JPS61208863A - Cmos半導体装置 - Google Patents
Cmos半導体装置Info
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- JPS61208863A JPS61208863A JP60049359A JP4935985A JPS61208863A JP S61208863 A JPS61208863 A JP S61208863A JP 60049359 A JP60049359 A JP 60049359A JP 4935985 A JP4935985 A JP 4935985A JP S61208863 A JPS61208863 A JP S61208863A
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- JP
- Japan
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- transistor
- substrate
- region
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- semiconductor device
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/80—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs
- H10D84/82—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components
- H10D84/83—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components of only insulated-gate FETs [IGFET]
- H10D84/85—Complementary IGFETs, e.g. CMOS
- H10D84/854—Complementary IGFETs, e.g. CMOS comprising arrangements for preventing bipolar actions between the different IGFET regions, e.g. arrangements for latchup prevention
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、所謂ラッチアップの耐性を向上したCMO
S半導体装置に関する。
S半導体装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点コ
近年の半導体技術の発展により、集積回路の集積度が上
がるにつれてチップ内での消費電力が増加する傾向にあ
る。このため、最近では最も消費電力の少ないCMOS
回路を用いて集積回路を構成して、消費電力の低減を図
っている。しかしながら、SO■構造をとらない通常の
CMOS回路においては、構造的にPNPN接合が存在
して、寄生サイリスタが構成されることになり、電源雑
音等により入力端子に過電流が印加されると、寄生サイ
リスタがターンオンして過電流が流れ続け、所謂ラッチ
アップを生じ素子破壊を招くという開角があった。そこ
で、このラッチアップを防止するために、例えばガード
リングと呼ばれる基板コンタクトあるいはウェルコンダ
クトをCMOS回路を構成するMoSトランジスタの周
囲に形成したCMOS半導体装置が提案されている。
がるにつれてチップ内での消費電力が増加する傾向にあ
る。このため、最近では最も消費電力の少ないCMOS
回路を用いて集積回路を構成して、消費電力の低減を図
っている。しかしながら、SO■構造をとらない通常の
CMOS回路においては、構造的にPNPN接合が存在
して、寄生サイリスタが構成されることになり、電源雑
音等により入力端子に過電流が印加されると、寄生サイ
リスタがターンオンして過電流が流れ続け、所謂ラッチ
アップを生じ素子破壊を招くという開角があった。そこ
で、このラッチアップを防止するために、例えばガード
リングと呼ばれる基板コンタクトあるいはウェルコンダ
クトをCMOS回路を構成するMoSトランジスタの周
囲に形成したCMOS半導体装置が提案されている。
第9図は、ガードリングを形成したCMOSインバータ
回路の一従来例を示すパターン平面図である。同図にお
いて、101はP型シリコン基板〈以下「基板」と呼ぶ
、)であり、この基板101上にPチャンネルMO8型
トランジスタ(以下[PMOSトランジスタ」と呼ぶ。
回路の一従来例を示すパターン平面図である。同図にお
いて、101はP型シリコン基板〈以下「基板」と呼ぶ
、)であり、この基板101上にPチャンネルMO8型
トランジスタ(以下[PMOSトランジスタ」と呼ぶ。
)103と、NチャンネルMO8型トランジスタ(以下
rNMOSトランジスタ」と呼ぶ。)105が形成され
、この両トランジスタによりCMOSインバータ回路が
構成されている。
rNMOSトランジスタ」と呼ぶ。)105が形成され
、この両トランジスタによりCMOSインバータ回路が
構成されている。
基板101には、N型のウェル(以下「nウェル」と呼
ぶ。)107が形成され、さらにこの0ウエル107の
中に所定間隔だけ離れて一対のP型の領域109.11
1が形成されて、PMOSトランジスタ103のソース
及びドレインを構成しており(以下109をrPMOS
ソース領1iiJ。
ぶ。)107が形成され、さらにこの0ウエル107の
中に所定間隔だけ離れて一対のP型の領域109.11
1が形成されて、PMOSトランジスタ103のソース
及びドレインを構成しており(以下109をrPMOS
ソース領1iiJ。
111をrPMOSドレイン領域Jと呼ぶ。〉。
PMOSソース領域109はアルミ配線113によりV
DD端子145に接続され、PMOSドレイン領域11
1はアルミ配線113により出力端子151に接続され
ている。そして、PMOSソース領域109とPMOS
ドレイン領域111との間の基板101の表面上にポリ
シリコンにより後述するNMOSトランジスタ105と
共通のゲート電極115が形成され、このゲート電極1
115はアルミ配線113により入力端子149に接続
されている。なお、ウェルコンタクト117がnウェル
107の中に設けられ、このウェルコンタクト117と
