JPS6126728B2 - - Google Patents
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- JPS6126728B2 JPS6126728B2 JP1471478A JP1471478A JPS6126728B2 JP S6126728 B2 JPS6126728 B2 JP S6126728B2 JP 1471478 A JP1471478 A JP 1471478A JP 1471478 A JP1471478 A JP 1471478A JP S6126728 B2 JPS6126728 B2 JP S6126728B2
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Amplitude Modulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、振幅変調回路に関するものであ
り、比較的簡単な構成により、振幅変調を行な
い、かつ搬送波周波数と変調周波数が近い場合に
も有効な変調回路を提供しようとするものであ
る。
り、比較的簡単な構成により、振幅変調を行な
い、かつ搬送波周波数と変調周波数が近い場合に
も有効な変調回路を提供しようとするものであ
る。
第1図に、従来の振幅変調回路のブロツク図を
示す。第1図において、1は、加算回路で、搬送
波と変調信号を加算する。2は、ある一定レベル
以上の信号を通過させる回路であり、3は、回路
2の出力中の振幅変調に関するスペクトルのみを
通過させる帯域通過フイルターである。この時の
各部の動作を第2図において説明する。加算回路
1で加算された信号は、ある一定レベル以上の信
号を通過させる回路2により、第2図Aにおい
て、実線で示すような信号になる。この時、搬送
波及び変調信号の周波数をc及びsとする
と、そのスペクトルは同図Bで示すようになる。
このスペクトル中には、振幅変調によつて生じた
スペクトルであるc−s,c,c+s
以外に、変調信号のスペクトル及び、搬送波の第
2高調波を含む高次調波及びその側帯波成分が含
まれる。従つて、帯域通過フイルター3で、それ
らの、不要スペクトルを除去すると同図Cで示す
ような、振幅変調された信号となる。スペクトル
をDに示す。
示す。第1図において、1は、加算回路で、搬送
波と変調信号を加算する。2は、ある一定レベル
以上の信号を通過させる回路であり、3は、回路
2の出力中の振幅変調に関するスペクトルのみを
通過させる帯域通過フイルターである。この時の
各部の動作を第2図において説明する。加算回路
1で加算された信号は、ある一定レベル以上の信
号を通過させる回路2により、第2図Aにおい
て、実線で示すような信号になる。この時、搬送
波及び変調信号の周波数をc及びsとする
と、そのスペクトルは同図Bで示すようになる。
このスペクトル中には、振幅変調によつて生じた
スペクトルであるc−s,c,c+s
以外に、変調信号のスペクトル及び、搬送波の第
2高調波を含む高次調波及びその側帯波成分が含
まれる。従つて、帯域通過フイルター3で、それ
らの、不要スペクトルを除去すると同図Cで示す
ような、振幅変調された信号となる。スペクトル
をDに示す。
このようにして、振幅変調を行なう回路の実際
例を第3図で示す。ここにおいて、搬送波は、ト
ランスT1を通して、トランジスターTR1のベー
スへ加わつている。変調信号は、コンデンサー
C1を通り、前記トランスT1の2次側巻線を通つ
て、前記トランジスターTR1のベースへ加わる
と共に、搬送波と加算される。TR1は、入力信
号の一定レベル以上で導通し、一定レベル以下で
非導通になるようにバイアスされており、ここ
で、搬送波と変調信号の重ねられた信号の一定レ
ベル以上のみが通過されると伴に、通過した信号
の増幅を行なう。この信号は、TR1のコレクタ
ーに接続されたトランスT2の一次側のインダク
タンスとコンデンサーC2により構成される共振
回路による帯域通過特性と、トランスT2の低域
の伝達ロスによる高域通過特性により、振幅変調
のスペクトルのみ、すなわち、c,c+
s,c−sのみを取り出して、他の不要な、
高調波成分や、変調信号を除去して、第2図Cに
示すような信号になり、トランスT2の2次側か
ら、変調波出力として、取り出される。
例を第3図で示す。ここにおいて、搬送波は、ト
ランスT1を通して、トランジスターTR1のベー
スへ加わつている。変調信号は、コンデンサー
C1を通り、前記トランスT1の2次側巻線を通つ
て、前記トランジスターTR1のベースへ加わる
と共に、搬送波と加算される。TR1は、入力信
