JPS6123707B2 - - Google Patents

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JPS6123707B2
JPS6123707B2 JP53122433A JP12243378A JPS6123707B2 JP S6123707 B2 JPS6123707 B2 JP S6123707B2 JP 53122433 A JP53122433 A JP 53122433A JP 12243378 A JP12243378 A JP 12243378A JP S6123707 B2 JPS6123707 B2 JP S6123707B2
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clock
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JP53122433A
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Sohei Takemoto
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Sony Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テレビジヨン信号等のデータを入力
側の周期的信号に同期したクロツクで書込み、少
なくともこの書込みクロツクと非同期のクロツク
で読出し得るメモリー装置に関する。
メモリーのクロツクおよびアドレスを、書込み
側と読出し側とで互いに独立に与えることができ
るようなメモリー装置の代表的な応用例として、
フレームシンクロナイザがある。このフレームシ
ンクロナイザは、テレビ中継車と放送局との間や
一の放送局と他の放送局との間のように互いに異
なる同期系間でテレビジヨン信号を送受信する場
合に、一の同期系のクロツクによつて順次メモリ
ーに書込み、他の同期系のクロツクによつて順次
読出すことによつて、両同期系の間の周波数差お
よび位相差を補償し、両同期系間の実効的な同期
化を達成するメモリー装置である。このようなフ
レームシンクロナイザ等に用いられるメモリー装
置では、入力および出力側からそれぞれ独立に出
される書込みおよび読出しの要求を、書き損じや
読み損じがないように処理しなければならない。
ところで、半導体メモリー、磁気コア、磁気バ
ブルメモリー等のメモリーは、書込みや読出しを
行なう場合、個々の実行にサイクルタイムと呼ば
れる非零の時間を必要とする。したがつて、非同
期の複数のクロツクを適宜切換えてメモリー用ク
ロツクとして用いることは、制御が複雑となり誤
動作も生じやすくなるため、メモリー自体は一系
統のクロツクで制御することが行なわれる。上記
フレームシンクロナイザの例では、読出し側の同
期系がより安定であることから、読出し用のクロ
ツクをメモリーのクロツクとして用いることが多
い。
次に、非同期である書込みと読出しの要求が同
時に出された場合の対策として、時分割処理とア
ドレス分割処理がある。前者は、メモリー制御の
ための1サイクルの時間を、書込みのための時間
と読出しのための時間とに画然と分割して割当て
ることにより、実効的な同時処理を実現しようと
するものであり、後者は、メモリーを複数のアド
レスブロツクに分割し、書込みと読出しの実行が
相異なるブロツクに対してなされるように配置す
ることによつて、現実に両者を同時処理するもの
である。
以下、このようなメモリー装置のいくつかの従
来例について説明する。
まず、第1の従来例は、読出し側のクロツクを
メモリーのクロツクとし、時分割による同時処理
を行なうものである。1メモリーサイクルは3相
に分割され、その内の2相が書込み用に、残りの
1相が読出し用にそれぞれ割当てられており、1
メモリーサイクル毎に1回の定常的な読出しに対
して、書込みは0,1,または2回の実行が可能
である。したがつて、たとえば読出し側よりも書
込み側のクロツク周波数が高い場合には、必要に
応じて1メモリーサイクル当り2回の書込みを行
なうことにより、原理的には2倍程度の書込み側
クロツク周波数まで追従できる。逆に、読出し側
のクロツク周波数が高い場合には、必要に応じて
0回の書込みを行なうメモリーサイクルを設けれ
ばよい。
次に、第2の従来例は、読出し側のクロツクを
メモリーのクロツクとし、2相の時分割により同
時処理を実現するものである。2相に分割された
1メモリーサイクルは、1相が書込みに、他の1
相が読出しに割当てられているため、メモリー自
体では入出力の速度差を吸収できないので、書込
み側に適当な長さのバツフアメモリーを備え、一
定期間毎に読出しを休止して、ここに蓄えられた
データを集中的に書込むようにしている。
次に、第3の従来例としてアドレス分割方式の
メモリー装置について説明する。このメモリー装
置に用いられるメモリーは複数個、たとえば4個
のメモリーブロツクに分割されており、入力端子
に供給されたデジタルデータ信号は直列・並列変
換レジスタ等を介して上記各メモリーブロツクに
一定の順序でかつ巡回的に書込まれる。また、読
出し時には、各メモリーブロツクから上記一定の
順序でかつ巡回的に読出されるわけであるが、こ
れら書込み、読出しのサイクルは互いに異なつて
いる。この方式の特徴は、メモリーサイクルを単
独の書込みまたは読み出しのために用いており、
メモリーを独立に動作可能な複数のブロツクに分
けて、個々に書込みまたは読出しを実行すること
により、両者の同時処理を可能とする点にある。
ところで、これら従来のメモリー装置におい
て、第1、第2の従来例のような時分割方式のも
のでは、メモリー装置のサイクルタイムがメモリ
ー素子自体のサイクルタイムの2倍以上(上述し
た相数倍)になるのに対し、第3の従来例のよう
なアドレス分割方式のものでは、素子のサイクル
タイムがそのまま装置のサイクルタイムとなるた
め、高速のデータ入力に対してメモリー内で必要
とされるデータの並列化の数を少なくでき設計上
の自由度が大きい。ところが、アドレス分割方式
では、個々にアクセス可能なN個のメモリーブロ
ツクを順次巡回的に、入力側と出力側とで互いに
異なるクロツクで動作させるわけであるが、両者
の実行が同一のブロツクに対して行なわれようと
する場合には動作不能となる。したがつて、同一
メモリーブロツクに対する同時書込み、読出しの
回避のための制御が必要となり、制御系が複雑化
する欠点がある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたも
のであり、入力側と出力側とが非同期のメモリー
装置であつて、メモリー装置としてのサイクルタ
イムをメモリー素子自体のサイクルタイムに近づ
け高速化を図るとともに、設計の自由度を増大さ
せ、かつ書込み、読出し制御のための制御系も簡
単な構成ですむようなメモリー装置の提供を目的
とするものである。
本発明の他の目的は、入力デイジタル信号に対
して完全に非同期な出力デイジタル信号と、同一
のサイクル周波数を有する単純遅延された出力デ
イジタル信号とを得ることのできるメモリー装置
の提供を目的とするものである。
以下、本発明に係る好ましい実施例について図
面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の概略的構成を
示すブロツク図であり、RAM(Random Access
Memory)等を用いて成るフレームメモリーを2
つのメモリーバンク1,2に分割している。入力
端子3には、たとえばテレビジヨン信号をサブキ
ヤリア周波数scの3倍〜4倍の周波数でサンプ
リングし、このサンプル値を8bit程度のデイジタ
ルコード変換した10M〜14Mbit rateのPCMデイ
ジタルデータ信号DIinが供給されている。この
入力端子3からのデータ信号は入力バツフアレジ
スタである2個の直列・並列変換レジスタ11,
12を介し、メモリーバンク1,2にそれぞれ送
られている。直列・並列変換レジスタ11,12
は入力制御回路6により書込み制御され、また、
メモリーバンク1,2はメモリー制御回路7によ
り書込み、読出し制御される。メモリーバンク1
から読出されたデータ信号は、バツフアメモリー
であるラツチ回路13,14に送られており、ま
た、メモリーバンク2からのデータ信号は、バツ
フアメモリーであるラツチ回路15,16に送ら
れている。ラツチ回路13,15からのデータ信
号は、出力バツフアレジスタである並列・直列変
換レジスタ17を介し、非同期出力端子4に送ら
れており、これらのラツチ回路13,15および
並列・直列変換レジスタ17は、出力制御回路8
により動作が制御されている。また、ラツチ回路
14,16からのデータ信号は、出力バツフアレ
ジスタである並列・直列変換レジスタ18を介
し、同期出力端子5に送られており、これらのラ
ツチ回路14,16および並列・直列変換レジス
タ18は、出力制御回路9により動作が制御され
ている。ここで、出力端子4から得られるデータ
信号DOout、出力端子5から得られるデータ信号
をDIoutとするとき、上記入力データ信号DIin
とDIoutとは同期がとれており、DIinとDOout
とは同期がとれていない。したがつて、入力制御
回路6および出力制御回路9はDIin(あるいは
Iout)側のクロツクで動作させ、出力制御回路
8はDOout側のクロツクで動作させる必要があ
る。なお、メモリー制御回路7のクロツクはD
I,D0のいずれの側でも良いが、本実施例でDI
側のクロツクを採つている。
このような構成のメモリー装置におけるメモリ
ーアクセスの規則は、次のとおりである。
まず、書込み側(DI側)のクロツクをCKW
読出し側(DO側)のクロツクをCKRとし、これ
らの周期をそれぞれτW、τRとする。メモリーバ
ンク1,2より成るフレームメモリーは上記
CKwに同期して動作することになる。このフレ
ームメモリー内では、Pクロツク分のデータを並
列化して同時に処理しており、メモリーのサイク
ルタイムはP・τWとなる。このサイクルタイム
を2等分し、それぞれの時間に1回のメモリーア
クセスが行なわれるようにする。すなわち、1メ
モリーサイクルが2相に時間分割される。2個の
メモリーバンク1,2は、2相のそれぞれの時間
にそれぞれ任意のアドレスに対して個々に書込み
または読出しのためのアクセスを受けることがで
きるものであり、このようなメモリーバンク1,
2より成るフレームメモリーについてはFIFO
(First In,First Out)型とする。データはメモ
リーバンク1,2に交互に書き込まれる。すなわ
ち、第1のメモリーバンク1の第1番地、第2の
バンク2の第1番地、第1のバンクの第2番地、
第2のバンクの第2番地……、第1のバンクの最
終番地、第2のバンクの最終番地の順に書き込ま
れ、最終番地の次には第1番地に戻つて無限に巡
回する。
次に、読出し側のデータ出力(DOout)の処理
規則は、P・τR毎に第1、第2のメモリーバン
ク1,2に対し交互に読出し要求を出すととも
に、読出し要求が出されたメモリーアクセス期間
の次のメモリーアクセス期間に読出しが実行され
(1相目、2相目を問わない。)、当該バンクのDO
用のバツフアメモリーであるラツチ回路13ある
いは15にデータが読出される。読出し要求が出
されてから2P・τR後に、上記ラツチ回路13あ
るいは15から並列・直列変換レジスタ17への
データ転送が行なわれ、以後P・τRの期間に
CKRのクロツクでP個のデータがDOoutとして出
力される。
次に、書込み側のデータ入力(DIin)の処理
規則については、まず、入力データDIinは、2
個の直列・並列変換レジスタ11と12に、Pク
ロツク分のデータ毎に交互に書込まれる。直列・
並列変換レジスタ11あるいは12にデータが書
込まれている期間に、メモリーバンク1あるいは
2への書込み要求が出されるとともに、書込み要
求が出されたメモリーサイクルの次のメモリーサ
イクルで書込みが実行される。ここで、DOoutと
Oinの実行が同一のメモリーバンクに対して行
なわれようとする場合には、DOoutを優先し、D
Iinは次のメモリーアクセス期間までその実行を
保留する。
最後に、書き込み側のデータ出力(DIout)の
処理規則としては、まずP・τW毎にメモリーバ
ンク1と2とに対して交互に読出し要求を出す。
あるメモリーサイクルに出された読出し要求は、
その次のメモリーサイクルの第1相目から原則的
には実行可能となるが、DOoutあるいはDIinが
Ioutと同一のメモリーバンクに対して実行され
ようとしている場合には、これらDOoutあるいは
Iinについての実行をDIoutに対して優先させ
るものとし、当該メモリーバンクが空きになるメ
モリーアクセス期間となるまでDIoutの実行を保
留する。このようにしてメモリーバンクから読出
されたデータは、当該メモリーバンクのDI用の
出力バツフアメモリー(すなわち、ラツチ回路1
4または16)に送られる。読出し要求が出され
たメモリーサイクルの次から数えて2つ目のメモ