VDD端子145とがアルミ配線113により接続され
ている。
DD端子145に接続され、PMOSドレイン領域11
1はアルミ配線113により出力端子151に接続され
ている。そして、PMOSソース領域109とPMOS
ドレイン領域111との間の基板101の表面上にポリ
シリコンにより後述するNMOSトランジスタ105と
共通のゲート電極115が形成され、このゲート電極1
115はアルミ配線113により入力端子149に接続
されている。なお、ウェルコンタクト117がnウェル
107の中に設けられ、このウェルコンタクト117と
VDD端子145とがアルミ配線113により接続され
ている。
また基板101には、所定間隔だけ離れて一対のN型の
領域119.121が形成され、この領域119,12
1がNMOSトランジスタ105のドレイン及びソース
を構成しており(以下119をrNMOSドレイン領域
J、121をrNMoSソース領域」と呼ぶ。)、NM
OSドレイン領域119はアルミ配線113により出力
端子151に接続され、NMOSソース領域121はア
ルミ配線113によりV ssl子147に接続されて
いる。そして、NMOSドレイン領域119とNMOS
ソース領域121との間の基板101の表面上にポリシ
リコンによりゲート電極115が形成され、このゲート
電極115はアルミ配線113により入力端子149に
接続されている。なお、基板101には基板コンタクト
123が形成され、この基板コンタクト123とVss
端子147とがアルミ配線113により接続されている
。
領域119.121が形成され、この領域119,12
1がNMOSトランジスタ105のドレイン及びソース
を構成しており(以下119をrNMOSドレイン領域
J、121をrNMoSソース領域」と呼ぶ。)、NM
OSドレイン領域119はアルミ配線113により出力
端子151に接続され、NMOSソース領域121はア
ルミ配線113によりV ssl子147に接続されて
いる。そして、NMOSドレイン領域119とNMOS
ソース領域121との間の基板101の表面上にポリシ
リコンによりゲート電極115が形成され、このゲート
電極115はアルミ配線113により入力端子149に
接続されている。なお、基板101には基板コンタクト
123が形成され、この基板コンタクト123とVss
端子147とがアルミ配線113により接続されている
。
また、PMOSトランジスタ103が形成されている領
域とNMOSトランジスタ105が形成されている領域
との境界の基板101側には、この基板101と同じ導
電型即ちP型の拡散層によりガードリング127が形成
されており、このガードリンク127はアルミ配線11
3によりVSS端子147に接続されている。
域とNMOSトランジスタ105が形成されている領域
との境界の基板101側には、この基板101と同じ導
電型即ちP型の拡散層によりガードリング127が形成
されており、このガードリンク127はアルミ配線11
3によりVSS端子147に接続されている。
第10図は第9図の概略の断面図であり、0MO8構造
において存在する寄生トランジスタ及び寄生抵抗により
構成される寄生サイリスタの近似的な等価回路が図示し
である。同図において、129は縦型寄生pnρバイポ
ーラトランジスタ(以下rpnpトランジスタ」と呼ぶ
。)で、このpnpトランジスタ129は、P型のPM
OSソース領域109をエミッタとし、基板101に形
成されたnウェル107をベースとし、P型の基板10
1をコレクタとして形成されている。また131は横型
寄生npnバイポーラトランジスタ(以下「npnトラ
ンジスタ」と呼ぶ。)で、このnpnトランジスタ13
1は、N型のNMOSソース領域をエミッタとし、P型
の基板101をベースとし、基板101に形成されたn
ウェル107をコレクタとして形成されている。そして
、pnp トランジスタ129のエミッタはVDD@子
145に接続され、pnp トランジスタ129のベー
スは奇生ウェル抵抗133を介してVDD端子145に
接続されているとともにnpn トランジスタ131の
寄生コレクタ抵抗141を介してnpnトランジスタ1
31のコレクタに接続されている。また、pnpトラン
ジスタ129のコレクタは、このpnp トランジスタ
129のコレクタ寄生抵抗143を介してnpn トラ
ンジスタ131のベースに接続され、このnpn トラ
ンジスタ131のベースは、並列接続された寄生基板抵
抗135と寄生ガードリング抵抗139を介してVss
端子147に接続されており、npnトランジスタ13
1のエミッタはVSS端子147に直接接続されている
。
において存在する寄生トランジスタ及び寄生抵抗により
構成される寄生サイリスタの近似的な等価回路が図示し
である。同図において、129は縦型寄生pnρバイポ
ーラトランジスタ(以下rpnpトランジスタ」と呼ぶ
。)で、このpnpトランジスタ129は、P型のPM
OSソース領域109をエミッタとし、基板101に形
成されたnウェル107をベースとし、P型の基板10
1をコレクタとして形成されている。また131は横型
寄生npnバイポーラトランジスタ(以下「npnトラ
ンジスタ」と呼ぶ。)で、このnpnトランジスタ13
1は、N型のNMOSソース領域をエミッタとし、P型
の基板101をベースとし、基板101に形成されたn
ウェル107をコレクタとして形成されている。そして
、pnp トランジスタ129のエミッタはVDD@子
145に接続され、pnp トランジスタ129のベー
スは奇生ウェル抵抗133を介してVDD端子145に
接続されているとともにnpn トランジスタ131の
寄生コレクタ抵抗141を介してnpnトランジスタ1
31のコレクタに接続されている。また、pnpトラン
ジスタ129のコレクタは、このpnp トランジスタ
129のコレクタ寄生抵抗143を介してnpn トラ
ンジスタ131のベースに接続され、このnpn トラ
ンジスタ131のベースは、並列接続された寄生基板抵
抗135と寄生ガードリング抵抗139を介してVss
端子147に接続されており、npnトランジスタ13
1のエミッタはVSS端子147に直接接続されている
。
第11図は、第10図に示した寄生サイリスタの近似的
な等何回路だけを抜き出し示した図である。このような
回路構成において、ラッチアップ現象としては、端子A
から電流1trgが流れてpnpトランジスタ129が
ON状態となりコレクタ電流が流れてnpn トランジ
