JPS609870A - テルル低酸化物薄膜の製造方法 - Google Patents

テルル低酸化物薄膜の製造方法

Info

Publication number
JPS609870A
JPS609870A JP58116317A JP11631783A JPS609870A JP S609870 A JPS609870 A JP S609870A JP 58116317 A JP58116317 A JP 58116317A JP 11631783 A JP11631783 A JP 11631783A JP S609870 A JPS609870 A JP S609870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
oxide thin
tellurium
low
producing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58116317A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0243822B2 (ja
Inventor
Noboru Yamada
昇 山田
Mutsuo Takenaga
睦生 竹永
Kenichi Nishiuchi
健一 西内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP58116317A priority Critical patent/JPS609870A/ja
Priority to DE8484304250T priority patent/DE3473670D1/de
Priority to EP84304250A priority patent/EP0130755B1/en
Priority to US06/624,571 priority patent/US4659588A/en
Publication of JPS609870A publication Critical patent/JPS609870A/ja
Publication of JPH0243822B2 publication Critical patent/JPH0243822B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/06Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the coating material
    • C23C14/08Oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/24Vacuum evaporation

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光学情報記録体としてのテルル低酸化物薄膜
を再現性よく形成する製造方法に関するものである。
従来例の構成と問題点 テルル低酸化物薄膜TeOx (○<X<2) は、高
感度で、かつ信号品質の高い光学情報記録薄膜として公
知であり(特公昭54−3725)、既にこれを用いて
静止画ファイル、文書ファイル等が製品化されている。
従来、TeOx (○<X<2)薄膜の形成手段として
は、次のようなものが知られていた。
(1) タングステンボートあるいは、モリブデンボ5
 ゛ −トにTeO2粉末を乗せて真空蒸着する方法。
この方法は、タングステンボートあるいはモリブデンボ
ートに通電、加熱して、ボート表面でTeO2との間に
還元反応をおこさせ、 TeO2中の酸素を一部除きな
がら蒸着してTeOx (o < X < 2 )を得
ようというものである。この方法は極めて容易にTeO
2を得ることができるという特長が有るが、反面。
反応の進行に従ってボート表面の還元力が低下し、膜厚
方向においてTe と00組成比のズレが生じる。又毎
回ボートの交換が必要なため、その反応速度の制(財)
、再現性が難しいという点が問題であった。
(2) TeとTeO2の2つのソースを用意し、各々
のソースからの蒸着温度を制御して、基材上に同時に蒸
着し、TeOx (0<X<2 )を合成する方法。
この方法は谷ソースの蒸着温度を制(財)することで任
意の組成比のTeOx薄膜を得ることができ、また。
連続的に多数回の蒸着を行なうことができる等のメリッ
トが考えらnる優n、た方法である(第28回応用物理
学関係連合講演会予稿集P108(1981))。
6・ ′ ただしTeは非常に蒸気圧の高い物質であるため。
その蒸着速度の制御は非常に困難であり、突沸によりド
ロップアウトが生じ、特性の再現性が十分ではないとの
問題があった。
(3) TeO2に還元物質として金属を混合し、石英
ルツボ中でコイルヒータ等により還元反応を生じさせな
がら蒸着する方法(第28回応用物理学関係連合講演会
予稿集P108(1981))。
この方法はTeO2粉末と還元金属の粉末とをあらかじ
め混ぜ合わせて置き、これを石英ルツボ中で加熱してT
eO2を還元しつつ蒸着する方法であるが、この方法も
反応が進行するにつれて還元金属の還元力が低下し、膜
厚方向の組成ずれが太きい、逆に、初期において反応が
急激に進んでソースがこぼれる等、技術的な問題があっ
た。
発明の目的 本発明は、上記各方法における。再現性、制御性、均一
性といった課題を解決し、容易に、かつ効率よく、そし
て再現性に優れた、光学情報記録材料としてのテルル低
酸化物薄膜の製造方法を提供するものである。
発明の構成 本発明は、上記目的を達成するため、以下に述べるよう
な工程で得られる焼結体を蒸着ソースとして用いること
を特徴とする。
a) TeO2と還元性物質とを混ぜ合わせる工程、b
)前記混合物を熱処理して、 TeO2の一部を還元性
物質と反応させる工程。
本発明によ几げ、熱処理によって生じたTeO2の還元
形の大部分は、還元金属の一部と結合して化合物Te−
Mを形成し、未反応のTeO2および、反応の結果酸化
さt’L fc M Oと−諸になって均一な焼結体を
形成する。蒸着時には、この焼結体中のTeO2と、 
Te−M間の結合からはずれたTe とが同時に蒸着さ
几、基材上でTeOx (0<x<2 )を形成するわ
けであるが、この焼結体を用いる方法は還元しながら蒸
着する方法に比べて急激な反応が無いためソースが吹き
こぼ汎るといった現象は無く、またTeの解離は序々に
一定の速度で進行するため膜厚方向で組成がズレること
も少ない。f、り、一度に大量にソースを作成し、そこ
から分取して使用することで、他の方法に比べてはるか
に再現性よく同じ特性の膜が得られる。加えて、湿度に
対して強い膜が得られるといつ結果が観察された。
実施例の説明 第1〜第3図は、本発明による焼結体を作る工程の例を
示す。
1は、乳鉢の断面である。この中に、TeO2粉末3と
還元性物質4を入れ乳鉢2でよく混合する。
混合は、ボールミルを用いることも可能である。
又、アルコール、アセトン等を加えて混合することで均
一にすることが容易になる。混合した粉末5は、乾燥し
た後、第2図に示すように石英ボート6に乗せ、第3図
に示すように電気炉で熱処理する。第3図中、7は石英
の炉心管、8はヒーター、9は断熱材、10は外壁、1
1は熱電対を示す。熱処理の際はN2.Ar等の不活性
ガス雰囲気中で行なう。12はガスインレット、13は
ガスアウトレットを示す。熱処理温度は還元物質によっ
て異なるが、おおよそ40o℃から1QOo℃の間で十
分反応し、き几いな焼結体を得ることができた。熱処理
温度が4o○℃以下では反応が十分進行せず、1000
℃以上では処理中にTe成分が蒸着してし1い好寸しく
ない。
還元性物質としては、Al、 Si、 Ti、 V、 
Cd、 In。
Sn、 Sb、 Ta、 W、 Or、 Mn、 Fe
、 Go+ Ni、 (u、 Zn。
Ge 、 Mo 、 Bi 、 Pb 等の金属又は半
金属またはS。
Ss、C等を用いろことができる。上記還元性物質は、
熱処理によってTeO2と反応し、例えばmTeO2+
 nM −+ TeM + MO+TeO2のよつな模
式で示される変化をおこす。すなわち。
TeO2の一部は還元性物質Mの一部によって還元され
Te となり、同時にMは、0を奪ってMO。
M2O3,MO2といった形の酸化物となる。この時、
還元されて生じf(Te3 の大部分は、未反応で残さ
れていfrMと結合しM2Te 、 MTe 、 M2
Te3 、 MTe2のような形をとり、焼結体中に含
まれろ。従って、熱処理の結果、得られる焼結体は、M
−Te合金。
M−0酸化物、 TeO2の集合体になっていると言え
る。
10 ′ 前述の還元性物質の中で、Cu、 Sb、 Pb、 A
l、In。
Zn 、 Bi 、 Ge 、 Se 、 Cd は、
二酸化テルルを適度な速度で還元するばかりでなく、還
元されて生じるTe との相溶性が良く均一な焼結体を
得ることができ7toとりわけCu、 Al、 Sb、
 Pb、 Inの各元素は、Teとの相溶性が非常に高
く、極めて均一な焼結体が得られることがわかった。
還元剤の混合比は15m01%ないし80 m01%が
適当であった。混合比が15nlO1係以下では還元が
十分に進行せず、この焼結体を用いて蒸着したテルル低
酸化物薄膜は、後に述べるように非常にO成分の多い膜
で、光吸収係数が小さく記録前後の光学的変化が不十分
であった。′!、た、混合比が80係以上では、還元が
進みすぎて、この焼結体を用いて蒸着したテルル低酸化
物薄膜は、非常にTe成分の多い膜となり熱的に不安定
な特性となって光学情報記録膜としては使用できなかっ
た。混合比が15 no1%から80 m01%の間で
は、適度にTeO2の還元が進んだ焼結体が得らnlそ
れを用いて混合比に応じた特性の光学情報記録体として
のテル11−“ ル低酸化物薄膜が得られることがわかった。
第4図は、上記のようにして得た焼結体を用いて、テル
ル低酸化物薄膜を形成する方法を示したものである。真
空系12の真空度は10 Torr〜7 1(+Torr 程度で良いが、10Torr以下では
付着性の高い、強い膜が得られる。例えば、前記焼結体
19を石英容器17に入れ、コイルヒーター16で外部
から加熱して支指台14上に設置さf′Lり基材1,3
上に、テルル低酸化物薄膜を蒸着して形成する。ヒータ
一温度は500℃〜1000℃が適当であり、この間で
蒸着速度、膜組成を制(財)することができる。コイル
ヒーターは電極15を介して外部電源18に接続され、
