JPS62176406A - ゴムラテツクスパフ - Google Patents

ゴムラテツクスパフ

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Publication number
JPS62176406A
JPS62176406A JP1731486A JP1731486A JPS62176406A JP S62176406 A JPS62176406 A JP S62176406A JP 1731486 A JP1731486 A JP 1731486A JP 1731486 A JP1731486 A JP 1731486A JP S62176406 A JPS62176406 A JP S62176406A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
puff
rubber latex
organopolysiloxane
sponge
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP1731486A
Other languages
English (en)
Inventor
鈴木 紀二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Polymer Co Ltd, Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Polymer Co Ltd
Priority to JP1731486A priority Critical patent/JPS62176406A/ja
Publication of JPS62176406A publication Critical patent/JPS62176406A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はゴムラテックスパフ、特には油化粧品用または
コンタクトレンズ研磨用として有用な天然ゴムまたは合
成ゴムラテックスパフに関するものである。
(従来の技術) 従来、油性化粧品用パフとしては、NBR,NR系の合
成ゴムラテックススポンジあるいはポリウレタンフォー
ムから作られたものが一般に使用されているが、これら
は本質的に耐久性、耐候性がわるいため、長期間の使用
中に表面が硬化、劣化するほか、この劣化は熱湯洗浄な
どの熱履歴で一層促進されるという不利があり、これに
はまた油性化粧品の滲透によりカビが発生するという欠
点があった。またこの種のゴムラテックスパフまたポリ
ウレタンフォームなどの多孔質発泡剤は目の縁や唇など
のように皮膚の浅い部分に触れるとチクチクしたり、ゴ
ワゴワした違和感を与え、これはその硬化、劣化が進む
につれてひどくなるという不利もあった。
他方、このゴムラテックスパフについてはオルガノポリ
シロキサを主体とするシリコーンゴムスポンジパフも公
知であり、これは耐熱、耐候性にすぐれているほか、こ
れを使用した化粧用パフは人体との接触感触も良いとい
う利点を持っているが、これには上記した合成ゴムラテ
ックス、ポリウレタンにくらべてコスト高であり経済性
に問題がある。
このため、前記した天然ゴム、合成ゴムゴムラテックス
パフについてはこの内外表面にオルガノポリシロキサン
硬化層形成させ、このオルガノポリシロキサン硬化層に
よってラテックスに耐熱性、耐候性を付加すると共にシ
リコーンの風合を付与してなるものも公知とされている
(実公昭60−33867号公報)が、このようにして
得られたゴムラテックスパフはオルガノポリシロキサン
が離型性のすぐれたもので他の物質との接着性の乏しい
ものであることから、使用中にこのオルガノポリシロキ
サン硬化層がラテックスと剥離するという実用上の不都
合が生じるために必ずしも満足するものが得られていな
い。
(発明の構成) 本発明はこのような不利を解決したゴムラテックスパフ
に関するものであり、これは天然ゴムまたは合成ゴムラ
テックスパフの内外表面を予めプライマーで処理するが
、または自己接着性のオルガノポリシロキサンで処理し
たのち、この処理面に非自己接着性のオルガノポリシロ
キサン硬化層を形成させてなることを特徴とするもので
ある。
すなわち、本発明者はゴムラテックスパフにオルガノポ
リシロキサン硬化層を形成させたゴムラテックスパフに
おけるオルガノポリシロキサン硬化層の剥離防止方法に
ついて種々検討した結果、天然ゴムまたは合成ゴムラテ
ックスの発泡成形で作ったパフの内外表面を公知のシリ
コーン用プライマーまたはそれ自体が自己接着性を有す
るオルガノポリシロキサンで処理してから、この処理面
