JPS6093636A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS6093636A JPS6093636A JP58200312A JP20031283A JPS6093636A JP S6093636 A JPS6093636 A JP S6093636A JP 58200312 A JP58200312 A JP 58200312A JP 20031283 A JP20031283 A JP 20031283A JP S6093636 A JPS6093636 A JP S6093636A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- perfluorocarboxylic acid
- recording medium
- crest
- film
- shaped projections
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetic Record Carriers (AREA)
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
Wテープ、II(k %ディスク等の磁気記録媒体で従
来例の構成とその問題点 鉄、コバルト、ニッケルまたはそれらを主成分とする合
金あるいは、それらの酸化物薄膜を、真空蒸着、スパッ
タリング、イオンブレーティング等の真空中製膜法でポ
リエステルフィルム、ポリ等の真空中製膜法でポリエス
テルフィルム、ポリイミドフィルム等の高分子フィルム
や、非磁性金属薄板等より成る基板上に形成した強磁性
薄膜型磁気記録媒体は、従来の塗布型磁気記録媒体に比
べて記録密度を飛躍的に向上せしめることが可能である
が、この高密度化のためには、磁気ヘッドのギャップを
小さくし、併せて磁気記録媒体の表面を平滑化せしめて
スペーシングロスを極力減少せしめる必要がある。しか
し、あまり表面を平担化しすぎると、ヘッドタッチ、走
行性で支障をきたすため表面の微細形状を制御すること
により、これを解決する必要がある。強磁性薄膜型磁気
記録媒体の表面性は磁性層厚さが0.1〜0.5μm程
度と非常に小さいため、基板であるプラスチックフィル
ムの表面形状に依存する度合いが太きい。
来例の構成とその問題点 鉄、コバルト、ニッケルまたはそれらを主成分とする合
金あるいは、それらの酸化物薄膜を、真空蒸着、スパッ
タリング、イオンブレーティング等の真空中製膜法でポ
リエステルフィルム、ポリ等の真空中製膜法でポリエス
テルフィルム、ポリイミドフィルム等の高分子フィルム
や、非磁性金属薄板等より成る基板上に形成した強磁性
薄膜型磁気記録媒体は、従来の塗布型磁気記録媒体に比
べて記録密度を飛躍的に向上せしめることが可能である
が、この高密度化のためには、磁気ヘッドのギャップを
小さくし、併せて磁気記録媒体の表面を平滑化せしめて
スペーシングロスを極力減少せしめる必要がある。しか
し、あまり表面を平担化しすぎると、ヘッドタッチ、走
行性で支障をきたすため表面の微細形状を制御すること
により、これを解決する必要がある。強磁性薄膜型磁気
記録媒体の表面性は磁性層厚さが0.1〜0.5μm程
度と非常に小さいため、基板であるプラスチックフィル
ムの表面形状に依存する度合いが太きい。
したがって、従来、フィルムの表面性に関して多くの提
案がなされてきた。その例は、特開昭63−11611
5号公報、特開昭53−128686号公報、特開昭5
4−94574号公報、特開昭56−10455号公報
、特開昭56−16937号公報、特開昭57−162
126号公報、特開昭57−196321号公報等に記
載されている。
案がなされてきた。その例は、特開昭63−11611
5号公報、特開昭53−128686号公報、特開昭5
4−94574号公報、特開昭56−10455号公報
、特開昭56−16937号公報、特開昭57−162
126号公報、特開昭57−196321号公報等に記
載されている。
これらの例においては、いずれも表面形状を比較的微細
に均一に粗面化せしめている。たとえば、しわ状突起を
形成せしめたり、ミミズ状、あるいは粒状突起を形成せ
しめることにより、ヘッドタッチ、走行性を一挙に改善
