JPS6174305A - 高保磁力領域と低保磁力領域とを持つホツト・プレスされた永久磁石 - Google Patents
高保磁力領域と低保磁力領域とを持つホツト・プレスされた永久磁石Info
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- H01F1/0576—Alloys characterised by their composition containing rare earth metals and magnetic transition metals, e.g. SmCo5 and IIIa elements, e.g. Nd2Fe14B in the form of particles, e.g. rapid quenched powders or ribbon flakes pressed, sintered or bonded together pressed, e.g. hot working
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は少くとも二つの、異った磁気的配列を持った別
個の領域を有する熱加工され一体化された永久磁石に関
する。更に詳しくは本発明は明確に、異った配列を持っ
た領域−即ち一つは相対的江高い見掛けの保磁力を、も
う一つは相対的に高い残留磁気を持つ−を含む様に熱加
工された、鉄、ネオジム及び/又はプラセオジム及び硼
素を含んだ永久磁石体に関する。
個の領域を有する熱加工され一体化された永久磁石に関
する。更に詳しくは本発明は明確に、異った配列を持っ
た領域−即ち一つは相対的江高い見掛けの保磁力を、も
う一つは相対的に高い残留磁気を持つ−を含む様に熱加
工された、鉄、ネオジム及び/又はプラセオジム及び硼
素を含んだ永久磁石体に関する。
例えば鉄、ネオジム及び/又はプラセオジム、及び硼素
から成る高エネルギー績、高床磁力永久磁石及びその製
法はヨーロッパ公関特許出11 EP−A−01084
74及びEP−A−0144112に開示されている。
から成る高エネルギー績、高床磁力永久磁石及びその製
法はヨーロッパ公関特許出11 EP−A−01084
74及びEP−A−0144112に開示されている。
その一つの組成を原子比率の形で示すとNdo、+3(
FtO,95Bo、os)。、87である。これは特定
の安定な金属間相を含む組成であって、最大寸法が約2
0〜400ナノメートルの微細クリスタリットになるよ
う形成されたときに高保磁力を示すものである。
FtO,95Bo、os)。、87である。これは特定
の安定な金属間相を含む組成であって、最大寸法が約2
0〜400ナノメートルの微細クリスタリットになるよ
う形成されたときに高保磁力を示すものである。
適当な鉄・軽希土類金属・硼素組成物の溶融体は、溶融
スピニングなどの方法で、非常に速やかに急冷させて、
薄いリボンなどの固形物にする事が出来る。冷却速度を
制御して適当な微結晶微小構造体(20〜400nm)
になる様にすると、材料は優れた永久磁石特性を示す。
スピニングなどの方法で、非常に速やかに急冷させて、
薄いリボンなどの固形物にする事が出来る。冷却速度を
制御して適当な微結晶微小構造体(20〜400nm)
になる様にすると、材料は優れた永久磁石特性を示す。
他方冷却速度を犬きぐすると(過冷却)クリスタリット
が小さくなり、保磁力も低下する。然し開示されている
様に、この様な過急冷材料も焼き鈍すと高い保磁力と高
いエネルギー積を備えた適当な大きさの結晶にすること
が出来る。
が小さくなり、保磁力も低下する。然し開示されている
様に、この様な過急冷材料も焼き鈍すと高い保磁力と高
いエネルギー積を備えた適当な大きさの結晶にすること
が出来る。
上記の(例えば)ネオジム・鉄・硼素組成物の持つ興味
あり且つ有用な特性は、実質的に磁気的に等方性だと言
うことである。
あり且つ有用な特性は、実質的に磁気的に等方性だと言
うことである。
微粒子の溶融スピニングされたリボンを砕いて平板状の
微細片にすることが出来る。この微細片を室必において
ダイでプレスして密度が材料の約85%の一体化した物
体を形成することが出来る。圧密の前または後に結合剤
を用いてもよい。この種の結合型磁石(bvnded
magnet )の製法は、ヨーロッパ特許公開EP
−A−0125752号に開示されている。
微細片にすることが出来る。この微細片を室必において
ダイでプレスして密度が材料の約85%の一体化した物
体を形成することが出来る。圧密の前または後に結合剤
を用いてもよい。この種の結合型磁石(bvnded
magnet )の製法は、ヨーロッパ特許公開EP
−A−0125752号に開示されている。
篤くべき事には、この種の結合型磁石は、優先的な磁気
的方向を示さない事が分った。固有保磁力の1直或いは
最高エネルギー積は、加えられた磁場の方向に左右され
なかった。リボンを非常に細かい微細片に粉砕し、圧密
前罠粒子を磁気的に配列させても利点はなかった。
的方向を示さない事が分った。固有保磁力の1直或いは
最高エネルギー積は、加えられた磁場の方向に左右され
なかった。リボンを非常に細かい微細片に粉砕し、圧密
前罠粒子を磁気的に配列させても利点はなかった。
この様な等方性材料は、(磁気的な配列を行わせること
なしに)簡単にプレスして結合体の形にする事が出来る
から非常て有用である。この成形体を最も好都合な方向
に磁化することが出来る。
なしに)簡単にプレスして結合体の形にする事が出来る
から非常て有用である。この成形体を最も好都合な方向
に磁化することが出来る。
鉄、ネオジム、硼素系組成物もホット・プレス又は熱加
工によって、少くとも一部の粒子又はクリスタリットを
、少くとも一部は磁気的に配列する様に物理的に配列さ
せる事が出来た。ヨーロッパ特許公開εP −A−01
33758号7C開示された様に、この様な熱加工材、
叫は愛先磁化方向を有していた。上記出itに開示され
た実施の一態様に依ると、原子比率でNdo、t3(/
”io、ss Bo、 os ) を含んだ溶融材
料0.87 を、溶融スピニングなどにより、極度に速やかに冷却し
、永久磁石特性を持たない薄いリボン状の固形材料を形
成させた。この材料の微細構造はアモルファス(無定形
)であった。
工によって、少くとも一部の粒子又はクリスタリットを
、少くとも一部は磁気的に配列する様に物理的に配列さ
せる事が出来た。ヨーロッパ特許公開εP −A−01
33758号7C開示された様に、この様な熱加工材、
叫は愛先磁化方向を有していた。上記出itに開示され
た実施の一態様に依ると、原子比率でNdo、t3(/
”io、ss Bo、 os ) を含んだ溶融材
料0.87 を、溶融スピニングなどにより、極度に速やかに冷却し
、永久磁石特性を持たない薄いリボン状の固形材料を形
成させた。この材料の微細構造はアモルファス(無定形
)であった。
このリボンを熱加工操作に便利な大きさの細片に粉砕し
た。細片をダイ中で約700℃又はそれ以上迄アルゴン
雰囲気中で加熱し、少くとも68947.6 KPa(