スタ131がON状態となり、寄生サイリスタがターン
オンすることで発生ずる。そして、この回路においては
、奇生基板抵抗135の抵抗値をRp、寄生ガードリン
グ抵抗139の抵抗値をrgとすると、ガードリング抵
抗139が寄生基板抵抗135に並列接続され、ガード
リングを設けない場合に比べて寄生基板抵抗135は実
質的に、RpからRp−ra/(Rp+rg)に減少し
ている。そのために、例えば電源雑音等により端子Aか
ら電流I trgが流れ出しpnpトランジスタ129
がON状態となり、コレクタ電流が流れることによりラ
ッチアップを引き起すのに必要なpnp hランラスタ
129のコレクタ電流としては、ガードリングを設けな
い場合に比べて約(Rp +rg) /r(J倍に増加
することになる。
な等何回路だけを抜き出し示した図である。このような
回路構成において、ラッチアップ現象としては、端子A
から電流1trgが流れてpnpトランジスタ129が
ON状態となりコレクタ電流が流れてnpn トランジ
スタ131がON状態となり、寄生サイリスタがターン
オンすることで発生ずる。そして、この回路においては
、奇生基板抵抗135の抵抗値をRp、寄生ガードリン
グ抵抗139の抵抗値をrgとすると、ガードリング抵
抗139が寄生基板抵抗135に並列接続され、ガード
リングを設けない場合に比べて寄生基板抵抗135は実
質的に、RpからRp−ra/(Rp+rg)に減少し
ている。そのために、例えば電源雑音等により端子Aか
ら電流I trgが流れ出しpnpトランジスタ129
がON状態となり、コレクタ電流が流れることによりラ
ッチアップを引き起すのに必要なpnp hランラスタ
129のコレクタ電流としては、ガードリングを設けな
い場合に比べて約(Rp +rg) /r(J倍に増加
することになる。
すなわち、ガードリングを設けた場合の電流Jtrgと
設けない場合の電流1 trgとは、次のような違いが
出ることになる。ガードリングを設けない場合にラッチ
アップを引き起す電流Itrgの値をIthとすると、
Ithは次式により示される。
設けない場合の電流1 trgとは、次のような違いが
出ることになる。ガードリングを設けない場合にラッチ
アップを引き起す電流Itrgの値をIthとすると、
Ithは次式により示される。
Ith=VF /RN +VF /Rp”Rpここで、
VFはpnp トランジスタ129のベース・エミッタ
間のフォーワード電圧、RNは奇生ウェル抵抗133の
抵抗値、Rpはpnp トランジスタ129のエミッタ
接地電流増幅率である。またカードリングを設けた場合
におけるラッチアップを引き起す電流1 trgの値を
I thQとすると、前述したように基板抵抗がRpか
らR1)−rM(Rp+rg)に減少するために、I
thaは次式により示される。
VFはpnp トランジスタ129のベース・エミッタ
間のフォーワード電圧、RNは奇生ウェル抵抗133の
抵抗値、Rpはpnp トランジスタ129のエミッタ
接地電流増幅率である。またカードリングを設けた場合
におけるラッチアップを引き起す電流1 trgの値を
I thQとすると、前述したように基板抵抗がRpか
らR1)−rM(Rp+rg)に減少するために、I
thaは次式により示される。
hty = (+/& t I#どPt”Xi
)/!’p・)j・/1結果として、上述した式から、
ガードリングを設けた場合にラッチアップを引き起すた
めに必要な電流I thoはガードリングを設けない場
合に比べてVF/rg・Rpだけ増加することになる。
)/!’p・)j・/1結果として、上述した式から、
ガードリングを設けた場合にラッチアップを引き起すた
めに必要な電流I thoはガードリングを設けない場
合に比べてVF/rg・Rpだけ増加することになる。
したがって、上述したように基板101にこの基板10
1と同じ導電型のガードリング領域を設けることにより
、ラッチアップを引き起すのに必要な電流1 thc)
を増加させ、ラッチアップを生じにククシている。しか
しながら、CMO3半導体装置の集積度が上がり、Pチ
ャンネルMOSトランジスタが形成される領域とNチャ
ンネルMOSトランジスタが形成される領域とが接近す
ると、寄生バイポーラトランジスタの電流増幅率が増加
。
1と同じ導電型のガードリング領域を設けることにより
、ラッチアップを引き起すのに必要な電流1 thc)
を増加させ、ラッチアップを生じにククシている。しか
しながら、CMO3半導体装置の集積度が上がり、Pチ
ャンネルMOSトランジスタが形成される領域とNチャ
ンネルMOSトランジスタが形成される領域とが接近す
ると、寄生バイポーラトランジスタの電流増幅率が増加
。
するために、ラッチアップを引き起す電流1thの増加
分VF/r(1・Rpは小さくなり、ガードリングを設
けることによるラッチアップを防止する効果は低減して
しまうという問題がある。なお、nウェル107の領域
にガードリングを設けた場合にも、上述したと同様のこ
とがいえる。
分VF/r(1・Rpは小さくなり、ガードリングを設
けることによるラッチアップを防止する効果は低減して
しまうという問題がある。なお、nウェル107の領域
にガードリングを設けた場合にも、上述したと同様のこ
とがいえる。
U発明の目的コ
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、ガードリングを用いてラッチアップの耐
性を向上したCMO3半導体装置に関する。
するところは、ガードリングを用いてラッチアップの耐
性を向上したCMO3半導体装置に関する。
[発明の概要]
上記目的を達成するために、第1の導電型の半導体基板
には第2の導電型のM O,S トランジスタを形成し
、半導体基板の一部に形成された第2の導電型の第1領
域には第1の導電型のMOS t−ランジスタを形成す
ることで、半導体基板にCMOS回路を構成してなる半
導体装置において、この発明は、前記半導体基板と第1
領域との境界近傍における半導体基板側あるいは第1領
域側の少なくともいずれか一方に逆の導電型で形成され
、抵抗体を介して所定のバイアスが印加されるガードリ
ングを有することを要旨とする。
には第2の導電型のM O,S トランジスタを形成し
、半導体基板の一部に形成された第2の導電型の第1領
域には第1の導電型のMOS t−ランジスタを形成す
ることで、半導体基板にCMOS回路を構成してなる半
導体装置において、この発明は、前記半導体基板と第1
領域との境界近傍における半導体基板側あるいは第1領