しようとするものである。前述の例にみられる表面状態
のものは、へ・ンドタソチ、ヘッド走行性に関しては非
常に有効である。しかし、ヘッド目づまり現象やくり返
し走行におけるノイズの安全性に関しては、改善効果が
充分でないことが明らかとなった。塗布型磁気記録媒体
においては、磁性塗料中にシリカ、アルミナ等の微粒−
トの研磨剤を添加し、これらの微粒子を媒体表面に突出
せしめることにより、ヘッドクリーニング効果を出し、
目づまり防止を計っているが、前述の表面状態のものは
、微細形状として、総じて比較的ゆるやかな盛り上りを
有する山の状態を有しており、塗布型にみられるような
研磨効果を治していないと考えられる0本発明者らは、
研磨作用を有する表面を種々検針した結果、急竣な山状
突起が表面に多く存在する場合この効果が犬で目づまり
が改善されることを見出し、とくに、強磁性金属薄膜型
磁気記録媒体の表面に高さ100〜2000人で表面1
−当り平均1万〜100万個の急竣な山状突起を有する
ものが好ましいことを提案した。しかしこのものは、高
温高湿中での走行において鳴きが発生するという問題点
を有していた。また、くり返し走行におけるノイズの上
昇とスチル寿命の低下という問題も含んでいた。
に均一に粗面化せしめている。たとえば、しわ状突起を
形成せしめたり、ミミズ状、あるいは粒状突起を形成せ
しめることにより、ヘッドタッチ、走行性を一挙に改善
しようとするものである。前述の例にみられる表面状態
のものは、へ・ンドタソチ、ヘッド走行性に関しては非
常に有効である。しかし、ヘッド目づまり現象やくり返
し走行におけるノイズの安全性に関しては、改善効果が
充分でないことが明らかとなった。塗布型磁気記録媒体
においては、磁性塗料中にシリカ、アルミナ等の微粒−
トの研磨剤を添加し、これらの微粒子を媒体表面に突出
せしめることにより、ヘッドクリーニング効果を出し、
目づまり防止を計っているが、前述の表面状態のものは
、微細形状として、総じて比較的ゆるやかな盛り上りを
有する山の状態を有しており、塗布型にみられるような
研磨効果を治していないと考えられる0本発明者らは、
研磨作用を有する表面を種々検針した結果、急竣な山状
突起が表面に多く存在する場合この効果が犬で目づまり
が改善されることを見出し、とくに、強磁性金属薄膜型
磁気記録媒体の表面に高さ100〜2000人で表面1
−当り平均1万〜100万個の急竣な山状突起を有する
ものが好ましいことを提案した。しかしこのものは、高
温高湿中での走行において鳴きが発生するという問題点
を有していた。また、くり返し走行におけるノイズの上
昇とスチル寿命の低下という問題も含んでいた。
発明の目的
本発明は、ヘッド目づまりを防止し、かつ高温高湿中で
の繰り返し走行によって鳴きの発生し難いかつ、くり返
し走行時におけるノイズの上昇とメチル寿命の低下の改
善された磁気記録媒体を提供しようとするものである。
の繰り返し走行によって鳴きの発生し難いかつ、くり返
し走行時におけるノイズの上昇とメチル寿命の低下の改
善された磁気記録媒体を提供しようとするものである。
発明の構成
本発明は強磁性金属薄膜を磁性層として有し、上記磁性
層の表面に高さ60〜600人で1−当り平均1×10
〜1×1o 個の山状突起を有し、さらにその表面にパ
ーフルオロカルボン酸ヲ主体とする滑剤を存在せしめた
ことを特徴とするもので、上記の山伏突起とパーフルオ
ロカルボン酸の滑性との相乗効果により前記問題点を解
決するものである。
層の表面に高さ60〜600人で1−当り平均1×10
〜1×1o 個の山状突起を有し、さらにその表面にパ
ーフルオロカルボン酸ヲ主体とする滑剤を存在せしめた
ことを特徴とするもので、上記の山伏突起とパーフルオ
ロカルボン酸の滑性との相乗効果により前記問題点を解
決するものである。
実施例の説明
以下本発明の実施1タリについて、図面に従って説明す
る。
る。
第1図は従来提案されてきた比較的ゆるやかな盛り上り
の突起を有する磁気記録媒体の断面図、第2〜4図は本
発明の磁気記録媒体の断面図である。これらの図におい
で1.1a、1b、1cは支持体、2,2a、2b、2
cは強磁性金属薄膜である。3a 、3b 、3C1l
−i前記強磁性金属薄膜上に形成された急竣な山状突起
、4a、ab。
の突起を有する磁気記録媒体の断面図、第2〜4図は本