通電加熱する仕組みになっている。
焼結体ソースは大量に製造して粉砕し、そこから分取し
て使用することで均質になり、更に再現性を高めること
ができる。
加熱方法としては、前記のようにヒーターで外側から全
体を加熱する方法以外に、電子線ビームを用いて局所的
に急加熱する方法がある。この場合にはソースとして焼
結体を固めた第5図のようなペレット状のもの20を用
いる方が加熱がしやすい。このペレットは、第6図に示
すような治具21を用いて形成する。治具は、押え棒部
21a。
本体21b、底部2ICから成る。この中に焼結体を粉
砕した粉末22を入れて、プレスし、粉末を押し固め整
形する。電子線ビームによる方法はヒータを用いる場合
に比べて、(イ)ペレットの温度を急激にかつ局所的に
昇温させることか可能であり、ヒータで全体を加熱する
場合よりも組成ズレがより少なくなる。(ロ)応答が速
いので蒸着速度のコントロールが容易であるといった利
点に加えて、(ハ)後に述べるように、更に耐湿性が改
善向上することがわかった。焼結体を用いる方法で作っ
た膜は、他の方法による膜よりも、膜の構造が緻密であ
り、そのため外気の影響を受けにくいと考えらnるが、
電子線ビームによる薄膜は、膜構造が更に緻密かつ均質
で、外気の影響がほとんどおよげないため湿度劣化が小
さいと考えられる。
次に、更に具体的な例をもって、本発明を説明 3 する。
実施例1 出発原料として、TeO2粉末と、Cu粉末を用い、T
e02を111.72g(約0.7 mol ) 、 
Cuを19.68g(約0.3mol)の割合で第1図
に示したような方法で少量のアルコールを用いて混合す
る。混合粉末10ogを石英ボートに乗せ、第3図の電
気炉を用いて熱処理する。炉心管に試料を入れて21/
H8度のN2ガスを流しながら、炉の温度を上げて約3
0分間で700’Cとし、その″i寸約2H保持したの
ち、試料を炉の低温部に引き出して冷却した。約1H後
、炉から取り出したところ黒カッ色のガラス状の固形物
が得られた。
この固形物を石英ボートから取り出し、その一部を用い
て第4図の系によって蒸着を行なった。
真空度ば1X10 Torr、モータ温度7o○℃とし
、石英容器に前記固形物の小さい同寸り約200ツを入
n、加熱(−たところ、膜厚が約1200人でやや黄色
味をおびたカッ色の透明なTeOx薄膜がアクリル樹脂
基村上に形成さnた。この薄膜にλ14−′ 、 =90onmの半導体レーザ24光を第7図に示す光学
系を用いて集光し、照射すると照射部が黒化変態するこ
とが確かめられた。
実施例2 実施例1においてCuの混合比を○〜100 mo1%
の間で変えて同様の実験を行なった結果、混合比が0〜
g □ mo1%の範囲に渡って黒カッ色の均一な焼結
体が得られた。この焼結体を用いて実施例1と同様に蒸
着した結果、混合比がQ〜15mo1%の間では非常に
光学的濃度の小さい膜で、半導体レーザ光の照射によっ
ても大きい濃度変化が得られなかった。また、混合比が
s □ mo1%以」二になると、光学的濃度は上がる
が、膜として不安定であって、蒸着 分はカッ色の透明
膜であるが、室温でどんどん変化し、不透明なややメタ
リックな黒色の膜になってしまった。混合比が15〜8
0m01%の間では、安定な黄色味をおびたカッ色透明
な膜が得られ、半導体レーザ光により黒化変態した。
オージェ電子分光法を用いて組成分析した結果膜厚方向
の組成ズレはほとんど無く均質であり、15 また混合比が少ないものから多いものにかけて0/Te
の値が減少していることがわかった。
実施例3 Cu粉末に代えて、Al、 Si、 Ti、 V、 C
d、 In、Sn。
Sb、 Ta、 W、 Or、 Mn、 Fe、 Go
、 Ni、 Zn、(re、 Mo。
S、Se、Cの谷元素を用い、実施例1,2と同様の実
験を行ない、それぞれ焼結体を得ることができり。乙の
中で、Sb、 Pb、 AI、 In、 Zn、 Bi
、 Ge。
Ss、Cdを用いた場合は、そ几ぞれ黒色、黄カッ色、
黒色、黒カッ色、黒色、灰カッ色、黄カッ色。
赤カッ色、灰カッ色のガラス状で均質な焼結体が得らt
l、 fc 。特にAl 、 Sb 、 Pb、 In
 を用いた場合は、Cuの場合と同様に広い混合比に渡
って均質なガラス状の焼結体を得ることができた。反対
に、 Si 。
C,Mnを用いた場合は、やや不均質な焼結体しか得ら
れなかった。
これらの焼結体を真空中で加熱して、それぞれTeOx
 (o<x <2 )薄膜が得らnfc。
実施例4 。
次に、複数の還元物質を用いて得るべきTeOx薄膜の
特性を細かく制御する方法を検討した。実施例3に述べ
た還元性物質は、その還元能力はどれも同じというわけ
では無く、Mo2あるいはM2O3のように酸化され比
較的還元能力の高い激しい反応をするものと、MO1M
20のようにしか酸化されず、比較的還元能力の低い、
おだやかな反応をするものに分かれる。従って、この両
者を組み合わせて細かい制(財)をすることができる。
実施例3の結果、前者の代表としてAl、後者の代表と
してCuが特に使い易いことがわかった。
そこで、TeO2に、Al、Cuをそ几ぞれ混合比を変
えて混合し、各700℃、N2ガス雰囲気で2H熱処理
して黒カッ色の焼結体を得た。これらの焼結偉容20o
