JPS6154185B2 - - Google Patents
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- JPS6154185B2 JPS6154185B2 JP588781A JP588781A JPS6154185B2 JP S6154185 B2 JPS6154185 B2 JP S6154185B2 JP 588781 A JP588781 A JP 588781A JP 588781 A JP588781 A JP 588781A JP S6154185 B2 JPS6154185 B2 JP S6154185B2
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- signal
- scale
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- memory
- ray tube
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S15/00—Systems using the reflection or reradiation of acoustic waves, e.g. sonar systems
- G01S15/88—Sonar systems specially adapted for specific applications
- G01S15/96—Sonar systems specially adapted for specific applications for locating fish
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
この発明は、例えば魚群探知機のような探知装
置において、探知情報を1本の表示線として表わ
し、多数回の探知情報に対応した表示線を順次配
列して陰極線管に表示することにより、従来の記
録紙式探知装置の表示と同様な表示を陰極線管上
に表示させる装置に関連するものである。 例えば、魚群探知機において、1回又は複数回
の探知情報を陰極線管表示装置の表示面の一端
に、まとめて上下方向の1本の表示線として表示
し、最も古い探知情報と対応した表示線を、表示
面の他端に上下方向の表示線として表示するよう
に多数の表示線を配列し、探知の頻度に対応し
て、順次古い探知表示線から消され、新しい探知
情報表示線が、常に表示面の一端に表示されるよ
うにすることで、記録紙による表示と同様の形式
で表示することができ、すでに実用化されてい
る。 この表示方式は、カラー陰極線管を用いて、例
えば探知信号のレベルに応じて異なる色に表示す
れば、非常に多くの情報が表現される。 例えば、プランクトン層中の魚群のように反射
レベルの差が少なく、記録紙での表示では埋れて
見分けがつけ難いような場合でも、カラー陰極線
管の表示には僅かのレベル差の信号を目立ち安い
別の色で表示することで、容易に区別することが
でき、判読度を著しく増すことができる。 このような陰極線管表示装置によれば、単に多
くの情報が表示されて判読度が増すだけでなく、
映像の書き替え、消去,合成などが容易にできる
ことから、画面を複数領域に分割して別の情報を
表示しり、一部表示領域の動きだけ異ならせた
り、文字や記号又はグラフなどを重ねて表示した
り、画面の表示を総入れ替えするなど種々の表示
操作が可能で、すこぶる便利な表示の装置が実現
できる。 本発明は、このようにカラー陰極線管表示を利
用した装置の、探知距離(又は深度)が読み取り
安いようにした電子目盛に関する。 すなわち、カラー陰極線管を用いた魚群探知機
(以下カラー魚群探知機という)は、表示された
映像上の深度を読み取るために、映像内に計測目
盛を合せて表示するようになつている。しかしな
がら従来の目盛表示は、表示画面を等分に分割し
た線を表示する方式のため、たとえば3メートル
から103メートルを探知表示した場合、目盛線
は、3,13,23,……の深度に表示され、計測が
煩雑であつた。本発明は、このような場合でも、
切りのよい深度に目盛を表示し、しかも目盛を
ON・OFFできるようにスーパインポーズして表
示するようにしたものである。 以下図面を用いて詳しく説明する。 第1図は、本発明の一例であるカラー魚群探知
機の系統図を示している。 原発振器14の出力を分周器15および分周器
20で分周し、第2図Aのような送信パルス信号
を作り、送信機1を変調して、超音波パルス信号
を送受波器2から海中に向けて発射する。 超音波パルス信号は、海中の魚群4や海底3で
反射された反射信号が返つてきて、送波に用いた
のと同じ送受波器2で受波される。この信号は受
信機5で増幅検波されて、第2図Bに示すよう
に、送信トリガ信号2a,魚群の信号4a,海底
の信号3aなどが得られ、さらにそれらの信号は
A−D変換器6で、そのレベルに応じたデイジタ
ルコードに変換される。 相関回路7は、干渉除去などの信号処理回路で
あり、ここで信号処理された後、バツフアメモリ
8に導かれる。 バツフアメモリ8は、デイジタルコード化した
探知情報を一時記憶しておくもので、これは超音
波が海水中を往復伝ぱんする速度に対応した時間
を費して記憶される。 すなわち、探知距離(又は深度)の大小によつ
て、バツフアメモリ8に書込み記憶するのに要す
る時間は異なる。 バツフアメモリ8に、一探知情報の書込みが終
了するとその情報は、続いて一画面ぶんの記憶容
量を有する主メモリ9に転送し書込まれる。この
転送は、主走査と副走査に分けて面走査をして表
示されている陰極線管表示器13の副走査の帰線
期間内でおこなわれる。 このようすを第2図の波形で説明すると、T2
が一探知の期間を示しており、次の超音波の発射
までの周期T1との間にT3の休止期間が設けてあ
る。 第2図Eは、バツフアメモリ8を動作させるク
ロツク信であり、分周器18で作られた各種周期
のクロツクをレンジ切換スイツチ22で制御し
て、セレクタ19で、その1つを選択してバツフ
アメモリ8に供給される。 第2図Eのクロツクパルス数は、たとえば256
個あり、探知レンジを256分割してサンプルして
いる。 バツフアメモリ8に書込みが終了すると、分周
器16の16b端子から、第2図Dの副走査信号
が、転送制御器17に加えているので、第2図C
の波形の後縁の次にくる副走査信号内で、第2図
Fに示す信号が、転送制御器17を通して、バツ
フアメモリ8の読出しクロツク兼、主メモリ9の
書込みクロツクとして与えられるので、バツフア
メモリ8の内容が、主メモリ9に転送される。 一方、陰極線管表示器13は、分周器16の端
子16aからとりだされる主走査同期信号と、端
子16bからとりだされる副走査同期信号とによ
つて面走査されており、その表示情報は、一画面
ぶんの探知情報が記憶された、主メモリ9を繰返
し読み出しておこなわれる。このため主メモリ9
