JPS61289052A - 1,3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法 - Google Patents
1,3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法Info
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- JPS61289052A JPS61289052A JP60130505A JP13050585A JPS61289052A JP S61289052 A JPS61289052 A JP S61289052A JP 60130505 A JP60130505 A JP 60130505A JP 13050585 A JP13050585 A JP 13050585A JP S61289052 A JPS61289052 A JP S61289052A
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- ruthenium
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/584—Recycling of catalysts
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- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1.3−ジクロルアセトンの製造に関するもの
である。特に1.3−ジクロルプロパン−2−オールを
酸化して1.3−ジクロルアセトンを製造する方法に関
する。
である。特に1.3−ジクロルプロパン−2−オールを
酸化して1.3−ジクロルアセトンを製造する方法に関
する。
また、本性は、触媒量のルテニウム化合物をハロゲン塩
を含む水溶液に共存させ、これに有機溶媒を加えて二相
系となし、水溶液相に通電することにより高原子価ルテ
ニウム化合物を電解再生しテ循[使用しつつ、1.3−
ジクロルプロパン−2=オールを酸化することを特徴と
する1、3−ジクロルアセトンの製造に関するものであ
る。
を含む水溶液に共存させ、これに有機溶媒を加えて二相
系となし、水溶液相に通電することにより高原子価ルテ
ニウム化合物を電解再生しテ循[使用しつつ、1.3−
ジクロルプロパン−2=オールを酸化することを特徴と
する1、3−ジクロルアセトンの製造に関するものであ
る。
1.3−ジクロルアセトンは医薬品、殺凹剤、殺かび剤
、殺虫剤の製造における化学中間物として有用である。
、殺虫剤の製造における化学中間物として有用である。
また重合沫類および木材パルプに対する交差結合剤とて
も有用である。
も有用である。
1.3−ジクロルアセトンは種々の手順に従ってアセト
ンの塩素化によって造られてきた。(米国特許第2.1
35.118、第3,397,240.特開昭54−1
30511)シかし、アセトンの塩素化による方法では
1.1−ジクロルアセトン、トリクロルアセトンの副生
成物が多く、煩雑な精製工程を必要とする。
ンの塩素化によって造られてきた。(米国特許第2.1
35.118、第3,397,240.特開昭54−1
30511)シかし、アセトンの塩素化による方法では
1.1−ジクロルアセトン、トリクロルアセトンの副生
成物が多く、煩雑な精製工程を必要とする。
また、1.3−ジクロルプロパン−2−オールのクロム
酸酸化による方法(Chem、Ber、+ 4.562
)では反応廃棄物の処理等の問題がある。
酸酸化による方法(Chem、Ber、+ 4.562
)では反応廃棄物の処理等の問題がある。
本発明は、1.3−ジクロルアセトンを選択的に製造す
る方法で廃棄物もほとんどない非常に優れた方法である
。
る方法で廃棄物もほとんどない非常に優れた方法である
。
四酸化ルテニウムは温和な条件下で二級アルコールのケ
トンへの酸化剤(米国特許第3.997,578)とし
て知られているが、これらの方法では化学量論量の四酸
化ルテニウムを用いるか、または触媒量のルテニウム化
合物と過塩素酸の如き、ハロゲン系の酸化剤や、過酸化