10000psi)の圧力下でダイ中のパンチでプレス
した。この様な熱刀l工操作(以麦これをホット・プレ
スと呼ぶ)により細片は凝集して完全に緻密な物体とな
った。
た。細片をダイ中で約700℃又はそれ以上迄アルゴン
雰囲気中で加熱し、少くとも68947.6 KPa(
10000psi)の圧力下でダイ中のパンチでプレス
した。この様な熱刀l工操作(以麦これをホット・プレ
スと呼ぶ)により細片は凝集して完全に緻密な物体とな
った。
熱加工操作を、材料が凝集して飽和密度になる点で止め
ると、プレス方向に平行な磁化容易方向を持ち、僅かに
磁気的に配列した磁石が出来る。この種の緻密化磁石の
減磁曲線(室温、第二象限、H対4πMプロット)は添
付図面の図1のa線Aの形の様になる。
ると、プレス方向に平行な磁化容易方向を持ち、僅かに
磁気的に配列した磁石が出来る。この種の緻密化磁石の
減磁曲線(室温、第二象限、H対4πMプロット)は添
付図面の図1のa線Aの形の様になる。
十分緻密になったコンパクトを同様な高温高圧条件下の
一段と大きなダイ・キャビティ中で再度プレスすると、
コンパクトはプレス方向と直角な面内でかなりの塑性歪
みを生ずる。この二段目の熱加工操作をダイ・据込み(
die−upsetting )と呼び、これにより、
塑性歪みの方向を横切る磁化容易方向に相当な磁気的配
列が生ずる。この様なダイ据込み(die−upset
body )の減磁曲線は添付図面の図1の白線Bの
様ばなる。図1の減磁曲、績を見てみると、ホットプレ
スされた磁石(曲mA)とダイ据込み磁石(曲線B)は
磁気的配列の程度が大幅に異っている事が分かる。ホッ
トプレスされた磁石の方がダイ据込み磁石よりも保磁力
が比較的高目でプレス方向の残留磁気が低目である。ダ
イ・据込み磁石の方か最高エネルギー積が大きいが、同
−組成のホット・プレスされた物体よりも減磁され易い
。
一段と大きなダイ・キャビティ中で再度プレスすると、
コンパクトはプレス方向と直角な面内でかなりの塑性歪
みを生ずる。この二段目の熱加工操作をダイ・据込み(
die−upsetting )と呼び、これにより、
塑性歪みの方向を横切る磁化容易方向に相当な磁気的配
列が生ずる。この様なダイ据込み(die−upset
body )の減磁曲線は添付図面の図1の白線Bの
様ばなる。図1の減磁曲、績を見てみると、ホットプレ
スされた磁石(曲mA)とダイ据込み磁石(曲線B)は
磁気的配列の程度が大幅に異っている事が分かる。ホッ
トプレスされた磁石の方がダイ据込み磁石よりも保磁力
が比較的高目でプレス方向の残留磁気が低目である。ダ
イ・据込み磁石の方か最高エネルギー積が大きいが、同
−組成のホット・プレスされた物体よりも減磁され易い
。
磁石の用途として、一体化した磁石体に両方の特性を兼
ね備えている事が望ましい様な幾つかの用途がある。
ね備えている事が望ましい様な幾つかの用途がある。
本体の表面部分に沿って配置され、異った所望の磁気的
配列を有する少くとも2つの傾城を造シ出す永久磁石体
の熱加工法を提供することが本発明の一つの目的である
。一般的に言って上記領域の中の一つは、他の領域よシ
見掛けの保磁力が高いが残留磁気は小さい。
配列を有する少くとも2つの傾城を造シ出す永久磁石体
の熱加工法を提供することが本発明の一つの目的である
。一般的に言って上記領域の中の一つは、他の領域よシ
見掛けの保磁力が高いが残留磁気は小さい。
鉄、ネオジム及び/又はプラセオジム及び硼素から成る
急冷組成物にこの方法を適用して見る事が、特に企てら
れる。
急冷組成物にこの方法を適用して見る事が、特に企てら
れる。
選択的に熱加工して、磁気的配列の異る別個の領域を含
んだ一体化した磁気的構造を提供することが本発明のも
う一つの目的である。
んだ一体化した磁気的構造を提供することが本発明のも
う一つの目的である。
その櫟な磁気的構造の一列は、永久磁石モーター用の弓
、杉磁石(arcuate magnet )である。
、杉磁石(arcuate magnet )である。
円弧の周辺の一方又は両方の端を加工して比較的保磁力
が高くなる様に又円弧の中央部は比較的残留磁気が大き
くなる様にすることが企てられる。この場合も磁石が上
述の鉄・軽質希土・硼素組成物のものである事が特に企
てられる。
が高くなる様に又円弧の中央部は比較的残留磁気が大き
くなる様にすることが企てられる。この場合も磁石が上
述の鉄・軽質希土・硼素組成物のものである事が特に企
てられる。
本発明の好ましい具体例に従うと、上記及びその他の目
的及び利点は次の様にして達成される。
的及び利点は次の様にして達成される。
出発素材は鉄、ネオジム及び/又はプラセオジム及び硼
素からなる急冷した組成物である。適当な組成物の一例
は、原子比率で表わしてNdO,13(/’110.9
5 Bo、05 )0.78から成る組成物であム出発
素材は微小構造が無定形であるか極度に細かな結晶構造
をその特徴とするものである。この様な無定形又は微粒
子微小構造を持ったものから出発して、最終生成物の適
当な保磁力を失わない様に熱加工が実施出来る様である
事が望ましい。
素からなる急冷した組成物である。適当な組成物の一例
は、原子比率で表わしてNdO,13(/’110.9
5 Bo、05 )0.78から成る組成物であム出発
素材は微小構造が無定形であるか極度に細かな結晶構造
をその特徴とするものである。この様な無定形又は微粒
子微小構造を持ったものから出発して、最終生成物の適
当な保磁力を失わない様に熱加工が実施出来る様である
事が望ましい。
溶融スピニング素材の微細片を2個の対向するパンチの
間の開放端ダイのキャビティ内に置く。微細片をダイ内
で、ある適当な温度(適当なのは約700℃又はそれ以
上である)に加熱し、ある適当な圧力で圧密して十分機
密な物本になる様成形する。後で述べる様に、凝集した
本体がダイ内で、そのIfr面全体で段階的な厚みの変
化がつけられる様に、スプリット・ラム・パンチ(5p
lit −ram punch )を用いることができ
る。次にダイか未だ熱い間に、(スプリット・ラムの)
夫々のパンチ端が一列に並んだ状態とし、凝集した部分
の一部が更に熱加工を受ける様に同時VC動かされる。
間の開放端ダイのキャビティ内に置く。微細片をダイ内
で、ある適当な温度(適当なのは約700℃又はそれ以
上である)に加熱し、ある適当な圧力で圧密して十分機
密な物本になる様成形する。後で述べる様に、凝集した
本体がダイ内で、そのIfr面全体で段階的な厚みの変
化がつけられる様に、スプリット・ラム・パンチ(5p
lit −ram punch )を用いることができ
る。次にダイか未だ熱い間に、(スプリット・ラムの)
夫々のパンチ端が一列に並んだ状態とし、凝集した部分
の一部が更に熱加工を受ける様に同時VC動かされる。
この場合の熱加工操作で不規則に凝集した部分の中の肉
厚部は薄肉部とは異った歪を受ける。断面全体に対する
歪の程度の相違のため、一般に異った磁気的配列を持っ
た2つの領域が出来る。プレス方向に直角方向に最も強
い歪を受けた領域が、よシ強く配列され、図1の曲!!
Bの様な減磁曲線を描く。二次プレス操作によって変形
を受けなかった(又は変形の小さかった)領域は、磁気
的配列度が小さく、図1の曲線Aの様な磁気的特性を示
す。
厚部は薄肉部とは異った歪を受ける。断面全体に対する
歪の程度の相違のため、一般に異った磁気的配列を持っ
た2つの領域が出来る。プレス方向に直角方向に最も強
い歪を受けた領域が、よシ強く配列され、図1の曲!!
Bの様な減磁曲線を描く。二次プレス操作によって変形
を受けなかった(又は変形の小さかった)領域は、磁気
的配列度が小さく、図1の曲線Aの様な磁気的特性を示
す。
以上は成る鉄、ネオジム及び/又はプラセオジム及び硼
素の組成物において異る領域を熱加工操作で造る際の一
例を説明したもので、この様にして、意図的に異った磁
気的配列を取った領域を持った一体化した物体が形成さ
れる。本発明の代表的な用途分野はモーター用弓形磁石
で、(一方向のみに回転するモーターの)弓形マグネッ
トの前縁は、弓形マグネットの残り部分よりも大きな減
磁力を受ける。
素の組成物において異る領域を熱加工操作で造る際の一
例を説明したもので、この様にして、意図的に異った磁
気的配列を取った領域を持った一体化した物体が形成さ
れる。本発明の代表的な用途分野はモーター用弓形磁石
で、(一方向のみに回転するモーターの)弓形マグネッ
トの前縁は、弓形マグネットの残り部分よりも大きな減
磁力を受ける。
この様な使用用途では弓形磁石の前縁は(弓形磁石に対
して半径方向に測って)見掛けの保磁力が高くなる様に
加工され、弓形磁石の残りの部分は残留磁気が比較的高
くエネルギー積が最大になる様に熱加工されるものであ
る。
して半径方向に測って)見掛けの保磁力が高くなる様に
加工され、弓形磁石の残りの部分は残留磁気が比較的高
くエネルギー積が最大になる様に熱加工されるものであ
る。
以下の、これに関する詳細な説明から本発明を更に良く
理解出来よう。添付図面を参照して説明す声が、これら
の図面で 図1はホットプレスされた磁石(曲MA)とダイ据込み
磁石(曲aB)の第二象限、室温H対4πMのプロット
である二 図2(a)〜(c)は熱加工弓形磁石の成形時の一連の
ダイ作動を示した2つの異るダイ組合せの断面の一部を
示した模式図である: 図3(a)及び(b)は2つの異った作動状態のスプリ
ット・ラム・ダイを示した、断面の一部の模式図である
; 図4(a)及び(b)は熱プレスされたコンパクトと本
発明に従って加工されたダイ据込み永久磁石の模式的な
断面図である; 図5は、本発明に従う磁気的配列の異る隣接領域を有す
る熱7卯工弓形磁石の断面を示したものである; 図6(a)及び(b)は本発明の一具体例に従って図5
に述べたもの【似た弓形磁石の製法を図示した模式図で
ある。
理解出来よう。添付図面を参照して説明す声が、これら
の図面で 図1はホットプレスされた磁石(曲MA)とダイ据込み
磁石(曲aB)の第二象限、室温H対4πMのプロット
である二 図2(a)〜(c)は熱加工弓形磁石の成形時の一連の
ダイ作動を示した2つの異るダイ組合せの断面の一部を
示した模式図である: 図3(a)及び(b)は2つの異った作動状態のスプリ
ット・ラム・ダイを示した、断面の一部の模式図である
; 図4(a)及び(b)は熱プレスされたコンパクトと本
発明に従って加工されたダイ据込み永久磁石の模式的な
断面図である; 図5は、本発明に従う磁気的配列の異る隣接領域を有す
る熱7卯工弓形磁石の断面を示したものである; 図6(a)及び(b)は本発明の一具体例に従って図5
に述べたもの【似た弓形磁石の製法を図示した模式図で
ある。
図7は更に少くとも2つの異った磁気的配列を待つ領域
を有する永久磁石を成形する別のダイ成形法の実例を図
示したものである。
を有する永久磁石を成形する別のダイ成形法の実例を図
示したものである。
本発明は、高温で素材の塑性変形により磁気的な配列が
可能な永久磁石組成物に適用出来る。本発明の方法を適
用出来る好ましい一群の、組成物の中の一例は、先に挙
げた特許出願中に述べられた遷移金属・希土合属・硼素
材料である。本発明は特に遷移金属成分が鉄又は鉄と(
一種又はそれ以上の)コバルト、ニッケル、クロム又は
マンガンである様な組成物だ適用出来る。コバルトは鉄
と約40原子%まで相互に入れ換え可能である。クロム
、マンガン及びニッケルは、それより少量、好ましくは
10原子%まで相互に入れ換え可能である。ジルコニウ
ム及び/又はチタニウムは少量なら(鉄の2原子矛まで
)鉄と置き換えることが出来る。組成物の鉄の供給源が
低炭を鋼である場合は、極〈少量の炭素及び珪素の存在
は許容される。組成物は約50原子チから約90原子チ
の遷移金属成分−生として鉄−を含むことが好ましい。
可能な永久磁石組成物に適用出来る。本発明の方法を適
用出来る好ましい一群の、組成物の中の一例は、先に挙
げた特許出願中に述べられた遷移金属・希土合属・硼素
材料である。本発明は特に遷移金属成分が鉄又は鉄と(
一種又はそれ以上の)コバルト、ニッケル、クロム又は
マンガンである様な組成物だ適用出来る。コバルトは鉄
と約40原子%まで相互に入れ換え可能である。クロム
、マンガン及びニッケルは、それより少量、好ましくは
10原子%まで相互に入れ換え可能である。ジルコニウ
ム及び/又はチタニウムは少量なら(鉄の2原子矛まで
)鉄と置き換えることが出来る。組成物の鉄の供給源が
低炭を鋼である場合は、極〈少量の炭素及び珪素の存在
は許容される。組成物は約50原子チから約90原子チ
の遷移金属成分−生として鉄−を含むことが好ましい。
本組成物は又約50原子チから約50原子%の希土成分
を含む。ネオジム及び/又はプラセオジムが基本的な希
土類構成成分である。
を含む。ネオジム及び/又はプラセオジムが基本的な希
土類構成成分である。
前述の様にこれらは互換的に用いることが出来る。比較
的少量のその他の希土類元素、例えばサマリウム、ラン
タン、セリウム、テルビウム及びジスプロシウムも望ま
しい磁気特性を大1嘔に損うことなしにネオジム及びプ
ラセオジムに混合出来る。これらの成分は希土類成分の
中の約40原子%以上にならない事が好ましい。希土類
成分に少量の不純物元素が含まれる事は予想出来る。
的少量のその他の希土類元素、例えばサマリウム、ラン
タン、セリウム、テルビウム及びジスプロシウムも望ま
しい磁気特性を大1嘔に損うことなしにネオジム及びプ
ラセオジムに混合出来る。これらの成分は希土類成分の
中の約40原子%以上にならない事が好ましい。希土類
成分に少量の不純物元素が含まれる事は予想出来る。
過冷却組成物には約1〜10原子裂の硼素が含まれる。
全体の1阻成は式RE (TM B) で表示
t−x 1−y7X 出来よう。希土類(RE)成分は組成物の10〜50重
蛍襲を占め(x=0.5〜0.9 )、希土類成分の少
くとも60原子チはネオジム及び/又はプラセオジムで
ある。鼓で用いられる遷移金属(TM)は組成物全体の
約50〜90原子チを占め、鉄が遷移金属含有量の少く
とも60原子チ占めている。上記の実験式に関する限り
、コバルト、ニッケル、クロム及びマンガンなどのその
他構成成分を「遷移金属」と呼ぶ。
t−x 1−y7X 出来よう。希土類(RE)成分は組成物の10〜50重
蛍襲を占め(x=0.5〜0.9 )、希土類成分の少
くとも60原子チはネオジム及び/又はプラセオジムで
ある。鼓で用いられる遷移金属(TM)は組成物全体の
約50〜90原子チを占め、鉄が遷移金属含有量の少く
とも60原子チ占めている。上記の実験式に関する限り
、コバルト、ニッケル、クロム及びマンガンなどのその
他構成成分を「遷移金属」と呼ぶ。
組成物全体の中硼素は約1〜10原子%の量になってい
る(7=−約0601〜0.11 )便宜上、組成は原
子比率で表示した。この場合の数値は混合組成物の調製
に当っては重量比に簡単に変換出来ることは明らかであ
る。
る(7=−約0601〜0.11 )便宜上、組成は原
子比率で表示した。この場合の数値は混合組成物の調製
に当っては重量比に簡単に変換出来ることは明らかであ
る。
説明のために、はソ下記の原子比率の組成物を用いて本
発明を説明する Ndo、r3(Jno、gsBo、os )0.117
然しなから本発明の方法は、上述の様な池の組成物にも
適用出来ると解すべきである。
発明を説明する Ndo、r3(Jno、gsBo、os )0.117
然しなから本発明の方法は、上述の様な池の組成物にも
適用出来ると解すべきである。
遷移金属・希土類・硼素の溶融組成物は、冷却速要如何
によって、下記の範囲の微少構造を持った状態に固化さ
れる二 a)無定形(ガラス状)であって極度の微粒子微細構造
(例えば、最大寸法で20ナノメーター以下)から b)非常に細かな(ミクロ)粒子を含む微細構造(例え
ば20nm〜約400nm)を経てC)それ以上の大き
さの種子の微aJ溝造まで。
によって、下記の範囲の微少構造を持った状態に固化さ
れる二 a)無定形(ガラス状)であって極度の微粒子微細構造
(例えば、最大寸法で20ナノメーター以下)から b)非常に細かな(ミクロ)粒子を含む微細構造(例え
ば20nm〜約400nm)を経てC)それ以上の大き
さの種子の微aJ溝造まで。
今”までの所、ある溶融物からの急速固化法によっては
大粒微7m溝造物質で有用な永久磁石特性を持ったもの
は造られていない。粒子の最大寸法が約20〜400ナ
ノメートルの微粒子構造物は、有用な永久磁石特性を漏
えている。無定形材料はそうではない。然しなからガラ
ス状微細溝造材料の中のあるものは焼き鈍してこれを等
方性の磁気的特性を持った微小粒子永久磁石に変換出来
る。本発明は持テ、その様な過急冷(over−que
nch )されたガラス状材料に適用される。本発明は
又熱加工時に、700℃以上の高温に短時間、即ち5分
間以下しか材料が曝されなかった場合の「急冷したまま
(as quenched )の」高保磁力、微小粒子
材料にも適用出来る。
大粒微7m溝造物質で有用な永久磁石特性を持ったもの
は造られていない。粒子の最大寸法が約20〜400ナ
ノメートルの微粒子構造物は、有用な永久磁石特性を漏
えている。無定形材料はそうではない。然しなからガラ
ス状微細溝造材料の中のあるものは焼き鈍してこれを等
方性の磁気的特性を持った微小粒子永久磁石に変換出来
る。本発明は持テ、その様な過急冷(over−que
nch )されたガラス状材料に適用される。本発明は
又熱加工時に、700℃以上の高温に短時間、即ち5分
間以下しか材料が曝されなかった場合の「急冷したまま
(as quenched )の」高保磁力、微小粒子
材料にも適用出来る。
適当な過急冷組成物は溶融スピニングによ。
つて造ることが出来る溶融スピニング法は上述の出願に
述べられているから絃では繰返さない。この方法は非磁
性或いは軟質磁性合金の製造にも工業的に用いられてい
る。無定形又は極度に微細な結晶構造が生ずる様な速1
(で冷却された溶融スピニング材料を用いることが好ま
しい。鉄・ネオジム・硼素組成物の場合には、粒子の大
きさが約20ナノメートルより小さい急速固化構造物か
ら出発する事が望ましい。次いで此の材料を加熱して約
700〜750℃の@度でダイ中で加工し材料粒子を凝
集して完全に緻密な塊にし次いで選択的〈塑性変形させ
て凝集された物体を異った磁気的な配列を持った領域を
得る。この様な操作はかなり速かに実施されその結果過
剰な粒子の成長は起らず永久磁石の特性は失われない。
述べられているから絃では繰返さない。この方法は非磁
性或いは軟質磁性合金の製造にも工業的に用いられてい
る。無定形又は極度に微細な結晶構造が生ずる様な速1
(で冷却された溶融スピニング材料を用いることが好ま
しい。鉄・ネオジム・硼素組成物の場合には、粒子の大
きさが約20ナノメートルより小さい急速固化構造物か
ら出発する事が望ましい。次いで此の材料を加熱して約
700〜750℃の@度でダイ中で加工し材料粒子を凝
集して完全に緻密な塊にし次いで選択的〈塑性変形させ
て凝集された物体を異った磁気的な配列を持った領域を
得る。この様な操作はかなり速かに実施されその結果過
剰な粒子の成長は起らず永久磁石の特性は失われない。
関連事項は既に、同一組成の、ホット・プレスされた鉄
・ネオジム・硼素磁石(曲aA)とダイ据込み磁石(曲
、@B)の減磁特注を図で説明した図1に示した。ホッ
ト・プレスされた磁石は、磁気的には適度にしか配列さ
れて居らず、プレス方向に比較的高い保磁力を持ってい
る。ダイ据込み磁石は大きく塑性変形されている。材、
14は比較的高い配列状態に達している。そのプレス方
向の保磁力はこのために低下させられているがその残留
イa気は増大している。
・ネオジム・硼素磁石(曲aA)とダイ据込み磁石(曲
、@B)の減磁特注を図で説明した図1に示した。ホッ
ト・プレスされた磁石は、磁気的には適度にしか配列さ
れて居らず、プレス方向に比較的高い保磁力を持ってい
る。ダイ据込み磁石は大きく塑性変形されている。材、
14は比較的高い配列状態に達している。そのプレス方
向の保磁力はこのために低下させられているがその残留
イa気は増大している。
本作業で、熱加工された磁石は塑性流れの方向に直角な
方向の磁気的配列状態を示す事が認められた。この様な
塑性流れがプレス方向(パンチの移動方向)に直角に生
じた場合、磁気的配列状態はプレス方向に平行である。
方向の磁気的配列状態を示す事が認められた。この様な
塑性流れがプレス方向(パンチの移動方向)に直角に生
じた場合、磁気的配列状態はプレス方向に平行である。
この様な異方性磁石の磁気的な特性、例えば保磁力や残
留磁気を測定した場合には、荷に断わらない限り、優先
(配列)方向の測定値が検出され記載されている。
留磁気を測定した場合には、荷に断わらない限り、優先
(配列)方向の測定値が検出され記載されている。
ダイ据込みによって磁気的に配列された弓形永久磁石の
成形法を図2により図示する。
成形法を図2により図示する。
溶融スピニングされた材料の微細片を、図2(a)に示
されている様な貫通ダイ10及び垂直に配列された対向
パンチ12と14で構成されたキャビティ内に装入する
。ダイ及びその接触物を誘導ヒーター(図示せず)で7
00℃又はその近くまで加熱する。パンチ12と14が
、成る圧力、例えば103421.4KPa(1500
0psi )の圧力の下で微細片状材料を圧密して図2
(a)のダイ・キャビティ内に示された実質的に完全に
緻密化した物体にする。
されている様な貫通ダイ10及び垂直に配列された対向
パンチ12と14で構成されたキャビティ内に装入する
。ダイ及びその接触物を誘導ヒーター(図示せず)で7
00℃又はその近くまで加熱する。パンチ12と14が
、成る圧力、例えば103421.4KPa(1500
0psi )の圧力の下で微細片状材料を圧密して図2
(a)のダイ・キャビティ内に示された実質的に完全に
緻密化した物体にする。
物体16の輪郭内の矢印は緻密化されたコンパクトが実
質的に無配向である事を示している。然しなから圧密の
方向に僅かながら配列方向選択性がある。このコンパク
トの磁気的性質は、図1の曲線Aに示された様なもので
ある。
質的に無配向である事を示している。然しなから圧密の
方向に僅かながら配列方向選択性がある。このコンパク
トの磁気的性質は、図1の曲線Aに示された様なもので
ある。
次いでコンパクト16を図2(b)に示された様に、対
向パンチ20と22を持った更に大きいダイ18に移す
。キャビティを同じ様に7JO熱してコンパクト16を
700℃又はその近くの温度に保持する。次いでコンパ
クト16をパンチ20と22で塑性変形させ、ダイ据込
み弓状物体24にする。材料は横方向に流れるが、配列
の方向、磁化容易方向I′i塑性流れに垂直、即ち一般
に図2(C)に矢印で示された様に、プレスの方向にな
る。得られた弓形磁石24は、コンパクト16よりも広
がり薄くなる。磁石24は湾曲の中心に対してはソ均一
に放射状に高度に配列した状態になる。図2(c)に磁
石24の断面が示しである。
向パンチ20と22を持った更に大きいダイ18に移す
。キャビティを同じ様に7JO熱してコンパクト16を
700℃又はその近くの温度に保持する。次いでコンパ
クト16をパンチ20と22で塑性変形させ、ダイ据込
み弓状物体24にする。材料は横方向に流れるが、配列
の方向、磁化容易方向I′i塑性流れに垂直、即ち一般
に図2(C)に矢印で示された様に、プレスの方向にな
る。得られた弓形磁石24は、コンパクト16よりも広
がり薄くなる。磁石24は湾曲の中心に対してはソ均一
に放射状に高度に配列した状態になる。図2(c)に磁
石24の断面が示しである。
透視図的に示せば、図4(b)に示した磁石36の様に
なろう。この様な弓形磁石24は、上述のヨーロッパ時
許出願EP−A−0133758に述べた様な操作で造
ることが出来よう。
なろう。この様な弓形磁石24は、上述のヨーロッパ時
許出願EP−A−0133758に述べた様な操作で造
ることが出来よう。
本発明に従うと、異った磁気的配列状態の領域の少くと
も2つを持った一体化した弓形の磁石又はその他の永久
磁石構造物が造られる。本発明の一具体列では、先ず断
面の厚さの異る緻密化されたコンパクトをホット・プレ
スする。1つの便利な手順は厚さが急激に又は階段状に
異っているコンパクトを成形することである。それには
図3に示されている傑なスプリット・ラム・ダイを用い
ればよい。
も2つを持った一体化した弓形の磁石又はその他の永久
磁石構造物が造られる。本発明の一具体列では、先ず断
面の厚さの異る緻密化されたコンパクトをホット・プレ
スする。1つの便利な手順は厚さが急激に又は階段状に
異っているコンパクトを成形することである。それには
図3に示されている傑なスプリット・ラム・ダイを用い
ればよい。
図示さnている深に、この種のダイでは慣用のダイ本体
25を用いるが、上部及び下部パンチ26および28が
分割されて居シ、各パンチの2つの部分(26′、26
“及び28′、28′つが図3(a〕に示されている様
に同時に、又は図3(b)に示されている様に別々に動
くことも出来る。この様なスプリット・パンチ即ちスプ
リット・ラム・ダイの配置をホット・プレスに用い、微
細片とされた溶融スピニング素材を固めて図4(a)に
示された様なコンパクトに成形出来る。
25を用いるが、上部及び下部パンチ26および28が
分割されて居シ、各パンチの2つの部分(26′、26
“及び28′、28′つが図3(a〕に示されている様
に同時に、又は図3(b)に示されている様に別々に動
くことも出来る。この様なスプリット・パンチ即ちスプ
リット・ラム・ダイの配置をホット・プレスに用い、微
細片とされた溶融スピニング素材を固めて図4(a)に
示された様なコンパクトに成形出来る。
図4(a)のホットプレスされた弓形コンパクト30は
ンミソ密匿が一様で磁気的配列状態がランダムである(
即ち不整配列状態)が、厚みKは段階的な違いがある。
ンミソ密匿が一様で磁気的配列状態がランダムである(
即ち不整配列状態)が、厚みKは段階的な違いがある。
弓形コンパクト30の透視図(図4 (a) )には相
対的に厚い部分32及び隣接した薄い部分34が示しで
ある。コンパクト30の弦の長さはLである。
対的に厚い部分32及び隣接した薄い部分34が示しで
ある。コンパクト30の弦の長さはLである。
この弓状物は、図3(b)に示されている様にスプリッ
ト・パンチが動くスプリット・ラムダイで造ることが出
来る。この俤な構成のホット・プレスされた緻密化コン
パクト30を作れば、厚みは均一だが磁気的な配列状態
の異る領域を持ったダイ掘込み湾曲凝集物を造り上げる
ことが出来る。図4(b)に示されている様に、図4
(a、のコンパクトを、断面積の広いダイ、キャビティ
内でプレスし、約700℃と言う温度に加熱し、熱加工
して長いが(図4に示した様に弦の長さL’)L)肉薄
の弓形磁石36にする。図4(a)のコンパクト30の
断面32は断面34よりも厚かったので、断面32の箇
所は塑性変形及び流れの程度が大きくなる。従ってコン
パクト30の上記のa所32は著しい横向きの歪みを生
じ、図4 (b)のダイ据込み磁石36の湾曲領域38
になる。
ト・パンチが動くスプリット・ラムダイで造ることが出
来る。この俤な構成のホット・プレスされた緻密化コン
パクト30を作れば、厚みは均一だが磁気的な配列状態
の異る領域を持ったダイ掘込み湾曲凝集物を造り上げる
ことが出来る。図4(b)に示されている様に、図4
(a、のコンパクトを、断面積の広いダイ、キャビティ
内でプレスし、約700℃と言う温度に加熱し、熱加工
して長いが(図4に示した様に弦の長さL’)L)肉薄
の弓形磁石36にする。図4(a)のコンパクト30の
断面32は断面34よりも厚かったので、断面32の箇
所は塑性変形及び流れの程度が大きくなる。従ってコン
パクト30の上記のa所32は著しい横向きの歪みを生
じ、図4 (b)のダイ据込み磁石36の湾曲領域38
になる。
こうして最終的な弓形磁石36の領域38は、図4(b
)に図示されている様に磁気的に高度の配列状態になる
。之に対しコンパクト30の領域34は変形を生ずる程
度が相対的に僅かであり、従って磁石36の領域40は
殆んど配列状態にならない。領域40は図1の曲腺Aの
場合の様な磁化特性を持ち、又領域38は曲dBの様な
磁気的特性を示す。かくして図4(b)に見られる様に
、弓形磁石36の右側周辺部分40は一個の磁石の残り
の部分よりも高い保磁力を有している。この様な特注は
、減1磁力が磁石の前縁に最も強く作用するDC・モー
ターの弓形極片に特に有用である。
)に図示されている様に磁気的に高度の配列状態になる
。之に対しコンパクト30の領域34は変形を生ずる程
度が相対的に僅かであり、従って磁石36の領域40は
殆んど配列状態にならない。領域40は図1の曲腺Aの
場合の様な磁化特性を持ち、又領域38は曲dBの様な
磁気的特性を示す。かくして図4(b)に見られる様に
、弓形磁石36の右側周辺部分40は一個の磁石の残り
の部分よりも高い保磁力を有している。この様な特注は
、減1磁力が磁石の前縁に最も強く作用するDC・モー
ターの弓形極片に特に有用である。
図5は本発明の一般的原則を図示した2領域:a石42
を横から見た所である。磁石42の湾曲端の一方(又は
両方)(領域46)はこの弓形湾曲線の放射方向に対し
てθの角度(θヤO)に配向された図の矢印の方向で模
式的に示されたある磁気的配向状態を有する。
を横から見た所である。磁石42の湾曲端の一方(又は
両方)(領域46)はこの弓形湾曲線の放射方向に対し
てθの角度(θヤO)に配向された図の矢印の方向で模
式的に示されたある磁気的配向状態を有する。
磁石の残りの部分44は、領域44の矢印で示されてい
る様に湾曲線の中心に対して、磁気的に放射方向に配向
する様に加工されている。かくして領域44及び46は
共に高度の配向状態にあり、配列方向に比較的高い残留
磁気を示す。然しながら禄碩域46はモーターの覗磯子
によって生ずる逆磁界に依る減磁が比較的困難である。
る様に湾曲線の中心に対して、磁気的に放射方向に配向
する様に加工されている。かくして領域44及び46は
共に高度の配向状態にあり、配列方向に比較的高い残留
磁気を示す。然しながら禄碩域46はモーターの覗磯子
によって生ずる逆磁界に依る減磁が比較的困難である。
本発明のもう一つの具体列となるこの種の2領域磁石が
ある。図5に示された様な2領域磁石を図6(a)及び
(b)に図示した手順で造ることが出来る。図6 (a
)に示した反った形のダイ据込み永久磁石48を造る。
ある。図5に示された様な2領域磁石を図6(a)及び
(b)に図示した手順で造ることが出来る。図6 (a
)に示した反った形のダイ据込み永久磁石48を造る。
先ずホット・プレスコンパクトを造り、次いで表示され
た方向に歪力を生じさせてダイ掘込みして図6(a)の
形にする。ダイ据込み磁石48は反っているが、その磁
気的配向状態は、断面全体((亘って平行である。未だ
温かい間に、反った物体48をダイ50の対向するパン
チ52と54の間で図5の42の様な弓形の永久台8石
に血げる。反った当初の磁石を反対向きに曲げる事によ
り、図5に図示された横の磁気的配列状態の異った領域
(44と46の様な)を持った弓形磁石(42の様な)
が出来上る゛。
た方向に歪力を生じさせてダイ掘込みして図6(a)の
形にする。ダイ据込み磁石48は反っているが、その磁
気的配向状態は、断面全体((亘って平行である。未だ
温かい間に、反った物体48をダイ50の対向するパン
チ52と54の間で図5の42の様な弓形の永久台8石
に血げる。反った当初の磁石を反対向きに曲げる事によ
り、図5に図示された横の磁気的配列状態の異った領域
(44と46の様な)を持った弓形磁石(42の様な)
が出来上る゛。
図7には又本発明に基いて2須域永久磁石を製造するも
う一つのダイ成形手順を図示しである。先ず厚みが段階
的に違った非湾曲コンパクト56をホット・プレスする
このコンパクト56には比較的厚い部分58と薄い部分
60がある。このコンパクトは、ダイ62内で、段!若
竹き状態で作動するスプリット・パンチ64と66を用
いて作られる。次いでパンチを4か後退させ横並びにし
て用い、コンパクトの肉厚部分58の薄肉化及びコンパ
クト56の薄肉部分60の厚肉化を進める。この例にお
いては、異った塑性流れに基因する異った磁気的配列状
態の領域を有する平坦な物体68(鎖線)を生ずる。図
7で矢印は7磁化方向ではなくて歪の方向を示している
。磁化方向は前にも述べた様に歪に対して垂直になろう
。
う一つのダイ成形手順を図示しである。先ず厚みが段階
的に違った非湾曲コンパクト56をホット・プレスする
このコンパクト56には比較的厚い部分58と薄い部分
60がある。このコンパクトは、ダイ62内で、段!若
竹き状態で作動するスプリット・パンチ64と66を用
いて作られる。次いでパンチを4か後退させ横並びにし
て用い、コンパクトの肉厚部分58の薄肉化及びコンパ
クト56の薄肉部分60の厚肉化を進める。この例にお
いては、異った塑性流れに基因する異った磁気的配列状
態の領域を有する平坦な物体68(鎖線)を生ずる。図
7で矢印は7磁化方向ではなくて歪の方向を示している
。磁化方向は前にも述べた様に歪に対して垂直になろう
。
以上の様に、本発明によれば、2個又はそれ以上の異っ
た磁気的配列状態の領域を持つ、一体化した磁気材料が
造れる。領域は一方が他の領域に包み込まれているより
も、表面方向に旧って分かれている方が好ましい。この
様な表面次元に沿った領域の分離は弓形磁石36の領域
38と40及び弓形磁石42の領域44と46で示され
ている。いずれの場合も領域が弧線の周円方向に分離さ
れて居る。
た磁気的配列状態の領域を持つ、一体化した磁気材料が
造れる。領域は一方が他の領域に包み込まれているより
も、表面方向に旧って分かれている方が好ましい。この
様な表面次元に沿った領域の分離は弓形磁石36の領域
38と40及び弓形磁石42の領域44と46で示され
ている。いずれの場合も領域が弧線の周円方向に分離さ
れて居る。
磁気的配列状態の異る領域は、色々な方法で磁性材料物
体を選択的に熱加工する事によって造られる。物体の異
る部分は高温下で程度の異る歪を生じさせるか、異った
方向に歪を生じさせるかである。この様な効果は、列え
ば厚みの異る緻密化されたコンパクトから出発して、こ
れをダイ据込み操作で、厚みの一様な製品に成形するこ
とにより達成される。
体を選択的に熱加工する事によって造られる。物体の異
る部分は高温下で程度の異る歪を生じさせるか、異った
方向に歪を生じさせるかである。この様な効果は、列え
ば厚みの異る緻密化されたコンパクトから出発して、こ
れをダイ据込み操作で、厚みの一様な製品に成形するこ
とにより達成される。
もう一つの具体例でd1均一な平行配列状態の磁性材料
物体を(図6に示された様にして)高温下で曲げて、二
つの磁石構造部分を造ってもよい。
物体を(図6に示された様にして)高温下で曲げて、二
つの磁石構造部分を造ってもよい。
本発明はまだ溶融スピニングで得られたリボンからの微
J1片に予めホットプレスされたコンパクトを組合わせ
て用いて実施することも出来る。同じダイの異る部分の
コンパクトや微細片を熱刀日工して、コンパクトを(例
えば)ダイ据込みし、微細片をホットプレスしてこれと
一緒に最高密度(又は最高密度近く)までホットプレス
して、配列状態の異る領域を持つ一体化物体を成形する
。この具体例では、当初のコンパクト及び添加@側片に
、異った組成物を用いる事も出来よう。
J1片に予めホットプレスされたコンパクトを組合わせ
て用いて実施することも出来る。同じダイの異る部分の
コンパクトや微細片を熱刀日工して、コンパクトを(例
えば)ダイ据込みし、微細片をホットプレスしてこれと
一緒に最高密度(又は最高密度近く)までホットプレス
して、配列状態の異る領域を持つ一体化物体を成形する
。この具体例では、当初のコンパクト及び添加@側片に
、異った組成物を用いる事も出来よう。
本発明は上述のタイプの遷移金属・希土類・硼素系磁石
の製造に特に有用である。然しなから適当な高温での塑
性変形によって磁気的な配列が可能な、他の磁性組成物
にも利用出来る。
の製造に特に有用である。然しなから適当な高温での塑
性変形によって磁気的な配列が可能な、他の磁性組成物
にも利用出来る。
絃で用いた「永久1み石」或いは「硬質通石」と言う用
語は室温で充分大きい固有保磁力、例えば1000エル
ステッド以上の保磁力を持った材料を意味する。
語は室温で充分大きい固有保磁力、例えば1000エル
ステッド以上の保磁力を持った材料を意味する。
図1はホットプレスされた磁石(曲、線A )とダイ据
込み磁石(曲磯B)の第二象限室温H対4πMのプロッ
トである。 図2(a)〜(c) H熱加工弓形磁石の成形時の一連
のダイ作動を示した2つの異るダイ組合せの断面の一部
を示した模式図である。 ゛ 図3(a)及び(b)は2つの異った作動状態の
スプリット・ラム・ダイを示す模式図である。 図4(a)及び(b)は熱プレスされたコンパクトと不
発明に従って加工されたダイ据込み永久磁石の模式的な
断面図である。 図5は、本発明に従う磁気的配列の異る隣接領域を有す
る熱加工弓形磁石の断面を示す。 図6(a)及び(b)は本発明の一具体例て従って図5
に述べたものに似た弓形磁石の製法を図示した模式図で
ある。 図7は更に少くとも2つの異った磁気的配列を持つ領域
を有する永久磁石を成形する別のダイ成形法の実間を図
示したものである。 〔主要部分の付量の訝明〕 36.42.68・・・物体
込み磁石(曲磯B)の第二象限室温H対4πMのプロッ
トである。 図2(a)〜(c) H熱加工弓形磁石の成形時の一連
のダイ作動を示した2つの異るダイ組合せの断面の一部
を示した模式図である。 ゛ 図3(a)及び(b)は2つの異った作動状態の
スプリット・ラム・ダイを示す模式図である。 図4(a)及び(b)は熱プレスされたコンパクトと不
発明に従って加工されたダイ据込み永久磁石の模式的な
断面図である。 図5は、本発明に従う磁気的配列の異る隣接領域を有す
る熱加工弓形磁石の断面を示す。 図6(a)及び(b)は本発明の一具体例て従って図5
に述べたものに似た弓形磁石の製法を図示した模式図で
ある。 図7は更に少くとも2つの異った磁気的配列を持つ領域
を有する永久磁石を成形する別のダイ成形法の実間を図
示したものである。 〔主要部分の付量の訝明〕 36.42.68・・・物体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、磁気特性の異なる第1および第2の領域をもつ永久
磁石体において、物体(36; 42:68)が鉄、ネオジム、及び/又は プラセオジム及び硼素から成る一個又はそ れ以上の組成物を含み、上記の第1及び第 2領域(38;40;44;46;58; 60)が物体(36;42;68)の表面 方向に沿つて配置され、その磁気的配列状 態が互いに異る様に、物体(36;42; 68)が熱加工されていることを特徴とす る永久磁石体。 2、弓状物体(36;42)が、その一端 (40;46)にある前記の第1の領域と 該弓状物体(36;42)の表面の中央部 に位置する前記の第2の領域(38;44)から成り、
弓状物体(36;42)の半径 方向に測つて第1領域の方が第2領域より も保磁力が高くなる様に物体(36;42)が熱加工さ
れていることを特徴とする、上 記物体が弓状物体(36;42)である様 な特許請求の範囲第1項に記載の永久磁石 体。 3、物体(36;42)が弓形極磁石の一端(40;4
6)に位置する上記の第1領域 と、弓形極磁石の表面の中央部に位置する 上記の第2領域とから成り、第1領域 (40;46)の弓形極磁石の半径方向に 測つた飽和保磁力が、第2領域よりも大 きく、上記半径方向に測つた残留磁 気は第2領域(38;44)の方が第1領 域(40;46)よりも大きくなる様に、 該物体を不均一に熱加工した事を特徴とす る、電動モーター用の弓状極磁石の形に成 形された請求範囲1項の永久磁石体。 4、磁気特性の異なる第1および第2の領域をもつ永久
磁石体であつて、物体(36; 42;68)が鉄、ネオジム及び/又はプ ラセオジム及び硼素から成る一個又はそれ 以上の組成物を含み、上記の第1及び第2 領域(38;40;44;46;58; 60)が物体(36;42:68)の表面 方向に沿つて配置され、その磁気的配列状 態が互いに異る様に、上記体(36;42;68)が熱
加工されている永久磁石体の製 造方法において、鉄、ネオジム及び/又は プラセオジム及び硼素から成り、固有室温 保磁力が約1000エルステッドより大き な組成物の微細片をホットプレスして、同 組成物の実質的に完全に緻密化された物体 (30;48;56)を成形し、次いで該 物体(30;48;56)を不均一に熱加 工して物体内(36;42;68)に、互 いに物体の表面方向に沿つて配置された磁 気的配列状態の異る少くとも2種の上記の 領域(38;40;44;46;58; 60)を造ることを特徴とする永久磁石体の製造方法。 5、実質的に完全に緻密化された物体(30;56)が
、断面の厚みの異る少くとも2つ の部分(32;34;58;60)を持ち、物体(30
;56)を熱加工して肉厚部分 (32;58)の厚みを薄くし、互いに磁 気的配列状態の異つた少くとも2つの上記 の領域(38;40;58;60)が熱加 工物本中にその表面方向に沿つて配置され る様に熱加工される事を特徴とする特許請 求の範囲第4項に記載の永久磁石体の製造 方法。 6、実質的に完全に緻密化された物体を、鉄、ネオジム
及び/又はプラセオジム及び硼素 から成り固有室温保磁力が約1000エル ステッドより大きい組成物の微細片と共に ダイ中に装入され、微細片はホット・プレ スされ、又物体を熱加工して、互いに磁気 的な配列状態の異る上記の第1及び第2領 域を持つ一体化した物本が出来る様に熱加 工する事を特徴とする請求範囲4項の永久 磁石体の製造方法。
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