JPS6090868A - 高密度異方性フエライトシ−トの製造法 - Google Patents
高密度異方性フエライトシ−トの製造法Info
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- JPS6090868A JPS6090868A JP58197368A JP19736883A JPS6090868A JP S6090868 A JPS6090868 A JP S6090868A JP 58197368 A JP58197368 A JP 58197368A JP 19736883 A JP19736883 A JP 19736883A JP S6090868 A JPS6090868 A JP S6090868A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子工業用磁性材料として利用される高密度
フェライトシートの製造法に関するものである。
フェライトシートの製造法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、フェライトシート作成用原料粉体としてFe20
3 、MnCOH、Mn3O4、Ni01ZnO金属酸
化物又は金属炭酸塩を用いたり、その混合板焼物を用い
たシしていた。しかしながら、仮焼をしないものでは、
混合物を焼成するため、緻密化に伴う収縮が一定せず、
シートが割れたシ、クラックが入ったシ、反れたシする
などの問題点がある。又仮焼粉を用いた場合、粒径分布
が悪かったシ、形状が不ぞろいであつfc F)して、
バインダーとの混合が均質にいかなかったりして、表面
性の良いグリーンシートを作成することが困難であった
。又、得られる焼結シートにも収縮が不均一なため、高
密度フェライトシートの作成において再現性等にも問題
点が多かった。
3 、MnCOH、Mn3O4、Ni01ZnO金属酸
化物又は金属炭酸塩を用いたり、その混合板焼物を用い
たシしていた。しかしながら、仮焼をしないものでは、
混合物を焼成するため、緻密化に伴う収縮が一定せず、
シートが割れたシ、クラックが入ったシ、反れたシする
などの問題点がある。又仮焼粉を用いた場合、粒径分布
が悪かったシ、形状が不ぞろいであつfc F)して、
バインダーとの混合が均質にいかなかったりして、表面
性の良いグリーンシートを作成することが困難であった
。又、得られる焼結シートにも収縮が不均一なため、高
密度フェライトシートの作成において再現性等にも問題
点が多かった。
更に本質的に、形状異方性を持った原料粉体ではないの
で、シートも等方性のものしか作成できなかった。
で、シートも等方性のものしか作成できなかった。
発明の目的
本発明は上記の問題点を克服するために発明さ扛たもの
でおシ、再現性良く、安定的に、理論密度の98%以上
の高密度を有するフェライトシートを製造し、かつその
長手方向に結晶異方性を持つシートを提供するものであ
る。
でおシ、再現性良く、安定的に、理論密度の98%以上
の高密度を有するフェライトシートを製造し、かつその
長手方向に結晶異方性を持つシートを提供するものであ
る。
発明の構成
本発明はフェライト原料をバインダーとともに混合する
ことによシ、適当な粘度を持つヌラリーとなし、このヌ
ラリーを、例えばドクター・ブレード法などによシシー
ト成形し、このグリーンシートラ焼成してフェライトシ
ートを形成するに際し、フェライト原料として針状のス
ピネルフェライト原料粉体を用い、同針状原料粉体の各
長軸を、実質上シートの長手方向に配向させたグリーン
シートを作成し、その後焼成することによりシート長手
方向にスピネルのく110〉軸方向を配向させた結晶粒
子から成るフェライトシートを形成することを特徴とす
る高密度フェライトシートの製造法に係わるものである
。
ことによシ、適当な粘度を持つヌラリーとなし、このヌ
ラリーを、例えばドクター・ブレード法などによシシー
ト成形し、このグリーンシートラ焼成してフェライトシ
ートを形成するに際し、フェライト原料として針状のス
ピネルフェライト原料粉体を用い、同針状原料粉体の各
長軸を、実質上シートの長手方向に配向させたグリーン
シートを作成し、その後焼成することによりシート長手
方向にスピネルのく110〉軸方向を配向させた結晶粒
子から成るフェライトシートを形成することを特徴とす
る高密度フェライトシートの製造法に係わるものである
。
実施例の説明
本発明で用いる針状スピネルフェライトの結晶軸と形状
の関係を第1図に示す。第1図に示す様に、針状粉体の
各長軸方向は立方晶系スピネル型構造の(101)軸(
即ち立方晶系では<110>軸と等価になる)である。
の関係を第1図に示す。第1図に示す様に、針状粉体の
各長軸方向は立方晶系スピネル型構造の(101)軸(
即ち立方晶系では<110>軸と等価になる)である。
上記のような粉体形状と結晶軸を持ち、53モル%Fe
2O3,28モル%MnO、19−E−/l/%ZnO
の組成を有する針状スピネ/I/ M n −Z n
−フェライト粉体(長軸約0.5μm1幅約0.0.5
μm)を適当な溶媒、界面活性剤、可塑性とともに湿式
