JPS6130710Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6130710Y2 JPS6130710Y2 JP6879682U JP6879682U JPS6130710Y2 JP S6130710 Y2 JPS6130710 Y2 JP S6130710Y2 JP 6879682 U JP6879682 U JP 6879682U JP 6879682 U JP6879682 U JP 6879682U JP S6130710 Y2 JPS6130710 Y2 JP S6130710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- axle
- mainspring
- drive
- machine frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005570 vertical transmission Effects 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はゼンマイを駆動源とするミニチユアカ
ーなどの走行玩具の駆動装置に関するものであ
る。
ーなどの走行玩具の駆動装置に関するものであ
る。
本願の考案者は、先に、この種の駆動装置とし
て第4図に示すようにゼンマイ(図示せず)の駆
動力で回転する駆動歯車18を伝達歯車19のピ
ニオン歯車20に伝達し、このピニオン歯車と同
軸の傘歯車21を車軸22に設けた車軸歯車23
に伝えて、この車軸を回転駆動するものを提案し
た(実公昭47−30540)。
て第4図に示すようにゼンマイ(図示せず)の駆
動力で回転する駆動歯車18を伝達歯車19のピ
ニオン歯車20に伝達し、このピニオン歯車と同
軸の傘歯車21を車軸22に設けた車軸歯車23
に伝えて、この車軸を回転駆動するものを提案し
た(実公昭47−30540)。
この例における駆動装置において、ゼンマイの
捲回時では駆動歯車18は第4図時計方向に回転
し、この歯車に歯合しているピニオン歯車20を
介して傘歯車21は図下方に移動するから、歯車
21は車軸歯車23とは係合が断たれた状態が保
たれる。ゼンマイの反発時、駆動歯車18は反時
計方向に回転するから、傘歯車21は図上方に移
動する結果、車軸歯車23と係合し、係合状態で
軸22が回転する。従来例では、玩具走行時すな
わちゼンマイの反発時、車軸ギアは傘歯車21と
係合を保つているので、傘歯車の回転力の伝達後
はこの「係合」が回転する車軸ギアの抵抗として
作用することになる。このため同じゼンマイの駆
動力で玩具をより速く又は遠くへ走行させる課題
解決には、従来例はさらに改善の余地があつた。
捲回時では駆動歯車18は第4図時計方向に回転
し、この歯車に歯合しているピニオン歯車20を
介して傘歯車21は図下方に移動するから、歯車
21は車軸歯車23とは係合が断たれた状態が保
たれる。ゼンマイの反発時、駆動歯車18は反時
計方向に回転するから、傘歯車21は図上方に移
動する結果、車軸歯車23と係合し、係合状態で
軸22が回転する。従来例では、玩具走行時すな
わちゼンマイの反発時、車軸ギアは傘歯車21と
係合を保つているので、傘歯車の回転力の伝達後
はこの「係合」が回転する車軸ギアの抵抗として
作用することになる。このため同じゼンマイの駆
動力で玩具をより速く又は遠くへ走行させる課題
解決には、従来例はさらに改善の余地があつた。
本考案の目的は上記の課題を解決すること、す
なわち玩具をより速く又は遠くへ走行させること
にある。
なわち玩具をより速く又は遠くへ走行させること
にある。
本考案は、傘歯車の回転力の伝達時に車軸ギア
とは係合するが、伝達後は解除すれば、従来例の
課題解決ができるという見地に立つて構成したも
のである。すなわち本考案の特徴は、機枠に伝達
ギアを揺動可能に垂設し、この伝達ギアのクラウ
ンギアを車軸ギアに係脱可能にし、クラウンギア
と同軸のピニオンギアを駆動ギアに係合したとこ
ろにある。
とは係合するが、伝達後は解除すれば、従来例の
課題解決ができるという見地に立つて構成したも
のである。すなわち本考案の特徴は、機枠に伝達
ギアを揺動可能に垂設し、この伝達ギアのクラウ
ンギアを車軸ギアに係脱可能にし、クラウンギア
と同軸のピニオンギアを駆動ギアに係合したとこ
ろにある。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1、2図において、機枠1の軸受部2,2
に車軸3が回転自在に軸支してあり、この車軸の
一端に車軸ギア4が固着してある。車軸ギアは機
枠1の底部に設けた開口部5に間隙Sをあけて収
容してあり、この間隙の距離だけ車軸3と共に車
軸ギア4が移動可能である。
る。第1、2図において、機枠1の軸受部2,2
に車軸3が回転自在に軸支してあり、この車軸の
一端に車軸ギア4が固着してある。車軸ギアは機
枠1の底部に設けた開口部5に間隙Sをあけて収
容してあり、この間隙の距離だけ車軸3と共に車
軸ギア4が移動可能である。
車軸3の上方には伝達ギア6が縦向きに垂設し
てあり、この伝達ギアはクラウンギア7と、この
ギアの上部に同軸的に設けたピニオンギヤ8とか
らなる。伝達ギア6の軸上端6aは第2,3図に
示すように機枠1の上面に回転自在に軸支してあ
り、軸下端6bは機枠底部から車軸3に跨がつて
立設した軸受部9に設けた長孔10に位置し、こ
の長孔は車軸3に沿う形状である。これにより伝
達ギア6は軸下端6bが長孔10に沿つて揺動可
能であり、車軸3を第2図矢印方向に移動させる
ことによつて車軸ギア4がクラウンギア7に係脱
可能である。
てあり、この伝達ギアはクラウンギア7と、この
ギアの上部に同軸的に設けたピニオンギヤ8とか
らなる。伝達ギア6の軸上端6aは第2,3図に
示すように機枠1の上面に回転自在に軸支してあ
り、軸下端6bは機枠底部から車軸3に跨がつて
立設した軸受部9に設けた長孔10に位置し、こ
の長孔は車軸3に沿う形状である。これにより伝
達ギア6は軸下端6bが長孔10に沿つて揺動可
能であり、車軸3を第2図矢印方向に移動させる
ことによつて車軸ギア4がクラウンギア7に係脱
可能である。
伝達ギア6のピニオンギア8には駆動ギア11
が歯合している。この駆動ギアの軸12の上下両
端は機枠1の上面および機枠1の底面にそれぞれ
回転自在に軸支してある。そして軸12の上端に
ゼンマイ13の一端が止結してあり、他端はゼン
マイケース14に止結してある。なお、このゼン
マイの他端に爪を設けて、この爪をゼンマイケー
スの内周部に設けた複数の各切溝に離脱可能に掛
止めるようにしてもよい。
が歯合している。この駆動ギアの軸12の上下両
端は機枠1の上面および機枠1の底面にそれぞれ
回転自在に軸支してある。そして軸12の上端に
ゼンマイ13の一端が止結してあり、他端はゼン
マイケース14に止結してある。なお、このゼン
マイの他端に爪を設けて、この爪をゼンマイケー
スの内周部に設けた複数の各切溝に離脱可能に掛
止めるようにしてもよい。
第1図において、15は車軸3の両端に取り付
けている後輪、16は前輪、17は車体をそれぞ
れ示す。
けている後輪、16は前輪、17は車体をそれぞ
れ示す。
次に動作について説明する。まずゼンマイ13
を巻回するには、車軸3を第2図実線の矢印の方
向に押し込むようにして後輪15を床面などに押
し付けて後退させると、車軸ギア4がクラウンギ
ア7と係合して伝達ギア6のクラウンギア7を第
1図の時計方向に回動させ、ピニオンギア8を介
して駆動ギア11は反時計方向に回動し、これに
よりゼンマイ13は巻き締められる。ゼンマイの
巻き締め後、車体17を放すと、ゼンマイ13の
瞬発力により駆動ギア11が時計方向に一気に回
動してピニオンギア8を介してクランクギア7が
回動し、この回転力は車軸ギア4を通して車軸3
に伝えられ、この結果車体17は走行する。
を巻回するには、車軸3を第2図実線の矢印の方
向に押し込むようにして後輪15を床面などに押
し付けて後退させると、車軸ギア4がクラウンギ
ア7と係合して伝達ギア6のクラウンギア7を第
1図の時計方向に回動させ、ピニオンギア8を介
して駆動ギア11は反時計方向に回動し、これに
よりゼンマイ13は巻き締められる。ゼンマイの
巻き締め後、車体17を放すと、ゼンマイ13の
瞬発力により駆動ギア11が時計方向に一気に回
動してピニオンギア8を介してクランクギア7が
回動し、この回転力は車軸ギア4を通して車軸3
に伝えられ、この結果車体17は走行する。
伝達ギアが揺動可能に垂設しているので、車軸
ギア4を押し込んだ際にクラウンギア7は車軸ギ
アとスムーズに歯合できる。そしてゼンマイ13
を巻き締めてから、車体17を放した場合には、
伝達ギアは軸下端6bが車軸ギア側へ瞬間的に揺
動するので、クラウンギア7から回転を伝達され
た車軸ギアは第2図鎖線の矢印の方向へ押戻され
てクラウンギア7との係合を瞬時に解除する。車
軸ギア4は、クラウンギア7から回転力を受ける
と同時に離反し、車体17や車輪15の重量で回
転加速度がつき、車体を一気に走行させることが
できる。
ギア4を押し込んだ際にクラウンギア7は車軸ギ
アとスムーズに歯合できる。そしてゼンマイ13
を巻き締めてから、車体17を放した場合には、
伝達ギアは軸下端6bが車軸ギア側へ瞬間的に揺
動するので、クラウンギア7から回転を伝達され
た車軸ギアは第2図鎖線の矢印の方向へ押戻され
てクラウンギア7との係合を瞬時に解除する。車
軸ギア4は、クラウンギア7から回転力を受ける
と同時に離反し、車体17や車輪15の重量で回
転加速度がつき、車体を一気に走行させることが
できる。
以上説明したように本考案によれば、駆動ギア
からの回転駆動力を車軸ギアへ伝える伝達ギアを
縦向きに垂設したので、駆動装置自体のコンパク
ト化を達成することができ、したがつて走行玩具
の小型化を計ることができ、低コストの玩具を提
供できる。また伝達ギアを揺動可能に垂設したこ
とで、伝達ギアがこれ自体の自重により垂直にか
つ重量的にバランスよく位置するようになるの
で、伝達ギアと車軸ギアとの係合や離反が円滑に
行なえ、玩具のバランスが保て、しかも従来のよ
うな車軸ギアが伝達ギアと係合を保ちつつ走行し
ないので、速い速度で又は遠くに走行できる。
からの回転駆動力を車軸ギアへ伝える伝達ギアを
縦向きに垂設したので、駆動装置自体のコンパク
ト化を達成することができ、したがつて走行玩具
の小型化を計ることができ、低コストの玩具を提
供できる。また伝達ギアを揺動可能に垂設したこ
とで、伝達ギアがこれ自体の自重により垂直にか
つ重量的にバランスよく位置するようになるの
で、伝達ギアと車軸ギアとの係合や離反が円滑に
行なえ、玩具のバランスが保て、しかも従来のよ
うな車軸ギアが伝達ギアと係合を保ちつつ走行し
ないので、速い速度で又は遠くに走行できる。
第1図は本考案の一実施例を示す駆動装置の横
断平面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は伝達ギアと駆動ギアとの歯合状態を示す断
面図、第4図は従来の駆動装置を示す平面図であ
る。 1……機枠、3……車軸、4……車軸ギア、6
……伝達ギア、7……クラウンギア、8……ピニ
オンギア、10……長孔、11……駆動ギア、1
3……ゼンマイ、S……間隙。
断平面図、第2図は第1図の−線断面図、第
3図は伝達ギアと駆動ギアとの歯合状態を示す断
面図、第4図は従来の駆動装置を示す平面図であ
る。 1……機枠、3……車軸、4……車軸ギア、6
……伝達ギア、7……クラウンギア、8……ピニ
オンギア、10……長孔、11……駆動ギア、1
3……ゼンマイ、S……間隙。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機枠に支承した車軸にこの車軸と共に、軸方向
に移動可能に取り付けた車軸ギアと、 上記機枠に揺動可能に垂設してあり、上記車軸
ギアと係脱するギアを設けかつこのギアと同軸的
にピニオンギアを設けている縦向きの伝達ギア
と、 上記ピニオンギアと歯合し、かつゼンマイを装
備している駆動ギアと、 を具備していることを特徴とする走行玩具の駆
動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6879682U JPS58171197U (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 走行玩具の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6879682U JPS58171197U (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 走行玩具の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171197U JPS58171197U (ja) | 1983-11-15 |
| JPS6130710Y2 true JPS6130710Y2 (ja) | 1986-09-08 |
Family
ID=30078548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6879682U Granted JPS58171197U (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 走行玩具の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58171197U (ja) |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP6879682U patent/JPS58171197U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58171197U (ja) | 1983-11-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2141233A (en) | Manufally propelled inertia vehicle | |
| JPH0363398U (ja) | ||
| JPS6130710Y2 (ja) | ||
| US5085088A (en) | Drive train energy | |
| JPH0453839Y2 (ja) | ||
| JPH023992Y2 (ja) | ||
| JP3885209B2 (ja) | 複数アクション連係作動走行車両玩具 | |
| JPS581358Y2 (ja) | フライホイ−ル式走行玩具 | |
| CN213049396U (zh) | 一种玩具车用惯性牙箱 | |
| JPH03235Y2 (ja) | ||
| CN211844776U (zh) | 助力滑板车 | |
| JPH068946Y2 (ja) | 動力農機の駐車ブレ−キ | |
| JPS6240636Y2 (ja) | ||
| JPH0442235B2 (ja) | ||
| JPS6245750Y2 (ja) | ||
| JPS5813914Y2 (ja) | 玩具自動車用勢輪動力装置 | |
| JP3092361U (ja) | 二輪走行玩具 | |
| JPS6031758Y2 (ja) | オ−トバイ玩具 | |
| JPH0234953Y2 (ja) | ||
| JPS5929176Y2 (ja) | トラクタの歯車伝動装置 | |
| CN2211951Y (zh) | 无链增速童车 | |
| JPS6128637Y2 (ja) | ||
| JPH0747852A (ja) | 前輪舵取り車両における旋回機構 | |
| JPS60116949A (ja) | 変速装置 | |
| JPH0450595U (ja) |