リーサイクルの終りに、上記ラツチ回路14ある
いは16に入れられていたデータが並列・直列変
換レジスタ18に移され、次のメモリーサイクル
にDIoutとして出力される。
以上のような規則に従えば、第1図の構成を用
いτW/τR≦2の範囲で読み損じなく非同期のデ
ータ出力DOoutが得られ、また同期したデータ出
力DIoutも同時に得ることができる。このような
動作をτW/τR=3/2の場合について、第2図の
タイムチヤートに示す。この第2図において、該
当するメモリーバンク1,2を数字1,2で表わ
し、要求、実行、バツフア出力間の信号の対応関
係を明確にするために肩にa、b、c、……の記
号を付している。第2図A、B、Cは各入出力側
からメモリーバンク1,2に対して出された要求
を示しており、AはデータDIの読出し要求(こ
れをR1とする。)、BはデータDIの書込み要求
(これをW1とする。)、CはデータDOの読出し要
求(これをR0とする。)である。第2図D、E
は、メモリーバンク1,2において実行される内
容をそれぞれ示している。第2図F、G、Hは入
出力バツフアの動作を示し、FがDIout、GがD
Iin、HがDOoutにそれぞれ対応している。
以上の説明から明らかなように、入力データD
Iinに対して非同期の出力データDOoutおよび同
期した出力データDIin(すなわちフレーム遅延
データを書き損じなく得ることができ、フレーム
シンクロナイザ等に用いて好適なメモリー装置を
提供できる。また、メモリー装置のサイクルタイ
ムはメモリー素子自体のサイクルタイムの2倍以
下となるため、高速処理が可能で設計上の自由度
が増大する。
次に、第3図は本発明の第2の実施例の概略的
構成を示すブロツク図であり、第1の実施例と同
様な部分、すなわち、メモリーバンク1,2、入
力端子3、出力端子4,5、入力制御回路6、メ
モリー制御回路7、および出力制御回路8,9に
は同一の番号を付し、説明を省略する。この第2
の実施例では、入力端子3に供給されたデータ信
号DIは、入力バツフアレジスタである直列・並
列変換レジスタ20を介し、第1,第2の入力バ
ツフアメモリーであるラツチ回路21,22に送
られている。これらの直列・並列変換レジスタ2
0およびラツチ回路21,22は、DIクロツク
で駆動される入力制御回路6により制御されてい
る。ラツチ回路21,22からのデータ信号は、
それぞれメモリーバンク1,2に送られている。
メモリーバンク1からのデータ信号は、出力バツ
フアメモリーであるラツチ回路23および出力バ
ツフアレジスタである並列・直列変換レジスタ2
4にそれぞれ送られている。また、メモリーバン
ク2からのデータ信号は、出力バツフアメモリー
であるラツチ回路25および出力バツフアレジス
タである並列・直列変換レジスタ26に送られて
いる。ラツチ回路23,25からのデータ信号
は、出力バツフアレジスタである並列・直列変換
レジスタ27を介し非同期の出力端子4に送られ
ている。また、並列・直列変換レジスタ24,2
6からのデータ信号は、信号多重化回路28を介
し同期出力端子5に送られている。ここで、非同
期側(DO側)のクロツクで動作する出力制御回
路8は、ラツチ回路23,25および並列・直列
変換レジスタ27を制御し、同期側(DI側)の
クロツクで動作する出力制御回路9は、並列・直
列変換レジスタ24,26および信号多重化回路
28を制御する。
このような第2の実施例としてのメモリー装置
におけるメモリーアクセスの規則は、第1の実施
例の場合とほぼ同様であるが、メモリーバンクに
おける実行はDOout、DIout、DIinの順に優先
させている。この第2の実施例の動作の一例(τ
W/τR=3/2の場合)を第4図のタイムチヤート
に示す。この第4図A〜Hは、前述した第1の実
施例のタイムチヤートである第2図A〜Hとそれ
ぞれ対応するため、説明を省略する。
次に、本発明に係る第3の実施例について第5
図を参照しながら説明する。この第5図におい
て、入力端子3に供給されたデジタルデータ信号
Iinは、入力バツフアレジスタである直列・並
列変換レジスタ30により、直列から16bitの並
列信号に変換され、ラツチ回路31あるいは32
に送られる。これらのラツチ回路31,32は、
メモリーバンク1,2に送られるデータを一時記
憶しておく入力バツフアメモリーとして用いられ