qを用いて10−” Torrの真空度でヒータで加熱
した結果、混合比のわずかな変化に対応した特性の膜が
得らf′l−タ。この結果を半導体レーザで照射して詳
しく調べて、A1の混合比XγおよびCuの混合比Xδ
が、16≦Xγ≦60.かっ2゜≦Xδ≦6omo1%
 で%また2成分を同時に混合するときには5o≦XI
 + Xδ≦s□ mo1% の領域にお 7 − いて特に光学的情報の記録特性に適した薄膜が得られる
ことがわかった。
実施例5 実施例4で得た焼結体のうち、出発組成が(TeO2)
so(Al)5o(Cu)+o mo1%の焼結体を選
び、これを粉砕して粉末化した。この粉末を約2gに秤
量し、第6図の治具を用いて直径20+11J 厚さ約
15賭のペレットにプレス整形した。プレス圧力は5t
/CJ である。
このペレットを、1つは第4図のような系でヒータ加熱
により、1つは電子線ビーム加熱によりパイレックスガ
ラス基板上に蒸着したところ、やや黄色っぽいカッ色の
TeOx 薄膜が得られた。この2種の膜を50’C,
90H%の恒温、恒湿槽内に放置し、その透過率変化を
定期的に調べたところ第8図に示すように、電子線ビー
ムによる膜すはヒーター加熱による膜aに比べて変化が
少なく、湿度の影響を受けにくく、より安定であること
がわかった。
実施例6 1 B゛:’ 1601TITlで回転する1、1 t、200φのP
MMA樹脂基材上に、実施例5で用いた電子線ビームの
系を用い、出発組成Te023oA13o[有]4oの
ペレットを用いて、3人/secの速度で厚さ約120
0へのTeOx (o<x <2)薄膜を蒸着し、光デ
ィスクを試作した。
このディスクを用い、第9図のような系で記録実験を行
なった。半導体レーザ39を出た光は、第1のレンズ3
7によって疑似平行光40となり、第2のレンズ36で
丸く整形した後、第3のレンズ35で再び平行光になり
、ハーフミラ−33を介して第4のレンズ31で、波長
限界約0・8μの大きさのスポット42に集光される。
この円スポットによって照射されたディスク30上の記
録膜は黒化変態し記録が行なわれる。ここで半導体レー
ザを変調してディスク上に情報信号を記録することがで
きる。
信号の検出は、ディスク面3oからの反射光41を・・
−フミラー32を介して受け、レンズ34を通じて光感
応ダイオードで行なった。
19”’ 半導体レーザ光を単一周波数5計で変調し、照射パワー
8mWで18oO−で回転43するディスク面を照射し
たところ、記録が行なわれた。スペクトルアナライザー
を用いてC/Nを測定し、60dB が得られた。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、従来のテルル低酸化物
薄膜の製造方法に比べて。
(1)特性の再現性に優れている (2)組成ずれがおきにくい (3)突沸によるドロップ・アウトが無い(4)湿度劣
化が小さい (5)特性の制(財)、蒸着が容易 等の特徴をもつテルル低酸化物薄膜を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の蒸着ソースとしての焼結体を得る一つ
の課程で%出発原料の混合のようすを示す断面図、第2
図は焼結前の混合粉末の斜視図、第3図は焼結に用いる
電気炉の断面図、第4図は本発明の焼結体を用いてテル
ル低酸化物薄膜を製造する装置の断面図、第5図は蒸着
ソースをペレット状にした一形態を示す斜視図、第6図
はペレットをプレスして作る治具の断面図、第7図は本
発明で得たテルル低酸化物薄膜に記録する記録装置の概
略図、第8図はテルル低酸化物薄膜の蒸着方法の違いに
よる耐湿特性の差を示す図、第9図は本発明の製造方法
で形成した光ディスクに情報信号を記録・再生する装置
の概略図である。 24・・・・・・半導体レーザ、25・・・・・・レー
ザ光、26・・・・・・対物レンズ1.27・・・・・
・対物レンズ2.28・・・・・・TeOx薄膜、29
・・・・・・基材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 1(/ 13 /? 4 7 5 7〆 第5図 □ 第6図 第7図 第8図 / /l/ //l)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)二酸化テルルに還元性物質としてAl 、 Si
     、 Ti。 V、 W、 Or、 Mn、 Fe、 Go、 Ni、
     Cu、 Zn、Ge、Mo。 Cd、 In、 Sn、 Sb、 Ta、 Bi、 P
    b (7)金属、半金属捷たはS、Se、Cの中の少な
    くとも一種を混合して、Te021TeO21oo−x
    a<xa≦8omo1%、Mは還元性物質M1+ M2
     +・・・・・・2Mnの集合体でx1+x2+・・・
    ・・・+xn=xα)の形で熱処理を行ない、二酸化テ
    ルルの一部が還元された形で含寸れる焼結体を得、この
    焼結体を真空中で加熱して基板上に光学情報記録体とし
    てのテルル低酸化物薄膜TeOxβ(0<Xβ〈2)を
    形成することを特徴とするテルル低酸化物薄膜の製造方
    法。 (2)還元性物質の添加量を15くxα≦s o mo
