JPS62123016A - 強酸性溶液からの希少金属の回収法 - Google Patents
強酸性溶液からの希少金属の回収法Info
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- JPS62123016A JPS62123016A JP26228785A JP26228785A JPS62123016A JP S62123016 A JPS62123016 A JP S62123016A JP 26228785 A JP26228785 A JP 26228785A JP 26228785 A JP26228785 A JP 26228785A JP S62123016 A JPS62123016 A JP S62123016A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は特定の官能基を有したキレート樹脂による希少
金属の回収方法に関し、さらに詳細には希少金属を含有
する強酸性溶液と燐化合物基をポリマー主鎖に結合させ
たキレート樹脂を接触させることを特徴とする希少金属
の回収方法に関する。
金属の回収方法に関し、さらに詳細には希少金属を含有
する強酸性溶液と燐化合物基をポリマー主鎖に結合させ
たキレート樹脂を接触させることを特徴とする希少金属
の回収方法に関する。
〈従来の技術〉
近年、電子工業、原子カニ業、化学工業において新素材
としての希少金属の需要が高まってきている。この希少
金属の製造方法としては希少金属を含有する鉱石から鉱
酸により浸出させた後、沈澱分離法、溶媒抽出法、イオ
ン交換樹脂法により分#濃縮し電解、あるいは直接還元
する方法が一般的である。
としての希少金属の需要が高まってきている。この希少
金属の製造方法としては希少金属を含有する鉱石から鉱
酸により浸出させた後、沈澱分離法、溶媒抽出法、イオ
ン交換樹脂法により分#濃縮し電解、あるいは直接還元
する方法が一般的である。
しかしながら沈澱分離法は沈澱の溶解度の制約を受ける
ため、目的物質の濃度がいちし媒の水中への溶解とか繰
り返し使用による抽出剤の損失等の解決すべき問題を存
している。
ため、目的物質の濃度がいちし媒の水中への溶解とか繰
り返し使用による抽出剤の損失等の解決すべき問題を存
している。
イオン交換樹脂、キレート樹脂法によれば比較的低濃度
で存在する目的金属の捕集も可能であるし、有m溶媒の
水中への溶解もなく、吸着剤の損失は官能基もしくは樹
脂本体の劣化のみである。希少金属のイオン交換樹脂、
キレート樹脂による回収は上記の理由で有効と考えられ
ておりU、Inに用いられた例が公知である。(特開昭
53−18934、特開昭54−1〈発明が解決しよう
とする問題点〉 鉱石からの鉱酸浸出液中の希少金属は、浸出液中の水素
イオン濃度が高い為、一般のイオン交換樹脂、キレート
樹脂には吸着され難い、実際、鉱酸水溶液(1〜2N)
はキレート樹脂からの金属溶離剤として用いられる例が
多い。この為鉱酸溶液をアルカリ処理を行ない目的金属
を回収することが可能な水素イオン濃度に調節すること
が必要となる。したがってプロセスが煩雑になるという
欠点を有し、また中和用のアルカリ使用量もコストに大
きな影響を与える。
で存在する目的金属の捕集も可能であるし、有m溶媒の
水中への溶解もなく、吸着剤の損失は官能基もしくは樹
脂本体の劣化のみである。希少金属のイオン交換樹脂、
キレート樹脂による回収は上記の理由で有効と考えられ
ておりU、Inに用いられた例が公知である。(特開昭
53−18934、特開昭54−1〈発明が解決しよう
とする問題点〉 鉱石からの鉱酸浸出液中の希少金属は、浸出液中の水素
イオン濃度が高い為、一般のイオン交換樹脂、キレート
樹脂には吸着され難い、実際、鉱酸水溶液(1〜2N)
はキレート樹脂からの金属溶離剤として用いられる例が
多い。この為鉱酸溶液をアルカリ処理を行ない目的金属
を回収することが可能な水素イオン濃度に調節すること
が必要となる。したがってプロセスが煩雑になるという
欠点を有し、また中和用のアルカリ使用量もコストに大
きな影響を与える。
かかる事情に鑑み、本発明者らは、上記のような不都合
を克服した強酸性溶液からのキレート樹脂による希少金
属の回収方法を開発すべく検討を行なった結果、特定官
能基を有するキレート樹脂を吸着剤として用いることに
より、水素イオン濃度が高い鉱酸中の比較的低濃度で存
在する希少金属を高い回収率で回収できることを見出し