水素、過酢酸などの過酸化物等の酸化剤を過剰に用いる
ことにより四酸化ルテニウムを再生させてアルコール類
の酸化を継続して実施している。これらの方法は、アル
コール類からケトン類を能率よく製造する方法であるが
、ルテニウム化合物を触媒として用いた場合、アルコー
ル1モルに対してルテニウム化合物を酸化するために酸
化剤が2当量以上必要であり、このため大規模合成に際
して危険な酸化剤を多量に使用する欠点を有している。
トンへの酸化剤(米国特許第3.997,578)とし
て知られているが、これらの方法では化学量論量の四酸
化ルテニウムを用いるか、または触媒量のルテニウム化
合物と過塩素酸の如き、ハロゲン系の酸化剤や、過酸化
水素、過酢酸などの過酸化物等の酸化剤を過剰に用いる
ことにより四酸化ルテニウムを再生させてアルコール類
の酸化を継続して実施している。これらの方法は、アル
コール類からケトン類を能率よく製造する方法であるが
、ルテニウム化合物を触媒として用いた場合、アルコー
ル1モルに対してルテニウム化合物を酸化するために酸
化剤が2当量以上必要であり、このため大規模合成に際
して危険な酸化剤を多量に使用する欠点を有している。
本発明者らは、電解槽中で触媒であるルテニウム化合物
を電解により再生し、連続的に1.3−ジクロルプロパ
ン−2−オールを酸化することにより1,3−ジクロル
アセトンを製造する方法の開発に鋭意努力した結果、こ
れまでの例に見られない、高選択率、高収率、高電流効
率でかつ簡便な電解槽を用いて1.3−ジクロルアセト
ンを効率よく製造する方法を見出し、本発明を完成する
に至った。
を電解により再生し、連続的に1.3−ジクロルプロパ
ン−2−オールを酸化することにより1,3−ジクロル
アセトンを製造する方法の開発に鋭意努力した結果、こ
れまでの例に見られない、高選択率、高収率、高電流効
率でかつ簡便な電解槽を用いて1.3−ジクロルアセト
ンを効率よく製造する方法を見出し、本発明を完成する
に至った。
すなわち、本発明は、同一電解槽内で1,3−ジクロル
プロパン−2−オールの触媒による酸化と、触媒の電解
酸化による再生とを連続的に行う方法に関するものであ
る。電解液として、アルカリ金属、アルカリ土類金属の
ハロゲン塩およびアンモニウムハライド等のハライドイ
オンを含む水溶液と有機溶媒とからなる二相系溶液を用
いる。この二相系溶液に電極を挿入して電気を通ずるこ
とにより、低原子価ルテニウム化合物を高原子価ルテニ
ウム化合物に変換し、ここで生じた高原子(西ルテニウ
ム化合物で1,3−ジクロルプロパン−2−オールを酸
化することを特徴とするものである。
プロパン−2−オールの触媒による酸化と、触媒の電解
酸化による再生とを連続的に行う方法に関するものであ
る。電解液として、アルカリ金属、アルカリ土類金属の
ハロゲン塩およびアンモニウムハライド等のハライドイ
オンを含む水溶液と有機溶媒とからなる二相系溶液を用
いる。この二相系溶液に電極を挿入して電気を通ずるこ
とにより、低原子価ルテニウム化合物を高原子価ルテニ
ウム化合物に変換し、ここで生じた高原子(西ルテニウ
ム化合物で1,3−ジクロルプロパン−2−オールを酸
化することを特徴とするものである。
さらに詳しく述べると、本発明で生じた高原子価ルテニ
ウム化合物が有機溶媒に抽出され、有機溶媒中で、1,
3−ジクロルプロパン−2−オールを酸化し、自らは低
原子価ルテニウム化合物となり、水層に懸濁する。水層
中でこの低原子価ルテニウム化合物は、ハライドイオン
の電解によって生じた酸化剤により酸化されて再び高原
子価ルテニウムに再生される。すなわち、本発明の方法
では、同一の反応容器内でアルコールの酸化とハライド
イオンの電解酸化による高原子価ルテニウム塩物の再生
が同時にかつ連続的に進行するという特徴を有するもの
である。
ウム化合物が有機溶媒に抽出され、有機溶媒中で、1,
3−ジクロルプロパン−2−オールを酸化し、自らは低
原子価ルテニウム化合物となり、水層に懸濁する。水層
中でこの低原子価ルテニウム化合物は、ハライドイオン
の電解によって生じた酸化剤により酸化されて再び高原
子価ルテニウムに再生される。すなわち、本発明の方法