混合し、2,000 P−10,0OOcp の粘度を
持つヌラリーとする。このヌラリーをドクター・プレー
ト法によシ、厚さ0.1〜0,5朋のグリーンシートを
作成する。このグリーンシートの作成のためドクター・
プレートをかける前または/および間に粉体の形状異方
性により、第2図に示すようにシート(第2図の(a)
)の長手方向に、針状メピネルフエライト粉体(第2図
の(b))が配向するようにする。この配向は磁性テー
プを作成する場合に用いられるように、磁場配向法を用
いてもよく、更に高配向を得るにはシートを50〜10
0″Cの温度で温間圧延してもよい。温間圧延を行うと
、シートが長手方向に延びるため、その間の引張応力に
よシ粉体の長軸がさらにシートの長手方向にそろう延伸
効果が生じるためである。この温間圧延は、一方シート
成形体の高密度を大きくするため、焼成後のシートの密
度を高める効果もある。
2O3,28モル%MnO、19−E−/l/%ZnO
の組成を有する針状スピネ/I/ M n −Z n
−フェライト粉体(長軸約0.5μm1幅約0.0.5
μm)を適当な溶媒、界面活性剤、可塑性とともに湿式
混合し、2,000 P−10,0OOcp の粘度を
持つヌラリーとする。このヌラリーをドクター・プレー
ト法によシ、厚さ0.1〜0,5朋のグリーンシートを
作成する。このグリーンシートの作成のためドクター・
プレートをかける前または/および間に粉体の形状異方
性により、第2図に示すようにシート(第2図の(a)
)の長手方向に、針状メピネルフエライト粉体(第2図
の(b))が配向するようにする。この配向は磁性テー
プを作成する場合に用いられるように、磁場配向法を用
いてもよく、更に高配向を得るにはシートを50〜10
0″Cの温度で温間圧延してもよい。温間圧延を行うと
、シートが長手方向に延びるため、その間の引張応力に
よシ粉体の長軸がさらにシートの長手方向にそろう延伸
効果が生じるためである。この温間圧延は、一方シート
成形体の高密度を大きくするため、焼成後のシートの密
度を高める効果もある。
このようにして作成され次シートを室温から500″C
まで空気中にて加熱昇温し、バインダーを燃焼させ、更
に500℃から1380″CまではN2 ガス気流中で
加熱昇温し、この温度で2時間保持し、その後向じN2
ガス中で炉冷を行い、高密度フェライトシートを作成し
次。
まで空気中にて加熱昇温し、バインダーを燃焼させ、更
に500℃から1380″CまではN2 ガス気流中で
加熱昇温し、この温度で2時間保持し、その後向じN2
ガス中で炉冷を行い、高密度フェライトシートを作成し
次。
I+鮫のため一同和成にたるように1−だ針欣γ−F
e2 o、 、Mn3O4、Z n Oを出発原料トt
、fc、x、ラリ−からグリーンシートを作成した。又
、同組成(7) rl −Fe2O3、MnCO3、Z
n0(7)混合物全出発原料とし、これを8o○〜1o
○○℃で空気中で仮焼した原料を湿式ボールミルにて粉
砕しその後乾燥して、前述と同様にしてグリーンシート
を作成した。これらのシートを同焼成条件で焼成を行っ
た。
e2 o、 、Mn3O4、Z n Oを出発原料トt
、fc、x、ラリ−からグリーンシートを作成した。又
、同組成(7) rl −Fe2O3、MnCO3、Z
n0(7)混合物全出発原料とし、これを8o○〜1o
○○℃で空気中で仮焼した原料を湿式ボールミルにて粉
砕しその後乾燥して、前述と同様にしてグリーンシート
を作成した。これらのシートを同焼成条件で焼成を行っ
た。
本発明のフェライトシート、及び比較のためのフェライ
トシートの密度を、アルキメデス法及び形状から測定し
て算出すると、本発明のフ110〉軸が配向したものと
なっていた。一方r−Fe203 、 Mn304 、
Z n Oの混合粉体を用いたものでは、その焼結密度
は96%であシ、しかもシート長手方向の配向度は、本
発明のフェライトシートに比べ1/3〜115の低い値
のものでおった。ここで配向度Q (110)は、X線
回折における反射強度から次式を用いて計算し−ト及び
フェライト粉末の(hkl )面のX線回折強度であシ
、Σはそれらの総和を示すものである。
トシートの密度を、アルキメデス法及び形状から測定し
て算出すると、本発明のフ110〉軸が配向したものと
なっていた。一方r−Fe203 、 Mn304 、
Z n Oの混合粉体を用いたものでは、その焼結密度
は96%であシ、しかもシート長手方向の配向度は、本
発明のフェライトシートに比べ1/3〜115の低い値
のものでおった。ここで配向度Q (110)は、X線
回折における反射強度から次式を用いて計算し−ト及び
フェライト粉末の(hkl )面のX線回折強度であシ
、Σはそれらの総和を示すものである。
上記の配向度Q (110)を用いて示すと、本発明の
高密度異方性フェライトシートのQ (4:co)は約
170〜90%であった。一方、従来のα−Fe203
、MnCO3、ZnO(D仮焼粉体を用いて作成したシ
ートでは、その焼結密度は95%であシ、シートの長手
方向の結晶異方性も見出されなかった。
高密度異方性フェライトシートのQ (4:co)は約
170〜90%であった。一方、従来のα−Fe203