    1%とすることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のテルル低酸化物薄膜の製造方法。 (3)還元性物質として、Cu、 Sb、 Pb、 A
    l、 In、Zn。 2 ′ Bi 、 Ge 、 Se 、 Cd の中から選んだ
    少なくとも一種の還元性物質を用いることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のテルル低酸化物薄膜の製造
    方法。 (4)還元性物質としてCu、Alを選び、同時に混合
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテル
    ル低酸化物薄膜の製造方法。 (5) AlおよびCuの組成比Xy+Xδがそれぞれ
    16≦Xγ≦50120≦Xδ≦60.50≦Xγ+X
    δ≦8゜mo1%であることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載のテルル低酸化物薄膜の製造方法。 (6)熱処理を、不活性ガス中で行なうことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のテルル低酸化物薄膜の製
    造方法。 C7)熱処理温度を4o○℃〜1ooo℃の間で行うこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテルル低酸
    化物薄膜の製造方法。 (8)真空度をlX10 Torr程度以下に設定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテルル低
    酸化物薄膜の製造方法。 (9)二酸化テルルに還元性物質としてAl 、 Si
    、 Ti 。 V 、 W 、 Cr 、 Mn 、 Fe 、 Go
     、 Ni 、 Cu 、 Zn 、 Ge 、 Mo
     。 Cci、 In、 Sn、 Sb、 Ta の金属、半
    金属寸りはS。 Ss、Cの中の少なくとも一種を混合して、TeO2M
    xα(0< Xa <s Omo1%1Mは還元性1o
    o−xa 物質Ml + M2 +・・・・・・2Mnの集合体で
    Xj + x2+・・・・・・十x、1=xα)の形で
    熱処理を行ない、二酸化テルルの一部が還元された形で
    含まnる焼結体を得、この焼結体を粉砕した後、加圧整
    形して得た物体を真空中で加熱して基板上に光学情報記
    録体としてのテルル低酸化物薄膜TeOxβ(○〈Xa
    〈2)を形成することを特徴とするテルル低酸化物薄膜
    の製造方法。 (10)二酸化テルルに還元性物質としてAl 、 S
    i、 Ti 。 V、W、Or、Mn、Fe、Go、Ni、011.Zn
    、Ge、Mo。 Cd、 In、 Sn、 Sb、 Ta の金属、半金
    属1 fcはS。 Se、Cの中の少なくとも一種を混合して、TeO2M
    Xa (0<xa<somo1%、Mは還元性+0O−
    Xa 物質M1+ M2 +・・・・・・2Mnの集合体でx
    1+x2+・・・・・・+ Xn= Xa)の形で熱処
    理を行ない、二酸化テルルの一部が還元された形で含1
    れる焼結体を得、この焼結体を粉砕した後、加圧整形し
    て得た物体を真空中で、電子線ビームを用いて加熱して
    、基板上に光学情報記録体としてのテルル低酸化物薄膜
    TeOxβ(○くxa〈2)を形成することを特徴とす
    るテルル低酸化物薄膜の製造方法。
JP58116317A 1983-06-27 1983-06-27 テルル低酸化物薄膜の製造方法 Granted JPS609870A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58116317A JPS609870A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 テルル低酸化物薄膜の製造方法
DE8484304250T DE3473670D1 (en) 1983-06-27 1984-06-22 Method of producing optical recording medium
EP84304250A EP0130755B1 (en) 1983-06-27 1984-06-22 Method of producing optical recording medium
US06/624,571 US4659588A (en) 1983-06-27 1984-06-26 Method of producing optical recording medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58116317A JPS609870A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 テルル低酸化物薄膜の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS609870A true JPS609870A (ja) 1985-01-18
