JPS61294241A - 伝動用無端ベルト - Google Patents
伝動用無端ベルトInfo
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- JPS61294241A JPS61294241A JP13671985A JP13671985A JPS61294241A JP S61294241 A JPS61294241 A JP S61294241A JP 13671985 A JP13671985 A JP 13671985A JP 13671985 A JP13671985 A JP 13671985A JP S61294241 A JPS61294241 A JP S61294241A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 23
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 36
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、伝動用無端ベルト、特に夫々一対のシーブか
らなるプライマリおよびセカンダリプーリに巻付けて用
いる無段変速機用ベルトに係り、詳しくは多数のリンク
を無端状に連結してなるチェーン式のベルトに関する。
らなるプライマリおよびセカンダリプーリに巻付けて用
いる無段変速機用ベルトに係り、詳しくは多数のリンク
を無端状に連結してなるチェーン式のベルトに関する。
(ロ)従来の技術
従来、この種チェーン式ベルトBは、第12図および第
13図に示すように、両端部分に断面円形のピン孔10
aを穿設した多数のリンク10、多数のピン11、両側
面12a、12aが一対のシーブと接触するようにテー
パ状に形成されかつ中央部に矩形の透孔12bが開設さ
れ更に該透孔12bの両側縁にピン収納用切欠き部12
c、12cが形成された正面逆台形状の多数のVブロッ
ク12、および中央部に透孔13aが開設された矩形板
状の多数のスペーサ部材13よりなり、多数のリンク1
0を交互方向に配設してピン11にて連結して帯状のリ
ンク列15を形成した後、該リンク列15にVブロック
12とスペーサ部材13を交互に押通したものを無端状
に一結して構成されている(特願昭59−168060
号)。
13図に示すように、両端部分に断面円形のピン孔10
aを穿設した多数のリンク10、多数のピン11、両側
面12a、12aが一対のシーブと接触するようにテー
パ状に形成されかつ中央部に矩形の透孔12bが開設さ
れ更に該透孔12bの両側縁にピン収納用切欠き部12
c、12cが形成された正面逆台形状の多数のVブロッ
ク12、および中央部に透孔13aが開設された矩形板
状の多数のスペーサ部材13よりなり、多数のリンク1
0を交互方向に配設してピン11にて連結して帯状のリ
ンク列15を形成した後、該リンク列15にVブロック
12とスペーサ部材13を交互に押通したものを無端状
に一結して構成されている(特願昭59−168060
号)。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点ところで、上記
従来例のベルトBは、その半径方向外側へ作用する荷重
を受けるべく、上述したようにVブロック12の透孔1
2bの両側縁に切欠き部12c、12cを設け、そこに
ピン11端部を収納・当接されているが、その構造に起
因して、切欠き部12cとピン11との接触応力を下げ
るには、■ブロック12の板厚およびピン11の径を大
きくするか、または上記切欠き部12c。
従来例のベルトBは、その半径方向外側へ作用する荷重
を受けるべく、上述したようにVブロック12の透孔1
2bの両側縁に切欠き部12c、12cを設け、そこに
ピン11端部を収納・当接されているが、その構造に起
因して、切欠き部12cとピン11との接触応力を下げ
るには、■ブロック12の板厚およびピン11の径を大
きくするか、または上記切欠き部12c。
12cにピン11と面接触するように凹形の7一ル部を
形成したりあるいはピン11端部に平面を形成する等の
特殊な加工を施す必要があった。また、上記のような切
欠き部12c、12cの存在そのものにより、■ブロッ
ク12はそれらの部分に応力集中を生じ易いため、それ
に対処すべくvブロック12の板厚のみを厚くすると、
ピン11の径との関連でピン11に当接するスペーサ部
材13を特殊な形状にしなければならな(なるという不
都合があった。更に、スペーサ部材13とピン11との
接触もその接触態様が基本的には線接触であるため、そ
の接触応力を下げるには、スペーサ部材13のピン11
との接触部に凹形のアール部を形成する特殊な加工を施
す必要性があった。
形成したりあるいはピン11端部に平面を形成する等の
特殊な加工を施す必要があった。また、上記のような切
欠き部12c、12cの存在そのものにより、■ブロッ
ク12はそれらの部分に応力集中を生じ易いため、それ
に対処すべくvブロック12の板厚のみを厚くすると、
ピン11の径との関連でピン11に当接するスペーサ部
材13を特殊な形状にしなければならな(なるという不
都合があった。更に、スペーサ部材13とピン11との
接触もその接触態様が基本的には線接触であるため、そ
の接触応力を下げるには、スペーサ部材13のピン11
との接触部に凹形のアール部を形成する特殊な加工を施
す必要性があった。
そこで、本発明は、ピンに中間部材を配設し、ピンと■
ブロックおよびピンとスペーサ部材との接触を上記中間
部材を介して行うように構成して、■ブロックの透孔に
おける切欠き部および接触応力を下げろためのVブロッ
ク、スペーサ部材そしてピン等への特殊な加工を不用と
しつつ、それら各部品の耐久性並びに生産性を向上し、
もって上述問題点を解消した伝動用無端ベルトを提供す
ることを目的とするものである。
ブロックおよびピンとスペーサ部材との接触を上記中間
部材を介して行うように構成して、■ブロックの透孔に
おける切欠き部および接触応力を下げろためのVブロッ
ク、スペーサ部材そしてピン等への特殊な加工を不用と
しつつ、それら各部品の耐久性並びに生産性を向上し、
もって上述問題点を解消した伝動用無端ベルトを提供す
ることを目的とするものである。
(ロ)問題を解決するための手段
本発明は、上述事情に鑑みなされたものであって、例え
ば第1図に示すように、両端部分に断面円形のピン孔7
a、7aを穿設した多数のリンク7を夫々ピン2にて交
互に連結して無端状のリンク列1を形成するに際して、
該リンク列1中の所定箇所に、その上下部分の内少なく
とも下部分がVブロック6の透孔(6C)の下辺に当接
し、またその左右部分が夫々隣接するスペーサ部材5の
側面に当接する寸法・形状の中間部材3をピン2にて支
持されるようにして配設し、上記リンク列Iのピン2両
端を挾むように各Vブロック6を押通、配設し、更に該
夫々のVブロック6間を埋めるようにスペーサ部材5を
挿通、配設して伝動用無端ベールトを構成したことを特
徴とするものである。
ば第1図に示すように、両端部分に断面円形のピン孔7
a、7aを穿設した多数のリンク7を夫々ピン2にて交
互に連結して無端状のリンク列1を形成するに際して、
該リンク列1中の所定箇所に、その上下部分の内少なく
とも下部分がVブロック6の透孔(6C)の下辺に当接
し、またその左右部分が夫々隣接するスペーサ部材5の
側面に当接する寸法・形状の中間部材3をピン2にて支
持されるようにして配設し、上記リンク列Iのピン2両
端を挾むように各Vブロック6を押通、配設し、更に該
夫々のVブロック6間を埋めるようにスペーサ部材5を
挿通、配設して伝動用無端ベールトを構成したことを特
徴とするものである。
(ホ)作用
上記構成に基づき、回転するプライマリプーリのシーブ
がVブロック6を挟圧することにより、上記プーリから
Vブロック6に動力が伝達され、次で該Vブロック6か
ら隣接するスペーサ部材5に動力伝達がなされ、更にス
ペーサ部材5と中間部材3との当接により中間部材3に
動力伝達がな7・・に作用する引張り力を介してリンク
列1に動力が伝達される。そして、セカンダリプーリ部
分において、ピン2、中間部材3、そしてスペーサ部材
5を介してVブロック6に動力伝達がなされ、更に摩擦
に基づき、該Vブロックからセカンダリプーリに動力伝
達がなされる。
がVブロック6を挟圧することにより、上記プーリから
Vブロック6に動力が伝達され、次で該Vブロック6か
ら隣接するスペーサ部材5に動力伝達がなされ、更にス
ペーサ部材5と中間部材3との当接により中間部材3に
動力伝達がな7・・に作用する引張り力を介してリンク
列1に動力が伝達される。そして、セカンダリプーリ部
分において、ピン2、中間部材3、そしてスペーサ部材
5を介してVブロック6に動力伝達がなされ、更に摩擦
に基づき、該Vブロックからセカンダリプーリに動力伝
達がなされる。
(へ)実施例
以下、図面に沿って、本発明に係る伝動用無端ベルトを
無段変速機に用いた実施例について説明する。
無段変速機に用いた実施例について説明する。
(へ−1) 第1実施例
まず、第1図ないし第6図に基づき、本発明に係る第1
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
無段変速機用ベルトB1は、一連のリンク列1、多数の
ピン2、中間部材3、スペーサ部材5およびVブロック
6からなり、上記リンク列1は多数のリンク7をピン2
にて交互に無端状に連結して構成されている。そして、
上記−リンク7は、長楕円形状の平板部材からなり、そ
の両端部分に断面円形のピン孔7a、7aが穿設されて
いる。また、ピン2は、上記リンク7のピン孔7a、7
mにガタッキがない程度に容易に嵌合し得る径寸法を有
した丸棒部材からなり、その長さは所定数のリンク7を
連結した際、その最外側のリンク7両端から突出するピ
ン2端部の長さが夫々後述する中間部材3の板厚に等し
いか幾分短か目の寸法となるような長さに選定されてい
る。更に、中間部材3は、第6図に示すように、上記リ
ンク7とほぼ同じ厚さの矩形状の板状部材からなり、そ
の中央部にピン2の端部を収容する前記リンク7のピン
孔7a、7aと同径の断面円形のピン孔3aが穿設され
ている。そして、更に、スペーサ部材5は、第5(a)
図に示すように、矩形状の平板部材からなり、その中央
部に高さがリンク7の短径より幾分長くまた幅がリンク
列1の横幅より幾分長目のa孔saが開設されてお9、
また、第5(b)図に示すように、その下方部分の厚み
がテーパ状に薄くされ、第2図に示すようにベルトB1
が屈曲し得るようになっている。また更に、■ブロック
6は、第4(a)図に示すように、その両側面6a、6
bが一対のシーブと接触するように形成され、また上、
下側面が平行な正面逆台形状に形成された所定肉厚の金
属片からなり、その中央部に高さがリンク7の短径より
幾分長くまた幅が前記ピン2よりm分長目の矩形の透孔
6cが開設されている。
ピン2、中間部材3、スペーサ部材5およびVブロック
6からなり、上記リンク列1は多数のリンク7をピン2
にて交互に無端状に連結して構成されている。そして、
上記−リンク7は、長楕円形状の平板部材からなり、そ
の両端部分に断面円形のピン孔7a、7aが穿設されて
いる。また、ピン2は、上記リンク7のピン孔7a、7
mにガタッキがない程度に容易に嵌合し得る径寸法を有
した丸棒部材からなり、その長さは所定数のリンク7を
連結した際、その最外側のリンク7両端から突出するピ
ン2端部の長さが夫々後述する中間部材3の板厚に等し
いか幾分短か目の寸法となるような長さに選定されてい
る。更に、中間部材3は、第6図に示すように、上記リ
ンク7とほぼ同じ厚さの矩形状の板状部材からなり、そ
の中央部にピン2の端部を収容する前記リンク7のピン
孔7a、7aと同径の断面円形のピン孔3aが穿設され
ている。そして、更に、スペーサ部材5は、第5(a)
図に示すように、矩形状の平板部材からなり、その中央
部に高さがリンク7の短径より幾分長くまた幅がリンク
列1の横幅より幾分長目のa孔saが開設されてお9、
また、第5(b)図に示すように、その下方部分の厚み
がテーパ状に薄くされ、第2図に示すようにベルトB1
が屈曲し得るようになっている。また更に、■ブロック
6は、第4(a)図に示すように、その両側面6a、6
bが一対のシーブと接触するように形成され、また上、
下側面が平行な正面逆台形状に形成された所定肉厚の金
属片からなり、その中央部に高さがリンク7の短径より
幾分長くまた幅が前記ピン2よりm分長目の矩形の透孔
6cが開設されている。
そして、本無段変速機用ベルトB1を組立てるには、1
ピツチづつ行なうが、第3図に示すように、まず所定数
のリンク7を交互方向に向けて配列し、整列されたピン
孔7a・・・にピン2を押通する。次で、ピン2の両端
にピン孔3aを嵌合することにより中間部材3を装着し
た後、リンク列1のピン2両端を挾むようにVブロック
6をその透孔6cを利用して嵌合する。その後、■ブロ
ック6および中間部材3の側面に当接するよ、うにスペ
ーサ部材5をその透孔5aを利用してリンク列1に嵌合
する。こうして、次々と隣接するピッチ部分を組立てて
いき、最後はリンク列1の両端部分に予めスペーサ部材
5を配設し、両端部分のリンク7・・・を整列してピン
2を挿通した後、中間部材3をピン2両端に嵌合し、更
にピン2両端を挾むように上部差渡し部を取除いた構造
のブフック片をベルトの下側から組付け、上側から上記
ブロック片に係止部材を嵌合するようにして、無端状の
ベルトB、が完成される。
ピツチづつ行なうが、第3図に示すように、まず所定数
のリンク7を交互方向に向けて配列し、整列されたピン
孔7a・・・にピン2を押通する。次で、ピン2の両端
にピン孔3aを嵌合することにより中間部材3を装着し
た後、リンク列1のピン2両端を挾むようにVブロック
6をその透孔6cを利用して嵌合する。その後、■ブロ
ック6および中間部材3の側面に当接するよ、うにスペ
ーサ部材5をその透孔5aを利用してリンク列1に嵌合
する。こうして、次々と隣接するピッチ部分を組立てて
いき、最後はリンク列1の両端部分に予めスペーサ部材
5を配設し、両端部分のリンク7・・・を整列してピン
2を挿通した後、中間部材3をピン2両端に嵌合し、更
にピン2両端を挾むように上部差渡し部を取除いた構造
のブフック片をベルトの下側から組付け、上側から上記
ブロック片に係止部材を嵌合するようにして、無端状の
ベルトB、が完成される。
そして、本無段変速機用ベルトBは、プライマリプーリ
とセカンダリブーりとの間に巻掛けて用いられ、回転す
るプライマリプーリのシーブがVブロック6を強く挟圧
することに基づくシーブとVブa−ツク6のテーパ面6
a、6bとの摩擦力により、プーリとVブロック6との
間に動力伝達がなされ、次で、■ブロック6がスペーサ
部材5の側面に当接し、スペーサ部材5が中間部材3に
当接し、更に中間部材3がそのピン孔3aを介してピン
2に当接されることに基づき、ピン2に動力伝達がなさ
れ、更にピン2を介してリンク列、1を構成する各リン
ク7・・・に力が分散され、以下引続くピン2、リンク
7によるリンク列1により動力が伝達される。そして、
セカンダリプーリ部分において、ピン2から中間部材3
へ9、そして中間部材3からスペーサ部材5を介してV
ブロック6へ動力伝達がなされ、更に摩擦に基づき該V
ブロック6からセカンダリプーリへと動力伝達がなされ
る。その際、各リンク7がピン2を介して連結され、ま
たスペーサ部材5にテーパが形成されていることにより
、リンク列1は所定方向に自由に屈曲し、ベルトB□は
プーリの有効径に合わせてその曲率を自由に変更し得る
。また、プーリからVブロック6に作用するベルトB□
を挟圧する力(軸力)は、■ブロック6にて受けると共
に、該Vブロック6が嵌合しているリンク列1によって
も担持される。更に、プライマリプーリからVブロック
6に、モしてVブロック6からセカンダリプーリに作用
するベルト走行方向の力(伝達トルク)は、■ブロック
6とスペーサ部材5との当接により伝達され、これによ
り大きな接触面積により確実に動力伝達がなされる。
とセカンダリブーりとの間に巻掛けて用いられ、回転す
るプライマリプーリのシーブがVブロック6を強く挟圧
することに基づくシーブとVブa−ツク6のテーパ面6
a、6bとの摩擦力により、プーリとVブロック6との
間に動力伝達がなされ、次で、■ブロック6がスペーサ
部材5の側面に当接し、スペーサ部材5が中間部材3に
当接し、更に中間部材3がそのピン孔3aを介してピン
2に当接されることに基づき、ピン2に動力伝達がなさ
れ、更にピン2を介してリンク列、1を構成する各リン
ク7・・・に力が分散され、以下引続くピン2、リンク
7によるリンク列1により動力が伝達される。そして、
セカンダリプーリ部分において、ピン2から中間部材3
へ9、そして中間部材3からスペーサ部材5を介してV
ブロック6へ動力伝達がなされ、更に摩擦に基づき該V
ブロック6からセカンダリプーリへと動力伝達がなされ
る。その際、各リンク7がピン2を介して連結され、ま
たスペーサ部材5にテーパが形成されていることにより
、リンク列1は所定方向に自由に屈曲し、ベルトB□は
プーリの有効径に合わせてその曲率を自由に変更し得る
。また、プーリからVブロック6に作用するベルトB□
を挟圧する力(軸力)は、■ブロック6にて受けると共
に、該Vブロック6が嵌合しているリンク列1によって
も担持される。更に、プライマリプーリからVブロック
6に、モしてVブロック6からセカンダリプーリに作用
するベルト走行方向の力(伝達トルク)は、■ブロック
6とスペーサ部材5との当接により伝達され、これによ
り大きな接触面積により確実に動力伝達がなされる。
(へ−2) 第2実施例
次で、第7図および第8図に基づき、第1実施例の中間
部材の配設位置に一部変更を加えた第2実施例について
説明する。
部材の配設位置に一部変更を加えた第2実施例について
説明する。
本実施例によるベルトB2ば、積層連結されるリンク7
とリンク7どの間に中間部材3が組込まれるようになっ
ており、それに対応してスペーサ部材5−1がその中間
部材3の側面と当接される部分に当接部5b、5bを形
成したものが用いられろようになっている。なお、他の
部品の構造は第1実施例のベルトB1と全く同一のもの
である。
とリンク7どの間に中間部材3が組込まれるようになっ
ており、それに対応してスペーサ部材5−1がその中間
部材3の側面と当接される部分に当接部5b、5bを形
成したものが用いられろようになっている。なお、他の
部品の構造は第1実施例のベルトB1と全く同一のもの
である。
それにより、本実施例によるベルトB2は、組立て作業
中においてピン2に挿通した中間部材3の脱落が防止も
さ、組立てが容易となり生産性が向上する。
中においてピン2に挿通した中間部材3の脱落が防止も
さ、組立てが容易となり生産性が向上する。
(へ−3) 第3実施例
次に、第9図に基づき、第1実施例あるいは第2実施例
のVブロックの構造を一部変更した第3実施例について
説明する。
のVブロックの構造を一部変更した第3実施例について
説明する。
本実施例のベルトB3に用いられるVブロック6−1は
、薄いブロック片6−1 a、 6−1 b、6−1
cを複数枚積層して構成されている。
、薄いブロック片6−1 a、 6−1 b、6−1
cを複数枚積層して構成されている。
それにより、本実施例によるベルトB3は、プーリと接
触するに際して、■ブロック6−1がシーブの挟圧によ
り変形し、シーブとの接触箇所が増加することにより、
動力の伝達がより効率的に行なわれるようになる。
触するに際して、■ブロック6−1がシーブの挟圧によ
り変形し、シーブとの接触箇所が増加することにより、
動力の伝達がより効率的に行なわれるようになる。
(へ−4) 第4実施例
次に、第10図に基づいて、第1実施例のVブロックの
構造を一部変更した第4実施例について説明する。
構造を一部変更した第4実施例について説明する。
本実施例においては、■ブロック6−2の中央部に開設
された透孔6−20両側縁に中間部材3を嵌合するため
の凹部6−2d、 6−2.dを形成している。
された透孔6−20両側縁に中間部材3を嵌合するため
の凹部6−2d、 6−2.dを形成している。
それにより、透孔6−20に挿通されるリンク7の高さ
に限定されることなく小型で最適な形状、寸法に設計さ
れた中間部材3の使用が可能となる。
に限定されることなく小型で最適な形状、寸法に設計さ
れた中間部材3の使用が可能となる。
(へ−5) 他の実施例
次に、第11図(a)〜(i)に中間部材の種々の形状
例を示す。
例を示す。
同図において、(a)、(b)の中間部材は、スペーサ
部材5として平行な板厚のものを使用し、■ブロック6
側の板厚にテーパ部を形成した場合に用いられる。
部材5として平行な板厚のものを使用し、■ブロック6
側の板厚にテーパ部を形成した場合に用いられる。
(c)、(d)に示す中間部材は、上方が切除されたタ
イプのもので、中間部材の下辺を■ブロック6の透孔6
Cの下辺とのみ当接させる場合に用いられる。
イプのもので、中間部材の下辺を■ブロック6の透孔6
Cの下辺とのみ当接させる場合に用いられる。
(e)、(f)の中間部材はその幅寸法を大きくしたも
ので、■ブロック6の板厚を増加する場合に用いられる
。
ので、■ブロック6の板厚を増加する場合に用いられる
。
(g)、(h)は、ピン孔3aをオフセットしたタイプ
の中間部材で、■ブロックをずらせて取付ける場合に用
いられる。
の中間部材で、■ブロックをずらせて取付ける場合に用
いられる。
そして、(i)は、所定肉厚の板状体を折曲加工して構
成された中間部材である。
成された中間部材である。
なお、(a)〜(1)において点線で示す矩形は、第6
図(a)の標準型の中間部材3の輪郭を示す。
図(a)の標準型の中間部材3の輪郭を示す。
(へ−6) その他の実施態様
上述各実施例のものは、■ブロックの厚さが同一のもの
を用いてベルトを構成しているが、複数種の厚さの異な
るVブロックを用意し、夫々隣接するVブロックの厚さ
がランダムとなるように配列してベルトを構成してもよ
い。これにより、■ブロック7がプーリに進入・当接す
る際に発せられる騒音の周波数が分散され、人間に不快
感を与えないようになる。
を用いてベルトを構成しているが、複数種の厚さの異な
るVブロックを用意し、夫々隣接するVブロックの厚さ
がランダムとなるように配列してベルトを構成してもよ
い。これにより、■ブロック7がプーリに進入・当接す
る際に発せられる騒音の周波数が分散され、人間に不快
感を与えないようになる。
また、中間部材をゴム等の弾性部材で形成してもよい。
これにより、ベルトの作動に際して生ずるm撃力等が吸
収され、振動、騒音の発生が低減される。
収され、振動、騒音の発生が低減される。
更に、中間部材とリンクの接触部あるいはリンクどうし
の接触部に、ベルトの作動を円滑にすべく、レース状の
低摩擦部材を介在させてもよい。
の接触部に、ベルトの作動を円滑にすべく、レース状の
低摩擦部材を介在させてもよい。
(ト)発明の詳細
な説明したように、本発明によると、両端部分にピン孔
7’a、7aを穿設した多数のリンク7を夫々ピン2に
て交互に連結して無端状のリンク列1を形成するに際し
て、該リーンク列1中の所定箇所に、その上下部分の内
少なくとも下部分がVブロック6の透孔6Cの下辺に当
接し、またその左右部分が夫々隣接するスペーサ部材5
の側面に当接する寸法・形状の中間部材3をピン2にて
支持されるようにして配設し、上記リンク列1のピン2
両端を挾むように各Vブロック6を挿通、配設し、更に
該夫々のVブロク・り6間を埋めるようにスペーサ部材
5を挿通、配設して伝動用無端べ中間部材3を介して接
触するようになり、そのため動力伝達を面接触即ち増大
した接触面積を介して行なうことができ、それにより個
々の部品においてそれらの特定部分に応力集中を生ずる
ことが防止され、また、個々の部品を特殊な形状に加工
する必要性がなくなり、個々の部品の耐久性、生産性強
いてはベルトの耐久性、生産性が格段に向上する。特に
、中間部材3の採用により、■ブロック6の透孔6Cへ
の切欠き部の加工が不要となり、また、ピン2の径に拘
らずVブロック6の板厚を適宜に厚くすることが可能と
なり、そのためVブロック6の形状が単純となるばかり
か加工も容易となり、強度的にも非常に有利となる。
7’a、7aを穿設した多数のリンク7を夫々ピン2に
て交互に連結して無端状のリンク列1を形成するに際し
て、該リーンク列1中の所定箇所に、その上下部分の内
少なくとも下部分がVブロック6の透孔6Cの下辺に当
接し、またその左右部分が夫々隣接するスペーサ部材5
の側面に当接する寸法・形状の中間部材3をピン2にて
支持されるようにして配設し、上記リンク列1のピン2
両端を挾むように各Vブロック6を挿通、配設し、更に
該夫々のVブロク・り6間を埋めるようにスペーサ部材
5を挿通、配設して伝動用無端べ中間部材3を介して接
触するようになり、そのため動力伝達を面接触即ち増大
した接触面積を介して行なうことができ、それにより個
々の部品においてそれらの特定部分に応力集中を生ずる
ことが防止され、また、個々の部品を特殊な形状に加工
する必要性がなくなり、個々の部品の耐久性、生産性強
いてはベルトの耐久性、生産性が格段に向上する。特に
、中間部材3の採用により、■ブロック6の透孔6Cへ
の切欠き部の加工が不要となり、また、ピン2の径に拘
らずVブロック6の板厚を適宜に厚くすることが可能と
なり、そのためVブロック6の形状が単純となるばかり
か加工も容易となり、強度的にも非常に有利となる。
第1図は本発明に係る第1実施例を示す斜視図、第2図
はその一部断面とした側面図、第3図はその一部断面と
した平面図、第4図はVブロックの正面図(a)および
側面図(b)、第5図はスペーサ部材の正面図(a)お
よび側面図(b)、そして第6図は中間部材の正面図(
a)および側面図(b)である。 第7図は第1実施例を一部変更した第2実施例を示す一
部断面とした平面図、そして第8図は第2実施例のもの
に使用されるスペーサ部材の正面図(a)および側面図
である。 第9図は同じく第1実施例を一部変更した第3実施例を
示す一部断面とした側面図である。 第10図は本発明の第4実施例に使用されるVブロック
の正面図(a)および側面図(b)である。 第11図(a)〜(i)は中間部材のその他の形状例を
示す正面図である。 そして、第12図は従来例を示す一部断面とした側面図
、および第13図は上記従来例のベルトに使用されるV
ブロックの斜視図である。 1・・・リンク列、 2・・・ピン、 3・・・中間
部材、5・・スペーサm材、 6・・Vブロック、6c
・・・(Vブロックの)透孔、 7・・リンク、7a
・・・(リンクの)ピン孔、 B、、 B2. B、・・・伝動用無端ベルト。
はその一部断面とした側面図、第3図はその一部断面と
した平面図、第4図はVブロックの正面図(a)および
側面図(b)、第5図はスペーサ部材の正面図(a)お
よび側面図(b)、そして第6図は中間部材の正面図(
a)および側面図(b)である。 第7図は第1実施例を一部変更した第2実施例を示す一
部断面とした平面図、そして第8図は第2実施例のもの
に使用されるスペーサ部材の正面図(a)および側面図
である。 第9図は同じく第1実施例を一部変更した第3実施例を
示す一部断面とした側面図である。 第10図は本発明の第4実施例に使用されるVブロック
の正面図(a)および側面図(b)である。 第11図(a)〜(i)は中間部材のその他の形状例を
示す正面図である。 そして、第12図は従来例を示す一部断面とした側面図
、および第13図は上記従来例のベルトに使用されるV
ブロックの斜視図である。 1・・・リンク列、 2・・・ピン、 3・・・中間
部材、5・・スペーサm材、 6・・Vブロック、6c
・・・(Vブロックの)透孔、 7・・リンク、7a
・・・(リンクの)ピン孔、 B、、 B2. B、・・・伝動用無端ベルト。
Claims (7)
- (1)多数のリンクからなるリンク列、該リンク列に装
着される多数のVブロックおよびスペーサ部材を備えた
伝動用無端ベルトであって、上記リンクとして両端部分
にピン孔を穿設したリンクを用い、該リンクの各ピン孔
にピンを挿通して多数のリンクを交互に連結して無端状
のリンク列を構成し、かつ該リンク列のピン両端を挾む
ように各Vブロックを挿通、配設すると共に該夫々のV
ブロック間を埋めるようにスペーサ部材を挿通、配設し
、更に該ンク列中の所定箇所に、その上下部分の内少な
くとも下部分がVブロック透孔の下辺に当接し、かつそ
の左右部分が夫々隣接するスペーサ部材の側面に当接す
る寸法・形状からなる中間部材をピンにて支持されるよ
うにして配設して構成した伝動用無端ベルト。 - (2)前記中間部材を前記リンク列の両最外側のリンク
の外方に配設した特許請求の範囲第1項記載の伝動用無
端ベルト。 - (3)前記中間部材を前記リンク列のリンク間に配設し
た特許請求の範囲第1項記載の伝動用無端ベルト。 - (4)前記中間部材を、その上下部分がVブロックの透
孔の上下辺に当接し、またその左右部分が夫々隣接する
スペーサ部材の側面に当接し、更にその中央部分に断面
円形のピン孔を有する略矩形状の板状体とした特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれか1項記載の伝動用
無端ベルト。 - (5)前記中間部材を、Vブロックの透孔両側縁に形成
した凹部に嵌合するように構成した特許請求の範囲第1
、2そして4項いずれか1項記載の伝動用無端ベルト。 - (6)前記Vブロックが厚さの異なる複数種からなり、
夫々隣接するVブロックの厚さがランダムとなるように
配列した特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
1項記載の伝動用無端ベルト。 - (7)前記Vブロックを複数枚の薄いブロック片を積層
して構成した特許請求の範囲第1項ないし第6項のいず
れか1項記載の伝動用無端ベルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13671985A JPS61294241A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 伝動用無端ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13671985A JPS61294241A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 伝動用無端ベルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294241A true JPS61294241A (ja) | 1986-12-25 |
| JPH0531015B2 JPH0531015B2 (ja) | 1993-05-11 |
Family
ID=15181892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13671985A Granted JPS61294241A (ja) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | 伝動用無端ベルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61294241A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180142A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Nissan Motor Co Ltd | 伝動ベルト |
| JPS6414944U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | ||
| JPH0512801U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-19 | 株式会社椿本チエイン | 摩擦伝動チエーン |
-
1985
- 1985-06-21 JP JP13671985A patent/JPS61294241A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62180142A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Nissan Motor Co Ltd | 伝動ベルト |
| JPS6414944U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 | ||
| JPH0512801U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-19 | 株式会社椿本チエイン | 摩擦伝動チエーン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531015B2 (ja) | 1993-05-11 |
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