JPS61173254A - ネガ型平版印刷版の製造方法 - Google Patents
ネガ型平版印刷版の製造方法Info
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- JPS61173254A JPS61173254A JP1503985A JP1503985A JPS61173254A JP S61173254 A JPS61173254 A JP S61173254A JP 1503985 A JP1503985 A JP 1503985A JP 1503985 A JP1503985 A JP 1503985A JP S61173254 A JPS61173254 A JP S61173254A
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- JP
- Japan
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- compound
- silver
- photosensitive
- physical development
- metal
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/06—Silver salts
- G03F7/07—Silver salts used for diffusion transfer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1、発明の背景
技術分野
−1−−へ・
本発明は新規なネガ型銀煙拡散転写画像形成方法を用い
たネガ型平版印刷版の製造方法に関する。
たネガ型平版印刷版の製造方法に関する。
先行技術とその問題点
銀塩拡散転写法を利用して銀画像を形成しこれを感脂化
処理することにより平版印刷版として用いる方法は既に
広く知られている。
処理することにより平版印刷版として用いる方法は既に
広く知られている。
すなわち上記の方法においては、支持体上に塗布された
ハロゲン化銀を画(蒙露光したのち現像剤およびハロゲ
ン化銀溶剤を含む処理することにより露光部のハロゲン
化銀を還元銀とする一方、未露光部のハロゲン化銀をハ
ロゲン化銀溶剤の作用により溶解させ、隣接して設けら
れた物理現像核上に物理現像銀として析出せしめ、さら
にこの様にして得られたポジの銀画像を感脂化すること
に18719号あるいは同48−30562号等にその
技術が詳しく記載されている。
ハロゲン化銀を画(蒙露光したのち現像剤およびハロゲ
ン化銀溶剤を含む処理することにより露光部のハロゲン
化銀を還元銀とする一方、未露光部のハロゲン化銀をハ
ロゲン化銀溶剤の作用により溶解させ、隣接して設けら
れた物理現像核上に物理現像銀として析出せしめ、さら
にこの様にして得られたポジの銀画像を感脂化すること
に18719号あるいは同48−30562号等にその
技術が詳しく記載されている。
しかしながら上記の拡散転写法を利用した平版印刷版の
製造法によって得られる印刷版はいずれもポジ型印刷版
でありネガ原稿から直接平版印刷版を作製する場合には
用いることが出来ない。
製造法によって得られる印刷版はいずれもポジ型印刷版
でありネガ原稿から直接平版印刷版を作製する場合には
用いることが出来ない。
また最近になって広く用いられ始めているレーザースキ
ャナーによる直接製版においては、原理的にみてポジ型
よりネガ型の方が有利である。
ャナーによる直接製版においては、原理的にみてポジ型
よりネガ型の方が有利である。
一方ネガ型の銀塩拡散転写法を利用した平版印刷版の製
造方法に関してはこれまであまり知られておらずわずか
に最近の例として特開昭57−44153号には露光部
の感光性ハロゲン化銀の現像によっておこる物理化学的
作用によって、難溶化された非感光性の易溶性金属塩粒
子を溶かし出して物理現像核上に金属画像を形成せしめ
これを感脂化する方法が記載されており、さらに特開昭
57−150849号には上記方法の改良法が記載され
ているが、上記の方法はいずれも難溶化処理を施した金
属塩粒子をネガ画像形成素材として用いているために、
現像処理時の画像形成速度が遅く、また感光材料中に金
属塩の難溶化剤を多量に含むためその保存性にも悪影響
をおよぼすという欠点を有している。
造方法に関してはこれまであまり知られておらずわずか
に最近の例として特開昭57−44153号には露光部
の感光性ハロゲン化銀の現像によっておこる物理化学的
作用によって、難溶化された非感光性の易溶性金属塩粒
子を溶かし出して物理現像核上に金属画像を形成せしめ
これを感脂化する方法が記載されており、さらに特開昭
57−150849号には上記方法の改良法が記載され
ているが、上記の方法はいずれも難溶化処理を施した金
属塩粒子をネガ画像形成素材として用いているために、
現像処理時の画像形成速度が遅く、また感光材料中に金
属塩の難溶化剤を多量に含むためその保存性にも悪影響
をおよぼすという欠点を有している。
そこで本発明者らは、これらの欠点を持たない処理時間
が短くかつ金属塩粒子の画像への転写効率のすぐれたネ
ガ型平版印刷版の製造方法として先に 〈1〉感光性ハロゲン化銀 〈2〉実質的に感光性をもたない金属塩の粒子〈3〉現
像により生成する現像主薬酸化体と反応して 前記〈2〉の金属塩粒子の溶解剤あるいは溶解物理現像
促進剤として作用する化合物を放出する化合物(AgX
5olvent Releasing Redox
Compounds。
が短くかつ金属塩粒子の画像への転写効率のすぐれたネ
ガ型平版印刷版の製造方法として先に 〈1〉感光性ハロゲン化銀 〈2〉実質的に感光性をもたない金属塩の粒子〈3〉現
像により生成する現像主薬酸化体と反応して 前記〈2〉の金属塩粒子の溶解剤あるいは溶解物理現像
促進剤として作用する化合物を放出する化合物(AgX
5olvent Releasing Redox
Compounds。
以下SRR化合物と略す)
〈4〉物理現像核
を含有するものを提案した(特願昭59−54089号
)。
)。
このネガ型感材は金属塩粒子還元剤を含む現像液で処理
する事により露光部に前記〈1〉の感光性ハロゲン化銀
の現像をおこさせ、生成するマ壬現像主薬酸化体の作用
で前記〈2〉および〈3〉から生成する金属イオンある
いは金属錯体イオンを〈4〉の物理現像核上に金属とし
て析出させて画像を得るものである。
する事により露光部に前記〈1〉の感光性ハロゲン化銀
の現像をおこさせ、生成するマ壬現像主薬酸化体の作用
で前記〈2〉および〈3〉から生成する金属イオンある
いは金属錯体イオンを〈4〉の物理現像核上に金属とし
て析出させて画像を得るものである。
この方法は前記の様な利点を有しており、さらに保存性
にも優れているが、現像が増幅されておこる系であるた
め、空気酸化等により現像主薬酸化体がわずかでも系中
に存在するとカプリが出やすいという欠点をあわせもっ
ていた。
にも優れているが、現像が増幅されておこる系であるた
め、空気酸化等により現像主薬酸化体がわずかでも系中
に存在するとカプリが出やすいという欠点をあわせもっ
ていた。
■ 発明の目的
本発明はこの様なカブリがなく、高感度かつ高コントラ
ストで、金属画像形成速度および効率にも優れた新規な
ネガ型平版印刷版の製造方法を提供することを目的とし
ている。
ストで、金属画像形成速度および効率にも優れた新規な
ネガ型平版印刷版の製造方法を提供することを目的とし
ている。
■ 発明の構成
本発明の構成と原理
本発明は支持体上に(1)感光性ハロゲン化銀、(2)
実質的に感光性をもたない金属塩粒子、(3)現像によ
り生成する現像主薬酸化体と反応して前記(2)の。
実質的に感光性をもたない金属塩粒子、(3)現像によ
り生成する現像主薬酸化体と反応して前記(2)の。
金属塩粒子の溶解剤あるいは溶解物理現像促進剤として
作用する化合物を放出する化合物、および(4)物理現
像核を組合せて含有する感光性写真要素−5−+++ を画像露光したのち現像処理することにより露光部の前
記(2)の金属塩粒子を選択的に前記(4)の物理現像
核上に金属画像として析出せしめる工程を有するネガ型
平版印刷版の製造方法において、感光性写真要素中にp
H=131)の緩衝液(25℃)中において(3)の化
合物よりも低い酸化電位を有する電子供与化合物(E)
を含む事を特徴とするネガ型平版印刷版の製造方法であ
り、これにより前記の目的を達成し得る。
作用する化合物を放出する化合物、および(4)物理現
像核を組合せて含有する感光性写真要素−5−+++ を画像露光したのち現像処理することにより露光部の前
記(2)の金属塩粒子を選択的に前記(4)の物理現像
核上に金属画像として析出せしめる工程を有するネガ型
平版印刷版の製造方法において、感光性写真要素中にp
H=131)の緩衝液(25℃)中において(3)の化
合物よりも低い酸化電位を有する電子供与化合物(E)
を含む事を特徴とするネガ型平版印刷版の製造方法であ
り、これにより前記の目的を達成し得る。
すなわち本発明の感光性写真要素を画像露光したのち現
像処理すると、露光部においてけ)の感光性ハロゲン化
銀の現像がおこり、現像主薬酸化体が生成し、これが(
3)の金属塩粒子の溶解剤あるいは溶解物理現像促進剤
として作用する化合物を放出する化合物と反応して(2
)の金属塩粒子を溶解あるいは溶解物理現像を促進させ
(4)の物理現像核上に、ネガ様に金属画像が析出する
が、この画像は通常は鏡面状の緻密な金属集合層を形成
しており、インキ受容性を有する。一方弁露光部におい
ては、通常の現像処理条件であるpH=12.0〜14
.0において(3)の化合物よりも低い酸化電位を有す
る電子供与化合物(El適当量含まれているために、空
気酸化等により生成するわずかな量の現像主薬酸化体は
(Elと選択的に反応して還元されてしまうため、(3
)の化合物との反応はおこらず、従ってカブリはおこら
ない。
像処理すると、露光部においてけ)の感光性ハロゲン化
銀の現像がおこり、現像主薬酸化体が生成し、これが(
3)の金属塩粒子の溶解剤あるいは溶解物理現像促進剤
として作用する化合物を放出する化合物と反応して(2
)の金属塩粒子を溶解あるいは溶解物理現像を促進させ
(4)の物理現像核上に、ネガ様に金属画像が析出する
が、この画像は通常は鏡面状の緻密な金属集合層を形成
しており、インキ受容性を有する。一方弁露光部におい
ては、通常の現像処理条件であるpH=12.0〜14
.0において(3)の化合物よりも低い酸化電位を有す
る電子供与化合物(El適当量含まれているために、空
気酸化等により生成するわずかな量の現像主薬酸化体は
(Elと選択的に反応して還元されてしまうため、(3
)の化合物との反応はおこらず、従ってカブリはおこら
ない。
なお、露光部においては生成する現像主薬酸化体の量が
多量であるため、(3)の化合物の反応の開始は妨げら
れず、従って現像の増幅作用はfE)を含まない場合と
ほぼ同様におこるので本発明の写真要素は以上の処理を
行うことによりネガ型平版印刷版としての使用に適する
ようになる。
多量であるため、(3)の化合物の反応の開始は妨げら
れず、従って現像の増幅作用はfE)を含まない場合と
ほぼ同様におこるので本発明の写真要素は以上の処理を
行うことによりネガ型平版印刷版としての使用に適する
ようになる。
また本発明の感光性写真要素は先に示した目的が達成で
きるばかりでなく、物理現像核への金属の転写効率にお
いてもすぐれているため、金属塩粒子として非感光ハロ
ゲン化銀を用いた場合には、省銀化が達成できる等の利
点を有するものである。
きるばかりでなく、物理現像核への金属の転写効率にお
いてもすぐれているため、金属塩粒子として非感光ハロ
ゲン化銀を用いた場合には、省銀化が達成できる等の利
点を有するものである。
発明の構成要素
本発明に用いられる、pH=13.0の緩衝液(25℃
)中において(3)の化合物よりも低い酸化電位を有す
る電子供与化合物(E)は、用いる(3)の化合物のノ
λ択に応じて種々の化合物が可能となるが、好ましい例
としては置換ハイドロキノン、置換カテコール、アルキ
ル、アリル、アルコキシ等の種々の置換基を有する1、
4−あるいは1.2−ジヒドロキシナフタレン、置換ア
ミノフェノール、置換フェニレンジアミン等の、アルカ
リ性水溶a 中において低い酸化電位を有する、いわゆ
る還元性を有する化合物があげられる。またこれらの化
合物は、写真要素中において不動化するためのバラスト
基を置換基としてもよい。
)中において(3)の化合物よりも低い酸化電位を有す
る電子供与化合物(E)は、用いる(3)の化合物のノ
λ択に応じて種々の化合物が可能となるが、好ましい例
としては置換ハイドロキノン、置換カテコール、アルキ
ル、アリル、アルコキシ等の種々の置換基を有する1、
4−あるいは1.2−ジヒドロキシナフタレン、置換ア
ミノフェノール、置換フェニレンジアミン等の、アルカ
リ性水溶a 中において低い酸化電位を有する、いわゆ
る還元性を有する化合物があげられる。またこれらの化
合物は、写真要素中において不動化するためのバラスト
基を置換基としてもよい。
より具体的な一例としては(3)の化合物として後述の
5RR−1を用いた場合(E)として下記の化合物等が
好ましく用いられるが本発明はこれに限定されるもので
はない。
5RR−1を用いた場合(E)として下記の化合物等が
好ましく用いられるが本発明はこれに限定されるもので
はない。
2、 OH
3・ OH
4、OH
OH
5、OH
OH
CH3
化合物1〜10の酸化半波電位E X(Ox )はpH
=13.0の緩衝液(25℃)中で飽和カロメル電極を
参照電極としてサイクリックポルタンメトリー法を用い
て測定した。測定時の試料濃度は10−3〜10−4モ
ル/aであった。
=13.0の緩衝液(25℃)中で飽和カロメル電極を
参照電極としてサイクリックポルタンメトリー法を用い
て測定した。測定時の試料濃度は10−3〜10−4モ
ル/aであった。
これらの化合物は(3)の化合物1モルに対して0.0
1〜100モルの範囲で用いられる。
1〜100モルの範囲で用いられる。
またこれらの化合物は単独で用いてもよく、あるいは組
合せて用いても良い。
合せて用いても良い。
本発明に用いられる(1)の感光性ハロゲン化銀として
は塩化銀、臭化銀、沃化銀、塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭
化銀、塩沃臭化銀あるいはこれらの混合物等が用いられ
るが、好ましくは高感度の臭化銀あるいは10モル%以
下の沃化銀を含む沃臭化帳が本発明には好適である。ま
た本発明におけるハロゲン化銀を含有する写真乳剤は通
常行なわれる製法により調製される。また本発明に用い
るハロゲン化銀粒子は種々の晶癖を有するものが含まれ
る。このハロゲン化銀乳剤は各種塩感材を用いて増感す
ることができるし、所望のスペルトル領域に感光性を与
えるために増感色素を用いて分光増感することもできる
し、さらに各種安定化剤を用いて安定化することもでき
る。
は塩化銀、臭化銀、沃化銀、塩臭化銀、塩沃化銀、沃臭
化銀、塩沃臭化銀あるいはこれらの混合物等が用いられ
るが、好ましくは高感度の臭化銀あるいは10モル%以
下の沃化銀を含む沃臭化帳が本発明には好適である。ま
た本発明におけるハロゲン化銀を含有する写真乳剤は通
常行なわれる製法により調製される。また本発明に用い
るハロゲン化銀粒子は種々の晶癖を有するものが含まれ
る。このハロゲン化銀乳剤は各種塩感材を用いて増感す
ることができるし、所望のスペルトル領域に感光性を与
えるために増感色素を用いて分光増感することもできる
し、さらに各種安定化剤を用いて安定化することもでき
る。
本発明に用いられる(2)の非感光性金属塩粒子は、(
3)の化合物より放出される金属塩粒子の溶解剤に対す
る溶解速度が前記(1)の感光性ハロゲン化銀よりも大
きく、かつ実質的に感光性をもたない金属の塩である。
3)の化合物より放出される金属塩粒子の溶解剤に対す
る溶解速度が前記(1)の感光性ハロゲン化銀よりも大
きく、かつ実質的に感光性をもたない金属の塩である。
ここで「実質的に感光性をもたない」とは本発明におい
ては前記(1)の感光性ハロゲン化銀との相対的な関係
において非感光性であることを意味し、具体的には(1
)の感光性ハロゲン化銀を感光させるのに必要な光エネ
ルギーを本発明に係る感光性写真要素に与えた時、その
光エネルギーにおいては実質的に感光されないことを意
味している。本発明においては[非感光性−1という語
も同義に用いられている。
ては前記(1)の感光性ハロゲン化銀との相対的な関係
において非感光性であることを意味し、具体的には(1
)の感光性ハロゲン化銀を感光させるのに必要な光エネ
ルギーを本発明に係る感光性写真要素に与えた時、その
光エネルギーにおいては実質的に感光されないことを意
味している。本発明においては[非感光性−1という語
も同義に用いられている。
本発明に用いられる(2)の非感光性金属塩粒子は上記
の如き性質を有するものの中から選択され得るものであ
れば良いが、本発明の好ましい態様においては(2)は
実質的に感光性をもたムいハロゲン化銀粒子であり、こ
のハロゲン化銀粒子は、前記(1)の感光性ハロゲン化
銀粒子にくらべ、ハロゲン化銀粒子の溶解剤に対する溶
解速度が大なる粒子が選ばれる。
の如き性質を有するものの中から選択され得るものであ
れば良いが、本発明の好ましい態様においては(2)は
実質的に感光性をもたムいハロゲン化銀粒子であり、こ
のハロゲン化銀粒子は、前記(1)の感光性ハロゲン化
銀粒子にくらべ、ハロゲン化銀粒子の溶解剤に対する溶
解速度が大なる粒子が選ばれる。
゛ さらに具体的には、本発明に好ましく適用される金
属塩粒子は化学増感処理を施されていない純塩化銀ある
いは減感処理を施された、5モル%以下の鈍化銀を含む
塩臭化銀、又は1モル%以下の沃化銀を含む塩沃化銀あ
るいはこれらの混合ハロゲン化銀で、前記(1)の感光
性ハロゲン化銀よりも微細な結晶であることが望ましく
、これらの金属塩の粒子は(1)の感光性ハロゲン化銀
1モルに対して0.1モル〜100モルの範囲で用いら
れ、好ましくは1モル〜10モルの範囲で用いられる。
属塩粒子は化学増感処理を施されていない純塩化銀ある
いは減感処理を施された、5モル%以下の鈍化銀を含む
塩臭化銀、又は1モル%以下の沃化銀を含む塩沃化銀あ
るいはこれらの混合ハロゲン化銀で、前記(1)の感光
性ハロゲン化銀よりも微細な結晶であることが望ましく
、これらの金属塩の粒子は(1)の感光性ハロゲン化銀
1モルに対して0.1モル〜100モルの範囲で用いら
れ、好ましくは1モル〜10モルの範囲で用いられる。
本発明に用いられる(3)の、溶解剤又は溶解物理現像
促進剤を放出する化合物(SRR化合物)とは、下記の
一般式であられされる化合物を意味する。。
促進剤を放出する化合物(SRR化合物)とは、下記の
一般式であられされる化合物を意味する。。
A−B(1)
[1)式においてAは現像主薬酸化体とのクロス酸化に
よって酸化され、アルカリ条件下でそれに続いておこる
加水分解反応によってB残基を放出する倶きを有する酸
化還元母核をあられし、BはAからの脱離により金属塩
粒子溶解作用あるいは溶解物理現像促進作用を示す化合
物を形成する置換基をあられす。Aには写真要素中にお
いてAを不動化するためのバラスト基がついていてもよ
い。ここでAとして好ましくは通常カラー拡散転写法に
おいて知られている、ネガ型に作用する色素放出レドッ
クス化合物(Diftusible DyeReIea
singRedox Compounds 、以下DR
R化合物と略す)の酸化還元母核が用いられる。
よって酸化され、アルカリ条件下でそれに続いておこる
加水分解反応によってB残基を放出する倶きを有する酸
化還元母核をあられし、BはAからの脱離により金属塩
粒子溶解作用あるいは溶解物理現像促進作用を示す化合
物を形成する置換基をあられす。Aには写真要素中にお
いてAを不動化するためのバラスト基がついていてもよ
い。ここでAとして好ましくは通常カラー拡散転写法に
おいて知られている、ネガ型に作用する色素放出レドッ
クス化合物(Diftusible DyeReIea
singRedox Compounds 、以下DR
R化合物と略す)の酸化還元母核が用いられる。
より具体的には;0〜0式に示すような、Bとスルフォ
ンアミド基を介して結合している置換フェノール、置換
ナフトールあるいは置換インドール等がAとして好まし
く用いられる。
ンアミド基を介して結合している置換フェノール、置換
ナフトールあるいは置換インドール等がAとして好まし
く用いられる。
α
NH30□−
式中αは水酸基又は加水分解して水酸基を与える基を示
し、βは炭素環たとえばベンゼン環を形成するのに必要
な原子群をあられし、またこのベンゼン環に炭素環もし
くは複素環が縮合して、例えばナフタレン環、キノリン
環等を形成していてもよい。rはアルキル、アルコキシ
あるいはアリール置換基をあられし、Ba1l は有
機バラスト基をあられしこれは炭素原子数8から50ま
での疎水性基を含む基である事が好ましい。■の化合物
においてはrの位置にバラスト基が置換されていてもよ
い。
し、βは炭素環たとえばベンゼン環を形成するのに必要
な原子群をあられし、またこのベンゼン環に炭素環もし
くは複素環が縮合して、例えばナフタレン環、キノリン
環等を形成していてもよい。rはアルキル、アルコキシ
あるいはアリール置換基をあられし、Ba1l は有
機バラスト基をあられしこれは炭素原子数8から50ま
での疎水性基を含む基である事が好ましい。■の化合物
においてはrの位置にバラスト基が置換されていてもよ
い。
現像によるB残基放出の機構はカラー拡散転写法におけ
るDRR化合物の色素放出の機構と同じであり、Anq
eHChem、 Int、 Ed、 Engl、 2
2巻191−209頁(1983年)あるいは有機合成
化学39巻4号331−334頁(1981年)等の総
説に詳細に記載されている。B残基としては通常写真感
光材料の分野において知られている金属塩粒子溶解作用
あるいは溶解物理現像促進作用を示す化合物を形成する
置換基が用いられるが、より好ましくは前記DRR化合
物の酸化還元母核とスルフォンアミド基を介して結合し
ている、置換ウラシル、置換ヒダントイン、置換イミダ
ゾリジンチオン、fit換チアゾリジンチオン、置換オ
キサゾリジンチオン等の複素環化合物の他、鎖状の置換
チオエーテル、置換アミノアルコール等の、従来ta塩
感光材料の分野においてハロゲン化銀溶剤あるいはハロ
ゲン化銀の溶解物理現像促進剤として知られている化合
物が用いられる。
るDRR化合物の色素放出の機構と同じであり、Anq
eHChem、 Int、 Ed、 Engl、 2
2巻191−209頁(1983年)あるいは有機合成
化学39巻4号331−334頁(1981年)等の総
説に詳細に記載されている。B残基としては通常写真感
光材料の分野において知られている金属塩粒子溶解作用
あるいは溶解物理現像促進作用を示す化合物を形成する
置換基が用いられるが、より好ましくは前記DRR化合
物の酸化還元母核とスルフォンアミド基を介して結合し
ている、置換ウラシル、置換ヒダントイン、置換イミダ
ゾリジンチオン、fit換チアゾリジンチオン、置換オ
キサゾリジンチオン等の複素環化合物の他、鎖状の置換
チオエーテル、置換アミノアルコール等の、従来ta塩
感光材料の分野においてハロゲン化銀溶剤あるいはハロ
ゲン化銀の溶解物理現像促進剤として知られている化合
物が用いられる。
(1)のSRR化合物の例として次の様なものが用いら
れる。
れる。
SRR−1゜
5RR−2゜
5RR−4゜
5RR−5゜
5RR−6゜
5RR−8゜
5RR−9,5
化合物5RR−1,〜5RR−9,の酸化半波電位Eに
(Ox)はpH=13.0 の緩衝液(25℃)中で
飽和カロメル電極としてサイクリックポルタンメトリー
法を用いて測定した。測定時の試料濃度は10−3〜1
0−4モル/λであった。
(Ox)はpH=13.0 の緩衝液(25℃)中で
飽和カロメル電極としてサイクリックポルタンメトリー
法を用いて測定した。測定時の試料濃度は10−3〜1
0−4モル/λであった。
これらの化合物は単独で用いてもよくまた組合せて用い
てもよい。また臼〕を溶解剤または溶解物理現像促進剤
放出化合物として用いた場合には、現像主薬としては通
常の写真感光材料の現像に用いられるものの中で[,1
の酸化還元母核Aをクロス酸化させうる酸化体を形成す
るものであれば何を用いても良いが、好ましい例として
は通常カラー拡散転写感光材料においてクロス酸化剤と
して用いられる1−フェニル−3−ピラゾリジノン誘導
体がある。そして現像主薬は処理液中に含まれていても
良いし、あるいは感光材料中に含まれてい°Cも良い。
てもよい。また臼〕を溶解剤または溶解物理現像促進剤
放出化合物として用いた場合には、現像主薬としては通
常の写真感光材料の現像に用いられるものの中で[,1
の酸化還元母核Aをクロス酸化させうる酸化体を形成す
るものであれば何を用いても良いが、好ましい例として
は通常カラー拡散転写感光材料においてクロス酸化剤と
して用いられる1−フェニル−3−ピラゾリジノン誘導
体がある。そして現像主薬は処理液中に含まれていても
良いし、あるいは感光材料中に含まれてい°Cも良い。
本発明における(4)の物理現像核は前記(2)の金属
塩粒子が溶解することによって生成する金属イオンある
いは金属錯体イオンが還元剤によって金属に還元される
反応を触媒的に促進する働きを有する物質を示す。例と
しては金属硫化物コロイド、貴金属コロイド等が用いら
れるが、より具体的には硫化パラジウム、硫化ニッケル
、硫化銀あるいは金属銀コロイド、金属パラジウムコロ
イド等が好ましく用いられる。
塩粒子が溶解することによって生成する金属イオンある
いは金属錯体イオンが還元剤によって金属に還元される
反応を触媒的に促進する働きを有する物質を示す。例と
しては金属硫化物コロイド、貴金属コロイド等が用いら
れるが、より具体的には硫化パラジウム、硫化ニッケル
、硫化銀あるいは金属銀コロイド、金属パラジウムコロ
イド等が好ましく用いられる。
本発明に係る写真感光要素は基本的には少なくとも1つ
の支持体と前述の(1)感光性ハロゲン化銀(2)実質
的に感光性をもたない金属塩粒子(3)現像により生成
する現像主薬酸化体と反応して前記(2)の金属塩粒子
の溶解剤あるいは溶解物理現像促進剤として作用する化
合物を放出する化合物(4)物理現像核および1)H=
13.0の緩衝液(25℃)中において(3)の化合物
よりも低い酸化電位を有する電子供与化合物(E)を組
合せて含有してなるものであるが、(1)、(2)、(
3)、(4)および(A+はそれぞれ単独の層に含まれ
ていてもよく、あるいは任意の組合せで2種以上あわせ
て含有してなる層が含まれた構成であってもよい。また
層の順序についても種々の構成をとり得るし、(1)、
(2)、(3)、(4)およびfE)が任意の組合せお
よび層構成で複数の支持体上に別々に含有されていて、
それらをあわせて用いる構成となっていてもよい。
の支持体と前述の(1)感光性ハロゲン化銀(2)実質
的に感光性をもたない金属塩粒子(3)現像により生成
する現像主薬酸化体と反応して前記(2)の金属塩粒子
の溶解剤あるいは溶解物理現像促進剤として作用する化
合物を放出する化合物(4)物理現像核および1)H=
13.0の緩衝液(25℃)中において(3)の化合物
よりも低い酸化電位を有する電子供与化合物(E)を組
合せて含有してなるものであるが、(1)、(2)、(
3)、(4)および(A+はそれぞれ単独の層に含まれ
ていてもよく、あるいは任意の組合せで2種以上あわせ
て含有してなる層が含まれた構成であってもよい。また
層の順序についても種々の構成をとり得るし、(1)、
(2)、(3)、(4)およびfE)が任意の組合せお
よび層構成で複数の支持体上に別々に含有されていて、
それらをあわせて用いる構成となっていてもよい。
本発明に係るハロゲン化銀写真要素の層構成として特に
好ましいものは支持体側から(1)、(2)、(3)お
よび(Elの囲者を混合させた層を塗布し、その上に(
4)の層を塗布して二層構成としたものか、あるいは支
持体側から(1)、(3)および(E)の三者を混合さ
せた層を塗布し、その上に(2)を含む層を塗布し、さ
らにその上に(4)の層を塗布して三層構成としたもの
、あるいはまた支持体側から(1)を含む層を塗布した
上に(2)、(3)および(E)の王者を含む層を塗布
しさらにその上に(4)の層を塗布して三層構成とした
ものが良い。
好ましいものは支持体側から(1)、(2)、(3)お
よび(Elの囲者を混合させた層を塗布し、その上に(
4)の層を塗布して二層構成としたものか、あるいは支
持体側から(1)、(3)および(E)の三者を混合さ
せた層を塗布し、その上に(2)を含む層を塗布し、さ
らにその上に(4)の層を塗布して三層構成としたもの
、あるいはまた支持体側から(1)を含む層を塗布した
上に(2)、(3)および(E)の王者を含む層を塗布
しさらにその上に(4)の層を塗布して三層構成とした
ものが良い。
また本発明の写真要素においては目的に応じて本発明の
効果が損なわれない範囲で種々の位置に適当な層、例え
ば保護層、中間層、ハレーション防止層あるいは裏引き
層を有していても良いし、また現像主薬を含有する層を
含む、いわゆるアクチベーター化された形になっていて
もよい。
効果が損なわれない範囲で種々の位置に適当な層、例え
ば保護層、中間層、ハレーション防止層あるいは裏引き
層を有していても良いし、また現像主薬を含有する層を
含む、いわゆるアクチベーター化された形になっていて
もよい。
さらに本発明の写真要素においては目的に応じて本発明
の効果が損なわれない範囲で写真構成要素中の任意の層
に前記のもの以外の写真用添加剤を添加することもでき
る。特に保水性、耐刷性などの印可特性を改良あるいは
向上させるために、任意の層中に微細粉末粒子として例
えばシリカゲル、コロイダルシリカ、二酸化ケイ素、酸
化マグネシウム、二酸化チタン、炭酸カルシウムなどを
用いることもできる。また支持体との接着および膜物性
の強化のために通常当業界で用いらている硬膜剤が使用
できるし、塗布液の塗布安定性を改良するために界面活
性剤を用いることもできる。
の効果が損なわれない範囲で写真構成要素中の任意の層
に前記のもの以外の写真用添加剤を添加することもでき
る。特に保水性、耐刷性などの印可特性を改良あるいは
向上させるために、任意の層中に微細粉末粒子として例
えばシリカゲル、コロイダルシリカ、二酸化ケイ素、酸
化マグネシウム、二酸化チタン、炭酸カルシウムなどを
用いることもできる。また支持体との接着および膜物性
の強化のために通常当業界で用いらている硬膜剤が使用
できるし、塗布液の塗布安定性を改良するために界面活
性剤を用いることもできる。
次に、本発明に用いる支持体は親水性表面を有する支持
体であれば何でも用いる事ができる。
体であれば何でも用いる事ができる。
例えばそれぞれコロナ放電処理、下引加工処理等を施さ
れたバライタ紙、ポリエチレン被覆紙、セルロースアセ
テート、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステ
ルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ガラス板、あるいは陽極酸化処理を施されたアルミ
板等の金属プレート等が含まれるが、特に好ましいのは
ポリエチレン被11 紙、ポリエステルフィルムまたは
アルミ板などである。また上記コロナ放電処理、下引加
工処理、陽極酸化処理等の表面の親水化処理法は通常当
業界で行われている公知の方法を用いることができる。
れたバライタ紙、ポリエチレン被覆紙、セルロースアセ
テート、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステ
ルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリスチレンフィル
ム、ガラス板、あるいは陽極酸化処理を施されたアルミ
板等の金属プレート等が含まれるが、特に好ましいのは
ポリエチレン被11 紙、ポリエステルフィルムまたは
アルミ板などである。また上記コロナ放電処理、下引加
工処理、陽極酸化処理等の表面の親水化処理法は通常当
業界で行われている公知の方法を用いることができる。
以下代表的な例をあげて本発明をさらに具体的に説明す
るが、本発明の技術的範囲はこれによって制約を受ける
ものではない。
るが、本発明の技術的範囲はこれによって制約を受ける
ものではない。
実施例 1
(、) 高感度沃臭化銀乳剤の調製法(r(1)感光
性ハロゲン化銀粒子」の調製) 通常の中性法により硝酸銀と臭化カリウムおよび沃化カ
リウムとから沃臭化銀乳剤(沃化銀2モル%)を調製し
、金、硫黄増感法により化学増感を行い、安定剤として
4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3ζ、7−チト
ラザインデンを加えて粒径0.4ミクロンの沃臭化銀乳
剤を得た。
性ハロゲン化銀粒子」の調製) 通常の中性法により硝酸銀と臭化カリウムおよび沃化カ
リウムとから沃臭化銀乳剤(沃化銀2モル%)を調製し
、金、硫黄増感法により化学増感を行い、安定剤として
4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3ζ、7−チト
ラザインデンを加えて粒径0.4ミクロンの沃臭化銀乳
剤を得た。
(b) 減感沃塩化銀乳剤の調製法(r(2+非感光
性金属塩粒子」の調製) 硝酸銀と塩化ナトリウムおよびヨウ化カリウムに減感剤
として塩化ロジウムを用いて減感沃塩化銀乳剤(沃化銀
0.8モル%)を調製した。
性金属塩粒子」の調製) 硝酸銀と塩化ナトリウムおよびヨウ化カリウムに減感剤
として塩化ロジウムを用いて減感沃塩化銀乳剤(沃化銀
0.8モル%)を調製した。
得られた乳剤粒子の粒径は0.1ミクロンであった。
tc+ 物理現像核の調製
ポリビニルアルコール水溶液中で硫化ナトリウムと硝酸
銀とにより硫化銀からなる物理現像核を調製した。
銀とにより硫化銀からなる物理現像核を調製した。
以」二の様にして調製した(a)高感度沃臭化銀乳剤(
b)減感沃塩化銀乳剤(el物理現像核(a)別途に合
成したハロゲン化銀溶剤放出レドックス化合物5RR−
6、をオイル分散法によってゼラチン中に含有させたゲ
ル、および(,1電子供与化合物5の化合物をオイル分
散法によってゼラチン中に含有させたゲルを用いて紙支
持体上に塗布することにより以下に示す本発明試料およ
び比較試料を作製した。
b)減感沃塩化銀乳剤(el物理現像核(a)別途に合
成したハロゲン化銀溶剤放出レドックス化合物5RR−
6、をオイル分散法によってゼラチン中に含有させたゲ
ル、および(,1電子供与化合物5の化合物をオイル分
散法によってゼラチン中に含有させたゲルを用いて紙支
持体上に塗布することにより以下に示す本発明試料およ
び比較試料を作製した。
試料1−1 (本発明試料)
(a)、(d)および(,1を含む層を塗布した上に(
blを含む層を塗布しさらにその上に(c)を含む層を
塗布した試料 試料1−2 (比較試料) falおよび(d)を含む層を塗布した上に(b)を含
む層を塗布しさらにその上に(clを含む層を塗布した
試料 試料1−3 (比較試料) (、)および(、)を含む層を塗布した上にTb)を含
む層を塗布しさらにその上に(c)を含む層を塗布した
試料 試料1−4 (比較試料) f、)を含む層を塗布した上に(b)を含む層を塗布し
さらにその上に(c)を含む層を塗布した試料但しいず
れの試料についても(、)の高感変法臭化 ゛銀乳剤
については塗布銀量が0.13y/m’、(b)の減感
沃塩化銀については塗布銀量が0.42P/ゴ、(cl
の硫化パラジウムについては塗布量が6 X 10−’
モル/ゴ、(d)のSRR化合物(SRR−6)につい
ては塗布量が0.4ミ9モル/ゴまた(、)の電子供与
化合物(化合物5.)については塗布量が0.32ミ’
Jモル/ゴとなるように塗布を行った。
blを含む層を塗布しさらにその上に(c)を含む層を
塗布した試料 試料1−2 (比較試料) falおよび(d)を含む層を塗布した上に(b)を含
む層を塗布しさらにその上に(clを含む層を塗布した
試料 試料1−3 (比較試料) (、)および(、)を含む層を塗布した上にTb)を含
む層を塗布しさらにその上に(c)を含む層を塗布した
試料 試料1−4 (比較試料) f、)を含む層を塗布した上に(b)を含む層を塗布し
さらにその上に(c)を含む層を塗布した試料但しいず
れの試料についても(、)の高感変法臭化 ゛銀乳剤
については塗布銀量が0.13y/m’、(b)の減感
沃塩化銀については塗布銀量が0.42P/ゴ、(cl
の硫化パラジウムについては塗布量が6 X 10−’
モル/ゴ、(d)のSRR化合物(SRR−6)につい
ては塗布量が0.4ミ9モル/ゴまた(、)の電子供与
化合物(化合物5.)については塗布量が0.32ミ’
Jモル/ゴとなるように塗布を行った。
−25−〇う
以上の試料について4.5ζMSの光でウェッジ露光し
たのち次の組成の現像液で20℃30秒間現像した。
たのち次の組成の現像液で20℃30秒間現像した。
現像処理後市販のコダックF−5定着液(米国・イース
トマン・コダック社製)で定着処理し、水洗、乾燥のの
ち得られた試料の銀量測定を行い次の表1に示す結果を
得た。
トマン・コダック社製)で定着処理し、水洗、乾燥のの
ち得られた試料の銀量測定を行い次の表1に示す結果を
得た。
表1
また試料1−1および試料1−2露光部には鏡面状の析
出銀がみられたのに対し、試料1−3および試料1−4
の露光部には析出銀は全く見られなかった。一方、試料
1−1の非露光部においては表面析出銀は全く見られな
かったのに対し、試料1−2の非露光部にはカブリによ
る若干量の析出銀が見られた。
出銀がみられたのに対し、試料1−3および試料1−4
の露光部には析出銀は全く見られなかった。一方、試料
1−1の非露光部においては表面析出銀は全く見られな
かったのに対し、試料1−2の非露光部にはカブリによ
る若干量の析出銀が見られた。
以上の結果より明らかな様に本発明の方法によってのみ
非露光部にカブリの殆どない、かつ露光部の銀の転写効
率の良いネガ鏡面銀像が得られることが理解できる。ま
た(e)が単独では働かず、(d)と共在しはじめて効
果を示すことも理解できる。
非露光部にカブリの殆どない、かつ露光部の銀の転写効
率の良いネガ鏡面銀像が得られることが理解できる。ま
た(e)が単独では働かず、(d)と共在しはじめて効
果を示すことも理解できる。
次にここで得た本発明の試料1−1および比較試料1−
2について表面をSLM−OH液(感脂化液・三菱製紙
(株制)で拭いて感脂化処理したのち3分間水槽にひた
して表面に水を含ませる。次に表面を通常のオフセット
印刷用の印刷インクの付いたゴムローラーでこずったと
ころ試料l−1−cは鏡面銀像のできている露光部のみ
にインクが付着したのに対し、試料1−2では露光部の
みでなく非露光部にも若干量のインクが付着した。
2について表面をSLM−OH液(感脂化液・三菱製紙
(株制)で拭いて感脂化処理したのち3分間水槽にひた
して表面に水を含ませる。次に表面を通常のオフセット
印刷用の印刷インクの付いたゴムローラーでこずったと
ころ試料l−1−cは鏡面銀像のできている露光部のみ
にインクが付着したのに対し、試料1−2では露光部の
みでなく非露光部にも若干量のインクが付着した。
これらに紙をあてがいゴムローラーで圧することにより
紙上にインク画像を転写したところ、試料1−1では非
露光部にインク汚れのないきれいな画像が得られたのに
対し、試料1−2では得られた画像の非露光部にかなり
のインク汚れがみられた。
紙上にインク画像を転写したところ、試料1−1では非
露光部にインク汚れのないきれいな画像が得られたのに
対し、試料1−2では得られた画像の非露光部にかなり
のインク汚れがみられた。
以」二の事から本発明の方法によりカブリのない新規な
ネガ型平版印刷版が得られる事が理解できる。
ネガ型平版印刷版が得られる事が理解できる。
実施例2
実施例1で用いたと同じ(、)の高感度沃臭化銀乳剤、
fdlの5RR−6をオイル分散させたゼラチンゲル、
および(,1の電子供与化合物5.をオイル分散させた
ゼラチンゲルを混合した乳剤を、(、)の塗布量が銀と
して03y/ゴ、fd)の5RR−6の塗布量が0.6
ミ!Jモル/ゴ、そしてtelの還元剤5.の塗布量が
0.48ミりモル/Tftとなるように紙支持体上に塗
布した上に、これも実施例1.で用いたと同じ(b)の
減感沃塩化銀乳剤および(flサイロイド・5Y−30
8(シリカゲル粉末・富士デヴイソン社製)を混合した
乳剤を(b)の塗布量が銀として0.7b々また(fl
の塗布gが1.0f/rrlとなる様に塗布する。
fdlの5RR−6をオイル分散させたゼラチンゲル、
および(,1の電子供与化合物5.をオイル分散させた
ゼラチンゲルを混合した乳剤を、(、)の塗布量が銀と
して03y/ゴ、fd)の5RR−6の塗布量が0.6
ミ!Jモル/ゴ、そしてtelの還元剤5.の塗布量が
0.48ミりモル/Tftとなるように紙支持体上に塗
布した上に、これも実施例1.で用いたと同じ(b)の
減感沃塩化銀乳剤および(flサイロイド・5Y−30
8(シリカゲル粉末・富士デヴイソン社製)を混合した
乳剤を(b)の塗布量が銀として0.7b々また(fl
の塗布gが1.0f/rrlとなる様に塗布する。
さらにこの上に実施例1で用いたと同じ(C)の物理現
像核を塗布量が硫化パラジウムについて3×10−5モ
ル/Trtとなる様に塗布を行った。
像核を塗布量が硫化パラジウムについて3×10−5モ
ル/Trtとなる様に塗布を行った。
以上の様にして作製した三層構成の本発明の試料2を実
施例1の場合と同様に露光、現像、および定着処理した
のち表面を感脂化させて印刷版とした。
施例1の場合と同様に露光、現像、および定着処理した
のち表面を感脂化させて印刷版とした。
このようにして得られた印刷版を通常のオフセット印刷
用のインクを用い、湿潤液として通常の水を使用しオフ
セット印刷機にかけたところ、非露光部のインキ汚れの
ない鮮明なインキ像が得られると同時に500部以上の
耐刷力があった。
用のインクを用い、湿潤液として通常の水を使用しオフ
セット印刷機にかけたところ、非露光部のインキ汚れの
ない鮮明なインキ像が得られると同時に500部以上の
耐刷力があった。
以上の事から本発明が優れたネガ型平版印刷版の製造方
法であることが理解できる。
法であることが理解できる。
実施例3
ポリエチレンテレフタレートフィルム上に実施例1で用
いたと同じ(a)の高感度沃臭化銀乳剤、(bl−29
−^町 の減感沃塩化銀乳剤、(C)の物理現像核および(f)
のザイロイドを用いて、実施例2.で作製した試料と1
ii1−構成、同一塗布量の試料を作製する。但しくd
)のSRR化合物としては、5RR−6のかわりに5R
R−8(塗布量:0.6ミリモル/ゴ)を用いまた(e
)の電子供与化合物としては、試料3−1では化合物2
.試料3−2では化合物4.また試料3−3では化合物
5.を用いた。この試料3−1〜3について実施例1で
用いたと同じ現像液で20℃、60秒現像したのち実施
例1の場合と同様に定着処理し、表面を感脂化させて印
刷版とした。
いたと同じ(a)の高感度沃臭化銀乳剤、(bl−29
−^町 の減感沃塩化銀乳剤、(C)の物理現像核および(f)
のザイロイドを用いて、実施例2.で作製した試料と1
ii1−構成、同一塗布量の試料を作製する。但しくd
)のSRR化合物としては、5RR−6のかわりに5R
R−8(塗布量:0.6ミリモル/ゴ)を用いまた(e
)の電子供与化合物としては、試料3−1では化合物2
.試料3−2では化合物4.また試料3−3では化合物
5.を用いた。この試料3−1〜3について実施例1で
用いたと同じ現像液で20℃、60秒現像したのち実施
例1の場合と同様に定着処理し、表面を感脂化させて印
刷版とした。
このようにして得られた印刷版を実施例2の場合と同様
にオフセット印刷機にかけたところインク汚れのない鮮
明な画像が得られるとともをこ500部以上の耐刷力が
あった。以上のことから本発明が優れたネガ型平版印刷
版の製造方法であることが理解できる。
にオフセット印刷機にかけたところインク汚れのない鮮
明な画像が得られるとともをこ500部以上の耐刷力が
あった。以上のことから本発明が優れたネガ型平版印刷
版の製造方法であることが理解できる。
Claims (1)
- 支持体上に(1)感光性ハロゲン化銀、(2)実質的に
感光性をもたない金属塩粒子、(3)現像により生成す
る現像主薬酸化体と反応して前記(2)の金属塩粒子の
溶解剤あるいは溶解物理現像促進剤として作用する化合
物を放出する化合物、および(4)物理現像核を組合せ
て含有する感光性写真要素を画像露光したのち現像処理
することにより露光部の前記(2)の金属塩粒子を選択
的に前記(4)の物理現像核上に金属として析出せしめ
る工程を有するネガ型平版の製造方法において、感光性
写真要素中にpH=13.0の緩衝液(25℃)中にお
いて(3)の化合物よりも低い酸化電位を有する電子供
与化合物(E)を含む事を特徴とするネガ型平版印刷版
の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1503985A JPS61173254A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | ネガ型平版印刷版の製造方法 |
| US06/712,731 US4693955A (en) | 1984-03-19 | 1985-03-18 | Negative type lithographic printing plate |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1503985A JPS61173254A (ja) | 1985-01-28 | 1985-01-28 | ネガ型平版印刷版の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61173254A true JPS61173254A (ja) | 1986-08-04 |
Family
ID=11877696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1503985A Pending JPS61173254A (ja) | 1984-03-19 | 1985-01-28 | ネガ型平版印刷版の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61173254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63287857A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
-
1985
- 1985-01-28 JP JP1503985A patent/JPS61173254A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63287857A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-24 | Fuji Photo Film Co Ltd | 感光性平版印刷版 |
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