に非自己接着性のオルガノポリシロキサン硬化層形成さ
せると、このプライマー処理層または自己接着性オルガ
ノポリシロキサン処理層がゴムラテックスによく接着す
るものであるし、これらの処理層は非自己接着性のオル
ガノポリシロキサン硬化層ともよく接着するので、これ
らの処理層の存在によってオルガノシロキサン硬化層が
ゴムラテックスから剥離することがなくなるということ
を見出し、こへに使用するプライマー、自己接着性オル
ガノポリシロキサンの種類、処理方法などについての研
究を進めて本発明を完成させた。
本発明のゴムラテックスパフを形成する主材としてのゴ
ムラテックスパフは天然ゴムまたはNBR,NR,SB
R,IR,CRなどの合成ゴムを公知の方法で発泡成形
させて得られるものとすればよいが、このものは化粧用
パフとしての用途面から比較的きめの細かい、均一の気
泡構造をもつものとすることがよく、このものは必要に
応じて曲面加工してから後記する処理用とされる。
このゴムラテックスパフを処理するためのプライマーと
しては例えばカーボンファンクショナルシランとして市
販されている3−グリシドキシプロピル1−リメトキシ
シラン、3−メルカプトプロピルトリメ1〜キシシラン
、2−メルカプトエチルl−リエトキシシラン、2−(
3,4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシ
シランなどのオルガノシラン類が例示され、これにはこ
れらのオルガノシラン類またはその部分加水分解物1〜
25重量%と炭素数1〜4の1価のアルコールによって
メチロール1へリアジンをエーテル化したアルコキシト
リアジン99〜75重量%とからなる組成物をアルコー
ルまたは水性アルコール溶媒で稀釈したものが好ましい
ものとされるが、これはさらに他種のシランカップリン
グ剤1例えばビニルトリクロロシラン、ビニルトリエト
キシシラン、ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シ
ラン、γ−メタクリロキシプロピルメトキシシラン、N
−β(アミノエチル)γ−アミノプロピルメトキシシラ
ン、N−β(アミノエチル)γ−アミノプロビルメチル
ジメ1〜キシシラン、γ−クロロプロピル1−リメトキ
シシラン、γ−アミノプロピルトリメトキシシランなど
の単独またはこれらの2種以上の混合物としてもよく、
また各種テトラアルキルチタネート、例えばテトラ−2
−エチルへキシルチタネート、テトラフェニルチタネー
ト、テトラ(β−メトキシエトキシ)チタネート、テト
ラブトキシチタネートなどを上記のシランカップリング
剤100重電部当り0.5〜100重量部添加した混合
物であってもよい。なお、このプライマーによるゴムラ
テックスパフの処理はプライマーをパフに含浸させるか
、これをパフの表面にスプレ−または刷毛塗で塗布した
のち、室温で30分程度風乾して溶剤を除去すればよい
また、このゴムラテックスパフを処理するための自己接
着性シリコーンゴムは例えばシランカップリング剤、テ
トラアルキルチタネ−1・などを含有した硬化性の一液
または二液型のオルガノポリシロキサン組成物とすれば
よく、これにはKE66、KE67、KE68、KEI
、800− KEl、801[いずれも信越化学工業■
製部品名]などが例示されるが、これによる処理はこの
自己接着性シリコーンゴムコンパウンドに加硫剤を添加
してこれをパフ上に塗着し、ついでこれを常温でまたは
スチーム加熱などによって加硫させるようにすればよい
このプライマーまたは自己接着性シリコーンゴムで処理
されたゴムラテックスパフはその内外表面にこの処理層
を有するものとされるが、このノくフはついでこの処理
層に非自己接着性オルガノポリシロキサン硬化層を形成
することによって目的とするゴムラテックスパフとされ
る。この非自己接着性オルガノポリシロキサン硬化層と
しては液状組成物が適用され、これは線状構造のジオル
ガノポリソロキサンを主体としたもの、あるいはワニス
構造のオルガノポリシロキサンを主体としたものなどい
ずれのものであってもよいが、硬化によりシリコーンゴ
ム弾性体となるいわゆるシリコーンゴム組成物であるこ
とが望ましい。そして、このこのはたとえばジメチルポ
リシロキサン、ジメチルビニルポリシロキサン、ジメチ
ルビニルフェニルポリシロキサン、γ−トリフロロプロ
ピルメチルビニルポリシロキサン等のポリシロキサンに
各種充填剤と触媒とを添加してなるものであるが、これ
はまた、必要に応じ顔料、導電付与剤、導熱剤などの特
性付与剤、発泡剤などを添加したもの、さらには防かび
剤を配合したものであってもよく、これには一般に室温