発明の磁気記録媒体の断面図である。これらの図におい
で1.1a、1b、1cは支持体、2,2a、2b、2
cは強磁性金属薄膜である。3a 、3b 、3C1l
−i前記強磁性金属薄膜上に形成された急竣な山状突起
、4a、ab。
4Cは前記支持体に形成させた急竣な山状突起、6a、
5b、6cは表面に存在せしめたノく一フルオロカルボ
ン酸を主体とする滑剤である。また、第1〜2図におい
て11,12は突起の長さを、hl。
5b、6cは表面に存在せしめたノく一フルオロカルボ
ン酸を主体とする滑剤である。また、第1〜2図におい
て11,12は突起の長さを、hl。
h2 は突起の高さを示す。公知のしわ状、ミミズ状、
あるいは粒状突起は総じて、第1図のごとき、’1:h
1比がヘッド走行方向に対し少なくとも10:1、通常
は60〜100:1のものであるが、本発明の磁気記録
媒体の表面は、第2図に代表されるよりな12:h2比
が10:1以下、好ましくは6:1以下の急竣な山状突
起を有するものである。
あるいは粒状突起は総じて、第1図のごとき、’1:h
1比がヘッド走行方向に対し少なくとも10:1、通常
は60〜100:1のものであるが、本発明の磁気記録
媒体の表面は、第2図に代表されるよりな12:h2比
が10:1以下、好ましくは6:1以下の急竣な山状突
起を有するものである。
このような急竣な山状突起が磁気記録媒体表面1m4当
り平均1×105〜1×108個存在するときヘッド目
づまり防止効果および鳴き防止効果が大きいことが明ら
かになった。
り平均1×105〜1×108個存在するときヘッド目
づまり防止効果および鳴き防止効果が大きいことが明ら
かになった。
この山伏突起の高さは60A〜600八が適当でさらに
好ましくは70〜300人である。600Å以上ではス
ペーシングロスが大きくなり、また、6cÅ以下では目
づまり防止効果が得られ難い。
好ましくは70〜300人である。600Å以上ではス
ペーシングロスが大きくなり、また、6cÅ以下では目
づまり防止効果が得られ難い。
上記の突起高さは、JISBO601に規定されている
表面粗さ最大値Rmaxに準じて凹凸の山頂から谷底ま
での距離にて表示した値で、高精度の触斜式表面粗さ測
定装置 (TALY3TEP−1,TAYLORHOBSON社
製)にて実測されるものであり、表面1−当りの急竣な
山状突起の数は、微分干渉付光学顕微鏡(OPTIPH
OT、XP−NR型型口日本光学工業株)製)または走
査型電子顕微鏡で少なくとも、10視野またはそれ以上
観察しそれらの視野内に存在する急竣な突起の数を測定
し、1m4当りの平均値としてめ得るものである。
表面粗さ最大値Rmaxに準じて凹凸の山頂から谷底ま
での距離にて表示した値で、高精度の触斜式表面粗さ測
定装置 (TALY3TEP−1,TAYLORHOBSON社
製)にて実測されるものであり、表面1−当りの急竣な
山状突起の数は、微分干渉付光学顕微鏡(OPTIPH
OT、XP−NR型型口日本光学工業株)製)または走
査型電子顕微鏡で少なくとも、10視野またはそれ以上
観察しそれらの視野内に存在する急竣な突起の数を測定
し、1m4当りの平均値としてめ得るものである。
本発明の実施形態としては、第2図のごとき、平担な表
面に急竣な山状突起を有している表面から成るものでも
良いが、さらに好ましいのは、第3図のごときしわ状、
ミミズ状あるいは粒状の比較的ゆるやかな起伏を有する
表面のくぼみに急竣な山状突起が形成されているものや
、第4図のごとき、しわ状、ミミズ状あるいは粒状の比
較的ゆるやかな起伏を有する表面の一部(くぼみに限定
されない)に急竣な山状突起が形成されているものであ
る。後のふたつの場合には、急竣な山状突起の高さは、
ゆるやかな起伏の高さより少なくとも20八以上、さら
に好ましくは60八以上大きいことが必要であ名。なお
ゆるやかな起伏は、間隔0.1〜10μm毎に存在せし
める場合にその効果が大となる。
面に急竣な山状突起を有している表面から成るものでも
良いが、さらに好ましいのは、第3図のごときしわ状、
ミミズ状あるいは粒状の比較的ゆるやかな起伏を有する
表面のくぼみに急竣な山状突起が形成されているものや
、第4図のごとき、しわ状、ミミズ状あるいは粒状の比
較的ゆるやかな起伏を有する表面の一部(くぼみに限定
されない)に急竣な山状突起が形成されているものであ
