JPS62169401A - 厚膜抵抗体の製造方法 - Google Patents

厚膜抵抗体の製造方法

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Publication number
JPS62169401A
JPS62169401A JP61011771A JP1177186A JPS62169401A JP S62169401 A JPS62169401 A JP S62169401A JP 61011771 A JP61011771 A JP 61011771A JP 1177186 A JP1177186 A JP 1177186A JP S62169401 A JPS62169401 A JP S62169401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thick film
thick
resistor
resistance value
manufacture
Prior art date
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Pending
Application number
JP61011771A
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English (en)
Inventor
小黒 幸子
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、厚膜抵抗体の製造方法に係り、特に抵抗値の
安定化方法に関する。
(従来技術およびその問題点〕 厚膜は、製造が容易で安価であり、n械的強度も大きい
ことから、いろいろなデバイスに広く利用されている。
例えば、W−模型サーマルヘッドは、厚膜抵抗体からな
る発熱抵抗素子に対して選択的に画情報に応じた一定の
大きさく電力値)の電気パルスを印加し、所望の温度に
発熱させるようにしたものである。この厚膜抵抗体は、
一般に印加電力が大きいと、次第に抵抗値が変化する性
質を持っている。
従って、使用している間に抵抗値が変化してしまい、発
熱堡が変わることにより印加濃度が変化し、画情報に忠
実な記録を行なうことができなくなるという不都合が生
じていた。
そこで、使用に先立ち、厚膜抵抗体に対して一定時間の
パルスを印加し、抵抗値の安定化をはかる方法等も提案
されている。
しかしながら、これらの方法では基板当りの作業時間が
長い上、充分な信頼性を得ることはできなかった。
このことは、厚膜型サーマルヘッドのみならず厚膜抵抗
体を用いた他のデバイスについても同保てあった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、長時間に
わたる通電あるいは、比較的大電力で使用する場合にも
抵抗値が安定で経時的変化の少ない厚膜抵抗体を提供す
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで本発明は、印刷焼成によって厚膜抵抗体を形成し
た後、高温下に所定時間放置する高温放置工程を導入す
るようにしている。
〔作 用] 本発明者らは、種々の実験を重ねた結果、厚膜抵抗体を
焼成後、高温下に所定時間放置することにより、抵抗値
の経時的変化が小さくなることを見いだした。
本発明は、このことに着目してなされたもので、厚膜抵
抗体の焼成後に、200〜400’Cで30分〜60分
放置する高温放置工程を付加することにより、抵抗値の
安定化をはかるようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例について、図面を参照しつつ詳細
に説明する。
第1図は、本光明実施例の方法によって形成される厚膜
型サーマルヘッドの概要を示す図であり、第2図は、第
1図のA−A断面図である。この厚膜型サーマルヘッド
はセラミック基板11上に千鳥状に配列された金電極パ
ターン12と、この上層に形成された酸化ルテニウムと
ガラスを主成分とする抵抗体パターン13とを配設する
と共に、駆動用IC(図示せず)を搭載してなるもので
ある。
以下に、その製造方法について述べる。
まず、ブレース加工されたセラミック基板上にスクリー
ン印刷および焼成によって電極間距離d=0.3x金電
極パターン2および配線パターン(図示せず)を形成し
た後、該金電極パターン2上に、更に、酸化ルテニウム
とガラスを主成分とする抵抗ペーストを用いてスクリー
ン印刷および焼成を行ない幅W=0.2a+の抵抗体パ
ターン3を形成し、更に耐摩耗層(図示せず)をV4層
することにより、厚膜抵抗回路を形成する。なお、この
ときの金電極パターンおよび抵抗体パターンの焼成温度
は夫々、900”C,870℃くいずれもピーク温度)
、焼成時間はいずれも60分とする。
このときの隣接する2電極間の厚膜抵抗体の抵抗値は2
.3にΩであった。
続いて、300 ’Cに維持された赤外炉中に上述のご
・とくして厚膜抵抗回路の形成されたセラミック基板を
1時間放置した後、とり出し、駆動用IC(図示せず)
等を該セラミック基板上の所定位置に実装する。
このようにして抵抗値の経時的変化が小さく、安定な厚
膜型サーマルヘッドを得ることができる。
この厚膜型サーマルヘッドに5011z、1m5ecの
矩形波を1分毎に0.IWずつパワーアップしながら加
速テストを行なったときの抵抗変化率の測定結果を第3
図に示す。第3図中、たて軸は抵抗変化率(ΔR/R>
、横軸は印加電ツノを示す。
ちなみに第4図に、前述の300 ’01時間の高温放
置工程を行なわないで形成した従来の厚膜型サーマルヘ
ッドについて、同様のテストを行なった結果を示す。
これらの比較からも、本発明の方法によれば、抵抗値変
化が大幅に低減され、耐パルス特性に優れ、抵抗値の経
時的変化が小さく、信頼性の高いものとなっている。
また、高温放置工程における放置温度と、耐パルス特性
との関係を抵抗変化率としてとらえたちのを第5図に示
す。第5図中、たて軸は抵抗変化率、横軸は印加電力を
示し、曲線a−gは夫々、次表の条件下での高温放置工
程を径た厚膜型サーマルヘッドについての測定曲線であ
る。
表 この図から、へ温放置工程における!2!13!I!湿
度は200〜400℃がのぞましいことがわかる。
また、抵抗体パターンの材質については、実施例に限定
されるものではなく、本発明の方法はすべての厚膜抵抗
体パターンに対して有効であることはいうまでもない。
更に、この方法は、厚膜型サーマルヘッド、ハイブリッ
ドIC等、厚膜抵抗体を用いたすべてのデバイスに対し
て有効である。
〔効 果) 以上説明してきたように、本発明の方法によれば、厚膜
抵抗体の印@および焼成を行なった後、所定時間の高温
放置工程を経ることにより該厚膜抵抗体は長時間にわた
って極めて安定な抵抗値を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例の方法によって形成された厚膜
型サーマルヘッドの概要図、第2図は、第1図のA−A
断面図、第3図は本発明実施例の方法によって形成され
た厚膜型サーマルヘッドに電圧を印加したときの、抵抗
変化率と印加電力との関係を示す図、第4図は、従来の
方法によって形成した厚膜型サーマルヘッドに電圧を印
加したときの抵抗変化率と印加電力との関係を示す図、
第5図は、高温放置工程における処理温度と抵抗変化率
との関係を示す図である。 1・・・セラミック基板、2・・・金電極パターン、3
・・・抵抗体パターン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  印刷および焼成によつて形成される厚膜抵抗体の製造
    方法において、 印刷および焼成後、高温下に所定時間放置する高温処理
    工程を含むことを特徴とする厚膜抵抗体の製造方法。
JP61011771A 1986-01-22 1986-01-22 厚膜抵抗体の製造方法 Pending JPS62169401A (ja)

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JPS62169401A true JPS62169401A (ja) 1987-07-25

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