ている。メモリーバンク1,2は、それぞれたと
えば16Kbitの記憶容量をもちサイクルタイムが
533nsec以下のRAM(Random Access
Memory)が用いられている。メモリーバンク1
からの16bit並列データは16bitラツチ回路33,
34に送られ、メモリーバンク2からのデータは
16bitラツチ回路35,36に送られる。これら
のラツチ回路31,32,33,34は出力バツ
フアメモリーであり、ラツチ回路33,35から
のデータは並列・直列変換レジスタ37を介し非
同期出力端子4に送られ、ラツチ回路34,36
からのデータは並列・直列変換レジスタ38を介
し遅延出力端子5に送られる。この場合、出力端
子4から得られる非同期の出力データDOoutに対
応したクロツクにより、ラツチ回路33,35お
よび並列・直列変換レジスタ37が駆動され、ま
た出力端子5からの遅延出力データDIoutに対応
したクロツクにより、ラツチ回路34,36およ
び並列・直列変換レジスタ38が駆動される。
ところで、DNRで用いる1フレーム遅延素子
の遅延時間は、厳密には1フレーム時間ではな
く、(1フレーム時間)―(信号処理に要する時
間)である。このことから、本実施例では上記入
力データDIinとDIoutの間の遅延時間をDNRが
要求するような値に微調できるように構成してい
る。すなわち、DIinのアドレスに対するDIout
のアドレスの相対間隔を適当に選べば、並列化さ
れているデータ数Pを単位として遅延時間を変え
ることができる。また、クロツクの整数倍(1〜
P−1倍)までの微調整のためには、データの直
列←→並列変換のタイミングをDIinとDIoutの間
で必要のクロツク数だけずらせば良く、DIのク
ロツクCKWの1/Pの周波数のメモリーブロツク
に同期して出されるDIinの書込み要求と、これ
と同じ周波数でn(1≦n≦P―1)×τWの位相
差(時間差)をもつて出されるDIoutの読出し要
求と、DOのクロツクCKRの1/Pの周波数で出
されるDOoutの読出し要求を調整して実行するよ
うな構成とすればよい。これを実現する第5図の
メモリー装置では、DI側のクロツクをメモリー
クロツクとして、τW/τR≦2の範囲で所期の動
作を得ることができる。
次に、第5図の構成を用いて、DO側のクロツ
クをメモリークロツクとする場合には、書き損じ
および読み損じを生じない条件として、τW/τR
≧3/4が必要とされる。ここで、τW/τR
4/5(>3/4)のときのメモリー装置の動作
例を表すタイムチヤートを第6図A〜Jに示す。
まず、第6図Aは、入力端子3から直列・並列
変換レジスタ30に送られるデータDIinを示し
ている。第6図B、C、Dはメモリーバンク1,
2に対してなされる要求を示しており、第6図B
はデータDIinの書込み要求、第6図Cはデータ
Ioutの読出し要求、第6図DはデータDOoutの
読出し要求である。第6図E、Fは、それぞれメ
モリーバンク1,2に対しての実行を示してい
る。次に、第6図G、Hは遅延出力のデータDI
outに関するもので、第6図Gはメモリーバンク
1からラツチ回路34へ、あるいはメモリーバン
ク2からラツチ回路36へ送られるデータ信号を
示し、第6図Hはこれらのラツチ回路34,36
から並列・直列変換レジスタ38を介し出力端子
5に送られるデータDIoutを示す。第6図I、J
は非同期出力データDOに関し、第6図Iはメモ
リーバンク1からラツチ回路33へ、あるいはメ
モリーバンク2からラツチ回路35へ送られるデ
ータを、また第6図Jはこれらのラツチ回路3
3,35から並列・直列変換レジスタ37を介し
て出力端子4に送られるデータDOoutを示す。
この第6図のタイムチヤートからも明らかなよ
うに、アドレス空間2分割、時間2分割の2バン
ク2相方式の第5図に示すメモリー装置を用いる
ことにより、一定周期の入力データDIinを、書
き損じなくメモリーバンク1,2に書込むととも
に、読み損じなく同一周期で所定の位相差(時間
差)を有する出力データDIoutおよび非同期(独
立周期)の出力データDOoutを得ることができ、
フレームシンクロナイザやDNR等に用いて好適
なメモリー装置を提供することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る
メモリー装置の特徴は、第1のメモリーバンクと
