JPS6121115A - ポリプロピレン製自動車内装用部品 - Google Patents
ポリプロピレン製自動車内装用部品Info
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- JPS6121115A JPS6121115A JP59141844A JP14184484A JPS6121115A JP S6121115 A JPS6121115 A JP S6121115A JP 59141844 A JP59141844 A JP 59141844A JP 14184484 A JP14184484 A JP 14184484A JP S6121115 A JPS6121115 A JP S6121115A
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- propylene
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- polypropylene
- interior parts
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
- B60R13/0206—Arrangements of fasteners and clips specially adapted for attaching inner vehicle liners or mouldings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
- B60R13/02—Internal Trim mouldings ; Internal Ledges; Wall liners for passenger compartments; Roof liners
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- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ポリプロピレン製自動車内装用部品に関する
。更に詳しくは、本発明は、エチレン含量が3〜12重
量%で、全重合量の70〜95重量%を占めるプロピレ
ン単独重合体部分のアイソタクチックペンタッド分率と
MFRの関係が1.00≧P≧0.015 logMF
R+ 0.955 テあるプロピレン・エチレンブロッ
ク共重合体を成形してなるポリプロピレン製自動車内装
用部品に関する。
。更に詳しくは、本発明は、エチレン含量が3〜12重
量%で、全重合量の70〜95重量%を占めるプロピレ
ン単独重合体部分のアイソタクチックペンタッド分率と
MFRの関係が1.00≧P≧0.015 logMF
R+ 0.955 テあるプロピレン・エチレンブロッ
ク共重合体を成形してなるポリプロピレン製自動車内装
用部品に関する。
(従来の技術)
自動車内装用部品の材質に関しては、近年特に軽量化若
しくは、燃費性向上の観点からプラスチック化が進んで
おり、使用するプラスチックの種類としては、次の諸点
からポリオレフィン樹脂、特にポリプロピレン系樹脂が
好ましく使用されている。前記の諸点とは、成形性、経
済性および成形品の外観、強度ならびに耐候耐久性が優
れていることである。
しくは、燃費性向上の観点からプラスチック化が進んで
おり、使用するプラスチックの種類としては、次の諸点
からポリオレフィン樹脂、特にポリプロピレン系樹脂が
好ましく使用されている。前記の諸点とは、成形性、経
済性および成形品の外観、強度ならびに耐候耐久性が優
れていることである。
自動車部品類の中で主要な位置を占める内装用部品用の
材料としては、従来から熱可塑性樹脂である塩化ビニル
樹脂、ABS樹脂、PS樹脂、変性PPO樹脂およびポ
リアセタール樹脂が用いられてはいるが、ポリプロピレ
ン系樹脂は、前述の成形性その他の諸点でこれらの樹脂
より優れているので、量産性の点で著しく有利である。
材料としては、従来から熱可塑性樹脂である塩化ビニル
樹脂、ABS樹脂、PS樹脂、変性PPO樹脂およびポ
リアセタール樹脂が用いられてはいるが、ポリプロピレ
ン系樹脂は、前述の成形性その他の諸点でこれらの樹脂
より優れているので、量産性の点で著しく有利である。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来一般に知られているポリプロピレン
系樹脂(以下ポリプロピレン)を用いて成形した自動車
用内装部品(以下内装部品)には次の致命的問題点が存
在することが本発明者等の研究により判明した。その問
題点とは、ポリプロピレンを用いて成形した内装部品に
は、その成形後の冷却過程で生じる内部歪に係る残留応
力が潜在しており、当該部品が車室内に取付けられた後
、70〜120°Cの高温度に暴露されることにより、
