JPS6124954B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6124954B2 JPS6124954B2 JP55026438A JP2643880A JPS6124954B2 JP S6124954 B2 JPS6124954 B2 JP S6124954B2 JP 55026438 A JP55026438 A JP 55026438A JP 2643880 A JP2643880 A JP 2643880A JP S6124954 B2 JPS6124954 B2 JP S6124954B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- pattern
- sewing
- memory
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一組のコンピユータのメモリ内にス
トアした刺繍模様縫用数値制御データによつて、
多数の自動刺繍ミシンを夫々独立に制御する自動
刺繍ミシンの制御装置に関するものである。
トアした刺繍模様縫用数値制御データによつて、
多数の自動刺繍ミシンを夫々独立に制御する自動
刺繍ミシンの制御装置に関するものである。
所謂多頭の刺繍ミシンのシステムに於ける之迄
の技術では、その多くは、全ミシン頭部が見掛上
一体的に同時動作し、各ミシンに具えた刺繍枠も
亦、その全部が一せいに同期した運動をなすもの
であつた。従つて此種のものでは、其のどれかの
ミシン頭部に糸切れを生じたり、また他の種々の
トラブルの発生時に其の運転を停めるには、シス
テム全体の動作を停止させねばならず、そして一
時には、何れのミシン頭部も、唯一種類の同じ刺
繍模様を縫い得るに過ぎなかつた。
の技術では、その多くは、全ミシン頭部が見掛上
一体的に同時動作し、各ミシンに具えた刺繍枠も
亦、その全部が一せいに同期した運動をなすもの
であつた。従つて此種のものでは、其のどれかの
ミシン頭部に糸切れを生じたり、また他の種々の
トラブルの発生時に其の運転を停めるには、シス
テム全体の動作を停止させねばならず、そして一
時には、何れのミシン頭部も、唯一種類の同じ刺
繍模様を縫い得るに過ぎなかつた。
本発明は、此の課題の解決を目的としたもの
で、多種の模様縫用制御データをストアした一組
のデータ給配手段により、機構上各独立した多数
のミシンを、夫々所望のの選択模様縫動作にて、
非同期的に並行運転制御する一つの技術手段を提
供しようとするものである。
で、多種の模様縫用制御データをストアした一組
のデータ給配手段により、機構上各独立した多数
のミシンを、夫々所望のの選択模様縫動作にて、
非同期的に並行運転制御する一つの技術手段を提
供しようとするものである。
図に就て実施例を説明すると、多種の模様縫用
数値制御データの中から、要求されるデータ群を
要求に応じて給配する主コンピユータ1の、そう
したデータのストアと給配との処理動作をなす要
素は、大規模集積回路の各種チツプを組合せて構
成する所謂マイクロコンピユータ(以下、マイコ
ンと言う)であり、亦、此のマイコンのメモリ1
aに、各種の模様縫用数値制御データ(以下、模
様データと言う)をストアさせるためのデータリ
ーダ2、及び該模様データの中から選択して、
夫々のミシンの駆動制御ユニツト4に対して、各
所望の刺繍模様の模様データを割当てるパターン
セツトボード3aおよび該パターンセツトボード
3aによつて割当てられた模様データを前記駆動
制御ユニツト4に給送するデータ給送手段たる
I/Oポート23を具えている。メモリ1aへの
模様データのストアに際しては、各刺繍模様毎に
其の先頭番地が判るように此のマイコン運転時の
データ処理プログラムとして模様選択設定手段2
0を構成するものとし、パターンセツトボード3
aにて、各刺繍模様に予め対応して定める索引の
符号又は番号に依つて、各ミシン毎に模様選択操
作をなすとき、此のマイコン内部にて適宜のレジ
スタ上に選択模様データの先頭番地及び其のデー
タ量等を表すアドレステーブルが作成記憶され、
以後データブロツクの給送毎にアドレスを進め
て、データ給送の休止中にはその進めたアドレス
のまゝ保持して、次のデータ給送の要求に備える
ようにする。こゝで模様データの給送要求に応じ
るメモリ1aからのデータ読出しは、一つの刺繍
模様のための全データを複数のデータブロツクに
分割して、要求毎に数ブロツク(後述)又は一ブ
ロツク分のデータを一括して連続読出させ、各駆
動制御ユニツト4に与えるようにすることが、本
発明の特徴であり、それによつて、各ミシンの運
転速度を特に低速に制限する必要無しに、数十台
以上もの多数のミシンを同時非同期運転させ得る
ものである。なお刺繍模様毎の模様データの編成
は、ミシン5の運転に伴つて刺繍枠6の平面移動
動作を得るために、各ステツプ毎の刺繍制御デー
タとして、平面を構成する二つの座標成分の各動
作量を表す数値データと、そのステツチを進める
過程で、他の各種の情報、例えば、一時停止、糸
換え、針棒の一時休止、模様の終了等の制御デー
タとから構成して、之様なステツチ及び各種のデ
ータを一模様分だけ連綴して、一個の模様データ
プログラムが組立てられるものとする。多数のミ
シン5の各々に夫々対応して設けられた駆動制御
ユニツト4には、個別の支コンピユータ7と、そ
の与える制御信号に応じてサーボモータ8並にミ
シンモータ9を各駆動制御するサーボモータ駆動
回路10及びミシンモータ制御回路11を具えて
いる。なお支コンピユータ7の与える制御には、
その他にも、針棒の一時休止のための信号を与え
て、ミシン5の側の斜棒駆動系路のクラツチ機構
15を係脱制御するものが用いられるが、之等の
詳細は省略する。各ミシン5には、x軸座標成分
の二つの成分動作用サーボモータ8の動きを、刺
繍枠6に伝達する刺繍枠支持駆動機構を具える。
図には略したが、之様な二個のサーボモータの制
御による刺繍枠6の平面動作の機構の詳細は、例
えば実願昭53−168770号・実願昭54−54447号等
の開示に見られる如きものである。サーボモータ
8には、図の如くオープンループの自動制御回路
構成の場合、パルスモータの使用が適合するが、
若しも直流サーボモータを使用する場合には、そ