号の一定レベル以上で導通し、一定レベル以下で
非導通になるようにバイアスされており、ここ
で、搬送波と変調信号の重ねられた信号の一定レ
ベル以上のみが通過されると伴に、通過した信号
の増幅を行なう。この信号は、TR1のコレクタ
ーに接続されたトランスT2の一次側のインダク
タンスとコンデンサーC2により構成される共振
回路による帯域通過特性と、トランスT2の低域
の伝達ロスによる高域通過特性により、振幅変調
のスペクトルのみ、すなわち、c,c+
s,c−sのみを取り出して、他の不要な、
高調波成分や、変調信号を除去して、第2図Cに
示すような信号になり、トランスT2の2次側か
ら、変調波出力として、取り出される。
ところで、このような振幅変調回路において、
搬送波と変調信号の周波数が近づいて来ると不都
合が生じて来る。そのようすを第4図において示
す。第4図においては、変調信号の周波数sが
搬送波周波数cの1/2よりも大きい場合であ
り、例えば、c=3MHz、s=2MHzを考えて
いる。この時、振幅変調によるスペクトルとは、
c=3MHzとc−s=1MHzとc+s=
5MHzに生じる。しかしながら、2MHzに変調信号
のスペクトルが生じている。さらに、4MHzに、
搬送波の第2高調波によつて生じる2c−s
のスペクトルが生じている。その為、帯域通過フ
イルターで振幅変調によるスペクトルc−
s,c+sのみをぬき出すことは不可能であ
る。このようにs及び2c−sが、振幅変
調による側帯波成分であるc−sとc+
sの内側に入つて来る条件はs≧c/2であり、 このような時は、第1図に示すような振幅変調回
路で振幅変調をすることは出来ない。
搬送波と変調信号の周波数が近づいて来ると不都
合が生じて来る。そのようすを第4図において示
す。第4図においては、変調信号の周波数sが
搬送波周波数cの1/2よりも大きい場合であ
り、例えば、c=3MHz、s=2MHzを考えて
いる。この時、振幅変調によるスペクトルとは、
c=3MHzとc−s=1MHzとc+s=
5MHzに生じる。しかしながら、2MHzに変調信号
のスペクトルが生じている。さらに、4MHzに、
搬送波の第2高調波によつて生じる2c−s
のスペクトルが生じている。その為、帯域通過フ
イルターで振幅変調によるスペクトルc−
s,c+sのみをぬき出すことは不可能であ
る。このようにs及び2c−sが、振幅変
調による側帯波成分であるc−sとc+
sの内側に入つて来る条件はs≧c/2であり、 このような時は、第1図に示すような振幅変調回
路で振幅変調をすることは出来ない。
本発明は、このような従来の欠点を無くすと共
に、第3図のようにトランスを用いずに簡単な回
路構成による振幅変調回路を実現することを目的
とするものである。第5図に、本発明の基本構成
のブロツク図を示す。端子dには、変調信号が入
力され、可変振幅制限回路5へ入力される。ま
た、端子dへの入力信号の一部は、反転増幅回路
4により極性が反転されて、可変振幅制限回路5
へ入力される。さらに、端子eには、搬送波が入
力される。可変振幅制限回路5は、ある電圧V0
を中心として、搬送波を通過させ、その搬送波が
V0より一定電圧正方向に離れたV1を超るレベル
になると、搬送波を通過させないように振幅制限
する。他方、入力の搬送波がV0より一定電圧負
方向に離れた電圧V2を負方向に超えたレベルに
なると、搬送波を通過させないように振幅制限す
る。この電圧V1,V2における搬送波の上下の振
幅制限は1つの可変振幅制限回路5により同時に
行われる。このV1及びV2は変調信号によつて、
各々、逆相の関係を保つて変化する。この可変振
幅制限回路5の出力は、帯域通過回路6により搬
送波成分及び、側帯波成分のみを取り出し、振幅
変調された信号を得る。
に、第3図のようにトランスを用いずに簡単な回
路構成による振幅変調回路を実現することを目的
とするものである。第5図に、本発明の基本構成
のブロツク図を示す。端子dには、変調信号が入
力され、可変振幅制限回路5へ入力される。ま
た、端子dへの入力信号の一部は、反転増幅回路
4により極性が反転されて、可変振幅制限回路5
へ入力される。さらに、端子eには、搬送波が入
力される。可変振幅制限回路5は、ある電圧V0
を中心として、搬送波を通過させ、その搬送波が
V0より一定電圧正方向に離れたV1を超るレベル
になると、搬送波を通過させないように振幅制限
する。他方、入力の搬送波がV0より一定電圧負
方向に離れた電圧V2を負方向に超えたレベルに
なると、搬送波を通過させないように振幅制限す
る。この電圧V1,V2における搬送波の上下の振
幅制限は1つの可変振幅制限回路5により同時に
行われる。このV1及びV2は変調信号によつて、
各々、逆相の関係を保つて変化する。この可変振
幅制限回路5の出力は、帯域通過回路6により搬
送波成分及び、側帯波成分のみを取り出し、振幅
変調された信号を得る。
この時の各部の動作を第6図で示す。同図A
は、変調信号入力波形を示す。同図Bは、搬送波
入力信号を示す。同図Cは、可変振幅制限回路5
の動作電圧を示す。ここにおいて、V0は、この
電圧を中心にBに示す搬送波を通過させる。V1
はV0よりも高い電圧で、この電圧は、変調信号
Aによつて変化し、可変振幅制限回路5は、この
電圧よりも搬送波の電圧が低い時は搬送波を通過
させ、この電圧よりも高い時は、搬送波を通過さ
せない。V2は、V0よりも低い電圧で、この電圧
は、反転増幅回路4の出力電圧、すなわち、変調
信号Aを反転した信号によつて変化し、可変振幅
制限回路5は、この電圧よりも、搬送波の電圧が
高い場合は、搬送波を通過させこの電圧よりも低
い時は、搬送波を通過させない。尚、この場合、
搬送波の振幅は、V1−V2の最大値よりも大きく
選ぶ。このような動作をする可変振幅制限回路5
の出力波形を第6図Dにおいて実線で示す。第6
図Dは、その交流中心に対して上下対称であり、
また、変調信号も含されていない為、そのスペク
トル中には、搬送波の2次高調波成分及び変調信
号成分は含まれておらず、従つて、そのスペクト
ルは、第6図Eに示すようになる。このスペクト
ル中の不要成分を帯域通過フイルター6によつて
取り除くと、第6図Fに示すような振幅変調され
た信号が取り出される。
は、変調信号入力波形を示す。同図Bは、搬送波
入力信号を示す。同図Cは、可変振幅制限回路5
の動作電圧を示す。ここにおいて、V0は、この
電圧を中心にBに示す搬送波を通過させる。V1
はV0よりも高い電圧で、この電圧は、変調信号
Aによつて変化し、可変振幅制限回路5は、この
電圧よりも搬送波の電圧が低い時は搬送波を通過
させ、この電圧よりも高い時は、搬送波を通過さ
せない。V2は、V0よりも低い電圧で、この電圧
は、反転増幅回路4の出力電圧、すなわち、変調
信号Aを反転した信号によつて変化し、可変振幅
制限回路5は、この電圧よりも、搬送波の電圧が
高い場合は、搬送波を通過させこの電圧よりも低
い時は、搬送波を通過させない。尚、この場合、
搬送波の振幅は、V1−V2の最大値よりも大きく
選ぶ。このような動作をする可変振幅制限回路5
の出力波形を第6図Dにおいて実線で示す。第6
図Dは、その交流中心に対して上下対称であり、
また、変調信号も含されていない為、そのスペク
トル中には、搬送波の2次高調波成分及び変調信
号成分は含まれておらず、従つて、そのスペクト
ルは、第6図Eに示すようになる。このスペクト
ル中の不要成分を帯域通過フイルター6によつて
取り除くと、第6図Fに示すような振幅変調され
た信号が取り出される。
ここにおいて、注目すべき点は、第2図Bにお
いて生じていたスペクトルs及び、2c−
s,2c,2c+sが第6図Eにおいては
生じていないことである。従つて、従来例と比較
して、本発明は第5図の帯域通過フイルター6の
設計が容易になるばかりでなく、第4図において
示した、従来の欠点が無くなる。このことを第7
図で示す。第4図においては、s≧1/2cの
場合、例えば、s=2MHz,c=3MHzの場合
を示したが、従来例においては、第4図に示した
ようにこのような場合の周波数変調は不可能であ
つた。ところが、本発明の場合同様な条件の場合
のスペクトル分布は、第7図のようになり、振幅
変調により生じたスペクトルc−s、c,
c+sのみを取り出すことが可能であり、第
4図で示したような問題点は生じない。従つて、
原理的には、c+sと3c−sが交鎖す
るc=sの直前の周波数まで、すなわち、
s<cの条件の内なら、振幅変調が、可能であ
る。
いて生じていたスペクトルs及び、2c−
s,2c,2c+sが第6図Eにおいては
生じていないことである。従つて、従来例と比較
して、本発明は第5図の帯域通過フイルター6の
設計が容易になるばかりでなく、第4図において
示した、従来の欠点が無くなる。このことを第7
図で示す。第4図においては、s≧1/2cの
場合、例えば、s=2MHz,c=3MHzの場合
を示したが、従来例においては、第4図に示した
ようにこのような場合の周波数変調は不可能であ
つた。ところが、本発明の場合同様な条件の場合
のスペクトル分布は、第7図のようになり、振幅
変調により生じたスペクトルc−s、c,
c+sのみを取り出すことが可能であり、第
4図で示したような問題点は生じない。従つて、
原理的には、c+sと3c−sが交鎖す
るc=sの直前の周波数まで、すなわち、
s<cの条件の内なら、振幅変調が、可能であ
る。
第8図において、本発明に具体的な実施例を説
明する。変調信号は、端子gに入力される。トラ
ンジスターTR3は、電圧利得1の反転増幅回路
(第5図の4に相当)を構成する。トランジスタ
ーTR2,TR4,TR5及びダイオードD1,D2
は、可変振幅制限回路(第5図の5に相当)を構
成する。ここにおいて、トランジスタTR2及び
TR4はエミツターフオロー回路であり、このト
ランジスタTR2及びTR4のエミツター電圧が
各々、第6図CのV1及びV2の電圧に相当し、そ
の出力インピーダンスは、非常に低いものとなつ
ている。トランジスタTR5は、端子hに入力さ
れる搬送波をV1−V2の電圧よりも大きい振幅に
増幅する増幅回路であり、その出力インピーダン
スは主として、コレクタ−抵抗R1で決まり、比
較的高いインピーダンスになる。TR5で増幅さ
れ、そのコレクターから出力される搬送波は、ダ
イオードD1及びD2が非導通の時は、トランジス
タTR6のエミツターフオロー回路より端子iを
通つて出力されるが、ダイオードD1又はD2が導
通した時は、TR5のコレクター→C3→D1→TR
2のエミツター又はTR5のコレクター→C3→D2
→TR4のエミツタと電流が流れて搬送波は端子
iへ出力されない。この時、D1又はD2を流れる
電流の平均値は、コンデンサーC3の直流を阻止
する働きにより同じになる。従つてD1とD2の接
続点jの平均電圧はV1とV2の中間の電圧と等し
くなる。すなわち第6図CのV0と等しくなる。
従つてTR5のコレクターから出力される搬送波
の正の半波の電圧がV1−V0よりも大きくなる
と、D1が導通し、負の半波の電圧の絶対値がV0
−V2よりも大きくなるとD2が導通し、D1又はD2
が、導通した時は、搬送波はTR6のベースへ加
わらない。従つて、端子iへ出力される信号は、
第6図Dに示すような波形となり、可変振幅制限
回路が構成させる。端子iには、さらに、側帯波
成分と搬送波成分を通過させる帯域通過フイルタ
ーを接続して、振幅変調された信号を得ることが
できるが、この図では、帯域通過フイルターは省
略した。
明する。変調信号は、端子gに入力される。トラ
ンジスターTR3は、電圧利得1の反転増幅回路
(第5図の4に相当)を構成する。トランジスタ
ーTR2,TR4,TR5及びダイオードD1,D2
は、可変振幅制限回路(第5図の5に相当)を構
成する。ここにおいて、トランジスタTR2及び
TR4はエミツターフオロー回路であり、このト
ランジスタTR2及びTR4のエミツター電圧が
各々、第6図CのV1及びV2の電圧に相当し、そ
の出力インピーダンスは、非常に低いものとなつ
ている。トランジスタTR5は、端子hに入力さ
れる搬送波をV1−V2の電圧よりも大きい振幅に
増幅する増幅回路であり、その出力インピーダン
スは主として、コレクタ−抵抗R1で決まり、比
較的高いインピーダンスになる。TR5で増幅さ
れ、そのコレクターから出力される搬送波は、ダ
イオードD1及びD2が非導通の時は、トランジス
タTR6のエミツターフオロー回路より端子iを
通つて出力されるが、ダイオードD1又はD2が導
通した時は、TR5のコレクター→C3→D1→TR
2のエミツター又はTR5のコレクター→C3→D2
→TR4のエミツタと電流が流れて搬送波は端子
iへ出力されない。この時、D1又はD2を流れる
電流の平均値は、コンデンサーC3の直流を阻止
する働きにより同じになる。従つてD1とD2の接
続点jの平均電圧はV1とV2の中間の電圧と等し
くなる。すなわち第6図CのV0と等しくなる。
従つてTR5のコレクターから出力される搬送波
の正の半波の電圧がV1−V0よりも大きくなる
と、D1が導通し、負の半波の電圧の絶対値がV0
−V2よりも大きくなるとD2が導通し、D1又はD2
が、導通した時は、搬送波はTR6のベースへ加
わらない。従つて、端子iへ出力される信号は、
第6図Dに示すような波形となり、可変振幅制限
回路が構成させる。端子iには、さらに、側帯波
成分と搬送波成分を通過させる帯域通過フイルタ
ーを接続して、振幅変調された信号を得ることが
できるが、この図では、帯域通過フイルターは省
略した。
第8図Bは、本発明の他の実施例を示す図であ
る。Aと同じ個所は、同じ符号を付した。トラン
ジスタTR7は、電圧利得1のエミツター接地回
路で、そのコレクターとエミツターの出力電圧
は、振幅が同じで、極性が逆である。トランジス
ターTR8,TR9は、前記トランジスタTR7の
コレクター及びエミツターから直接バイアスを得
ると同時に、インピーダンス変換を行ない、それ
ぞれのエミツターに、第6図Cの電圧V1及びV2
を得るエミツターフオロー回路である。以下の動
作は、第8図Aと同じである。ここにおいて、
TR8及びTR9のバイアスをTR7のコレクター
及びエミツターから得ることにより、第8図Aと
比べてバイアス回路を簡略化できる。尚、TR7
は、PNPトランジスターを用いることも可能であ
る。
る。Aと同じ個所は、同じ符号を付した。トラン
ジスタTR7は、電圧利得1のエミツター接地回
路で、そのコレクターとエミツターの出力電圧
は、振幅が同じで、極性が逆である。トランジス
ターTR8,TR9は、前記トランジスタTR7の
コレクター及びエミツターから直接バイアスを得
ると同時に、インピーダンス変換を行ない、それ
ぞれのエミツターに、第6図Cの電圧V1及びV2
を得るエミツターフオロー回路である。以下の動
作は、第8図Aと同じである。ここにおいて、
TR8及びTR9のバイアスをTR7のコレクター
及びエミツターから得ることにより、第8図Aと
比べてバイアス回路を簡略化できる。尚、TR7
は、PNPトランジスターを用いることも可能であ
る。
このように、本発明は、振幅変調回路おいて、
中心電圧(第1の電圧)を中心としてそれから同
一電圧づつ上下に離れ、入力の変調信号に応じて
互いに逆極性に変化する第2、第3の電圧を作成
し、この第2,第3の電圧により搬送波を上下と
もに同時に振幅制御することによつて搬送波を振
幅変調するようにした構成を特徴とするものであ
り、1つの可変振幅制限回路によつて搬送波の上
下の振幅を変調信号に従つて同時に制限すること
ができ、従つて第2高調波成分を発生しない振幅
変調が可能となつて後段のフイルターによる波
を容易にすることができるとともに、1つの可変
振幅制限回路によつて搬送波の上下の振幅を同時
に振幅制限するようにすることにより振幅制限回
路を1つだけ用いる最も簡単な回路構成にするこ
とができ、かつ1つの回路で振幅制限するため波
形の上下のアンバランスも生じることがなく偶数
次高調波の発生をなくしてフイルターによる搬送
波と変調出力信号との分離を容易利にすることが
できるものである。
中心電圧(第1の電圧)を中心としてそれから同
一電圧づつ上下に離れ、入力の変調信号に応じて
互いに逆極性に変化する第2、第3の電圧を作成
し、この第2,第3の電圧により搬送波を上下と
もに同時に振幅制御することによつて搬送波を振
幅変調するようにした構成を特徴とするものであ
り、1つの可変振幅制限回路によつて搬送波の上
下の振幅を変調信号に従つて同時に制限すること
ができ、従つて第2高調波成分を発生しない振幅
変調が可能となつて後段のフイルターによる波
を容易にすることができるとともに、1つの可変
振幅制限回路によつて搬送波の上下の振幅を同時
に振幅制限するようにすることにより振幅制限回
路を1つだけ用いる最も簡単な回路構成にするこ
とができ、かつ1つの回路で振幅制限するため波
形の上下のアンバランスも生じることがなく偶数
次高調波の発生をなくしてフイルターによる搬送
波と変調出力信号との分離を容易利にすることが
できるものである。
以上のように、本発明では、原理的に、変調信
号の周波数を、搬送波の周波数の直前まで上げる
ことが出来ると共に、簡単な構成で、振幅変調回
路が実現できる。さらに、第8図に示したように
比較的高価につくトランスを用いることもなく、
抵抗、コンデンサー、トランジスター、ダイオー
ドのみで構成できるため、安価であると共に、
IC化も容易であると言う特徴を持つ。
号の周波数を、搬送波の周波数の直前まで上げる
ことが出来ると共に、簡単な構成で、振幅変調回
路が実現できる。さらに、第8図に示したように
比較的高価につくトランスを用いることもなく、
抵抗、コンデンサー、トランジスター、ダイオー
ドのみで構成できるため、安価であると共に、
IC化も容易であると言う特徴を持つ。
第1図は、従来の振幅変調回路を示すブロツク
図、第2図は、第1図の各部の動作を示す波形
図、第3図は、従来の振幅変調回路を示す回路
図、第4図は、従来例のスペクトル分布を示す
図、第5図は、本発明の基本構成を示すブロツク
図、第6図は、本発明の動作を示す波形図、第7
図は、本発明のスペクトル分布を示す図、第8図
は、本発明の実施例を示す回路図である。 4……反転増幅回路、5……可変振幅制限回
路、6……帯域通過フイルター。
図、第2図は、第1図の各部の動作を示す波形
図、第3図は、従来の振幅変調回路を示す回路
図、第4図は、従来例のスペクトル分布を示す
図、第5図は、本発明の基本構成を示すブロツク
図、第6図は、本発明の動作を示す波形図、第7
図は、本発明のスペクトル分布を示す図、第8図
は、本発明の実施例を示す回路図である。 4……反転増幅回路、5……可変振幅制限回
路、6……帯域通過フイルター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一定の第1の電圧を中心として上下に同一電
圧づつ離れかつ入力変調信号に従つてその電圧値
が互いに逆極性に変化する第2,第3の電圧を作
成する手段と、上記第2、第3の電圧と、上記第
1の電圧を交流中心とする一定振幅の搬送波とが
印加され、上記搬送波のうち上記第2の電圧と第
3の電圧との間に存在する部分のみを通過させる
ように上記第2,第3の電圧により上記搬送波の
振幅のうち上記第2,第3の電圧をこえる部分の
振幅を同時に制限する1つの可変振幅制限回路と
を備えたことを特徴とする振幅変調回路。 2 第2の電圧及び第3の電圧を各々低インピー
ダンス回路より得、第2の電圧を得る低インピー
ダンス回路にそのカソードが接続される第1のダ
イオードと、その第1のダイオードのアノード
に、カソードが接続され、前記第3の電圧を得る
低インピーダンス回路にアノードが接続される第
2のダイオードを有し、高インピーダンス回路を
通して前記第1、第2のダイオードの接続点に搬
送波を供給することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の振幅変調回路。 3 低インピーダンス回路をエミツターフオロー
回路により構成することを特徴とする特許請求の
範囲第2項に記載の振幅変調回路。 4 第2及び第3の電圧を、電圧利得1のエミツ
ター接地回路のコレクタ−及びエミツターに接続
された低インピーダンス回路より得ることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載の振幅変調回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1471478A JPS54107660A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Amplitude modulation circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1471478A JPS54107660A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Amplitude modulation circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54107660A JPS54107660A (en) | 1979-08-23 |
| JPS6126728B2 true JPS6126728B2 (ja) | 1986-06-21 |
Family
ID=11868806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1471478A Granted JPS54107660A (en) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | Amplitude modulation circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54107660A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59189756A (ja) * | 1983-04-11 | 1984-10-27 | Sony Corp | デイジタルam変調回路 |
| JPS6090912U (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-21 | 株式会社村田製作所 | 振巾変調回路 |
| JPS60209697A (ja) * | 1984-04-02 | 1985-10-22 | Hitachi Ltd | 軸流羽根車 |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP1471478A patent/JPS54107660A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54107660A (en) | 1979-08-23 |
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