前述の内部歪の開放を生じ、当該部品の2次変形をもた
らすことである。
系樹脂(以下ポリプロピレン)を用いて成形した自動車
用内装部品(以下内装部品)には次の致命的問題点が存
在することが本発明者等の研究により判明した。その問
題点とは、ポリプロピレンを用いて成形した内装部品に
は、その成形後の冷却過程で生じる内部歪に係る残留応
力が潜在しており、当該部品が車室内に取付けられた後
、70〜120°Cの高温度に暴露されることにより、
前述の内部歪の開放を生じ、当該部品の2次変形をもた
らすことである。
内装部品類は、一般に取付けのため多点の固定を受けて
いる。プラスチック内装部品については、前述の高温度
暴露を受けて発生する線11111!挙動により、固定
点間に5〜20avに達するふくらみを生ずる。このふ
くらみは、高温度状態から室温若しくは低温下まで車室
内温度が低下する際に生ずる線収縮挙動により、該膨張
収縮回数の少い初期には原形状に回復できる。しかし該
膨張収縮の多数回の繰り返しによってクリープ現象が生
じ室温下でも原形状に回復できず″永久ふくれ″を生じ
る。内装部品類の車室内取付下にあっては、該永久ふく
れは該内装部品と隣接部品との″合い″すなわち物理的
接合状態を悪化させる。ポリプロピレン製内装部品につ
いても前述のような永久ふくれの問題が著るしいことが
判明した。
いる。プラスチック内装部品については、前述の高温度
暴露を受けて発生する線11111!挙動により、固定
点間に5〜20avに達するふくらみを生ずる。このふ
くらみは、高温度状態から室温若しくは低温下まで車室
内温度が低下する際に生ずる線収縮挙動により、該膨張
収縮回数の少い初期には原形状に回復できる。しかし該
膨張収縮の多数回の繰り返しによってクリープ現象が生
じ室温下でも原形状に回復できず″永久ふくれ″を生じ
る。内装部品類の車室内取付下にあっては、該永久ふく
れは該内装部品と隣接部品との″合い″すなわち物理的
接合状態を悪化させる。ポリプロピレン製内装部品につ
いても前述のような永久ふくれの問題が著るしいことが
判明した。
本発明者等は、ポリプロピレン製内装部品の有する前述
の問題点の解決について鋭意研究した。
の問題点の解決について鋭意研究した。
その結果、通常のポリプロピレンに代えて特定の高結晶
性プロピレン・エチレンブロック共重合体を使用した内
装部品特にその軸方向に直角な断面の開口率が20〜4
8%の内装部品について前述の″永久ふくれ″若しくは
″2次変形″が実質的に解消されることを知って本発明
を完成した。
性プロピレン・エチレンブロック共重合体を使用した内
装部品特にその軸方向に直角な断面の開口率が20〜4
8%の内装部品について前述の″永久ふくれ″若しくは
″2次変形″が実質的に解消されることを知って本発明
を完成した。
以」二の記述から明らかなように、本発明の目的は、高
温暴露に係る永久ふくれ若しくは2次変形の欠点が解消
されたポリプロピレン製自動車内装用部品を提供するこ
とである。他の目的は、適量の充填剤の配合された該部
品を提供することである。
温暴露に係る永久ふくれ若しくは2次変形の欠点が解消
されたポリプロピレン製自動車内装用部品を提供するこ
とである。他の目的は、適量の充填剤の配合された該部
品を提供することである。
(発明の構成)
本発明は、下記(1)の主要構成と(2)ないしく3)
の実施態様的構成を有する。
の実施態様的構成を有する。
(1)プロピレン単独重合体のアイソタクチックペンタ
ッド分率(P)とMFRの関係が 1.00≧P≧0.015 IogMFR+ 0.95
5 テある第1段階重合物が全重合量の70〜95重量
%であり、ついで全重合量の30〜5重量%のエチレン
若しくはエチレンとプロピレンを1段階以上で重合させ
てなりエチレン含量が全重合量の3〜12重量%である
プロピレン・エチレンブロック共重合体を成形してなる
ポリプロピレン製自動車内装用部品。
ッド分率(P)とMFRの関係が 1.00≧P≧0.015 IogMFR+ 0.95
5 テある第1段階重合物が全重合量の70〜95重量
%であり、ついで全重合量の30〜5重量%のエチレン
若しくはエチレンとプロピレンを1段階以上で重合させ
てなりエチレン含量が全重合量の3〜12重量%である
プロピレン・エチレンブロック共重合体を成形してなる
ポリプロピレン製自動車内装用部品。
(2)充填材を5〜30重量%配合した組成物として使
用してなる前記第(1)項に記載の自動車内装用部品。
用してなる前記第(1)項に記載の自動車内装用部品。
(3)軸方向に直角な断面の開口率が20〜48%であ
り、取付はピッチ300aoi以下で2点以上の固定点
を有し、該固定点間中央部の前記断面に係る弾面2次モ
ーメントが50mm’以上である前記第(1)項ならび
に第(2)項のいづれかに記載の自動車内装用部品。