る。後のふたつの場合には、急竣な山状突起の高さは、
ゆるやかな起伏の高さより少なくとも20八以上、さら
に好ましくは60八以上大きいことが必要であ名。なお
ゆるやかな起伏は、間隔0.1〜10μm毎に存在せし
める場合にその効果が大となる。
本発明の磁気記録媒体は、たとえば表面平滑性良好なポ
リエステルフィルム、表面にしわ状、ミミズ状あるいは
粒状突起を有するポリエステルフィルムを支持体とし、
それらのポリエステルフィルム中に含まれる低重合ポリ
エステル成分、すなわちオリゴマーの微結晶を支持体表
面に析出せしめたのち、あるいは同時に、真空中で強磁
性金属薄膜を形成させ、その表面にパーフルオロカルボ
ン酸を主体とする滑剤を存在せしめることにより、得る
ことができ、この場合には析出したオリゴマー結晶の部
分が急竣な山伏突起となる。また、平滑性良好なポリエ
ステルフィルム支持体上に、カーボンブラック、微細シ
リカ、金属粉等の超微細粒子を添加したしわ状結晶性高
分子薄膜を形成させたり、平滑性良好なポリエステルフ
ィルムの製膜途上で、上記の超微細粒子を添加した架橋
性高分子薄膜を形成せしめて最終的に超微細粒子が分散
突出したミミズ状あるいは粒状突起を形成せしめたりし
て得られるポリエステルフィルム上に強磁性金属薄膜を
形成せしめ、その表面にパーフル七゛ オロカルギン酸を主体とする滑剤を存在せしめることに
よって得ることができる。
リエステルフィルム、表面にしわ状、ミミズ状あるいは
粒状突起を有するポリエステルフィルムを支持体とし、
それらのポリエステルフィルム中に含まれる低重合ポリ
エステル成分、すなわちオリゴマーの微結晶を支持体表
面に析出せしめたのち、あるいは同時に、真空中で強磁
性金属薄膜を形成させ、その表面にパーフルオロカルボ
ン酸を主体とする滑剤を存在せしめることにより、得る
ことができ、この場合には析出したオリゴマー結晶の部
分が急竣な山伏突起となる。また、平滑性良好なポリエ
ステルフィルム支持体上に、カーボンブラック、微細シ
リカ、金属粉等の超微細粒子を添加したしわ状結晶性高
分子薄膜を形成させたり、平滑性良好なポリエステルフ
ィルムの製膜途上で、上記の超微細粒子を添加した架橋
性高分子薄膜を形成せしめて最終的に超微細粒子が分散
突出したミミズ状あるいは粒状突起を形成せしめたりし
て得られるポリエステルフィルム上に強磁性金属薄膜を
形成せしめ、その表面にパーフル七゛ オロカルギン酸を主体とする滑剤を存在せしめることに
よって得ることができる。
平滑性良好なポリエステルフィルムや、表面にしわ状、
ミミズ状あるいは粒状突起を有するポリエステルフィル
ム上に、各種樹脂微粒子、各種金属の酸化物あるいは水
酸化物の微粒子、カーボンブラック等を核とする山伏突
起を有する樹脂下地層を形成せしめたフィルム上に強磁
性金属薄膜を形成せしめ、その表面にパーフルオロカル
ボン酸を生体とする滑剤を存在せしめることによ−ても
得ることができる。l さらに、Y/i71’、I良好なポリエステルフィルム
、表面にしわ状、ミミズ状あるいは粒状突起を有するポ
リエステルフィルムの上に強磁性金員薄膜を形成せしめ
たのち、その表面にカーボンブラック。
ミミズ状あるいは粒状突起を有するポリエステルフィル
ム上に、各種樹脂微粒子、各種金属の酸化物あるいは水
酸化物の微粒子、カーボンブラック等を核とする山伏突
起を有する樹脂下地層を形成せしめたフィルム上に強磁
性金属薄膜を形成せしめ、その表面にパーフルオロカル
ボン酸を生体とする滑剤を存在せしめることによ−ても
得ることができる。l さらに、Y/i71’、I良好なポリエステルフィルム
、表面にしわ状、ミミズ状あるいは粒状突起を有するポ
リエステルフィルムの上に強磁性金員薄膜を形成せしめ
たのち、その表面にカーボンブラック。
微細シリカ、金城粉等の超微細粒子を添加したバインダ
ー人υ希薄溶液を薄膜状に塗布乾燥あるいは焼付し、そ
の表面にパーフルオロカルボン酸を在せしめることによ
り得る仁ともできる。なお、基板としては、上記の各列
にみられるような、ポリエステルフィルム以外に、ポリ
イミドフィルム。
ー人υ希薄溶液を薄膜状に塗布乾燥あるいは焼付し、そ
の表面にパーフルオロカルボン酸を在せしめることによ
り得る仁ともできる。なお、基板としては、上記の各列
にみられるような、ポリエステルフィルム以外に、ポリ
