JPS6126301Y2 - - Google Patents

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JPS6126301Y2
JPS6126301Y2 JP800981U JP800981U JPS6126301Y2 JP S6126301 Y2 JPS6126301 Y2 JP S6126301Y2 JP 800981 U JP800981 U JP 800981U JP 800981 U JP800981 U JP 800981U JP S6126301 Y2 JPS6126301 Y2 JP S6126301Y2
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JP
Japan
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car
oil temperature
circuit
hydraulic
oil
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JP800981U
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JPS57123347U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は油圧エレベータの制御装置に関する
ものである。
まず、第1図によつて従来の油圧エレベータの
制御装置を説明する。
図中、1は油圧ジヤツキで、2はこれによつて
駆動されるかご、3は油圧ジヤツキ1に圧油を供
給するポンプで、3aはこれの電動機、4は上昇
側減圧弁、5は電磁上昇制御弁、6はリリーフ
弁、7は逆止弁、8は電磁逆止弁、9は下降側減
圧弁、10は電磁下降制御弁、11はタンク、1
2はタンク11に設けられた低温検出器、13は
高温検出器、14は油圧ジヤツキ1が設けられた
昇降路で、15はこれに設けられた乗場、16は
ポンプ3、上昇側減圧弁4、電磁上昇制御弁5、
タンク11を接続した油温上昇回路である。
すなわち、第1図は周知の油圧エレベータの油
圧回路図を示すもので、ポンプ3によつて油圧ジ
ヤツキ1に圧油が供給されてかご2が上昇動作
し、また油圧ジヤツキ1から圧油が排出されてか
ご2が下降動作する。また、圧油の温度が低下す
ると粘度の変化等によつてかご2の乗心地が悪く
なつたり、乗場15に対応した所定位置にかご2
が停止しなくなつたりすることがある。このよう
な不具合を防ぐため低温検出器12が動作すると
ポンプ3が付勢されて油温上昇回路16に圧油を
循環させて加温し、所定値に上昇すると高温検出
器13が動作してポンプ3が消勢される。しか
し、油温上昇のためのポンプ3の作動時に電磁上
昇制御弁5の作動調整が不完全であつた時等の異
常によつて油温上昇回路16の圧力が上昇して逆
止弁7が開くことが考えられる。この状態ではか
ご2の上昇指令が発せられていないにもかかわら
ず、かご2が不時上昇するが、かご2が乗場15
に停止中であつてかご2の戸開時に不時上昇が発
生すると油圧エレベータの乗客等の事故となる恐
れがある。このような事故を防ぐためかご2が乗
場15に対向したときに、かご2のドアーの開閉
可能範囲に設定されたドアーゾーンを、かご2が
不時上昇によつて外れたときに油温上昇のための
ポンプ3の付勢を停止することが提案されてい
る。しかし、この事故防止対策はかご2が対向し
た乗場15からの操作ではかご2を運転できなく
なる不具合があつた。
この考案は上記の欠点を解消するもので、油温
上昇動作中の異状によつて生じる事故を防ぐ油圧
エレベータの制御装置を提供しようとするもので
ある。
以下、第2,第3図によつてこの考案の一実施
例を説明する。
図中、第1図と同符号は同一部分を示し、12
aは低温検出器12の常開接点、13aは高温検
出器13の常閉接点、17はかご位置検出装置
で、17aはかご2に固定されたスイツチ、17
bはスイツチ17aの常開接点、17cは昇降路
14に固定されスイツチ17aに対応して配置さ
れたカムで、かご2が乗場15に対向しドアーゾ
ーンよりも狭い所定範囲内にいるときにスイツチ
17aに係合する。18は電磁リレーからなる制
御機構で、18aはこれの常開接点、18bも制
御機構18の常開接点、19はポンプ3を付勢し
油温上昇回路に圧油を循環させて油温を上昇させ
る温度上昇装置である。
今、圧油温度が低下していると、接点12aが
閉成され、接点13aも閉成されている。しか
も、かご2が乗場15に対向しカム17cにスイ
ツチ17aが押圧された位置にいたとすると接点
17bが閉成される。これによつて(+)−12
a−13a−17b−18−(−)の回路により
制御機構18が付勢され接点18aが閉成されて
制御機構18が自己保持される。また、接点18
bが閉成されて(+)−18b−19−(−)の回
路によつて温度上昇装置19が付勢されて油温上
昇のためにポンプ3が運転され油温が上昇する。
そして油温が所定値に達すると高温検出器13が
作動して接点13aが開放され、制御機構18が
消勢されて温度上昇装置19も消勢される。この
ような温度上昇装置19の動作中に異常によつて
かご2が不時上昇した場合にはかご位置検出装置
17の動作範囲を外れた位置で接点17bが開放
されるので、温度上昇装置19が消勢される。し
たがつてスイツチ17aがカム17cから外れた
位置、すなわち短い不時上昇距離で停止するの
で、不時上昇による事故を防ぐことができる。ま
た、かご2が停止した位置はドアーゾーン内であ
るので、乗場15から容易にかご2を運転するこ
とができ油圧エレベータの利用を妨げることがな
い。
以上説明したとおりこの考案は、油温上昇回路
に圧油を循環させて油温を上昇させる温度上昇装
置を、かごのドアーゾーンよりも狭い所定範回内
にかごがいるときに動作するかご位置検出装置を
介して付勢する制御機構を設けたものである。こ
れによつて温度上昇装置の付勢によつて生じるか
ごの不時上昇を短い距離で阻止することができ、
安全性が高く、またかごに不時上昇が発生した場
合であつてもかごが対向した乗場からかごを容易
に運転することができて、油圧エレベータの運転
効率が阻害されない油圧エレベータの制御装置を
実現するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧エレベータの制御装置を示
す概略油圧回路図、第2図はこの考案による油圧
エレベータの制御装置の一実施例を示す第1図相
当図、第3図は第2図の装置の要部電気回路図で
ある。 1……油圧ジヤツキ、2……かご、3……ポン
プ、15……乗場、16……油温上昇回路、17
……かご位置検出装置、18……制御機構、19
……温度上昇装置。なお、図中同一部分または相
当部分は同一符号により示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ポンプにより圧油を供給し油圧ジヤツキを動作
    させる油圧回路が設けられて上記油圧ジヤツキに
    支持されたかごを乗場に運転し、かつ上記油圧回
    路の一部に油温上昇回路が構成されて上記圧油の
    温度が所定値以下になつたときに上記ポンプによ
    り上記油温上昇回路に上記圧油を循環させて油温
    を上昇させる温度上昇装置が設けられたものにお
    いて、上記かごが上記乗場に対応したときに上記
    かごのドアーの開閉可能範囲に設定されたドアー
    ゾーンよりも狭い所定範囲内に上記かごがいると
    きに動作するかご位置検出装置と、このかご位置
    検出装置の動作を介して上記温度上昇装置を付勢
    する制御機構とを備えたことを特徴とする油圧エ
    レベータの制御装置。
JP800981U 1981-01-23 1981-01-23 Expired JPS6126301Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP800981U JPS6126301Y2 (ja) 1981-01-23 1981-01-23

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JP800981U JPS6126301Y2 (ja) 1981-01-23 1981-01-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57123347U JPS57123347U (ja) 1982-07-31
JPS6126301Y2 true JPS6126301Y2 (ja) 1986-08-07

Family

ID=29806176

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