域側の少なくともいずれか一方に逆の導電型で形成され
、抵抗体を介して所定のバイアスが印加されるガードリ
ングを有することを要旨とする。
[発明の効果]
この発明によれば、第1の導電型の半導体基板側第2の
導電型のMOSトランジスタを形成し、半導体基板の一
部に形成された第2の導電型の第1領域に第1の導電型
のMOSトランジスタを形成することで、半導体基板に
CMOS回路を構成してなる半導体装置において、半導
体基板と第1領域との境界近傍における半導体基板側あ
るいは第1領域側に、少なくともいずれか一方に逆の導
電型のガードリングを形成して、抵抗体を介してこのガ
ードリングに所定のバイアスを印加しているので、0M
O8構造に存在する寄生サイリスタのターンオンを防止
して、ラッチアップの耐性を向上することができる。ま
た、前記ガードリングが、このガードリングが形成され
ている領域に形成され所定のバイアスに接続されたコン
タクトに抵抗体を介して接続しているので、ラッチアッ
プの耐性をさらに向上することができる。また、前記コ
ンタクトとこのコンタクトが形成されている領域の表面
との間の表面不純物濃度を周囲よりも低く設定している
ので、さらに一層ラッチアップの耐性を向上することが
できる。
導電型のMOSトランジスタを形成し、半導体基板の一
部に形成された第2の導電型の第1領域に第1の導電型
のMOSトランジスタを形成することで、半導体基板に
CMOS回路を構成してなる半導体装置において、半導
体基板と第1領域との境界近傍における半導体基板側あ
るいは第1領域側に、少なくともいずれか一方に逆の導
電型のガードリングを形成して、抵抗体を介してこのガ
ードリングに所定のバイアスを印加しているので、0M
O8構造に存在する寄生サイリスタのターンオンを防止
して、ラッチアップの耐性を向上することができる。ま
た、前記ガードリングが、このガードリングが形成され
ている領域に形成され所定のバイアスに接続されたコン
タクトに抵抗体を介して接続しているので、ラッチアッ
プの耐性をさらに向上することができる。また、前記コ
ンタクトとこのコンタクトが形成されている領域の表面
との間の表面不純物濃度を周囲よりも低く設定している
ので、さらに一層ラッチアップの耐性を向上することが
できる。
[発明の実施例」
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の第1の実施例に係るCMOS半導
体装置の構造を示すパターン平面図である。同図におい
て、1はP型シリコン基板(以下「基板」と呼ぶ。)で
あり、この基板1上にNチャンネルMO8型トランジス
タ(g、下fNMOsトランジスタ」と呼ぶ。)5が形
成され、基板1に形成されたnウェルの中にPチャンネ
ルMO8型トランジスタ(以下「PMOSトランジスタ
」と呼ぶ。)3が形成され、この両トランジスタにより
CMOSインバータ回路が構成されている。
体装置の構造を示すパターン平面図である。同図におい
て、1はP型シリコン基板(以下「基板」と呼ぶ。)で
あり、この基板1上にNチャンネルMO8型トランジス
タ(g、下fNMOsトランジスタ」と呼ぶ。)5が形
成され、基板1に形成されたnウェルの中にPチャンネ
ルMO8型トランジスタ(以下「PMOSトランジスタ
」と呼ぶ。)3が形成され、この両トランジスタにより
CMOSインバータ回路が構成されている。
基板1には、N型のウェル(以下「nウェル」と呼ぶ、
)7が形成され、さらにこのnウェル7の中に所定間隔
だけ離れて一対のP型の領域9゜11が形成されて、P
MOSトランジスタ3のソース及びドレインを構成して
おり(以下9を「PMOSソース領域」、11をrPM
OSドレイン領域」と呼ぶ。)、PMOSソース領域9
は、アルミ配l!13によりVDD端子47に接続され
、PMOSドレイン領域11は、アルミ配線13により
出力端子51に接続されている。そしてPMOSソース
領域9とPMOSドレイン領域11との間の基板1の表
面上にポリシリコンによりNMOSトランジスタ5と共
通のPMOSトランジスタ3のゲート電極15が形成さ
れ、このゲート電極15はアルミ配線13により入力端
子53に接続され、PMOSトランジスタ3が構成され
ている。なお、ウェルコンタクト17がnウェル7の中
に設けられアルミ配線13によりVDD端子47に接続
されており、nウェル7がVDDレベルに固定されてい
る。
)7が形成され、さらにこのnウェル7の中に所定間隔
だけ離れて一対のP型の領域9゜11が形成されて、P
MOSトランジスタ3のソース及びドレインを構成して
おり(以下9を「PMOSソース領域」、11をrPM
OSドレイン領域」と呼ぶ。)、PMOSソース領域9
は、アルミ配l!13によりVDD端子47に接続され
、PMOSドレイン領域11は、アルミ配線13により
出力端子51に接続されている。そしてPMOSソース
領域9とPMOSドレイン領域11との間の基板1の表
面上にポリシリコンによりNMOSトランジスタ5と共
通のPMOSトランジスタ3のゲート電極15が形成さ
れ、このゲート電極15はアルミ配線13により入力端
子53に接続され、PMOSトランジスタ3が構成され
ている。なお、ウェルコンタクト17がnウェル7の中
に設けられアルミ配線13によりVDD端子47に接続
されており、nウェル7がVDDレベルに固定されてい
る。
また基板1には、所定間隔だけ離れて一対のN型の領域
19.21が形成されて、NMO8)−ランジスタ5の
ドレイン及びソースを構成しており(以下19をrNM
OSドレイン領域」、21をrNMO8’/−ス領域」
と呼ぶ。)、NMo5ドレイン領域19は、アルミ配線
13により出力端子51に接続され、NMOSソース領
域21は、アルミ配線13によりV ssm子49に接
続されている。そして、NMOSドレイン領域19とN
MOSソース領域21との間の基板1の表面上にポリシ
リコンによりNMOSトランジスタ5のゲート電極15
が形成されており、このゲート電極15はアルミ配線1
3により入力端子53に接続され、NMo5トランジス
タ5が構成されている。
19.21が形成されて、NMO8)−ランジスタ5の
ドレイン及びソースを構成しており(以下19をrNM
OSドレイン領域」、21をrNMO8’/−ス領域」
と呼ぶ。)、NMo5ドレイン領域19は、アルミ配線
13により出力端子51に接続され、NMOSソース領
域21は、アルミ配線13によりV ssm子49に接
続されている。そして、NMOSドレイン領域19とN
MOSソース領域21との間の基板1の表面上にポリシ
リコンによりNMOSトランジスタ5のゲート電極15
が形成されており、このゲート電極15はアルミ配線1
3により入力端子53に接続され、NMo5トランジス
タ5が構成されている。
なお、基板コンタクト23が基板1に設けられアルミ配
線13によりVss端子49に接続されておリ、基板1
がVssレベルに固定されている。
線13によりVss端子49に接続されておリ、基板1
がVssレベルに固定されている。
そして、PMOSトランジスタ3が形成されているfi
域とNMO8トランジスタ5が形成されている領域との
境界の基板1側に、この基板1と逆の導電型即ちN型の
拡散層によりガードリンク25が形成されており、この
ガードリング25は、ポリシリコン配線27により基板
コンタクト55と接続され、基板1を介してVss端子
49に接続されている。なお、上述のように、ガードリ
ンク25はポリシリコンを用いて基板コンタクト55に
接続されているが、多層配線工程により例えばアルミ等
の配線材料を用いてもよい。
域とNMO8トランジスタ5が形成されている領域との
境界の基板1側に、この基板1と逆の導電型即ちN型の
拡散層によりガードリンク25が形成されており、この
ガードリング25は、ポリシリコン配線27により基板
コンタクト55と接続され、基板1を介してVss端子
49に接続されている。なお、上述のように、ガードリ
ンク25はポリシリコンを用いて基板コンタクト55に
接続されているが、多層配線工程により例えばアルミ等
の配線材料を用いてもよい。
第2図は、第1図の概略の断面図であり、0MO8構造
において存在する寄生トランジスタ及び寄生抵抗により
構成される寄生サイリスタの近似的な等価回路が図示し
である。また第3図は、第2図に図示されている奇生サ
イリスタの近似的な等価回路だけを抜き出し示した回路
図である。第2図において、29は縦型奇生pnpバイ
ポーラトランジスタ(以下rpnpトランジスタ」と呼
ぶ。)で、このpnp トランジスタ29は、P型のP
MOSソース領域9をエミッタとし、基板1に形成され
たnウェル7をベースとし、P型の基板1をコレクタと
して形成されている。31は横型寄生npnバイポーラ
トランジスタ(以下「npnトランジスタ」と呼ぶ。)
で、このnpn トランジスタ31は、N型のNMOS
ソース領域21をエミッタとし、P型の基板1をベース
とし、基板1に゛形成されたnウェル7をコレクタとし
て形成されている。
において存在する寄生トランジスタ及び寄生抵抗により
構成される寄生サイリスタの近似的な等価回路が図示し
である。また第3図は、第2図に図示されている奇生サ
イリスタの近似的な等価回路だけを抜き出し示した回路
図である。第2図において、29は縦型奇生pnpバイ
ポーラトランジスタ(以下rpnpトランジスタ」と呼
ぶ。)で、このpnp トランジスタ29は、P型のP
MOSソース領域9をエミッタとし、基板1に形成され
たnウェル7をベースとし、P型の基板1をコレクタと
して形成されている。31は横型寄生npnバイポーラ
トランジスタ(以下「npnトランジスタ」と呼ぶ。)
で、このnpn トランジスタ31は、N型のNMOS
ソース領域21をエミッタとし、P型の基板1をベース
とし、基板1に゛形成されたnウェル7をコレクタとし
て形成されている。
また、45はガードリングを基板1に設けることにより
形成される縦型寄生npnバイポーラトランジスタ(以
下「npnトランジスタ」と呼ぶ。)で、このnpn
トランジスタ45は、N型の拡散層により形成されるガ
ードリング25をエミッタとし、P型の基板1をベース
とし、基板1に形成されたnウェル7をコレクタとして
形成されている。
形成される縦型寄生npnバイポーラトランジスタ(以
下「npnトランジスタ」と呼ぶ。)で、このnpn
トランジスタ45は、N型の拡散層により形成されるガ
ードリング25をエミッタとし、P型の基板1をベース
とし、基板1に形成されたnウェル7をコレクタとして
形成されている。
そして、pnpトランジスタ2.9のエミッタはVoo
l子47に接続され、ベースはnpn トランジスタ4
5のコレクタに接続されているとともに、奇生ウェル抵
抗33を介してVoo@子47に接続され、npn ト
ランジスタ31のコレクタ寄生抵抗39を介してnρn
トランジスタ31のコレクタに接続されている。またp
np トランジスタ29のコレクタは、pnp トラン
ジスタ29のコレクタ寄生抵抗41を介してnpn ト
ランジスタ45のベースに接続され、このnpn トラ
ンジスタ45のベースは、npn トランジスタ31の
ベース直列抵抗43を介してnpn トランジスタ31
のベースに接続され、このnpn トランジスタ31の
ベースは、寄生基板抵抗35を介してVss端子49に
接続されている。また、npn トランジスタ31のエ
ミッタはVss端子49に直接接続され、npn トラ
ンジスタ45のエミッタは、このnpn トランジスタ
45のエミッタ直列抵抗37、具体的には、ガードリン
ク25がポリシリコン配線27により接続されている基
板コンタクト55と、アルミ配線13によりVss端子
49に接続されている基板コンタクト23との間のひろ
がり抵抗であり、この抵抗を介してVSS端子49に接
続されている。
l子47に接続され、ベースはnpn トランジスタ4
5のコレクタに接続されているとともに、奇生ウェル抵
抗33を介してVoo@子47に接続され、npn ト
ランジスタ31のコレクタ寄生抵抗39を介してnρn
トランジスタ31のコレクタに接続されている。またp
np トランジスタ29のコレクタは、pnp トラン
ジスタ29のコレクタ寄生抵抗41を介してnpn ト
ランジスタ45のベースに接続され、このnpn トラ
ンジスタ45のベースは、npn トランジスタ31の
ベース直列抵抗43を介してnpn トランジスタ31
のベースに接続され、このnpn トランジスタ31の
ベースは、寄生基板抵抗35を介してVss端子49に
接続されている。また、npn トランジスタ31のエ
ミッタはVss端子49に直接接続され、npn トラ
ンジスタ45のエミッタは、このnpn トランジスタ
45のエミッタ直列抵抗37、具体的には、ガードリン
ク25がポリシリコン配線27により接続されている基
板コンタクト55と、アルミ配線13によりVss端子
49に接続されている基板コンタクト23との間のひろ
がり抵抗であり、この抵抗を介してVSS端子49に接