第2のメモリーバンクとより成るフレームメモリ
ーを備え、入力デイジタル信号に関連した書込み
クロツク、この書込みクロツクと非同期の基準と
なる第1の読出しクロツク、および上記書込クロ
ツクと同期関係にある第2の読出しクロツクを形
成するとともに、上記入力デイジタル信号を上記
書込みクロツクに応じて上記第1、第2のメモリ
ーバンクに順次書込む手段と、上記第1、第2の
メモリーバンクの出力側に夫々設けられ上記第1
の基準読出しクロツクに応じて順次第1、第2の
メモリーバンクから上記デイジタル信号を読出し
て蓄える第1、第2のバツフアメモリーとを有す
る非同期出力読出し手段と、上記第1、第2のメ
モリーバンクの出力側に夫々設けられ上記第2の
読出しクロツクに応じて順次第1、第2のメモリ
ーバンクから上記デイジタル信号を読出す同期出
力読出し手段とを有し、上記書込みクロツクによ
る書込み回路あるいは上記第2の読出しクロツク
による読出し回路の少なくとも一方に上記第1と
第2のメモリーバンクに対して夫々第3と第4の
バツフアメモリーを設けるようにしたことであ
る。
したがつて、比較的簡単な回路構成で、入力デ
イジタル信号に対して非同期および単純遅延の出
力デイジタル信号を得ることができ、また誤動作
(書き損じや読み損じ)も一定の条件(たとえば
τW/τR≧3/4)を満足させることにより回避
することができる。さらに、メモリー素子自体の
サイクルタイムの2倍(2相で動作させているた
め)でメモリー装置を駆動することができ、従来
の時分割方式のもの以上の動作速度を得ることが
できるため、装置の設計上および動作時の自由度
が増大する。また、簡単な回路構成で、従来のア
ドレス分割方式が持つていた動作不能の状態を回
避し、完全な入・出力の非同期性を保証できる。
したがつて、フレームシンクロナイザやDNR等
に用いて最適のメモリー装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を概略的に示す
ブロツク図、第2図A〜Hは該第1の実施例の動
作例を示すタイムチヤート、第3図は第2の実施
例を概略的に示すブロツク図、第4図A〜Hは該
第2の実施例の動作例を示すタイムチヤート、第
5図は第3の実施例を示すブロツク図、第6図は
該第3の実施例の動作例を示すタイムチヤートで
ある。 1,2…メモリーバンク、3…入力端子、4,
5…出力端子、11,12,20,30…直列・
並列変換レジスタ、13,14,15,16,2
1,22,23,25,31,32,33,3
4,35,36…ラツチ回路、17,18,2
4,26,27,37,38…並列・直列変換レ
ジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1のメモリーバンクと第2のメモリーバン
    クとより成るフレームメモリーを備え、 入力デイジタル信号に関連した書込みクロツ
    ク、この書込みクロツクと非同期の基準となる第
    1の読出しクロツク、および上記書込クロツクと
    同期関係にある第2の読出しクロツクを形成する
    とともに、 上記入力デイジタル信号を上記書込みクロツク
    に応じて上記第1、第2のメモリーバンクに順次
    書込む手段と、 上記第1、第2のメモリーバンクの出力側に
    夫々設けられ上記第1の基準読出しクロツクに応
    じて順次第1、第2のメモリーバンクから上記デ
    イジタル信号を読出して蓄える第1と第2のバツ
    フアメモリーとを有する非同期出力読出し手段
    と、 上記第1、第2のメモリーバンクの出力側に
    夫々設けられ上記第2の読出しクロツクに応じて
    順次第1、第2のメモリーバンクから上記デイジ
    タル信号を読出す同期出力読出し手段とを有し、 上記書込みクロツクによる書込み回路あるいは
    上記第2の読出しクロツクによる読出し回路の少
    なくとも一方に上記第1と第2のメモリーバンク
    に対して夫々第3と第4のバツフアメモリーを設
    けるようにしたことを特徴とするメモリー装置。
JP12243378A 1978-10-04 1978-10-04 Memory unit Granted JPS5549073A (en)

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