JPS6094950A - 6−デメチル−6−デオキシ−6−メチレン−5−オキシテトラサイクリンおよびその11a−クロロ−誘導体の製造方法 - Google Patents

6−デメチル−6−デオキシ−6−メチレン−5−オキシテトラサイクリンおよびその11a−クロロ−誘導体の製造方法

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JPS6094950A
JPS6094950A JP59180882A JP18088284A JPS6094950A JP S6094950 A JPS6094950 A JP S6094950A JP 59180882 A JP59180882 A JP 59180882A JP 18088284 A JP18088284 A JP 18088284A JP S6094950 A JPS6094950 A JP S6094950A
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chloro
acid
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チレン−5−オキシテトラサイクリンおよびその11a
−クロロー誘尋体の新規な改良された製造方法に関する
クロロスルホン酸と蟻酸の反応によシ生成される脱水混
合物で11a−クロロー5−オキシテトラサイクリン−
6,12−へミケタールまだはその酸塩を処理し,そし
て、かくして得られる11aークロロー6−デメチル−
6−デオキシ−6−メチレン−5−オキシテトラサイク
リンの酸塩を単離し,および/または,還元剤と反応さ
せることによって脱ハロゲン化することからなる,11
a−クロロー5−オキシテトラサイクリンー6,12−
ヘミケタールの脱水による6−\デメチル−6−デオキ
シ−6−メチレン−5−オキシテトラサイクリンおよび
その11a−クロロ−誘導体の製造方法が本発明により
提供される。
jla−クロロー6−デメチル−6−デオキシー6−メ
チレンー5−オキシテトラサイクリンはテトラサイクリ
ン型抗生物質の製造にとって有用な中間体である。6−
デメチル−6−デオキシ−6〜メチレン−5−オキシテ
トラサイクリンの塩酸塩は周知の抗生物質である(一般
名:メタサイクリン)。これらの化合物は一般的に,1
1a−ハロゲノー5−オキシテトラサイクリン−6.1
2−5シ ヘミケタールを脱水し,11a−ハロゲノー6−メチル
−6−デオキシ−6−メチレンー5−オキシテトラサイ
クリンを一般的にその酸塩の形で単離し,そして、かく
して得られた生成物を脱ハロゲン化することによって6
−デメチル−6−デオキシ−6−メチレン−5−オキシ
テトラサイクリンに転化し,そして、この化合物を遊離
塩基として。
または、酸塩のいずれかの形で単離することにより製造
される。この合成の主要工程は脱水反応であり,これは
数種類の公知の方法により実施できる。最も広範に使用
されている方法では,脱水剤として無水フッ化水素を使
用する。この方法は高純度の脱水化合物を高収率で生成
する。この方法は例えば、米国特許第2, 9 8 4
, 6 8 6号および同第3,200,149号;西
独特許第1,286,834号および同第2,131,
944号:英国特許第995,032号およびハンガリ
ー特許第150,507号明細書に開示されている。こ
の方法は,利点のほかに,重大な欠点も伴う。即ち,フ
ッ化水素の青性,フツ化水素の檄しい金属,ガラスおよ
びエナメル表面の贋食作用などである。フッ化水素は沸
点195℃の液体である。このため、フッ化水素は室温
でただちに気体にかわ9,空気中の水分と共に雲状(有
毒)混合物を形成し,さらに、空気と共に爆発性混合物
を形成する。フッ化水素は眼,皮膚,粘膜および肺を激
しく傷つける。これらは極めて強烈な痛みを生ずる。フ
ッ化水素のMAK値は0. 5 119//dであり,
この値は実際上,シアン化水素の値に匹敵する。フッ化
水素の危険極まυない特性のために,フッ化水素の安全
な輸送,貯蔵および使。
用を確保するには厳重な安全対策を講じなければならず
,多額の費用を必要とする。シ アン化水素の使用を省くために,いくつかの試みがなさ
れた。′その他の脱水性の酸または酸誘導体が使用され
た。例えば、90〜95%硫酸,80〜85%リン酸,
60〜70%過塩素酸,塩化チオニル,クロロスルホン