では、同一の反応容器内でアルコールの酸化とハライド
イオンの電解酸化による高原子価ルテニウム塩物の再生
が同時にかつ連続的に進行するという特徴を有するもの
である。
本発明の方法によると、アセトンの塩素化による方法と
比較して、トリクロルアセトン、1.1−ジクロルアセ
トン等の副生物が極端に少なく、1.3−ジクロルアセ
トンの精製工程は、単に溶媒と1.3−ジクロルアセト
ンを分留するのみで、高純度の1.3−ジクロルアセト
ンが得られる。従って催涙性皮膚刺激性があり、取り扱
いに注意を要する1、3−ジクロルアセトンの製造にお
いて、再結晶、ペンタンによる不純物の抽出除去等の必
要性がなく、密閉系で1,3−ジクロルアセトンが得ら
れるという非常に優れた方法である。また、本発明にお
いては、反応終了後、有機層を分離し、水層はそのまま
再使用が可能であり、水層中に懸濁したルテニウム化合
物がそのまま再使用できる。従って産業廃棄物は全く出
す、環境問題的にも非常に優れた方法といえる。
比較して、トリクロルアセトン、1.1−ジクロルアセ
トン等の副生物が極端に少なく、1.3−ジクロルアセ
トンの精製工程は、単に溶媒と1.3−ジクロルアセト
ンを分留するのみで、高純度の1.3−ジクロルアセト
ンが得られる。従って催涙性皮膚刺激性があり、取り扱
いに注意を要する1、3−ジクロルアセトンの製造にお
いて、再結晶、ペンタンによる不純物の抽出除去等の必
要性がなく、密閉系で1,3−ジクロルアセトンが得ら
れるという非常に優れた方法である。また、本発明にお
いては、反応終了後、有機層を分離し、水層はそのまま
再使用が可能であり、水層中に懸濁したルテニウム化合
物がそのまま再使用できる。従って産業廃棄物は全く出
す、環境問題的にも非常に優れた方法といえる。
本発明に使用されるルテニウム化合物としては、ルテニ
ウム金属またはその酸化物、水酸化物、各種ルテニウム
塩および錯体が使用できる。具体的にはルテニウム金属
、二酸化ルテニウム、四酸化ルテニウムなどの酸化物、
塩化ルテニウム、臭化ルテニウムなどのハロゲン塩、硫
酸ルテニウム。
ウム金属またはその酸化物、水酸化物、各種ルテニウム
塩および錯体が使用できる。具体的にはルテニウム金属
、二酸化ルテニウム、四酸化ルテニウムなどの酸化物、
塩化ルテニウム、臭化ルテニウムなどのハロゲン塩、硫
酸ルテニウム。
ルテニウムドデカカルボニル、ジクロルトリス(トリフ
ェニルホスフィン)ルテニウムなどの錯体を例示するこ
とができる。これらの化合物の触媒としての使用量は、
1.3−ジクロルプロパン−2−オール1.0モルに対
して通常0.001モルないし0.5モルの範囲である
。
ェニルホスフィン)ルテニウムなどの錯体を例示するこ
とができる。これらの化合物の触媒としての使用量は、
1.3−ジクロルプロパン−2−オール1.0モルに対
して通常0.001モルないし0.5モルの範囲である
。
本発明に使用されるハロゲン塩としては、アルカリ金属
、アルカリ土類金属のハロゲン塩、アンモニウムハライ
ドおよびアミン類のハロゲン化水素塩が使用できる。具
体的には0、塩化リチウム。
、アルカリ土類金属のハロゲン塩、アンモニウムハライ
ドおよびアミン類のハロゲン化水素塩が使用できる。具
体的には0、塩化リチウム。
塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩
化バリウム、塩化アンモニウム等の塩化物、臭化リチウ
ム、臭化ナトリウム、臭化カリウム。
化バリウム、塩化アンモニウム等の塩化物、臭化リチウ
ム、臭化ナトリウム、臭化カリウム。
臭化マグネシウム、臭化カルシウム、臭化アンモニウム
等の臭化物を例示することができる。これらハロゲン塩
のうち最も安価な塩化ナトリウムを使用するのが好まし
い。これらハロゲン塩を水溶液とした時の濃度としては
、0.1%ないし飽和状態、好ましくは0.5%ないし
飽和状態の範囲である。ハロゲン塩の水溶液の水素イオ
ン濃度(p H)としては、pH1ないし6.好ましく
はpH2ないし4である。
等の臭化物を例示することができる。これらハロゲン塩
のうち最も安価な塩化ナトリウムを使用するのが好まし
い。これらハロゲン塩を水溶液とした時の濃度としては