には、主走査同期信号と副走査同期信号の他に、
分周器15の出力端子15aから、情報読出し用
クロツク信号が供給されている。 主メモリ9と陰極線管表示器13の間には、主
メモリ9の内容を各種処理して陰極線管表示器1
3に導き表示する、データ処理回路10と、表示
画面に目盛や数字文字等をスーパインポーズして
表示するための変調回路11および、デイジタル
コード情報を各表示の色信号に変換するデコーダ
12などがある。 陰極線管表示器13の表示例は、第3図AとB
のようであり、探知信号たとえば第2図Bは、1
本1本の表示線38上に表示して配列されるの
で、全体では時間の経過と共に、発信線の表示3
5,海底の表示36,魚群の表示37のように表
示される。また、表示映の深度などが読み取り安
いように、第3図Bに示すような目盛や文字を、
第3図Aの映像に重ねて表示される。 以上の説明は、従来のカラー魚群探知機である
が、本発明の電子目盛は、シフトスイツチ24,
VRM信号発生回路25,目盛データ処理回路2
6,電子目盛信号発生回路27,目盛位置制御回
路28,変調回路11などの部分でおこなわれ
る。以下図面を用いて詳しく説明する。 第1図のシフトスイツチ24は、探知レンジの
シフト量を設定するもので、たとえば0〜100メ
ートルの探知範囲を第3図Bに示すように33〜
133メートルにシフトして変更するように用いら
れる。このような使い方は、探知の水深が設定探
知レンジを越えたような場合に必要となる。すな
わち、探知レンジをたとえば0〜200メートルの
ように変更した場合、魚群等の探知した表示映像
が縮小されるので、このような事なく同じ映像の
大きさで対比しやすいために探知範囲をシフトす
る使い方がされる。 このシフトスイツチ24の設定値は、分周器2
0に導きバツフアメモリ8に探知情報を取り込む
際に、取り込み開始のタイミングを遅らせるよう
に制御される。たとえば、第3図Bの映像例で
は、超音波が33メートル水中を往復するのに必要
な時間だけ、分周器20の出力を停止するように
制御される。 一方、シフトスイツチ24の設定値は、目盛デ
ータ処理回路26にも導かれ、第3図Bのよう
に、表示目盛を探知映像と対応した位置に表示す
るためにも用いられる。 VRM(可変レンジマーク)信号発生回路25
は、第3図BのVRM41の表示深度設定回路で
あり、希望する任意の深度に、他の各深度目盛3
9,40とは別に移動させて表示させるようにさ
れる。VRM41は、細目盛深度線39より、さ
らに細かいピツチで移動して設定でき、又その
VRM41の表示深度が、同時に数字表示される
ため表示映像の深度にVRM41を移動させて重
ねれば、その深度が直読でき、すこぶる便利であ
る。 目盛データ処理回路26、電子目盛信号発生回
路27、目盛位置制御回路28の部分を、さらに
詳しく示したのが第4図である。シフ情報入力端
子60からシフト量情報が入力され、これはダウ
ンカウンタ61に、端子75からの第5図Aに示
す副走査同期信号59aの前縁でロードされる。 次にクロツク入力端子66からくるクロツク信
号(第1図中の出力端子15aの情報読出し用ク
ロツク信号)を分周器67で分周し、その端子6
7aの、第5図Bに示すシフトパルス59bをア
ドレスカウンタ制御用カウンタとしてのダウンカ
ウンタ61に導びきダウンカウントする。ダウン
カウンタ61からボロー信号が出力されると、そ
のボロー信号で、アドレスカウンタ68をリセツ
トすると共にクロツク入力端子66のクロツク信
号をアドレスカウンタ68はカウントアツプし、
目盛信号用メモリとしてのRAM70のアドレス
を順次指定する。このときダウンカウンタ61の
ボロー信号で、カウント数設定回路としてのフリ
ツプフロツプ69が同時セツトされアドレスカウ
ンタ68が一順した出力信号で、フリツプフロツ
プ69はリセツトされる。この間のフリツプフロ
ツプ69の出力は、第5図CのR/W信号59c
のようになり、RAM70は書込み状態になつて
いる。 一方、分周器67の出力端子67bから、第5
図Dのような細目盛用信号59dが、また出力端
子67cから粗目盛信号59eが、RAM70の
書込み信号として供給される。なおRAM70の
記憶容量は、例えば1ワード3ビツト256アドレ
ス(ワード)であり、その場合の各信号クロツク
周波数の関係の例は、第1表のようになつてい
る。つまり分周器67の端子67bからは端子6
6のクロツク信号を平均的に25.6(=5760/225
)個計 数するごとに(実際には26又は25個計数するごと
に)、出力(細目盛用信号59d)が生じ、また
端子67cからは端子66のクロツク信号を256
個計数するごとに出力(粗目盛信号59e)が生
じる。アドレスカウンタ68が端子66のクロツ
ク信号を256計数すると、RAM70に対する書込
みを停止する。このため例えば端子60に入力さ
れるシフト情報がゼロの場合は端子75から副走
査同期信号が入力されると、その前縁でダウンカ
ウンタ61にはゼロがロードされるため、その
後、端子66のクロツクが3(≒2.56)個入力さ
れると分周器67の出力端子67aのシフトパル
スが発生し、ダウンカウンタ61からボロー信号
が出力され、アドレスカウンタ68が計数を開始
し、これより端子66よりのクロツク信号が平均
的に(25.6n−3)(n=1,2,3……)個にな
るごとに端子67bの細目盛用信号59dが発生
し、これがRAM70にアドレスカウンタ68に
よりアドレス指定されて書込まれ、またクロツク
信号が(256−3)個になると端子67cより粗
目盛用信号59eが発生してRAM70に書込ま
れる。アドレスカウンタ68は256を計数すると
RAM70の書込みが停止されるため、RAM70
のアドレス(25.6n−3)、つまりアドレス23,
49,74,100,125,151,177,
202,228,253に細目盛用信号59dが
書込まれ、細目盛用信号59dは10個(10目盛
分)となり、粗目盛用信号59eはアドレス253
(=256−3)に1個(1目盛分)書込まれる。 後に述べるが常時は端子76からの主走査同期
信号によりアドレスカウンタ68がリセツトさ
れ、主走査同期信号と同期してRAM70が読出
され、読出された細目盛用信号59d、粗目盛用
信号59eが第1図中の主メモリ9の読出し出力
と重畳される。設定レンジが100m、シフトが0m
の場合は前記各細目盛用信号59dは10m,
20m,30m,40m,50m,60m,70m,80m,
90m,100mに表示され粗目盛用信号は100mに表
示される。 設定レンジが100m、シフトが例えば33mの場
合は、アドレスカウンタ68における256個のク
ロツク信号の計数が100mと対応しているから、
その1クロツク信号当りの距離は100/256mであ
り、 分周器67の端子67aのパルス信号の1個に換
算すると100/256m×2.56=1mとなり、シフト量
33m は33m÷1m=33個のパルス信号に相当する。こ
の33が端子60よりシフト量情報として副走査
同期信号の前縁でダウンカウンタ61にロードさ
れ、分周器67がリセツトされてからクロツク信
号が88(≒(33+1)×2.56)個入力されるとダ
ウンカウンタ61からボロー信号が出力され、ア
ドレスカウンタ68が計数を開始する。この時分
周器67にはクロツク信号が既に88入力されてい
るから、15個クロツク信号が入力されると細目盛
用信号59dが出力され(4×25.6=102.4,
102.4−88=14.4)、従つてRAM70のアドレス1
5,40,66,92,117,143,16
8,194,220,245にそれぞれ細目盛用
信号59dが記憶され、これらの読出しと対応し
て40m,50m,60m,70m,80m,90m,100m,
110m,120m,130mが表示される。また分周器
67に256−88=168個のクロツク信号が入力され
ると粗目盛用信号59eが発生し、RAM70の
アドレス168に記憶される。
置において、探知情報を1本の表示線として表わ
し、多数回の探知情報に対応した表示線を順次配
列して陰極線管に表示することにより、従来の記
録紙式探知装置の表示と同様な表示を陰極線管上
に表示させる装置に関連するものである。 例えば、魚群探知機において、1回又は複数回
の探知情報を陰極線管表示装置の表示面の一端
に、まとめて上下方向の1本の表示線として表示
し、最も古い探知情報と対応した表示線を、表示
面の他端に上下方向の表示線として表示するよう
に多数の表示線を配列し、探知の頻度に対応し
て、順次古い探知表示線から消され、新しい探知
情報表示線が、常に表示面の一端に表示されるよ
うにすることで、記録紙による表示と同様の形式
で表示することができ、すでに実用化されてい
る。 この表示方式は、カラー陰極線管を用いて、例
えば探知信号のレベルに応じて異なる色に表示す
れば、非常に多くの情報が表現される。 例えば、プランクトン層中の魚群のように反射
レベルの差が少なく、記録紙での表示では埋れて
見分けがつけ難いような場合でも、カラー陰極線
管の表示には僅かのレベル差の信号を目立ち安い
別の色で表示することで、容易に区別することが
でき、判読度を著しく増すことができる。 このような陰極線管表示装置によれば、単に多
くの情報が表示されて判読度が増すだけでなく、
映像の書き替え、消去,合成などが容易にできる
ことから、画面を複数領域に分割して別の情報を
表示しり、一部表示領域の動きだけ異ならせた
り、文字や記号又はグラフなどを重ねて表示した
り、画面の表示を総入れ替えするなど種々の表示
操作が可能で、すこぶる便利な表示の装置が実現
できる。 本発明は、このようにカラー陰極線管表示を利
用した装置の、探知距離(又は深度)が読み取り
安いようにした電子目盛に関する。 すなわち、カラー陰極線管を用いた魚群探知機
(以下カラー魚群探知機という)は、表示された
映像上の深度を読み取るために、映像内に計測目
盛を合せて表示するようになつている。しかしな
がら従来の目盛表示は、表示画面を等分に分割し
た線を表示する方式のため、たとえば3メートル
から103メートルを探知表示した場合、目盛線
は、3,13,23,……の深度に表示され、計測が
煩雑であつた。本発明は、このような場合でも、
切りのよい深度に目盛を表示し、しかも目盛を
ON・OFFできるようにスーパインポーズして表
示するようにしたものである。 以下図面を用いて詳しく説明する。 第1図は、本発明の一例であるカラー魚群探知
機の系統図を示している。 原発振器14の出力を分周器15および分周器
20で分周し、第2図Aのような送信パルス信号
を作り、送信機1を変調して、超音波パルス信号
を送受波器2から海中に向けて発射する。 超音波パルス信号は、海中の魚群4や海底3で
反射された反射信号が返つてきて、送波に用いた
のと同じ送受波器2で受波される。この信号は受
信機5で増幅検波されて、第2図Bに示すよう
に、送信トリガ信号2a,魚群の信号4a,海底
の信号3aなどが得られ、さらにそれらの信号は
A−D変換器6で、そのレベルに応じたデイジタ
ルコードに変換される。 相関回路7は、干渉除去などの信号処理回路で
あり、ここで信号処理された後、バツフアメモリ
8に導かれる。 バツフアメモリ8は、デイジタルコード化した
探知情報を一時記憶しておくもので、これは超音
波が海水中を往復伝ぱんする速度に対応した時間
を費して記憶される。 すなわち、探知距離(又は深度)の大小によつ
て、バツフアメモリ8に書込み記憶するのに要す
る時間は異なる。 バツフアメモリ8に、一探知情報の書込みが終
了するとその情報は、続いて一画面ぶんの記憶容
量を有する主メモリ9に転送し書込まれる。この
転送は、主走査と副走査に分けて面走査をして表
示されている陰極線管表示器13の副走査の帰線
期間内でおこなわれる。 このようすを第2図の波形で説明すると、T2
が一探知の期間を示しており、次の超音波の発射
までの周期T1との間にT3の休止期間が設けてあ
る。 第2図Eは、バツフアメモリ8を動作させるク
ロツク信であり、分周器18で作られた各種周期
のクロツクをレンジ切換スイツチ22で制御し
て、セレクタ19で、その1つを選択してバツフ
アメモリ8に供給される。 第2図Eのクロツクパルス数は、たとえば256
個あり、探知レンジを256分割してサンプルして
いる。 バツフアメモリ8に書込みが終了すると、分周
器16の16b端子から、第2図Dの副走査信号
が、転送制御器17に加えているので、第2図C
の波形の後縁の次にくる副走査信号内で、第2図
Fに示す信号が、転送制御器17を通して、バツ
フアメモリ8の読出しクロツク兼、主メモリ9の
書込みクロツクとして与えられるので、バツフア
メモリ8の内容が、主メモリ9に転送される。 一方、陰極線管表示器13は、分周器16の端
子16aからとりだされる主走査同期信号と、端
子16bからとりだされる副走査同期信号とによ
つて面走査されており、その表示情報は、一画面
ぶんの探知情報が記憶された、主メモリ9を繰返
し読み出しておこなわれる。このため主メモリ9
には、主走査同期信号と副走査同期信号の他に、
分周器15の出力端子15aから、情報読出し用
クロツク信号が供給されている。 主メモリ9と陰極線管表示器13の間には、主
メモリ9の内容を各種処理して陰極線管表示器1
3に導き表示する、データ処理回路10と、表示
画面に目盛や数字文字等をスーパインポーズして
表示するための変調回路11および、デイジタル
コード情報を各表示の色信号に変換するデコーダ
12などがある。 陰極線管表示器13の表示例は、第3図AとB
のようであり、探知信号たとえば第2図Bは、1
本1本の表示線38上に表示して配列されるの
で、全体では時間の経過と共に、発信線の表示3
5,海底の表示36,魚群の表示37のように表
示される。また、表示映の深度などが読み取り安
いように、第3図Bに示すような目盛や文字を、
第3図Aの映像に重ねて表示される。 以上の説明は、従来のカラー魚群探知機である
が、本発明の電子目盛は、シフトスイツチ24,
VRM信号発生回路25,目盛データ処理回路2
6,電子目盛信号発生回路27,目盛位置制御回
路28,変調回路11などの部分でおこなわれ
る。以下図面を用いて詳しく説明する。 第1図のシフトスイツチ24は、探知レンジの
シフト量を設定するもので、たとえば0〜100メ
ートルの探知範囲を第3図Bに示すように33〜
133メートルにシフトして変更するように用いら
れる。このような使い方は、探知の水深が設定探
知レンジを越えたような場合に必要となる。すな
わち、探知レンジをたとえば0〜200メートルの
ように変更した場合、魚群等の探知した表示映像
が縮小されるので、このような事なく同じ映像の
大きさで対比しやすいために探知範囲をシフトす
る使い方がされる。 このシフトスイツチ24の設定値は、分周器2
0に導きバツフアメモリ8に探知情報を取り込む
際に、取り込み開始のタイミングを遅らせるよう
に制御される。たとえば、第3図Bの映像例で
は、超音波が33メートル水中を往復するのに必要
な時間だけ、分周器20の出力を停止するように
制御される。 一方、シフトスイツチ24の設定値は、目盛デ
ータ処理回路26にも導かれ、第3図Bのよう
に、表示目盛を探知映像と対応した位置に表示す
るためにも用いられる。 VRM(可変レンジマーク)信号発生回路25
は、第3図BのVRM41の表示深度設定回路で
あり、希望する任意の深度に、他の各深度目盛3
9,40とは別に移動させて表示させるようにさ
れる。VRM41は、細目盛深度線39より、さ
らに細かいピツチで移動して設定でき、又その
VRM41の表示深度が、同時に数字表示される
ため表示映像の深度にVRM41を移動させて重
ねれば、その深度が直読でき、すこぶる便利であ
る。 目盛データ処理回路26、電子目盛信号発生回
路27、目盛位置制御回路28の部分を、さらに
詳しく示したのが第4図である。シフ情報入力端
子60からシフト量情報が入力され、これはダウ
ンカウンタ61に、端子75からの第5図Aに示
す副走査同期信号59aの前縁でロードされる。 次にクロツク入力端子66からくるクロツク信
号(第1図中の出力端子15aの情報読出し用ク
ロツク信号)を分周器67で分周し、その端子6
7aの、第5図Bに示すシフトパルス59bをア
ドレスカウンタ制御用カウンタとしてのダウンカ
ウンタ61に導びきダウンカウントする。ダウン
カウンタ61からボロー信号が出力されると、そ
のボロー信号で、アドレスカウンタ68をリセツ
トすると共にクロツク入力端子66のクロツク信
号をアドレスカウンタ68はカウントアツプし、
目盛信号用メモリとしてのRAM70のアドレス
を順次指定する。このときダウンカウンタ61の
ボロー信号で、カウント数設定回路としてのフリ
ツプフロツプ69が同時セツトされアドレスカウ
ンタ68が一順した出力信号で、フリツプフロツ
プ69はリセツトされる。この間のフリツプフロ
ツプ69の出力は、第5図CのR/W信号59c
のようになり、RAM70は書込み状態になつて
いる。 一方、分周器67の出力端子67bから、第5
図Dのような細目盛用信号59dが、また出力端
子67cから粗目盛信号59eが、RAM70の
書込み信号として供給される。なおRAM70の
記憶容量は、例えば1ワード3ビツト256アドレ
ス(ワード)であり、その場合の各信号クロツク
周波数の関係の例は、第1表のようになつてい
る。つまり分周器67の端子67bからは端子6
6のクロツク信号を平均的に25.6(=5760/225
)個計 数するごとに(実際には26又は25個計数するごと
に)、出力(細目盛用信号59d)が生じ、また
端子67cからは端子66のクロツク信号を256
個計数するごとに出力(粗目盛信号59e)が生
じる。アドレスカウンタ68が端子66のクロツ
ク信号を256計数すると、RAM70に対する書込
みを停止する。このため例えば端子60に入力さ
れるシフト情報がゼロの場合は端子75から副走
査同期信号が入力されると、その前縁でダウンカ
ウンタ61にはゼロがロードされるため、その
後、端子66のクロツクが3(≒2.56)個入力さ
れると分周器67の出力端子67aのシフトパル
スが発生し、ダウンカウンタ61からボロー信号
が出力され、アドレスカウンタ68が計数を開始
し、これより端子66よりのクロツク信号が平均
的に(25.6n−3)(n=1,2,3……)個にな
るごとに端子67bの細目盛用信号59dが発生
し、これがRAM70にアドレスカウンタ68に
よりアドレス指定されて書込まれ、またクロツク
信号が(256−3)個になると端子67cより粗
目盛用信号59eが発生してRAM70に書込ま
れる。アドレスカウンタ68は256を計数すると
RAM70の書込みが停止されるため、RAM70
のアドレス(25.6n−3)、つまりアドレス23,
49,74,100,125,151,177,
202,228,253に細目盛用信号59dが
書込まれ、細目盛用信号59dは10個(10目盛
分)となり、粗目盛用信号59eはアドレス253
(=256−3)に1個(1目盛分)書込まれる。 後に述べるが常時は端子76からの主走査同期
信号によりアドレスカウンタ68がリセツトさ
れ、主走査同期信号と同期してRAM70が読出
され、読出された細目盛用信号59d、粗目盛用
信号59eが第1図中の主メモリ9の読出し出力
と重畳される。設定レンジが100m、シフトが0m
の場合は前記各細目盛用信号59dは10m,
20m,30m,40m,50m,60m,70m,80m,
90m,100mに表示され粗目盛用信号は100mに表
示される。 設定レンジが100m、シフトが例えば33mの場
合は、アドレスカウンタ68における256個のク
ロツク信号の計数が100mと対応しているから、
その1クロツク信号当りの距離は100/256mであ
り、 分周器67の端子67aのパルス信号の1個に換
算すると100/256m×2.56=1mとなり、シフト量
33m は33m÷1m=33個のパルス信号に相当する。こ
の33が端子60よりシフト量情報として副走査
同期信号の前縁でダウンカウンタ61にロードさ
れ、分周器67がリセツトされてからクロツク信
号が88(≒(33+1)×2.56)個入力されるとダ
ウンカウンタ61からボロー信号が出力され、ア
ドレスカウンタ68が計数を開始する。この時分
周器67にはクロツク信号が既に88入力されてい
るから、15個クロツク信号が入力されると細目盛
用信号59dが出力され(4×25.6=102.4,
102.4−88=14.4)、従つてRAM70のアドレス1
5,40,66,92,117,143,16
8,194,220,245にそれぞれ細目盛用
信号59dが記憶され、これらの読出しと対応し
て40m,50m,60m,70m,80m,90m,100m,
110m,120m,130mが表示される。また分周器
67に256−88=168個のクロツク信号が入力され
ると粗目盛用信号59eが発生し、RAM70の
アドレス168に記憶される。
【表】
VRMについては、VRM制御端子62の制御信
号によつて、その制御方向に応じてパルス発生回
路63から加算パルス信号又は減算パルス信号が
発生され、アツプダウンカウンタ64は加算パル
ス信号をアツプカウントと、減算パルス信号をダ
ウンカウントし、ある数値、例えな〔72〕がアツ
プダウンカウンタ64に設定される。その数値
〔72〕は端子75の副走査同期信号の前縁でダウ
ンカウンタ65にロードされ、このダウンカウン
タ65は分周器67の出力端子67aからのクロ
ツクパルスでダウンカウントされ、ボローパルス
が出力される。レンジ100m、シフト0mの場合は
RAM70のアドレス184(≒72×2.56)に
VRM表示信号が記憶される。 この様子は、第5図Jの59jがダウンカウン
タ65の入力ダウンパルス信号であり、第5図K
の59kが、ダウンカウンタ65から、RAM7
0に供給されるボローパルスである。 RAM70への3種類の入力信号は、第3図B
に示す各深度マークの関係位置に対応したタイミ
ングに加えられ第5図CのR/W信号59cの期
間を256サンプル点として、RAM70へ取り込み
記憶される。このように、RAM70への書込み
は、第5図Aに示す副走査同期信号の期間内で終
了するようになつている。 RAM70の読み出しは、主走査同期信号入力
端子76からの主走査同期信号に同期して、毎回
繰返して読み出される。これら読み出された信号
は、第5図Fの主走査映像期間信号59fと対応
して、細目盛表示信号59g、粗目盛表示信号5
9h、VRM表示信号59である。RAM70は
このように主走査と同期して読出されるため、表
示線38(第3図A)はRAM70のアドレス2
56と対応して256等分され、その256等分に対し
前記レンジ100m、シフト0mでは表示線38の上
から23(番目),49,74,100,125,151,177,
202,228,253の各位置に細目盛が表示され、こ
れらに対し10m,20m,30m,40m,50mが表示
され、253番目の位置は粗目盛が100mとして表示
され、また184番目の位置にVRM41が72mとし
て表示される。レンジ100m、シフト33mとした
場合は表示線38の上から15,40,66,92,
117,143,168,194,220,245の各位置に細目盛
が表示され、これらに対し40m,50m,60m,
70m,80m,90m,100m,110m,120m,130mが
表示され、168の位置に粗目盛が表示され、更に
100(≒(72−33)×2.56)の位置にVRMが72mと
して表示される。なお従来においてはレンジ
100m、シフト33mの場合に表示線38の上から
23,49,74,100,125,151,177,202,228,
253の各位置、つまり43m,53m,63m,73m,
83m,93m,103m,113m,123m,133mの各位
置に表示され、目盛とその深さとの関係が読取り
にくかつた。 RAM70の読み出し信号の内、細目盛用及び
粗目盛表示用信号は、ゲート71で、一定期間だ
けとりだすように制御される。これは第3図Bの
細目盛深度線39や、粗目盛深度線40のよう
に、左右全面でなく、一部に点線で表示するよう
に制御するゲートである。第6図は、この様子を
示す波形図である。 第6図Aの59mは副走査同期信号であり、そ
の後縁から、第4図の単安定マルチバイブレータ
が動作する。 この単安定マルチバイブレータ74の時定数
は、可変抵抗器78で制御される。そしてこの単
安定マルチバイブレータ74の出力第6図Bの5
9nの後縁でカウンタ73で動作させ、主走査同
期信号をカウントし、第6図Cの59pおよび第
6図Dの59qに示すような波形の信号を得る。
このようにして作つたカウンタ73の出力でゲー
ト71を制御して目的の点線表示の深度目盛を作
つている単安定マルチバイブレータ74の時定数
を変えれば、第3図Bに表示する深度目盛の位置
が左右に移動できることは云うまでもない。 また、RAM70の出力の1つで、VRM信号
は、ゲート71を通らず直接ラツチ72に導かれ
ており、第3図BのVRM41に示すように、左
右全面に表示される。 ラツチ72は、RAM70から読み出した各信
号の波形整形用である。ラツ72の出力は、出力
端子77を介して第1図の変調回路11に供給さ
れる。変調回路11では、細目盛,粗目盛,
VRMの各表示信号を、たとえば、細目盛は緑青
色、粗目盛は黄色、VRMは緑色のように色分け
して表示するように変調される。 以上詳しく説明したように、本発明の電子目盛
表示装置は、陰極線管セツトの映像を単に分割表
示した目盛ではなく、探知表示の映像範囲が変え
ても、映像範囲に対応して目盛の表示位置も変え
て、読み取りやすいようにしたものである。この
ような関係位置に表示する目盛としては、従来、
目盛表示信号を主メモリ9に書込む方法の装置が
提案されているが、この場合、目盛と探知情報を
見間違たりする欠点があつた。すなわち探知情報
は新しく更新されるたびに、表示映像が移動する
ようになつているが、目盛も同様に移するためで
ある。 一方、本発明の目盛表示によれば、目盛は第1
図の目盛位制置御回路28で決められた位置にと
どまり、探知情報映像が移動しても動くことはな
い。さらに、電子目盛信号発生回路27の出力を
ON,OFFすることによつて、表示の目盛だけ
を、表示したり消したりすることもでき、目盛を
探知情報と間違えたりすることもなく、さらに、
目盛の必要でない場合は、探知情報映像のみを表
示し、スツキリした映像で観察できるなど有効な
装置を提供するものである。 なお、第4図の構成は、ハードウエアで構成し
た例であるが、第1図の目盛データ処理回路26
の部分にマイクロコンピユータを用いて、レンジ
切換スイツチ22とシフトスイツチ24とVRM
信号発生回路25の各情報および、表示のレンジ
に応じて、表示の目盛間隔を定めて記憶させた
ROM(リードオンリーメモリ)の情報から演算
処理して、電子目盛信号発生回路27内のRAM
70に、演算の結果得られた各目盛表示位置に対
応したアドレスに直接書き込むようにすることで
も、同様の電子目盛の表示を容易に実現すること
ができる。例えば第7図に示すように目盛データ
処理回路26内のCPU81はROM82内のプロ
グラムを読出し、解読実行するが、まず端子75
より副走査同期信号による割込受付を禁止し(第
8図ステツプS1)、この間にCPU周辺制御器83
を介して入力ポート84からアツプダウンカウン
タ64の内容、つまり設定されたVRMを読取り
(ステツプS2)、RAM85に記憶しておいた前回
のVRMと比較し(ステツプS3)、変化がなければ
入力ポート86を通じて端子87の設定レンジを
入力し(ステツプS4)、RAM85に記憶しておい
た前回の設定レンジと比較し(ステツプS5)、変
化がなければ入力ポート88より端子60のシフ
トが取込まれ(ステツプS6)、RAM85に記憶し
ておいた前回のシフトと比較し(ステツプS7)、
変化がなければステツプS2に戻る。 ステツプS3,S5,S7の何れかにおいて変化が検
出されると、それに応じてVRM表示位置、目盛
表示位置が計算され(ステツプS8)、その計算結
果を一時記憶した後、割込付可能としてステツプ
S2に戻る(ステツプS9)。 ステツプS8での演算は次のようにすればよい。
設定レンジをR(m)、レンジにより予め決めら
れている目盛間隔をH(m)、設定されたシフト
をS(m)、設定されたVRMをV(m)、RAM7
0のアドレス数をPとすると、RAM70上での
1m当りのビツト数(アドレス数)はP/Rとなる。 従つてVRM表示位置は(V−S)×P/Rより求ま る。目盛については(nH−S)<Hを満す正整数
nを求め、(nH−S+mH)×P/R(m=1,2… …)演算すればよい、(nH−S)×P/Rが最初の目 盛位置となる。シフトがゼロの場合はmH×P/R (m=1,2……)を演算することになる。 第7図においてRAM70に対する書込みは次
のようにして行われる。第9図に示つようにまず
割込みが受付けられるかが調べられ(ステツプ
S10)、つまり割込みが禁止されてなく、かつ端子
75の副走査同期信号が入力されると、その前縁
で割込みがかゝると、CPU81はアドレスカウ
ンタ68をリセツトすると共にフリツプフロツプ
69をセツトしてRAM70を書込み状態とし、
かつスイツチ91を切替えてアドレスカウンタ6
8にこれを歩進させるクロツクをCPU81から
供給する。このクロツクの送出数が、先に計算し
たVRM表示位置、目盛表示位置になるごとに出
力ポート89を通じてRAM70の対応するデー
タ端子にVRM表示信号、目盛表示信号を与える
(ステツプS11)。このようにして書込みを終了す
ると割込受付を禁止する(ステツプS12)。アドレ
スカウンタ68に各表示位置をプリセツトして、
対応する表示信号をRAM70へ書込んでもよ
い。なお目盛間隔HはROM82内に予め記憶さ
れてある。
号によつて、その制御方向に応じてパルス発生回
路63から加算パルス信号又は減算パルス信号が
発生され、アツプダウンカウンタ64は加算パル
ス信号をアツプカウントと、減算パルス信号をダ
ウンカウントし、ある数値、例えな〔72〕がアツ
プダウンカウンタ64に設定される。その数値
〔72〕は端子75の副走査同期信号の前縁でダウ
ンカウンタ65にロードされ、このダウンカウン
タ65は分周器67の出力端子67aからのクロ
ツクパルスでダウンカウントされ、ボローパルス
が出力される。レンジ100m、シフト0mの場合は
RAM70のアドレス184(≒72×2.56)に
VRM表示信号が記憶される。 この様子は、第5図Jの59jがダウンカウン
タ65の入力ダウンパルス信号であり、第5図K
の59kが、ダウンカウンタ65から、RAM7
0に供給されるボローパルスである。 RAM70への3種類の入力信号は、第3図B
に示す各深度マークの関係位置に対応したタイミ
ングに加えられ第5図CのR/W信号59cの期
間を256サンプル点として、RAM70へ取り込み
記憶される。このように、RAM70への書込み
は、第5図Aに示す副走査同期信号の期間内で終
了するようになつている。 RAM70の読み出しは、主走査同期信号入力
端子76からの主走査同期信号に同期して、毎回
繰返して読み出される。これら読み出された信号
は、第5図Fの主走査映像期間信号59fと対応
して、細目盛表示信号59g、粗目盛表示信号5
9h、VRM表示信号59である。RAM70は
このように主走査と同期して読出されるため、表
示線38(第3図A)はRAM70のアドレス2
56と対応して256等分され、その256等分に対し
前記レンジ100m、シフト0mでは表示線38の上
から23(番目),49,74,100,125,151,177,
202,228,253の各位置に細目盛が表示され、こ
れらに対し10m,20m,30m,40m,50mが表示
され、253番目の位置は粗目盛が100mとして表示
され、また184番目の位置にVRM41が72mとし
て表示される。レンジ100m、シフト33mとした
場合は表示線38の上から15,40,66,92,
117,143,168,194,220,245の各位置に細目盛
が表示され、これらに対し40m,50m,60m,
70m,80m,90m,100m,110m,120m,130mが
表示され、168の位置に粗目盛が表示され、更に
100(≒(72−33)×2.56)の位置にVRMが72mと
して表示される。なお従来においてはレンジ
100m、シフト33mの場合に表示線38の上から
23,49,74,100,125,151,177,202,228,
253の各位置、つまり43m,53m,63m,73m,
83m,93m,103m,113m,123m,133mの各位
置に表示され、目盛とその深さとの関係が読取り
にくかつた。 RAM70の読み出し信号の内、細目盛用及び
粗目盛表示用信号は、ゲート71で、一定期間だ
けとりだすように制御される。これは第3図Bの
細目盛深度線39や、粗目盛深度線40のよう
に、左右全面でなく、一部に点線で表示するよう
に制御するゲートである。第6図は、この様子を
示す波形図である。 第6図Aの59mは副走査同期信号であり、そ
の後縁から、第4図の単安定マルチバイブレータ
が動作する。 この単安定マルチバイブレータ74の時定数
は、可変抵抗器78で制御される。そしてこの単
安定マルチバイブレータ74の出力第6図Bの5
9nの後縁でカウンタ73で動作させ、主走査同
期信号をカウントし、第6図Cの59pおよび第
6図Dの59qに示すような波形の信号を得る。
このようにして作つたカウンタ73の出力でゲー
ト71を制御して目的の点線表示の深度目盛を作
つている単安定マルチバイブレータ74の時定数
を変えれば、第3図Bに表示する深度目盛の位置
が左右に移動できることは云うまでもない。 また、RAM70の出力の1つで、VRM信号
は、ゲート71を通らず直接ラツチ72に導かれ
ており、第3図BのVRM41に示すように、左
右全面に表示される。 ラツチ72は、RAM70から読み出した各信
号の波形整形用である。ラツ72の出力は、出力
端子77を介して第1図の変調回路11に供給さ
れる。変調回路11では、細目盛,粗目盛,
VRMの各表示信号を、たとえば、細目盛は緑青
色、粗目盛は黄色、VRMは緑色のように色分け
して表示するように変調される。 以上詳しく説明したように、本発明の電子目盛
表示装置は、陰極線管セツトの映像を単に分割表
示した目盛ではなく、探知表示の映像範囲が変え
ても、映像範囲に対応して目盛の表示位置も変え
て、読み取りやすいようにしたものである。この
ような関係位置に表示する目盛としては、従来、
目盛表示信号を主メモリ9に書込む方法の装置が
提案されているが、この場合、目盛と探知情報を
見間違たりする欠点があつた。すなわち探知情報
は新しく更新されるたびに、表示映像が移動する
ようになつているが、目盛も同様に移するためで
ある。 一方、本発明の目盛表示によれば、目盛は第1
図の目盛位制置御回路28で決められた位置にと
どまり、探知情報映像が移動しても動くことはな
い。さらに、電子目盛信号発生回路27の出力を
ON,OFFすることによつて、表示の目盛だけ
を、表示したり消したりすることもでき、目盛を
探知情報と間違えたりすることもなく、さらに、
目盛の必要でない場合は、探知情報映像のみを表
示し、スツキリした映像で観察できるなど有効な
装置を提供するものである。 なお、第4図の構成は、ハードウエアで構成し
た例であるが、第1図の目盛データ処理回路26
の部分にマイクロコンピユータを用いて、レンジ
切換スイツチ22とシフトスイツチ24とVRM
信号発生回路25の各情報および、表示のレンジ
に応じて、表示の目盛間隔を定めて記憶させた
ROM(リードオンリーメモリ)の情報から演算
処理して、電子目盛信号発生回路27内のRAM
70に、演算の結果得られた各目盛表示位置に対
応したアドレスに直接書き込むようにすることで
も、同様の電子目盛の表示を容易に実現すること
ができる。例えば第7図に示すように目盛データ
処理回路26内のCPU81はROM82内のプロ
グラムを読出し、解読実行するが、まず端子75
より副走査同期信号による割込受付を禁止し(第
8図ステツプS1)、この間にCPU周辺制御器83
を介して入力ポート84からアツプダウンカウン
タ64の内容、つまり設定されたVRMを読取り
(ステツプS2)、RAM85に記憶しておいた前回
のVRMと比較し(ステツプS3)、変化がなければ
入力ポート86を通じて端子87の設定レンジを
入力し(ステツプS4)、RAM85に記憶しておい
た前回の設定レンジと比較し(ステツプS5)、変
化がなければ入力ポート88より端子60のシフ
トが取込まれ(ステツプS6)、RAM85に記憶し
ておいた前回のシフトと比較し(ステツプS7)、
変化がなければステツプS2に戻る。 ステツプS3,S5,S7の何れかにおいて変化が検
出されると、それに応じてVRM表示位置、目盛
表示位置が計算され(ステツプS8)、その計算結
果を一時記憶した後、割込付可能としてステツプ
S2に戻る(ステツプS9)。 ステツプS8での演算は次のようにすればよい。
設定レンジをR(m)、レンジにより予め決めら
れている目盛間隔をH(m)、設定されたシフト
をS(m)、設定されたVRMをV(m)、RAM7
0のアドレス数をPとすると、RAM70上での
1m当りのビツト数(アドレス数)はP/Rとなる。 従つてVRM表示位置は(V−S)×P/Rより求ま る。目盛については(nH−S)<Hを満す正整数
nを求め、(nH−S+mH)×P/R(m=1,2… …)演算すればよい、(nH−S)×P/Rが最初の目 盛位置となる。シフトがゼロの場合はmH×P/R (m=1,2……)を演算することになる。 第7図においてRAM70に対する書込みは次
のようにして行われる。第9図に示つようにまず
割込みが受付けられるかが調べられ(ステツプ
S10)、つまり割込みが禁止されてなく、かつ端子
75の副走査同期信号が入力されると、その前縁
で割込みがかゝると、CPU81はアドレスカウ
ンタ68をリセツトすると共にフリツプフロツプ
69をセツトしてRAM70を書込み状態とし、
かつスイツチ91を切替えてアドレスカウンタ6
8にこれを歩進させるクロツクをCPU81から
供給する。このクロツクの送出数が、先に計算し
たVRM表示位置、目盛表示位置になるごとに出
力ポート89を通じてRAM70の対応するデー
タ端子にVRM表示信号、目盛表示信号を与える
(ステツプS11)。このようにして書込みを終了す
ると割込受付を禁止する(ステツプS12)。アドレ
スカウンタ68に各表示位置をプリセツトして、
対応する表示信号をRAM70へ書込んでもよ
い。なお目盛間隔HはROM82内に予め記憶さ
れてある。
第1図は本発明を用いて構成したカラー魚群探
知機の構成系統図、第2図,第5図,および第6
図は本発明を説明するための波形図、第3図A,
Bは映像の表示例を示す図、第4図は本発明の電
子目盛作成部の詳細な系統構成図の一例を示す
図、第7図は目盛処理回路26の他の例を示すブ
ロツク図、第8図は第7図における目盛データの
作成動作例を示す流れ図、第9図は第7図におけ
る目盛データのRAMへの書込み動作例を示す流
れ図である。 1……送信機、2……送受波器、3……海底、
4……魚群、5……受信機、6……A−D変換
器、7……相関回路、8……バツフアメモリ、9
……主メモリ、10……データ処理回路、11…
…変調回路、12……デコーダ、13……陰極線
管表示器、14……原発振器、15……分周器、
16……分周器、17……転送制御器、18……
分周器、19……セレクタ、20……分周器、2
1……エンコーダ、22……レンジ切換スイツ
チ、23……処理指令スイツチ、24……シフト
スイツチ、25……VRM信号発生回路、26…
…目盛データ処理回路、27……電子目盛信号発
生回路、28……目盛位置制御回路、29……水
温情報入力端子、30……データ変換回路、31
……水温メモリ、32……キヤラクタゼネレー
タ、33……データ入力端子、34……表示画
面、35……発信線の表示、36……海底の表
示、37……魚群の表示、38……表示線、39
……細目盛深度線、40……粗目盛深度線、41
……VRM、42……文字表示、48……表示の
アドレス指定回路、57……大小比較回路、58
……警報器、59a〜q……各種波形図、60…
…シフト情報入力端子、61……ダウンカウン
タ、62……VRM制御端子、63……パルス発
生回路、64……アツプダウンカウンタ、65…
…ダウンカウンタ、66……クロツク入力端子、
67……分周器、68……アドレスカウンタ、6
9……フリツプフロツプ、70……RAM、71
……ゲート、72……ラツチ、73……カウン
タ、74……単安定マルチバイブレータ、75…
…副走査同期信号入力端子、76……主走査同期
信号入力端子、77……出力端子、78……可変
抵抗器、79……海底検出回路、80……スイツ
チ。
知機の構成系統図、第2図,第5図,および第6
図は本発明を説明するための波形図、第3図A,
Bは映像の表示例を示す図、第4図は本発明の電
子目盛作成部の詳細な系統構成図の一例を示す
図、第7図は目盛処理回路26の他の例を示すブ
ロツク図、第8図は第7図における目盛データの
作成動作例を示す流れ図、第9図は第7図におけ
る目盛データのRAMへの書込み動作例を示す流
れ図である。 1……送信機、2……送受波器、3……海底、
4……魚群、5……受信機、6……A−D変換
器、7……相関回路、8……バツフアメモリ、9
……主メモリ、10……データ処理回路、11…
…変調回路、12……デコーダ、13……陰極線
管表示器、14……原発振器、15……分周器、
16……分周器、17……転送制御器、18……
分周器、19……セレクタ、20……分周器、2
1……エンコーダ、22……レンジ切換スイツ
チ、23……処理指令スイツチ、24……シフト
スイツチ、25……VRM信号発生回路、26…
…目盛データ処理回路、27……電子目盛信号発
生回路、28……目盛位置制御回路、29……水
温情報入力端子、30……データ変換回路、31
……水温メモリ、32……キヤラクタゼネレー
タ、33……データ入力端子、34……表示画
面、35……発信線の表示、36……海底の表
示、37……魚群の表示、38……表示線、39
……細目盛深度線、40……粗目盛深度線、41
……VRM、42……文字表示、48……表示の
アドレス指定回路、57……大小比較回路、58
……警報器、59a〜q……各種波形図、60…
…シフト情報入力端子、61……ダウンカウン
タ、62……VRM制御端子、63……パルス発
生回路、64……アツプダウンカウンタ、65…
…ダウンカウンタ、66……クロツク入力端子、
67……分周器、68……アドレスカウンタ、6
9……フリツプフロツプ、70……RAM、71
……ゲート、72……ラツチ、73……カウン
タ、74……単安定マルチバイブレータ、75…
…副走査同期信号入力端子、76……主走査同期
信号入力端子、77……出力端子、78……可変
抵抗器、79……海底検出回路、80……スイツ
チ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 送信パルスを繰返し送波して、反射物体の反
射波を受信し、その受信探知信号を、デイジタル
情報として、一画面分表示用の主メモリに取り込
んで記憶し、その主メモリを繰返し読み出して陰
極線管表示器へ供給し、受信探知信号を1本の表
示線として、上記陰極線管表示器に表示し、その
表示線が古い順に配列された探知表示装置におい
て、 副走査同期信号と同期してリセツトされ、第1
のクロツク信号を分周して第2のクロツク信号及
びその第2のクロツク信号よりも周期が大きい目
盛用信号を出力する分周器と、 その分周器に対するリセツトと同時にリセツト
され、設定されたシフト量と対応した値が入力さ
れ、リセツトからそのシフト量と対応した値だけ
前記第2のクロツク信号を計数すると出力を出す
アドレスカウンタ制御用カウンタと、 そのアドレスカウンタ制御用カウンタの出力で
リセツトされ、前記第1のクロツク信号を計数す
るアドレスカウンタと、 そのアドレスカウンタの計数内容でアドレス指
定され、前記目盛用信号が書込みデータとして入
力される目盛信号用メモリと、 前記アドレスカウンタ制御用カウンタの出力に
より上記アドレスカウンタの計数値が所定値にな
るまで前記目盛信号用メモリを書込み状態にする
カウント数設定回路と、 上記目盛信号用メモリの記憶内容を主走査同期
信号と同期して読み出す手段と、 その読み出し信号が変調信号として供給され、
前記主メモリと陰極線管表示器の間に設けた変調
回路を具備する電子目盛入り探知表示装置。 2 送信パルスを繰返し送波して、反射物体の反
射波を受信し、その受信探知信号を、デイジタル
情報として、一画面分表示用の主メモリに取り込
んで記憶し、その主メモリを繰返し読み出して陰
極線管表示器へ供給し、受信探知信号を1本の表
示線として、上記陰極線管表示器に表示し、その
表示線が古い順に配列された探知表示装置におい
て、 その目盛信号用メモリを計数内容でアドレス指
定するアドレスカウンタと、 設定されたレンジ情報及び設定されたシフト情
報を取り込む取り込み手段と、 目盛間隔が記憶されたメモリと、 前記取り込んだレンジ情報及びシフト情報、記
憶された目盛間隔から、シフト量がゼロの場合の
表示目盛深さと対応する深さの表示位置を計算す
る計算手段と、 前記表示器の帰線区間内に、前記目盛信号用メ
モリの前記計算された表示位置に目盛用信号を書
込む書込み手段と、 前記目盛信号用メモリの記憶内容を、主走査同
期信号と同期して読み出す手段と、 その読み出し信号が変調信号として供給され、
前記主メモリと陰極線管表示器の間に設けた変調
回路とを具備する電子目盛入り探知表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP588781A JPS57120873A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Electronic graduated detecting display device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP588781A JPS57120873A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Electronic graduated detecting display device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57120873A JPS57120873A (en) | 1982-07-28 |
| JPS6154185B2 true JPS6154185B2 (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=11623397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP588781A Granted JPS57120873A (en) | 1981-01-20 | 1981-01-20 | Electronic graduated detecting display device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57120873A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3787474T2 (de) * | 1986-11-17 | 1994-01-13 | Komatsu Mfg Co Ltd | Gerät zur aufspürung von in der erde eingebetteten materialien. |
-
1981
- 1981-01-20 JP JP588781A patent/JPS57120873A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57120873A (en) | 1982-07-28 |
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