酸,アルコール性im, 有機酸/アルキル硫酸混液な
とであり(ノ・ンガリー特許第150,507号,同第
168,392号および同第175,216号;西独特
許第1, 2 8 3, 8 3 4、号,同第2, 
0 3 7, 2 9 2号,同第3. 1 3 i,
 9 4 4号および同第2, 5 3 3, 7 4
 1号明細書)。
前記の方法は一般的にフッ化水素法よりも低収率であり
,また、生成物の純度も極めて低い。このため、前記の
特許明細書にはしばしば収率が記載されていない。
ハンガリー特許第168,392号および同第175、
213号明細書の内科をさらに詳細に横割する。ハンガ
リー特許第168,392号明細書によれば,脱水はニ
トロ化合物の存在下でクロロスルホン酸または硫酸によ
り行なわれる。得られた収率は粗生成物について約90
チにのぼる。生成物の純度は低い。このことは、11a
−クロロ−メタサイクリン−1)−)ルエンスルホン醒
塩の収率が80チであり、また、生成物が著しく遷延す
る融点(180〜220℃間隔)を示すという事実によ
り裏付けられる。硝化溶剤の使用は健康に対する危険性
と安全性の問題から別の欠点を構成する。
硝化溶剤を使用すると生成物を沈殿させるのにエーテル
を使用しなければならないので、生成物の単離は面倒に
なる。これは安全性と経済性の別の問題をおこす。さら
に、硝化溶剤、エーテルおよび酸から々る生成混合物の
仕上は解決すべき新たな問題を提示する。
ハンガリー特許第175.213号明細書に記載された
方法は実質的に同じ問題点を有する。塩化チオニルの使
用はエーテルによる生成物の沈殿を必要とし、また、1
1a−クロロ−メタサイクリン−p−)ルエンスルホン
酸塩の収率は6〜〜81チになる。別の欠点は9反応中
に、塩化水素の他にガス状二酸化硫黄が副生物として発
生することである。硫酸による脱水は58チの収率でし
か実施できない。この方法の他の欠点は、フッ化水素法
によシ得られた生成物中には存在しないような夾雑物が
この方法によシ得られた生成物中に大抵少量存在するこ
とである。このため、この方法により得られた生成物の
積装は一局面倒であり、!。
言できる。
蟻酸ヲクロロスルホン酸と0℃以下の温度で反応させた
場合、塩化水素が放出され、そして。
11a−クロロ−5−オキシテトラサイクリン−6゜1
2−へミケタールの脱水に最適であり、また。
脱水生成物を高収率かつ尚純度でもたらす脱水剤(おそ
らく、蟻酸と硫酸の混合無水物を含肩する)が生成され
ることが発見された。この反応は簡単な方法で行なわせ
ることができ、また、生成物は様々な方法により単離で
きる。!@酸とクロロスルホン酸との反応は00C〜2
0℃の温度で行なうこともできる。これよシも高い温度
だと分解が始まシア一方、これよシも低い温度を使用す
る必要性はない。
脱水は好ましくは、−20℃〜+30℃の温度で行う。
これよυも低い温度は何の利益も与えないし、一方、こ
れよりも高い温度では分解がおこシ、その結果、生成物
が分解し2着色する。
蟻酸は次のような別の利点を有する。蟻酸を過51!I
l量使用した場合、蟻酸はすぐれた反応温媒としての役
割を果すことができる。
この反応において、希釈剤として、不活性溶剤(好まし
くは塩素化溶剤)を使用することもできる。
脱水混合物は11a−クロロ−5−オキシテトラサイク
リン−6,12−へミケタールの添加前またはその存在
下のいずれの時点においても製造できる。
脱ハロゲン化についていくつかの従来技術方法が開示さ
れている。このような公知文献としては例えば、米国特
許第2.984.666号および同第6、200.14
9号;英国特許第995,032号;ハンガリー特許第
169.605号およびベルギー特許第820,475
号明細書などがあげられる。
前記の特許明細書中に、亜鉛末を用いた接触水添による
還元まだは化掌的還元剤(例えば9M亜個C酸ナトリウ
ムまたはトリフェニルホスフィン)による還元が開示さ
れている。
脱水反応において、中間体を羊離しなくとも。
脱ハロゲン化反応で使用するのに適した。そして。
脱ハロゲン化生成物を高純度で単離するのに適した反応
混合物が得られることを発見した。
以下、実施例をあけて本発明をさらに詳細に説明する。
下記の実施例は本発明の範囲を限定するものではない。
実施例1 蟻酸100m1およびジクロルメタン100mAか ′
らなる混合物を一10℃にまで冷却し2次いで。