、0.1%ないし飽和状態、好ましくは0.5%ないし
飽和状態の範囲である。ハロゲン塩の水溶液の水素イオ
ン濃度(p H)としては、pH1ないし6.好ましく
はpH2ないし4である。
本発明によって使用される溶媒としては、ハロゲン塩を
含む水溶液と有機溶媒とからなる不均一系混合液である
。有機溶媒として、高原子価ルテニウム化合物の酸化に
対して安定でかつこれを溶解する溶媒は使用可能である
。具体的には、四基(IJ4=、クロロホルム、ジクロ
ルエタン等のハロゲン化炭化水素、酢酸メチル、酢酸エ
チル、プロピオン酸メチルなどのエステル類、アセトン
、アセトニトリル、ニトロメタン等を例示することがで
きる。またここに掲げた溶媒を2種以上混合した混合溶
媒を使用することも可能である。これらの溶媒のうちで
、好ましくはエステル類を用いることができる。
含む水溶液と有機溶媒とからなる不均一系混合液である
。有機溶媒として、高原子価ルテニウム化合物の酸化に
対して安定でかつこれを溶解する溶媒は使用可能である
。具体的には、四基(IJ4=、クロロホルム、ジクロ
ルエタン等のハロゲン化炭化水素、酢酸メチル、酢酸エ
チル、プロピオン酸メチルなどのエステル類、アセトン
、アセトニトリル、ニトロメタン等を例示することがで
きる。またここに掲げた溶媒を2種以上混合した混合溶
媒を使用することも可能である。これらの溶媒のうちで
、好ましくはエステル類を用いることができる。
本発明において使用する電極としては、通常の電解反応
に用いる電極を使用できるが、特にこれらに雨足される
ことはない。具体的には、耐酸化性の大きい白金、炭素
、ステンレス、ニッケル。
に用いる電極を使用できるが、特にこれらに雨足される
ことはない。具体的には、耐酸化性の大きい白金、炭素
、ステンレス、ニッケル。
チタン、酸化鉛、その他加工電極などが使用できる。電
解槽としては、陽、陰極室を分けた電解槽および無隔膜
式電解槽を用いることができる。
解槽としては、陽、陰極室を分けた電解槽および無隔膜
式電解槽を用いることができる。
本発明において電解酸化する場合、電流値を0゜005
ないし0.5A/cdの範囲の電流密度、好ましくは0
.01ないし0.20A/−の範囲の電流密度で通電す
ることにより電解酸化することができる。本反応に必要
な電気量としては、アルコール1モルに対し、2フアラ
デ一1モルの理論電気量を必要とするが、反応を完結す
るためには2.05〜5フアラデ一1モル必要である。
ないし0.5A/cdの範囲の電流密度、好ましくは0
.01ないし0.20A/−の範囲の電流密度で通電す
ることにより電解酸化することができる。本反応に必要
な電気量としては、アルコール1モルに対し、2フアラ
デ一1モルの理論電気量を必要とするが、反応を完結す
るためには2.05〜5フアラデ一1モル必要である。
反応温度としては、50℃以下であればよいが、好まし
くは一5℃ないし20℃の範囲で選ぶことができる。反
応時間は反応温度や電流密度その他の条件によって異な
る。
くは一5℃ないし20℃の範囲で選ぶことができる。反
応時間は反応温度や電流密度その他の条件によって異な
る。
反応終了後二相を分離し有機層はそのまま蒸留し高純度
の1.3−ジクロルアセトンを得ることができるが、さ
らに高純度の1.3−ジクロルアセトンを必要とする場
合には再結晶により精製が可能である。
の1.3−ジクロルアセトンを得ることができるが、さ
らに高純度の1.3−ジクロルアセトンを必要とする場
合には再結晶により精製が可能である。
実施例1
40dガラス製反応器に1.3−ジクロルプロパン−2
−オール2.0 g (15,5mmole) 、 R
u0z ・282020■、酢酸エチル8戴、飽和食塩
水−リン酸二水素すI−’J ’7ムーHCI緩衝液(
NaHzPOa −HClpH2,5) 12mを秤
り、この混合液に2枚の白金Fi(3cd)を取り付け
、室温(15〜20’C)で、電流値を120mAにと
って定電流電解を行った。
−オール2.0 g (15,5mmole) 、 R
u0z ・282020■、酢酸エチル8戴、飽和食塩
水−リン酸二水素すI−’J ’7ムーHCI緩衝液(
