JPS61239892A - 固定化マルトオリゴ糖生成アミラ−ゼ - Google Patents
固定化マルトオリゴ糖生成アミラ−ゼInfo
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- JPS61239892A JPS61239892A JP8134085A JP8134085A JPS61239892A JP S61239892 A JPS61239892 A JP S61239892A JP 8134085 A JP8134085 A JP 8134085A JP 8134085 A JP8134085 A JP 8134085A JP S61239892 A JPS61239892 A JP S61239892A
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- JP
- Japan
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- enzyme
- immobilized
- amylase
- carrier
- forming
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- Immobilizing And Processing Of Enzymes And Microorganisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は固定化マルトリオリゴ糖生成アミラーゼに関し
、詳しくは特定の多孔性担体に固定された活性の高い固
定化マルトリオリゴ糖生成アミラーゼに関する。
、詳しくは特定の多孔性担体に固定された活性の高い固
定化マルトリオリゴ糖生成アミラーゼに関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕近年、
でん粉またはアミロースに作用してマルトトリオース、
マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキ
サオース等のマルトリオリゴ糖を生成する各種マルトリ
オリゴ糖生成アミラーゼが相ついで発見され、マルトリ
オリゴ糖の効率的な工業的製造に期待が集まっている。
でん粉またはアミロースに作用してマルトトリオース、
マルトテトラオース、マルトペンタオース、マルトヘキ
サオース等のマルトリオリゴ糖を生成する各種マルトリ
オリゴ糖生成アミラーゼが相ついで発見され、マルトリ
オリゴ糖の効率的な工業的製造に期待が集まっている。
マルトリオリゴ糖生成アミラーゼとしてはβ−アミラー
ゼ以外に次のものが知られている。
ゼ以外に次のものが知られている。
マルトトリオース生成アミラーゼ〔若生勝雄ら:*粉化
学、26,175.(1979)、ストレプトミセス・
グリセウス(Stre tom ces griseu
s)起原のもの;高崎義幸:昭和58年度日本農芸化学
大会要旨集、P169 (1983)、バチルス(Ba
cillus)属起原のもの〕 マルトテトラオース生成アミラーゼ(J、F、Roby
tand R,J、 Ackerman : Arch
、 Biochem、 Biophys、。
学、26,175.(1979)、ストレプトミセス・
グリセウス(Stre tom ces griseu
s)起原のもの;高崎義幸:昭和58年度日本農芸化学
大会要旨集、P169 (1983)、バチルス(Ba
cillus)属起原のもの〕 マルトテトラオース生成アミラーゼ(J、F、Roby
tand R,J、 Ackerman : Arch
、 Biochem、 Biophys、。
145.105 (1971)、シュードモナス・ス
トツツェリ (Pseudomonas 5tutze
ri)起原のもの〕 マルトペンタオース生成アミラーゼ(N、 5aito
:Arch、 Biochem、 Biophys、、
155 、 290(1973)、バチルス・リケニ
ホルミス(Bacilluslicheniformt