り、取付はピッチ300aoi以下で2点以上の固定点
を有し、該固定点間中央部の前記断面に係る弾面2次モ
ーメントが50mm’以上である前記第(1)項ならび
に第(2)項のいづれかに記載の自動車内装用部品。
本発明の構成と効果につき以下に詳述する。
本発明の内装用部品の製造には、特定の組成および物性
を有するプロピレン・エチレンブロック共重合体を使用
する。
を有するプロピレン・エチレンブロック共重合体を使用
する。
通常ノプロピレン・エチレンブロック共重合体は、その
製造工程においてプロピレン単独重合体部分とエチレン
単独重合体部分若しくはエチレンプロピレン共重合体部
分の各製造工程を有する二段階以上の重合工程を含む重
合法により製造され、プロピレン単独重合体よりも耐衝
撃性が優れている反面、熱軟化温度が該単独重合体より
もや−低いという欠点がある。
製造工程においてプロピレン単独重合体部分とエチレン
単独重合体部分若しくはエチレンプロピレン共重合体部
分の各製造工程を有する二段階以上の重合工程を含む重
合法により製造され、プロピレン単独重合体よりも耐衝
撃性が優れている反面、熱軟化温度が該単独重合体より
もや−低いという欠点がある。
しかし、本発明に使用する該共重合体は、全体の70〜
95重量%を占めるプロピレン単独重合体部分のアイソ
タクチックペンタッド分率(P)が下式 %式% の関係にある一種の高剛性ポリプロピレンであり、残余
のエチレン単独重合体若しくはエチレンプロピレン重合
体中に占めるエチレン重合体部分のエチレン含量は1重
合体全量に対して3〜12重量%に限定されている。
95重量%を占めるプロピレン単独重合体部分のアイソ
タクチックペンタッド分率(P)が下式 %式% の関係にある一種の高剛性ポリプロピレンであり、残余
のエチレン単独重合体若しくはエチレンプロピレン重合
体中に占めるエチレン重合体部分のエチレン含量は1重
合体全量に対して3〜12重量%に限定されている。
このような共重合体とその製造法は、例えば、特願昭5
7−84448号(特開昭58−201818号)に記
載されている。同号に記載されている本発明に使用でき
る共重合体は、従来公知のプロピレン単独重合体若しく
はプロピレン・エチレンブロック共重合体よりも各種強
度ならびに熱変形温度(l(DT) ’0に優れている
ことは、下記第1表のように明らかである。
7−84448号(特開昭58−201818号)に記
載されている。同号に記載されている本発明に使用でき
る共重合体は、従来公知のプロピレン単独重合体若しく
はプロピレン・エチレンブロック共重合体よりも各種強
度ならびに熱変形温度(l(DT) ’0に優れている
ことは、下記第1表のように明らかである。
しかしながら、この樹脂を自動車内装用部品に使用する
ことにより、該部品の使用に係る″永久ふくれ″若しく
は″2次変形″の問題が実質的に解決できたのは本発明
者等の研究によるものである。
ことにより、該部品の使用に係る″永久ふくれ″若しく
は″2次変形″の問題が実質的に解決できたのは本発明
者等の研究によるものである。
(実施例)
本発明の自動車内装用部品の製造方法としては、公知の
射出成形法押出成形法その他のいづれの方法も使用でき
る。具体的成形条件例えば樹脂の溶融温度、押出機内で
の滞留時間も通常のポリプロピレンを成形する条件と同
様である。
射出成形法押出成形法その他のいづれの方法も使用でき
る。具体的成形条件例えば樹脂の溶融温度、押出機内で
の滞留時間も通常のポリプロピレンを成形する条件と同
様である。
本発明の自動車内装用部品の具体的名称としては、例え
ば下記のものが挙げられる。それらは、ピラーガーニッ
シュ、キッキングプレート、インストルメントパネル、
コンソールボックス、シェルコラムカバー、グローブボ
ックス、グローブボックスリッド、ダッシュサイドフィ
ニッシャ−、インストアシストアンダーカバー、デフロ
スタ−ノズル、シートサイドカバー、およびドアトリム
である。
ば下記のものが挙げられる。それらは、ピラーガーニッ
シュ、キッキングプレート、インストルメントパネル、
コンソールボックス、シェルコラムカバー、グローブボ
ックス、グローブボックスリッド、ダッシュサイドフィ
ニッシャ−、インストアシストアンダーカバー、デフロ
スタ−ノズル、シートサイドカバー、およびドアトリム
である。
これ等の中、代表的部品であるピラーガーニッシュ(第
1図)について説明する。第1図Aはピラーガーニッシ
ュの姿図であり、lは本体、2は取材先である。また、
aは全長を示し、大約500〜1000m+++程度で
ある。第1図Bは、同図Aのピラーガーニッシュの長袖
方向に直角な断面図を示し、そのA−A部断面形状は設
計の態様によって同図B−1,B−2,B−3およびB
−4に示す如く、平板の断面図と比較して幾分か閉じた
形状を示す。
1図)について説明する。第1図Aはピラーガーニッシ
