JPS6214335Y2 - - Google Patents

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JPS6214335Y2
JPS6214335Y2 JP1982102670U JP10267082U JPS6214335Y2 JP S6214335 Y2 JPS6214335 Y2 JP S6214335Y2 JP 1982102670 U JP1982102670 U JP 1982102670U JP 10267082 U JP10267082 U JP 10267082U JP S6214335 Y2 JPS6214335 Y2 JP S6214335Y2
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JP
Japan
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chamber
lubricating oil
crankcase
detection pipe
communicates
Prior art date
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Application number
JP1982102670U
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English (en)
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JPS597210U (ja
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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は内燃機関、特に汎用内燃機関の潤滑油
の不足を検知する装置に関する。
本出願人はこの種の検知装置として、実公昭55
−26495号、同昭55−26496号、同昭55−26497号
公報等に於て、クランクケース底部の潤滑油貯溜
部内にそれと連通する油面揺動減衰チヤンバを設
け、そのチヤンバ内に下端を開口させた検出パイ
プの上端を、クランクケースの上部に設けた圧力
応動機構に連通させ、潤滑油が所定レベル以下に
減少したとき、ピストンの往復動によるクランク
ケース内の圧力変動を上記圧力応動機構に作用さ
せて潤滑油の不足を検知する装置を提案した。
上記従来の装置においては油面揺動減衰チヤン
バの上面を開放した構成であるが、チヤンバ内の
油面の揺動を極力少なくするには上面をも覆うよ
うにするのがより好ましい。
また前記の検出パイプの下端開口は潤滑油の所
定レベル位置に確実に位置決めする必要がある。
本考案は上記の点に鑑みて提案されたもので、
上記チヤンバを上面を含む略全面を囲むように構
成し、その上壁面を利用して検出パイプの下端部
を簡単確実に位置決め保持させると共に、検出パ
イプをクランクケース内にコンパクトに配管する
ことを目的とする。
その目的を達成するために以下の構成としたも
のである。
即ち、クランクケース2の底部の潤滑油貯溜部
内にそれと連通する油面揺動減衰チヤンバ5を設
け、そのチヤンバ5内に下端4aを開口させた検
出パイプ4の上端4bを、クランクケース2の上
部に設けた圧力応動機構3に連通させ、潤滑油O
が所定レベルL以下に減少したとき、ピストン1
の往復動によるクランクケース2内の圧力変動を
上記圧力応動機構3に作用させて潤滑油Oの不足
を検知する装置において、上記油面揺動減衰チヤ
ンバ5を一側面が開口5aした略箱形にしてクラ
ンクケース2と一体に形成し、そのチヤンバ5の
上面に形成した溝部10に検出パイプ4の下端部
に形成した凹部9を係合させて上記チヤンバ5の
側面開口5aを塞ぐ蓋11で抜け止め保持させる
と共に、上記チヤンバ5を小孔14を介して前記
潤滑油貯溜部に連通させて該チヤンバ5内の前記
潤滑油所定レベルL位置に上記検出パイプ4の下
端4aを開口させ、その検出パイプ4の上部4b
をクランクケース2内のクランク軸6の回転軌跡
の外方の空間を通つてクランクケース2の上壁面
21に至る最短距離で前記圧力応動機構3に連通
させたことを特徴とする。
図の場合は第1,2図に示すように検出パイプ
4の上部4bをクランクケース2の上壁21に導
き、接続管7を介して圧力応動機構3に連通させ
た例を示す。その接続管7は例えばゴム管等を用
い、その接続管7の上記検出パイプ4との接続側
端部7aをクランクケース2の上壁面21に形成
した孔8に気密に嵌合し、その端部7a内にパイ
プ4の上端4bを気密に挿入して固定する。
なお第2図に示すように検出パイプ4にクラン
ク軸6との干渉を避けるために傾斜部4cを形成
する場合には機関を傾斜させてもパイプ内にオイ
ルが溜つて作動不良を起こさないようにクランク
ケース2の底壁22に対する傾斜角度θを少なく
とも15゜以上にするとよい。
前記チヤンバ5とクランクケース底部の潤滑油
貯溜部とを連通する小孔14は、図示例において
は蓋11の四隅を切除して形成した例を示す。1
2は蓋11の取付ねじ、13はねじ孔である。
上記の構成に於て、機関を運転し潤滑油Oが所
定レベルL以下に減少して検出パイプ4の下端開
口4aが油面L上に露出すると、クランクケース
2内のピストン1の往復動による圧力変動に応動
して圧力応動機構3が作動し、その圧力応動機構
3の作用で潤滑油Oの不足を表示し、或いは機関
