JPS61168968A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS61168968A JPS61168968A JP60010145A JP1014585A JPS61168968A JP S61168968 A JPS61168968 A JP S61168968A JP 60010145 A JP60010145 A JP 60010145A JP 1014585 A JP1014585 A JP 1014585A JP S61168968 A JPS61168968 A JP S61168968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- region
- gate
- channel
- source
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D30/00—Field-effect transistors [FET]
- H10D30/202—FETs having static field-induced regions, e.g. static-induction transistors [SIT] or permeable base transistors [PBT]
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は理想的な電流飽和特性を有する静電誘導トラン
ジスタ(Static Induction Tran
sistor。
ジスタ(Static Induction Tran
sistor。
以下、SITと略称。)に関するものである。
従来の技術
第4図に、縦形(基板の厚み方向を表わす。ンに形成さ
れた基本的な接合ゲート型SITの断面構造を示す。こ
のSITは、n型のソース領域201、n型のドレイン
領域202、p型のゲート領域203、及びチャネル部
となるn−型のエピタキシャル領域204から成り、F
ITに比べて、チャネル寸法が小さく、チャネル部の不
純物密度が少ない(約1012〜1o15cIrL−3
)ため、零ゲートバイアス時あるいはわずかな逆方向電
圧をゲートに印加した状態で、すでにチャネルが完全に
空乏層で覆われたピンチオフ状態となる。この時、第4
図(b)に示す様な鞍部点状の電位障壁205がソース
前面に現われ、この電位障壁の高さが、主としてソース
からドレインに流れるキャリアの流量制御を行なうこと
になる。(この電位障壁が固有ゲートの機能をもつ。)
なお、鞍部点状の電位障壁(または、固有ゲートの障壁
とも呼ぶ。うを越えてソースからドレインに流れるキャ
リアはチャネルの中心部206に集中して流れる。
れた基本的な接合ゲート型SITの断面構造を示す。こ
のSITは、n型のソース領域201、n型のドレイン
領域202、p型のゲート領域203、及びチャネル部
となるn−型のエピタキシャル領域204から成り、F
ITに比べて、チャネル寸法が小さく、チャネル部の不
純物密度が少ない(約1012〜1o15cIrL−3
)ため、零ゲートバイアス時あるいはわずかな逆方向電
圧をゲートに印加した状態で、すでにチャネルが完全に
空乏層で覆われたピンチオフ状態となる。この時、第4
図(b)に示す様な鞍部点状の電位障壁205がソース
前面に現われ、この電位障壁の高さが、主としてソース
からドレインに流れるキャリアの流量制御を行なうこと
になる。(この電位障壁が固有ゲートの機能をもつ。)
なお、鞍部点状の電位障壁(または、固有ゲートの障壁
とも呼ぶ。うを越えてソースからドレインに流れるキャ
リアはチャネルの中心部206に集中して流れる。
第4図(C)にSITのポテンシャル分布を示す。
(第4図F&)の破線ム、Bに沿って眺めたポテンシャ
ル分布が第2図(C)のA′、B′に対応する。ノンー
ス中心の座標を(、0、0)とし、ソースからドレイン
へ向かつてY軸をとる。y=yaでX軸方向へゲートが
存在しX=±xGの位置にゲート電圧が印加される。Y
=Y(1の位置がドレイン、Y==Oの位置がソース
である。空乏層はYGからソース側にYaまで、ドレイ
ン側にYaまで延びている。固有ゲートの障壁の高さく
第4図(0)でψ。と示す。)はドレイン電圧に比例し
て低下し、かつ障壁位置がソース側に移動するため、障
壁を越えるキャリアの量が増して、SIT特有の不飽和
の電流、電圧特性を示すことになる。(例えば、IIC
EICTrans、volXD−25,NO了(197
B)P761〜767)発明が解決しようとする問題点 従来のSITのこの不飽和特性は、固有ゲートの障壁の
高さがゲート電圧とドレイン電圧との両方に依存するた
めであるが、電圧利得が取りにくいという欠点を有する
。つまジ増幅器として1段あたりの利得ムVは、 で与えられるから、rDが大きい方つまり飽和特性の方
が電圧利得の点で有利になる。
ル分布が第2図(C)のA′、B′に対応する。ノンー
ス中心の座標を(、0、0)とし、ソースからドレイン
へ向かつてY軸をとる。y=yaでX軸方向へゲートが
存在しX=±xGの位置にゲート電圧が印加される。Y
=Y(1の位置がドレイン、Y==Oの位置がソース
である。空乏層はYGからソース側にYaまで、ドレイ
ン側にYaまで延びている。固有ゲートの障壁の高さく
第4図(0)でψ。と示す。)はドレイン電圧に比例し
て低下し、かつ障壁位置がソース側に移動するため、障
壁を越えるキャリアの量が増して、SIT特有の不飽和
の電流、電圧特性を示すことになる。(例えば、IIC
EICTrans、volXD−25,NO了(197
B)P761〜767)発明が解決しようとする問題点 従来のSITのこの不飽和特性は、固有ゲートの障壁の
高さがゲート電圧とドレイン電圧との両方に依存するた
めであるが、電圧利得が取りにくいという欠点を有する
。つまジ増幅器として1段あたりの利得ムVは、 で与えられるから、rDが大きい方つまり飽和特性の方
が電圧利得の点で有利になる。
ところが、この飽和特性が一般のFIT (電界効果ト
ランジスタ)の様に、ソース内部抵抗r5の存在による
負帰還効果により実現される場合は、見掛は上の相互コ
ンダクタンスgmが観測され(従来、これがFIT本来
の相互コンダクタンスと誤解されていた。) と表わされる。従って、r5が大きくなれば本来、固有
ゲートで実現されるgmより、小さな相互コンダクタン
スgm’ Lか得られない。
ランジスタ)の様に、ソース内部抵抗r5の存在による
負帰還効果により実現される場合は、見掛は上の相互コ
ンダクタンスgmが観測され(従来、これがFIT本来
の相互コンダクタンスと誤解されていた。) と表わされる。従って、r5が大きくなれば本来、固有
ゲートで実現されるgmより、小さな相互コンダクタン
スgm’ Lか得られない。
しかし、現在まで非飽和型特性のSITで得られた大き
な−を維持したままで、さらにrsを増大せずに、理想
的な飽和型特性を実現する原理は未だに提案されていな
いという状態である。応用面で考えても、アナログ集積
回路で多用される飽和型特性にもとづく電位設定機能を
有する能動デバイスがSITで実現できないなら、汎用
デバイスとなりにくいと認めざるを得ない。
な−を維持したままで、さらにrsを増大せずに、理想
的な飽和型特性を実現する原理は未だに提案されていな
いという状態である。応用面で考えても、アナログ集積
回路で多用される飽和型特性にもとづく電位設定機能を
有する能動デバイスがSITで実現できないなら、汎用
デバイスとなりにくいと認めざるを得ない。
本発明は、上記従来の問題点を解消する為になされたも
ので、簡単な構成で理想的な電流飽和特性を有する新し
いSITの提供を目的とする。
ので、簡単な構成で理想的な電流飽和特性を有する新し
いSITの提供を目的とする。
問題点を解決する為の手段
本発明は、ソース領域とドレイン領域の間に設けられた
、第1のチャネルと、ソース領域とゲート領域の間に設
けられた第2のチャネルとを、ソース領域近傍で結合し
たもので、両チャネルの結合部には、ソース領域からド
レイン領域に向かって流れるソース領域の多数キャリア
に対する電位障壁を形成し、(ただし、電位障壁からソ
ース領域までの抵抗rsは小さく、しかも固有の相互コ
ンダクタンスGmとの積は1以下とする。〕ゲゲートル
位障壁間の抵抗rGGと、ゲートルソース間の抵抗rQ
、と、ソースル電位障壁間の抵抗r5との間に、r、s
)r、。+r、を成り立たせることが可能である。
、第1のチャネルと、ソース領域とゲート領域の間に設
けられた第2のチャネルとを、ソース領域近傍で結合し
たもので、両チャネルの結合部には、ソース領域からド
レイン領域に向かって流れるソース領域の多数キャリア
に対する電位障壁を形成し、(ただし、電位障壁からソ
ース領域までの抵抗rsは小さく、しかも固有の相互コ
ンダクタンスGmとの積は1以下とする。〕ゲゲートル
位障壁間の抵抗rGGと、ゲートルソース間の抵抗rQ
、と、ソースル電位障壁間の抵抗r5との間に、r、s
)r、。+r、を成り立たせることが可能である。
作用
本発明は、上記した構成で、しかもゲート領域をソース
領域に対して順バイアス条件で動作させることにより、
第1チヤネルのソース領域前面にソース領域の多数キャ
リアに対するSIT特有の鞍部点状の電位障壁を形成し
、しかも、ゲート領域の多数キャリア(これは、ソース
領域の少数キャリアである。)が、第2チヤネルから電
位障壁の存在する固有ゲート領域を経由してソース領域
に流れ込む事により、ドレイン電圧に依存しない理想的
な電流飽和型特性を実現するものである。
領域に対して順バイアス条件で動作させることにより、
第1チヤネルのソース領域前面にソース領域の多数キャ
リアに対するSIT特有の鞍部点状の電位障壁を形成し
、しかも、ゲート領域の多数キャリア(これは、ソース
領域の少数キャリアである。)が、第2チヤネルから電
位障壁の存在する固有ゲート領域を経由してソース領域
に流れ込む事により、ドレイン電圧に依存しない理想的
な電流飽和型特性を実現するものである。
(この新しいSITを以後、Ideal 5atura
tedOperation S I T 、略して、l
5O−3ITと呼称する。〕実施例 第1図において(a)は横型に形成した本発明の一実施
例における“l5O−8IT”の上面図?b)は第1の
(後述)チャネル方向に沿ったムーX断面図、(01は
第1のチャネル方向と直角な面でのB−B断面図、(d
)は第1チヤネルと第2チヤネルの分布図を示す。
tedOperation S I T 、略して、l
5O−3ITと呼称する。〕実施例 第1図において(a)は横型に形成した本発明の一実施
例における“l5O−8IT”の上面図?b)は第1の
(後述)チャネル方向に沿ったムーX断面図、(01は
第1のチャネル方向と直角な面でのB−B断面図、(d
)は第1チヤネルと第2チヤネルの分布図を示す。
第1図において、p基板1o1(不純物密度N=101
2〜1017CrIL−3)上に、fi−r7エル10
2(N=1012−1o17α−3)が形成され、コノ
n−’7−f−ル102に隣接してp基板101表面に
、ソースの1領域103 (N:=1017〜1020
ニー3)、ドレインのn+領域Io4(N=1017〜
1Q20crrL−3)が形成され、n−ウェル102
内表面に、ゲートのp領域(N=1017〜1020c
m−3)が形成され、ソース電極1o6.ドレイン電極
1071ゲート電極108が、絶縁膜109のコンタク
ト窓を通して、対応する領域とコンタクトされる。また
、第1図において、丸印110は、鞍部点状の電位障壁
が存在する場所で、“固有ゲート領域110”と以下呼
称する。さらに、第1図(d)に示す様にソースのn+
領域103とドレインのn領域104の間のn−ウェル
102で形成されたチャネル111を“第1チヤネル1
11”と呼び、ゲートのp領域105とソースのn領域
1030間のn−ウェル102で形成されたチャネル1
12を“第2チヤネル112”と呼ぶ。第1チヤネルは
、主に電子が走行し、第2チヤネルは主に正孔が走行す
る。
2〜1017CrIL−3)上に、fi−r7エル10
2(N=1012−1o17α−3)が形成され、コノ
n−’7−f−ル102に隣接してp基板101表面に
、ソースの1領域103 (N:=1017〜1020
ニー3)、ドレインのn+領域Io4(N=1017〜
1Q20crrL−3)が形成され、n−ウェル102
内表面に、ゲートのp領域(N=1017〜1020c
m−3)が形成され、ソース電極1o6.ドレイン電極
1071ゲート電極108が、絶縁膜109のコンタク
ト窓を通して、対応する領域とコンタクトされる。また
、第1図において、丸印110は、鞍部点状の電位障壁
が存在する場所で、“固有ゲート領域110”と以下呼
称する。さらに、第1図(d)に示す様にソースのn+
領域103とドレインのn領域104の間のn−ウェル
102で形成されたチャネル111を“第1チヤネル1
11”と呼び、ゲートのp領域105とソースのn領域
1030間のn−ウェル102で形成されたチャネル1
12を“第2チヤネル112”と呼ぶ。第1チヤネルは
、主に電子が走行し、第2チヤネルは主に正孔が走行す
る。
ソースのn領域103と固有ゲート領域11゜との間隔
は第1図(&)に示す通り1、第1チヤネル111と第
2チヤネル112が、ソースのn領域103の前面で交
叉しているので、極めて小さくなり、その結果として、
ソースの?領域103〜固有ゲート領域110間の抵抗
r5は極めて小さくなるため、固有ゲートの相互コンダ
クタンスG+aとの積は、容易に1より小さくなる。従
って、従来のSIT特有の大きなGmはそのまま利用で
きる。
は第1図(&)に示す通り1、第1チヤネル111と第
2チヤネル112が、ソースのn領域103の前面で交
叉しているので、極めて小さくなり、その結果として、
ソースの?領域103〜固有ゲート領域110間の抵抗
r5は極めて小さくなるため、固有ゲートの相互コンダ
クタンスG+aとの積は、容易に1より小さくなる。従
って、従来のSIT特有の大きなGmはそのまま利用で
きる。
また、固有ゲート領域110〜ゲートのp+領域105
間の抵抗をrGc lゲートのp領域106〜ソースの
n領域103間の抵抗rG、として、rGa > rG
G +r、 −・−・−(3)が成立
する様に、レイアウト、寸法、不純物分布を決める。鞍
部点状の電位障壁がソース領域前面の固有ゲート領域1
10に存在するため、ソース領域の電子は、ドレインに
流れる。従って、”asについては、ゲート領域の正孔
が、第2チヤネル以外の通路でソース領域に到達する可
能性を表わすと考えればよい。ところが、第1図から明
らかな様に、ゲートのp十領域をn−ウェル102が取
り囲んでいるために、正孔に対する電位障壁となり、”
GBは本質的に大きくなる為容易に(3)式が成立する
。
間の抵抗をrGc lゲートのp領域106〜ソースの
n領域103間の抵抗rG、として、rGa > rG
G +r、 −・−・−(3)が成立
する様に、レイアウト、寸法、不純物分布を決める。鞍
部点状の電位障壁がソース領域前面の固有ゲート領域1
10に存在するため、ソース領域の電子は、ドレインに
流れる。従って、”asについては、ゲート領域の正孔
が、第2チヤネル以外の通路でソース領域に到達する可
能性を表わすと考えればよい。ところが、第1図から明
らかな様に、ゲートのp十領域をn−ウェル102が取
り囲んでいるために、正孔に対する電位障壁となり、”
GBは本質的に大きくなる為容易に(3)式が成立する
。
以上の様に構成された本実施例のl5O−8ITについ
て、第1図、第2図を用いて、動作の説明を行なう。(
以下、本実施例では両チャネルとも、拡散電位だけで、
ピンチオフする様にし、ゲートに順方向電圧を印加して
動作する、集積回路に適したエンハンスメント・モード
について説明する。)第1図に示す様に、第1チヤネル
111のチャネル幅を狭くすればする程、ソースのn領
域103近傍では、第2図(b)に示す様な鞍部点状の
電位障壁301が実現され易くなり、相互コンダクタン
ス−は大きくなる。これは、この電位障壁301の高さ
を制御して、ソースのn領域103からドレイン側に注
入される電子の量の制御を効率よくする。
て、第1図、第2図を用いて、動作の説明を行なう。(
以下、本実施例では両チャネルとも、拡散電位だけで、
ピンチオフする様にし、ゲートに順方向電圧を印加して
動作する、集積回路に適したエンハンスメント・モード
について説明する。)第1図に示す様に、第1チヤネル
111のチャネル幅を狭くすればする程、ソースのn領
域103近傍では、第2図(b)に示す様な鞍部点状の
電位障壁301が実現され易くなり、相互コンダクタン
ス−は大きくなる。これは、この電位障壁301の高さ
を制御して、ソースのn領域103からドレイン側に注
入される電子の量の制御を効率よくする。
ここで、ゲートのp領域105に順バイアス電圧が印加
されると、(3)式が成立しているので、ゲートのp領
域105からn−ウェル102で形成された第2チヤネ
ルに注入された正孔は、第1図(a)。
されると、(3)式が成立しているので、ゲートのp領
域105からn−ウェル102で形成された第2チヤネ
ルに注入された正孔は、第1図(a)。
第2図(b)に示すように、 pnn 接合の順方
向電流として、固有ゲート領[110を経由して、ソー
スのn+領域103に流れこむ。
向電流として、固有ゲート領[110を経由して、ソー
スのn+領域103に流れこむ。
この様に、“p+n−n+”接合の順方向電流が流れる
事により、固有ゲート領域110の電位障壁301は“
p+n−n+”接合電圧で一義的に決まる。
事により、固有ゲート領域110の電位障壁301は“
p+n−n+”接合電圧で一義的に決まる。
T
(これは、I = Io exp(qV/kT )より
、■= 、 log(TAD)が成立つ事から明らかで
ある。9 この結果、固有ゲート領M、110は電気的にフローテ
ィングではなくなり、ドレインの計領域104からの静
電誘導効果は無効になる。従って、固有ゲート領域11
0の電位障壁3o1は、ゲートのp+領域105によっ
てのみ、電位を制御されることになジ、ドレイン電流は
、ドレイン電圧に対して、理想的な飽和特性を示すよう
になる。
、■= 、 log(TAD)が成立つ事から明らかで
ある。9 この結果、固有ゲート領M、110は電気的にフローテ
ィングではなくなり、ドレインの計領域104からの静
電誘導効果は無効になる。従って、固有ゲート領域11
0の電位障壁3o1は、ゲートのp+領域105によっ
てのみ、電位を制御されることになジ、ドレイン電流は
、ドレイン電圧に対して、理想的な飽和特性を示すよう
になる。
以上の様に本実施例によれば、ゲートのp領域の多数キ
ャリアに対する第2チヤネルを形成してノースルゲート
間の抵抗rG5を大きくし、しかもソース〜ドレイン間
の第1チヤネルと、ソースの計領域前面で結合した為、
ソースル固有ゲート領域間の抵抗rsは極めて小さくな
ジ、(3)式が容易に成9立つと共に、大きなgmが実
現する。しかも、ゲート〜ソース間の“p+n−n+”
接合を順方向バイアスでゲートから流れる正孔が、固有
ゲート領域を経由する構造とした事により、固有ゲート
領域が電気的にフローティング状態でなくなり、ドレイ
7電圧の静電誘導効果を無効にする為、ドレイン電圧に
対する理想的なドレイン電流飽和特性を実現する。
ャリアに対する第2チヤネルを形成してノースルゲート
間の抵抗rG5を大きくし、しかもソース〜ドレイン間
の第1チヤネルと、ソースの計領域前面で結合した為、
ソースル固有ゲート領域間の抵抗rsは極めて小さくな
ジ、(3)式が容易に成9立つと共に、大きなgmが実
現する。しかも、ゲート〜ソース間の“p+n−n+”
接合を順方向バイアスでゲートから流れる正孔が、固有
ゲート領域を経由する構造とした事により、固有ゲート
領域が電気的にフローティング状態でなくなり、ドレイ
7電圧の静電誘導効果を無効にする為、ドレイン電圧に
対する理想的なドレイン電流飽和特性を実現する。
次に、(3)式のrGaをさらに増大させたレイアウト
を第3図に示す。
を第3図に示す。
第3図(IL)は横型に形成した本発明の別な実施例で
ある“l5O−3IT”の上面図、(b)は第1のチャ
ネル方向に沿ったムーX断面図、(C)は第1のチャネ
ル方向と直角な面に沿ったB−B’断面図、(d)は第
1チヤネルと第2チヤネルの分布図を示す。
ある“l5O−3IT”の上面図、(b)は第1のチャ
ネル方向に沿ったムーX断面図、(C)は第1のチャネ
ル方向と直角な面に沿ったB−B’断面図、(d)は第
1チヤネルと第2チヤネルの分布図を示す。
第3図において、p基板401(不純物密度は1012
〜1017cm−3)上に、n−ウェル402(不純物
密度は1012〜11017(、−3)が形成され、こ
のn−ウェル402に隣接して、p基板401表面にソ
ースのn+領域4o3(不純物密度1017〜102D
crIL−3)、ドレインのn+領域4O4(不純物密
度1o17〜1o20crIL−3)を形成し、n−’
7−cル402内表面にゲートの?領域405(不純物
密度1017〜1020cWL−3)が形成され、ソー
ス電極406、ドレイン電極407、ゲート電極40B
が、絶縁膜409のコンタクト六を通して、対応する領
域とコンタクトされる。
〜1017cm−3)上に、n−ウェル402(不純物
密度は1012〜11017(、−3)が形成され、こ
のn−ウェル402に隣接して、p基板401表面にソ
ースのn+領域4o3(不純物密度1017〜102D
crIL−3)、ドレインのn+領域4O4(不純物密
度1o17〜1o20crIL−3)を形成し、n−’
7−cル402内表面にゲートの?領域405(不純物
密度1017〜1020cWL−3)が形成され、ソー
ス電極406、ドレイン電極407、ゲート電極40B
が、絶縁膜409のコンタクト六を通して、対応する領
域とコンタクトされる。
第3図において、410は鞍部点状の電位障壁が存在す
る場所で、固有ゲート領域410と呼ぶことにする。
る場所で、固有ゲート領域410と呼ぶことにする。
さらに、第3図(d)に示す様に、ソース〜ドレイン間
のn−ウェル402で第1チヤネル411を形成し、ゲ
ート〜ソース間のn−ウェル402で第2のチャネル4
12を形成する。
のn−ウェル402で第1チヤネル411を形成し、ゲ
ート〜ソース間のn−ウェル402で第2のチャネル4
12を形成する。
第3図(a) 、 (d)で分かるように、第2チヤネ
ルのうちゲートメ領域405の近傍にp領域413を形
成する事により、Teaを決めるゲートからソースへ向
かう正孔が第2チヤネル以外を通る可能性は一層少なく
なる為、r、が大きくなる。この結果(3)式の成立が
更に容易となる。
ルのうちゲートメ領域405の近傍にp領域413を形
成する事により、Teaを決めるゲートからソースへ向
かう正孔が第2チヤネル以外を通る可能性は一層少なく
なる為、r、が大きくなる。この結果(3)式の成立が
更に容易となる。
なお本実施例はp基板を用いたnチャネルl5O−5I
Tについてだけ記述したが、n基板を用いたp−チャネ
ルl5O−8ITにもこのまま適用できる。
Tについてだけ記述したが、n基板を用いたp−チャネ
ルl5O−8ITにもこのまま適用できる。
また、基板材料としてSiの他にGaAs 、 InS
b などの化合物材料を用いて、よジ高速動作を実現す
ることも可能である。
b などの化合物材料を用いて、よジ高速動作を実現す
ることも可能である。
また、マルチチャネル構造にすれば大電流化に対応する
最も有利なデバイスともなる。更に縦形構造でも全く同
様の効果が得られる。
最も有利なデバイスともなる。更に縦形構造でも全く同
様の効果が得られる。
また、接合ゲーz’1p−n接合でなく、ショットキー
接合でもよい事は勿論である。
接合でもよい事は勿論である。
発明の効果
本発明は、ソース領域とドレイン領域の間に設けられた
第1のチャネルと、ソース領域とゲート領域の間に設け
られた第2のチャネルとをソース領域近傍で結合して小
さなrs、大きなrGaを実現し、この結果順方向バイ
アス状態でゲート領域から注入する正孔が、固有ゲート
領域を経由してソース領域に達する動作が極めて安定に
実現する。
第1のチャネルと、ソース領域とゲート領域の間に設け
られた第2のチャネルとをソース領域近傍で結合して小
さなrs、大きなrGaを実現し、この結果順方向バイ
アス状態でゲート領域から注入する正孔が、固有ゲート
領域を経由してソース領域に達する動作が極めて安定に
実現する。
この様に、ゲートルソース間の正孔の流れの存在により
、固有ゲート領域が、電気的にフローティングでなくな
る為、ドレイン電圧の影響を受けず、ドレイン電流は、
ドレイン電圧に対して、理想的な飽和特性となる。
、固有ゲート領域が、電気的にフローティングでなくな
る為、ドレイン電圧の影響を受けず、ドレイン電流は、
ドレイン電圧に対して、理想的な飽和特性となる。
この結果、高いgmと電流飽和特性を同時に実現する事
ができ、能動素子としてl5O−SITを用いる事によ
りus Iの高性能化に利用でき、しかも本質的にl5
O−3ITは、狭チャネル;短チャネルデバイスなので
、高密度化小型化に最も有利である。
ができ、能動素子としてl5O−SITを用いる事によ
りus Iの高性能化に利用でき、しかも本質的にl5
O−3ITは、狭チャネル;短チャネルデバイスなので
、高密度化小型化に最も有利である。
第1図(a)は、本発明の第1の実施例のl5O−8I
Tの上面図、(b)はムーム′断面図、(c)はB−B
′断面図、(d)は第1チヤネルと第2チヤネルの分布
図、第2図(a) 、 (b) Fi、第1図の実施例
の熱平衡状態と動作状態のエネルギーバンド図、第3図
(+!L)は本発明の第2の実施例のl5O−3ITの
上面図、(b)はム一に断面図、(C)はB−B’断面
図、(d)は第1と第2のチャネル分布図、第4図(&
)は従来の縦形SITの断面図、(b)は鞍部点状の電
位障壁の状態図、(c)id SITの電位分布図であ
る。 101・・・・・・p基板、102・・・・・・n−ウ
ェル、103・・・・・・ソース領域、104・・・・
・・ドレイン領域、108・・・・・ゲート電極、10
9・・・・・・絶縁膜、110・・・・・・固有ゲート
領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名N
〜 ←和 ′ 〜 !ト 1コ 0 +
第2図 ψ (小1テンシダルノ
Tの上面図、(b)はムーム′断面図、(c)はB−B
′断面図、(d)は第1チヤネルと第2チヤネルの分布
図、第2図(a) 、 (b) Fi、第1図の実施例
の熱平衡状態と動作状態のエネルギーバンド図、第3図
(+!L)は本発明の第2の実施例のl5O−3ITの
上面図、(b)はム一に断面図、(C)はB−B’断面
図、(d)は第1と第2のチャネル分布図、第4図(&
)は従来の縦形SITの断面図、(b)は鞍部点状の電
位障壁の状態図、(c)id SITの電位分布図であ
る。 101・・・・・・p基板、102・・・・・・n−ウ
ェル、103・・・・・・ソース領域、104・・・・
・・ドレイン領域、108・・・・・ゲート電極、10
9・・・・・・絶縁膜、110・・・・・・固有ゲート
領域。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名N
〜 ←和 ′ 〜 !ト 1コ 0 +
第2図 ψ (小1テンシダルノ
Claims (3)
- (1)第1導電型のソース領域とドレイン領域と、第2
導電型のゲート領域と、前記ソース領域〜ドレイン領域
間にソース領域の多数キャリアの通路となる第1のチャ
ネルを形成するための第1の半導体領域と、前記ソース
領域〜ゲート領域間にゲート領域の多数キャリアの通路
となる第2のチャネルを形成するための第2の半導体領
域とを備え、第1のチャネルと第2のチャネルとをソー
ス領域近傍で結合し、第1のチャネルのソース領域前面
に鞍部点状の電位障壁を形成し、ソース領域〜電位障壁
間の抵抗r_s、ソース領域〜ゲート領域間の抵抗r_
G_S、ゲート領域〜電位障壁間の抵抗r_G_G、電
位障壁の固有の相互コンダクタンスG_mとの間に、r
_s・G_m<1とr_G_S>r_s+r_G_Gが
成立つ様にした事を特徴とする半導体装置。 - (2)第1の半導体領域と、第2の半導体領域とが同一
導電型である事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の半導体装置。 - (3)第2のチャネルが、導電型の異なる2つの領域か
ら成る事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導
体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010145A JPS61168968A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60010145A JPS61168968A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168968A true JPS61168968A (ja) | 1986-07-30 |
Family
ID=11742115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60010145A Pending JPS61168968A (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168968A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0735589A3 (en) * | 1995-03-30 | 1997-10-08 | Toshiba Kk | Trench gate electrode semiconductor device and manufacturing method |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP60010145A patent/JPS61168968A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0735589A3 (en) * | 1995-03-30 | 1997-10-08 | Toshiba Kk | Trench gate electrode semiconductor device and manufacturing method |
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