イミドフィルム。
ポリアミドフィルム等の他の高分子フィルム基板。
ステンレス箔、チタン箔9等の金属箔基板2等を使用す
ることもできる。表面性の調節された支持体フィルム上
に強磁性金属薄膜を形成せしめるには、たとえば、鉄、
コバルト、ニッケル、またはその合金たとえば、コバル
トニッケル、コバルトクロム、等の強磁性金属薄膜を真
空蒸着、イオンブレーティング、スパッタリング等によ
り基板上ニ直接、あるいは、アルミニウム、チタン、ク
ロム等の下地薄膜を介して形成させる。捷だ、これらの
非磁性薄膜を磁性薄膜の中間にセパレータとして入れる
こともできる。これらの場合、強磁性金属薄膜および下
地薄膜に酸素を含有させる(金属を部分的に酸化させる
。)ことにより基板フィルム−との付着強度を一段と向
上させ、あわせて、パーフルオロカルボン酸の強磁性金
属薄膜への固着力をさらに改善することにより初期、お
よび。
ることもできる。表面性の調節された支持体フィルム上
に強磁性金属薄膜を形成せしめるには、たとえば、鉄、
コバルト、ニッケル、またはその合金たとえば、コバル
トニッケル、コバルトクロム、等の強磁性金属薄膜を真
空蒸着、イオンブレーティング、スパッタリング等によ
り基板上ニ直接、あるいは、アルミニウム、チタン、ク
ロム等の下地薄膜を介して形成させる。捷だ、これらの
非磁性薄膜を磁性薄膜の中間にセパレータとして入れる
こともできる。これらの場合、強磁性金属薄膜および下
地薄膜に酸素を含有させる(金属を部分的に酸化させる
。)ことにより基板フィルム−との付着強度を一段と向
上させ、あわせて、パーフルオロカルボン酸の強磁性金
属薄膜への固着力をさらに改善することにより初期、お
よび。
くり返し走行佐のスチル寿命を一段と良好ならしめるこ
とが望可しい。
とが望可しい。
強磁性金属7117膜および下地薄膜の酸素含有量は金
属に対する原子数比で3%以上、さらに好捷しくは5チ
以−にが3魯当である。
属に対する原子数比で3%以上、さらに好捷しくは5チ
以−にが3魯当である。
表面に存在させるべきパーフルオロカルボン酸を生体と
する滑剤は、第4図に示すように、全表面に存在せしめ
てもよいが、第2図、第3図のように局所に存在せしめ
でもよい。その手段としては、強磁性金属薄膜表面に直
接塗布、あるいは蒸着する方法以外に磁気記録媒体の裏
面に塗布あるいは蒸着せしめ又おき磁気記録媒体の積層
(巻回)時に強磁性金属薄膜表面へ転写せしめる方法も
可能である。1 本発明に使用するパーフルオロカルボ/酸を生体とする
滑剤について説明する。パーフルオロカルボン酸とは、
ノリ1常の脂肪族カルボン酸(CnH2n+1−COo
Hn:整数≧1)のアルキル基0nH2n+1の水素原
子をすべてフッ素原子で置換したもの(Cn F 2.
l+1− C0OH)で、本発明においてとくに好まし
いのは、そのうちn≧7のものである。滑剤としてパー
フルオロカルボン酸単体以外に他の滑剤、たとえば、脂
肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド、金属石ケン、脂
肪族アルコール、パラフィン、シリコーン、フッ素系界
面活性剤(パーフルオロカルボン酸の金属塩、エステル
、アンモニウム塩、バーフルオロスルボン酸)金属塩、
エステル、アンモニウム塩等)等を併用することが可能
である。この場合、全体の滑剤に占めるパーフルオロカ
ルボン酸の割合としては少なくとも50 w t%以上
、さらに好捷しくは65wt%以上が適当である0滑剤
の存在量としては、表面1m′当り0.5〜5 C)O
#ip 、さらに好ましくは5〜200■が適当である
。
する滑剤は、第4図に示すように、全表面に存在せしめ
てもよいが、第2図、第3図のように局所に存在せしめ
でもよい。その手段としては、強磁性金属薄膜表面に直
接塗布、あるいは蒸着する方法以外に磁気記録媒体の裏
面に塗布あるいは蒸着せしめ又おき磁気記録媒体の積層
(巻回)時に強磁性金属薄膜表面へ転写せしめる方法も
可能である。1 本発明に使用するパーフルオロカルボ/酸を生体とする
滑剤について説明する。パーフルオロカルボン酸とは、
ノリ1常の脂肪族カルボン酸(CnH2n+1−COo
Hn:整数≧1)のアルキル基0nH2n+1の水素原
子をすべてフッ素原子で置換したもの(Cn F 2.