JPH0243822B2 JPH0243822B2 (ja) 1990-10-01

Family

ID=14683993

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58116317A Granted JPS609870A (ja) 1983-06-27 1983-06-27 テルル低酸化物薄膜の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS609870A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62169690A (ja) * 1986-01-22 1987-07-25 Nec Corp 光記録材料
JPH04147435A (ja) * 1990-10-11 1992-05-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 真空蒸着方法
WO2008053792A1 (en) * 2006-11-01 2008-05-08 Panasonic Corporation Information recording medium, its manufacturing method, and sputtering target for forming information recording medium

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62169690A (ja) * 1986-01-22 1987-07-25 Nec Corp 光記録材料
JPH04147435A (ja) * 1990-10-11 1992-05-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 真空蒸着方法
WO2008053792A1 (en) * 2006-11-01 2008-05-08 Panasonic Corporation Information recording medium, its manufacturing method, and sputtering target for forming information recording medium
US7972674B2 (en) 2006-11-01 2011-07-05 Panasonic Corporation Information recording medium, its manufacturing method, and sputtering target for forming information recording medium
JP4892562B2 (ja) * 2006-11-01 2012-03-07 パナソニック株式会社 情報記録媒体、その製造方法および情報記録媒体を形成するためのスパッタリングターゲット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0243822B2 (ja) 1990-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR890004231B1 (ko) 광학정보 기록부재와 그 제조방법
JPS6034897A (ja) 書替可能光記録媒体
KR860002121B1 (ko) 광학정보 기록부재
US4659588A (en) Method of producing optical recording medium
US4786538A (en) Optical recording medium formed of chalcogenide oxide and method for producing the same
JPS609870A (ja) テルル低酸化物薄膜の製造方法
JPH0452537B2 (ja)
KR890003202B1 (ko) 광학 기록매체 및 그 제조방법
JPS60112490A (ja) 光学情報記録部材の製造法
JPH043574B2 (ja)
JP2002069624A (ja) スパッタリングターゲット
JPS6134743A (ja) 光学記録媒体の製造方法
JPH0737180B2 (ja) 光学情報記録部材
JPS60263355A (ja) 光学記録媒体の製造方法
JPH029954B2 (ja)
JPS61104438A (ja) 情報記録媒体及びその製造方法
JP3118554B2 (ja) 光磁気記録媒体の製造方法
JPS59198543A (ja) 光記録用媒体とその作製方法
JPS63175243A (ja) 光学情報記録再生部材の製造方法
JPS6266435A (ja) 光学記録担体およびその製造方法
JPH0887774A (ja) 記録媒体およびその製造方法
JPS58203093A (ja) 光記録用媒体およびその製造方法
JPS62124643A (ja) 磁気光学薄膜およびその製造方法
JPS61204844A (ja) 光学情報記録再生デイスクの製造方法
JPS62202792A (ja) 光記録媒体