続されている。
次にこの実施例の作用を第3図を用いて説明する。
ここで、奇生ウェル抵抗33の抵抗値をRN。
トランジスタのフォーワード電圧をVFとして外部から
のノイズ等により端子AからVF /RNをこえる電流
が流れ出すと、pnp トランジスタ29のベース・エ
ミッタ間電圧はVFF1aなりpnpトランジスタ29
がON状態となり、コレクタ電流がpnp トランジス
タ29のコレクタ寄生抵抗41、npnトランジスタ4
5のベース直列抵抗43及び寄生基板抵抗35を介して
Vss端子49に流れ込む。そして、ガードリンク25
がNMOSソース領域21よりもnウェル7の領域の近
傍に設けられているために、npn トランジスタ45
のベース直列抵抗43と寄生基板抵抗35とが、npn
トランジスタ45の実効的なベース直列抵抗となり、n
pn トランジスタ45のベース・エミッタ間電圧は、
npn トランジスタ31のベース・エミッタ間電圧よ
りも早<VFに達し、npn トランジスタ45はON
状態となる。しかし、npn トランジスタ45がON
状態になっても、エミッタ直列抵抗37の両端の電圧降
下により、十分にnon t−ランジスタ45のベース
・エミッタ間電圧が得られないために、このnpn ト
ランジスタ45は、ラッチアップを引き起こすために必
要なコレクタ電流を供給することができず、結果として
ラッチアップが生じにくいことになる。
のノイズ等により端子AからVF /RNをこえる電流
が流れ出すと、pnp トランジスタ29のベース・エ
ミッタ間電圧はVFF1aなりpnpトランジスタ29
がON状態となり、コレクタ電流がpnp トランジス
タ29のコレクタ寄生抵抗41、npnトランジスタ4
5のベース直列抵抗43及び寄生基板抵抗35を介して
Vss端子49に流れ込む。そして、ガードリンク25
がNMOSソース領域21よりもnウェル7の領域の近
傍に設けられているために、npn トランジスタ45
のベース直列抵抗43と寄生基板抵抗35とが、npn
トランジスタ45の実効的なベース直列抵抗となり、n
pn トランジスタ45のベース・エミッタ間電圧は、
npn トランジスタ31のベース・エミッタ間電圧よ
りも早<VFに達し、npn トランジスタ45はON
状態となる。しかし、npn トランジスタ45がON
状態になっても、エミッタ直列抵抗37の両端の電圧降
下により、十分にnon t−ランジスタ45のベース
・エミッタ間電圧が得られないために、このnpn ト
ランジスタ45は、ラッチアップを引き起こすために必
要なコレクタ電流を供給することができず、結果として
ラッチアップが生じにくいことになる。
第4図は、この発明の第2の実施例に係るCMOS半導
体装置の構造を示すパターン平面図である。その特徴と
しては、前記第1図に示したCMOS半導体装置に対し
て、基板コンタクト55の周囲に、フィールド反転防止
用のイオンを注入しない領域57を設けたことにある。
体装置の構造を示すパターン平面図である。その特徴と
しては、前記第1図に示したCMOS半導体装置に対し
て、基板コンタクト55の周囲に、フィールド反転防止
用のイオンを注入しない領域57を設けたことにある。
このような構成とすることにより、ガードリング25が
ポリシリコン配線27により接続される基板コンタクト
55と、アルミ配線13によりVss端子49に接続さ
れる基板コンタクト23との間の基板の表面の不純物濃
度を周囲よりも下げることが可能であり、エミッタ直列
抵抗37を大きくすることができる。その結果、ラッチ
アップの耐性をさらに向上することができる。なお、第
4図において、前記第1図と同符号のものは同一物を示
し、その説明は省略した。
ポリシリコン配線27により接続される基板コンタクト
55と、アルミ配線13によりVss端子49に接続さ
れる基板コンタクト23との間の基板の表面の不純物濃
度を周囲よりも下げることが可能であり、エミッタ直列
抵抗37を大きくすることができる。その結果、ラッチ
アップの耐性をさらに向上することができる。なお、第
4図において、前記第1図と同符号のものは同一物を示
し、その説明は省略した。
第5図は、この発明の第3の実施例に係るCMOS半導
体装置の構造を示すパターン平面図である。その特徴と
しては、前記第1図に示したCMOS半導体装置に対し
て、PMOSトランジスタ3が形成されている領域とN
MOSトランジスタ5が形成されている領域との境界の
nウェル7内に、このnウェル7と逆の導電型即ちP型
の拡散層によりガードリンク61を形成し、このガード
リング61を、ポリシリコン配線63によりウェルコン
タクト65と接続して、nウェル7を介してVOO端子
47に接続したことにある。
体装置の構造を示すパターン平面図である。その特徴と
しては、前記第1図に示したCMOS半導体装置に対し
て、PMOSトランジスタ3が形成されている領域とN
MOSトランジスタ5が形成されている領域との境界の
nウェル7内に、このnウェル7と逆の導電型即ちP型
の拡散層によりガードリンク61を形成し、このガード
リング61を、ポリシリコン配線63によりウェルコン
タクト65と接続して、nウェル7を介してVOO端子
47に接続したことにある。
第6図は、第5図の概略の断面図であり、0MO8構造
において存在する寄生トランジスタ及び寄生抵抗により
構成される寄生サイリスタの近似的な等価回路が図示し
である。また、第7図は、第6図に図示した寄生サイリ
スタの近似的な等価回路だけを抜き出し示した回路図で
ある。
において存在する寄生トランジスタ及び寄生抵抗により
構成される寄生サイリスタの近似的な等価回路が図示し
である。また、第7図は、第6図に図示した寄生サイリ
スタの近似的な等価回路だけを抜き出し示した回路図で
ある。
第6図において、第2図に図示した寄生トランジスタに
加えて、nウェル7の中にP型の拡散層によりガードリ
ンク61が形成されたことにより、このガードリング6
1をエミッタとし、nウェル7をベースとし、P型の基
板1をコレクタとするpnp トランジスタ69が形成
されている。そして、ono トランジスタ29のエミ
ッタはVDD端子47に接続され、pnp トランジス
タ29のベースは奇生ウェル抵抗33を介してVDD端
子47に接続され、ざらにpnp トランジスタ71の
ベース直列抵抗73を介してpnp トランジスタのベ
ースに接続されている。このpnp トランジスタ71
のベースは、npn トランジスタ31のコレクタ奇生
抵抗39を介してnpn トランジスタ45のコレクタ
及びnpn トランジスタ31のコレクタに接続されて
いる。また、pnp トランジスタ29のコレクタはp
np トランジスタ71のコレクタに接続されていると
ともに、pnp トランジスタ29のコレクタ寄生抵抗
41を介してnpn トランジスタ45のベースに接続
されている。この0p0トランジスタ45のベースは、
npn トランジスタ45のベース直列抵抗43を介し
てnpn i−ランジスタ31のベースに接続され、こ
のnpn トランジスタ31のベースは、寄生基板抵抗
35を介してVSS端子49に接続され、npnトラン
ジスタ31のエミッタはVSS端子49に直接接続され
ている。また、pnp トランジスタ71のエミッタは
、このpnp トランジスタ71のエミッタ直列抵抗6
7を介してVDD端子47に接続され、npn トラン
ジスタ45のエミッタは、このnpn トランジスタ4
5のエミッタ直列抵抗37を介してVss端子49に接
続されている。
加えて、nウェル7の中にP型の拡散層によりガードリ
ンク61が形成されたことにより、このガードリング6
1をエミッタとし、nウェル7をベースとし、P型の基
板1をコレクタとするpnp トランジスタ69が形成
されている。そして、ono トランジスタ29のエミ
ッタはVDD端子47に接続され、pnp トランジス
タ29のベースは奇生ウェル抵抗33を介してVDD端
子47に接続され、ざらにpnp トランジスタ71の
ベース直列抵抗73を介してpnp トランジスタのベ
ースに接続されている。このpnp トランジスタ71
のベースは、npn トランジスタ31のコレクタ奇生
抵抗39を介してnpn トランジスタ45のコレクタ
及びnpn トランジスタ31のコレクタに接続されて
いる。また、pnp トランジスタ29のコレクタはp
np トランジスタ71のコレクタに接続されていると
ともに、pnp トランジスタ29のコレクタ寄生抵抗
41を介してnpn トランジスタ45のベースに接続
されている。この0p0トランジスタ45のベースは、
npn トランジスタ45のベース直列抵抗43を介し
てnpn i−ランジスタ31のベースに接続され、こ
のnpn トランジスタ31のベースは、寄生基板抵抗
35を介してVSS端子49に接続され、npnトラン
ジスタ31のエミッタはVSS端子49に直接接続され
ている。また、pnp トランジスタ71のエミッタは
、このpnp トランジスタ71のエミッタ直列抵抗6
7を介してVDD端子47に接続され、npn トラン
ジスタ45のエミッタは、このnpn トランジスタ4
5のエミッタ直列抵抗37を介してVss端子49に接
続されている。
このような回路構成において、外部からのノイズ等によ
り端子Aから電流が流れ出すと、npn トランジスタ
45のコレクタ電流は、pnp トランジスタ71のベ
ース電流となり、ラッチアップを引き起こすのに必要な
電流を供給するほどエミッタ直列抵抗の小さいpnp
トランジスタ29を駆動させることはできない。その結
果、ラッチアップの防止効果をより一層向上することが
できる。
り端子Aから電流が流れ出すと、npn トランジスタ
45のコレクタ電流は、pnp トランジスタ71のベ
ース電流となり、ラッチアップを引き起こすのに必要な
電流を供給するほどエミッタ直列抵抗の小さいpnp
トランジスタ29を駆動させることはできない。その結
果、ラッチアップの防止効果をより一層向上することが
できる。
なお、第8図に示すように、基板81上にNMOSトラ
ンジスタ87を形成し、基板81に形成されたnウェル
83の中にPMO8トランジスタ85を形成して、PM
OSトランジスタ85が形成されている領域とNMOS
トランジスタ87が形成されている領域との境界のnウ
ェル83内にウェルコンタクト89を形成し、さらにこ
のウェルコンタクト89ととなり合ってnウェル83と
逆の導電型即ちP型の拡散層によりガードリング91を
形成して、このガードリング91とウェルコンタクト8
9とを電気的に接続する。また、前記境界の基板81側
に基板コンタクト93を形成し、この基板コンタクト9
3ととなり合って基板81と逆の導電型即ちN型の拡散
層によりガードリング95を形成して、このガードリン
グ95と基板コンタクト93とを電気的に接続する。こ
のような構成においても、第3の実施例で述べたと、
同じような効果を得ることができる。
ンジスタ87を形成し、基板81に形成されたnウェル
83の中にPMO8トランジスタ85を形成して、PM
OSトランジスタ85が形成されている領域とNMOS
トランジスタ87が形成されている領域との境界のnウ
ェル83内にウェルコンタクト89を形成し、さらにこ
のウェルコンタクト89ととなり合ってnウェル83と
逆の導電型即ちP型の拡散層によりガードリング91を
形成して、このガードリング91とウェルコンタクト8
9とを電気的に接続する。また、前記境界の基板81側
に基板コンタクト93を形成し、この基板コンタクト9
3ととなり合って基板81と逆の導電型即ちN型の拡散
層によりガードリング95を形成して、このガードリン
グ95と基板コンタクト93とを電気的に接続する。こ
のような構成においても、第3の実施例で述べたと、
同じような効果を得ることができる。
なお、以上3つの実施例で述べたガードリングを、1つ
のMOSトランジスタの周囲に複数個形成することによ
り、さらにラッチアップの耐性を強くすることができる
。また、以上3つの実施例で述べたガードリングを一般
的に用いられている基板またはウェルと同じ導電型のガ
ードリングと併用することにより、より一層ラッチアッ
プの耐性を強くできることはいうまでもない。
のMOSトランジスタの周囲に複数個形成することによ
り、さらにラッチアップの耐性を強くすることができる
。また、以上3つの実施例で述べたガードリングを一般
的に用いられている基板またはウェルと同じ導電型のガ
ードリングと併用することにより、より一層ラッチアッ
プの耐性を強くできることはいうまでもない。
第1図はこの発明の第1の実施例に係るCMOS半導体
装置のパターン平面図、第2図は第1図の概略を示す断
面図、第3図は第2図において図示した寄生サイリスタ
の等価回路図、第4図はこの発明の第2の実施例に係る
CMOS半導体装置のパターン平面図、第5図はこの発
明の第3の実施例に係るCMOS半導体装置のパターン
平面図、第6図は第5図の概略を示す断面図、第7図は
第6図において図示した寄生サイリスタの等価回路図、