l+1− C0OH)で、本発明においてとくに好まし
いのは、そのうちn≧7のものである。滑剤としてパー
フルオロカルボン酸単体以外に他の滑剤、たとえば、脂
肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸アミド、金属石ケン、脂
肪族アルコール、パラフィン、シリコーン、フッ素系界
面活性剤(パーフルオロカルボン酸の金属塩、エステル
、アンモニウム塩、バーフルオロスルボン酸)金属塩、
エステル、アンモニウム塩等)等を併用することが可能
である。この場合、全体の滑剤に占めるパーフルオロカ
ルボン酸の割合としては少なくとも50 w t%以上
、さらに好捷しくは65wt%以上が適当である0滑剤
の存在量としては、表面1m′当り0.5〜5 C)O
#ip 、さらに好ましくは5〜200■が適当である
。
上記のようにして得られる磁気記録媒体では、強磁性金
属薄膜表面の山状突起とその上に存在するパーフルオロ
カルボン酸の相乗効果により、ヘッド目づまりが防止さ
れ、高温高湿中での繰り返し走行時の鳴きが改善され、
併せて繰り返し走行時におけるノイズ上昇とスチル寿命
低下が改善される。
属薄膜表面の山状突起とその上に存在するパーフルオロ
カルボン酸の相乗効果により、ヘッド目づまりが防止さ
れ、高温高湿中での繰り返し走行時の鳴きが改善され、
併せて繰り返し走行時におけるノイズ上昇とスチル寿命
低下が改善される。
本発明の磁気記録媒体の表面、裏面またはそれらの近傍
あるいは、強磁性金属薄膜内の空隙、強磁性金属薄膜と
プラスチックフィルムとの界面、プラスチックフィルム
内等に公知の手段で防錆剤。
あるいは、強磁性金属薄膜内の空隙、強磁性金属薄膜と
プラスチックフィルムとの界面、プラスチックフィルム
内等に公知の手段で防錆剤。
帯電防止剤、防 剤等の各種添加剤を存在せしめること
は必鼓に応じて行なうことができる。
は必鼓に応じて行なうことができる。
以下に本発明のさらに具体的な実施例を説明する。
実施例1
重合触媒残有に起因する微粒子を大巾に減少せしめたポ
リエステルフィルム表面に、アルミニウムイソゾロボギ
7ドの加水分解生成物から成る酸化アルミニウムコロイ
ド粒子と結合剤としての変性ポリエステル樹脂を含む溶
液でその濃度の数種類異なるものを別々に塗布乾燥する
ことにより、急竣な山状突起を形成せしめたのち、連続
真空斜め蒸着法によりCoNi強磁性金属薄膜(Ni=
20wt %、膜厚100Q八)を微量の酸素の存在下
に形成させ、その上に滑剤としてパーフルオロカルボン
酸(カーボン数10)面1m”当り50 M9存在せし
めることにより、急竣な山状突起の密度が異なる数種の
磁気テープを作成した。それらの表面には酸化アルミニ
ウムコロイド粒子を核とする急竣な山伏突起が存在し、
その平均高さは100人であった0これらの磁気テープ
を50’090%RHの条件下で1ケ月放置し、その表
面に目づ捷り発生の原因となる錆をわずかに発生せしめ
たのち、30’090%RH下でビデオ録画、再生をく
り返して行ない、ヘッド目づ捷りによる画像のみだれの
発生し始めるまでのくり返し回数をめたところ第6図に
示すような結果が得られた。また、」−記試験で鳴きの
発生し始め7I捷てのくり返し回数も併せて第6図に示
した。
リエステルフィルム表面に、アルミニウムイソゾロボギ
7ドの加水分解生成物から成る酸化アルミニウムコロイ
ド粒子と結合剤としての変性ポリエステル樹脂を含む溶
液でその濃度の数種類異なるものを別々に塗布乾燥する
ことにより、急竣な山状突起を形成せしめたのち、連続
真空斜め蒸着法によりCoNi強磁性金属薄膜(Ni=
20wt %、膜厚100Q八)を微量の酸素の存在下
に形成させ、その上に滑剤としてパーフルオロカルボン
酸(カーボン数10)面1m”当り50 M9存在せし
めることにより、急竣な山状突起の密度が異なる数種の
磁気テープを作成した。それらの表面には酸化アルミニ
ウムコロイド粒子を核とする急竣な山伏突起が存在し、
その平均高さは100人であった0これらの磁気テープ
を50’090%RHの条件下で1ケ月放置し、その表
面に目づ捷り発生の原因となる錆をわずかに発生せしめ
たのち、30’090%RH下でビデオ録画、再生をく
り返して行ない、ヘッド目づ捷りによる画像のみだれの
発生し始めるまでのくり返し回数をめたところ第6図に
示すような結果が得られた。また、」−記試験で鳴きの
発生し始め7I捷てのくり返し回数も併せて第6図に示
した。
捷だ、上記の各試作磁気テープを30″C90係RHの
雰囲気中でノイズ測定用ビテオデッキにおいてくり返し
走行を行ない6■トにおけるノイズ(S/N)の変化を
測定し、ノイズか初期値の2倍となる走行回数をめた。
雰囲気中でノイズ測定用ビテオデッキにおいてくり返し
走行を行ない6■トにおけるノイズ(S/N)の変化を
測定し、ノイズか初期値の2倍となる走行回数をめた。
併せて、50パス走R前後のスチル寿命を測定した。ノ
イズ測定の結果とステル寿命測定結果を第1表に記1〜
た。比較例として実施例において、滑剤として、パーフ
ルオロカルボン酸の代りにステアリン酸モノグリセライ
ドを表面1 rt?当り50141g存在せしめて得ら
れた磁気テープの特性も併せて、第1表に示した。
イズ測定の結果とステル寿命測定結果を第1表に記1〜
た。比較例として実施例において、滑剤として、パーフ
ルオロカルボン酸の代りにステアリン酸モノグリセライ
ドを表面1 rt?当り50141g存在せしめて得ら
れた磁気テープの特性も併せて、第1表に示した。
第1表中00で示した値が比較例の結果である。
第1表
実施例2
重合触媒残有に起因する微粒子をほとんど含捷ないポリ
エステルフィルムの表面に、その延伸製膜途上で増粘剤
を含む変性シリコーンエマルジョン液を塗布硬化させる
ことにより得られた波状突起(表面粗さ1o OA 2
周期約0.5μm)を形成せしめたものの上に実施例1
と同様の強磁性金属薄膜を形成せしめ、その上に、テト
ラエトキシシラ/加水分解生成物から成るシリカコロイ
ド液でその濃度を種々変化させたものを紫外線硬化エポ
キシ樹脂を結合剤として塗布硬化せしめることにより、
シリカコロイド粒子を核とする急竣な山状突起を形成せ
しめたのち、さらにその上に滑剤としてパーフルオロカ
ルボン酸(カーボン数8)をa面1m”当り3 Q I
JIf/存在せしめることにより、急竣な白状突起の密
度が異なる数種の磁気テープを作成した。それらの表面
は、高さ約100への波状突起に加えてその突起からの
高さ約70人の7リ力コロイド粒子を核とする急竣な山
状突起が存在していた。
エステルフィルムの表面に、その延伸製膜途上で増粘剤
を含む変性シリコーンエマルジョン液を塗布硬化させる
ことにより得られた波状突起(表面粗さ1o OA 2
周期約0.5μm)を形成せしめたものの上に実施例1
と同様の強磁性金属薄膜を形成せしめ、その上に、テト
ラエトキシシラ/加水分解生成物から成るシリカコロイ
ド液でその濃度を種々変化させたものを紫外線硬化エポ
キシ樹脂を結合剤として塗布硬化せしめることにより、
シリカコロイド粒子を核とする急竣な山状突起を形成せ
しめたのち、さらにその上に滑剤としてパーフルオロカ
ルボン酸(カーボン数8)をa面1m”当り3 Q I
JIf/存在せしめることにより、急竣な白状突起の密
度が異なる数種の磁気テープを作成した。それらの表面
は、高さ約100への波状突起に加えてその突起からの
高さ約70人の7リ力コロイド粒子を核とする急竣な山
状突起が存在していた。
これらの磁気テープを実施例1と同様な方法で目づ捷り
テスト及び鳴き発生テストを行なった。その結果を第6
図に示す。
テスト及び鳴き発生テストを行なった。その結果を第6
図に示す。
壕だ、上記の各試作磁気テープを実施例1と同じ方法で
くり返し走行時のノイズ上昇、50パス走行前後のスチ
ル寿命の変化を測定した。その結果を第2表に示した〇 実施例3 実施例1において、ポリエステルフィルムヲ下記のもの
に変更した」ん合にも、実施例1とほぼ同等の結果が得
られた。
くり返し走行時のノイズ上昇、50パス走行前後のスチ
ル寿命の変化を測定した。その結果を第2表に示した〇 実施例3 実施例1において、ポリエステルフィルムヲ下記のもの
に変更した」ん合にも、実施例1とほぼ同等の結果が得
られた。
使用フィルム・・・・・・フィルム内部に添加されたシ
リカ微粒子による勾配のゆるやかな粒状突起(平均高さ
70人、\1勺り直径1μm)が表面100μm′当り
数個存在し、しかも重合触媒残有に基因する微粒子によ
る比較的大きな突起を極力低減せしめたポリエステルフ
ィルム。
リカ微粒子による勾配のゆるやかな粒状突起(平均高さ
70人、\1勺り直径1μm)が表面100μm′当り
数個存在し、しかも重合触媒残有に基因する微粒子によ
る比較的大きな突起を極力低減せしめたポリエステルフ
ィルム。
(以下余白)
第2表
以上のように、山伏突起密度が1×10 個/maでは
鳴きが発生しやすく、目づ捷9が発生する回数も比較的
早く発生し、さらに60パス走行後のスチル寿命も非常
に短いものであった。捷だ、山伏突起密度が1×1o9
個/+++jでは目づ捷りが発生する回数は遅く、スチ
ル寿命も長いが、鳴きが発生しやすく、ノイズの発生が
早い走行回数で増加していた。さらに、山伏突起密度が
1×105〜1×108個/maの範囲内であっても、
滑剤としてパーフルオロカルボン酸以外の滑剤を用いた
時には、ノイズの発生が早い走行回数で増加し、かつ6
oパス走行後のスチル寿命も非常に短いものであった。
鳴きが発生しやすく、目づ捷9が発生する回数も比較的
早く発生し、さらに60パス走行後のスチル寿命も非常
に短いものであった。捷だ、山伏突起密度が1×1o9
個/+++jでは目づ捷りが発生する回数は遅く、スチ
ル寿命も長いが、鳴きが発生しやすく、ノイズの発生が
早い走行回数で増加していた。さらに、山伏突起密度が
1×105〜1×108個/maの範囲内であっても、
滑剤としてパーフルオロカルボン酸以外の滑剤を用いた
時には、ノイズの発生が早い走行回数で増加し、かつ6
oパス走行後のスチル寿命も非常に短いものであった。
なお、本実施例では数種類の試料について、具体的に効
果を示したが、本発明を構成する前述の他の材料、及び
形状の組み合わせにおいても、同様の効果を有すること
を確認した。
果を示したが、本発明を構成する前述の他の材料、及び
形状の組み合わせにおいても、同様の効果を有すること
を確認した。
発明の効果
以上の実施例からも明らかなように、本発明の磁気記録
媒体は而[人件とくにくり返し走行におけるヘッド目づ
まυ、鳴きの発生割合、ノイズ上昇。
媒体は而[人件とくにくり返し走行におけるヘッド目づ
まυ、鳴きの発生割合、ノイズ上昇。
および寿命低下を大rlJに改善したものであり、その
実用的価値の非常に大きいものである。
実用的価値の非常に大きいものである。
第1図は従来の磁気記録媒体の断面図、第2図。
第3図、第4図はそれぞれ本発明の実施例における磁気
記録媒体の断面図、第6図および第6図は、磁気記録媒
体表面における急峻な突起の密度とヘッド目づまり及び
鳴きとの関係を示す図である。 1.1 a、1b、1cm−−・・−支持体、2,2a
。 2b、2C・・・・・・強磁性薄膜、3a、3b、3c
。 4a 、4b 、4C・・−・−突起、5a、5b、5
cm・・・・滑剤。
記録媒体の断面図、第6図および第6図は、磁気記録媒
体表面における急峻な突起の密度とヘッド目づまり及び
鳴きとの関係を示す図である。 1.1 a、1b、1cm−−・・−支持体、2,2a
。 2b、2C・・・・・・強磁性薄膜、3a、3b、3c
。 4a 、4b 、4C・・−・−突起、5a、5b、5
cm・・・・滑剤。
Claims (1)
- 強磁性今風薄膜を磁性層として有し、上記磁性層の表面
しこ高さ50〜600八で1−当り平均1×105〜1
×108個の山状突起を有し、さらにその表面にパーフ
ルオロカルボン酸を主体とする滑剤を存在すしめたこと
を特徴とする磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200312A JPS6093636A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200312A JPS6093636A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6093636A true JPS6093636A (ja) | 1985-05-25 |
Family
ID=16422214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58200312A Pending JPS6093636A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6093636A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141626A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58200312A patent/JPS6093636A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62141626A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録媒体 |
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