ュの姿図であり、lは本体、2は取材先である。また、
aは全長を示し、大約500〜1000m+++程度で
ある。第1図Bは、同図Aのピラーガーニッシュの長袖
方向に直角な断面図を示し、そのA−A部断面形状は設
計の態様によって同図B−1,B−2,B−3およびB
−4に示す如く、平板の断面図と比較して幾分か閉じた
形状を示す。
本発明においては、この閉じた程度を断面の開口率であ
られす。例えば円筒の断面のように開口部分なしのもの
は開口率θ%であり、円を半分に切断したものの開口率
は、その開口端を直線で結んだ長さ2r(註、rは半径
)を全周即ち、2r+πr=5.14rで除した価であ
る(2r15.14r)X 100=38.9%となる
。
られす。例えば円筒の断面のように開口部分なしのもの
は開口率θ%であり、円を半分に切断したものの開口率
は、その開口端を直線で結んだ長さ2r(註、rは半径
)を全周即ち、2r+πr=5.14rで除した価であ
る(2r15.14r)X 100=38.9%となる
。
したがって断面が凹形状のものは、開口率が50%以下
になる。
になる。
又凹形状ではあるが開口端の中間部位に1本以上のリブ
状の構造を有し断面が2室以上に分かれる第2図に示す
如き構造においては各重大々の(A。
状の構造を有し断面が2室以上に分かれる第2図に示す
如き構造においては各重大々の(A。
B夫々の)開口部について同様の算定を行ないその平均
値をもって開口率とする。
値をもって開口率とする。
すなわち第2図においては下式の計算値が開口率となる
。
。
開口率
= (01/(CI十文+01) + 02/ (C2
十文+02))÷2本発明の部品の断面形状に係わる上
述の開口率は限定されないが、開口部を車体に取付ける
という、部品本来の形状的要求からその開口率は事実上
20〜48%の範囲内にあり、この範囲内のものについ
て特に前述の“永久ふくれ″又は2次変形の問題を実用
上許容される範囲内に止めることができる。
十文+02))÷2本発明の部品の断面形状に係わる上
述の開口率は限定されないが、開口部を車体に取付ける
という、部品本来の形状的要求からその開口率は事実上
20〜48%の範囲内にあり、この範囲内のものについ
て特に前述の“永久ふくれ″又は2次変形の問題を実用
上許容される範囲内に止めることができる。
第1図Cは、本発明品の車体への取付方法を示す断面図
である。
である。
同図C−1,C−2およびC−3においてそれぞれlは
、本発明品、2は車体、3は結合部材(註、止め具)を
示す。本発明品の形状的特徴は、前述の開口率の他限定
されないが、第1図Aの複数の取O 付穴2間の間隔すなわち、取付はピッチが300■以下
好ましくは200〜2501程度のときに最もよくその
効果を発揮できる。すなわち、本発明を車体に取付けた
際の取付はピッチ300■以下で固定された2点間の中
央部の弾面2次モーメントは50m1n’以上となる。
、本発明品、2は車体、3は結合部材(註、止め具)を
示す。本発明品の形状的特徴は、前述の開口率の他限定
されないが、第1図Aの複数の取O 付穴2間の間隔すなわち、取付はピッチが300■以下
好ましくは200〜2501程度のときに最もよくその
効果を発揮できる。すなわち、本発明を車体に取付けた
際の取付はピッチ300■以下で固定された2点間の中
央部の弾面2次モーメントは50m1n’以上となる。
本発明品に使用するプロピレン・エチレンブロック共重
合体には、配合後の組成物重量に対し、5〜30重量%
の無機充填材を配合することができる。
合体には、配合後の組成物重量に対し、5〜30重量%
の無機充填材を配合することができる。
配合目的は1通常のポリプロピレン成形品の場合と同様
に、増量、剛性向上、耐衝撃性、嵩比重増大、つや消し
、その他である。したがって5重量%未満の添加では効
果不十分であり、30重量%を超える該添加は成形性耐
衝撃性が幾分低下し、成形品の受傷性、白化性、ウェル
ド部外観不良が増大するので好ましくない。
に、増量、剛性向上、耐衝撃性、嵩比重増大、つや消し
、その他である。したがって5重量%未満の添加では効
果不十分であり、30重量%を超える該添加は成形性耐
衝撃性が幾分低下し、成形品の受傷性、白化性、ウェル
ド部外観不良が増大するので好ましくない。
本発明品に使用する該共重合体には、少量添加する他の
添加剤例えば各種熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤
、造核剤、帯電防止剤、顔料を添加できる。
添加剤例えば各種熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤
、造核剤、帯電防止剤、顔料を添加できる。
その他、前述の無機充填材を配合する場合には、該共重
合体と該充填材の成形品での結合性若しくは接着性を改
