JPS6210291A - 電解銅箔 - Google Patents
電解銅箔Info
- Publication number
- JPS6210291A JPS6210291A JP60146623A JP14662385A JPS6210291A JP S6210291 A JPS6210291 A JP S6210291A JP 60146623 A JP60146623 A JP 60146623A JP 14662385 A JP14662385 A JP 14662385A JP S6210291 A JPS6210291 A JP S6210291A
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- JP
- Japan
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- electrolytic
- copper foil
- activated carbon
- electrolysis
- treated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電解銅箔に関し、詳しくは銅箔を電解により得
る際の電解液の60容量%以上を活性炭処理した後20
分以内のものを用いることにより、伸び、耐折り曲げ性
等を大幅に向上させた銅張積層板等に用いられる電解銅
箔に関する。
る際の電解液の60容量%以上を活性炭処理した後20
分以内のものを用いることにより、伸び、耐折り曲げ性
等を大幅に向上させた銅張積層板等に用いられる電解銅
箔に関する。
[発明が解決しようとする問題点]
近年、電算機を始めとする電子工業の分野において、回
路の高密度化、高信頼性化を図るため、回路の多層化が
盛んに行なわれつつあり、特に多層化した銅張積層板が
使用されている。
路の高密度化、高信頼性化を図るため、回路の多層化が
盛んに行なわれつつあり、特に多層化した銅張積層板が
使用されている。
従来、このプリント基板に用いられる銅張積層板用の銅
箔としては、一般に電解銅箔が用いられている。この電
解銅箔は、回転する陰極ドラムを使用し、電解槽中に膠
などの添加物を加えた電解液を通し、回転する陰極ドラ
ム上に、銅を電着させ、ドラムを回転させつつ、銅箔を
剥ぎ取る連続電解方式が用いられている。
箔としては、一般に電解銅箔が用いられている。この電
解銅箔は、回転する陰極ドラムを使用し、電解槽中に膠
などの添加物を加えた電解液を通し、回転する陰極ドラ
ム上に、銅を電着させ、ドラムを回転させつつ、銅箔を
剥ぎ取る連続電解方式が用いられている。
この従来法により製造された電解鋼箔は、170℃前後
の低温での熱処理によって1機械的性質が大きく改良さ
れることはなく、圧延鋼箔と比較して折り曲げにより破
断し易い。
の低温での熱処理によって1機械的性質が大きく改良さ
れることはなく、圧延鋼箔と比較して折り曲げにより破
断し易い。
また、この電解銅箔は特に熱間時(例えば180℃雰囲
気)の伸びが3.0%前後またはそれ以下と低く、銅箔
のANS I規格であるIPC−CF−150Eでは、
姓能によりクラス1〜4の分類を設けている。特にクラ
ス4では銅箔を熱処理することにより、180℃熱間伸
び率が4.0%以上である品種を設けており、熱処理し
なければ180℃での伸び率を4.0%以上にするのは
困難とされていた。
気)の伸びが3.0%前後またはそれ以下と低く、銅箔
のANS I規格であるIPC−CF−150Eでは、
姓能によりクラス1〜4の分類を設けている。特にクラ
ス4では銅箔を熱処理することにより、180℃熱間伸
び率が4.0%以上である品種を設けており、熱処理し
なければ180℃での伸び率を4.0%以上にするのは
困難とされていた。
さらに、このような電解銅箔では、銅箔積層板、特に多
層銅箔積層板の製造時に、熱応力がかかる工程で銅箔に
クラックが入ったり、また耐折り曲げ性を重視するフレ
キシブルプリント配線板に供用するには、信頼性が不足
していた。
層銅箔積層板の製造時に、熱応力がかかる工程で銅箔に
クラックが入ったり、また耐折り曲げ性を重視するフレ
キシブルプリント配線板に供用するには、信頼性が不足
していた。
本発明の目的は、従来の電解銅箔では得られなかった、
常温および熱間での伸びをもち、圧延銅箔と同等または
それ以上の機械的性質を備えた電解鋼箔を提供すること
にある。
常温および熱間での伸びをもち、圧延銅箔と同等または
それ以上の機械的性質を備えた電解鋼箔を提供すること
にある。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明者等
は、以前からM I L −P−5510Cで要求され
ている熱応力を受けた状態でクラックが発生しないよう
な、いわゆる熱間(例えば180℃雰囲気中)での伸び
が高い電解銅箔の製造について数十回に亘る試験を重ね
てきた。
は、以前からM I L −P−5510Cで要求され
ている熱応力を受けた状態でクラックが発生しないよう
な、いわゆる熱間(例えば180℃雰囲気中)での伸び
が高い電解銅箔の製造について数十回に亘る試験を重ね
てきた。
その中で、電解液の清浄を目的とした活性炭処理を実施
した際、電解に供する電解液の60容量%以上を連続し
て活性炭処理した電解液を使って、直ちに電解すると、
非常に特異な機械的性質をもつ電解銅箔が作成できるこ
とを見い出し、本発明に至った。
した際、電解に供する電解液の60容量%以上を連続し
て活性炭処理した電解液を使って、直ちに電解すると、
非常に特異な機械的性質をもつ電解銅箔が作成できるこ
とを見い出し、本発明に至った。
すなわち本発明は、活性炭処理された後20分以内の電
解液を60容伍%以上含有する電解液を用いた電解によ
り(qられた電解銅箔にある。
解液を60容伍%以上含有する電解液を用いた電解によ
り(qられた電解銅箔にある。
本発明の電解鋼箔を得るには、電解に供する電解液の6
0容堡%以上が活性炭処理したものを用いる。活性炭処
理したものが60容量%未渦においては、高い熱間伸び
率を有する電解銅箔が得られない。また、この活性炭処
理した電解液は、活性炭処理後20分以内のものを用い
ることが必要で、20分を超えたものを用いても同様に
高い熱間伸び率を有する電解銅箔は得られない、なお、
電解液の清浄を目的として、活性炭処理を行なうことは
従来より行なわれているが、この活性炭処理した電解液
を本発明のごとり20分以内に電解することはなく、少
なくとも1日以上ドラム罐等に貯蔵することが通常であ
る。
0容堡%以上が活性炭処理したものを用いる。活性炭処
理したものが60容量%未渦においては、高い熱間伸び
率を有する電解銅箔が得られない。また、この活性炭処
理した電解液は、活性炭処理後20分以内のものを用い
ることが必要で、20分を超えたものを用いても同様に
高い熱間伸び率を有する電解銅箔は得られない、なお、
電解液の清浄を目的として、活性炭処理を行なうことは
従来より行なわれているが、この活性炭処理した電解液
を本発明のごとり20分以内に電解することはなく、少
なくとも1日以上ドラム罐等に貯蔵することが通常であ
る。
次に本発明の電解銅箔の製造方法を第1図に基づき説明
する。
する。
第1図は本発明の電解銅箔を製造する連続電解方式の装
置の一例を示す概略図であり、1は電解液導入ライン、
2は活性炭充填塔、3は電解槽、4は陰極ドラム、5は
不溶性陽極、6は電解銅箔をそれぞれ示し、また矢線は
電解液の流れを示す。
置の一例を示す概略図であり、1は電解液導入ライン、
2は活性炭充填塔、3は電解槽、4は陰極ドラム、5は
不溶性陽極、6は電解銅箔をそれぞれ示し、また矢線は
電解液の流れを示す。
連続電解方式自体は従来法とほとんど変化ないが、電解
液を電解直前に一定量以上活性炭充填層を通して、例え
ば空塔速度30cm/ sea以下で処理し、20分以
内に電解に供することに特徴がある。
液を電解直前に一定量以上活性炭充填層を通して、例え
ば空塔速度30cm/ sea以下で処理し、20分以
内に電解に供することに特徴がある。
すなわち、電解液供給ライン1より導入された電解液の
一定量を活性炭充填塔2に導入し、活性炭処理を行ない
、この活性炭処理を行なって20分以内の電解液を、未
処理の電解液と共に合流させて電解槽3に導入し、電解
を行なう。この電解の際に、電解槽3中の電解液の60
容量%以上が活性炭処理を行なって20分以内の電解液
であることが本発明においては必要である。この電解は
、陰極ドラム4と不溶性陽極5を用いて電解を行ない、
陰極ドラム4に電解銅箔6を析出させる。この電解の際
の電解液組成、電解時間、電流密度、浴温等は所望によ
り適宜窓められる。陰極ドラム4に析出した電解銅箔6
は剥ぎ取られ、銅張積層板等の用途に用いられる。
一定量を活性炭充填塔2に導入し、活性炭処理を行ない
、この活性炭処理を行なって20分以内の電解液を、未
処理の電解液と共に合流させて電解槽3に導入し、電解
を行なう。この電解の際に、電解槽3中の電解液の60
容量%以上が活性炭処理を行なって20分以内の電解液
であることが本発明においては必要である。この電解は
、陰極ドラム4と不溶性陽極5を用いて電解を行ない、
陰極ドラム4に電解銅箔6を析出させる。この電解の際
の電解液組成、電解時間、電流密度、浴温等は所望によ
り適宜窓められる。陰極ドラム4に析出した電解銅箔6
は剥ぎ取られ、銅張積層板等の用途に用いられる。
このようにして製造した電解銅箔は、電解液の活性炭に
よる清浄効果と、電解液中の金属陽イオンの酸化還元作
用に起因すると思われる効果の両者により、従来とは異
なる電着状態が形成され、従来の電解鋼箔に比べ、機械
的性質はすべてにおいて良好で、圧延銅箔と比較しても
、同等以上の物性値を表わす。特に熱間伸びは、従来の
電解銅箔に比して飛躍的に増大しており、また熱漬の耐
折り曲げ性も極めて良好である。
よる清浄効果と、電解液中の金属陽イオンの酸化還元作
用に起因すると思われる効果の両者により、従来とは異
なる電着状態が形成され、従来の電解鋼箔に比べ、機械
的性質はすべてにおいて良好で、圧延銅箔と比較しても
、同等以上の物性値を表わす。特に熱間伸びは、従来の
電解銅箔に比して飛躍的に増大しており、また熱漬の耐
折り曲げ性も極めて良好である。
[実施例]
以下、本発明を実施例および比較例に基づき具体的に説
明する。
明する。
LLL上
電解液として、1iiIWI鋼(Cu SOa ・5
+−120)280〜360 M ! 、硫酸100〜
150g/Jの硫酸酸性の硫酸銅溶液を用い、液温的5
0℃、電流密度50〜100A/ dゴで電解した。
+−120)280〜360 M ! 、硫酸100〜
150g/Jの硫酸酸性の硫酸銅溶液を用い、液温的5
0℃、電流密度50〜100A/ dゴで電解した。
電解は空塔速度30cra/ secで、電解に供する
電解液の80容最%を連続活性炭処理をしながら連続電
解を施した。なお、活性炭処理後電解に供するまでの時
間は5分間とした。
電解液の80容最%を連続活性炭処理をしながら連続電
解を施した。なお、活性炭処理後電解に供するまでの時
間は5分間とした。
このようにして得られた35μm電解銅箔の常態(23
℃)、熱漬(180℃、1時間加熱後)、熱間(180
℃)の抗張力、伸び、MIT耐折り曲げ性をIPC−C
F−150Eに規定するクラス1〜4の規格と共に第1
表に示すと共に、常態および熱漬の電解銅箔の金属組織
を示す顕微鏡写真(ioo。
℃)、熱漬(180℃、1時間加熱後)、熱間(180
℃)の抗張力、伸び、MIT耐折り曲げ性をIPC−C
F−150Eに規定するクラス1〜4の規格と共に第1
表に示すと共に、常態および熱漬の電解銅箔の金属組織
を示す顕微鏡写真(ioo。
倍)を第2図(a>および< b>に示す。
比較例1
電解液として実施例1と同様のものを用い1、活性炭処
理を全く行なわず、実施例1と同様の電解条件で連続電
解を施した。
理を全く行なわず、実施例1と同様の電解条件で連続電
解を施した。
このようにして得られた35μm電解銅箔の常態、熱漬
〈180℃、1時間加熱後)、熱間<180℃)の抗張
力、伸び、MIT耐折り曲げ性を第1表に示すと共に、
常態および熱漬の電解銅箔の顕微鏡写真(1000倍)
を第3図(a)および(b)に示す。
〈180℃、1時間加熱後)、熱間<180℃)の抗張
力、伸び、MIT耐折り曲げ性を第1表に示すと共に、
常態および熱漬の電解銅箔の顕微鏡写真(1000倍)
を第3図(a)および(b)に示す。
比較例2
35μmの圧延鋼箔(プリント回路用圧延銅箔、TPO
−35、三井金属鉱業株式会社製)を用い、常態、熱漬
(180℃、1時間加熱後)、熱間(180℃)の抗張
力、伸び、MIT耐折り曲げ性を第1表に示すと共に、
常態および熱漬の圧延銅箔の顕微鏡写真(1000倍)
を第4図(a)および(b)に示す。
−35、三井金属鉱業株式会社製)を用い、常態、熱漬
(180℃、1時間加熱後)、熱間(180℃)の抗張
力、伸び、MIT耐折り曲げ性を第1表に示すと共に、
常態および熱漬の圧延銅箔の顕微鏡写真(1000倍)
を第4図(a)および(b)に示す。
第1表
第1表に示されるごとく、実施例1の電解鋼箔は、熱処
理することなく l PC−CF−150Eのクラス1
〜4のすべての要求物性を満足し、かつ耐折り曲げ性も
好ましい範囲にある。これに対して比較例1の電解銅箔
は、クラス2の常態伸びやクラス3および4の熱間伸び
を満足しておらず、熱処理をすることが必要であり、耐
折り曲げ性も実施例1に比べて低い値を示す。また比較
例2の圧延鋼箔は、クラス1〜4の常態伸びを満足して
おらず、熱処理をすることが必要であり、耐折り曲げ性
も実施例1に比べて低い値を示す。
理することなく l PC−CF−150Eのクラス1
〜4のすべての要求物性を満足し、かつ耐折り曲げ性も
好ましい範囲にある。これに対して比較例1の電解銅箔
は、クラス2の常態伸びやクラス3および4の熱間伸び
を満足しておらず、熱処理をすることが必要であり、耐
折り曲げ性も実施例1に比べて低い値を示す。また比較
例2の圧延鋼箔は、クラス1〜4の常態伸びを満足して
おらず、熱処理をすることが必要であり、耐折り曲げ性
も実施例1に比べて低い値を示す。
また、実施例1および比較例1〜2の銅箔の常態および
熱漬の金属組織は、第2〜4図(a)および(b)にそ
れぞれ示されるごとく、実施例1の電解鋼箔では、18
0℃、1hr加熱後に明らかに比較例1の電解銅箔と異
なる巨易化が認められ(第2図(b)参照)、比較例2
の圧延銅箔と同様な現象を生じる。このとき第1表に示
すごとく、熱処理後の伸びは19%と高く、フレキシブ
ルプリント基板に要求される耐折り曲げ性は非常に改良
される。
熱漬の金属組織は、第2〜4図(a)および(b)にそ
れぞれ示されるごとく、実施例1の電解鋼箔では、18
0℃、1hr加熱後に明らかに比較例1の電解銅箔と異
なる巨易化が認められ(第2図(b)参照)、比較例2
の圧延銅箔と同様な現象を生じる。このとき第1表に示
すごとく、熱処理後の伸びは19%と高く、フレキシブ
ルプリント基板に要求される耐折り曲げ性は非常に改良
される。
なお、本試験は35μmの銅箔について行なったが、1
8μmおよび70μmの銅箔においてもほぼ同様の結果
が得られた。
8μmおよび70μmの銅箔においてもほぼ同様の結果
が得られた。
実施例2〜4および比較例3〜5
電解液として、硫酸銅(Cu SOa ・ 5H20
)250〜280 (J/)、硫酸90〜120o/J
の硫′M酸性の硫酸銅溶液を用い、液温的50℃、電流
速度50〜150A/ drdで電解した。
)250〜280 (J/)、硫酸90〜120o/J
の硫′M酸性の硫酸銅溶液を用い、液温的50℃、電流
速度50〜150A/ drdで電解した。
電解は空塔速度30CIn/ Secで行ない、電解液
の一部または全部を連続活性炭処理をしたものを用い、
連続電解を施した。なお、活性炭処理後電解に供するま
での時間は5分間とした。
の一部または全部を連続活性炭処理をしたものを用い、
連続電解を施した。なお、活性炭処理後電解に供するま
での時間は5分間とした。
このようにして得られた35μmN解銅箔の熱間(18
0℃)伸びおよび電解に供する電解液の活性炭処理した
割合を第2表に示す。
0℃)伸びおよび電解に供する電解液の活性炭処理した
割合を第2表に示す。
第2表
第2表に示されるように、活性炭処理した電解液の割合
が60容量%以上の電解液を用いて電解して得られた実
施例2〜4の電解鋼箔は、熱間伸びが高いのに対し、活
性炭処理した電解液の割合が60容量%未渦の電解液を
用いて電解して得られた比較例3〜4の電解銅箔は、熱
間伸びが低いことが判る。このことから、本発明におい
ては、活性炭処理した電解液の割合が60容■%以上の
電解液を用いて電解することが必要である。
が60容量%以上の電解液を用いて電解して得られた実
施例2〜4の電解鋼箔は、熱間伸びが高いのに対し、活
性炭処理した電解液の割合が60容量%未渦の電解液を
用いて電解して得られた比較例3〜4の電解銅箔は、熱
間伸びが低いことが判る。このことから、本発明におい
ては、活性炭処理した電解液の割合が60容■%以上の
電解液を用いて電解することが必要である。
例5〜7および 較例5
電解液として、硫酸銅(Cu SO4・ 5H20)2
50〜280 (1/ J 、硫M90〜1201J/
Jの硫酸酸性の硫酸銅溶液を用い、液温的50℃、電流
密度50〜150A/ dTItで電解した。
50〜280 (1/ J 、硫M90〜1201J/
Jの硫酸酸性の硫酸銅溶液を用い、液温的50℃、電流
密度50〜150A/ dTItで電解した。
電解は空塔速度30cm/ secで、電解に供する電
解液の80容量%を連続活性炭処理をしながら連続電解
を施した。また電解液の活性炭処理後電解に供するまで
の時間をそれぞれ2.5分、10分、20分、30分間
とした。
解液の80容量%を連続活性炭処理をしながら連続電解
を施した。また電解液の活性炭処理後電解に供するまで
の時間をそれぞれ2.5分、10分、20分、30分間
とした。
このようにして得られた35μm電解銅箔の熱間(18
0℃)伸びおよび活性炭処理した電解液の電解までの時
間を第3表に示す。
0℃)伸びおよび活性炭処理した電解液の電解までの時
間を第3表に示す。
第3表
第3表に示されるように、活性炭処理してから20分以
内の電解液を用いて電解して得られた実施例5〜7の電
解銅箔は、熱間伸びが高いのに対し、活性炭処理した後
30分後の電解液を用いて電解して得られた比較例5の
電解銅箔は、熱間伸びが低いことが判る。このことから
、本発明においては、活性炭処理した後20分以内の電
解液を用いて電解することが必要である。
内の電解液を用いて電解して得られた実施例5〜7の電
解銅箔は、熱間伸びが高いのに対し、活性炭処理した後
30分後の電解液を用いて電解して得られた比較例5の
電解銅箔は、熱間伸びが低いことが判る。このことから
、本発明においては、活性炭処理した後20分以内の電
解液を用いて電解することが必要である。
[発明の効果]
このように、活性炭処理された後20分以内の電解液を
60容量%以上含有する電解液を用いた電解により得ら
れた本発明の電解銅箔は、常態および熱間において、高
い抗張力および伸びを示すことから、多層銅張積層板等
に使用すれば熱工程での熱応力によるクラック発生の心
配もなく、また、本発明の電解銅箔は耐折り曲げ性も良
好であるため、フレキシブルプリント配線板への用途と
しても、高信頼性を発揮できる。
60容量%以上含有する電解液を用いた電解により得ら
れた本発明の電解銅箔は、常態および熱間において、高
い抗張力および伸びを示すことから、多層銅張積層板等
に使用すれば熱工程での熱応力によるクラック発生の心
配もなく、また、本発明の電解銅箔は耐折り曲げ性も良
好であるため、フレキシブルプリント配線板への用途と
しても、高信頼性を発揮できる。
第1図は本発明の電解鋼箔を製造する連続電解方式の装
置の一例を示す概略図、 第2図(a)および(b)は実施例1の常態および熱漬
の電解銅箔の金属組織を示す顕微鏡写真(1000倍)
、 第3図(a)および(b)は比較例1の常態および前接
の電解銅箔の金属組織を示す顕微鏡写真(1000倍)
、および 第4図(a)、8よび(b)は比較例2の常態および熱
漬の電解鋼箔の金属組織を示す顕微鏡写真(1000倍
)。 1:N解液導入ライン、2:活性炭充填塔、3:電解槽
、 4:陰極ドラム、5:不溶性陽極、
6二電解鋼箔。
置の一例を示す概略図、 第2図(a)および(b)は実施例1の常態および熱漬
の電解銅箔の金属組織を示す顕微鏡写真(1000倍)
、 第3図(a)および(b)は比較例1の常態および前接
の電解銅箔の金属組織を示す顕微鏡写真(1000倍)
、および 第4図(a)、8よび(b)は比較例2の常態および熱
漬の電解鋼箔の金属組織を示す顕微鏡写真(1000倍
)。 1:N解液導入ライン、2:活性炭充填塔、3:電解槽
、 4:陰極ドラム、5:不溶性陽極、
6二電解鋼箔。
Claims (1)
- 1、活性炭処理された後20分以内の電解液を60容量
%以上含有する電解液を用いた電解により得られた電解
銅箔。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60146623A JPS6210291A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 電解銅箔 |
| EP86105554A EP0207244B2 (en) | 1985-07-05 | 1986-04-22 | Process for the production of an electroposited copper foil. |
| DE3687089T DE3687089T3 (de) | 1985-07-05 | 1986-04-22 | Verfahren zur Herstellung einer Kupferfolie durch elektrolytische Abscheidung. |
| AT86105554T ATE82333T1 (de) | 1985-07-05 | 1986-04-22 | Kupferfolie, durch elektrolytische abscheidung hergestellt. |
| NO862041A NO862041L (no) | 1985-07-05 | 1986-05-22 | Elektrolyttisk avsatt kobberfolie. |
| ES556394A ES8708151A1 (es) | 1985-07-05 | 1986-06-06 | Metodo para la obtencion de peliculas de cobre electrodepositadas |
| FI862842A FI862842A7 (fi) | 1985-07-05 | 1986-07-04 | Galvaanisesti saostettu kuparikalvo. |
| JP5054589A JPH0610181A (ja) | 1985-07-05 | 1993-02-22 | 電解銅箔 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60146623A JPS6210291A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 電解銅箔 |
| JP5054589A JPH0610181A (ja) | 1985-07-05 | 1993-02-22 | 電解銅箔 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054589A Division JPH0610181A (ja) | 1985-07-05 | 1993-02-22 | 電解銅箔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210291A true JPS6210291A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0432155B2 JPH0432155B2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=42727544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60146623A Granted JPS6210291A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 電解銅箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210291A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6027307A (en) * | 1997-06-05 | 2000-02-22 | Halla Climate Control Corporation | Fan and shroud assembly adopting the fan |
| WO2001049903A1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Electrolytic copper foil and method for inspecting physical property thereof, and copper clad laminate using the electrolytic copper foil |
| JP2008294432A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-12-04 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プリント配線板及びそのプリント配線板の製造方法並びにそのプリント配線板の製造に用いる銅張積層板用電解銅箔 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940919A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60146623A patent/JPS6210291A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5940919A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | Nippon Denso Co Ltd | カ−エアコン制御装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6027307A (en) * | 1997-06-05 | 2000-02-22 | Halla Climate Control Corporation | Fan and shroud assembly adopting the fan |
| WO2001049903A1 (en) * | 2000-01-06 | 2001-07-12 | Mitsui Mining & Smelting Co., Ltd. | Electrolytic copper foil and method for inspecting physical property thereof, and copper clad laminate using the electrolytic copper foil |
| JP2008294432A (ja) * | 2007-04-26 | 2008-12-04 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | プリント配線板及びそのプリント配線板の製造方法並びにそのプリント配線板の製造に用いる銅張積層板用電解銅箔 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0432155B2 (ja) | 1992-05-28 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |