料片を取出しその着色度を肉眼で判定した。
〔表−2〕で判るように本発明で用いたアルミニウムカ
ルボン酸塩の初期着色防止能が優れ、更にアルミニウム
カルボン酸塩とホウ素化合物を併用すると一段と熱安定
化効果が優れること〔表−2〕 実施例1 スチレン樹脂〔無化成(株)製、スタイロン49211
00 !LテトラブロムビスフェノールAのカーボネー
トオリゴマー〔量大化成(株)製、ファイヤガード75
00)20部、三酸化アンチモン6部に〔表−3〕に示
す安定剤1.0部を添加した配合物を115℃Ic調節
した8インチ試験ロールで5分間混練し、厚さ0.7m
mのシートを作製した。
ルボン酸塩の初期着色防止能が優れ、更にアルミニウム
カルボン酸塩とホウ素化合物を併用すると一段と熱安定
化効果が優れること〔表−2〕 実施例1 スチレン樹脂〔無化成(株)製、スタイロン49211
00 !LテトラブロムビスフェノールAのカーボネー
トオリゴマー〔量大化成(株)製、ファイヤガード75
00)20部、三酸化アンチモン6部に〔表−3〕に示
す安定剤1.0部を添加した配合物を115℃Ic調節
した8インチ試験ロールで5分間混練し、厚さ0.7m
mのシートを作製した。
得られたシートを裁断後8枚積重ね275℃50分、1
00分及び150分プレスを行ない、プレス後の試験片
を取り出しその着色度を肉眼で判定した。
00分及び150分プレスを行ない、プレス後の試験片
を取り出しその着色度を肉眼で判定した。
〔表−3〕で判るように本発明で用いたアルミニウムカ
ルボン酸塩ならびにアルミニウムカルボン酸塩とホウ素
化合物との併用効果があることが判る。
ルボン酸塩ならびにアルミニウムカルボン酸塩とホウ素
化合物との併用効果があることが判る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物に
対し、 アルミニウムカルボン1![ を添加することを特徴とする含ハロゲン系難燃剤含有ス
チレン系樹脂組成物の安定化法。 2 含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物に対
し、 アルミニウムカルボン酸塩 ならびに 多価アルコールが、少なくとも1個の脂肪酸と少なくと
も1個のホウ酸でエステル化されたホウ素化合物 を併用添加することを特徴とする含ハロゲン系難燃剤含
有スチレン系樹脂組成物を安定化する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19578083A JPS6086144A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物を安定化する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19578083A JPS6086144A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物を安定化する方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086144A true JPS6086144A (ja) | 1985-05-15 |
| JPH054979B2 JPH054979B2 (ja) | 1993-01-21 |
Family
ID=16346838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19578083A Granted JPS6086144A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 含ハロゲン系難燃剤含有スチレン系樹脂組成物を安定化する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086144A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01500277A (ja) * | 1986-07-11 | 1989-02-02 | ボレアリス ホールディング アクティーゼルスカブ | 重合体組成物 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19578083A patent/JPS6086144A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01500277A (ja) * | 1986-07-11 | 1989-02-02 | ボレアリス ホールディング アクティーゼルスカブ | 重合体組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054979B2 (ja) | 1993-01-21 |
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