善する目的で不飽和有機酸若しくはその無水酸でグラフ
ト変成したポリオレフィン樹脂を適当量配合することが
でき、かつ、好ましい。か覧る不飽和有機酸としては、
マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸若しくはイタコ
ン酸を挙げることができる。これらの中でマレイン酸若
しくはアクリル酸はグラフト変成用として好ましい。
合体と該充填材の成形品での結合性若しくは接着性を改
善する目的で不飽和有機酸若しくはその無水酸でグラフ
ト変成したポリオレフィン樹脂を適当量配合することが
でき、かつ、好ましい。か覧る不飽和有機酸としては、
マレイン酸、アクリル酸、メタクリル酸若しくはイタコ
ン酸を挙げることができる。これらの中でマレイン酸若
しくはアクリル酸はグラフト変成用として好ましい。
(発明の効果)
本発明は、以上詳述した構成(註、特に材質的特徴)を
有しているので、車体に取付は後室内温度100〜12
0℃のような高温のくり返し試験によってもイ、後述の
[高温ふくれ」で示される変形量を1mm以下の許容範
囲内に抑制でき、口。
有しているので、車体に取付は後室内温度100〜12
0℃のような高温のくり返し試験によってもイ、後述の
[高温ふくれ」で示される変形量を1mm以下の許容範
囲内に抑制でき、口。
「高温しっかり感」で示される成形品表面の押圧時抗力
を1.5Kg以上と実用可能の値に維持できる。また、
ハ、同様に[ヒートサイクル後永久変形量腸■」で示さ
れる変形量も、公知の他のポリプロピレン樹脂を使用し
た場合に比べて著しく小さい。使用するポリプロピレン
樹脂に配合後の組成物に対し30重量%以下の無機充填
材を配合した場合、前述49口およびハの測定項目につ
いて配合効果はさらに向上する。他方、充填材の配合に
よって二、受傷性評価は、幾分低下するがなお、実用上
十分な評価値を維持できる。
を1.5Kg以上と実用可能の値に維持できる。また、
ハ、同様に[ヒートサイクル後永久変形量腸■」で示さ
れる変形量も、公知の他のポリプロピレン樹脂を使用し
た場合に比べて著しく小さい。使用するポリプロピレン
樹脂に配合後の組成物に対し30重量%以下の無機充填
材を配合した場合、前述49口およびハの測定項目につ
いて配合効果はさらに向上する。他方、充填材の配合に
よって二、受傷性評価は、幾分低下するがなお、実用上
十分な評価値を維持できる。
以下実施例によって本発明を説明する。
実施例における耐熱試験その他の評価方法は、次のよう
に行った。
に行った。
イ、高温ふくれ:
車体に取付けた部品の取付はスパン間の中央部分の高温
時(註、80,100若しくは120℃)におけるふく
れの最大高さ■腸で示した。
時(註、80,100若しくは120℃)におけるふく
れの最大高さ■腸で示した。
口、高温しっかり感:
車体に取付けた部品の表面を押圧して2■の変形を与え
た時の抗力Kg/am″を(80℃)で測定した。
た時の抗力Kg/am″を(80℃)で測定した。
ハ、ヒートサイクル後永久変形量:
車体に取付けた部品について室温#高温(100’(3
)のヒートサイクルを10回繰返した後室温時に残存す
る永久変形量を取付スパン間を軸とした軸に垂直方向の
変形量amで示した。
)のヒートサイクルを10回繰返した後室温時に残存す
る永久変形量を取付スパン間を軸とした軸に垂直方向の
変形量amで示した。
二、受傷性評価:
鉛筆硬度法(JISK−5401)による。
実施例1〜9.比較例1〜1゜
後述表1に所定のプロピレン・エチレン組成およびアイ
ソタクチックペンタッド分率および、充填材(タルク)
含有量を有するプロピレンeエチレンブロックコポリマ
ー組成物を用い、キシキングプレート。アッパーピラー
ガーニッシュを射出成形法により製造した。これらの自
動車部品を所定の治具に取付は前述イ〜この方法により
評価した。前記組成物および部品(キラキングプレート
及びアッパーピラーガーニッシュ)の構成ならびに評価
結果を表1に示す。
ソタクチックペンタッド分率および、充填材(タルク)
含有量を有するプロピレンeエチレンブロックコポリマ
ー組成物を用い、キシキングプレート。アッパーピラー
ガーニッシュを射出成形法により製造した。これらの自
動車部品を所定の治具に取付は前述イ〜この方法により
評価した。前記組成物および部品(キラキングプレート
及びアッパーピラーガーニッシュ)の構成ならびに評価
結果を表1に示す。
評価基準は、下記の通りである。
イ、高温ふくれ:
試験温度にかかわりなく 1.0mm未満を0(合格
)、 1.Omm以」二を×(不合格)とする。
)、 1.Omm以」二を×(不合格)とする。
口、高温しっかり感:
抗力1.5 Kg/m+n”以上のものをO(合格)、
未満のものを×(不合格)とする。
未満のものを×(不合格)とする。
ハ、ヒートサイクル後永久変形量:
0.51未満をO(合格)、 0.5層重以上を×(不
合格)とする。
合格)とする。
二、受傷性評価−キズ目立ち
成形品サンプルの表面に対し700grの荷重を有する
鋼製のツメ(先端2R)で1〜2 am/seaの速さ
で引っかくことにより生じた傷の目立ちの相対評価を行
なった。
鋼製のツメ(先端2R)で1〜2 am/seaの速さ
で引っかくことにより生じた傷の目立ちの相対評価を行
なった。
評価基準は下記の通りである。
0:殆んど目立たない。白化しない。
0:少し目立つ、幾分白化する。
Δ:目立つ、白化する。
×:著るしく目立つ、白化する。
××=著るしく目立つ0強く白化する。
ホ、受傷性評価:
硬度値B以上を合格とした。
」二連のとおり。
表1に明らかなように、実施各側の自動車部品は、上述
イ〜ハのいづれの評価試験にも合格している。
イ〜ハのいづれの評価試験にも合格している。
しかし、比較例のものは、一部の評価項目を除き4種の
評価項目の凡てに合格するものではなく、特に「ヒート
サイクル後永久変形量」については比較例のものはいづ
れも不合格であった。
評価項目の凡てに合格するものではなく、特に「ヒート
サイクル後永久変形量」については比較例のものはいづ
れも不合格であった。
第1.2図は、本発明の自動車内装用部品を例示するピ
ラーガーニッシュを示す。第1図において、Aは正面図
、Bl〜4は長袖に直角な断面図(4ケ所)C1〜3は
取付方法を示す断面図である。 第2図は、長袖に直角な断面図(1ケ所)を示す。 以 上
ラーガーニッシュを示す。第1図において、Aは正面図
、Bl〜4は長袖に直角な断面図(4ケ所)C1〜3は
取付方法を示す断面図である。 第2図は、長袖に直角な断面図(1ケ所)を示す。 以 上
Claims (3)
- (1)プロピレン単独重合体のアイソタクチックペンタ
ッド分率(P)とMFRの関係が 1.00≧P≧0.015logMFR+0.955で
ある第1段階重合物が全重合量の70〜95重量%であ
り、ついで全重合量の30〜5重量%のエチレン若しく
はエチレンとプロピレンを1段階以上で重合させてなり
エチレン含量が全重合量の3〜12重量%であるプロピ
レン・エチレンブロック共重合体を成形してなるポリプ
ロピレン製自動車内装用部品。 - (2)充填材を5〜30重量%配合した組成物として使
用してなる特許請求の範囲第(1)項に記載の自動車内
装用部品。 - (3)軸方向に直角な断面の開口率が20〜48%であ
り、取付けピッチ300mm以下で2点以上の固定点を
有し、該固定点間中央部の前記断面に係る弾面2次モー
メントが50mm^■以上である特許請求の範囲第(1
)項ならびに第(2)項のいづれか一項に記載の自動車
内装用部品。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141844A JPS6121115A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | ポリプロピレン製自動車内装用部品 |
| US06/748,438 US4638030A (en) | 1984-07-09 | 1985-06-25 | Polypropylene interior parts for autocars |
| DE3524195A DE3524195C2 (de) | 1984-07-09 | 1985-07-05 | Innenteile aus Polypropylen für Kraftfahrzeuge |
| GB08517354A GB2161493B (en) | 1984-07-09 | 1985-07-09 | Polypropylene parts for vehicles |
| FR8510499A FR2572351B1 (fr) | 1984-07-09 | 1985-07-09 | Pieces interieures en polypropylene pour automobiles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59141844A JPS6121115A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | ポリプロピレン製自動車内装用部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121115A true JPS6121115A (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0563354B2 JPH0563354B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=15301469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59141844A Granted JPS6121115A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | ポリプロピレン製自動車内装用部品 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638030A (ja) |
| JP (1) | JPS6121115A (ja) |
| DE (1) | DE3524195C2 (ja) |
| FR (1) | FR2572351B1 (ja) |
| GB (1) | GB2161493B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH07118486A (ja) * | 1993-10-27 | 1995-05-09 | Chisso Corp | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
| JPH07133399A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Chisso Corp | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| DE4209600C2 (de) * | 1992-03-25 | 1995-07-06 | Daimler Benz Ag | Verfahren zur Herstellung eines Spritzgußbauteiles aus thermoplastischem Kunststoff |
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| US7025576B2 (en) | 2001-03-30 | 2006-04-11 | Chaffee Robert B | Pump with axial conduit |
| CA2744867C (en) | 2001-07-10 | 2012-09-04 | Robert Chaffee | Configurable inflatable support devices |
| MXPA04010867A (es) | 2002-05-03 | 2005-02-14 | B Chaffee Robert | Valvula autosellante con dispostiivo electromecanico para accionar la valvula. |
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-
1984
- 1984-07-09 JP JP59141844A patent/JPS6121115A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-25 US US06/748,438 patent/US4638030A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-05 DE DE3524195A patent/DE3524195C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-09 FR FR8510499A patent/FR2572351B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-09 GB GB08517354A patent/GB2161493B/en not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH07133399A (ja) * | 1993-11-09 | 1995-05-23 | Chisso Corp | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2161493B (en) | 1988-09-14 |
| FR2572351A1 (fr) | 1986-05-02 |
| GB2161493A (en) | 1986-01-15 |
| DE3524195C2 (de) | 1995-05-18 |
| JPH0563354B2 (ja) | 1993-09-10 |
| DE3524195A1 (de) | 1986-02-13 |
| FR2572351B1 (fr) | 1990-06-15 |
| GB8517354D0 (en) | 1985-08-14 |
| US4638030A (en) | 1987-01-20 |
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