、MnCO3、ZnO(D仮焼粉体を用いて作成したシ
ートでは、その焼結密度は95%であシ、シートの長手
方向の結晶異方性も見出されなかった。
発明の効果
以上、実施例にメぼで述べたように、本発明の針状スピ
ネルフェライト粉体を出発原料としたものでは、98%
以上の高密度フェライトが得られ、かつ、実質缶シート
長手方向にスピネルのくユ1o〉軸が配向しfcs方性
フェライトが製造できるものである。
ネルフェライト粉体を出発原料としたものでは、98%
以上の高密度フェライトが得られ、かつ、実質缶シート
長手方向にスピネルのくユ1o〉軸が配向しfcs方性
フェライトが製造できるものである。
第1図は本発明で用いる針状スピネルフェライト粉体の
形状と結晶軸方位を示し、第2図は本発明のフェライト
シートを示すものである。 (a)・・・・・シート (b)・・・・・針状スピネルフェライト粉体特許出願
人 松下電器産業株式会社 代 理 人 新 実 健 部 (外1名) Il1図
形状と結晶軸方位を示し、第2図は本発明のフェライト
シートを示すものである。 (a)・・・・・シート (b)・・・・・針状スピネルフェライト粉体特許出願
人 松下電器産業株式会社 代 理 人 新 実 健 部 (外1名) Il1図
Claims (1)
- フェライト原料をバインダーとともに混合することによ
シ、適当な粘度を持つスラリーとなし、このスラリーを
シート成形し、このグリーン2シートを焼成してフェラ
イトシートを形成するに際し、フェライト原料として針
状のヌピネルフエライト原料粉体を用い、同針状原料粉
体の各長軸を、実質上シートの長手方向に配向させたグ
リーンシートを作成し、その後焼成することにより、シ
ート長手方向にヌピネルのく110〉軸方向を配向させ
た結晶粒子から成るフェライトシートを形成することを
特徴とする高密度フェライトシートO製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197368A JPS6090868A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 高密度異方性フエライトシ−トの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197368A JPS6090868A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 高密度異方性フエライトシ−トの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090868A true JPS6090868A (ja) | 1985-05-22 |
Family
ID=16373329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197368A Pending JPS6090868A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | 高密度異方性フエライトシ−トの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090868A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019503073A (ja) * | 2015-12-17 | 2019-01-31 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 受動熱管理手段を備える少なくとも1つのインダクタを含む電子デバイス |
| JP2019212791A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板およびその製造方法 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58197368A patent/JPS6090868A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019503073A (ja) * | 2015-12-17 | 2019-01-31 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 受動熱管理手段を備える少なくとも1つのインダクタを含む電子デバイス |
| JP2019212791A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板およびその製造方法 |
| WO2019235132A1 (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 日東電工株式会社 | 配線回路基板およびその製造方法 |
| CN112237052A (zh) * | 2018-06-06 | 2021-01-15 | 日东电工株式会社 | 布线电路基板及其制造方法 |
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