の駆動回路10との間で、D/A変換とサーボモ
ータ側にエンコーダを設けてクローズドループの
回路構成とすることにより、同様の機能を得るこ
とができる。ミシンモータ9は、各機独立にでは
あるが、夫々略同じような速度でミシン主軸5a
を駆動する。ミシン主軸5aの回転は、之に設け
た回転信号発生器12より、支コンピユータ7に
そのデータ出力タイミング即ちサーボモータ起動
タイミング信号を与える。メモリ、I/Oポート
および演算部CPUとに基いて駆動制御手段21
とメモリ7a、およびメモリ制御手段22から構
成される支コンピユータ7は、主コンピユータ1
と同じくマイコンのチツプで構成され、各ミシン
毎に之を始動停止修正させる等の操作をなし、亦
その状態を表示する要素を具えたミシン操作盤1
3を伴つている。そして支コンピユータ7のマイ
コン構成に於ては、そのメモリ7aのデータ容量
は、前述のように模様データを分割したデータブ
ロツクを複数組ストアできる記憶容量の大きさの
ものである。それにより、駆動制御手段21が回
転信号発生器12よりの、ミシンの針5aが刺繍
枠6上に抜けるタイミング信号に応じて、メモリ
7aより各ステツチ分のデータを読出し、そのデ
ータの内容に応じて、サーボモータ駆動回路10
及びミシンモータ駆動回路11を介して、ミシン
主軸5aの運転並に刺繍枠6の移動制御を行なわ
せる。そのメモリ7aのデータブロツク編成とし
て、例えば3ブロツク分備えるものとすると、ミ
シン制御用データの読出しが進んで残りが1ブロ
ツク分となるとき、後述のように、メモリ制御手
段22が主コンピユータ1にデータ補充のリクエ
ストを指示して、残つているデータの次に続くデ
ータを1ブロツク分給送させて、先に読出しを終
つた方のブロツクのメモリにストアさす。之様に
メモリを3分して、毎回1ブロツク分宛補充する
方法により、刺繍運転中のトラブルによる修正
が、ブロツクの境にまたがるようにして生じて
も、進み戻り共に支障なくデータを読出すことが
できる。そして亦、データブロツクの大きさを、
例えば1ブロツク分とし80ステツプ分(後述)の
240バイトのようにして、1組の支コンピユータ
7のデータストア容量を、約3/4Kと比較的小さ
いものにて足りるよう設定することができ、駆動
制御ユニツト4自身の刺繍縫運転制御動作中に、
その動作を殆んど中断することなく、常に刺繍進
行側データを少くとも1ブロツク分残した状態
で、その先のデータを主コンピユータ1より補充
されるよう、主コンピユータ1と多数の支コンピ
ユータ7とが連係動作をなすことが本発明の特徴
である。ミシン操作盤13には、刺繍縫動作の起
動停止操作釦13a、模様縫のスタートからのス
テツチ数又は制御ステツプの累算を表示さす表示
器13b、そのリセツト釦13c、修正操作釦1
3d、及び制御状態の表示灯13eと警報ブザー
13f等が設けられる。但しこゝで補足すると、
制御ステツプと記したのは、メモリ7aからのデ
ータ読出しの進行に対応するもので、ステツチの
累算とは必ずしも一致しない。つまり、或るステ
ツプでは制御データが系換え等の一時停止を命じ
たり、又は既述のように長いトラバースの布送り
で、針棒のみ一時休止して刺繍枠6を数ステツプ
移動さす等の、各種の情報を模様データ内に有す
るからであつて、表示器13b上には、制御ステ
ツプとステツチ数との何れの表示でも構わないも
のである。そして其の表示数値は、修正の際に、
修正操作釦13dにより戻し操作をなすときは、
その計数も戻し側に動作させるようにする。付言
すると、支コンピユータ7は回転信号発生器12
からのタイミング信号に応じてアドレスを加減動
作する図示略のカウンタを備え、それによりメモ
リ7aからのデータ読出しを与えると共に、表示
器13bに計数値を表示して、刺繍の進行具合を
知る指示手段としたものであつて、都合によつて
は、此の表示器13bは無くても差支えない。な
お以後に、本実施例の説明に於て、1ステツプ分
のデータは、上記各種情報や模様データの終了を
表す制御データの1BYTと、XY両成分の数値デ
ータの各1BYTとの、合計3BYT分にて制御シー
ケンスを作動させるものとする。修正操作釦13
dは、ミシン5の運転中に糸切れを生じたりし
て、その停止迄に空縫いを進めて了つたような場
合、その操作によつて、メモリアドレスをステツ
プ毎に順に戻して、ゆつくりした周期にて所要の
位置迄刺繍枠6を移動さすもので、前進の側にも
修正操作できるよう進みと戻しとの各釦を具えた
ものとする。但し戻しの場合には、戻しのアドレ
スに応じて読出された刺繍枠移動データは、X軸
Y軸の両成分量を、共に其等の方向符号を反転し
てサーボモータ駆動回路10に与える。
数値制御データの中から、要求されるデータ群を
要求に応じて給配する主コンピユータ1の、そう
したデータのストアと給配との処理動作をなす要
素は、大規模集積回路の各種チツプを組合せて構
成する所謂マイクロコンピユータ(以下、マイコ
ンと言う)であり、亦、此のマイコンのメモリ1
aに、各種の模様縫用数値制御データ(以下、模
様データと言う)をストアさせるためのデータリ
ーダ2、及び該模様データの中から選択して、
夫々のミシンの駆動制御ユニツト4に対して、各
所望の刺繍模様の模様データを割当てるパターン
セツトボード3aおよび該パターンセツトボード
3aによつて割当てられた模様データを前記駆動
制御ユニツト4に給送するデータ給送手段たる
I/Oポート23を具えている。メモリ1aへの
模様データのストアに際しては、各刺繍模様毎に
其の先頭番地が判るように此のマイコン運転時の
データ処理プログラムとして模様選択設定手段2
0を構成するものとし、パターンセツトボード3
aにて、各刺繍模様に予め対応して定める索引の
符号又は番号に依つて、各ミシン毎に模様選択操
作をなすとき、此のマイコン内部にて適宜のレジ
スタ上に選択模様データの先頭番地及び其のデー
タ量等を表すアドレステーブルが作成記憶され、
以後データブロツクの給送毎にアドレスを進め
て、データ給送の休止中にはその進めたアドレス
のまゝ保持して、次のデータ給送の要求に備える
ようにする。こゝで模様データの給送要求に応じ
るメモリ1aからのデータ読出しは、一つの刺繍
模様のための全データを複数のデータブロツクに
分割して、要求毎に数ブロツク(後述)又は一ブ
ロツク分のデータを一括して連続読出させ、各駆
動制御ユニツト4に与えるようにすることが、本
発明の特徴であり、それによつて、各ミシンの運
転速度を特に低速に制限する必要無しに、数十台
以上もの多数のミシンを同時非同期運転させ得る
ものである。なお刺繍模様毎の模様データの編成
は、ミシン5の運転に伴つて刺繍枠6の平面移動
動作を得るために、各ステツプ毎の刺繍制御デー
タとして、平面を構成する二つの座標成分の各動
作量を表す数値データと、そのステツチを進める
過程で、他の各種の情報、例えば、一時停止、糸
換え、針棒の一時休止、模様の終了等の制御デー
タとから構成して、之様なステツチ及び各種のデ
ータを一模様分だけ連綴して、一個の模様データ
プログラムが組立てられるものとする。多数のミ
シン5の各々に夫々対応して設けられた駆動制御
ユニツト4には、個別の支コンピユータ7と、そ
の与える制御信号に応じてサーボモータ8並にミ
シンモータ9を各駆動制御するサーボモータ駆動
回路10及びミシンモータ制御回路11を具えて
いる。なお支コンピユータ7の与える制御には、
その他にも、針棒の一時休止のための信号を与え
て、ミシン5の側の斜棒駆動系路のクラツチ機構
15を係脱制御するものが用いられるが、之等の
詳細は省略する。各ミシン5には、x軸座標成分
の二つの成分動作用サーボモータ8の動きを、刺
繍枠6に伝達する刺繍枠支持駆動機構を具える。
図には略したが、之様な二個のサーボモータの制
御による刺繍枠6の平面動作の機構の詳細は、例
えば実願昭53−168770号・実願昭54−54447号等
の開示に見られる如きものである。サーボモータ
8には、図の如くオープンループの自動制御回路
構成の場合、パルスモータの使用が適合するが、
若しも直流サーボモータを使用する場合には、そ
の駆動回路10との間で、D/A変換とサーボモ
ータ側にエンコーダを設けてクローズドループの
回路構成とすることにより、同様の機能を得るこ
とができる。ミシンモータ9は、各機独立にでは
あるが、夫々略同じような速度でミシン主軸5a
を駆動する。ミシン主軸5aの回転は、之に設け
た回転信号発生器12より、支コンピユータ7に
そのデータ出力タイミング即ちサーボモータ起動
タイミング信号を与える。メモリ、I/Oポート
および演算部CPUとに基いて駆動制御手段21
とメモリ7a、およびメモリ制御手段22から構
成される支コンピユータ7は、主コンピユータ1
と同じくマイコンのチツプで構成され、各ミシン
毎に之を始動停止修正させる等の操作をなし、亦
その状態を表示する要素を具えたミシン操作盤1
3を伴つている。そして支コンピユータ7のマイ
コン構成に於ては、そのメモリ7aのデータ容量
は、前述のように模様データを分割したデータブ
ロツクを複数組ストアできる記憶容量の大きさの
ものである。それにより、駆動制御手段21が回
転信号発生器12よりの、ミシンの針5aが刺繍
枠6上に抜けるタイミング信号に応じて、メモリ
7aより各ステツチ分のデータを読出し、そのデ
ータの内容に応じて、サーボモータ駆動回路10
及びミシンモータ駆動回路11を介して、ミシン
主軸5aの運転並に刺繍枠6の移動制御を行なわ
せる。そのメモリ7aのデータブロツク編成とし
て、例えば3ブロツク分備えるものとすると、ミ
シン制御用データの読出しが進んで残りが1ブロ
ツク分となるとき、後述のように、メモリ制御手
段22が主コンピユータ1にデータ補充のリクエ
ストを指示して、残つているデータの次に続くデ
ータを1ブロツク分給送させて、先に読出しを終
つた方のブロツクのメモリにストアさす。之様に
メモリを3分して、毎回1ブロツク分宛補充する
方法により、刺繍運転中のトラブルによる修正
が、ブロツクの境にまたがるようにして生じて
も、進み戻り共に支障なくデータを読出すことが
できる。そして亦、データブロツクの大きさを、
例えば1ブロツク分とし80ステツプ分(後述)の
240バイトのようにして、1組の支コンピユータ
7のデータストア容量を、約3/4Kと比較的小さ
いものにて足りるよう設定することができ、駆動
制御ユニツト4自身の刺繍縫運転制御動作中に、
その動作を殆んど中断することなく、常に刺繍進
行側データを少くとも1ブロツク分残した状態
で、その先のデータを主コンピユータ1より補充
されるよう、主コンピユータ1と多数の支コンピ
ユータ7とが連係動作をなすことが本発明の特徴
である。ミシン操作盤13には、刺繍縫動作の起
動停止操作釦13a、模様縫のスタートからのス
テツチ数又は制御ステツプの累算を表示さす表示
器13b、そのリセツト釦13c、修正操作釦1
3d、及び制御状態の表示灯13eと警報ブザー
13f等が設けられる。但しこゝで補足すると、
制御ステツプと記したのは、メモリ7aからのデ
ータ読出しの進行に対応するもので、ステツチの
累算とは必ずしも一致しない。つまり、或るステ
ツプでは制御データが系換え等の一時停止を命じ
たり、又は既述のように長いトラバースの布送り
で、針棒のみ一時休止して刺繍枠6を数ステツプ
移動さす等の、各種の情報を模様データ内に有す
るからであつて、表示器13b上には、制御ステ
ツプとステツチ数との何れの表示でも構わないも
のである。そして其の表示数値は、修正の際に、
修正操作釦13dにより戻し操作をなすときは、
その計数も戻し側に動作させるようにする。付言
すると、支コンピユータ7は回転信号発生器12
からのタイミング信号に応じてアドレスを加減動
作する図示略のカウンタを備え、それによりメモ
リ7aからのデータ読出しを与えると共に、表示
器13bに計数値を表示して、刺繍の進行具合を
知る指示手段としたものであつて、都合によつて
は、此の表示器13bは無くても差支えない。な
お以後に、本実施例の説明に於て、1ステツプ分
のデータは、上記各種情報や模様データの終了を
表す制御データの1BYTと、XY両成分の数値デ
ータの各1BYTとの、合計3BYT分にて制御シー
ケンスを作動させるものとする。修正操作釦13
dは、ミシン5の運転中に糸切れを生じたりし
て、その停止迄に空縫いを進めて了つたような場
合、その操作によつて、メモリアドレスをステツ
プ毎に順に戻して、ゆつくりした周期にて所要の