本発明を完成するに至った・ 問題を解決しようとするための手段〉 すなわち本発明は、希少金属を含有する強酸性溶液から
希少金属を回収するにあたりポリマー主鎖に結合したホ
スフィン基、ホスホニウム塩基、ホスフィン酸基、ホス
フィン酸エステル基、ホスホン酸基、ホスホン酸エステ
ル基、アミノアルキレンホスホン酸基、アミノアルキレ
ンホスホン酸エステル基およびそれらの金属塩から選ば
れた少なくとも一種の官能基を有するキレート樹脂と接
触させることを特徴とする希少金属の回収法を提供する
にある。
を克服した強酸性溶液からのキレート樹脂による希少金
属の回収方法を開発すべく検討を行なった結果、特定官
能基を有するキレート樹脂を吸着剤として用いることに
より、水素イオン濃度が高い鉱酸中の比較的低濃度で存
在する希少金属を高い回収率で回収できることを見出し
本発明を完成するに至った・ 問題を解決しようとするための手段〉 すなわち本発明は、希少金属を含有する強酸性溶液から
希少金属を回収するにあたりポリマー主鎖に結合したホ
スフィン基、ホスホニウム塩基、ホスフィン酸基、ホス
フィン酸エステル基、ホスホン酸基、ホスホン酸エステ
ル基、アミノアルキレンホスホン酸基、アミノアルキレ
ンホスホン酸エステル基およびそれらの金属塩から選ば
れた少なくとも一種の官能基を有するキレート樹脂と接
触させることを特徴とする希少金属の回収法を提供する
にある。
本発明方法の対象とする希少金属を含有する強酸性溶液
は、特に限定されるものではなくどのような強酸性溶液
にも適用できるが、鉱石、鉱石スラグ、触媒スクラップ
の鉱酸浸出液等のような希少金属を含む溶液に対して有
効である。また対象となる鉱酸の種類は特に限定されず
、0.5N以上の濃度であれば塩酸、硫酸、硝酸、燐酸
溶液いずれに対しても本回収法は好適である。
は、特に限定されるものではなくどのような強酸性溶液
にも適用できるが、鉱石、鉱石スラグ、触媒スクラップ
の鉱酸浸出液等のような希少金属を含む溶液に対して有
効である。また対象となる鉱酸の種類は特に限定されず
、0.5N以上の濃度であれば塩酸、硫酸、硝酸、燐酸
溶液いずれに対しても本回収法は好適である。
しかも鉱酸濃度が高い領域となると吸着性能が高まる傾
向にある。
向にある。
本発明の対象とする希少金属は特に限定されるものでは
なくどのような希少金属に対しても適用できるが、特に
インジウム、カリウム、モリブデン、ウランについて好
適である。
なくどのような希少金属に対しても適用できるが、特に
インジウム、カリウム、モリブデン、ウランについて好
適である。
上記の発明方法で好適に使用されるキレート樹脂は燐化
合物系の官能基を有するキレート樹脂であり、一般には (1)クロルメチル基、ブロムメチル基等のハロゲン化
アルキル基あるいは臭素、ヨウ素等のハロゲン原子を含
有したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体、フェノー
ル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等の重合体にリ
チウムジフェニルホスフィン、ナトリウムジフェニルホ
スフィン、リチウムフェニルホスフィン、トリクレジル
ホスフィン等のホスフィン化合物もしくはこれらの混合
物を反応させることにより得られるフォスフイン基もし
くはホスホニウム塩基を有するキレート樹脂(2)クロ
ルメチル基、ブロムメチルMWのハロゲン化アルキル基
を含有したスチレンージビニルヘンゼン共重合体、フェ
ノール樹脂、アニリン樹脂、m−フェニレン重合体(以
下、ハロゲン化アルキル基を有した樹脂と称す)に亜リ
ン酸トリエチル、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸トリ
メチル等の亜リン酸誘導体もしくはこれらの混合物(以
下、これらを亜燐酸誘導体と称す)を反応させることに
よりネ ホ 得られるi:A ’j=IFン酸エステル基を有するキ
レート樹脂。
合物系の官能基を有するキレート樹脂であり、一般には (1)クロルメチル基、ブロムメチル基等のハロゲン化
アルキル基あるいは臭素、ヨウ素等のハロゲン原子を含
有したスチレン−ジビニルベンゼン共重合体、フェノー
ル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン等の重合体にリ
チウムジフェニルホスフィン、ナトリウムジフェニルホ
スフィン、リチウムフェニルホスフィン、トリクレジル
ホスフィン等のホスフィン化合物もしくはこれらの混合
物を反応させることにより得られるフォスフイン基もし
くはホスホニウム塩基を有するキレート樹脂(2)クロ
ルメチル基、ブロムメチルMWのハロゲン化アルキル基
を含有したスチレンージビニルヘンゼン共重合体、フェ
ノール樹脂、アニリン樹脂、m−フェニレン重合体(以
下、ハロゲン化アルキル基を有した樹脂と称す)に亜リ
ン酸トリエチル、亜リン酸トリフェニル、亜リン酸トリ
メチル等の亜リン酸誘導体もしくはこれらの混合物(以
下、これらを亜燐酸誘導体と称す)を反応させることに
よりネ ホ 得られるi:A ’j=IFン酸エステル基を有するキ
レート樹脂。
(3ン 1級もしくは2級のアミノ基を有する樹脂ホ
にクロルメチル≧オスホン酸ジエチル、クロ糸
ルメチル5bmスホン酸エチル、クロルメチルホ
ホ脚スホン酸ジフェニル
、クロルメチル佑要ホ スホン酸ジクレジル、クロルメチル実子スフィン酸エチ
ル等のハロゲン化アルキル燐酸エステルもしくはこれら
の混合物を反応させることにより得られるアミノアルキ
レン燐酸エステル基を有するキレート樹脂。
ホ脚スホン酸ジフェニル
、クロルメチル佑要ホ スホン酸ジクレジル、クロルメチル実子スフィン酸エチ
ル等のハロゲン化アルキル燐酸エステルもしくはこれら
の混合物を反応させることにより得られるアミノアルキ
レン燐酸エステル基を有するキレート樹脂。
(4)前記アミノアルキレン燐酸エステル基を有するキ
レート樹脂を加水分解するか、前記アミノアルキレン燐
酸エステル基を有する樹脂の製造の時に用いた亜燐酸誘
導体を亜燐酸に変える以外は全く同様にして反応させる
ことにより得られるアミノアルキレン燐酸基を有するキ
レート樹脂およびそれらのナトリウム、カリウム、カル
シウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金属塩等リン化
合物系の官能基を有するキレート樹脂が挙げられる。特
にアミノ基を介して、前記リン化合物系の官能基を有し
たキレート樹脂が希少金属と強固なキレート結合をする
ため好ましく用いられる。
レート樹脂を加水分解するか、前記アミノアルキレン燐
酸エステル基を有する樹脂の製造の時に用いた亜燐酸誘
導体を亜燐酸に変える以外は全く同様にして反応させる
ことにより得られるアミノアルキレン燐酸基を有するキ
レート樹脂およびそれらのナトリウム、カリウム、カル
シウム等のアルカリ金属、アルカリ土類金属塩等リン化
合物系の官能基を有するキレート樹脂が挙げられる。特
にアミノ基を介して、前記リン化合物系の官能基を有し
たキレート樹脂が希少金属と強固なキレート結合をする
ため好ましく用いられる。
上記のような方法で製造したキレート樹脂と希少金属を
含有する溶液との接触方法は特に制限されるものではな
く、たとえばキレート樹脂を充填した塔内へ希少金属含
有溶液を通液する方法、希少金属を含有する溶液の中へ
キレート樹脂を浸漬し、次いで7過分離する方法等が採
用される。
含有する溶液との接触方法は特に制限されるものではな
く、たとえばキレート樹脂を充填した塔内へ希少金属含
有溶液を通液する方法、希少金属を含有する溶液の中へ
キレート樹脂を浸漬し、次いで7過分離する方法等が採
用される。
キレート樹脂と希少金属を含有する溶液の接触温度は特
に制限されるものではないが、通常0−100℃で実施
される。接触時間も待に制限されるものではない。
に制限されるものではないが、通常0−100℃で実施
される。接触時間も待に制限されるものではない。
本発明のキレート樹脂により吸着された希少金属は適当
な溶離剤を用いて溶離回収することができる。
な溶離剤を用いて溶離回収することができる。
溶離剤としては炭酸ナトリウム、水酸化ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム等または酸化剤と鉱酸の組合せの系、
還元剤と鉱酸、還元剤と塩基の組合せの系が一般に用い
られている。
酸水素ナトリウム等または酸化剤と鉱酸の組合せの系、
還元剤と鉱酸、還元剤と塩基の組合せの系が一般に用い
られている。
溶離回収された希少金属含有液(以下溶離液と略す)は
、金属の種類、用途によっても異なるが中和、デ過等の
処理を行ない、金属水酸化物として回収したり、あるい
は、溶離液をそのまま還元剤による処置、電解を実施す
ることにより、金属を回収することができる。
、金属の種類、用途によっても異なるが中和、デ過等の
処理を行ない、金属水酸化物として回収したり、あるい
は、溶離液をそのまま還元剤による処置、電解を実施す
ることにより、金属を回収することができる。
このようにして希少金属を脱着した後のキレート樹脂は
、そのままあるいは必要に応じて水および/または水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水
酸化マグネシウム、アンモニア等の塩基性水溶液、塩酸
、硫酸、硝酸、燐酸等の酸性水溶液で処理を行なった後
再び、希少金属の吸着捕集剤として繰り返し用いること
ができる。
、そのままあるいは必要に応じて水および/または水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水
酸化マグネシウム、アンモニア等の塩基性水溶液、塩酸
、硫酸、硝酸、燐酸等の酸性水溶液で処理を行なった後
再び、希少金属の吸着捕集剤として繰り返し用いること
ができる。
(発明の効果〉
以上詳述した本発明方法によれば、水素イオン濃度が高
い高濃度の鉱酸溶液中の希少金属を直接に捕集回収する
ことが可能となり、回収プロセス中の鉱酸のP H3F
1節というアルカリ処置を必要とせずプロセスの簡素化
を可能とした。
い高濃度の鉱酸溶液中の希少金属を直接に捕集回収する
ことが可能となり、回収プロセス中の鉱酸のP H3F
1節というアルカリ処置を必要とせずプロセスの簡素化
を可能とした。
同時にP)Ii1M節に用いるアルカリ消費の問題も解
消することが可能となる。さらに本発明法に使用される
キレート樹脂の金属吸着速度は速く、且つ強酸溶液中に
比較的低濃度で存在する希少金属の捕集が可能でありそ
の工に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り以
下の実施例によって限定されるものでないことは言うま
でもない。
消することが可能となる。さらに本発明法に使用される
キレート樹脂の金属吸着速度は速く、且つ強酸溶液中に
比較的低濃度で存在する希少金属の捕集が可能でありそ
の工に説明するが、本発明はその要旨を超えない限り以
下の実施例によって限定されるものでないことは言うま
でもない。
実施例1
クロルメチル化ポリスチレン200重景部をトルエン溶
媒中、亜リン酸トリエチル500重量部と反応させて得
たホスホン酸エステル基を有する樹脂(以下、本重合体
をキレート樹脂Aと称す)のl Qccを内径12m/
mφのカラムに充填し、塔頂よりインジウム102.2
pIl1m含む2規定の硫酸水溶液IQQccを2時間
で通過し流出液中のインジウムの分析を行なったところ
、8.8mgのインジウムが吸着した。
媒中、亜リン酸トリエチル500重量部と反応させて得
たホスホン酸エステル基を有する樹脂(以下、本重合体
をキレート樹脂Aと称す)のl Qccを内径12m/
mφのカラムに充填し、塔頂よりインジウム102.2
pIl1m含む2規定の硫酸水溶液IQQccを2時間
で通過し流出液中のインジウムの分析を行なったところ
、8.8mgのインジウムが吸着した。
実施例2〜10
キレート樹脂B;
ホスホン酸基を有する市販の樹脂、〔デュオライトB5
−63 (ダイヤモンドジャムロック社製)〕 キレート樹脂C; ポリアクリロニトリル60重量部を水溶媒中ジエチレン
トリアミン103重世部と反応させて得たアミノ化ポリ
アクリロニトリメルを更に36%塩酸存在下、ホルマリ
ン水溶液281重量部と亜燐酸トリエチル498重量部
を反応させて得たアミノアルキレン燐酸エステル基を有
する樹脂。
−63 (ダイヤモンドジャムロック社製)〕 キレート樹脂C; ポリアクリロニトリル60重量部を水溶媒中ジエチレン
トリアミン103重世部と反応させて得たアミノ化ポリ
アクリロニトリメルを更に36%塩酸存在下、ホルマリ
ン水溶液281重量部と亜燐酸トリエチル498重量部
を反応させて得たアミノアルキレン燐酸エステル基を有
する樹脂。
キレート樹脂D;
4仁
クロルメチルタポリスチレン200重量部とトリブチル
ホスフィン200重量部をジメチルホルムアミド溶媒中
で反応させて得た四級ホスホニウム塩基を有する樹脂。
ホスフィン200重量部をジメチルホルムアミド溶媒中
で反応させて得た四級ホスホニウム塩基を有する樹脂。
キレート樹脂E;
クロルメチル化ポリスチレ7200重量部とトリフェニ
ルホスフィン260i1ilft部をジメチルホルムア
ミド溶媒中反応させて得た四級ホスホニウム塩基を有す
る樹脂。
ルホスフィン260i1ilft部をジメチルホルムア
ミド溶媒中反応させて得た四級ホスホニウム塩基を有す
る樹脂。
キレート樹脂F;
臭素化ポリスチレン150重量部をテトラヒドロフラン
溶媒中、1,6モル%n−ブチルリチウム−ヘキサン溶
液64重量部と反応させてリチウムポリスチレンを得た
。これをテトラヒドロフラン溶媒中、クロルジフェニル
ホスフィン300重量部と反応させ、さらに塩化メチレ
ン溶媒中、40%過酢酸371重量部で酸化して得たホ
スフィン基を存する樹脂。
溶媒中、1,6モル%n−ブチルリチウム−ヘキサン溶
液64重量部と反応させてリチウムポリスチレンを得た
。これをテトラヒドロフラン溶媒中、クロルジフェニル
ホスフィン300重量部と反応させ、さらに塩化メチレ
ン溶媒中、40%過酢酸371重量部で酸化して得たホ
スフィン基を存する樹脂。
キレート樹脂G;
キレート樹脂りを20%苛性ソーダ水溶液中で加水分解
して得たホスホン酸のナトリウム塩を有する樹脂。
して得たホスホン酸のナトリウム塩を有する樹脂。
キレート樹脂H;
ポリスチレン100重量部をクロロホルム溶媒中、三塩
化燐150重量部と反応させた後、加水分解反応して得
たホスフィン酸基を有する樹脂。
化燐150重量部と反応させた後、加水分解反応して得
たホスフィン酸基を有する樹脂。
キレート樹脂I;
アミノ化ポリスチレン100重量部を1゜2−ジクロル
エタン溶媒中、クロルメチルホスフィン酸クレジル12
0重量部と反応して得たホスフィン酸エステル基を有す
る樹脂。
エタン溶媒中、クロルメチルホスフィン酸クレジル12
0重量部と反応して得たホスフィン酸エステル基を有す
る樹脂。
キレート樹脂に
スミキレート■MC−95(住友化学社製)アミノメチ
レンホスホン酸基を有する樹脂。
レンホスホン酸基を有する樹脂。
以上のキレート樹脂を各々lQml、内径12m/mφ
のカラムに充填し、塔頂よりウラン98.0ppm含存
する0、5N塩酸水溶液500m1を5時間で通液し流
出液中のウランの分析を行ないウラン吸着率を求めたと
ころ第1表に示すような結果が得られた。
のカラムに充填し、塔頂よりウラン98.0ppm含存
する0、5N塩酸水溶液500m1を5時間で通液し流
出液中のウランの分析を行ないウラン吸着率を求めたと
ころ第1表に示すような結果が得られた。
第1表
比較例1〜3
実施例2〜10において用いられたキレート樹脂のかわ
りにスミキレート■MC−30(イミノジ酢酸基を有す
るキレート相方1こキレート■Q−1OR(ジチオカル
バミン酸基を有するキレート樹脂)(以上住友化学社製
)およびダウエックス50W(強酸性イオン交換樹脂)
(ダウケミカル社製)を用い、実施例2〜10と同様に
してウランの吸着を行なったところ、第2表に示すよう
な結果を得た。
りにスミキレート■MC−30(イミノジ酢酸基を有す
るキレート相方1こキレート■Q−1OR(ジチオカル
バミン酸基を有するキレート樹脂)(以上住友化学社製
)およびダウエックス50W(強酸性イオン交換樹脂)
(ダウケミカル社製)を用い、実施例2〜10と同様に
してウランの吸着を行なったところ、第2表に示すよう
な結果を得た。
第2表
実施例11〜15.比較例4〜8
実施例10で用いたのと同一のキレート樹脂Jおよびピ
リジノ基を有するキレ−1・樹脂スミキレート■CR−
2の各5mlを第3表に示した希少金属含有鉱酸溶液1
00m1と5時間接触処理を行ない処理前と処理後の金
属濃度変化を調べたところ第3表に示すような結果を得
た。
リジノ基を有するキレ−1・樹脂スミキレート■CR−
2の各5mlを第3表に示した希少金属含有鉱酸溶液1
00m1と5時間接触処理を行ない処理前と処理後の金
属濃度変化を調べたところ第3表に示すような結果を得
た。
実施例16
石油脱硫触媒の有価金属成分を1規定硫酸で浸出処理を
行ない得た、Mo21Mo2101)Il) 1107
0pp、Ni 180ppm、CCo15pp、V72
01)pmを含有する溶液100m1にキレート樹脂を
4ml加え3時間接触処理を行なったところ処置後のM
。
行ない得た、Mo21Mo2101)Il) 1107
0pp、Ni 180ppm、CCo15pp、V72
01)pmを含有する溶液100m1にキレート樹脂を
4ml加え3時間接触処理を行なったところ処置後のM
。
濃度はlppmであった。
実施例17
Ga110mg/l、In150mg/l。
Zn l 8.0g/!、、Fe 13.2g/l、硫
酸100g/lの組成からなる亜鉛製錬工 ′程浸
出液模擬液100m1をキレート樹脂Jを10m1充填
した12m/mφのカラムに塔頂より2時間で通液を行
ない流出液のIn濃度を測定したところIn濃度は0.
6mg/lGa濃度は0.1mg/lであった。
酸100g/lの組成からなる亜鉛製錬工 ′程浸
出液模擬液100m1をキレート樹脂Jを10m1充填
した12m/mφのカラムに塔頂より2時間で通液を行
ない流出液のIn濃度を測定したところIn濃度は0.
6mg/lGa濃度は0.1mg/lであった。
Claims (4)
- (1)希少金属を含有する強酸性溶液をホスフィン基、
ホスホニウム塩基、ホスフィン酸基、ホスフィン酸エス
テル基、ホスホン酸基、ホスホン酸エステル基、アミノ
アルキレンホスホン酸基、アミノアルキレンホスホン酸
エステル基およびそれらの金属塩から選ばれた燐原子含
有官能基の内、少なくとも一種の官能基を有するキレー
ト樹脂と接触させることを特徴とする希少金属の回収法
。 - (2)希少金属がインジウム、ガリウム、ウラン、モリ
ブデンであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の希少金属の回収法。 - (3)強酸性溶液が0.5規定濃度以上の鉱酸を含有す
る水溶液であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
または第2項に記載の希少金属の回収方法。 - (4)希少金属を含有する酸性溶液と接触させるキレー
ト樹脂の前述の燐原子含有官能基がアミノ基を介してポ
リマー主鎖に結合している事を特徴とする特許請求の範
囲第1項、第2項または第3項に記載の希少金属の回収
法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26228785A JPS62123016A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 強酸性溶液からの希少金属の回収法 |
| AU65338/86A AU590023B2 (en) | 1985-11-21 | 1986-11-14 | Process for recovery of rare metals |
| CA000523337A CA1329486C (en) | 1985-11-21 | 1986-11-19 | Process for recovery of rare metals |
| DE8686116136T DE3688043T2 (de) | 1985-11-21 | 1986-11-21 | Verfahren zur rueckgewinnung von seltenen erden. |
| ZA868840A ZA868840B (en) | 1985-11-21 | 1986-11-21 | Process for recovery of rare metals |
| EP86116136A EP0224209B1 (en) | 1985-11-21 | 1986-11-21 | Process for recovery of rare metals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26228785A JPS62123016A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 強酸性溶液からの希少金属の回収法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62123016A true JPS62123016A (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=17373686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26228785A Pending JPS62123016A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 強酸性溶液からの希少金属の回収法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62123016A (ja) |
| ZA (1) | ZA868840B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644256A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Sumitomo Chemical Co | Refining method of inorganic salt bath |
| JPH01281152A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | アニオン交換樹脂 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169928A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | ガリウムの回収方法 |
| JPS61215215A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | アルミン酸塩水溶液中のガリウムの分離方法 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP26228785A patent/JPS62123016A/ja active Pending
-
1986
- 1986-11-21 ZA ZA868840A patent/ZA868840B/xx unknown
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59169928A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-26 | Sumitomo Chem Co Ltd | ガリウムの回収方法 |
| JPS61215215A (ja) * | 1985-03-22 | 1986-09-25 | Miyoshi Oil & Fat Co Ltd | アルミン酸塩水溶液中のガリウムの分離方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644256A (en) * | 1987-06-26 | 1989-01-09 | Sumitomo Chemical Co | Refining method of inorganic salt bath |
| JPH01281152A (ja) * | 1988-05-06 | 1989-11-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | アニオン交換樹脂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA868840B (en) | 1987-07-29 |
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