NaHzPOa −HClpH2,5) 12mを秤
り、この混合液に2枚の白金Fi(3cd)を取り付け
、室温(15〜20’C)で、電流値を120mAにと
って定電流電解を行った。
3.0フアラデ一1モルの電気量を通電して反応を中止
し、反応混合物は酢酸エチル層と水層を分離し、水層は
酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル抽′ 出液は一つに
まとめて蒸留精製し、1.3−ジクロルアセトン1.8
g O+p、91.3℃/45mHg)を得た。
し、反応混合物は酢酸エチル層と水層を分離し、水層は
酢酸エチルで抽出する。酢酸エチル抽′ 出液は一つに
まとめて蒸留精製し、1.3−ジクロルアセトン1.8
g O+p、91.3℃/45mHg)を得た。
収率96%、電流効率64%、純度98.5%。
実施例2
実施例1において使用した白金電極の代わりに炭素電極
を用い、2.5フアラデ一1モルの電気量を通電した以
外は実施例1と同様の反応を行った。
を用い、2.5フアラデ一1モルの電気量を通電した以
外は実施例1と同様の反応を行った。
収率96%、電流効率’80%、純度98.6%。
実施例3
実施例2において使用した炭素電極の代わりに加工電極
(ベルメレック電極■製、 DSE電極)を用いた以外
は実施例2と同様の反応を行った。
(ベルメレック電極■製、 DSE電極)を用いた以外
は実施例2と同様の反応を行った。
収率96%、電流効率80%、純度98.6%。
実施例4〜9
実施例3において使用した飽和食塩水の代わりに表1に
示したハロゲン塩を用いた以外は実施例3と同様の反応
を行った。
示したハロゲン塩を用いた以外は実施例3と同様の反応
を行った。
表1
実施例10〜14
実施例3において使用した酢酸エチルの代わりに表2に
示した有機溶媒を用いた以外は実施例3と同様の反応を
行った。
示した有機溶媒を用いた以外は実施例3と同様の反応を
行った。
表2
実施例15〜18
実施例3において使用した二酸化ルテニウムの代わりに
表3に示したルテニウム化合物を使用した以外は実施例
3と同様の反応を行った。
表3に示したルテニウム化合物を使用した以外は実施例
3と同様の反応を行った。
表3
実施例19
実施例3において用いた電流値の代わりに、240mA
にとり、3.0フアラデ一1モルの電気量を通電した以
外は実施例3と同様に反応を行った。
にとり、3.0フアラデ一1モルの電気量を通電した以
外は実施例3と同様に反応を行った。
収率94%、電流効率63%、純度95%実施例20
実施例3において用いたリン酸二水素ナトリウム−HC
1緩衝液の代わりに10%■αを滴下し、pH2〜3を
保つ以外は実施例3と同様に反応を行った。
1緩衝液の代わりに10%■αを滴下し、pH2〜3を
保つ以外は実施例3と同様に反応を行った。
収率95%、電流効率76%、純度98.2%実施例2
1 40献ガラス製反応器にエピクロルヒドリン1゜4
g (15,5+u+ole) 、 R1102
・ 2Hz02 0z、 酢酸エチル8献、飽和食塩水
12戴を秤り、この混合液に加工電極(ベルメレフク電
極■製、 DSE 1lti3−)を2枚取り付け、室
温(20℃)に保ち電流値を120+sAにとって定電
流電解を行いながら、濃塩酸1.7gをpH2を保つよ
うに1時間かけて滴下した。2.5フアラデ一1モルの
電気量を通電して反応を中止し、反応混合物は実施例1
と同様に処理した。
1 40献ガラス製反応器にエピクロルヒドリン1゜4
g (15,5+u+ole) 、 R1102
・ 2Hz02 0z、 酢酸エチル8献、飽和食塩水
12戴を秤り、この混合液に加工電極(ベルメレフク電
極■製、 DSE 1lti3−)を2枚取り付け、室
温(20℃)に保ち電流値を120+sAにとって定電
流電解を行いながら、濃塩酸1.7gをpH2を保つよ
うに1時間かけて滴下した。2.5フアラデ一1モルの
電気量を通電して反応を中止し、反応混合物は実施例1
と同様に処理した。
収率90%、電流効率72%、純度98.4%実施例2
2 実施例1において、反応後有機層と分離された水層12
.d、分離された有機層から回収された酢酸エチル8W