s)起原のもの;小林ら;昭和58年度日本澱粉学会大
会要旨集、P2O3(1983);肖像ら:昭和59年
度日本農芸化学大会要旨集、P584 (1984)) マルトヘキサオース生成アミラーゼ(K、 Kainu
mzら:FEBS Lett、、26.281 (1
972)、エアロバクター・エアロゲネス(Aerob
acter7−8原のもの; J、F、 Kenned
y and C。
トツツェリ (Pseudomonas 5tutze
ri)起原のもの〕 マルトペンタオース生成アミラーゼ(N、 5aito
:Arch、 Biochem、 Biophys、、
155 、 290(1973)、バチルス・リケニ
ホルミス(Bacilluslicheniformt
s)起原のもの;小林ら;昭和58年度日本澱粉学会大
会要旨集、P2O3(1983);肖像ら:昭和59年
度日本農芸化学大会要旨集、P584 (1984)) マルトヘキサオース生成アミラーゼ(K、 Kainu
mzら:FEBS Lett、、26.281 (1
972)、エアロバクター・エアロゲネス(Aerob
acter7−8原のもの; J、F、 Kenned
y and C。
A、 White : 5tiirke、 3上、9
3.(1979);谷口ら:澱粉化学、1主、107
(19B2);Y、 Takasaki : Agri
c、 Biol、 Che+++、+ 47 。
3.(1979);谷口ら:澱粉化学、1主、107
(19B2);Y、 Takasaki : Agri
c、 Biol、 Che+++、+ 47 。
しかしながら、これらのマルトリオリゴ糖生成アミラー
ゼは一般のアミラーゼに比べて非常に高価であり、それ
らアミラーゼを用いて製造されたマルトリオリゴ糖の試
薬グレード品が少量生産されているにすぎない。したが
って、これらマルトリオリゴ糖生成アミラーゼを用いて
各種オリゴ糖を工業的に生産するためには、これらアミ
ラーゼを効率的に使用することが不可欠である。その具
体的手法としてこれらアミラーゼを固定化して使用する
ことが考えられる。
ゼは一般のアミラーゼに比べて非常に高価であり、それ
らアミラーゼを用いて製造されたマルトリオリゴ糖の試
薬グレード品が少量生産されているにすぎない。したが
って、これらマルトリオリゴ糖生成アミラーゼを用いて
各種オリゴ糖を工業的に生産するためには、これらアミ
ラーゼを効率的に使用することが不可欠である。その具
体的手法としてこれらアミラーゼを固定化して使用する
ことが考えられる。
これまでにマルトトリオース以上の重合度を有するマル
トリオリゴ糖を生成するアミラーゼの固定化例としては
、マルトヘキサオース生成アミラーゼをポリアクリルア
ミドに放射線重合法によって包括固定化する方法(Bi
otech、 and Bioeng、。
トリオリゴ糖を生成するアミラーゼの固定化例としては
、マルトヘキサオース生成アミラーゼをポリアクリルア
ミドに放射線重合法によって包括固定化する方法(Bi
otech、 and Bioeng、。
25、p1095−1107 (1983))が知ら
れているにすぎない。しかし、この方法は酵素の固定化
率は高いが、大量生産に不向きであり、高価である上に
固定化酵素の重量あたりの活性が低いという欠点があっ
た。
れているにすぎない。しかし、この方法は酵素の固定化
率は高いが、大量生産に不向きであり、高価である上に
固定化酵素の重量あたりの活性が低いという欠点があっ
た。
そこで、本発明者らは上記マルトリオリゴ糖生成アミラ
ーゼを効率よく固定化し、かつ固定化酵素の重量あたり
の活性も工業的使用に十分な値をもち、長期間にわたっ
てその活性を維持しろる固定イし酵素を開発すべく鋭意
研究を重ねた。
ーゼを効率よく固定化し、かつ固定化酵素の重量あたり
の活性も工業的使用に十分な値をもち、長期間にわたっ
てその活性を維持しろる固定イし酵素を開発すべく鋭意
研究を重ねた。
その結果、特定の多孔性担体に固定することによって目
的とする優れた固定化酵素が得られることを見出し、本
発明を完成した。
的とする優れた固定化酵素が得られることを見出し、本
発明を完成した。
すなわち本発明は、下記特性を有する多孔性担体に固定
された固定化マルトリオリゴ糖生成アミラーゼである。
された固定化マルトリオリゴ糖生成アミラーゼである。
イ)酵素との親和性が80%以上である口)100Å以
上の細孔径を有する細孔の比表面積が20〜300rd
/gである 酵素の固定化方法としては各種の方法が知られており、
その1つに物理的吸着法、イオン結合法。
上の細孔径を有する細孔の比表面積が20〜300rd
/gである 酵素の固定化方法としては各種の方法が知られており、
その1つに物理的吸着法、イオン結合法。
共有結合法等を含む担体結合法がある。この中、物理的
吸着法、イオン結合法は操作が簡単であり、酵素タンパ
ク質の活性中心の破壊あるいは高次構造の変化が小さく
、また担体の再生利用も容易であることから適当な担体
を発見できれば工業化に対して有望な方法と云える。
吸着法、イオン結合法は操作が簡単であり、酵素タンパ
ク質の活性中心の破壊あるいは高次構造の変化が小さく
、また担体の再生利用も容易であることから適当な担体
を発見できれば工業化に対して有望な方法と云える。
本発明ではマルトリオリゴ糖生成アミラーゼの担体とし
て、(イ)酵素との親和性が80%以上であり、(口”
)100Å以上の細孔径を有する細孔の比表面積が20
〜300d/gである多孔性担体を使用する。ここで、
酵素と担体の親和性は次の方法によって求めた値を意味
する。
て、(イ)酵素との親和性が80%以上であり、(口”
)100Å以上の細孔径を有する細孔の比表面積が20
〜300d/gである多孔性担体を使用する。ここで、
酵素と担体の親和性は次の方法によって求めた値を意味
する。
担体0.5 gに対し251Uの酵素をp H7,0の
50mMリン酸緩衝液2,0rr1の溶液としたもの5
0mj!三角フラスコに入れ、室温下で1時間、120
ストローク、4cm幅で振とうしながら酵素を担体に固
定化したのち濾過を行ない、得られた濾液中の活性を測
定して次式により酵素と担体との親和性を求める。
50mMリン酸緩衝液2,0rr1の溶液としたもの5
0mj!三角フラスコに入れ、室温下で1時間、120
ストローク、4cm幅で振とうしながら酵素を担体に固
定化したのち濾過を行ない、得られた濾液中の活性を測
定して次式により酵素と担体との親和性を求める。
添加した酵素活性
親和性を求める際に用いる酵素の純度は必ずしも絶対的
なものではないが、好ましくは比活性が301 U/■
・タンパク質以上あるものを使用する。なお、上記酵素
と担体の親和性は工業的に利用する場合の酵素活性担体
重量比よりも低いレベルで求めたものであるが、酵素と
担体の親和性を知る尺度として重要である。すなわち、
実際に高い酵素活性/担体重量比において固定化した酵
素が基質に対し高い発現活性を示すものは上記親和性に
ついても高い値を示すことを本発明者らは見出している
。この親和性については、上記の如く80%以上である
ことが必要であるが、マルトtトラオース生成アミラー
ゼ用担体の場合は95%以上であることが好ましく、マ
ルトペンタオース生成アミラーゼ用担体の場合は80%
以上であることが好ましい。これらの値は使用酵素の8
原および比活性によって決まる。ここで発現活性とは以
下の如く定義されるものである。
なものではないが、好ましくは比活性が301 U/■
・タンパク質以上あるものを使用する。なお、上記酵素
と担体の親和性は工業的に利用する場合の酵素活性担体
重量比よりも低いレベルで求めたものであるが、酵素と
担体の親和性を知る尺度として重要である。すなわち、
実際に高い酵素活性/担体重量比において固定化した酵
素が基質に対し高い発現活性を示すものは上記親和性に
ついても高い値を示すことを本発明者らは見出している
。この親和性については、上記の如く80%以上である
ことが必要であるが、マルトtトラオース生成アミラー
ゼ用担体の場合は95%以上であることが好ましく、マ
ルトペンタオース生成アミラーゼ用担体の場合は80%
以上であることが好ましい。これらの値は使用酵素の8
原および比活性によって決まる。ここで発現活性とは以
下の如く定義されるものである。
固定化酵素の発現する活性がその使用条件によって絶対
値が大きく変わるので、次のような測定条件を設定して
求めた。すなわち、固定化酵素10 mg (wet)
を0.5mj2の10mMリン酸バフ7y (pH7
,0)(50mf三角フラスコ中)に加え、十分に馴染
ませた後、Ion/v%可溶性でん粉(Merck社製
)5.0mlを加えて40℃で10分間往復振とう機に
より120ストローク/ m i n、4cm幅で振と
うしながら酵素反応を行ない、生成還元糖をSomog
yi−Nelson法で測定し、発現する活性を求めた
。なお、1単位とは1分間に1μmoβ; の
グルコシド結合を切断する酵素量を意味する。
値が大きく変わるので、次のような測定条件を設定して
求めた。すなわち、固定化酵素10 mg (wet)
を0.5mj2の10mMリン酸バフ7y (pH7
,0)(50mf三角フラスコ中)に加え、十分に馴染
ませた後、Ion/v%可溶性でん粉(Merck社製
)5.0mlを加えて40℃で10分間往復振とう機に
より120ストローク/ m i n、4cm幅で振と
うしながら酵素反応を行ない、生成還元糖をSomog
yi−Nelson法で測定し、発現する活性を求めた
。なお、1単位とは1分間に1μmoβ; の
グルコシド結合を切断する酵素量を意味する。
本発明に用いる担体は、さらに以下の条件を満足するも
のであることを要する。すなわち、担体の100Å以上
の細孔径を有する細孔の比表面積が20〜300 rr
f/g、好ましくは40〜200rrr/gであること
が必要である。この比表面積が300rrf/gを越え
ると、担体It強度が弱いものとなり、好ましくない。
のであることを要する。すなわち、担体の100Å以上
の細孔径を有する細孔の比表面積が20〜300 rr
f/g、好ましくは40〜200rrr/gであること
が必要である。この比表面積が300rrf/gを越え
ると、担体It強度が弱いものとなり、好ましくない。
なお、マルトテトラオース生成アミラーゼ用担体にあっ
ては、さらに400JÅ以上の細孔径を有する細孔の比
表面積が3〜100イ/g、好ましくは5〜50nf/
gであることが望ましい。ここで、比表面積は水銀圧大
法により測定した値である。
ては、さらに400JÅ以上の細孔径を有する細孔の比
表面積が3〜100イ/g、好ましくは5〜50nf/
gであることが望ましい。ここで、比表面積は水銀圧大
法により測定した値である。
上記の条件は、いずれか一方を満足するだけでは不十分
であり、すべての条件を同時に満たすものだけが基質に
対して高い反応性を示す。
であり、すべての条件を同時に満たすものだけが基質に
対して高い反応性を示す。
本発明に使用する多孔性担体としては上記特性を満足す
るものであれば、素材、製法等を問わないが、通常はフ
ェノール系吸着樹脂、スチレン−ジビニルベンゼン系吸
着樹脂、トリアジン系吸着樹脂、アクリルエステル系吸
着樹脂2弱塩基性アニオン交換樹脂などの多孔性合成樹
脂が用いられる。より具体的には、デュオライト系樹脂
(ダイヤモンドシャムロツタ社製)の商品名r S −
761J 。
るものであれば、素材、製法等を問わないが、通常はフ
ェノール系吸着樹脂、スチレン−ジビニルベンゼン系吸
着樹脂、トリアジン系吸着樹脂、アクリルエステル系吸
着樹脂2弱塩基性アニオン交換樹脂などの多孔性合成樹
脂が用いられる。より具体的には、デュオライト系樹脂
(ダイヤモンドシャムロツタ社製)の商品名r S −
761J 。
rS−762J、rEs−771J、rES−8610
Jなど;ダイヤイオン系樹脂(三菱化成工業■製)の商
品名rHP−10J、rHP−20J、rHP−50J
、rSP−206Jなど;アンバーライト系樹脂(ロー
ム・アンド・ハース社製)の商品名rXAD−7J、r
XAD−8Jなどを挙げることができる。
Jなど;ダイヤイオン系樹脂(三菱化成工業■製)の商
品名rHP−10J、rHP−20J、rHP−50J
、rSP−206Jなど;アンバーライト系樹脂(ロー
ム・アンド・ハース社製)の商品名rXAD−7J、r
XAD−8Jなどを挙げることができる。
また、多孔性担体の粒径については、発現活性が高けれ
ば特に制限はないが、通常は0.05〜1.5龍、より
好ましくは0.2〜1.0mのものを用いるのが適当で
ある。粒径が小さいことは酵素の固定化や発現活性に対
しては好ましい要因であるが、あまり小さいと、固定化
酵素を反応器に充填し、これにでん粉液化液を供給した
ときに、圧力損失が大きいため、運転上不都合である。
ば特に制限はないが、通常は0.05〜1.5龍、より
好ましくは0.2〜1.0mのものを用いるのが適当で
ある。粒径が小さいことは酵素の固定化や発現活性に対
しては好ましい要因であるが、あまり小さいと、固定化
酵素を反応器に充填し、これにでん粉液化液を供給した
ときに、圧力損失が大きいため、運転上不都合である。
一方、粒径があまり大きいと、酵素の固定化や発現活性
に対して効率的でない。
に対して効率的でない。
また、酵素としてはマルトトリオース生成アミラーゼか
らマルトヘキサオース生成アミラーゼまでの酵素が本発
明の対象とされ、酵素の固定化は各種の方法を適用しう
るが、最も一般的な方法は、前述したように、適当な緩
衝液に酵素を溶解し、この酵素液を担体と混ぜて攪拌す
る方法である。
らマルトヘキサオース生成アミラーゼまでの酵素が本発
明の対象とされ、酵素の固定化は各種の方法を適用しう
るが、最も一般的な方法は、前述したように、適当な緩
衝液に酵素を溶解し、この酵素液を担体と混ぜて攪拌す
る方法である。
次いで、濾過等の操作により固・液分離を行ない、得ら
れた固定化酵素を適当な緩衝液で洗浄する。
れた固定化酵素を適当な緩衝液で洗浄する。
緩衝液としてはリン酸緩衝液(pH6〜7)、トリス塩
酸緩衝液(p H7〜9)または蒸留水などが好適に用
いられる。
酸緩衝液(p H7〜9)または蒸留水などが好適に用
いられる。
酵素の固定化量は、用いる酵素およびその比活性や担体
の種類等によっても異なるが、通常は担体1g当りタン
パク質として1〜40■、好ましくは2〜15■が適当
である。
の種類等によっても異なるが、通常は担体1g当りタン
パク質として1〜40■、好ましくは2〜15■が適当
である。
酵素の固定化量が担体1g当りタンパク質として1■よ
り少ない場合、固定化率が高く、効率的に固定化するこ
とができるが、発現活性の絶対値が小さく、目的成分の
収量が少ない。一方、固定化量が担体1g当りタンパク
質として40■よりも多い場合、酵素固定化時の固定化
率が低下するため、酵素の使用効率が悪いばかりでなく
、発現活性として利用される割合も減少し、好ましくな
い。
り少ない場合、固定化率が高く、効率的に固定化するこ
とができるが、発現活性の絶対値が小さく、目的成分の
収量が少ない。一方、固定化量が担体1g当りタンパク
質として40■よりも多い場合、酵素固定化時の固定化
率が低下するため、酵素の使用効率が悪いばかりでなく
、発現活性として利用される割合も減少し、好ましくな
い。
次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1
酵素としてマルトテトラオース生成アミラーゼ(シュー
ドモナス・ストツツェリ起原のもの、比活性80.8I
U/■・タンパク質)を用い、担体として第1表に示し
たものを使用して固定化酵素を得た。すなわち、担体0
.2gに対し100IUの酵素をpH7,0の50mM
リン酸緩衝液で2.0−ml1としてものを50ml!
三角フラスコに入れ、室温下1時間、120ストロース
、daa幅で振とうしながら酵素を担体に固定化した。
ドモナス・ストツツェリ起原のもの、比活性80.8I
U/■・タンパク質)を用い、担体として第1表に示し
たものを使用して固定化酵素を得た。すなわち、担体0
.2gに対し100IUの酵素をpH7,0の50mM
リン酸緩衝液で2.0−ml1としてものを50ml!
三角フラスコに入れ、室温下1時間、120ストロース
、daa幅で振とうしながら酵素を担体に固定化した。
次いで、これを濾過して濾液を除き、さらに10mMリ
ン酸緩衝液(p H7,0”)を用いタンパク質が流出
しなくなるまで十分に洗浄して固定化酵素を得た。
ン酸緩衝液(p H7,0”)を用いタンパク質が流出
しなくなるまで十分に洗浄して固定化酵素を得た。
この固定化酵素について、前記した方法により親和性を
測定し、かつ固定化酵素の発現する活性についても測定
した。結果を担体の比表面積の値と共に第1表に示す。
測定し、かつ固定化酵素の発現する活性についても測定
した。結果を担体の比表面積の値と共に第1表に示す。
比較例1
親和性が十分でない担体を用いたこと以外は実施例1と
同様にして固定化酵素を得た。測定結果を第2表に示す
。
同様にして固定化酵素を得た。測定結果を第2表に示す
。
比較例2
比表面積の物性が十分でない担体を用いたこと以外は実
施例1と同様にして固定化酵素を得た。
施例1と同様にして固定化酵素を得た。
測定結果を第3表に示す。
実施例2
酵素としてマルトペンタオース生成アミラーゼ(バチル
ス・リケニホルミス起源のもの、比活性40.91U/
mg・タンパク質)を用いたこと以外は実施例1と同様
に行なった。なお、発現活性は40℃で測定した。結果
を第4表に示す。
ス・リケニホルミス起源のもの、比活性40.91U/
mg・タンパク質)を用いたこと以外は実施例1と同様
に行なった。なお、発現活性は40℃で測定した。結果
を第4表に示す。
比較例3
親和性が十分でない担体を用いたこと以外は実施例2と
同様にして固定化酵素を得た。測定結果を第5表に示す
。
同様にして固定化酵素を得た。測定結果を第5表に示す
。
比較例4
比表面積の物性が十分でない担体を用いたこと以外は実
施例2と同様にして固定化酵素を得た。
施例2と同様にして固定化酵素を得た。
測定結果を第6表に示す。
使用例
実施例1に示す方法で得た固定化酵素(担体をLH3V
(液時空間速度)1.0hr−1で温度40℃の当該
カラムリアクターに供給した。その運転結果を第1図に
示す。
(液時空間速度)1.0hr−1で温度40℃の当該
カラムリアクターに供給した。その運転結果を第1図に
示す。
図から明らかなように、1500時間を越えて安定して
運転できることを確認すると共に製品中の基質を除いた
マルトテトラオースの純度は80〜90%と高純度のも
のを得ることができた。
運転できることを確認すると共に製品中の基質を除いた
マルトテトラオースの純度は80〜90%と高純度のも
のを得ることができた。
本発明によれば、マルトリオリゴ糖生成アミラーゼは効
率よく固定化され、しかも固定化酵素の重量あたりの活
性も十分に高い。その上、この活性は長期間保持される
。
率よく固定化され、しかも固定化酵素の重量あたりの活
性も十分に高い。その上、この活性は長期間保持される
。
それ故、この固定化酵素を用いれば、工業的にマルトリ
オリゴ糖を製造することができる。
オリゴ糖を製造することができる。
第1図は固定化酵素を使用したときの経過時間と相対活
性を示すものである。
性を示すものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記特性を有する多孔性担体に固定された固定化マルト
リオリゴ糖生成アミラーゼ。 イ)酵素との親和性が80%以上である ロ)100Å以上の細孔径を有する細孔の比表面積が2
0〜300m^2/gである
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8134085A JPS61239892A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 固定化マルトオリゴ糖生成アミラ−ゼ |
| EP86105255A EP0200095B1 (en) | 1985-04-18 | 1986-04-16 | Immobilized maltooligosaccharide-forming amylase and process for the production of maltooligosaccharide using said enzyme |
| DE8686105255T DE3673686D1 (de) | 1985-04-18 | 1986-04-16 | Immobilisierte maltooligosaccharid-bildende amylase und verfahren zur herstellung von maltooligosaccharid unter verwendung des genannten enzyms. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8134085A JPS61239892A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 固定化マルトオリゴ糖生成アミラ−ゼ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61239892A true JPS61239892A (ja) | 1986-10-25 |
| JPH0332999B2 JPH0332999B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=13743639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8134085A Granted JPS61239892A (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 固定化マルトオリゴ糖生成アミラ−ゼ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61239892A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749196A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-20 | Sharp Kk | Device for firing discharge lamp |
| JPS601879A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザの製造方法 |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP8134085A patent/JPS61239892A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749196A (en) * | 1980-09-05 | 1982-03-20 | Sharp Kk | Device for firing discharge lamp |
| JPS601879A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-08 | Oki Electric Ind Co Ltd | 半導体レ−ザの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0332999B2 (ja) | 1991-05-15 |
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