JPS61106647A - 導電性樹脂組成物 - Google Patents
導電性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS61106647A JPS61106647A JP22826884A JP22826884A JPS61106647A JP S61106647 A JPS61106647 A JP S61106647A JP 22826884 A JP22826884 A JP 22826884A JP 22826884 A JP22826884 A JP 22826884A JP S61106647 A JPS61106647 A JP S61106647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- polypropylene resin
- metal
- resin composition
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は導電性ポリプロピレン樹脂組成物に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
ポリプロピレン樹脂に金属繊維を混入して導電性を付与
することは従来より広く行なわれている。
することは従来より広く行なわれている。
しかしながら、この金属織細混入ポリプロピレン樹脂は
、金属繊維と樹脂の界面の接着強度が充分でなく、環境
条件、特に湿度条件が変動することにより、種々の物性
が低下するという欠点を有している。
、金属繊維と樹脂の界面の接着強度が充分でなく、環境
条件、特に湿度条件が変動することにより、種々の物性
が低下するという欠点を有している。
この欠点を改良する方法として、シラン系、或はチタネ
ート系等のカップリング剤を用いて金属繊維の表面を処
理することが行なわれているが。
ート系等のカップリング剤を用いて金属繊維の表面を処
理することが行なわれているが。
未だ充分に満足すべき結果は得られていない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、か\る従来技術の有する欠点を改良すべ
く鋭意研究した結果、本発明を達成した。
く鋭意研究した結果、本発明を達成した。
本発明の目的は耐久性に優れた導電性ポリプロピレン樹
脂組成物を提供するにある。
脂組成物を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明はポリプロピレン樹脂100重量部に対し
て、イオン性炭化水素共重合体の金属塩を少なくとも0
.1重量部と金属繊維5〜200重量部とを配合してな
る導電性ポリプロピレン樹脂よりなるものである。
て、イオン性炭化水素共重合体の金属塩を少なくとも0
.1重量部と金属繊維5〜200重量部とを配合してな
る導電性ポリプロピレン樹脂よりなるものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に使用するポリプロピレン服合体は、プロピレン
のホモポリマーの他、他のオレフィンとの共重合体、或
は、アクリル酸等の有機不飽和カルボン酸とのグラフト
ポリマーなどが挙げられる。
のホモポリマーの他、他のオレフィンとの共重合体、或
は、アクリル酸等の有機不飽和カルボン酸とのグラフト
ポリマーなどが挙げられる。
本発明に使用するイオン性炭化水素共富合体の金属塩と
はペンダントカルボキシル基を含有する炭化水素共重合
体の亜鉛又はナトリウム塩のことであり、例えばカルボ
キシル基が少なくとも部分的に亜鉛、又は、ナトリウム
イオンによって中和しである炭素数2以とのα−オレフ
ィンと、α、β−不飽和カルボン酸又はその誘導体との
共重合体の塩類、或は芳香族オレフィンと無水マレイン
(酸との共重合体の塩類である。
はペンダントカルボキシル基を含有する炭化水素共重合
体の亜鉛又はナトリウム塩のことであり、例えばカルボ
キシル基が少なくとも部分的に亜鉛、又は、ナトリウム
イオンによって中和しである炭素数2以とのα−オレフ
ィンと、α、β−不飽和カルボン酸又はその誘導体との
共重合体の塩類、或は芳香族オレフィンと無水マレイン
(酸との共重合体の塩類である。
炭素数2以上のα−オレフィンとしては、エチレン、プ
ロピレン、ブテン−1、ペンテン−1,4−メチル−ブ
テン−1,4−メチル−ペンテン−1等が挙げられる。
ロピレン、ブテン−1、ペンテン−1,4−メチル−ブ
テン−1,4−メチル−ペンテン−1等が挙げられる。
又、α、β−不飽和カルボン酸又はその誘導体としては
、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸。
、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸。
フマル酸、或はこれらの酸の無水物又はエステル等が挙
げられる。芳香族オレフィンとしてはスチレンが挙げら
れる。
げられる。芳香族オレフィンとしてはスチレンが挙げら
れる。
本発明に於いて使用されるイオン性炭化水素共1合体の
金属塩のポリプロピレン樹脂100重量部に対する配合
量は0.1諏盆部以と、好ましくは1重量部以上である
。配合量が0.1態量部未満の場合は使用温度の変動に
対する導電性を初めとした物性の低下が著しく、本発明
の目的を達することが出来ない。
金属塩のポリプロピレン樹脂100重量部に対する配合
量は0.1諏盆部以と、好ましくは1重量部以上である
。配合量が0.1態量部未満の場合は使用温度の変動に
対する導電性を初めとした物性の低下が著しく、本発明
の目的を達することが出来ない。
本発明に使用される金属繊維としては、鋼、銅、黄銅、
アルミニウム箒が挙げ免れるが、特に鋼、黄銅が好まし
い。
アルミニウム箒が挙げ免れるが、特に鋼、黄銅が好まし
い。
金属繊維の配合量は、ポリプロピレン樹脂100
′重量部に対して5〜200重量部、特に10〜1
50重量部が好ましい。
′重量部に対して5〜200重量部、特に10〜1
50重量部が好ましい。
配合量が5重量部未満の場合には導電性の付与効果が不
充分であり、一方、200重量部を超える場合には、流
動性の低下が著しく、成形加工が極めて困難となる。
充分であり、一方、200重量部を超える場合には、流
動性の低下が著しく、成形加工が極めて困難となる。
(発明の効果)
本発明により得られる導電性ポリプロピレン樹脂は、I
CやLSIを使用した各種電子機器より放射される不要
電磁波のシールド材として筐体等に1史用される。
CやLSIを使用した各種電子機器より放射される不要
電磁波のシールド材として筐体等に1史用される。
(実施例)
以下、実施例を用いて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1〜3、比較例1
ポリプロピレン樹脂(三片石油化学工業■製、J−70
0)、エチレン/メタクリル酸共重合体の亜鉛塩(三片
デュポン・ポリケミカル■製、ハイミラン1652 )
及び、繊維径80μm s liM維長1mの黄銅mm
(神戸鋳鉄所@製、0−2600.80X1)を表−1
に示す組成比で配合し、溶融混練してペレットを製造し
た。
0)、エチレン/メタクリル酸共重合体の亜鉛塩(三片
デュポン・ポリケミカル■製、ハイミラン1652 )
及び、繊維径80μm s liM維長1mの黄銅mm
(神戸鋳鉄所@製、0−2600.80X1)を表−1
に示す組成比で配合し、溶融混練してペレットを製造し
た。
次いで得られたペレットを通常実施されているポリプロ
ピレンの射出成形条件で射出成形し、物性測定用試験片
を得た。
ピレンの射出成形条件で射出成形し、物性測定用試験片
を得た。
この試験片に対し、−30°C123°c、85℃、2
3℃の温度に各々1時間保持する冷熱サイクルを10回
繰返した後、物性の測定を行った。結果を表−2に示す
。尚、表−1の数値は重量部を示し、実施例2以下の物
性測定は表−2と同じ方法とした。
3℃の温度に各々1時間保持する冷熱サイクルを10回
繰返した後、物性の測定を行った。結果を表−2に示す
。尚、表−1の数値は重量部を示し、実施例2以下の物
性測定は表−2と同じ方法とした。
表−1
A:ポリプロピレン樹脂
B:エチレン/メタクリル酸共重合体の亜鉛塩C:黄銀
a維 表 −2 曇I AS’I’M D688 チ2 ASTM D256(ノツチ付1/4)藁8
AS’L’M D257 実施例4〜 ポリプロピレン樹脂(三片石油化学工業■製。
a維 表 −2 曇I AS’I’M D688 チ2 ASTM D256(ノツチ付1/4)藁8
AS’L’M D257 実施例4〜 ポリプロピレン樹脂(三片石油化学工業■製。
J740)、エチレン/メタクリル酸共重合体のナトリ
ウム塩(三片デュポン・ポリケミカル物製、揄
ハイミラン1707)、及び、繊維径8μ、、m維長
5置のステンレス鋼繊維(日本精練@3製、ナイロンサ
イシングチ百ツブ、5US816L)を表−8に示す組
成比で配合し、溶融混練してペレットを製造した。
ウム塩(三片デュポン・ポリケミカル物製、揄
ハイミラン1707)、及び、繊維径8μ、、m維長
5置のステンレス鋼繊維(日本精練@3製、ナイロンサ
イシングチ百ツブ、5US816L)を表−8に示す組
成比で配合し、溶融混練してペレットを製造した。
次いで得られたペレットを用いて、前述の実極例の場合
と同様の手順で射出成形した後、冷熱サイクルを実極し
、物性測定を行った。結果を表−4に示す。
と同様の手順で射出成形した後、冷熱サイクルを実極し
、物性測定を行った。結果を表−4に示す。
表−8
ム:ポリプロピレン樹脂
Claims (4)
- (1)ポリプロピレン樹脂100重量部に対して、イオ
ン性炭化水素共重合体の金属塩を少なくとも0.1重量
部と金属繊維5〜200重量部とを配合してなる導電性
樹脂組成物。 - (2)イオン性炭化水素共重合体の金属塩の配合量が1
重量部以上である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 - (3)金属繊維が黄銅繊維、鋼繊維である特許請求の範
囲第1項記載の組成物。 - (4)金属繊維の配合量が10〜150重量部である特
許請求の範囲第1項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22826884A JPS61106647A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 導電性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22826884A JPS61106647A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 導電性樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61106647A true JPS61106647A (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0427262B2 JPH0427262B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=16873806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22826884A Granted JPS61106647A (ja) | 1984-10-29 | 1984-10-29 | 導電性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61106647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6904884B2 (en) | 2002-02-20 | 2005-06-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Balance device for engines |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109943A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-29 | Showa Denko Kk | Setsuchakuseinosugureta orefuinkeijushisoseibutsu |
| JPS5933340A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-02-23 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | 成形樹脂 |
-
1984
- 1984-10-29 JP JP22826884A patent/JPS61106647A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51109943A (ja) * | 1975-03-25 | 1976-09-29 | Showa Denko Kk | Setsuchakuseinosugureta orefuinkeijushisoseibutsu |
| JPS5933340A (ja) * | 1982-07-21 | 1984-02-23 | イ−・アイ・デユポン・デ・ニモアス・アンド・カンパニ− | 成形樹脂 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6904884B2 (en) | 2002-02-20 | 2005-06-14 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Balance device for engines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0427262B2 (ja) | 1992-05-11 |
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