の点火回路をアースして機関を停止させるもので
ある。
図中15はコンロツド、15aはコンロツドデ
イツパ、16はリコイルスタータ、17は発電機
18を内蔵したフライホイールを兼ねる冷却フア
ン、19はフアンカバー、20は燃料タンクを示
す。
本考案は上記のように油面揺動減衰チヤンバ5
を上面をも覆う略箱形に形成したから、コンロツ
ドデイツパ15a等による油面の変動等がチヤン
バ5内に波及するのが確実に防止され、チヤンバ
内の油面の変動を極力少なくすることができる。
又そのチヤンバ5の上面を利用して検出パルプ
係止用の溝部10を形成し、その溝部10に、検
出パイプ4の下端部に形成した凹部9を係合させ
てチヤンバ5の側面開口5aを塞ぐ蓋11で抜け
止め保持させたから、チヤンバ5に対する検出パ
イプ4の取付けが容易であると共に、検出パイプ
4の下端開口4aを前記の所定レベル位置Lに簡
単・確実に位置決め保持させることができる。
さらに上記チヤンバ内に下端を開口させた検出
パイプ4の上部をクランクケース2内のクランク
軸回転軌跡の外方の空間を通り、上記ケース2の
上壁面21を貫いて圧力応動機構に連通させたか
ら、検出パイプ4がクランクケース内のあいた空
間を利用してコンパクトに配管できる。しかも検
出パイプ4は金属管等を用いるもので、クランク
ケース2内の飛沫油によつて腐食が防止され耐久
的である等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案潤滑油不足検知装置を備えた内
燃機関の縦断正面図、第2図はその縦断側面図、
第3図は油面揺動減衰チヤンバ部の分解斜視図で
ある。 1はピストン、2はクランクケース、3は圧力
往動機構、4は検出パイプ、5は油面揺動減衰チ
ヤンバ、6はクランク軸、9は凹部、10は溝
部、11は蓋、14は小孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クランクケース底部の潤滑油貯溜部内にそれと
    連通する油面揺動減衰チヤンバを設け、そのチヤ
    ンバ内に下端を開口させた検出パイプの上端を、
    クランクケースの上部に設けた圧力応動機構に連
    通させた内燃機関の潤滑油不足検知装置におい
    て、 上記油面揺動減衰チヤンバを一側面が開口した
    略箱形にしてクランクケースと一体に形成し、 そのチヤンバの上面に形成した溝部に検出パイ
    プの下端部に形成した凹部を係合させて上記チヤ
    ンバの側面開口を塞ぐ蓋で抜け止め保持させると
    共に、上記チヤンバを小孔を介して前記潤滑油貯
    溜部に連通させて該チヤンバ内の前記潤滑油所定
    レベル位置に上記検出パイプの下端を開口させ、 その検出パイプの上部をクランクケース内のク
    ランク軸回転軌跡の外方の空間を通り、クランク
    ケースの上壁面を貫いて前記圧力応動機構に連通
    させたことを特徴とする内燃機関の潤滑油不足検
    知装置。
JP10267082U 1982-07-07 1982-07-07 内燃機関の潤滑油不足検知装置 Granted JPS597210U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10267082U JPS597210U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 内燃機関の潤滑油不足検知装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10267082U JPS597210U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 内燃機関の潤滑油不足検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS597210U JPS597210U (ja) 1984-01-18
JPS6214335Y2 true JPS6214335Y2 (ja) 1987-04-13

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ID=30241891

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JP10267082U Granted JPS597210U (ja) 1982-07-07 1982-07-07 内燃機関の潤滑油不足検知装置

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0513928Y2 (ja) * 1985-07-22 1993-04-14

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5424068A (en) * 1977-07-25 1979-02-23 Hitachi Ltd Voltage calibration circuit
JPS55158206U (ja) * 1979-04-27 1980-11-13

Also Published As

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JPS597210U (ja) 1984-01-18

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