JPS6183192A - シリル化法 - Google Patents

シリル化法

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JPS6183192A
JPS6183192A JP60193273A JP19327385A JPS6183192A JP S6183192 A JPS6183192 A JP S6183192A JP 60193273 A JP60193273 A JP 60193273A JP 19327385 A JP19327385 A JP 19327385A JP S6183192 A JPS6183192 A JP S6183192A
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    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/12Organo silicon halides
    • C07F7/121Preparation or treatment not provided for in C07F7/14, C07F7/16 or C07F7/20
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 関連出願の表示 本発明は「シリル化芳香族イミドの製法」と題する19
84年9月4日付米国出願第647301@と関連する
発明の背景 本出願萌、ヤマモト(Yamamoto )らのテトラ
ヘドロンレターズ(丁etrahe+jron Let
ters ) 1653 (1980)にホされるよう
に、P−二hUl\ンゾイルクロリドのような活性化芳
香族アシルハライドを、シリル化反応物貿としてベキサ
メチルジシランを用いる脱カルボニル反応の結果、−酸
化炭素を失わせることにより、゛相当する芳香族シラン
に変換することかできた。しかし、ヤマモトらの反応の
主生成物が相当する芳香族シリルケトンであるので、芳
香族のシリル化は部分的にしか成功しないことも見出さ
れた。
本発明はヤマモトらに用いられたベキサメチルジシラン
の代わりに、式 %式% のハロゲン化ポリシランを、後で明らかにされる遷移金
属の有効量の存在下にあける式 (2)l R1(CX)lll の芳香族アシルハライドとの反応において用いると、式 %式%] の有機シランを好収率で得られるという発見に基づいて
いる。式中Xはハロゲン基、RはX、水素、C(1−1
3) 1価炭化水素基、置換C−1価炭化水素基及びミ
S i O3i=  及び=SiSSi= の連結基を
形成しうる2価の一〇−1−S−及びそれらの組合せか
ら選ばれ、R1は炭化水素基、置換炭化水素基から選ば
れたC   の1価又は多価の芳香族有機基であり、R
2はCの1価の有機基より選ばれ、nは1〜50の整数
、mは1〜4の整数て必る。
発明の記載 本発明によって、 (A>有効量の遷移金属触媒の存在下で、式(2)の芳
香族アシルハライドと式(1)のハロゲン化ポリシラン
との間で反応を行なわける工程、及び (B)(A)で得られる混合物より、式(3)の有機シ
ランを回収する工程 から成る式(3)の有機シランを製造する方法が提供さ
れる。
式(2)に含まれる芳香族アシルハライドをいくつか例
示すると塩化ベンゾイル、無水トリメリド酸塩化物、塩
化クロロベンゾイル、塩化アニソイル、塩化ニトロへン
ゾイル、塩化トルオイル、塩化シアノベンゾイル、塩化
ブロモベンゾイル、塩化ジメチルアミノベンゾイル、N
−n−ブチルトリメリドイミド酸塩化物等の単官能性芳