クロロスルホン酸27m1を滴加した。塩酸が発生した
。約10〜15分間攪拌および冷却しながら。
11a−クロロ−5−オキシテトラサイクリン−6゜1
2−へミケタールー三水オロ物54.8g(0,1モル
)を添加した。かくして得られた浴液を一10℃で1時
間攪拌し2次いで、室温で8時間攪拌した。生成された
二相を分離した。下層の油性相をジクロルメタン1回分
80Inlで3回抽出し、攪拌し、そして2分離した。
下層の油性相をイソプロパツール500m/!に溶解し
、p−トルエンスルホン酸75gを添加し、そして、こ
の混合物を沸点まで60分間加熱した。結晶の沈殿がす
ぐ始まった。0℃に2時間冷却することによって混合物
を晶出させた。結晶をf別し、アセトンで洗浄し。
乾燥した。かくして、11a−クロロ−6−ジメチル−
6−ブオキシー6−メチレンー5−オキシテトラサイク
リン−p−)ルエンスルホン酸塩が61g得られた。収
率94チ。
Mp、:188〜189°C(分解) CZ含量(%)= 5.4 (計算値:5.46)。H
2O<1%。
■Rスペクトル:特性吸収帯は1780cIrL−” 
にI O 成されたこと、即ち、脱水がおこったことを裏付けてい
る。
実施例2 ジクロルメタン100罰および蛸酸1001Llからな
る混合物に11a−クロロ−5−オキシテトラサイクリ
ン−6,12−へミケタールー三水和物54.8g (
0,1モル)を溶解させた。−10℃で攪拌および冷却
しながら、クロロスルホン#61Jnlおよびジクロル
メタン100 mlからなる溶液を約10分間で添加し
、その後、この反応混合物を一10℃で1時間攪拌し2
次いで、室温で8時rt5攪拌した。生成された二層を
各層ごとに分離した。
下層の油性相をジクロルメタン1回分80m1で6回抽
出し、そして1分離した。油性相をイソプロパツール5
007nlに溶解させ、p−トルエンスルホン酸75g
を添加し、そして、この混合物を沸点まで30分間加熱
した。結晶の沈殿がすぐに始まった。0℃にまで2時間
冷却することによって混合物を晶出させた。結晶をil
口別し、アセトン1回分501nlで2回洗浄し、そし
て、乾燥した。かくして、11a−クロロ−6−ジメチ
ル−6−ブオキシー6−メチレンー5−オキシテトラサ
イクリン−1)−)ルエンスルホン酸塩が61.6g得
られた。収率95%。
実施例3 ジクロルメタン80ゴおよび蟻酸7.2rILl(0,
19モル)からなる混合物を一10℃にまで冷却し。
クロロ蟻酸12.7 tnl (0,19モル)を添加
し、そして、この溶液に11a−クロロ−5−オキシテ
トラサイクリン−6,12−へミケタールー三水和物2
2g(0,04モル)を−10℃で添加した。
攪拌するのが困難な粘着性の不均質反応混合物が得られ
た。この反応混合物を0℃で1時間攪拌し。
その後、室温で24時間攪拌した。液状部分を傾潟して
廃棄した。粘着性塊をイソプロパツール200 m1K
hWJ サセ+ P −)ルエンスルホン酸30gを添
加し、この混合物を沸点にまで60分加熱し、そして、
冷却することによって晶出させた。かくして、11a−
クロロ−6−ジメチル−6−ブオキシー6−メチレンー
5−オキシテトラサイクリンが22g得られた。収率8
5チ。
実施例4 11a−クロロ−5−オキシテトラサイクリン−6,1
2−へミケタールー二水和物53g(o、1モル)をジ
クロルメタン100m1およびElk (’H’110
0 mlからなる混合物に溶解させた。この浴液に一1
0’Cで、クロロスルホン酸198 mlおよびジクロ
ルメタン100m6からなる溶液を1o〜15分間かけ
て添加した。この反応混合液を一10’C,で1時間攪
拌し、その後、室温で8時間攪拌した。生成された二層
を分離し、油性相をジクロルメタン1回分8CJmlで
3回抽出し、そして2分離した。油性相ヲトリフェニル
ホスフイン26.2 gおよヒメタノール200 me
からなる浴液に溶解させ、そして。
沸点にまで加熱した。次いで、製塩tR120mJを添
加した。この混合物を冷却することによって晶出させ、
結晶を沢別し、アセトンで洗浄し、そして、乾燥させた
。かくして、6−ジメチル−6−ブオキシー6−メチレ
ンー5−オキシテトラサイクリン−塩酸塩が42g得ら
れた。収率88%。
薄I−クロマトグラフによれば生成物は均質であシ、夾
雑物の含量は1%以下であった。
E 490 、”” 0.065 E 349= 0.