第8図はガードリングと基板コンタクト及びガードリン
グとウェルコンタクトをとなり合って形成した場合の一
例を示すCMOS半導体装置のパターン平面図、第9図
は、ガードリングを形成したCMOS半導体装置の一従
来例を示すパターン平面図、第10図は第9図の概略を
示す断面図、第11図は第10図において図示した寄生
サイリスタの等価回路図である。 く図の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・P型シ
リコン基板 3・・・PチャンネルMO8型トランジスタ5・・・N
チャンネルMO8型トランジスタ7・・・nウェル 25・・・ガードリング 第5図 第6図 第7図 第8図 触 第9図 第1OrIA
装置のパターン平面図、第2図は第1図の概略を示す断
面図、第3図は第2図において図示した寄生サイリスタ
の等価回路図、第4図はこの発明の第2の実施例に係る
CMOS半導体装置のパターン平面図、第5図はこの発
明の第3の実施例に係るCMOS半導体装置のパターン
平面図、第6図は第5図の概略を示す断面図、第7図は
第6図において図示した寄生サイリスタの等価回路図、
第8図はガードリングと基板コンタクト及びガードリン
グとウェルコンタクトをとなり合って形成した場合の一
例を示すCMOS半導体装置のパターン平面図、第9図
は、ガードリングを形成したCMOS半導体装置の一従
来例を示すパターン平面図、第10図は第9図の概略を
示す断面図、第11図は第10図において図示した寄生
サイリスタの等価回路図である。 く図の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・P型シ
リコン基板 3・・・PチャンネルMO8型トランジスタ5・・・N
チャンネルMO8型トランジスタ7・・・nウェル 25・・・ガードリング 第5図 第6図 第7図 第8図 触 第9図 第1OrIA
Claims (3)
- (1)第1の導電型の半導体基板には第2の導電型のM
OSトランジスタを形成し、前記半導体基板の一部に形
成された第2の導電型の第1領域には第1の導電型のM
OSトランジスタを形成することで、前記半導体基板に
CMOS回路を構成してなる半導体装置において、前記
半導体基板と第1領域との境界近傍における半導体基板
側あるいは第1領域側の少なくともいずれか一方に逆の
導電型で形成され、抵抗体を介して所定のバイアスが印
加されるガードリングを有することを特徴とするCMO
S半導体装置。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のCMOS半導体装
置において、前記ガードリングは、前記半導体基板側に
形成されたものが所定のバイアスに接続される半導体基
板に形成されたコンタクトに対し所定距離だけ離れた半
導体基板面に、半導体基板上に形成された抵抗体を介し
て接続され、前記第1領域側に形成されたものが所定の
バイアスに接続される第1領域に形成されたコンタクト
に対し所定距離だけ離れた第1領域面に、第1領域上に
形成された抵抗体を介して接続されていることを特徴と
するCMOS半導体装置。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載のCMOS半導体装
置において、抵抗体を介してガードリングが接続される
半導体基板面とコンタクトとの間の不純物濃度および抵
抗体を介してガードリングが接続される第1領域とコン
タクトとの間の不純物濃度がともに低く設定されている
ことを特徴とするCMOS半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049359A JPS61208863A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | Cmos半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049359A JPS61208863A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | Cmos半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61208863A true JPS61208863A (ja) | 1986-09-17 |
| JPH0314232B2 JPH0314232B2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=12828821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049359A Granted JPS61208863A (ja) | 1985-03-14 | 1985-03-14 | Cmos半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61208863A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08162539A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-06-21 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | データ出力バッファ |
| JPH08330431A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
-
1985
- 1985-03-14 JP JP60049359A patent/JPS61208863A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08162539A (ja) * | 1994-06-15 | 1996-06-21 | Hyundai Electron Ind Co Ltd | データ出力バッファ |
| JPH08330431A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-13 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314232B2 (ja) | 1991-02-26 |
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