JPS6150972A - ビス大環状ポリエ−テルジアミド誘導体とその用途 - Google Patents
ビス大環状ポリエ−テルジアミド誘導体とその用途Info
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- JPS6150972A JPS6150972A JP59172986A JP17298684A JPS6150972A JP S6150972 A JPS6150972 A JP S6150972A JP 59172986 A JP59172986 A JP 59172986A JP 17298684 A JP17298684 A JP 17298684A JP S6150972 A JPS6150972 A JP S6150972A
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- Japan
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- macrocyclic polyether
- alkyl group
- sensitive membrane
- polyether diamide
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体とそ
の用途、ことにカルシウムイオン選択性電極、カルシウ
ムイオン選択性電界効果型トランジスタ用B応膜に圓す
る。
の用途、ことにカルシウムイオン選択性電極、カルシウ
ムイオン選択性電界効果型トランジスタ用B応膜に圓す
る。
(ロ)従来技術
一般にイオン選択性電極は、溶液中における特定のイオ
ンの活量を膜電極が示す膜電位で指示するようにした電
極であり、p■測定用のガラス電極はその代表的なもの
である。また1、イオン選択性電界効果型トランジスタ
は、電界効果型トランジスタのゲート部金属を除去し、
そこへイオン恐応膜を付着させた構造をしており、溶液
中のイオン活量の変化を、トランジスタ中を流れる電流
値の変化として測定するものであり、超小型化が可能で
ある。
ンの活量を膜電極が示す膜電位で指示するようにした電
極であり、p■測定用のガラス電極はその代表的なもの
である。また1、イオン選択性電界効果型トランジスタ
は、電界効果型トランジスタのゲート部金属を除去し、
そこへイオン恐応膜を付着させた構造をしており、溶液
中のイオン活量の変化を、トランジスタ中を流れる電流
値の変化として測定するものであり、超小型化が可能で
ある。
ところで体液中のカルシウムは、カルシウムイオン(C
a2+)の型で存在するものと、蛋白質等に結合したも
のとに分かれるが、特に遊離のCa2+は、細胞の浸透
圧励整、血液凝固、酵素の活性化、細胞呼吸の活性化等
、生体機能の維持にきわめて重要な役割を果たしている
。
a2+)の型で存在するものと、蛋白質等に結合したも
のとに分かれるが、特に遊離のCa2+は、細胞の浸透
圧励整、血液凝固、酵素の活性化、細胞呼吸の活性化等
、生体機能の維持にきわめて重要な役割を果たしている
。
また体液中、特に血清中のCa2+濃度は、正常な状態
では一定の狭い範囲(約4.4〜5. l rneq/
’L)であり、この濃度の変化は、骨髄腫、急性前萎縮
、骨結核、帰営転移、副甲状腺機能亢進症、尿毒症、腎
硬化症、腎水腫、ネフローゼ、急性膵炎、クル病、骨軟
化症等、数多くの疾患において重要な情報となるため、
その測定意義はきわめて大きい。
では一定の狭い範囲(約4.4〜5. l rneq/
’L)であり、この濃度の変化は、骨髄腫、急性前萎縮
、骨結核、帰営転移、副甲状腺機能亢進症、尿毒症、腎
硬化症、腎水腫、ネフローゼ、急性膵炎、クル病、骨軟
化症等、数多くの疾患において重要な情報となるため、
その測定意義はきわめて大きい。
現在カルシウムの分析方法としては滴定法、〇−クレゾ
ールフタレインコンブレキソン等を用いる比色法、炎光
法、原子吸光法が用いられているが、これらの方法はす
べて総力ルシウム量の測定法であり、遊離したCa の
みの測定は除蛋白、透析などの煩雑な処理を必要とし、
時間がかかる上、嫌気状態で行う必要があり、きわめて
困難である。
ールフタレインコンブレキソン等を用いる比色法、炎光
法、原子吸光法が用いられているが、これらの方法はす
べて総力ルシウム量の測定法であり、遊離したCa の
みの測定は除蛋白、透析などの煩雑な処理を必要とし、
時間がかかる上、嫌気状態で行う必要があり、きわめて
困難である。
これに対しイオン選択性電極やイオン選択性電界効果型
トランジスタ等のイオンセンサーを用いる方法は、さき
に述べた様にきわめて大きな測定意義を持つこの遊離し
たCa2+のみの濃度を迅速に定量できるという利点を
持ち、診断治療に貢献するところがきわめて大きいと考
えられる。
トランジスタ等のイオンセンサーを用いる方法は、さき
に述べた様にきわめて大きな測定意義を持つこの遊離し
たCa2+のみの濃度を迅速に定量できるという利点を
持ち、診断治療に貢献するところがきわめて大きいと考
えられる。
このためガラス膜を感応膜とするカルシウムイオン選択
性電極や、リン酸エステルをイオン感応物質として用い
る液膜型、固体膜型のイオン選択性電極などが開発され
ているが、いずれも生体中に共存するイオンの妨害が大
きく、血清等の実試料中のCa の測定は困難である。
性電極や、リン酸エステルをイオン感応物質として用い
る液膜型、固体膜型のイオン選択性電極などが開発され
ているが、いずれも生体中に共存するイオンの妨害が大
きく、血清等の実試料中のCa の測定は困難である。
このため、実用的なカルシウムイオン選択性電極及びカ
ルシウムイオン選択性電界効果型トランジスタを得るた
めによりカルシウムイオン選択性の高いカルシウムイオ
ン感応物質が要望されている。
ルシウムイオン選択性電界効果型トランジスタを得るた
めによりカルシウムイオン選択性の高いカルシウムイオ
ン感応物質が要望されている。
(ハ) 目 的
本発明は、これらの問題を解決するためになされたもの
であって、ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体をニ
ュートラルキャリアーとして用い、カルシウムイオンを
簡便、迅速にかつ高選択的、高精度で再現性よく長時間
にわたって測定することができるカルシウムイオン選択
性電極、およびカルシウムイオン選択性電界効果型トラ
ンジスタ用感応膜を提供することを主目的とする。
であって、ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体をニ
ュートラルキャリアーとして用い、カルシウムイオンを
簡便、迅速にかつ高選択的、高精度で再現性よく長時間
にわたって測定することができるカルシウムイオン選択
性電極、およびカルシウムイオン選択性電界効果型トラ
ンジスタ用感応膜を提供することを主目的とする。
に)構成
かくして本発明によれば、
一般式(I):
(式中nは1〜7の整数、R1”−14は各々水素原子
又は炭素数1〜8のアルキル基、Rs * Raは各々
炭素数5〜20のアルキル基を意味する)で表わされる
ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体の少なくとも一
種をニュートラルキャリアーとして含有するイオンセン
サー用感応膜が提供される。
又は炭素数1〜8のアルキル基、Rs * Raは各々
炭素数5〜20のアルキル基を意味する)で表わされる
ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体の少なくとも一
種をニュートラルキャリアーとして含有するイオンセン
サー用感応膜が提供される。
本発明に用いるビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体
は、それ自身文献未載の新規な化合物群である。
は、それ自身文献未載の新規な化合物群である。
従って本発明、によれば一般式ぽ)で表わされるとx大
環状ポリエーテルジアミド誘導体も提供される。かかる
化合物は相関移動触媒の用途に用いることも可能である
。
環状ポリエーテルジアミド誘導体も提供される。かかる
化合物は相関移動触媒の用途に用いることも可能である
。
一般式(Ilで示される化合物は、例えば、一般式(I
a) (式中孔は各々水素原子又は炭素数1〜3のアル
キル基、xlはハロゲン原子を意味する)で表わされる
ジカルボン酸ハライドと、1.17−シヒドロキシー8
.15−ジアザ−6,9゜12−トリオキサヘプタデカ
ンとを、脱水ベンゼン中、トリエチルアミン存在下で反
応させて化合物(Ib)を合成し、 (Ia) (Ib)こ
れに下記一般式(ICX式中式中炭素数5〜20のアル
キル基、x2は)10ゲン原子を意味する)で表わされ
る酸ハライドを脱水クロロホルム中、トリエチルアミン
存在下で反応させて、(Ib)のアルキル置換体(Id
)を合成し、 (Ha) (Id)さらにこの(I
d)のうち任意のものと、下記一般式(IeX式中式中
1〜7 の整数、Xaはハロゲン原子を
意味する)で表わされる二塩基酸ハロゲン化物とを、ト
リエチルアミン存在下、脱水クロロホルム中で反応させ
て得ることができる。
a) (式中孔は各々水素原子又は炭素数1〜3のアル
キル基、xlはハロゲン原子を意味する)で表わされる
ジカルボン酸ハライドと、1.17−シヒドロキシー8
.15−ジアザ−6,9゜12−トリオキサヘプタデカ
ンとを、脱水ベンゼン中、トリエチルアミン存在下で反
応させて化合物(Ib)を合成し、 (Ia) (Ib)こ
れに下記一般式(ICX式中式中炭素数5〜20のアル
キル基、x2は)10ゲン原子を意味する)で表わされ
る酸ハライドを脱水クロロホルム中、トリエチルアミン
存在下で反応させて、(Ib)のアルキル置換体(Id
)を合成し、 (Ha) (Id)さらにこの(I
d)のうち任意のものと、下記一般式(IeX式中式中
1〜7 の整数、Xaはハロゲン原子を
意味する)で表わされる二塩基酸ハロゲン化物とを、ト
リエチルアミン存在下、脱水クロロホルム中で反応させ
て得ることができる。
(IC)
本発明による感応膜は固体膜または液膜として用いられ
る。固体膜は上記ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導
体が支持体としての水不溶性固体有機重合体中に均一に
分散されて形成されている。
る。固体膜は上記ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導
体が支持体としての水不溶性固体有機重合体中に均一に
分散されて形成されている。
この重合体は、ニュートラルキャリヤーであるビス大環
状ポリエーテルジアミド誘導体を膜状に支持するための
マトリックスを形成して、ニュートラルキャリヤーが試
料水溶液等に溶出するのを妨げると共に、試料水溶液中
のカルシウムイオンがマトリックス内に適度に拡散しつ
る性質を持つことが必要で、通常ポリ塩化ビニル、シリ
コンゴム、ポリメタクリル酸エステル(例えば、ポリメ
タクリル酸メチル)などが用いられる。
状ポリエーテルジアミド誘導体を膜状に支持するための
マトリックスを形成して、ニュートラルキャリヤーが試
料水溶液等に溶出するのを妨げると共に、試料水溶液中
のカルシウムイオンがマトリックス内に適度に拡散しつ
る性質を持つことが必要で、通常ポリ塩化ビニル、シリ
コンゴム、ポリメタクリル酸エステル(例えば、ポリメ
タクリル酸メチル)などが用いられる。
ポリ塩化ビニルを支持体とする感応膜は、通常ポリ塩化
ビニルと可塑剤およびビス大環状ポリエーテルジアミド
誘導体を、テトラヒドロフランのような適当な低沸点有
機溶剤に溶解し、たとえばペトリ皿中で溶剤を徐々に蒸
発させることにより膜状に形成される。可盟剤は得られ
る感応膜に適度のたわみ性を与えるためと、ビス大環状
ポリエーテルジアミド誘導体が測定液中に溶出するのを
防ぐために用いられ、たとえばジオクチルフタレート、
o−ニトロフェニルオクチルエーテル等カ用いられる。
ビニルと可塑剤およびビス大環状ポリエーテルジアミド
誘導体を、テトラヒドロフランのような適当な低沸点有
機溶剤に溶解し、たとえばペトリ皿中で溶剤を徐々に蒸
発させることにより膜状に形成される。可盟剤は得られ
る感応膜に適度のたわみ性を与えるためと、ビス大環状
ポリエーテルジアミド誘導体が測定液中に溶出するのを
防ぐために用いられ、たとえばジオクチルフタレート、
o−ニトロフェニルオクチルエーテル等カ用いられる。
またシリコンゴムを支持体とする感応膜のように、ビス
大環状ポリエーテルジアミド誘導体と、シリコンゴム単
体と、膜を架橋するためのシラン化合物とを適宜の有機
溶剤に溶解し、膜状に重合成形し、成形物から脱溶剤す
ることによっても製造しつる。
大環状ポリエーテルジアミド誘導体と、シリコンゴム単
体と、膜を架橋するためのシラン化合物とを適宜の有機
溶剤に溶解し、膜状に重合成形し、成形物から脱溶剤す
ることによっても製造しつる。
固体膜におけるビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体
の含量は0.5〜20重址%、好ましくは1〜15重f
f1−%であることが望ましい。含量が少なすぎる時に
は応答が悪くなり、多すぎるとぎには重合体中に均一に
分散させることが困難で、また不経済である。ポリ塩化
ビニルを支持体とする場合のように可塑剤を併用すると
きは可V剤は50〜701量%が適当である。
の含量は0.5〜20重址%、好ましくは1〜15重f
f1−%であることが望ましい。含量が少なすぎる時に
は応答が悪くなり、多すぎるとぎには重合体中に均一に
分散させることが困難で、また不経済である。ポリ塩化
ビニルを支持体とする場合のように可塑剤を併用すると
きは可V剤は50〜701量%が適当である。
また液膜は、ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体が
水不溶性極性宜機溶剤に溶解されて形成されており、上
記極性有機溶剤としては高級アルコール、芳香族および
脂肪族炭化水素のニトロ置換体やハロゲン置換体、芳香
族エーテルなどが用いられる。好・ましい具体例として
は1−デカノール、ニトロベンゼン、クロロベンゼン、
ジフェニルエーテル、1,2−ジクロルエタン等があげ
られる。液膜におけるビス大環状ポリエーテルジアミド
誘導体の含量は、前記と同じ理由から、0.5〜20重
量%、好ましくは1〜10京四%である。
水不溶性極性宜機溶剤に溶解されて形成されており、上
記極性有機溶剤としては高級アルコール、芳香族および
脂肪族炭化水素のニトロ置換体やハロゲン置換体、芳香
族エーテルなどが用いられる。好・ましい具体例として
は1−デカノール、ニトロベンゼン、クロロベンゼン、
ジフェニルエーテル、1,2−ジクロルエタン等があげ
られる。液膜におけるビス大環状ポリエーテルジアミド
誘導体の含量は、前記と同じ理由から、0.5〜20重
量%、好ましくは1〜10京四%である。
液膜は通常セラミックスやセルロース質の多孔性支持体
中に保有されて用いられる。フッ素樹脂からなる多孔性
フィルムも好ましい支持体の−っである。
中に保有されて用いられる。フッ素樹脂からなる多孔性
フィルムも好ましい支持体の−っである。
本発明の一般式ば)で示されるビス大環状ポリエーテル
ジアミド誘導体は、式中のR5,R6が長鎖アルキル基
を有するために、固体膜あるいは液膜中に安定に保持さ
れ、カルシウムイオン選択性電極やカルシウムイオン選
択性電界効果型トランジスタ用のニュートラルキャリヤ
ーとして優れた性能を示すものである。
ジアミド誘導体は、式中のR5,R6が長鎖アルキル基
を有するために、固体膜あるいは液膜中に安定に保持さ
れ、カルシウムイオン選択性電極やカルシウムイオン選
択性電界効果型トランジスタ用のニュートラルキャリヤ
ーとして優れた性能を示すものである。
以上のように、本発明による感応膜は、一定鎖長の連結
部を持つビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体をニュ
ートラルキャリヤーとして用いるものであり、上記誘導
体がナトリウムイオンやカリウムイオン等の妨害イオン
の存在にかかわらず、カルシウムイオンに対して特異的
かつ選択的に安定な2:1サンドウィッチ状錯体(大環
状ポリエーテルジアミド環:イオンの比が2:1)を形
成するので、カルシウムイオン濃度を高い選択性で測定
することが出来、しかも応答時間も短かく再現性にもす
ぐれているので、実用的価、値の高いカルシウムイオン
選択性電極およびカルシウムイオン選択性電界効果型ト
ランジスタ用感応膜となるものである。
部を持つビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体をニュ
ートラルキャリヤーとして用いるものであり、上記誘導
体がナトリウムイオンやカリウムイオン等の妨害イオン
の存在にかかわらず、カルシウムイオンに対して特異的
かつ選択的に安定な2:1サンドウィッチ状錯体(大環
状ポリエーテルジアミド環:イオンの比が2:1)を形
成するので、カルシウムイオン濃度を高い選択性で測定
することが出来、しかも応答時間も短かく再現性にもす
ぐれているので、実用的価、値の高いカルシウムイオン
選択性電極およびカルシウムイオン選択性電界効果型ト
ランジスタ用感応膜となるものである。
本発明の一般式CI)の化合物を感応膜として使用する
場合、nが4〜6特Vc5が好ましい。かかるnの値を
有する化合物が、Ca+2と安定な2:1サンドウィッ
チ型錯体を形成するのに有利な2つの大環状ポリエーテ
ルジアミド環の間隔を形成するものと考えられる。先に
nが5の化合物の製造法を例示したが、その際の原料で
あるピメリン酸ジクロライドに代え、て、アジピン酸シ
バライド又はスペリン酸シバライドを使用するとnが4
又は6の化合物を得ることができる。他の望ましいグル
ープの化合物は、nが1〜3又は7を有する化合物であ
る。この場合も、ピメリン酸ジクロライドに・代えて、
所定の炭素数を有すジカルボン酸シバライドを用いて作
ることができる。
場合、nが4〜6特Vc5が好ましい。かかるnの値を
有する化合物が、Ca+2と安定な2:1サンドウィッ
チ型錯体を形成するのに有利な2つの大環状ポリエーテ
ルジアミド環の間隔を形成するものと考えられる。先に
nが5の化合物の製造法を例示したが、その際の原料で
あるピメリン酸ジクロライドに代え、て、アジピン酸シ
バライド又はスペリン酸シバライドを使用するとnが4
又は6の化合物を得ることができる。他の望ましいグル
ープの化合物は、nが1〜3又は7を有する化合物であ
る。この場合も、ピメリン酸ジクロライドに・代えて、
所定の炭素数を有すジカルボン酸シバライドを用いて作
ることができる。
一般式CI)中の馬、凡、のアルキル基は、ビス大環状
ポリエーテルジアミド誘導体の脂溶性と感応膜中での保
持性に影響すると考えられる。すなわち、感応膜からビ
ス大環状ポリエーテルジアミド誘導体が試料中への溶出
を防止し、膜の安定性を高め、劣化を抑えて寿命を伸ば
す効果をもたらす。
ポリエーテルジアミド誘導体の脂溶性と感応膜中での保
持性に影響すると考えられる。すなわち、感応膜からビ
ス大環状ポリエーテルジアミド誘導体が試料中への溶出
を防止し、膜の安定性を高め、劣化を抑えて寿命を伸ば
す効果をもたらす。
かかる効果をも友らすために、アルキル基があまり短か
いと好ましくなく、また長すぎるのは原料入手の困難さ
が生じたり、ビス大環状ポリエーテル自身の溶媒への溶
解性が低下し、感応膜作製が困難になったりするので適
さない。かかる観点から、鴇、 R6のアルキル基の炭
素数は5〜2o・が望ましく、7〜15が好ましい。上
記の製造法の説明は、炭素数7を有する場合、すなわち
カプリル酸クロライドを用いた場合でおるが、炭素数8
〜15のアルキル基を得る場合には、ペラルゴン酸、カ
プリン酸、n−ウンデシレン酸、ラウリン酸、n−トリ
デシワン酸、ミリスチン酸又はバルミチンン酸のハライ
ドを使用すればよい。なお、アルキル基は、直鎖状のも
のを用いて説明したが、分岐状であってもよい。
いと好ましくなく、また長すぎるのは原料入手の困難さ
が生じたり、ビス大環状ポリエーテル自身の溶媒への溶
解性が低下し、感応膜作製が困難になったりするので適
さない。かかる観点から、鴇、 R6のアルキル基の炭
素数は5〜2o・が望ましく、7〜15が好ましい。上
記の製造法の説明は、炭素数7を有する場合、すなわち
カプリル酸クロライドを用いた場合でおるが、炭素数8
〜15のアルキル基を得る場合には、ペラルゴン酸、カ
プリン酸、n−ウンデシレン酸、ラウリン酸、n−トリ
デシワン酸、ミリスチン酸又はバルミチンン酸のハライ
ドを使用すればよい。なお、アルキル基は、直鎖状のも
のを用いて説明したが、分岐状であってもよい。
さらに、一般式(1)中黒〜R4は、水素、メチル基又
はn−プロピル基が望ましく、メチル基が好ま しい。
はn−プロピル基が望ましく、メチル基が好ま しい。
かくして、本発明の一般式CI)の化合物で好ましいグ
ループは、nが4〜7、几、と鳥が7〜15の炭素数を
有するアルキル基、凡、〜凡、がメチル基の化合物であ
る。他の好ましいグループはnが1〜3、鳥と鳥が7〜
15の炭素数を有するアルキル基、凡、〜凡、がメチル
基の化合物である。さらに一つのグループは、nが7で
、馬〜R6が上記と同様である化合物である。
ループは、nが4〜7、几、と鳥が7〜15の炭素数を
有するアルキル基、凡、〜凡、がメチル基の化合物であ
る。他の好ましいグループはnが1〜3、鳥と鳥が7〜
15の炭素数を有するアルキル基、凡、〜凡、がメチル
基の化合物である。さらに一つのグループは、nが7で
、馬〜R6が上記と同様である化合物である。
ナオ、本発明の感応膜を用いてイオンセンサーft、構
成するに際し、その構造はイオン選択性電極やイオン選
択性電界効果型トランジスタの分野で知られた構造を適
宜採用することができる。
成するに際し、その構造はイオン選択性電極やイオン選
択性電界効果型トランジスタの分野で知られた構造を適
宜採用することができる。
(ホ) 実施例
以下に実施例をあげて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例に限定されるものではない。
れら実施例に限定されるものではない。
まず本発明の一般式(I)で表わされるビス大環状ポリ
エーテルジアミド誘導体の製造例とそめ物性値の代表例
を示す。
エーテルジアミド誘導体の製造例とそめ物性値の代表例
を示す。
製造例1
(以下余白、次頁に続く)
一般式i11においてn==5、R1−R4がメチル試
、R6+ R6がn −C7H15又はn−011H2
B であるビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体を
合成した。10℃に温度を調節した1、51!の脱水ベ
ンゼンを激しく撹拌しながら、その中に各々100m1
!の脱水ベンゼンに溶かした10ミ!jモルの4,5−
ジメチル−8,6−シオキサオクタンジカルボン酸クロ
ライド(2,5、!;’ )と10ミリモルの1.17
−シヒドロキシー8,15−ジアザ−6,9,12−ト
リオキサヘプタデカン(2,1’)、ならびに80ミリ
モルのトリエチルアミン(8,F)を同時に、ごくゆっ
くりと4時間かけて滴下した。その後2時間撹拌を続け
たのち、生成したトリエチルアミン塩酸塩を濾過して除
き、少量の脱水ベンゼンで洗い、7液からベンゼンを減
圧下留去し、残留したオイル状物質をクロロホルム:メ
タノール=5=1の混合溶媒を展開溶媒とし、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーを用いて精製し、下記のご
とく大環状ポリエーテルジアミド−■を得た。
、R6+ R6がn −C7H15又はn−011H2
B であるビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体を
合成した。10℃に温度を調節した1、51!の脱水ベ
ンゼンを激しく撹拌しながら、その中に各々100m1
!の脱水ベンゼンに溶かした10ミ!jモルの4,5−
ジメチル−8,6−シオキサオクタンジカルボン酸クロ
ライド(2,5、!;’ )と10ミリモルの1.17
−シヒドロキシー8,15−ジアザ−6,9,12−ト
リオキサヘプタデカン(2,1’)、ならびに80ミリ
モルのトリエチルアミン(8,F)を同時に、ごくゆっ
くりと4時間かけて滴下した。その後2時間撹拌を続け
たのち、生成したトリエチルアミン塩酸塩を濾過して除
き、少量の脱水ベンゼンで洗い、7液からベンゼンを減
圧下留去し、残留したオイル状物質をクロロホルム:メ
タノール=5=1の混合溶媒を展開溶媒とし、シリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーを用いて精製し、下記のご
とく大環状ポリエーテルジアミド−■を得た。
・・・・・・・・・■
次に得られた大環状ポリエーテルジアミド5ミリモル(
2,8JF)と、5ミリモルのトリエチルアt:/(0
,5,9)とを脱水クロロホルム20m1!に溶かし、
水冷し、よく撹拌しながら、5ミリモルの塩化カプリリ
ル(0,8,9)を脱水クロロホルム15m1!に溶か
したものを滴下した。24時間撹拌環流したのち、クロ
ロホルムを減圧下留去し、残留物に脱水ベンゼン70m
1:を加えて生じた、トリエチルアミン塩酸塩を濾過し
て除き、少量の脱水ベンゼンで洗い、P液からベンゼン
を減圧下留去した。残留物をクロロホルム:メタノール
=10;1の混合溶媒を展開液とするシリカゲルカラム
クロマトグラフィーを用いて精製し、アルキル置換大環
状ポリエーテルジアミド−■を得た。
2,8JF)と、5ミリモルのトリエチルアt:/(0
,5,9)とを脱水クロロホルム20m1!に溶かし、
水冷し、よく撹拌しながら、5ミリモルの塩化カプリリ
ル(0,8,9)を脱水クロロホルム15m1!に溶か
したものを滴下した。24時間撹拌環流したのち、クロ
ロホルムを減圧下留去し、残留物に脱水ベンゼン70m
1:を加えて生じた、トリエチルアミン塩酸塩を濾過し
て除き、少量の脱水ベンゼンで洗い、P液からベンゼン
を減圧下留去した。残留物をクロロホルム:メタノール
=10;1の混合溶媒を展開液とするシリカゲルカラム
クロマトグラフィーを用いて精製し、アルキル置換大環
状ポリエーテルジアミド−■を得た。
・・・・・・・・・■
次にこのアルキル置換大環状ポリエーテルジアミド1ミ
リモル(0,6,9)とトリエチルアミン8ミリモル(
0,a、9)とを脱水クロロホルム10m1!に溶かし
、室温で撹拌しながら0.5ミ!Jモルのピメリン酸ジ
クロライド(0,1,9)を、5mjの脱水クロロホル
ムに溶かしたものをゆっくり滴下した。48時間撹拌環
流した後、クロロホルムを減圧下留去し、残留物をGF
Oにより分離し、n=5、R1’= R4= OII
B、R5= Ra = 071116である目的物を精
製した。
リモル(0,6,9)とトリエチルアミン8ミリモル(
0,a、9)とを脱水クロロホルム10m1!に溶かし
、室温で撹拌しながら0.5ミ!Jモルのピメリン酸ジ
クロライド(0,1,9)を、5mjの脱水クロロホル
ムに溶かしたものをゆっくり滴下した。48時間撹拌環
流した後、クロロホルムを減圧下留去し、残留物をGF
Oにより分離し、n=5、R1’= R4= OII
B、R5= Ra = 071116である目的物を精
製した。
この化合物の物性値は以下の通りであった。
ill (n=5.R1〜Rt=CHa、Rs= R
a = 07H15の場合) 性状 無色透明の油状物 元素分析 実m値 0=58.8896.n=8.88
96.。
a = 07H15の場合) 性状 無色透明の油状物 元素分析 実m値 0=58.8896.n=8.88
96.。
N=4.04%
計算値 C=59.j1%、n=8.8426゜N=4
.89% IR(cm−1,neat ) 1780 (−ステル
c=o) 。
.89% IR(cm−1,neat ) 1780 (−ステル
c=o) 。
1640(アミドC=O)
lHNmn(δ−ppm、CDC!ls中)0−90
(tp b Ii −CHB 0112 ) 。
(tp b Ii −CHB 0112 ) 。
1.05〜1.40 (m 、 28H、0H2(OH
i4011aCジOH)。
i4011aCジOH)。
8.60(m、44H,0(CHz)20゜N(CB[
z) !!o、N0H30HzOC。
z) !!o、N0H30HzOC。
CHOIllIg ) 。
製造例2
n x s 、 R1〜R4=OIIll s R5=
Ra =cllE[!8の化合物は、塩化カプリリルを
ドデカノイルクロライドlζ変えた以外は、全く同様に
して得られた。
Ra =cllE[!8の化合物は、塩化カプリリルを
ドデカノイルクロライドlζ変えた以外は、全く同様に
して得られた。
これらの物性値の一例を下表に示す。
(2+ (n=5.R1〜R4=OHs*R6=Ra
=OuEIzsの場合)性状 無色透明の油状物 元素分析 実測値 0=61.21% n=9.53
%ヱ(=4.05% 計算値 C=61.86% n=9.28%N=4.0
8% X R(cm−1,neaj) 1780 (ニスfル
c=Q ) 。
=OuEIzsの場合)性状 無色透明の油状物 元素分析 実測値 0=61.21% n=9.53
%ヱ(=4.05% 計算値 C=61.86% n=9.28%N=4.0
8% X R(cm−1,neaj) 1780 (ニスfル
c=Q ) 。
1640(7ミドa=o)
IH−HyytnCδ−ppm、0DO1s中)0.9
0 (t 、 6H、04C!H2) 。
0 (t 、 6H、04C!H2) 。
1.05〜1.40 (m 、 44 H、aHz(O
pす80EC!HsOH)。
pす80EC!HsOH)。
1.40〜1.80(rn、IOH,(R2(m200
。
。
8.60 (m* 44 H+ 0 (OH2) 20
t0HOHa) 4.05 P−4,50(m 、 16H、0OH2C
。
t0HOHa) 4.05 P−4,50(m 、 16H、0OH2C
。
製造例8^8
製造例1及び2と同様にして下記物性値を有するビス大
環状ポリエーテルジアミド誘導体をそれぞれ得た。
環状ポリエーテルジアミド誘導体をそれぞれ得た。
(31(n=1.RIA#R4=H,R5=R6=n−
c5H1l]0 場合) 性状 無色透明の油状物 元素分析 実測値 0=55.50% H±7.95%
N=5.03% wr算値 0=55.21% H”8.01%N冨5
.05% IR(ci−”、neat)1730(エステ/1zo
=o)。
c5H1l]0 場合) 性状 無色透明の油状物 元素分析 実測値 0=55.50% H±7.95%
N=5.03% wr算値 0=55.21% H”8.01%N冨5
.05% IR(ci−”、neat)1730(エステ/1zo
=o)。
1640(アミドC=0)
”H−NMR(δ−ppm、cDczs中)δ= 0.
90 (t 、 6 H、OHs (Jig)1.05
〜1.40 (m 、 8 E: 、 CHz(CHz
)20Hg)1.40〜1.80 (m 、 4 H、
qhCHzOO’)8.60(m、48H,O(OHz
)gO。
90 (t 、 6 H、OHs (Jig)1.05
〜1.40 (m 、 8 E: 、 CHz(CHz
)20Hg)1.40〜1.80 (m 、 4 H、
qhCHzOO’)8.60(m、48H,O(OHz
)gO。
N(([2)20 、 NOH2匡20C)4.05〜
4.50 (m 、 16 E[、00HaC。
4.50 (m 、 16 E[、00HaC。
I
(4+ (n=1.几1〜R4=n−OaHr *
R5WR6=n−C20H41の場合) 性状 錆色透明で粘ちょうな油状物 元素分析 実測値 0=65.48% IT=10.1
1%N=8.40% 計算値 C=65.75% I(=10.28%N=8
.80% I R(cm−1,neat) 1780 (エステ
ルQ=O) +1640(アミドC=0) IH−NMR(δ−ppm、0DOJa甲)δ=0.9
0(t 、18H,C旦110H2)1、05〜1.4
0 (m * 84 H、OE[g(q2)17CEs
*伍(OIh)z匡3) 1.40〜1.80 (m 、 4H、O旦gOE:g
o)8.60(m、44)I、0(OHz)20゜N(
O旦2)20.NCH20H200’ 。
R5WR6=n−C20H41の場合) 性状 錆色透明で粘ちょうな油状物 元素分析 実測値 0=65.48% IT=10.1
1%N=8.40% 計算値 C=65.75% I(=10.28%N=8
.80% I R(cm−1,neat) 1780 (エステ
ルQ=O) +1640(アミドC=0) IH−NMR(δ−ppm、0DOJa甲)δ=0.9
0(t 、18H,C旦110H2)1、05〜1.4
0 (m * 84 H、OE[g(q2)17CEs
*伍(OIh)z匡3) 1.40〜1.80 (m 、 4H、O旦gOE:g
o)8.60(m、44)I、0(OHz)20゜N(
O旦2)20.NCH20H200’ 。
0HCHz)
f51 (n=5 、R1〜R4=H* R6=Ra
=n06H11の場合) 性状 無色透明の油状物 元素分析 実測値 C=56.78% n=8.61%
N=4.78% 計算値 0=56.67% n=8.82%N=4.8
1% IR(cm−1,neat) 1780(エステルc
=o)。
=n06H11の場合) 性状 無色透明の油状物 元素分析 実測値 C=56.78% n=8.61%
N=4.78% 計算値 0=56.67% n=8.82%N=4.8
1% IR(cm−1,neat) 1780(エステルc
=o)。
1640(アミドC=0)
I H−NMR(δ−ppm、0DCIB中)δ=0.
90 (t 、 6H、CHaOHz)1.05〜1.
40 (m 、 8H、0Iiz(CH2)zcHa)
8.60(m、48H,0(0:z)to 。
90 (t 、 6H、CHaOHz)1.05〜1.
40 (m 、 8H、0Iiz(CH2)zcHa)
8.60(m、48H,0(0:z)to 。
N(C旦2)gO,NCH20H200)(61(n=
5.R1〜R4=n−C3H7,R6〜R6エn−0,
5oEI41〕場合) 性状 無色透明で粘ちょうな油状物 元素分析 実測値 C=66.5196 n=10.
28%N=8.15% 計算値 0=66.39% II= 10.116%N
=3.19% IR(cm−1,neat)1780(!スfル0=O
)。
5.R1〜R4=n−C3H7,R6〜R6エn−0,
5oEI41〕場合) 性状 無色透明で粘ちょうな油状物 元素分析 実測値 C=66.5196 n=10.
28%N=8.15% 計算値 0=66.39% II= 10.116%N
=3.19% IR(cm−1,neat)1780(!スfル0=O
)。
1640(アミドC=O)
’H−NMR(δ−ppm+cjDCZa中)δ=0.
90 (t 、 18:E、 0H80H2)1.0
5〜1.4 0 (m 、 8 41i 、CH
z(GiHz)17(Ja 。
90 (t 、 18:E、 0H80H2)1.0
5〜1.4 0 (m 、 8 41i 、CH
z(GiHz)17(Ja 。
OE[(O旦z)2cIIs)
8.60(m、44H,0((3Hz)zO。
0HOH2)
(71(n==7 、 R1〜几4 =H、Rs=Ra
=n−OsHuの場合) 性状 無色透明の油状物 尤累分析 実測値 C=57.20% n=8.31%
N=4.6596 計算値 0=57.35% 旦=8.46%N=4゜6
9% I R(w−1,neat) 1780 (xステル
0=O)。
=n−OsHuの場合) 性状 無色透明の油状物 尤累分析 実測値 C=57.20% n=8.31%
N=4.6596 計算値 0=57.35% 旦=8.46%N=4゜6
9% I R(w−1,neat) 1780 (xステル
0=O)。
1640(アミドC=O)
1H−N M R(δ−p pm 、 0DCI a中
)δ= 0.90 (t 、 6 B 、 0HaOH
z )1.05〜1.40 (m 、 8 H、CHz
(CHz)zOHg)1.40〜1.80 (m 、
14H、0H2CH2CO。
)δ= 0.90 (t 、 6 B 、 0HaOH
z )1.05〜1.40 (m 、 8 H、CHz
(CHz)zOHg)1.40〜1.80 (m 、
14H、0H2CH2CO。
−凸
2.25 (、t 、 8 H、0HzOO)−δ
8.60(m、48H,0(CH2)zO。
N(CHz )20 、 NCHaCHz08 )4.
05〜4.50 (m、16H,0CH20。
05〜4.50 (m、16H,0CH20。
−凸
C!1z08 )
f81 (n=71 R1〜R4=n−Q gu’r
I R5=R6”n−020H41の場合) 性状 無色透明で粘ちょうな油状物 元素分析 実測値 0=66.75% n=10.58
%N=8.20% 計算値 0=66.69% n=10.42%N−8,
14% IR(cm−1,neat) 1780(エステルc
=o)。
I R5=R6”n−020H41の場合) 性状 無色透明で粘ちょうな油状物 元素分析 実測値 0=66.75% n=10.58
%N=8.20% 計算値 0=66.69% n=10.42%N−8,
14% IR(cm−1,neat) 1780(エステルc
=o)。
1640(アミドC=0)
−1H−N M R(δ−ppm、 CD(、/g中)
δ= 0.90 (t 、 18H、CIigCHz)
1.05〜1゜40 (m 、 8411 、 CHg
(CE[z)17 C3HsC’HC口2)2CI[3
) L40〜L80 (mt 14 H−0HzCH10゜
8.6c(rn、44H,O(OHg)zO。
δ= 0.90 (t 、 18H、CIigCHz)
1.05〜1゜40 (m 、 8411 、 CHg
(CE[z)17 C3HsC’HC口2)2CI[3
) L40〜L80 (mt 14 H−0HzCH10゜
8.6c(rn、44H,O(OHg)zO。
’N(CHz)20.N0H2OH20C。
−−δ
0HCH2)
4.05〜4.50 (m 、 16H、0CUzF、
。
。
OH20g) ’
実施例1
一般式+11 jc # I、Nて、n=5.R,〜几
4=OH3+Rs=RaxO丁Hx6であるビス大環状
ポリエーテルジアミド誘導体の8重量%、カリウムテト
ラキス(p−クロロフェニル)ボレートの1.1重量%
及び可塑剤としての0−ニトロフェニルオクチルエーテ
ルの65.9!ffi%を含むポリ塩化ビニル膜を調製
した。この感応膜を直径5朋の円形に切り取りphil
ips−I 8561電極下部に取り付け、ムg−Ag
ol/10 ’hLOa01w/膜/試料溶液10、
IMNH4NO,/KCj’ (fi2il和)/Hg
zO12・邸の電極構成で測定試料溶液中のカルシウム
イオンの活量(aら)と電1間電位荒(Emヱ/mV)
を測定し、検量線を作成した。なお、測定は□orni
ngpHmeter 180型を用い、25℃±0.1
℃で行った。その結果、検量線は、aO,kが8 X
10−6〜8 X 10−2の広い範囲で直線性を有し
、かつネルンスト応答を示した。その−例を第1図に示
す。
4=OH3+Rs=RaxO丁Hx6であるビス大環状
ポリエーテルジアミド誘導体の8重量%、カリウムテト
ラキス(p−クロロフェニル)ボレートの1.1重量%
及び可塑剤としての0−ニトロフェニルオクチルエーテ
ルの65.9!ffi%を含むポリ塩化ビニル膜を調製
した。この感応膜を直径5朋の円形に切り取りphil
ips−I 8561電極下部に取り付け、ムg−Ag
ol/10 ’hLOa01w/膜/試料溶液10、
IMNH4NO,/KCj’ (fi2il和)/Hg
zO12・邸の電極構成で測定試料溶液中のカルシウム
イオンの活量(aら)と電1間電位荒(Emヱ/mV)
を測定し、検量線を作成した。なお、測定は□orni
ngpHmeter 180型を用い、25℃±0.1
℃で行った。その結果、検量線は、aO,kが8 X
10−6〜8 X 10−2の広い範囲で直線性を有し
、かつネルンスト応答を示した。その−例を第1図に示
す。
またpHによる影響も、pH4〜10の範囲にわたって
実質的に認められなかった。
実質的に認められなかった。
次1こ種々の妨害イオンM(M+は、Li” 、Ha”
K” 、Mg”、Sr”、Ba”+を意味すル)ニ対す
る選択係数Kc、:Mは混合溶液法すなわち測定試料溶
液における妨害イオンMの活量を一定のaMに保ち、a
c、を変化させて電極間電位を測定し、ネルンスト応答
を示さなくなるaOaを求め、aam/(aM)2A(
ただしmはMの価数)で求めた。マグネシウムイオンに
対する選択係数KcmM、は1×10 であった。これ
は感応膜が、マグネシウムイオンよりもカルシウムイオ
ンに対して約100000倍高感度であることを意味し
ている。
K” 、Mg”、Sr”、Ba”+を意味すル)ニ対す
る選択係数Kc、:Mは混合溶液法すなわち測定試料溶
液における妨害イオンMの活量を一定のaMに保ち、a
c、を変化させて電極間電位を測定し、ネルンスト応答
を示さなくなるaOaを求め、aam/(aM)2A(
ただしmはMの価数)で求めた。マグネシウムイオンに
対する選択係数KcmM、は1×10 であった。これ
は感応膜が、マグネシウムイオンよりもカルシウムイオ
ンに対して約100000倍高感度であることを意味し
ている。
実施例2
1>etranekらは、単環性の大環状ポリエーテル
ジアミドについての報告を行っているが(Analy−
tica Chimica 、Acta、 128 、
129(1981)1その類似化合物(下記化合物1.
2)と、本発明のビス大環状ポリエーテルジアミド誘導
体との選択係数の比較を実施例1と同様にして行った。
ジアミドについての報告を行っているが(Analy−
tica Chimica 、Acta、 128 、
129(1981)1その類似化合物(下記化合物1.
2)と、本発明のビス大環状ポリエーテルジアミド誘導
体との選択係数の比較を実施例1と同様にして行った。
なお化合物8は一般式%式%において1l=5、R1〜
R4=CHa + R5= Ra = 07H16、化
合物4は一般式%式% その結果、第2図に示す様に本発明のビス大環状ポリエ
ーテルジアミド誘導体の方が、単環性の大環状ポリエー
テルに比べ、各妨害イオンに対し、5〜10倍選択係数
が向上していることが明らかになった。
R4=CHa + R5= Ra = 07H16、化
合物4は一般式%式% その結果、第2図に示す様に本発明のビス大環状ポリエ
ーテルジアミド誘導体の方が、単環性の大環状ポリエー
テルに比べ、各妨害イオンに対し、5〜10倍選択係数
が向上していることが明らかになった。
Ca2+は、大環状ポリエーテルジアミド環とは、その
比が2:1(e:カチオン)の、カチオンが環にサンド
イッチ状にはさまれた安定な錯体を形成すると考えられ
るが、錯形成に関与する2つの大環状ポリエーテルジア
ミド環を同一分子中に2個有する発明のビス大環状ポリ
エーテルジアミド誘導体は、単環性の大環状ポリエーテ
ルジアミドに比べ、はるかに容易に、安定な錯体を形成
しつるため、このようにすぐれた選択係数を示すものと
思われる。
比が2:1(e:カチオン)の、カチオンが環にサンド
イッチ状にはさまれた安定な錯体を形成すると考えられ
るが、錯形成に関与する2つの大環状ポリエーテルジア
ミド環を同一分子中に2個有する発明のビス大環状ポリ
エーテルジアミド誘導体は、単環性の大環状ポリエーテ
ルジアミドに比べ、はるかに容易に、安定な錯体を形成
しつるため、このようにすぐれた選択係数を示すものと
思われる。
実施例8
本発明の種々のビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体
をニュートラルキャリヤーとし、実施例1と同様にして
固体膜を調整し、XCαを測定した。その結果得られた
KOallの対数値を表1に示す。
をニュートラルキャリヤーとし、実施例1と同様にして
固体膜を調整し、XCαを測定した。その結果得られた
KOallの対数値を表1に示す。
実施例4
実施例1と同様に作製した感応膜tsomgを0、5
mI!のTIIIFに溶解し、この溶液を′FE’l’
のsi、N4ゲート膜上にディップコートしたのち’1
” HFを蒸発させて感応膜を形成し、カルシウムイオ
ン選択性電界効果型トランジスタ(Oa−l8FET)
を作製した。このOa −l5FETは実施例、1での
イオン選択性電極と同様a□、が8 X 10−5〜8
X 10−”の広い範囲にわたってネルンスト応答を
示し、選択性も同等の性能であった。
mI!のTIIIFに溶解し、この溶液を′FE’l’
のsi、N4ゲート膜上にディップコートしたのち’1
” HFを蒸発させて感応膜を形成し、カルシウムイオ
ン選択性電界効果型トランジスタ(Oa−l8FET)
を作製した。このOa −l5FETは実施例、1での
イオン選択性電極と同様a□、が8 X 10−5〜8
X 10−”の広い範囲にわたってネルンスト応答を
示し、選択性も同等の性能であった。
表 1
(へ)効果
以上のように本発明のビス大環状ポリエーテルジアミド
誘導体によれば、カルシウムイオンに対する応答性、選
択性、再現性などにすぐれたカルシウムイオン感応膜が
得られる。
誘導体によれば、カルシウムイオンに対する応答性、選
択性、再現性などにすぐれたカルシウムイオン感応膜が
得られる。
第1図は本発明の感応膜を使用したC a 2+選択性
電極の検ム線を例示するグラフである。第2図は本発明
の感応膜を用いる電極と、単環性の大環状ポリエーテル
ジアミドをニュートラルキャリアとした感応膜を用いる
電極とのさまざまなイオンに対する選択係数の対数値の
比較を例示するグラフである。 第1図 一1og a(82+ イヒ 合 7初 手続補正口 昭和59年10月13日 昭和59年特許願第172986号 氏名 庄野利之 (ほか1名) 5、補正命令の日付 自 発 8、前記以外の補正をする者 代表者横地節男 補正の内容 1.明細書第8頁第1行目の「相関移動触媒」を「相聞
移動触媒」に訂正する。
電極の検ム線を例示するグラフである。第2図は本発明
の感応膜を用いる電極と、単環性の大環状ポリエーテル
ジアミドをニュートラルキャリアとした感応膜を用いる
電極とのさまざまなイオンに対する選択係数の対数値の
比較を例示するグラフである。 第1図 一1og a(82+ イヒ 合 7初 手続補正口 昭和59年10月13日 昭和59年特許願第172986号 氏名 庄野利之 (ほか1名) 5、補正命令の日付 自 発 8、前記以外の補正をする者 代表者横地節男 補正の内容 1.明細書第8頁第1行目の「相関移動触媒」を「相聞
移動触媒」に訂正する。
Claims (6)
- (1)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中nは1〜7の整数、R_1〜R_4は各々水素原
子又は炭素数1〜3のアルキル基、R_5、R_6は各
々炭素数5〜20のアルキル基を意味する)で表わされ
るビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体。 - (2)一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中nは1〜7の整数、R_1〜R_4は各々水素原
子又は炭素数1〜3のアルキル基、R_5、R_6は各
々炭素数5〜20のアルキル基を意味する)で表わされ
るビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体の少なくとも
一種をニュートラルキャリア−として含有するイオンセ
ンサー用感応膜。 - (3)ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体が、水不
溶性固体有機重合体中に分散されて、固体膜に形成され
てなる特許請求の範囲第2項記載の感応膜。 - (4)水不溶性固体有機重合体が、ポリ塩化ビニル、シ
リコンゴム又はポリメタクリル酸エステルからなる特許
請求の範囲第3項記載の感応膜。 - (5)ビス大環状ポリエーテルジアミド誘導体が、水不
溶性有機液体中に溶解されて、液膜に形成されてなる特
許請求の範囲第2項記載の感応膜。 - (6)水不溶性有機液体が、高級アルコール、芳香族も
しくは脂肪族炭化水素のニトロ置換体もしくはハロゲン
置換体、又は芳香族エーテルである特許請求の範囲第5
項記載の感応膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59172986A JPS6150972A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | ビス大環状ポリエ−テルジアミド誘導体とその用途 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59172986A JPS6150972A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | ビス大環状ポリエ−テルジアミド誘導体とその用途 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6150972A true JPS6150972A (ja) | 1986-03-13 |
| JPH0434995B2 JPH0434995B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=15952053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59172986A Granted JPS6150972A (ja) | 1984-08-20 | 1984-08-20 | ビス大環状ポリエ−テルジアミド誘導体とその用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6150972A (ja) |
-
1984
- 1984-08-20 JP JP59172986A patent/JPS6150972A/ja active Granted
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY CHEMICAL COMMUNICATIONS=1984 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434995B2 (ja) | 1992-06-09 |
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