−310生物活性:977U/m9 IRスペクトルは標準物のスペクトルと一致した。
実施例5 ジクロルメタン10TLlおよび蟻酸10mAからなる
混合物に11a−クロロ−5−オキシテトラサイクリン
−6,12−へミケタールー二水和物5.6g(0,0
1モル)を溶解させた。次いで、−10℃で、クロロス
ルホン酸2mlおよびジクロルメタン10m7!からな
る溶液を滴加した。この反応混合物を一10℃で1時間
攪拌し2次いで、室温で5時間攪拌した。二層を分離し
、油性相をジクロルメタン1回分10mA!で2回抽出
し、油性相を分離し。
そして、溶剤を真空中で留去した。残留物をメタノール
20rnlおよび濃塩酸1(3rnlからなる混合物に
溶解させ2次いで、スルホサリチル5.4gと亜鉛末1
gを添加した。この混合物を65〜40°Cで5時間攪
拌し、そして、氷で冷却することによって晶出させた。
かくして、6−ジメチル−6−ブオキシー6−メチレン
ー5−オキシテトラサイクリン−スルホサリチル酸塩が
5g得られた。
実施例6 蟻酸50m1およびジクロルメタン65m1からなる混
合物に11a−クロロ−5−オキシテトラサイクリン−
6,12−へミケタールー塩敵塩−−水和物28.57
 g (0,05モル)を溶解させ2次いで、クロロス
ルホン酸9.5 mlおよびジクロルメタン10m1か
ら々る溶液を一10℃で滴加した。この反応混合物を一
10℃で1時間攪拌し2次いで。
室温で5時間攪拌した。この混合物に、インプロパツー
ル250m1とp−)ルエンスルホン酸37.5gを添
加した。この混合物を沸点にまで60分間加熱し、00
Gで2時間冷却することによって晶出させた。結晶をf
別し、アセトンで洗浄し、そして。
乾燥させた。かくして、11a−クロロ−6−ジメチル
−6−ブオキシー〜6−メチ\レン−5−オキシテトラ
サイクリン−p−4ルエンスルホン酸塩が31g得られ
た。収率95係。
特許出願人 キノイン・ジョージセル・エーシュ−ヴエ
ジエーセテイΦテルメーケク・ ジャージ・エルチー 代理人弁理士松井政広 (外1名) 第1頁の続き [相]発明者 マーリア、バコニイ ハンカリーア58
/アー @発明者 シャーンドール、ソエ ハンカリ一ケ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 クロロスルホン酸とU4酸の反応により生成され
    る脱水混合物で11a−クロロ−5−オキシテトラサイ
    クリン−6,12−へミケタールまたはその酸塩を処理
    し、かくして得られる11a−クロロ−6−ジメチル−
    6−ブオキシー6−メチレンー5−オキシテトラサイク
    リン酸塩を単離し、および/または還元剤と反応させる
    ことによって脱ハロゲン化することからなる。11a−
    クロロ−5−オキシテトラサイクリン−6,12−へミ
    ケタールの脱水による6−ジメチル−6−ブオキシー6
    −メチレンー5−オキシテトラサイクリンおよびその1
    1a−クロロ−誘導体の製造方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の方法であって。 クロロスルホン酸と蟻酸の反応は0℃〜−20℃の温度
    社で行なわせることからなる方法。 6、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法で
    あって、脱水混合物は反応混合物中で直接製造すること
    からなる方法。 4、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれの項に記載
    の方法であって、−20℃〜+60℃の温度で脱水反応
    を行なうことからなる方法。 5、%許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかの項に記
    載の方法であって、溶剤として過剰量の蟻酸を使用する
    ことからなる方法。 6、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかの項に記
    載の方法であって、希釈剤として不活性溶剤(好ましく
    は、塩素化炭化水素を使用)の存在下で脱水工程を実施
    することからなる方法。 2、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれかの項に記
    載の方法であって、11a−クロロ−5−オキシテトラ
    サイクリン−へミケタールまたはその酸塩から出発し、
    目的生成物までの一連の反応を。 中間体を単離することなく、一工程で実施することから
    なる方法。
JP59180882A 1983-09-02 1984-08-31 6−デメチル−6−デオキシ−6−メチレン−5−オキシテトラサイクリンおよびその11a−クロロ−誘導体の製造方法 Granted JPS6094950A (ja)

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