JPS6152017B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6152017B2
JPS6152017B2 JP13001881A JP13001881A JPS6152017B2 JP S6152017 B2 JPS6152017 B2 JP S6152017B2 JP 13001881 A JP13001881 A JP 13001881A JP 13001881 A JP13001881 A JP 13001881A JP S6152017 B2 JPS6152017 B2 JP S6152017B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
overhanging
overhanging beam
jack
overhang
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP13001881A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5849543A (ja
Inventor
Hiroshi Myazawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP13001881A priority Critical patent/JPS5849543A/ja
Priority to EP82304328A priority patent/EP0072697A1/en
Publication of JPS5849543A publication Critical patent/JPS5849543A/ja
Publication of JPS6152017B2 publication Critical patent/JPS6152017B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C23/00Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
    • B66C23/62Constructional features or details
    • B66C23/72Counterweights or supports for balancing lifting couples
    • B66C23/78Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes
    • B66C23/80Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes hydraulically actuated

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Jib Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラツククレーン、ラフタレーンクレ
ーン、ホイールシヨベル等のホイール式作業機械
に装備されるアウトリガ装置に関するものであ
る。
この種アウトリガ装置は、第6図乃至第8図に
示すように、走行体Aの前後両側に左右二組ず
つ、全体としてH字形配置で設置され、それぞれ
走行体Aに固着された固定ボツクスBに張出しビ
ームCを張出し、格納可能に嵌合させ、この張出
しビームCの先端に、下端にフロートDを有する
伸縮自在なジヤツキシリンダEを垂直姿勢で固設
して構成されている。
しかしながら、このタイプの従来のアウトリガ
装置には次のような問題があつた。すなわち、こ
の種ホイール式作業機械は、公道を走行する関係
から車体構造に種々の制約を受ける。機体下面の
地上からの高さ(以下、機体高さと称す)もその
一つである。従つて、アウトリガ装置のジヤツキ
シリンダEには、上記機体高さに、機体を地面か
ら浮かせるためのストロークをプラスした伸長ス
トロークが必要となる。このため、ジヤツキシリ
ンダEの全長がどうしても長くなり、長い分、機
体上方への突出量が大きくなる。こうして、ジヤ
ツキシリンダが機体上方に長く突出するため、杭
打ち作業、機体にトラツクを近接させての荷積み
作業等の所謂近接作業時にジヤツキシリンダが邪
魔になり、作業上非常に不便となつていた。
また、機体支持の安定性を高めるうえで、張出
しビームCはできるだけ機体外側方に長く張出す
のが望ましい。このため、張出しビーム格納状態
でジヤツキシリンダEが法定機体幅内一杯におさ
まるように設計されているが、こうするとジヤツ
キシリンダEの下端に装着されたフロートDの
ほゞ外側半部が機体幅内からはみ出ることにな
る。そこで、従来では、公道走行時には逐一フロ
ートDを取付しており、このフロート着脱作業が
非常に面倒であつた。また、このフロート着脱の
必要性から、フロート重量を小さくおさえる意味
でフロートDを小さくせざるを得ないため、機体
支持の安定性の点で不利となつていた。
本発明は上記の点に鑑み、法規制限を堅持しな
がら、ジヤツキシリンダの機体上方への突出量を
小さくおさえることができるとともに、格納状態
でフロートを機体幅内におさめることができるホ
イール式作業機械のアウトリガ装置を得んとする
ものであり、その構成は次の通りである。
本発明は、ジヤツキシリンダを張出しビーム先
端部に上部を支点として左右方向に揺動可能に枢
着することにより、該シリンダを張出しビーム内
側方に引き寄せて傾斜姿勢で格納しうるように構
成したことを基本的な特徴点とし、これに加える
に、上記ジヤツキシリンダの傾斜格納姿勢から垂
直姿勢、およびその逆の姿勢変更作動を、張出し
シリンダの伸縮作動に連動して自動的に行なわせ
るようにした点を特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図に依拠して説明す
る。
1は走行体フレーム、2は該フレーム1に固着
した固定ボツクス、3はこの固定ボツクス2に張
出し、格納可能に嵌合させた張出しビーム、4は
この張出しビーム3を張出し、格納するための張
出しシリンダ、5は張出しビーム3の先端部に取
付けたジヤツキシリンダ、6は該ジヤツキシリン
ダ5の下端に装着したフロートである。
ジヤツキシリンダ5は、シリンダチユーブ51
が下側、ロツド52が上側となつた、従来のジヤ
ツキシリンダと逆の姿勢で張出しビーム3の先端
部に配し、ロツド端部を機体前後方向に沿つた水
平ピン53を介して張出しビーム3に枢着してい
る。こうして、ジヤツキシリンダ5を、上部を支
点として機体左右(幅)方向に揺動しうるように
張出しビーム先端部に取付け、アウトリガ格納時
には、該シリンダ5を垂直姿勢から第1図に示す
如く上部を支点に張出しビーム3内側方に引き寄
せた傾斜姿勢で該ビーム3内に格納しうるように
構成している。
張出しシリンダ4は、シリンダチユーブ41の
基端部を固定ボツクス2の内面に、ロツド42の
先端を張出しビーム3の先端部内面にそれぞれ連
結しており、この張出しシリンダ4の伸縮作動に
より、張出しビーム3を固定ボツクス2に対し張
出し、格納しうるようにしている。この場合にお
いて、張出しシリンダ4のロツド端部と張出しビ
ーム3とは次のように連結している。
すなわち、張出しシリンダ4のロツド端部にブ
ラケツト43を固着し、このブラケツト43に、
該シリンダ伸縮方向に沿つて長孔44を設けてい
る。一方、張出しビーム3には、先端部内方に左
右二本の水平ピン31,32を、互いの間に上記
長孔44の長さより小さい間隔を置いて固設し、
該両ピン31,32を長孔44に一定長さ範囲内
で移動可能に挿通係合させている。こうして、張
出しシリンダ4のロツド42を張出しビーム3に
対し、一定長さ範囲内で張出し、格納方向に自由
動(空移動)しうるように連結している。
また、張出しシリンダ4のロツド端部に固着し
たブラケツト43は、該ブラケツト下方に固設し
たリンク取付座45、および第1、第2リンク7
1,72から成るリンク機構7、ならびにジヤツ
キシリンダ5のロツド先端部に固設したリンク取
付座54を介してジヤツキシリンダ5に連動連結
している。リンク機構7の第1リンク71はくの
字形に形成し、その中心部を固定ピン33を介し
て張出しビーム3に枢着している。第2リンク7
2は、この第1リンク71に可動ピン73を介し
て互いに回動可能に枢支連結している。また、第
1リンク71とリンク取付座45とは、ロツド4
2の直線運動を第1リンク71の回動運動に変換
するために長孔46を介して枢支連結している。
つぎに、ジヤツキシリンダ5を垂直伸長姿勢に
ロツクするためのロツク手段を説明する。ジヤツ
キシリンダ5のシリンダチユーブ51には、前後
両側に、上端から下端近傍部までに亘つて凸部5
5を突設している。この凸部55は、機体幅方向
の外側半部55aが内側半部55bよりも突出寸
法が大きい段状に形成している(以下、外側半部
55aを高位部、内側半部55bを低位部と称
す)。一方、張出しビーム3の先端部における前
後両面に左右のブロツク34,35を固着し、こ
のブロツク34,35間に係合凹部36を形成し
ている。この係合凹部36は、ジヤツキシリンダ
5が垂直縮小姿勢になつた状態で該シリンダ5の
凸部55における高位部55aの下方に臨む位置
に、該高位部55aが係合しうる幅寸法をもつて
形成している。従つて、ジヤツキシリンダ5を垂
直姿勢で伸長させたとき、凸部55の高位部55
aが係合凹部36に上方から進入して係合するこ
ととなる。
また、ジヤツキシリンダ5を垂直縮小姿勢に保
持する構造を説明すると、張出しビーム3先端の
前後方向一側面下端部に、ロツクピン8を圧縮コ
イルバネ81を介して張出しビーム3内に対し弾
性的に出没自在に保持している。このロツクピン
8の、張出しビーム3外に突出させた端部には上
下に長い頭部82を連設し、この頭部82を、固
定ボツクス2先端部の下部外面に上下に所定間隔
を置いて固設した一対のカム片9,9の外面に係
止させている。このカム片外面には、固定ボツク
ス2の先端に向かつて先下がりとなる傾斜状のカ
ム面91を形成しており、張出しビーム3の張出
し移動に従い、ロツクピン8の頭部82がこのカ
ム面91を摺動することにより、ロツクピン8が
張出しビーム3内方に突出し、最終的に該ロツク
ピン8の先端が、垂直縮小姿勢にあるジヤツキシ
リンダ5の凸部55の低位部55bに当接するよ
うに構成している。この凸部低位部55bへのロ
ツクピン8の当接係合により、ジヤツキシリンダ
5が垂直縮小姿勢で張出しビーム内側方向への揺
動を防止される。
なお、固定ボツクス2および張出しビーム3の
先端部下面には、ジヤツキシリンダ5の揺動を許
容するための切欠21,37を設けている。ま
た、第1図において、22は張出しビーム3を格
納状態にロツクするためのロツクピン、23は同
ビーム3の格納方向のストツパである。また、図
示しないが、張出しビーム3の基端部および固定
ボツクス2の先端部に該ビーム3の張出し量を一
定に規制するためのストツパを設けるのが安全上
望ましい。
フロート6は、ジヤツキシリンダ5のシリンダ
チユーブ51の下端部前後両側に突設したピン5
6、およびフロート取付座61に設けた長孔62
(第4図に示す)を介して左右方向に揺動可能に
枢着している。
つぎに作用を説明する。
アウトリガ使用時には、第1図に示す状態から
張出しシリンダ4を伸長させて第5図に示すよう
に張出しビーム3を機体外側方に張出し、ついで
ジヤツキシリンダ5を垂直姿勢で伸長させること
によりフロート6を接地させて機体を浮かせ、こ
の状態で各種作業を行なう。
しかして、上記張出しビーム3の張出し時にお
いて、張出しシリンダ4の伸長を開始すると、該
シリンダ4のロツド42が、前記したブラケツト
43の長孔44内でのピン31,32の自由動の
長さ範囲で空移動(単独移動)し、このロツド4
2の空移動ストローク中に、リンク機構7が第1
図矢印方向に回動変位することによつて、ジヤツ
キシリンダ5を傾斜格納姿勢から第2図に示す垂
直姿勢に自動的かつ強制的に揺動変位させる。こ
の時点で、ピン31,32が長孔44内での自由
動を終了するため、これ以後、張出しビーム3の
張出しが開始されることとなる。
一方、上記のようにジヤツキシリンダ5が垂直
姿勢となつたとき、第3,4図に示すようにロツ
クピン8の先端がジヤツキシリンダ5の凸部55
の低位部55bに臨んだ状態となり、この状態か
ら張出しビーム3の張出し移動に従い、前記した
ように該ロツクピン8が固定ボツクス2に設けら
れたカム片9,9のカム面91,91による案内
作用によつて張出しビーム3内に突出し、やがて
凸部低位部55bに当接する。これにより、張出
しビーム3の移動中におけるジヤツキシリンダ5
の揺れ動きを防止することができる。
そして、張出しビーム張出し後、ジヤツキシリ
ンダ5を伸長させると、凸部55の高位部55a
が張出しビーム3の内面に形成された係合凹部3
6に係合することによつて、該シリンダ5が垂直
伸長姿勢にロツクされ、作業時の横振れ、横倒れ
が防止される。
つぎに、アウトリガを格納するときは、ジヤツ
キシリンダ5を縮小させ、凸部高位部55aを係
合凹部36から離脱させた状態で張出しビーム3
を固定ボツクス2内に引き込んで格納する。この
張出しビーム格納開始当初に、張出しシリンダ4
のロツド42が張出し時と逆方向に単独移動しよ
うとするが、このとき、ジヤツキシリンダ5はロ
ツクピン8によつて傾斜姿勢方向への揺動を阻止
された状態にあつて、リンク機構7も作動しない
ため、張出しシリンダ4のロツド42の移動と同
時に張出しビーム3が移動を開始する。そして、
この張出しビーム格納完了の手前で、ロツクピン
8の頭部82がカム片9,9のカム面91,91
を登ることによつて、該ロツクピン8が凸部低位
部55bから離れ、ジヤツキシリンダ5の垂直縮
小姿勢でのロツクが解除される。このため、張出
しビーム3の格納が完了した時点から、張出しシ
リンダ4のロツド42が張出し時と逆方向に単独
移動し、この間に、リンク機構7の作用によつて
ジヤツキシリンダ5が第2図に示す垂直姿勢から
第1図に示す傾斜格納姿勢に自動変位する。この
ときフロート6は、水平姿勢で固定ボツクス2の
下面に密接した状態となる。
このように、アウトリガ格納時にはジヤツキシ
リンダ5を傾斜姿勢で張出しビーム3内に格納す
るようにしたこのアウトリガ装置によるときは、
ジヤツキシリンダ5を使用に際して垂直姿勢とし
たときに、該シリンダ5が張出しビーム3下方に
突出するため、いいかえれば、ジヤツキシリンダ
5を機体下方に突出させて地面との距離を縮小す
ることができるため、機体を浮かせるための該シ
リンダ5の所要ストロークが従来のそれよりも小
さくてすむ。従つて、その分、ジヤツキシリンダ
5の全長を縮小できることになる。また、ジヤツ
キシリンダ5を垂直姿勢で機体下方に突出させう
ることにより、従来装置と比較して、該シリンダ
5の機体上方への突出量をそれだけ小さくするこ
とができる。
従つて、本アウトリガ装置によるときは、 (イ) ジヤツキシリンダ5の全長を縮小できること (ロ) 同シリンダ5を機体下方に突出させうること の二点の相乗効果により、ジヤツキシリンダ5の
機体上方への突出量を従来装置と比較して格段に
小さくおさえることができる。このため、従来の
ようにジヤツキシリンダ5が杭打ち作業等の近接
作業の邪魔になるおそれがなくなり、作業上非常
に有益となる。
一方では、アウトリガ格納状態で、フロート6
がジヤツキシリンダ5とともに張出しビーム3側
に引き寄せられて固定ボツクス2の下面に完全に
おさまるため、すなわちフロート6が機体外側方
に突出しないため、従来装置のように公道走行に
際してフロート6をジヤツキシリンダ5からいち
いち取外す必要がなくなる。また、このようにフ
ロート着脱の必要がなくなることにより、該フロ
ート6の重量をおさえる必要もなくなるため、格
納状態でフロート6が機体外側方にはみ出さない
範囲でできるだけフロート6を大きくすることが
でき、これにより、機体支持の安定性を高めうる
こととなる。
また、本装置によるときは、ジヤツキシリンダ
5の垂直姿勢と傾斜格納姿勢との間の揺動変位作
動を、張出しシリンダ4の伸縮作動を利用して自
動的かつ強制的に行ないうるようにしたから、こ
のジヤツキシリンダ変位作動の確実性にすぐれる
とともに、この作動に関して余計な操作を行なう
必要がない。さらに、このシリンダ揺動変位のた
めの油圧シリンダ等の専用駆動源を付加する必要
がないため、この点の構造が簡単かつコンパクト
ですみ、コストも安くてすむ。
ところで、上記実施例では、張出しシリンダ4
のロツド端に設けたブラケツト43の長孔44に
係合させる突起として二本のピン31,32を張
出しビーム3に設けたが、このピン(突起)は勿
論一本のみでもよい。また、同突起を張出しシリ
ンダ4側に、該突起に係合する長孔を張出しビー
ム3側に設けてもよい。さらに、張出しシリンダ
4を張出しビーム3に対して伸縮方向に一定範囲
内で自由動可能に連結する構造、およびこの張出
しシリンダの自由動きをジヤツキシリンダ5に揺
動変位力として伝えるリンク機構7の具体構造
は、本発明の実施にあたり適宜変更しうるところ
である。さらに、ジヤツキシリンダ5を垂直伸長
姿勢にロツクするロツク手段は上記実施例に限定
されず、たとえば張出しビーム3の先端部前後両
面に弾性的に出没自在なロツクピンを設け、この
ロツクピンをジヤツキシリンダ5側に設けたロツ
ク孔に自動係合させるようにすることも可能であ
るし、あるいはジヤツキシリンダ5および張出し
ビーム3の双方に亘つて設けたロツク孔に手動で
ロツクピンをさし込むようにしてもよい。また、
上記実施例ではジヤツキシリンダ5を、シリンダ
チユーブ51が下側となる姿勢が張出しビーム先
端部に設置したが、勿論、該シリンダ5を従来と
同じくシリンダチユーブ51が上側にくる姿勢で
設置してもよい。但し、上記実施例によれば、ロ
ツド52が張出しビーム3内に隠れるため、とか
く起こり勝ちなロツド52の損傷、これによる油
もれや動作不良を防止できるとともに、同シリン
ダ5に加えるべきロツク手段等のための加工をシ
リンダチユーブ51に施せばよいため、当該加工
が容易となる。
上記のように本発明によれば、アウトリガ格納
時に、ジヤツキシリンダを上部を支点として張出
しビーム内に引き寄せて該ビーム内に傾斜姿勢で
格納する構成とすることにより、従来のアウトリ
ガ装置と比較してジヤツキシリンダの機体上方へ
の突出量を格段に小さくできるため、杭打ち作業
等の近接作業に非常に有利となる。また、フロー
トをジヤツキシリンダとともに機体幅内におさめ
ることができるため、公道走行の都度、フロート
を着脱する面倒がなくなるとともに、フロート径
を大きくして、アウトリガ作業時の安定性を向上
させることができるものである。
また、本発明によれば、上記ジヤツキシリンダ
の揺動変位を、それ専用の特別な駆動源を用いる
ことなく、張出しシリンダの伸縮作動を利用して
自力で行なわせることができるため、構造が簡単
でコストも低廉ですむとともに、該シリンダ揺動
変位作動の確実性、信頼性に富むものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す格納状態の縦断
正面図、第2図は同使用時においてジヤツキシリ
ンダを垂直姿勢に変位させた状態の縦断正面図、
第3図は第2図―線に沿う拡大断面図、第4
図は第3図―線に沿う断面図、第5図は使用
状態の縦断正面図、第6図は従来例を説明するた
めのトラツククレーン全体の概略側面図、第7図
は同平面図、第8図は同拡大背面図である。 1……走行体フレーム、2……固定ボツクス、
3……張出しビーム、4……張出しシリンダ、5
……ジヤツキシリンダ、44……張出しシリンダ
を張出しビームに自由動可能に連結するための長
孔、31,32……同長孔に係合させた突起とし
てのピン、53……ジヤツキシリンダの揺動支点
としてのピン、6……フロート、7……リンク機
構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ホイール式走行体に固着された固定ボツクス
    と、この固定ボツクスに張出し、格納可能に嵌合
    された張出しビームと、一端が固定ボツクス、他
    端が張出しビームに連結された張出しシリンダ
    と、張出しビームの先端部に、垂直姿勢と下部が
    張出しビーム内に引き寄せられた傾斜格納姿勢と
    に揺動変位しうるように上部を支点として左右方
    向に揺動可能に枢着された下端にフロートを有す
    るジヤツキシリンダとを具備し、上記張出しシリ
    ンダを張出しビームに対し、一定長さ範囲内で張
    出し、格納方向に自由動可能に連結するととも
    に、この張出しビームに対する張出しシリンダの
    自由動ストローク内で上記ジヤツキシリンダを傾
    斜格納姿勢から垂直姿勢またはその逆に揺動変位
    させるように、該張出しシリンダとジヤツキシリ
    ンダとをリンク機構を介して連動連結して成るこ
    とを特徴とするホイール式作業機械のアウトリガ
    装置。 2 張出しシリンダと張出しビームの一方に張出
    し、格納方向に沿つた長孔、他方に突起を設け、
    この突起を長孔に該長孔長さ方向に移動可能に係
    合させることにより、張出しシリンダを張出しビ
    ームに対し上記長孔の範囲内で張出し、格納方向
    に自由動可能に連結して成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のホイール式作業機械の
    アウトリガ装置。
JP13001881A 1981-08-18 1981-08-18 ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置 Granted JPS5849543A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13001881A JPS5849543A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置
EP82304328A EP0072697A1 (en) 1981-08-18 1982-08-17 Outrigger device for wheel-mounted working machines

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13001881A JPS5849543A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5849543A JPS5849543A (ja) 1983-03-23
JPS6152017B2 true JPS6152017B2 (ja) 1986-11-11

Family

ID=15024122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13001881A Granted JPS5849543A (ja) 1981-08-18 1981-08-18 ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5849543A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105858508B (zh) * 2016-04-21 2017-07-11 北汽福田汽车股份有限公司 一种支腿伸缩机构及具有其的汽车起重机

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5849543A (ja) 1983-03-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2527818Y2 (ja) 車両用フロントエアスポイラー装置
JPS6152017B2 (ja)
JPS6319380B2 (ja)
JPS5863555A (ja) ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置
JPS5863556A (ja) ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置
JPS647905B2 (ja)
JPS6364339B2 (ja)
JPS6337307Y2 (ja)
JPS5843848A (ja) ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置
JPH09255296A (ja) 接地板収納式アウトリガジャッキ
JPH0543191A (ja) 自走式作業機械のアウトリガ装置
JPS6152016B2 (ja)
JP3982790B2 (ja) 作業用車両
JPH0217965Y2 (ja)
JPS5849544A (ja) ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置
JP2552130Y2 (ja) 自走式クレーン
JPH0144379Y2 (ja)
JP2673551B2 (ja) X型アウトリガ
JP2004322972A (ja) アウトリガ装置
JPS58145552A (ja) ホイ−ル式作業機械のアウトリガ装置
JPH06135305A (ja) 移動作業車の車体リフトアップ装置
JP2001130310A (ja) 荷台傾斜式貨物自動車の支持脚
JPH10138887A (ja) トレーラの補助脚
JP2005053652A (ja) 高所作業車の車輪地切り検出装置
JPH0231324Y2 (ja)