位置迄刺繍枠6を移動さすもので、前進の側にも
修正操作できるよう進みと戻しとの各釦を具えた
ものとする。但し戻しの場合には、戻しのアドレ
スに応じて読出された刺繍枠移動データは、X軸
Y軸の両成分量を、共に其等の方向符号を反転し
てサーボモータ駆動回路10に与える。
本発明は以上の構成から成り、今一度之を要約
すると、主コンピユータ1は、多数の模様データ
の中から、各ミシンの駆動制御ユニツト4に対し
て夫々所望の模様デーータを給送する設定をな
し、そして各ユニツトからのデータ給送の要求の
都度、之に応じて本実施例は初回のみ3ブロツク
分を、以後は1データブロツク宛データを送り出
す機能を有するもので、ミシン5の各個の支コン
ピユータ7は、受取つたデータをミシン主軸5a
の回転と同期して各制御ステツプ分読出して、ミ
シンモータ9の起動停止、並に刺繍枠6の移動制
御、そして糸替え時期の表示その他の制御機能を
具えるものである。第2図以下のフローチヤート
によつて上記作用のシーケンス動作の例を述ベる
と、先ず第2図にて、主コンピユータ1に於ける
マスター側の作動シーケンスは、そのメインルー
チンの前段にて、データリーダ2を作動させて各
種の模様データを読取り、メモリ1a内にストア
させる。その過程にて各模様のアドレスの範囲を
示す情報も、一種のデータとして適宜にストアさ
せる。
すると、主コンピユータ1は、多数の模様データ
の中から、各ミシンの駆動制御ユニツト4に対し
て夫々所望の模様デーータを給送する設定をな
し、そして各ユニツトからのデータ給送の要求の
都度、之に応じて本実施例は初回のみ3ブロツク
分を、以後は1データブロツク宛データを送り出
す機能を有するもので、ミシン5の各個の支コン
ピユータ7は、受取つたデータをミシン主軸5a
の回転と同期して各制御ステツプ分読出して、ミ
シンモータ9の起動停止、並に刺繍枠6の移動制
御、そして糸替え時期の表示その他の制御機能を
具えるものである。第2図以下のフローチヤート
によつて上記作用のシーケンス動作の例を述ベる
と、先ず第2図にて、主コンピユータ1に於ける
マスター側の作動シーケンスは、そのメインルー
チンの前段にて、データリーダ2を作動させて各
種の模様データを読取り、メモリ1a内にストア
させる。その過程にて各模様のアドレスの範囲を
示す情報も、一種のデータとして適宜にストアさ
せる。
リーダからの読取りが終了すると、多数の支コ
ンピユータ7に対する夫々所望の模様データ給送
の準備に入る。主マイコン操作盤3上のパターン
セツトボード3aにて、各ミシン5の夫々に実行
させたい刺繍模様の選択操作がセツトされている
として、そのセツト状態に応じて、各ミシンに対
応して選択された模様データのアドレスが、模様
設定手段20によつて索引可能にマイコン内部で
メモリに作表される。即ち、以後各ミシンからの
データ給送リクエストがマスターのメインルーチ
ンに割込むとき、給送すべきデータの先頭アドレ
スが此のアドレステーブルによつて決定される。
そこでマスター側は支コンピユータ7のスレイブ
側からのリクエストを待ち、又は、その段階迄に
既にリクエストが掛つて来ている場合、その割込
みに応ずることゝなるが、その間複数のスレイブ
からのリクエストがあるときは、このメインルー
チンの初期セツト及び割込み禁止のプログラムに
てリクエスト到来順を記憶させておくものとし
て、その最先のものゝ割込みに応ずると、他のも
のゝ割込みを阻止して次回以後のサービス順を繰
上げセツトする。以後このサービスルーチンに於
て、先ずスレイブ側の要求内容を読む。スレイブ
要求は模様データのブロツク数であり、前述のよ
うにスレイブ側のメモリ7aを3ブロツクに分割
構成すると、初回のリクエストは3ブロツク分の
全部で第2回目からは1ブロツク分宛となる。そ
こでマスター側より上記アドレステーブルに基い
て所要ブロツク分の模様データをデータ給送手段
23を介してスレイブ側に給送し、リクエスト分
のデータ給送終了でメインルーチンの割込み待ち
に戻る。之等にして主コンピユータ1は、本発明
の全制御システムの動作中、ミシン5各機の裁縫
進行につれて、次々と各要求のデータ給送に応ず
る。
ンピユータ7に対する夫々所望の模様データ給送
の準備に入る。主マイコン操作盤3上のパターン
セツトボード3aにて、各ミシン5の夫々に実行
させたい刺繍模様の選択操作がセツトされている
として、そのセツト状態に応じて、各ミシンに対
応して選択された模様データのアドレスが、模様
設定手段20によつて索引可能にマイコン内部で
メモリに作表される。即ち、以後各ミシンからの
データ給送リクエストがマスターのメインルーチ
ンに割込むとき、給送すべきデータの先頭アドレ
スが此のアドレステーブルによつて決定される。
そこでマスター側は支コンピユータ7のスレイブ
側からのリクエストを待ち、又は、その段階迄に
既にリクエストが掛つて来ている場合、その割込
みに応ずることゝなるが、その間複数のスレイブ
からのリクエストがあるときは、このメインルー
チンの初期セツト及び割込み禁止のプログラムに
てリクエスト到来順を記憶させておくものとし
て、その最先のものゝ割込みに応ずると、他のも
のゝ割込みを阻止して次回以後のサービス順を繰
上げセツトする。以後このサービスルーチンに於
て、先ずスレイブ側の要求内容を読む。スレイブ
要求は模様データのブロツク数であり、前述のよ
うにスレイブ側のメモリ7aを3ブロツクに分割
構成すると、初回のリクエストは3ブロツク分の
全部で第2回目からは1ブロツク分宛となる。そ
こでマスター側より上記アドレステーブルに基い
て所要ブロツク分の模様データをデータ給送手段
23を介してスレイブ側に給送し、リクエスト分
のデータ給送終了でメインルーチンの割込み待ち
に戻る。之等にして主コンピユータ1は、本発明
の全制御システムの動作中、ミシン5各機の裁縫
進行につれて、次々と各要求のデータ給送に応ず
る。
次に第3図にて駆動制御ユニツト4の側の制御
シーケンス例を説明する。先ず本図左端の初回分
データ受取ルーチンでは、スレイブのメモリ7a
に対して、その3ブロツク分の模様データをスト
アさせる。此のルーチンに於ける前記マスタのサ
ービスルーチンとの連係動作は、図示の如く、所
謂シエークハンド方式で、データ転送受渡しが行
なわれる。なお此の初回データ取込みの間は、ス
レイブ操作盤(ミシン操作盤13)上でスタート
操作がセツトされていても、3ブロツク分のデー
タ受取りが済む迄起動を待つ。此の初回データス
トアが完了すると、図の中央部分の自動刺繍ミシ
ン制御に移る。此の部分では、一般にマイコンの
メモリに記憶した制御データをミシンの運転と同
期して読出して、次々とシーケンス制御にて自動
運転を実行させるシステムの例は、之迄にも既に
知られているものがあり、本出願人からも例え
ば、サーボモータ8として直流サーボモータを用
いて数値制御する特願昭54−144899号の例、また
長いトラバースの布送りの際に針棒の動きを一時
休止し、その間数ステツプ布送りのみを連綴する
特願昭54−75062号等の先行技術が開示されてお
り、そうした刺繍ミシンの数値制御に於ける、
個々の機能要素の作用とか、夫れ等の機能要素を
どれだけ具えるかと言うことは、本発明の要旨で
はないので詳細図示は省かれている。このフロー
チヤート部分の制御を一応説明すると、先ずミシ
ン操作盤13上にてスタート操作釦13aがON
操作されているかどうかを検し、次いで同じく修
正操作釦13dが操作されているかどかを見る。
修正操作のある場合、それが戻る側への修正であ
れば、既述のように、メモリ7aからアドレスを
順に戻して1ステツプ分宛データを読出し、且
つ、そのデータ内の刺繍枠移動量を与えるX軸成
分とY軸成分各データの方向符号を反転させる。
修正のないときは、続いてミシンの糸切れセンサ
14(第1図参照)からの検出信号の有無を検
し、無ければデータ読出しを進める。そこで本図
フローのブロツク16のように、ミシン回転信号
発生器12からのタイミング信号を待つて、この
読出したデータの内容を判断する。前記のよう
に、1ステツプの読出しデータは3BYTから成
り、その先頭BYTを制御情報とすることによ
り、其の命令が糸換えや、長いトラバースのステ
ツチでの針棒一時休止(本図フローの此部分には
図示略)の場合にはそれを実行し、単なる刺繍ス
テツチの数値データであれば、XY両成分のサー
ボモータ制御量である該数値データを、本フロー
図のブロツク17のようにサーボモータ駆動回路
10に出力して、刺繍枠6を移動制御動作せしめ
る。駆動制御手段21之様にして1ステツプ分の
データ読出しと其の処理を終つたところで、メモ
リ7a内のメモリ残分が1ブロツクとなつたかど
うかを毎回判断し、その肯定判断時、更に此の残
りブロツクのデータ内に模様データの終了を表わ
す情報データが無い場合には、本フローチヤート
の右端に示すように、前述のマスターのサービス
ルーチンへのデータ給送リクエストの割込みをか
ける。(メモリ制御手段22)此のデータ補充の
ルーチンに於ては、マスター側が同時に多数台の
スレイブからの割込みを待たせる場合のあること
を考慮して、先ず、針棒のクラツチ機構15に出
力して一時休止させる。次いで1ブロツク分のデ
ータ補給をリクエストして、前記初回の模様デー
タ受入れと同様にして補給を受ける。この二回目
からのデータ受入れは1ブロツク分であるため、
使用済みの1ブロツク分のデータは未だメモリ7
a内に残つており、そこで何等かのトラブルによ
る戻し修正をなす場合にも、アドレスの戻しが支
障なく行なわれる。このデータ補充ルーチンで、
1ブロツク分のデータが未到着の間に模様データ
の終了情報が来た場合には、本フロー図のブロツ
ク18の如く、そのデータブロツクのストアは模
様データの終り情報を含むとの信号を適宜のレジ
スタに指標として記憶させる。そして1ブロツク
要求分のデータ補充完了の場合と同じく、針棒一
時休止の作用を解除させて、刺繍制御再開に戻
る。模様データの終り情報がストアされたとの指
標は、本フロー図の判断ブロツク19に於て、メ
モリ7aからのストアデータの読出しが、残つた
最終ブロツク内のものに移つた場合の、制御シー
ケンスが上記データ補充ルーチンにではなく、刺
繍制御ルーチンの反復に向うための判断に供され
る。之様にして、各スレイブがマスターよりデー
タの補給を受けつゝ自動刺繍縫いの数値制御を実
行して、本フロー図の判断ブロツク20にて模様
データの終了が検出されると、ミシンモータ駆動
回路11に停止信号を出力し、また、表示灯群1
3c中のストツプ表示動作並に、ブザー13fの
動作信号を出力する。
シーケンス例を説明する。先ず本図左端の初回分
データ受取ルーチンでは、スレイブのメモリ7a
に対して、その3ブロツク分の模様データをスト
アさせる。此のルーチンに於ける前記マスタのサ
ービスルーチンとの連係動作は、図示の如く、所
謂シエークハンド方式で、データ転送受渡しが行
なわれる。なお此の初回データ取込みの間は、ス
レイブ操作盤(ミシン操作盤13)上でスタート
操作がセツトされていても、3ブロツク分のデー
タ受取りが済む迄起動を待つ。此の初回データス
トアが完了すると、図の中央部分の自動刺繍ミシ
ン制御に移る。此の部分では、一般にマイコンの
メモリに記憶した制御データをミシンの運転と同
期して読出して、次々とシーケンス制御にて自動
運転を実行させるシステムの例は、之迄にも既に
知られているものがあり、本出願人からも例え
ば、サーボモータ8として直流サーボモータを用
いて数値制御する特願昭54−144899号の例、また
長いトラバースの布送りの際に針棒の動きを一時
休止し、その間数ステツプ布送りのみを連綴する
特願昭54−75062号等の先行技術が開示されてお
り、そうした刺繍ミシンの数値制御に於ける、
個々の機能要素の作用とか、夫れ等の機能要素を
どれだけ具えるかと言うことは、本発明の要旨で
はないので詳細図示は省かれている。このフロー
チヤート部分の制御を一応説明すると、先ずミシ
ン操作盤13上にてスタート操作釦13aがON
操作されているかどうかを検し、次いで同じく修
正操作釦13dが操作されているかどかを見る。
修正操作のある場合、それが戻る側への修正であ
れば、既述のように、メモリ7aからアドレスを
順に戻して1ステツプ分宛データを読出し、且
つ、そのデータ内の刺繍枠移動量を与えるX軸成
分とY軸成分各データの方向符号を反転させる。
修正のないときは、続いてミシンの糸切れセンサ
14(第1図参照)からの検出信号の有無を検
し、無ければデータ読出しを進める。そこで本図
フローのブロツク16のように、ミシン回転信号
発生器12からのタイミング信号を待つて、この
読出したデータの内容を判断する。前記のよう
に、1ステツプの読出しデータは3BYTから成
り、その先頭BYTを制御情報とすることによ
り、其の命令が糸換えや、長いトラバースのステ
ツチでの針棒一時休止(本図フローの此部分には
図示略)の場合にはそれを実行し、単なる刺繍ス
テツチの数値データであれば、XY両成分のサー
ボモータ制御量である該数値データを、本フロー
図のブロツク17のようにサーボモータ駆動回路
10に出力して、刺繍枠6を移動制御動作せしめ
る。駆動制御手段21之様にして1ステツプ分の
データ読出しと其の処理を終つたところで、メモ
リ7a内のメモリ残分が1ブロツクとなつたかど
うかを毎回判断し、その肯定判断時、更に此の残
りブロツクのデータ内に模様データの終了を表わ
す情報データが無い場合には、本フローチヤート
の右端に示すように、前述のマスターのサービス
ルーチンへのデータ給送リクエストの割込みをか
ける。(メモリ制御手段22)此のデータ補充の
ルーチンに於ては、マスター側が同時に多数台の
スレイブからの割込みを待たせる場合のあること
を考慮して、先ず、針棒のクラツチ機構15に出
力して一時休止させる。次いで1ブロツク分のデ
ータ補給をリクエストして、前記初回の模様デー
タ受入れと同様にして補給を受ける。この二回目
からのデータ受入れは1ブロツク分であるため、
使用済みの1ブロツク分のデータは未だメモリ7
a内に残つており、そこで何等かのトラブルによ
る戻し修正をなす場合にも、アドレスの戻しが支
障なく行なわれる。このデータ補充ルーチンで、
1ブロツク分のデータが未到着の間に模様データ
の終了情報が来た場合には、本フロー図のブロツ
ク18の如く、そのデータブロツクのストアは模
様データの終り情報を含むとの信号を適宜のレジ
スタに指標として記憶させる。そして1ブロツク
要求分のデータ補充完了の場合と同じく、針棒一
時休止の作用を解除させて、刺繍制御再開に戻
る。模様データの終り情報がストアされたとの指
標は、本フロー図の判断ブロツク19に於て、メ
モリ7aからのストアデータの読出しが、残つた
最終ブロツク内のものに移つた場合の、制御シー
ケンスが上記データ補充ルーチンにではなく、刺
繍制御ルーチンの反復に向うための判断に供され
る。之様にして、各スレイブがマスターよりデー
タの補給を受けつゝ自動刺繍縫いの数値制御を実
行して、本フロー図の判断ブロツク20にて模様
データの終了が検出されると、ミシンモータ駆動
回路11に停止信号を出力し、また、表示灯群1
3c中のストツプ表示動作並に、ブザー13fの
動作信号を出力する。
以上に関して付言すると、刺繍縫い動作中の上
記したデータ補給は、実質的には瞬時と言える短
時間に行なわれ、ミシン5の針昇降運動の周期に
比して無視できる程のものであるため、ミシン運
転速度が比較的低速であり、且つ又、同時に稼働
するミシン台数が少い場合には、針棒駆動のクラ
ツチ機構15は、必ずしも必要としないものであ
る。
記したデータ補給は、実質的には瞬時と言える短
時間に行なわれ、ミシン5の針昇降運動の周期に
比して無視できる程のものであるため、ミシン運
転速度が比較的低速であり、且つ又、同時に稼働
するミシン台数が少い場合には、針棒駆動のクラ
ツチ機構15は、必ずしも必要としないものであ
る。
以上説明の如く、本発明は、第4図に示される
ように、多数のミシンの一台毎に、該ミシンの
夫々を駆動するミシンモータ、各二個のサーボモ
ータの駆動により移動制御される刺繍枠支持駆動
機構、及び前記ミシンモータ及び刺繍枠支持駆動
機構を制御するための模様縫データをデータブロ
ツクに分割して少なくとも三ブロツク以上ストア
可能なメモリと、該メモリよりミシンの運転に同
期して模様縫データを読出して前記ミシンモータ
及び刺繍枠支持駆動機構に与える駆動制御手段
と、初回に於いては前記複数のデータブロツク分
のデータ給送を主コンピユータに要求し、次回か
らは前記メモリ内のメモリ残分が一ブロツクであ
ると判断すると一ブロツク分のデータ給送を主コ
ンピユータに要求するメモリ制御手段とから成る
支コンピユータを具えた駆動制御ユニツトを夫々
設け、前記主コンピユータに、複数の刺繍模様を
各構成する夫々の模様縫データをストアするメモ
リと、前記多数のミシンの各々に対応して模様縫
データのアドレステーブルを該メモリ内に作成す
る模様選択設定手段と、及び前記支コンピユータ
の各々からのデータ給送の要求に応じ、該アドレ
ステーブルに従つて前記対応選択された夫々の模
様縫データの該データ給送の要求ブロツク数を前
記支コンピユータに給送するデータ給送手段とを
設けた構成であるので、多種類の刺繍模様の自動
刺繍ミシン制御データをストアした主コンピユー
タより、多数台のミシンの駆動制御ユニツト側の
各支コンピユータに対して、夫々所望の模様縫い
のためのデータをを供給して、各機独立に自動刺
繍縫い運転させることが出来るもので、支コンピ
ユータ側にも各々メモリを具えることにより、例
えば1組のコンピユータのメモリから複数台の制
御ユニツトの夫々に、毎回1ステツプ分宛のデー
タを供給する方式のものよりも、ミシンの作動と
刺繍枠移動データ読出しとの同期がとり易く、そ
のために比較的速いミシン運転速度にて、しかも
多数台のミシンを同時運転さすことができる。そ
して多種類の模様データをストアするための主コ
ンピユータ側の大容量メモリは、唯一組にて足
り、各支コンピユータには比較的小容量のメモリ
を具えるのみで充分であることにより、経済的に
有利であり、そして各ミシンは、何れも他のもの
とは独立に夫々の刺繍模様縫いをなし得るので、
そのどれかのミシンの停止のときも、残余のミシ
ンの運転を続行できることに加え、一時に多彩な
加工製品を能率良く得ることのできる便利さを具
えている。加えて、支コンピユータのメモリには
模様縫データを分割したデータブロツクを少なく
とも三ブロツク以上ストアできるものとし、支コ
ンピユータがその初回に於いては数ブロツク分の
模様縫データの給送を要求して複数組みのデータ
ブロツクをストアする。そして、模様縫データの
読出しが進んで残りが一ブロツク分となると、主
コンピユータに一ブロツク分の模様縫データの給
送を要求する。この様に、支コンピユータのメモ
リを複数組みに分割して、毎回一ブロツク分の模
様縫データを先に読出しを終わつた方のブロツク
のメモリにストアする。従つて、メモリには常に
これからデータを読出す一ブロツクのデータと既
に読出しの終わつた少なくとも一ブロツクのデー
タが確保される。これにより、刺繍運転中にトラ
ブルが生じた場合の修正がブロツクをまたいで必
要な際にも、その一つ前のデータがストアされて
いるため、前に戻つてデータを読出すことができ
る。
ように、多数のミシンの一台毎に、該ミシンの
夫々を駆動するミシンモータ、各二個のサーボモ
ータの駆動により移動制御される刺繍枠支持駆動
機構、及び前記ミシンモータ及び刺繍枠支持駆動
機構を制御するための模様縫データをデータブロ
ツクに分割して少なくとも三ブロツク以上ストア
可能なメモリと、該メモリよりミシンの運転に同
期して模様縫データを読出して前記ミシンモータ
及び刺繍枠支持駆動機構に与える駆動制御手段
と、初回に於いては前記複数のデータブロツク分
のデータ給送を主コンピユータに要求し、次回か
らは前記メモリ内のメモリ残分が一ブロツクであ
ると判断すると一ブロツク分のデータ給送を主コ
ンピユータに要求するメモリ制御手段とから成る
支コンピユータを具えた駆動制御ユニツトを夫々
設け、前記主コンピユータに、複数の刺繍模様を
各構成する夫々の模様縫データをストアするメモ
リと、前記多数のミシンの各々に対応して模様縫
データのアドレステーブルを該メモリ内に作成す
る模様選択設定手段と、及び前記支コンピユータ
の各々からのデータ給送の要求に応じ、該アドレ
ステーブルに従つて前記対応選択された夫々の模
様縫データの該データ給送の要求ブロツク数を前
記支コンピユータに給送するデータ給送手段とを
設けた構成であるので、多種類の刺繍模様の自動
刺繍ミシン制御データをストアした主コンピユー
タより、多数台のミシンの駆動制御ユニツト側の
各支コンピユータに対して、夫々所望の模様縫い
のためのデータをを供給して、各機独立に自動刺
繍縫い運転させることが出来るもので、支コンピ
ユータ側にも各々メモリを具えることにより、例
えば1組のコンピユータのメモリから複数台の制
御ユニツトの夫々に、毎回1ステツプ分宛のデー
タを供給する方式のものよりも、ミシンの作動と
刺繍枠移動データ読出しとの同期がとり易く、そ
のために比較的速いミシン運転速度にて、しかも
多数台のミシンを同時運転さすことができる。そ
して多種類の模様データをストアするための主コ
ンピユータ側の大容量メモリは、唯一組にて足
り、各支コンピユータには比較的小容量のメモリ
を具えるのみで充分であることにより、経済的に
有利であり、そして各ミシンは、何れも他のもの
とは独立に夫々の刺繍模様縫いをなし得るので、
そのどれかのミシンの停止のときも、残余のミシ
ンの運転を続行できることに加え、一時に多彩な
加工製品を能率良く得ることのできる便利さを具
えている。加えて、支コンピユータのメモリには
模様縫データを分割したデータブロツクを少なく
とも三ブロツク以上ストアできるものとし、支コ
ンピユータがその初回に於いては数ブロツク分の
模様縫データの給送を要求して複数組みのデータ
ブロツクをストアする。そして、模様縫データの
読出しが進んで残りが一ブロツク分となると、主
コンピユータに一ブロツク分の模様縫データの給
送を要求する。この様に、支コンピユータのメモ
リを複数組みに分割して、毎回一ブロツク分の模
様縫データを先に読出しを終わつた方のブロツク
のメモリにストアする。従つて、メモリには常に
これからデータを読出す一ブロツクのデータと既
に読出しの終わつた少なくとも一ブロツクのデー
タが確保される。これにより、刺繍運転中にトラ
ブルが生じた場合の修正がブロツクをまたいで必
要な際にも、その一つ前のデータがストアされて
いるため、前に戻つてデータを読出すことができ
る。
第1図は本発明の実施例のブロツク線図、第2
図はその一要部の作動説明のための制御プログラ
ムのフローチヤートで、第3図は他の要部の同じ
く制御プログラムを例示たフローチヤート、第4
図は本発明の要旨を描いたブロツク線図である。 1……主コンピユータ、1a……メモリ、2…
…データリーダ、3……主マイコン操作盤、3a
……パターンセツトボード、4……駆動制御ユニ
ツト、5……ミシン、5a……主軸、6……刺繍
枠、7……支コンピユータ、7a……メモリ、8
……サーボモータ、9……ミシンモータ、10…
…サーボモータ駆動回路、11……ミシンモータ
駆動回路、12……回転信号発生器、13……ミ
シン操作盤、13a……起動停止操作釦、13d
……修正操作釦、20……模様選択設定手段、2
1……駆動制御手段、22……メモり制御手段、
23……データ給送手段。
図はその一要部の作動説明のための制御プログラ
ムのフローチヤートで、第3図は他の要部の同じ
く制御プログラムを例示たフローチヤート、第4
図は本発明の要旨を描いたブロツク線図である。 1……主コンピユータ、1a……メモリ、2…
…データリーダ、3……主マイコン操作盤、3a
……パターンセツトボード、4……駆動制御ユニ
ツト、5……ミシン、5a……主軸、6……刺繍
枠、7……支コンピユータ、7a……メモリ、8
……サーボモータ、9……ミシンモータ、10…
…サーボモータ駆動回路、11……ミシンモータ
駆動回路、12……回転信号発生器、13……ミ
シン操作盤、13a……起動停止操作釦、13d
……修正操作釦、20……模様選択設定手段、2
1……駆動制御手段、22……メモり制御手段、
23……データ給送手段。
Claims (1)
- 1 多数のミシンの一台毎に、該ミシンの夫々を
駆動するミシンモータ、各二個のサーボモータの
駆動により移動制御される刺繍枠支持駆動機構、
及び前記ミシンモータ及び刺繍枠支持駆動機構を
制御するための模様縫データをデータブロツクに
分割して少なくとも三ブロツク以上ストア可能な
メモリと、該メモリよりミシンの運転に同期して
模様縫データを読出して前記ミシンモータ及び刺
繍枠支持駆動機構に与える駆動制御手段と、初回
に於いては前記複数のデータブロツク分のデータ
給送を主コンピユータに要求し、次回からは前記
メモリ内のメモリ残分が一ブロツクであると判断
すると一ブロツク分のデータ給送を主コンピユー
タに要求するメモリ制御手段とから成る支コンピ
ユータを具えた駆動制御ユニツトを夫々設け、前
記主コンピユータに、複数の刺繍模様を各構成す
る夫々の模様縫データをストアするメモリと、前
記多数のミシンの各々に対応して模様縫データの
アドレステーブルを該メモリ内に作成する摸様選
択設定手段と、及び前記支コンピユータの各々か
らのデータ給送の要求に応じ、該アドレステーブ
ルに従つて前記対応選択された夫々の模様縫デー
タの該データ給送の要求ブロツク数を前記支コン
ピユータに給送するデータ給送手段とを設けたこ
とを特徴とする自動ミシンの制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2643880A JPS56123448A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Control apparatus of automatic embroidering machine |
| DE3102445A DE3102445C2 (de) | 1980-02-13 | 1981-01-26 | Steuersystem für mehrere Sticknähmaschinen |
| US06/231,089 US4369722A (en) | 1980-02-08 | 1981-02-03 | Control system for a plurality of embroidery sewing machines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2643880A JPS56123448A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Control apparatus of automatic embroidering machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56123448A JPS56123448A (en) | 1981-09-28 |
| JPS6124954B2 true JPS6124954B2 (ja) | 1986-06-13 |
Family
ID=12193503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2643880A Granted JPS56123448A (en) | 1980-02-08 | 1980-03-03 | Control apparatus of automatic embroidering machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56123448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375084A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Brother Ind Ltd | ミシン |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137282A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-22 | ジューキ株式会社 | ミシンの入力装置 |
| JPS61237170A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-22 | Brother Ind Ltd | デ−タ送受信の可能な縫製システム |
| JPH01155892A (ja) * | 1987-12-15 | 1989-06-19 | Juki Corp | 縫製システムの電力供給制御装置 |
| JP3165187B2 (ja) * | 1991-09-20 | 2001-05-14 | アイシン精機株式会社 | 複数刺繍機の刺繍処理システム |
| JPH0576671A (ja) * | 1991-09-20 | 1993-03-30 | Aisin Seiki Co Ltd | 刺繍機の刺繍処理システム |
| JP5151287B2 (ja) | 2007-07-18 | 2013-02-27 | ブラザー工業株式会社 | 刺繍データ処理装置、刺繍縫製システム、刺繍データ処理プログラム及び記録媒体 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3872808A (en) * | 1973-07-05 | 1975-03-25 | Singer Co | Sewing machine stitch pattern selection from data stored in a multiple pattern static memory |
| JPS53125152A (en) * | 1977-04-06 | 1978-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | Electronic embroidering machine |
| JPS5854837B2 (ja) * | 1978-06-15 | 1983-12-06 | アイシン精機株式会社 | ミシンの刺繍縫装置 |
-
1980
- 1980-03-03 JP JP2643880A patent/JPS56123448A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0375084A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Brother Ind Ltd | ミシン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56123448A (en) | 1981-09-28 |
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