Iiを秤り、実施例1と同様の反応装置に仕込み、同様
に反応を行った。このような回収再使用の操作を9回繰
り返した時、平均収率97%、電流効率63%、純度9
8.1%であった。実施例23 隔膜としてグラスフィルター(、II孔径5〜10μm
)を備えた40dガラス製H型セルの陽極側セルに1.
3−ジクロルプロパン−2−オール2.0g 、 Ru
ng −2Hz020 m、酢酸エチル8d、飽和食塩
水12戴を秤り、陰極側セルに飽和食塩水30−を入れ
、陽極として加工電極(ベルメレック電極■製DSE電
極31)、陰極としてチタン電極を取り付け、室温(2
0℃)に保ち、電流値を120mAにとって定電流電解
を行いながら、20%炭酸ナトリウム水溶液を陽極液に
滴下することによりpH3を保つようにした。2.1フ
アラデ一1モルの電気量を通電して反応を中止し、陽極
液を実施例1と同様に処理した。
2 実施例1において、反応後有機層と分離された水層12
.d、分離された有機層から回収された酢酸エチル8W
Iiを秤り、実施例1と同様の反応装置に仕込み、同様
に反応を行った。このような回収再使用の操作を9回繰
り返した時、平均収率97%、電流効率63%、純度9
8.1%であった。実施例23 隔膜としてグラスフィルター(、II孔径5〜10μm
)を備えた40dガラス製H型セルの陽極側セルに1.
3−ジクロルプロパン−2−オール2.0g 、 Ru
ng −2Hz020 m、酢酸エチル8d、飽和食塩
水12戴を秤り、陰極側セルに飽和食塩水30−を入れ
、陽極として加工電極(ベルメレック電極■製DSE電
極31)、陰極としてチタン電極を取り付け、室温(2
0℃)に保ち、電流値を120mAにとって定電流電解
を行いながら、20%炭酸ナトリウム水溶液を陽極液に
滴下することによりpH3を保つようにした。2.1フ
アラデ一1モルの電気量を通電して反応を中止し、陽極
液を実施例1と同様に処理した。
収率96%、電流効率95%、純度98.7%手続補正
書 1、事件の表示 昭和60年特許願第130505号 2、発明の名称 1.3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 大阪有機化学工業株式会社 4、代理人 自゛発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 特許請求の範囲 8、補正の内容 補正の内容 1.特許請求の範囲を下記のように補正する。
書 1、事件の表示 昭和60年特許願第130505号 2、発明の名称 1.3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 大阪有機化学工業株式会社 4、代理人 自゛発 6、補正により増加する発明の数 なし7、補正の対象 特許請求の範囲 8、補正の内容 補正の内容 1.特許請求の範囲を下記のように補正する。
「(1)高原子価ルテニウム化合物を使用して、■、3
−ジクロルプロパン−2−オール(I)を触媒的に酸化
して1.3−ジクロルアセトン(It)を製造する方法
において、(1)とルテニウム化合物を含む電解液を電
解槽において電解し、前記反応によって副生ずる低原子
価ルテニウム化合物を電解によって高原子価ルテニウム
化合物へ変換し、変換した高原子価ルテニウム化合物に
よって前記電解槽内において化合物(1)を標記化合物
(II)へ酸化し、副生ずる低原子価ルテニウム化合物
を再び高原子価ルテニウム化合物へ変換するように連続
的にルテニウム化合物を循環させることを特徴とする1
、3−ジクロルアセトンの製造方法。
−ジクロルプロパン−2−オール(I)を触媒的に酸化
して1.3−ジクロルアセトン(It)を製造する方法
において、(1)とルテニウム化合物を含む電解液を電
解槽において電解し、前記反応によって副生ずる低原子
価ルテニウム化合物を電解によって高原子価ルテニウム
化合物へ変換し、変換した高原子価ルテニウム化合物に
よって前記電解槽内において化合物(1)を標記化合物
(II)へ酸化し、副生ずる低原子価ルテニウム化合物
を再び高原子価ルテニウム化合物へ変換するように連続
的にルテニウム化合物を循環させることを特徴とする1
、3−ジクロルアセトンの製造方法。
(2)電解液がハライドイオンを含む水系溶液と有機溶
媒とよりなる二層系である特許請求の範囲第1項記載の
方法。
媒とよりなる二層系である特許請求の範囲第1項記載の
方法。
(3) ハライドイオン源が、塩素、臭素もしくはヨ
ウ素のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、遷移金属
塩もくしはアミン塩、またはハロゲン化水!である特許
請求の範囲第2項記載の方法。
ウ素のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、遷移金属
塩もくしはアミン塩、またはハロゲン化水!である特許
請求の範囲第2項記載の方法。
(4)前記水系溶液のpHが1ないし6.好ましくはp
H2ないし4である特許請求の範囲第3項記載の方法。
H2ないし4である特許請求の範囲第3項記載の方法。
(5)有機溶媒が、エステル類、ハロゲン化炭化水素類
、アセトンまたはそれらの混合物である特許請求の範囲
第2項記載の方法。
、アセトンまたはそれらの混合物である特許請求の範囲
第2項記載の方法。
(6)ルテニウム化合物が電解により高原子価ルテニウ
ムへ容易に変換されるルテニウム金属、その酸化物、水
酸化物、塩類または錯体である特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれかに記載の方法。
ムへ容易に変換されるルテニウム金属、その酸化物、水
酸化物、塩類または錯体である特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれかに記載の方法。
(7)ルテニウム化合物の(1)に対する比率が(I)
1モルに対して、ルテニウム0.001ないし0.5モ
ルである特許請求の範囲第6項記載の方法。
1モルに対して、ルテニウム0.001ないし0.5モ
ルである特許請求の範囲第6項記載の方法。
(8)電解時の電流密度が、0.005 A/c+Jな
いし0゜5A/catである特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれかに記載の方法。
いし0゜5A/catである特許請求の範囲第1項ない
し第7項のいずれかに記載の方法。
(9)電解時の反応温度が50℃以下で、好ましくは一
5℃ないし20℃である特許請求の範囲第1項ないし第
8項のいずれかに記載の方法。
5℃ないし20℃である特許請求の範囲第1項ないし第
8項のいずれかに記載の方法。
0の 電解槽が非隔膜式電解槽である特許請求の範囲第
1項ないし第9項のいずれかに記載の方法。
1項ないし第9項のいずれかに記載の方法。
01)電解槽が隔膜式電解槽である特許請求の範囲第1
項ないし第9項のいずれかに記載の方法。
項ないし第9項のいずれかに記載の方法。
■ 電極が、白金、炭素、ステンレス、ニッケル。
チタン、酸化鉛、または他の加工電極である特許請求の
範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の方法。
範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の方法。
@1,3−ジクロルプロパン−1−オール(I)の前駆
体として、エピクロルヒドリンを用いる特許請求の範囲
第1項ないし第12項のいずれかに記載の方法。
体として、エピクロルヒドリンを用いる特許請求の範囲
第1項ないし第12項のいずれかに記載の方法。
Claims (14)
- (1)高原子価ルテニウム化合物を使用して、1,3−
ジクロルプロパン−2−オール( I )を触媒的に酸化
して1,3−ジクロルアセトン(II)を製造する方法に
おいて、( I )とルテニウム化合物を含む電解液を電
解槽において電解し、前記反応によって副生する低原子
価ルテニウム化合物を電解によって高原子価ルテニウム
化合物へ変換し、変換した高原子価ルテニウム化合物に
よって前記電解槽内において化合物( I )を標記化合
物(II)へ酸化し、副生する低原子価ルテニウム化合物
を再び高原子価ルテニウム化合物へ変換するように連続
的にルテニウム化合物を循環させることを特徴とする1
,3−ジクロルアセトンの製造方法。 - (2)電解液がハライドイオンを含む水系溶液と有機溶
媒とよりなる二層系である特許請求の範囲第1項記載の
方法。 - (3)ハライドイオン源が、塩素、臭素もしくはヨウ素
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、遷移金属塩も
くしはアミン塩、またはハロゲン化水素である特許請求
の範囲第2項記載の方法。 - (4)前記水系溶液のpHが1ないし6、好ましくはp
H2ないし4である特許請求の範囲第3項記載の方法。 - (5)有機溶媒が、エステル類、ハロゲン化炭化水素類
、アセトンまたはそれらの混合物である特許請求の範囲
第2項記載の方法。 - (6)ルテニウム化合物が電解により高原子価ルテニウ
ムへ容易に変換されるルテニウム金属、その酸化物、水
酸化物、塩類または錯体である特許請求の範囲第1項な
いし第5項のいずれかに記載の方法。 - (7)ルテニウム化合物の( I )に対する比率が( I
)1モルに対して、ルテニウム0.001ないし0.
5モルである特許請求の範囲第6項記載の方法。 - (8)電解時の電流密度が、0.005A/cm^2な
いし0.5A/cm^2である特許請求の範囲第1項な
いし第7項のいずれかに記載の方法。 - (9)電解時の反応温度が50℃以下で、好ましくは−
5℃ないし20℃である特許請求の範囲第1項ないし第
8項のいずれかに記載の方法。 - (10)電解槽が非隔膜式電解槽である特許請求の範囲
第1項ないし第9項のいずれかに記載の方法。 - (11)電解槽が隔膜式電解槽である特許請求の範囲第
1項ないし第9項のいずれかに記載の方法。 - (12)電極が、白金、炭素、ステンレス、ニッケル、
チタン、酸化鉛、または他の加工電極である特許請求の
範囲第1項ないし第11項のいずれかに記載の方法。 - (13)1,3−ジクロルプロパン−3−オール( I
)の前駆体として、エピクロルヒドリンを用いる特許請
求の範囲第1項ないし第12項のいずれかに記載の方法
。 - (14)電解時に塩化水素もしくは塩酸を反応系に導入
し、生じた1,3−ジクロルプロパン−3−オールを直
ちに1,3−ジクロルアセトンに変換する特許請求の範
囲第13項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130505A JPS61289052A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 1,3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60130505A JPS61289052A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 1,3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289052A true JPS61289052A (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0141712B2 JPH0141712B2 (ja) | 1989-09-07 |
Family
ID=15035881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60130505A Granted JPS61289052A (ja) | 1985-06-14 | 1985-06-14 | 1,3−ジクロルアセトンの高選択的新規製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289052A (ja) |
-
1985
- 1985-06-14 JP JP60130505A patent/JPS61289052A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0141712B2 (ja) | 1989-09-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |