JPS6117958B2 - - Google Patents
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- JPS6117958B2 JPS6117958B2 JP817684A JP817684A JPS6117958B2 JP S6117958 B2 JPS6117958 B2 JP S6117958B2 JP 817684 A JP817684 A JP 817684A JP 817684 A JP817684 A JP 817684A JP S6117958 B2 JPS6117958 B2 JP S6117958B2
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Landscapes
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は偏光性を有する布帛の製造方法に関す
るものであり、更に詳しくは特定の粒径に調整せ
られた二酸化チタンの微粉末を捺染液の構成成分
として使用することにより編織布の表面に偏光性
の向上に好適な鏡面反射層を形成せしめる新規な
偏光性布帛の製造方法に関するものである。
るものであり、更に詳しくは特定の粒径に調整せ
られた二酸化チタンの微粉末を捺染液の構成成分
として使用することにより編織布の表面に偏光性
の向上に好適な鏡面反射層を形成せしめる新規な
偏光性布帛の製造方法に関するものである。
イ 従来技術
織布表面の拡散反射性能を向上せしめる目的
で、50乃至60ミクロンの平均粒径を有する二酸化
チタンの粉末を含有してなる捺染液を繊布の布面
に印捺し、この後、公知のシユライナーカレンダ
ーに該織布を導いて熱カレンダー処理を施こす方
法が採用されている。斯かる在来方法によれば、
捺染工程に於いて織布の表面に付与された二酸化
チタンの粉末がシユライナーカレンダーの表面に
刻設された微細なシユライナーラインによつて加
圧され、織布の表面に拡散反射層を形成する。従
つて、上記在来方法に依る限り、熱カレンダー処
理を終了した織布には前記拡散反射(乱反射)に
起因する非偏光性の光沢が付与されるに留まる。
また、上記捺染工程に於いて捺染液中に配合され
る二酸化チタンの粉末は少なくとも50ミクロン程
度の平均粒径を有し、且つ、低濃度捺染液の使用
に起因する織布表面に於ける白斑の発生を防止す
るため、捺染液100重量部に対し前記二酸化チタ
ンの粉末を4重量部以上10重量部程度配合してな
る高濃度捺染液が使用されている。このため在来
方法によつて製せられた捺染布の表面には捺染域
と非捺染域の間に明瞭な境界線が表われ、紋織調
の偏光性に優れた鏡面反射特性を該捺染布に付与
する上に実用上の制約が認められた。
で、50乃至60ミクロンの平均粒径を有する二酸化
チタンの粉末を含有してなる捺染液を繊布の布面
に印捺し、この後、公知のシユライナーカレンダ
ーに該織布を導いて熱カレンダー処理を施こす方
法が採用されている。斯かる在来方法によれば、
捺染工程に於いて織布の表面に付与された二酸化
チタンの粉末がシユライナーカレンダーの表面に
刻設された微細なシユライナーラインによつて加
圧され、織布の表面に拡散反射層を形成する。従
つて、上記在来方法に依る限り、熱カレンダー処
理を終了した織布には前記拡散反射(乱反射)に
起因する非偏光性の光沢が付与されるに留まる。
また、上記捺染工程に於いて捺染液中に配合され
る二酸化チタンの粉末は少なくとも50ミクロン程
度の平均粒径を有し、且つ、低濃度捺染液の使用
に起因する織布表面に於ける白斑の発生を防止す
るため、捺染液100重量部に対し前記二酸化チタ
ンの粉末を4重量部以上10重量部程度配合してな
る高濃度捺染液が使用されている。このため在来
方法によつて製せられた捺染布の表面には捺染域
と非捺染域の間に明瞭な境界線が表われ、紋織調
の偏光性に優れた鏡面反射特性を該捺染布に付与
する上に実用上の制約が認められた。
ロ 発明の目的
本発明の主要な目的は、布帛の表面に偏光性に
優れた鏡面反射層を形成し得る新規な布帛加工手
段を提供することにある。
優れた鏡面反射層を形成し得る新規な布帛加工手
段を提供することにある。
本発明の他の主要な目的は、所定の微細な粒径
を有する二酸化チタンの微粉末を含有してなる捺
染液の印捺工程とプレーンカレンダーまたはフリ
クシヨンカレンダーによる熱カレンダー処理工程
とを組合わせてなる偏光性布帛の製造方法を提供
することにある。
を有する二酸化チタンの微粉末を含有してなる捺
染液の印捺工程とプレーンカレンダーまたはフリ
クシヨンカレンダーによる熱カレンダー処理工程
とを組合わせてなる偏光性布帛の製造方法を提供
することにある。
ハ 発明の構成
本発明は、染色加工若しくは精練漂白を施こし
た編織布1に、粒径15ミクロン以下に調整された
二酸化チタンの微粉末を含有したなる捺染液Dを
印捺し、この後、プレーンカレンダー2またはフ
リクシヨンカレンダー3に供給して熱カレンダー
処理を施こす偏光性布帛の製造方法を要旨とする
ものである。
た編織布1に、粒径15ミクロン以下に調整された
二酸化チタンの微粉末を含有したなる捺染液Dを
印捺し、この後、プレーンカレンダー2またはフ
リクシヨンカレンダー3に供給して熱カレンダー
処理を施こす偏光性布帛の製造方法を要旨とする
ものである。
ニ 発明の実施態様
第1図および第2図は、本発明に係る布帛処理
工程の説明図である。
工程の説明図である。
これらの図面に於いて参照番号1で示す編織布
1は木綿、麻等の天然繊維、レーヨン、アセテー
ト等の再生繊維、ポリエステル、ポリアミド等の
合成繊維および上記各種の繊維を混合してなる糸
条から編織された布帛であつて、平織、綾織、朱
子織またはそれ等の変形織組織を任意に組合せて
なる織布またはラツセル編、ダブルジヤージイ編
等の編目組織の変形しにくい緻密な編成構造を有
する編地として、一般的には無地染めもしくは精
練漂白を施こされた状態で以下に詳述する捺染工
程供給される。
1は木綿、麻等の天然繊維、レーヨン、アセテー
ト等の再生繊維、ポリエステル、ポリアミド等の
合成繊維および上記各種の繊維を混合してなる糸
条から編織された布帛であつて、平織、綾織、朱
子織またはそれ等の変形織組織を任意に組合せて
なる織布またはラツセル編、ダブルジヤージイ編
等の編目組織の変形しにくい緻密な編成構造を有
する編地として、一般的には無地染めもしくは精
練漂白を施こされた状態で以下に詳述する捺染工
程供給される。
偏光性を有する布帛の形成素材として使用され
る前記編織布1は、二酸化チタン微粉末の捺染と
熱カレンダー処理によつて付与される鏡面反射性
能を向上せしめるため、淡色に無地染めするかあ
るいは精練漂白を施こした状態で捺染工程に導入
することが好ましいが、消費者の嗜好に応じて濃
色に無地染めされた編織布1または柄染めされた
編織布1を使用したり、精練漂白を施こされた編
織布1に公知の柄染めと本発明に係る捺染を柄合
わせで同時に行なうことも可能である。
る前記編織布1は、二酸化チタン微粉末の捺染と
熱カレンダー処理によつて付与される鏡面反射性
能を向上せしめるため、淡色に無地染めするかあ
るいは精練漂白を施こした状態で捺染工程に導入
することが好ましいが、消費者の嗜好に応じて濃
色に無地染めされた編織布1または柄染めされた
編織布1を使用したり、精練漂白を施こされた編
織布1に公知の柄染めと本発明に係る捺染を柄合
わせで同時に行なうことも可能である。
一方、本発明に使用する捺染液Dには、布帛の
表面への偏光性付与部材として粒径を15ミクロン
以下に調整された二酸化チタンの微粉末が捺染液
100重量部当り0.5乃至2.5重量部の割合で配合さ
れている。該二酸化チタンの微粉末は、常法に従
つて適量のアクリル酸エステル系樹脂およびO/
W型エマルジヨン糊等の他の捺染液構成成分中に
混和された捺染液Dを形成する。
表面への偏光性付与部材として粒径を15ミクロン
以下に調整された二酸化チタンの微粉末が捺染液
100重量部当り0.5乃至2.5重量部の割合で配合さ
れている。該二酸化チタンの微粉末は、常法に従
つて適量のアクリル酸エステル系樹脂およびO/
W型エマルジヨン糊等の他の捺染液構成成分中に
混和された捺染液Dを形成する。
また、本発明の更に好ましい実施態様に於いて
は、鏡面反射性能の助長剤として、前記捺染液D
中に長辺の長さ5乃至15ミクロン程度の雲母片を
捺染液100重量部当り2乃至5重量部の割合で配
合することができる。
は、鏡面反射性能の助長剤として、前記捺染液D
中に長辺の長さ5乃至15ミクロン程度の雲母片を
捺染液100重量部当り2乃至5重量部の割合で配
合することができる。
捺染装置としては、公知のローラー・プリント
装置、フラツトスクリーン・プリント装置、また
はロータリースクリーン・プリント装置等を使用
することができる。
装置、フラツトスクリーン・プリント装置、また
はロータリースクリーン・プリント装置等を使用
することができる。
本発明の最終工程たる熱カレンダー処理工程に
は、布帛との接触面に鏡面仕上げを施こしたプレ
ーンカレンダー2が上下一対を為して同速回転し
得るように配置されている。また、該プレーンカ
レンダー2の代替手段として、本発明に於いて
は、布帛との接触面に前記同様の鏡面仕上げを施
こしたフリクシヨンカレンダー3を上下一対に配
置し、これ等のカレンダーの周速を異ならしめて
摩擦抵抗の作用下に編織布1に熱カレンダー処理
を施こしてもよい。該熱カレンダー処理工程に於
ける編繊布加工条件は、編織布形成素材の種類、
捺染工程に於いて編織布1に投与する二酸化チタ
ン微粉末の粒径分布ならびに分量等によつて適宜
調整すべきものであるが、一般的には、カレンダ
ー2または3の表面温度を150乃至180℃に維持し
て0.2乃至0.4ton/cmのニツプ圧の作用下に編織
布1に熱カレンダー処理を施こすことによつて前
記編織布1に偏光性を付与することができる。
は、布帛との接触面に鏡面仕上げを施こしたプレ
ーンカレンダー2が上下一対を為して同速回転し
得るように配置されている。また、該プレーンカ
レンダー2の代替手段として、本発明に於いて
は、布帛との接触面に前記同様の鏡面仕上げを施
こしたフリクシヨンカレンダー3を上下一対に配
置し、これ等のカレンダーの周速を異ならしめて
摩擦抵抗の作用下に編織布1に熱カレンダー処理
を施こしてもよい。該熱カレンダー処理工程に於
ける編繊布加工条件は、編織布形成素材の種類、
捺染工程に於いて編織布1に投与する二酸化チタ
ン微粉末の粒径分布ならびに分量等によつて適宜
調整すべきものであるが、一般的には、カレンダ
ー2または3の表面温度を150乃至180℃に維持し
て0.2乃至0.4ton/cmのニツプ圧の作用下に編織
布1に熱カレンダー処理を施こすことによつて前
記編織布1に偏光性を付与することができる。
(実施例 1)
朱子織組織に製織された木綿繊維製の織地1に
常法に従つて精練漂白加工ならびに反応性染料に
よる淡色の無地染め加工を施こし、得られた無地
染め綿織地を以下に染液処方を記述する捺染工程
に導入しフラツトスクリーン・プリント装置によ
り二酸化チタンの微粉末を布面に付着せしめた。
捺染液D中には、最大粒径10ミクロンの二酸化チ
タンの微粉末が捺染液100重量部に対し約1.5重量
部を占めるように配合されており、更に鏡面反射
性能の助長剤として一辺の最大長さ13ミクロンの
雲母片が捺染液の100重量部に対し約3.5重量部を
占めるように配合されている。これ等の二酸化チ
タンの微粉末ならびに雲母片は、常法に従い適量
のアクリル酸エステル系樹脂およびO/W型エマ
ルジヨン糊と混和され捺染液Dを形成している。
捺染加工を施こされた織地1に150乃至160℃の乾
熱による3分間のベーキング処理を施こした後、
該織地1を風合改良剤の含浸と幅出し乾燥を目的
とする樹脂加工ならびにヒートセツト工程に導入
して150℃の熱風により45秒間乾燥処理を施こ
し、次いで表面温度160℃、ニツプ圧0.3ton/cm
に調整されたプレーンカレンダー2を使用して該
織地1に熱カレンダー処理を施こした。熱カレン
ダー処理工程から引き出された織地1は、この
後、風合改良剤の熱固着を目的とする第2のベー
キング処理工程に於いて前記同様の条件に従つて
処理され、最終製品に仕上げられた。
常法に従つて精練漂白加工ならびに反応性染料に
よる淡色の無地染め加工を施こし、得られた無地
染め綿織地を以下に染液処方を記述する捺染工程
に導入しフラツトスクリーン・プリント装置によ
り二酸化チタンの微粉末を布面に付着せしめた。
捺染液D中には、最大粒径10ミクロンの二酸化チ
タンの微粉末が捺染液100重量部に対し約1.5重量
部を占めるように配合されており、更に鏡面反射
性能の助長剤として一辺の最大長さ13ミクロンの
雲母片が捺染液の100重量部に対し約3.5重量部を
占めるように配合されている。これ等の二酸化チ
タンの微粉末ならびに雲母片は、常法に従い適量
のアクリル酸エステル系樹脂およびO/W型エマ
ルジヨン糊と混和され捺染液Dを形成している。
捺染加工を施こされた織地1に150乃至160℃の乾
熱による3分間のベーキング処理を施こした後、
該織地1を風合改良剤の含浸と幅出し乾燥を目的
とする樹脂加工ならびにヒートセツト工程に導入
して150℃の熱風により45秒間乾燥処理を施こ
し、次いで表面温度160℃、ニツプ圧0.3ton/cm
に調整されたプレーンカレンダー2を使用して該
織地1に熱カレンダー処理を施こした。熱カレン
ダー処理工程から引き出された織地1は、この
後、風合改良剤の熱固着を目的とする第2のベー
キング処理工程に於いて前記同様の条件に従つて
処理され、最終製品に仕上げられた。
(実施例 2)
綾織り組織に製織されたポリエステル長繊維製
の織地に常法に従つて精練漂白加工ならびに分散
染料による淡色の無地染め加工を施こし、得られ
た無地染めポリエステル長繊維製織地1に前記実
施例1と略同様の工程条件に従つて捺染ならびに
熱カレンダー処理を施こした。ただしこの実施例
においては樹脂加工ならびにヒートセツト工程は
170℃×40秒に調整され、また実施例1のプレー
ンカレンダー2の代りにフリクシヨンカレンダー
3が使用されている。
の織地に常法に従つて精練漂白加工ならびに分散
染料による淡色の無地染め加工を施こし、得られ
た無地染めポリエステル長繊維製織地1に前記実
施例1と略同様の工程条件に従つて捺染ならびに
熱カレンダー処理を施こした。ただしこの実施例
においては樹脂加工ならびにヒートセツト工程は
170℃×40秒に調整され、また実施例1のプレー
ンカレンダー2の代りにフリクシヨンカレンダー
3が使用されている。
ホ 発明の効果
以上の説明から理解し得るように、本発明は在
来方法に比較して粒径を著しく微細化した二酸化
チタンの微粉末を捺染液の構成成分として選択
し、且つ、鏡面仕上げを施こされたプレーンカレ
ンダーもしくはフリクシヨンカレンダーによる熱
カレンダー処理工程を前記捺染工程に組合せるこ
とによつて、二酸化チタン微粉末付着面の鏡面反
射に起因する偏光性を編織布の表面に発現せしめ
ることができる。特に捺染液中に混入した二酸化
チタン微粉末の粒径を15ミクロン以下としたこと
によつて、上記鏡面反射層の偏光性を向上させる
ことができ、かつ、表面を鏡面仕上げしたプレー
ンカレンダーまたはフリクシヨンカレンダーによ
り熱カレンダー処理を施すようにしたから、布帛
表面に印捺された捺染液の構成成分による鏡面反
射層の布帛への定着性を向上させることができ
る。
来方法に比較して粒径を著しく微細化した二酸化
チタンの微粉末を捺染液の構成成分として選択
し、且つ、鏡面仕上げを施こされたプレーンカレ
ンダーもしくはフリクシヨンカレンダーによる熱
カレンダー処理工程を前記捺染工程に組合せるこ
とによつて、二酸化チタン微粉末付着面の鏡面反
射に起因する偏光性を編織布の表面に発現せしめ
ることができる。特に捺染液中に混入した二酸化
チタン微粉末の粒径を15ミクロン以下としたこと
によつて、上記鏡面反射層の偏光性を向上させる
ことができ、かつ、表面を鏡面仕上げしたプレー
ンカレンダーまたはフリクシヨンカレンダーによ
り熱カレンダー処理を施すようにしたから、布帛
表面に印捺された捺染液の構成成分による鏡面反
射層の布帛への定着性を向上させることができ
る。
即ち、在来方法によつて処理された編織布が粒
径の比較的大きな二酸化チタン粒子の付着面に於
ける拡散反射を利用して布面に単純な異色効果を
発現させ、該拡散反射機能をシユライナーカレン
ダーによつ助長していたのに対し、本発明方法は
極めて微細な粒径に調整された二酸化チタン微粉
末を比較的少量捺染液の構成成分として使用し、
編織布の表面に鏡面反射層を形成すると共にプレ
ーンカレンダーまたはフリクシヨンカレンダーに
よる熱カレンダー処理によつて前記鏡面反射性能
を一層向上せしめるものである。従つて本発明方
法によつて製せられた布帛は、その布面に光線の
照射方向によつて捺染域と非捺染域の境界が視覚
的に不明瞭となる偏光性を発現することができ
る。本発明に係る偏光性を有する布帛は、例え
ば、羽根布団の側地として使用した場合に、布面
上に前記偏光性に起因する特異な柄および色調の
変化を発現するので商品の付加価値、特に美観の
向上に大きく寄与することができる。
径の比較的大きな二酸化チタン粒子の付着面に於
ける拡散反射を利用して布面に単純な異色効果を
発現させ、該拡散反射機能をシユライナーカレン
ダーによつ助長していたのに対し、本発明方法は
極めて微細な粒径に調整された二酸化チタン微粉
末を比較的少量捺染液の構成成分として使用し、
編織布の表面に鏡面反射層を形成すると共にプレ
ーンカレンダーまたはフリクシヨンカレンダーに
よる熱カレンダー処理によつて前記鏡面反射性能
を一層向上せしめるものである。従つて本発明方
法によつて製せられた布帛は、その布面に光線の
照射方向によつて捺染域と非捺染域の境界が視覚
的に不明瞭となる偏光性を発現することができ
る。本発明に係る偏光性を有する布帛は、例え
ば、羽根布団の側地として使用した場合に、布面
上に前記偏光性に起因する特異な柄および色調の
変化を発現するので商品の付加価値、特に美観の
向上に大きく寄与することができる。
第1図および第2図は、本発明に係る布帛処理
工程の説明図である。 1……編織布、D……捺染液、2……プレーン
カレンダー、3……フリクシヨンカレンダー。
工程の説明図である。 1……編織布、D……捺染液、2……プレーン
カレンダー、3……フリクシヨンカレンダー。
Claims (1)
- 1 捺染液中に、粒径15ミクロン以下の二酸化チ
タンの微粉末を均一に混入させ、該捺染液を編織
布に印捺した後、表面を鏡面仕上げしたプレーン
カレンダーまたはフリクシヨンカレンダーに供給
して熱カレンダー処理を施すことを特徴とする偏
光性布帛の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP817684A JPS60151392A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 偏光性布帛の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP817684A JPS60151392A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 偏光性布帛の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60151392A JPS60151392A (ja) | 1985-08-09 |
| JPS6117958B2 true JPS6117958B2 (ja) | 1986-05-09 |
Family
ID=11686005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP817684A Granted JPS60151392A (ja) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | 偏光性布帛の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60151392A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2673126B2 (ja) * | 1988-04-12 | 1997-11-05 | セーレン株式会社 | 延反性、裁断性および摩耗強度を向上させた織編物布帛の製造方法 |
| CN101736590B (zh) | 2010-01-14 | 2013-03-27 | 嵊州盛泰色织科技有限公司 | 一种使含棉织物具有耐久光泽的加工方法 |
-
1984
- 1984-01-19 JP JP817684A patent/JPS60151392A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60151392A (ja) | 1985-08-09 |
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