加硫型とよばれるRTVゴム(−成型または二液型)ま
たは熱加硫ゴムとして市販されているものが使用される
。なお、このポリシロキサンとしてはその分子鎖中にオ
レフィンモノマーたとえばアクリル酸モノマーやそのエ
ステルあるいはスチレン等をラジカル重合させたもの、
さらには親水基としてのポリオキシアルキレン基を導入
したものなどの変性オルガノポリシロキサンを主体とし
た組成物を使用してもよtXa これらの組成物は作業性、加工性の点から溶媒で稀釈し
て使用することができるが、省資源や環境汚染等の公害
問題の点から無溶媒状態で使用することが望ましく、そ
のためにも低粘度RTVゴム組成物とすることが好まし
い。その粘度は無溶媒の状態で合成ゴムラテックススポ
ンジに塗布または含浸できるように粘度すなわち25℃
で10.000センチポイズ以下であることが好ましい
。またこれが溶媒に稀釈されている場合は少なくとも有
効成分5重量%以上好ましくは20重量%以上の濃度で
25℃の粘度が10万センチボイズ以下好ましくは10
,000センチボイズ以下のものとすることが望ましい
硬化性オルガノポリシロキサン系の液状組成物を合成ゴ
ムラテックススポンジに含浸させる方法は、合成ゴムラ
テックススポンジを該液状組成物中に浸漬し、充分に含
浸させた後引き上げてから。
余分なものをロールでしぼり取るという方法、あるいは
このスポンジの片面もしくは両面に該液状組成物をロー
ルコータ、ナイフコータ等により充分に塗布する(塗布
により内部に含浸される)という方法により、合成ゴム
ラテックススポンジの内外表面に所望量のオルガノポリ
シロキサン系物質を均一に含浸させる。しかる後これを
常温もしくは加熱下に乾燥硬化させることにより目的と
するオルガノポリシロキサン系の硬化層を形成した合成
ゴムラテックススポンジを基材とした化粧用パフが得ら
れる。
なお、このパフは合成ゴムラテックススポンジ全体を硬
化性オルガノポリシロキサンの液状組成物で処理したも
のであってもよいが、これはまたあらかじめ化粧用パフ
の形状に加工(曲面加工)した合成ゴムラテックススポ
ンジの片面のみを硬化性オルガノポリシロキサンの液状
組成物で処理し、該片面と反対の面は未処理のままとし
てもよく、これによればシリコーン処理面は親油性の性
質を有し、未処理面は親水性の性質を有するいわゆる両
性の化粧用パフが得られる。さらにまた。
あらかじめ化粧ようパフの形状に加工した合成ゴムラテ
ックススポンジの片面の内外表面には親油性オルガノポ
リシロキサンゴム層を形成し、該片面と反対の面の内外
表面には親水性の変性オルガノポリシロキサンゴム層を
形成したパフとすることもでき、これによれば両面とも
シリコーンのすぐれた風合、耐候性を備えた、かつ水性
、油性の両方に使用できる化粧用パフが得られるが、こ
の場合は親油性のオルガノポリシロキサンゴム層として
前記した通常のジオルガノポリシロキサンを主体とした
組成物を使用し、親水性の変性オルガノポリシロキサン
ゴム層として前記したポリオキシアルキレン基を導入し
た変性オルガノポリシロキサンを主体とした組成物を使
用すればよい。
本考案のパフは前記したすぐれた特性をもつと共に、こ
れは曲面加工に何ら困難をともなわず、さらにまた、水
性、油性の両性パフとすることもできるという利点が与
えられる。
なお、この合成ゴムラテックスパフについて、上記にお
いては主として化粧用パフについて記述したが、このも
のは例えばコンタクトレンズ研磨用パフとしても有用と
され、このものはオルガノポリシロキサン硬化層の存在
により研磨作業性、研磨硬化が向上する。
つぎに本発明の実施例をあげる。
実施例 1 厚さ10mm、たてLoom、よこ100IのNBRラ
テックススポンジ(比重0.13)に、3−グリシドキ
シプロピルトリメトキシシラン10gをヘキサメトキシ
メチルメラミン・サイメル(Cymel、) 301 
(アメリカン・サイアジッド社製商品名〕50gに溶解
し、このLogをメタノール90で稀釈したプライマー
組成物中に浸漬し、25℃で24時間風乾してから、つ
いでこれを−波型常温硬化性シリコーンゴム組成物・K
E−42TS [信越化学工業(Ili12商品名]の
20%トルエン溶液中に浸漬し、25℃で72時間風乾
してラテックススポンジの内外表面にオルガノポリシロ
キサン硬化層を形成させて、比重が0.20である合成
ゴムラテックスパフを作った。
つぎにこのようにして得た合成ゴムラテックスパフにつ
いて油性化粧料のテストを行ったところ、このものは化
粧料の′のり″がよく、風合、感触。
肌ざわりにすぐれていて、耐候性にもすぐれた物性を示
し、このオルガノポリシロキサン硬化膜はパフ表面から
剥離せず、無理に剥がしたところパフ表面が破壊された
実施例 2 実施例1で使用したNBRラテックススポンジを自己接
着性低温硬化性シリコーンゴム・KEl、80OLTV
 (信越化学工業■製部品名〕の10%トルエン溶液中
に浸漬してから25℃で24時間風乾したのち、これを
二液型低温硬化性シリコーンゴム・KE−106LTV
 (信越化学工業■製部品名〕の10%トルエン溶液中
に浸漬してから24時間風乾後100’Cで1時間加熱
してこれを硬化させ、ラテックススポンジ体の内外表面
にオルガノポリシロキサン硬化層を形成させて、比重が
0.23の合成ゴムラテックススポンジ体を作り、つい
でこのものをloomn+φに打抜いてパフを作った。
つぎにこのようにして得た合成ゴムラテックスパフにつ
いて油性化粧品の使用テストを行ったところ、このもの
は化粧料の″のり″がよく、風合、感触、肌ざわりおよ
び耐候性のすぐれたものであり、このものはオルガノポ
リシロキサン硬化層を指で剥がしたところ、これはパフ
表面がら剥離せず、無理に剥がしたところパフ表面が破
壊された。
比較例 上記した実施例で使用したNBRゴムラテックススポン
ジにプライマー処理あるいは自己接着性オルガノポリシ
ロキサンによる処理を施さずに、これを実施例1で使用
したー液型常温硬化性シリコーンゴム組成物・KE−4
2TS(前出〕の20%トルエン溶液または二液型低温
硬化性シリコーンゴム・KE−106LTV(信越化学
工業■製部品名〕の10%トルエン溶液中に浸漬し、2
5℃で24時間風乾してラテックススポンジの内外表面
にオルガノポリシロキサン硬化層を形成させた。
つぎにこのようにして得たスポンジ体からそのオルガノ
ポリシロキサン硬化層を指で剥がしたところ、これは容
易に剥離されたので、このものは化粧用パフとして使用
したときに使用中にオルガノポリシロキサン硬化層が剥
離するおそれのあるものであることが確認された。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 天然ゴムまたは合成ゴムラテックススポンジの内外表面
    を予めプライマーで処理するか、または自己接着性のオ
    ルガノポリシロキサンで処理したのち、この処理面に非
    自己接着性のオルガノポリシロキサン硬化層を形成させ
    てなることを特徴とするゴムラテックスパフ。
JP1731486A 1986-01-29 1986-01-29 ゴムラテツクスパフ Pending JPS62176406A (ja)

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JP1731486A JPS62176406A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 ゴムラテツクスパフ

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JP1731486A JPS62176406A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 ゴムラテツクスパフ

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JPS62176406A true JPS62176406A (ja) 1987-08-03

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JP1731486A Pending JPS62176406A (ja) 1986-01-29 1986-01-29 ゴムラテツクスパフ

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JP (1) JPS62176406A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213044A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 株式会社イノアック技術研究所 化粧用パフ及びその製造方法
JP2015047178A (ja) * 2013-08-29 2015-03-16 株式会社イノアック技術研究所 化粧用パフ及びその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014213044A (ja) * 2013-04-26 2014-11-17 株式会社イノアック技術研究所 化粧用パフ及びその製造方法
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