香族アシルハライドがある。
式(2)に含まれる多官能性芳香族ポリアシルハライド
は例えば塩化テレフタロイル、塩化フタロイル、塩化イ
ソフタロイル等である。
式(3)に含まれる芳香族シランをいくつかあげるとフ
ェニルジメチルクロロシラン、フェニルメチルジクロロ
シラン、クロロフェニルジメチルクロロシラン、アニシ
ルジメチルクロロシラン、ニトロフェニルジメチルクロ
ロシラン、トリルジメチルクロロシラン、シアノフェニ
ルジメチルクロロシラン、4−ジメチルクロロシリルフ
タル酸無水物、N−n−ブチル−4−ジメチルクロロシ
リルフタルイミド、ブロモフェニルジメチルクロロシラ
ン等がある。
式(1)中に含まれるポリシランの中には例えばクロロ
ペンタメチルジシラン、1,2−ジクロロテトラメチル
ジシラン、1,1−ジクロロテトラメチルジシラン、1
.1.2−トリメデルトリクロロジシラン、1.1.2
.2−テトラクロロジメチルジシラン、ヘキサクロロジ
シラン、1゜2−ジブロモテトラメチルジシラン、1,
2−ジフルオロテトラメチルジシラン、1,1,2,2
゜4.4.’5.5−オクタメチルー1.2.4.5=
テトラシラーシクロヘキサシロキサン、1−クロロノナ
メチルテ]〜ラシルー3−オキサン、1゜2−ジクロロ
−1,2−ジフェニルジメチルジシラン等がある。
式(1)及び(3)のR及びR2に含まれる基は例えば
C(1−8)アルキル基(メチル、エチル、プロピル、
ブチル、ペンチル等)、クロロブチルトリフルオロプロ
ピル、シアノプロピル並びに以下にR1として定義され
ると同じ1価アリール基及び置換1価アリール基である
式(2)及び(3)のR1に含まれる111T+芳香族
基及び置換芳香族基には、フェニル、キシリル、トリル
、ナフチル、ハロゲン化芳香族基(クロロフェニル、ジ
クロロフェニル、トリクロロフェニル等、フルオロフェ
ニル、ジフルオロフェニル等ブロモフェニル、ジブロモ
フェニル等)、ニトロ及びポリニトロ芳香族基及びアリ
ールニーデル基(例えばアニソイル、エトキシフェニル
、プロポキシフェニル、ジフェニルエーテル)がある。
さらにR1に含まれる置換芳香族基には例えばシアノフ
ェニル、ポリシアノフェニル及びフタルイミド基がある
式(3)に含まれる好ましい有機シランの例としては以
下の式によって示されるハロゲン化シルアリーレンがあ
る。
R3R3 (4)   XSi −R’ −3i XR3R3 (式中R3は上記R及びR2で定義された1価の基及び
置換された1価の基で、同じでも異なっていてもよく、
R4に含まれる基はC(6−13) 2価芳香族基及び
置換C2価芳香族基でおり、例えばフェニレン、キシリ
レン、トリレン、ナフチレン及びそれらのハロゲン化誘
導体があり、Xは前に定義された通りである) 特に好ましいハロゲン化ジルアリーレンは塩化シルフェ
ニレン即ち1.4−(ビス−クロロジメチルシリル)ベ
ンゼンである。これらのシルフェニレン化合物の合成は
以下の式で示されるように、塩化テレフタロイル及び1
,2−ジクロロテトラメチルジシランから行なわれる。
本発明の実施に用いられる遷移金属触媒にはヒスベンゾ
ニトリルパラジウムニ塩化物、ビスアセトニトリルパラ
ジウムニ塩化物、アリルパラジウム塩化物二量体、ビス
(トリフェニルホスフィン)パラジウムニ臭化物、ビス
(トリフェニルホスフィン)パラジウムよう化物、テト
ラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム、パラジ
ウム塩化物、ビス(ジフェニルメチル)ボスフィンパラ
ジウムニ塩化物、炭素上のパラジウム、シリカ上のパラ
ジウムが含まれる。さらにロジウム、イリジウム、コバ
ルト、白金及びその他の第■族金属の鏡体も用いられる
。好ましい遷移金属触媒はヒスベンゾニトリルパラジウ
ムニ塩化物である。
アミン又はホスフィン助触媒例えばトリメチルアミ6ン
、トリエチルアミン、トリブチルアミン、ピリジン、N
、N、N’ 、N’ −テトラメチルエチレンジアミン
、トリフェニルホスフィン、トリーp−トリルホスフィ
ン、トリー〇−アニシルホスフィン、トリメチル又はト
リブチルホスフィン、トリシクロへキシルホスフィンを
使用して脱カルポール化を容易にしうる。
遷移金属触媒の有効mとは式(2)の芳香族アシルハラ
イドの重量に対して0.05tffi%〜0゜15重ω
%である。助触媒の有効量は芳香族アシルハライドの重
量に、対して0.10重量%〜0゜30Φ屯%である。
本発明の実施においては、有効量の遷移金属触媒の存在
下で式(1)のハロゲン化ポリシラン及び式(2)の有
機酸ハロゲン化物の間で反応を開始する。反応は種々の
条件で行なわれる。例えば反応物質を、不活性雰囲気中
溶媒の不在下で又は約100〜300 ’Cより高い沸
点を有する非反応−1生溶媒中でかく拌しながら、望む
温度に加熱する。
例えばO−キシレン、アニソール、メシチレン、非ハロ
ゲン化芳香族又は脂肪族溶媒か使用できる。
また、重合体保持材料に結合した遷移金属触媒を含む層
上にガス状反応物質を通すことにより気相で反応を行な
わせることも可能である。反応を行なうのに用いられる
その他の操作は、反応物質を熱した非反応性の溶剤に溶
かして、あるいは反応物質か相溶性であれば反応物質を
そのまま重合体結合触媒の上に通過させる液体流動装置
である。
有機酸ハロゲン化物である式(2)中のmの値により、
そしてハロゲン化ポリシランが単官能性ハロポリシラン
であるか多官能性ハロポリシランであるかによって、ハ
ロゲン化ポリシランと有機酸ハロゲン化物のモル比は広
く変化する。有機アシルハライド1モルにつきハロゲン
化ポリシラン中のけい素を少くとも2グラム原子供給す
るのに十分なハロゲン化ポリシランを用いることが必要
である。
ハロゲン化ポリシランと有機アシルハライド間で反応を
行なう際に用いられる温度は、前述のように反応物質の
性質と有機溶媒を用いるか又は用いないか等の使用条件
に応じて、例えば110〜300’Cてあり、好ましく
は135〜145℃である。
本発明の実施によって製造されるハロゲン化有機シラン
はジルアリーレンシランジオール、それより得られるジ
ルアリーレンシロキサン重合体、ビス(シロキサン無水
物)、ビス(シロキサンイミド)等のような有用な種々
の中間体に加水分解することができる。
当業者か本発明をよりよ〈実施できるように次の実施例
を示すが、説明のためであり限定するためでばない。部
はすべて重量による。
実施例1 無水トリメリド酸塩化物20g (9,5x10−2モ
ル)及び1.1,2.2−テトラクロロジメチルジシラ
ン23g (0,1モル)の混合物を約135℃の温度
の均質な溶液が得られるまで乾燥チッ素雰囲気下でかく
拌しながら加熱する。
ヒス(ベンゾニトリル)パラジウム塩化物123111
g(0,5モル%)及びトリフェニル小スフィン250
mC!(1モル%)の共触媒混合物を次に加えると、赤
色の溶液が生成し、反応混合物より一酸化炭素が発生す
る。反応温度は140〜150’Cに維持され、メチル
トリクロロシランを連続的に反応液より除去する。2時
間後定四的収率でメチルトリクロロシラン(14,1(
] )が得られる。
次に反応混合物を蒸留し、170〜174°C,O。
01トルの沸点を有する4−ジクロロメチルシリルフタ
ル酸無水物を10g、即ち41%の収率で得る。透明な
粘稠油状物である。ざらに生成物の同定をNMR及びI
Rスペクトルにより行なう。
元素分析は理論計算値二C9H6035iCfz  :
259.9463、測定値:259.9464である。
4−ジクロロメチルシリルフタル酸無水物2gを塩化メ
チレン201!中に溶かし、得られる溶液を水20x1
に加える。得られる混合物を2時間急速にかく拌する。
有機相を回収し、得られる物質より120’Cで30分
間有機溶媒を真空排気すると、透明なガラス状固体が得
られる。生成物は■R分析に塁づき、けい素に無水フタ
ル酸の基が化学的に結合したメチルシロキサン樹脂であ
る。メチルシロキサン樹脂は複合材料を製造するための
カップリング剤として有用である。
実施例2 無水トリメリド酸塩化物10(]  (4,76x10
−”Eル)及び1,2−ジクロロテトラメチルジシラン
9!II  (5X10−2モル)の混合物を、約13
5℃の均質な溶液が得られるまで乾燥チッ素雰囲気下で
加熱する。ビス(ベンゾニトリル)パラジウム塩化物9
1mg(0,5モル%)及びトリフェニルホスフィン1
24−mg(1,0モル%)を次に加える。得られる溶
液は透明な赤色であり、触媒を加えると混合物から一酸
化炭素か分離する。
70’Cの沸点をhするジメチルクロロシランを5゜8
g集めるまで連続的に除去する。生成物が97%の収率
て11られる。生成物の製造方法に基づいて生成物はジ
メチルクロ10シリルフタル酸無水物である。ざらにI
R及びNMRスペクトルにより同定を行なう。
水0.43111を含むテトラヒドロフラン溶液501
1jをジメチルクロロシリルフタル酸無水物に加える。
生成する溶液を減圧下3時間室温においてかく拌し、H
CI!を生成するにつれ除去する。テトラヒドロフラン
を蒸発させ、1:1のトルエン/ノナン溶液1001f
に代える。加熱により結晶性固体が生成する。得られる
溶液を触媒を含む着色油状物質からデカントする。再結
晶によって、134〜135°Cの融点をもつ無色の針
状物質として1.3−ビス(4−フタル酸無水物)−テ
トラメチルジシロキサンを8.1!;l、即ら80%の
収率で得る。生成するビス(シロキサン無水物)は、有
用な絶縁材料であるシリコーンポリイミドブロック重合
体の製造にとって重要な中間体である。
上記の手順に従って、トリメリド酸無水物酸クロリド1
500グラム(7,13モル)と1,2−ジクロロテト
ラメチルジシラン1490グラム(7,48モル)を含
む反応混合物をそのまま窒水雲囲気中で145°CT:
′撹拌した。混合物が均質となつIこところで、ヒ゛ス
(ペンゾニトリルンパラジ【クム塩化物1.65グラム
(4,3X1’O−3モル、60 oppm ) !3
よびトリフェニルホスフィン2.24グラム(8,54
x10−3モル、1200ppm)を入れた。−酸化炭
素ガスの激しい発生が起ざ、夏で熱が伴なった。外部か
らの熱を減らして140−150℃の一定の反応温度を
維持した。
沸点69−70℃のジメチルジクロロシランを形成とr
fil 峙に反応α合物から連続的に除いた。145i
50℃で15時間後カスの発生は止み、ガスク[1マド
グラ7分析によって4−クロロジメチルシリルフタル酸
無水物への93%の転換が示された。粗生成物は又ジメ
チルジクロロシランもかなりのmで含んでおり、これを
減圧下で取り出してドライアイス/アセトントラップに
凝縮させた。
ガスクロマ1〜グラフ分析によって揮発性クロロシラン
類の完全な除去が示された時点で、乾燥テトラヒドロフ
ラン2リツトルを加えて油状生成物を溶解し、水64.
2ifを3時間にわたって滴下し、その間溶液を25℃
に保った。気体状のHClを減圧下で系より除いた。室
温で5時間撹拌後、生成物を溶液から析出させた。粗生
成物を炉別し、炉液から真空で溶媒を除去して生成物の
別の部分を与えた。2つの部分を組み合わせて熱いトル
エンに溶かした。冷却すると結晶質の1.3−ビス(4
−7タル酸無水物)−テトラメチルジシL1キサン11
85グラム(単離収率78%)を与えた。
実施例3 塩化テレフタロイル1.0g (4,9ミリモル)、1
,2−ジクロロテトラメチルジシラン3.7a  (1
9,6ミリモル)、ビス=(ベンゾニトリル)パラジウ
ムニ塩化物187a+a(5モル%)及びトリフェニル
ホスフィン256mq(10モル%)から成る混合物を
乾燥チッ水雲囲気下で140℃に熱する。最初黄色の溶
液である混合物が濃い赤色に変わる。4時間の加熱後、
GC分析により示されるように、1,4−ビス(ジメチ
ルクロロ)ベンゼンが定罪的収率で得られる。1,4−
ヒス(ジメチルクロロ)ベンゼンの同定を、コーリイ(
じorey )らのJAC3,85,2430(196
3)の操作によって1,4−ヒス−(ジメチルシリル)
ベンゼンをトリフェニルクロロメタンで塩素化し’]’
:tられる基準試料と比較することにより行なう。  
 ゛ 実施例4 塩化P シアノベンゾイル10(]  (6X10−2
しル)及び1,2−ジク【コrコテトラメチルジシラン
15q  (1,25モル)を含む反応混合物を、溶液
か均質になるまで135℃に加熱°する。ビス(ベンゾ
ニトリル)パラジウムニ塩化物200mg(1−[ル%
)及びトリフェニルホスフィン274m(J(2モル%
斧を含む共触媒混合物を次に加える。
−酸化炭素ガスの発生がすぐに始まり、反応液を140
°Cにおいて12時間加熱し、その間ジメチルジクロロ
シランを連続的に除去する。減圧蒸留によりbρ93℃
10.1トル、m040〜43℃の4−クロロジメチル
シリルベンゾニトリルが7CI  (60%の単離収率
)得られる。低融点で感湿性の高い固体の形態をした生
成りロロジメチルシワルベンゾニトリルを、M色の液体
の形態をした相当する1、3−ビス(4−ベンゾニトリ
ル)−テトラメチルジシロキサンに加水分解する。さら
にジシロキサンの同定をNMRとIRスペクトルにより
行なう。
実施例5 加熱、撹拌式滴下漏斗、10%のパラジウム活性炭上に
パラジウム10%を担持したもの2、Oりを含む加熱さ
れ、支持された触媒層(総パラジウムlJ+4.5%)
、通気孔、−1化炭素及び揮発性シラン単m体用の各捕
集貯蔵容器及びシリル化芳香族化合物の捕集器から成る
重力流動式連続反応容器を用いる。無水トリメリド酸塩
化物(100,4,8X 10’ 七ル)及(71,2
−ジクロロトラメチルジシラン(13g、6.9x10
−2モル)を滴下漏斗に入れ、かく拌し140°Cに熱
して溶液を均質にする。次いで混合物を、210°Cに
熱した触媒層に1if15分の速度で入れる。
COガスの発生がみられ、ジメチルジクロロシラン3.
5g (57%理論収率)が側部貯蔵器に集められる。
底部容器に捕集された物質の分析により、ジメチルジク
ロロシラン、4−クロロジメチルシリルフタル酸無水物
77%及び未反応無水トリメリド酸塩化物12%を含む
ことがわかる。総転化率は89%である。
実施例6 ペンゾイルクロリド2.93グラム(2,lX10−2
モル)および1.2−ジクロロテトラメチルジシラン5
グラム(2,2x10−2モル)の混合物をそのまま乾
燥窒素雰囲気中で140℃に加熱した。ビス(ベンゾニ
トリル)パラジウム塩化物8ミリグラム(2,08X1
0−5モル、1270ppm>とトリフェニルホスフィ
ン11ミリグラム(4,2X10−’モル、25ooo
pm>の触媒混合物を入れたところ、気体の一酸化炭素
が発生した。反応混合物は140℃に20時間加熱した
。混合物を次いで蒸留して、b、D、68−72°Cの
ジメチルジクロロシラン2.46グラム(収率91%)
とす、 p、 85°C/20トルのフェニルジメチル
クロロシラン3.12グラム(収率87%)が1qられ
た。
実施例7 実施例6の手順に従って、次式によって示されるように
、アリールアシルクロリドの脱カルボニル化によって、
一連の追加のシリル化芳香族有機物質を調整した。
R5およびaは以下に定義する。
%単離 R5旦   転換率  収率 0−CH311713 m−CH3110047 ρ−CH3110058 o−C115025 m−C118373 p−CI         1    75   86
o−OMe        1   100   32
m−OMe        1    87   71
p−OMe        i     61   5
21(1当量)   44   19 m−GOCI    1(1当i)   86   6
11(1当量)   91   83 %単離 旦5      旦   暫逸季  収率o−COCl
    1(2当量)NDNDm−COCI    1
(2当l)   b    66D−COCI    
1(2当ff1)    b    63m−NO21
10074 p−NO2110072 1)−CN        1    87   77
3.4酸無水物 (トリメリド)      1   100   83
3.4酸無水物 N−ブチルイミド (トリメリドイミド)   1   100   81
本(b)は完全に転化したことを意味する。
(ND>は測定しなかったことを意味する。
(*〉は収率をカスクロマトグラフで測定したことを意
味する。
実施例8 テレフタロイルクロリド100グラム(0,49モル)
およびsym−テトラクロロジメチルジシラン116グ
ラム(0,51モル)の混合物を乾燥窒素雰囲気中で1
45°Cに加熱した。溶液が均質になった後、パラジウ
ム(12−30メツシユカーボンに1%装填)5.3グ
ラム(0,1モル%)を入れ、−酸化炭素の発生を開始
させた。混合物を68−71℃の温度に維持してメチル
トリクロロシランを連続的に除いた。145℃で24時
間後、第2の触媒分5.3gを入れ、48時間後に同様
に触媒を装入した。混合物を1×5℃で更に72時間加
熱した。混合物を分留したところす、p、126℃/3
トルのp−ジクロロメチルシリルベンゾイルクロリド6
2グラム(単離収率50%)をg(3液体として得た。
その同定は、更にNMRとIRスペクトルで確認した。
p−ジクロロメチルシリルベンゾイルクロリド5グラム
(1,97X10−2モル)と溶tJJA50iアを含
むエーテル溶液を室温で撹拌し、これに水0゜41!を
加えた。得られた混合物を室温で15分撹拌した。溶媒
を除去すると、側鎖にヘンジイルクロリドとメチル基を
含むシリコーン液体3.54グラム(単離収率92%)
が(qられた。生成物の同定は更にIRスペクトルで確
認した。
大塵■ユ テレフタロイルクロリド50グラム(0,25モル)と
sym−テトラクロロジメチルジシラン116グラム(
0,51モル)の混合物をそのまま乾燥窒素雰囲気中で
145℃に加熱した。混合物が均質になったところで、
スチームで活性化した4−8メツシユ、木粉炭素上に5
%装填したパラジウム10.6グラム(1モル%)を入
れて一酸化炭素を発生させた。形成されたす、p、68
−71°Cのメチルトリクロロシランを蒸留によって連
続的に除去した。反応の完了はガスクロマトグラフ分析
で決定した。分留によって、]、]4−ビスージクロロ
メチルシリルベンゼを1qた。
実施例10 ヘキサクロロジシラン20グラム(7,43x10−2
モル)とトリメリド酸無水物酸クロリド15.7グラム
(7,43X10−2モル)を含む反応混合物をそのま
ま乾燥窒素雰囲気中で145°Cに加熱した。混合物が
均質になったところで、スチームで活性化された4−8
メツシユの水粉カーボン上に5%装填されたパラジウム
1.58グラム(1モル%〉を入れて一酸化炭素を発生
させた。
次いて、混合物全体を145−150℃に10時間加熱
した。
冷へ〇後、触媒を’r濾過して除き、炉液を蒸留して実
質的収量の4−トリクロロシリルノタル酸無水物を得た
。この化合物の同定は更にIRスペクトルとVり指スペ
クトルで確認した。
上記実hLh fplは、本発明のシリル化方法の実施
に用いられる非常に多くの変形のうちの少数に係るにり
ぎないが、本発明か広範な種類の式(1)で示されるハ
ロゲン化ポリシラン、式(2)で示される有機アシルハ
ライド及びこれらの実施例の前の記載に示された遷移金
属触媒の使用に係ることは明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)有効量の遷移金属触媒の存在下で、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の芳香族アシルハライドと式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のハロゲン化ポリシランの間で反応を行なわせる工程、
    及び (B)その後(A)で得られる混合物から有機シランを
    回収する工程から成る、式 R^1[−Si(R^2)_2X]_m の有機シランを製造する方法。 (但しXはハロゲン基、RはX、水素、C_(_1_−
    _1_3_)1価炭化水素基、置換C_(_1_−_1
    _3_)1価炭化水素基及び▲数式、化学式、表等があ
    ります▼及び▲数式、化学式、表等があります▼の連結
    基を形成しうる2価の−O−、−S−およびこれ等の混
    合物より選択され、R^1は炭化水素基及び置換炭化水
    素基より選ばれたC_(_1_−_2_0_)の1価又
    は多価有機基であり、R^2はRに含まれる1価の基か
    ら選ばれ、nは1〜50の整数、そしてmは1〜4の整
    数である) 2、ハロゲン化ポリシランが1,1,2,2−テトラク
    ロロジメチルジシランである特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 3、有機アシルハライドが無水トリメリト酸塩化物であ
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、有機アシルハライドが塩化テレフタロイルである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5、ハロゲン化ポリシランが1,2−ジクロロテトラメ
    チルジシランである特許請求の範囲第1項記載の方法。 6、遷移金属触媒がビス−(ベンゾニトリル)パラジウ
    ム塩化物及びトリフェニルホスフィンから成る共触媒で
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、連続法で行なわれる特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 8、遷移金属触媒が炭素上のパラジウムである特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 9、4−クロロジメチルシリルフタル酸無水物、4−ジ
    クロロメチルシリルフタル酸無水物、4−トリクロロシ
    リルフタル酸無水物、N−ブチル−4−クロロジメチル
    シリルフタルイミド、N−ブチル−4−ジクロロメチル
    シリルフタルイミド、N−ブチル−4−トリクロロシリ
    ルフタルイミド、2−クロロジメチルシリルベンゾイル
    クロリド、2−ジクロロメチルシリルベンゾイルクロリ
    ド、2−トリクロロシリルベンゾイルクロリド、3−ク
    ロロジメチルシリルベンゾイルクロリド、3−ジクロロ
    メチルシリルベンゾイルクロリド、3−トリクロロシリ
    ルベンゾイルクロリド、4−ジクロロメチルシリルベン
    ゾイルクロリド、4−トリクロロシリルベンゾイルクロ
    リドからなる群から選ばれる有機シラン。 10、4−クロロジメチルシリルフタル酸無水物である
    特許請求の範囲第9項記載のシラン。 11、4−ジクロロメチルシリルフタル酸無水物である
    特許請求の範囲第9項記載のシラン。 12、4−トリクロロシリルフタル酸無水物である特許
    請求の範囲第9項記載のシラン。 13、N−ブチル−4−クロロジメチルシリルフタルイ
    ミドである特許請求の範囲第9項記載のシラン。 14、N−ブチル−4−ジクロロメチルシリルフタルイ
    ミドである特許請求の範囲第9項記載のシラン。 15、N−ブチル−4−トリクロロシリルフタルイミド
    である特許請求の範囲第9項記載のシラン。 16、2−クロロジメチルシリルベンゾイルクロリドで
    ある特許請求の範囲第9項記載のシラン。 17、2−ジクロロメチルシリルベンゾイルクロリドで
    ある特許請求の範囲第9項記載のシラン。 18、2−トリクロロシリルベンゾイルクロリドである
    特許請求の範囲第9項記載のシラン。 19、3−クロロジメチルシリルベンゾイルクロリドで
    ある特許請求の範囲第9項記載のシラン。 20、3−ジクロロメチルシリルベンゾイルクロリドで
    ある特許請求の範囲第9項記載のシラン。 21、3−トリクロロシリルベンゾイルクロリドである
    特許請求の範囲第9項記載のシラン。 22、4−ジクロロメチルシリルベンゾイルクロリドで
    ある特許請求の範囲第9項記載のシラン。 23、4−トリクロロシリルベンゾイルクロリドである
    特許請求の範囲第9項記載のシラン。
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