JPS62187638A - アンチスキツド型液圧ブレ−キ装置 - Google Patents
アンチスキツド型液圧ブレ−キ装置Info
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- JPS62187638A JPS62187638A JP2934486A JP2934486A JPS62187638A JP S62187638 A JPS62187638 A JP S62187638A JP 2934486 A JP2934486 A JP 2934486A JP 2934486 A JP2934486 A JP 2934486A JP S62187638 A JPS62187638 A JP S62187638A
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- JP
- Japan
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- hydraulic pressure
- pump
- valve
- buffer
- accumulator
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動市川のアンチスキッド型液圧ブレーキ装置
に関するものであり、特に液圧源としてアキュムレータ
とそれに液を供給するポンプとを含むものにおけるポン
プ起動負荷の軽減に関するものである。
に関するものであり、特に液圧源としてアキュムレータ
とそれに液を供給するポンプとを含むものにおけるポン
プ起動負荷の軽減に関するものである。
従来の技術
自動車用液圧ブレーキ装置の中にはアンチスキ、F型と
称されるものがある。制動時におけるホイールシリンダ
の液圧を、車輪の路面に対するスリップ率が適正範囲か
ら外れないように制御し得るものである。この種のアン
チスキッド型液圧ブレーキ装置の一種に、ポンプによっ
て汲み上げた液を高圧でアキュムレータに蓄え、このア
キュムレータの液圧をレギュレータによってマスタシリ
ンダの液圧の増減に伴って増減する制御液圧まで減圧し
た上で、ホイールシリンダの液圧を制御する液圧制御弁
に供給する形式のものがある。
称されるものがある。制動時におけるホイールシリンダ
の液圧を、車輪の路面に対するスリップ率が適正範囲か
ら外れないように制御し得るものである。この種のアン
チスキッド型液圧ブレーキ装置の一種に、ポンプによっ
て汲み上げた液を高圧でアキュムレータに蓄え、このア
キュムレータの液圧をレギュレータによってマスタシリ
ンダの液圧の増減に伴って増減する制御液圧まで減圧し
た上で、ホイールシリンダの液圧を制御する液圧制御弁
に供給する形式のものがある。
このようにすれば、ブレーキの非作動時に小形のポンプ
によって高い液圧でアキュムレータに液を蓄えておき、
ブレーキ作動時に十分な量の液を液圧制御弁に供給する
ことができるのであり、また液圧制御弁に供給される液
はレギュレータによってフスタシリンダ液圧に近い液圧
まで減圧されて液圧制御弁に供給されるため、ホイール
シリンダの液圧制御を容易に行うことができる。
によって高い液圧でアキュムレータに液を蓄えておき、
ブレーキ作動時に十分な量の液を液圧制御弁に供給する
ことができるのであり、また液圧制御弁に供給される液
はレギュレータによってフスタシリンダ液圧に近い液圧
まで減圧されて液圧制御弁に供給されるため、ホイール
シリンダの液圧制御を容易に行うことができる。
発明がM決しようとする問題点
上記の液圧供給装置においては、アキュムレータ内の液
圧が下限液圧まで低下したときポンプが起動されて液の
補給が行われるのであるが、下限液圧といってもホイー
ルシリンダの液圧制御を行うのに十分な液圧であること
が必要であるため、例えば140 kg / cIA程
度の高い値に設定されるのが普通である。したがって、
ポンプは起動当初からこの高い液圧に抗して液を吐出す
ることが必要であり、ポンプ駆動装置には起動時にこの
商い液正に基づく負荷とポンプおよびポンプ駆動装置自
体の慣性負荷とが重複して掛かることとなり、ポンプ駆
動装置が大形で重量の大きなものとなることを避は得な
いという問題があった。
圧が下限液圧まで低下したときポンプが起動されて液の
補給が行われるのであるが、下限液圧といってもホイー
ルシリンダの液圧制御を行うのに十分な液圧であること
が必要であるため、例えば140 kg / cIA程
度の高い値に設定されるのが普通である。したがって、
ポンプは起動当初からこの高い液圧に抗して液を吐出す
ることが必要であり、ポンプ駆動装置には起動時にこの
商い液正に基づく負荷とポンプおよびポンプ駆動装置自
体の慣性負荷とが重複して掛かることとなり、ポンプ駆
動装置が大形で重量の大きなものとなることを避は得な
いという問題があった。
問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題を解決するために、(a)ブレーキ
操作部材の操作に応じて液圧を発生させるマスタシリン
ダと、(b)車輪の回転を抑制するブレーキを作動させ
るホイールシリンダと、(C)そのホイールシリンダと
前記マスタシリンダとを接続する液通路に設けられて、
ホイールシリンダの液圧を制御する液圧制御弁およびそ
の液圧制御弁を前記車輪の路面に対するスリップ率を適
正範囲に保つべく制御するコントローラを備えたアンチ
スキッド制御装置と、(dlリザーバから液を汲み上げ
、逆止弁を備えたポンプ通路を経てアキュムレータに供
給するポンプと、(e)前記アキュムレータの液圧が予
め定められた一定範囲となるように前記ポンプの起動・
停止を制御するポンプ制御手段と、(f)n??記アキ
ュムレータの液圧を前記マスタシリンダの液圧の増減に
伴って増減する制御液圧まで減圧して前記液圧制御弁に
供給するレギュレータとを含むアンチスキッド型液圧ブ
レーキ装置において、前記ポンプ通路の前記逆止弁より
ポンプ側の部分に前記アキュムレータより低圧で作動液
を収容するバッファを設け、そのバッファを還流路によ
って前記リザーバに接続し、かつ、その還流路に常には
還流路を遮断しており、前記レギュレータの制御液圧を
受けることにより還流路を連通させる状態に切り換わる
排液弁を設けたものである。
操作部材の操作に応じて液圧を発生させるマスタシリン
ダと、(b)車輪の回転を抑制するブレーキを作動させ
るホイールシリンダと、(C)そのホイールシリンダと
前記マスタシリンダとを接続する液通路に設けられて、
ホイールシリンダの液圧を制御する液圧制御弁およびそ
の液圧制御弁を前記車輪の路面に対するスリップ率を適
正範囲に保つべく制御するコントローラを備えたアンチ
スキッド制御装置と、(dlリザーバから液を汲み上げ
、逆止弁を備えたポンプ通路を経てアキュムレータに供
給するポンプと、(e)前記アキュムレータの液圧が予
め定められた一定範囲となるように前記ポンプの起動・
停止を制御するポンプ制御手段と、(f)n??記アキ
ュムレータの液圧を前記マスタシリンダの液圧の増減に
伴って増減する制御液圧まで減圧して前記液圧制御弁に
供給するレギュレータとを含むアンチスキッド型液圧ブ
レーキ装置において、前記ポンプ通路の前記逆止弁より
ポンプ側の部分に前記アキュムレータより低圧で作動液
を収容するバッファを設け、そのバッファを還流路によ
って前記リザーバに接続し、かつ、その還流路に常には
還流路を遮断しており、前記レギュレータの制御液圧を
受けることにより還流路を連通させる状態に切り換わる
排液弁を設けたものである。
作用
このようなアンチスキッド型液圧ブレーキ装置において
は、常にはポンプが停止しており、バッファは空の状態
にある。そして、アキュムレータに液を補給する必要が
生じてポンプが起動されれば、その吐出液はまずバッフ
ァに吸収される。したがって、ポンプは起動当初から高
い液圧に抗して液を吐出する必要がなく、ポンプ駆動装
置には主としてポンプおよびポンプ駆動装置の慣性負荷
が掛かるのみとなる。
は、常にはポンプが停止しており、バッファは空の状態
にある。そして、アキュムレータに液を補給する必要が
生じてポンプが起動されれば、その吐出液はまずバッフ
ァに吸収される。したがって、ポンプは起動当初から高
い液圧に抗して液を吐出する必要がなく、ポンプ駆動装
置には主としてポンプおよびポンプ駆動装置の慣性負荷
が掛かるのみとなる。
バッファが飽和状態となって始めてポンプの吐出液はア
キュムレータに供給されることとなり、ポンプ駆動装置
には商い液圧に基づく負荷が作用することとなるが、こ
のときまでにはポンプおよびポンプ駆動装置が定常運転
速度に達しており、慣性負荷が消滅しているため、ポン
プ駆動装置に慣性負荷と高い液圧に基づく負荷とが重複
して掛かることがない。
キュムレータに供給されることとなり、ポンプ駆動装置
には商い液圧に基づく負荷が作用することとなるが、こ
のときまでにはポンプおよびポンプ駆動装置が定常運転
速度に達しており、慣性負荷が消滅しているため、ポン
プ駆動装置に慣性負荷と高い液圧に基づく負荷とが重複
して掛かることがない。
バッファに蓄えられた液はブレーキ作動時にリザーバへ
排出される。ブレーキ作動時にはレギュレークから制御
液圧が液圧制御弁に供給されるのであるが、この制御液
圧は同時に還流路に設けられた排液弁にも供給され、排
液弁が還流路を連通させる状態に切り換えられるため、
バッファに蓄えられていた液が還流路を経てリザーバに
還流するのである。
排出される。ブレーキ作動時にはレギュレークから制御
液圧が液圧制御弁に供給されるのであるが、この制御液
圧は同時に還流路に設けられた排液弁にも供給され、排
液弁が還流路を連通させる状態に切り換えられるため、
バッファに蓄えられていた液が還流路を経てリザーバに
還流するのである。
効果
このように、本発明に従えば、ポンプ駆動装置にポンプ
およびポンプ駆動装置自体の慣性負荷と、高い液圧に基
づく負荷とが重複して掛かることがないため、ポンプ駆
動装置を小形で軽量なものとすることができる効果が得
られる。しかも、起動負荷軽減のためにバッファに吸収
された液が、ブレーキ作動時にレギュレータから供給さ
れる制御液圧による排液弁の切換えによって、リザーバ
へ還流させられるため、電気的な制御手段を必要としな
い。例えば、電磁弁を使用すれば同様に目的を達成する
ことができるのであるが、電磁弁自体が高価であり、か
つそれの制御回路や制御回路の故障に対処ずろためのフ
ェイルセーフシステムが必要となり、コストが高くなる
上、電磁弁は人形でありかつ配線を必要とするため、取
付場所の制約も多いのであるが、゛本発明に従えば、こ
のような不都合を解消することができるのである。
およびポンプ駆動装置自体の慣性負荷と、高い液圧に基
づく負荷とが重複して掛かることがないため、ポンプ駆
動装置を小形で軽量なものとすることができる効果が得
られる。しかも、起動負荷軽減のためにバッファに吸収
された液が、ブレーキ作動時にレギュレータから供給さ
れる制御液圧による排液弁の切換えによって、リザーバ
へ還流させられるため、電気的な制御手段を必要としな
い。例えば、電磁弁を使用すれば同様に目的を達成する
ことができるのであるが、電磁弁自体が高価であり、か
つそれの制御回路や制御回路の故障に対処ずろためのフ
ェイルセーフシステムが必要となり、コストが高くなる
上、電磁弁は人形でありかつ配線を必要とするため、取
付場所の制約も多いのであるが、゛本発明に従えば、こ
のような不都合を解消することができるのである。
また、アキュムレータに液を補給する必要か生ずるのは
、ブレーキが作動させられてアキュムレータ内の液が消
費されるからであるため、一旦停止させられたポンプが
再び起動されるまでには必ずブレーキが作動させられて
バッファが空になっており、起動負荷の軽減が毎回必ず
行われることが保証されるのである。
、ブレーキが作動させられてアキュムレータ内の液が消
費されるからであるため、一旦停止させられたポンプが
再び起動されるまでには必ずブレーキが作動させられて
バッファが空になっており、起動負荷の軽減が毎回必ず
行われることが保証されるのである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はアンチスキッド型液圧ブレーキ装置の系統図で
あり、図中10はブレーキペダル、12はマスタシリン
ダである。マスタシリンダ12は2つの互いに独立した
加圧室を備えたタンデム型のものであり、各加圧室に発
生させられた液圧は液通路14および16によって、そ
れぞれ前輪ブレーキのフロントホイールシリンダと後輪
ブレーキのりャホイールシリンダとに伝達されるのであ
るが、図にはリヤ側の系統のみが代表的に示されている
。
あり、図中10はブレーキペダル、12はマスタシリン
ダである。マスタシリンダ12は2つの互いに独立した
加圧室を備えたタンデム型のものであり、各加圧室に発
生させられた液圧は液通路14および16によって、そ
れぞれ前輪ブレーキのフロントホイールシリンダと後輪
ブレーキのりャホイールシリンダとに伝達されるのであ
るが、図にはリヤ側の系統のみが代表的に示されている
。
液通路16は、プロボーショニングバルブ18および液
圧制御装置20を経て、マスタシリンダ12とりャホイ
ールシリンダ22とを接続している。プし1ボーシヨニ
ングバルブ18はマスタシリンダ12の液圧を一定の比
率で減圧するものであるが、良く知られたものであるた
め説明は省線する。液圧制御装置20は液圧制御部24
とバイパス部25とを備えている。液圧制御部24は方
向切換弁26と液圧制御ピストン28とを備え、液圧室
30の液正に応じてリヤホイールシリンダ22の液圧を
制御するものであり、バイパス部は方向切換弁32とバ
イパスピストン34とを備え、液圧室36に液圧が作用
しなくなったとき、マスタシリンダ12とリヤホイール
シリンダ22とをバイパス通路38を経て連通させるも
のである。
圧制御装置20を経て、マスタシリンダ12とりャホイ
ールシリンダ22とを接続している。プし1ボーシヨニ
ングバルブ18はマスタシリンダ12の液圧を一定の比
率で減圧するものであるが、良く知られたものであるた
め説明は省線する。液圧制御装置20は液圧制御部24
とバイパス部25とを備えている。液圧制御部24は方
向切換弁26と液圧制御ピストン28とを備え、液圧室
30の液正に応じてリヤホイールシリンダ22の液圧を
制御するものであり、バイパス部は方向切換弁32とバ
イパスピストン34とを備え、液圧室36に液圧が作用
しなくなったとき、マスタシリンダ12とリヤホイール
シリンダ22とをバイパス通路38を経て連通させるも
のである。
上記液圧制御部24の液圧室30の液圧ば増減圧切換用
電磁弁40と緩急制御用電磁弁42とによって制御され
る。増減圧切換用電磁弁40はソレノイド43の励磁、
消磁に伴って液圧室30を暖色制御用電磁弁42および
液通路44を経てレギュレータ46に連通させる状態と
、液通路48を経てリザーバ50に連通させる状態とに
切り換えられ、液圧室30の液圧を増減させるものであ
る。一方、緩急制御用電磁弁42は、ソレノイド52に
供給されるパルス状励磁電流のデユーティ比が変えられ
ることによって、開状態にある時間と閉状態にある時間
との比率が変えられ、増圧および減圧の緩急を制御する
ものである。すなわら、両電磁弁40.42は、液圧制
御装置20を介して間接的にリヤホイールシリンダ22
の液圧を制御し、後輪がロック状態に陥ることを防止す
る液圧制御弁を構成しているのである。ソレノイド43
および52の励磁、消磁は図示しないマイクに!コンピ
ュータを主体とするコントローラによって行われ、この
コントローラと電磁弁40.42および液圧制御装置2
0とによってアンチスキッド制御装置が構成されるので
あるが、このコントローラは良く知られたものであるの
で詳<田な説明は省略する。
電磁弁40と緩急制御用電磁弁42とによって制御され
る。増減圧切換用電磁弁40はソレノイド43の励磁、
消磁に伴って液圧室30を暖色制御用電磁弁42および
液通路44を経てレギュレータ46に連通させる状態と
、液通路48を経てリザーバ50に連通させる状態とに
切り換えられ、液圧室30の液圧を増減させるものであ
る。一方、緩急制御用電磁弁42は、ソレノイド52に
供給されるパルス状励磁電流のデユーティ比が変えられ
ることによって、開状態にある時間と閉状態にある時間
との比率が変えられ、増圧および減圧の緩急を制御する
ものである。すなわら、両電磁弁40.42は、液圧制
御装置20を介して間接的にリヤホイールシリンダ22
の液圧を制御し、後輪がロック状態に陥ることを防止す
る液圧制御弁を構成しているのである。ソレノイド43
および52の励磁、消磁は図示しないマイクに!コンピ
ュータを主体とするコントローラによって行われ、この
コントローラと電磁弁40.42および液圧制御装置2
0とによってアンチスキッド制御装置が構成されるので
あるが、このコントローラは良く知られたものであるの
で詳<田な説明は省略する。
前記レギュL・−夕46は制御ピストン60と方向切換
弁62とを備えており、制御ピストン60の片側の液圧
室64には液通路66によってマスタシリンダ12の液
圧が導かれるようになっている。制御ピストン60はこ
のマスタシリンダ圧の増減に基づいて方向切換弁62を
、液圧室68を高圧アキュムレータ70に連通ずる状態
と、リザーバ50に連通ずる状態と、いずれにも連通し
ない状態とに切り換え、それによって高圧アキュムレー
タ70の液圧をマスタシリンダ圧より所定値高い液圧ま
で減圧し、前記緩急制御用電磁弁42と液圧制御装置2
0とに供給する。
弁62とを備えており、制御ピストン60の片側の液圧
室64には液通路66によってマスタシリンダ12の液
圧が導かれるようになっている。制御ピストン60はこ
のマスタシリンダ圧の増減に基づいて方向切換弁62を
、液圧室68を高圧アキュムレータ70に連通ずる状態
と、リザーバ50に連通ずる状態と、いずれにも連通し
ない状態とに切り換え、それによって高圧アキュムレー
タ70の液圧をマスタシリンダ圧より所定値高い液圧ま
で減圧し、前記緩急制御用電磁弁42と液圧制御装置2
0とに供給する。
上記高圧アキュムレータ70には、逆止弁72を介して
ポンプ通路74の一端が接続されている。
ポンプ通路74の一端が接続されている。
ポンプ通路74の他端はポンプ76に接続されているが
、このポンプ通路74の一部は高圧ゴムホース78によ
って形成されている。ポンプ76ば、ポンプモータ80
によって駆動されるようになっており、ポンプモータ8
0は高圧アキュムレータ70に設げられた液圧スイッチ
82の出力信号に基づいて上記コントローラにより起動
、停止させられ、それによって高圧アキュムレータ70
内の液圧が予め定められた一定範囲に保たれるようにな
っている。コントローラとンtl圧スイッチ82とがポ
ンプ制御手段を構成しているのである。84はリリーフ
バルブである。
、このポンプ通路74の一部は高圧ゴムホース78によ
って形成されている。ポンプ76ば、ポンプモータ80
によって駆動されるようになっており、ポンプモータ8
0は高圧アキュムレータ70に設げられた液圧スイッチ
82の出力信号に基づいて上記コントローラにより起動
、停止させられ、それによって高圧アキュムレータ70
内の液圧が予め定められた一定範囲に保たれるようにな
っている。コントローラとンtl圧スイッチ82とがポ
ンプ制御手段を構成しているのである。84はリリーフ
バルブである。
前記ポンプ通路74の逆止弁72よりポンプ76側の部
分にバッファ90が接続されている。このバッファ90
は大径部92と小径部94とを備えた段付状のバッファ
ピストン96が段付穴を備えたハウジング98に嵌合さ
れ、スプリング100によって小径部94側へ付勢され
たものである。
分にバッファ90が接続されている。このバッファ90
は大径部92と小径部94とを備えた段付状のバッファ
ピストン96が段付穴を備えたハウジング98に嵌合さ
れ、スプリング100によって小径部94側へ付勢され
たものである。
バッファピストン96とハウジング98との間には3個
の空室が形成されているが、そのうち大径部92と小径
部94との段付部に形成された環状の空室がボート10
2および液通路104によりポンプ通路74に接続され
ており、これがバッファ室106となっている。また、
小径部94の前側に形成された空室はポー)108によ
って大気に連通させられており、大径部92の後側に形
成された空室は排液弁110および還流路112を経テ
、リザーバ50に接続された液圧室114となっている
。
の空室が形成されているが、そのうち大径部92と小径
部94との段付部に形成された環状の空室がボート10
2および液通路104によりポンプ通路74に接続され
ており、これがバッファ室106となっている。また、
小径部94の前側に形成された空室はポー)108によ
って大気に連通させられており、大径部92の後側に形
成された空室は排液弁110および還流路112を経テ
、リザーバ50に接続された液圧室114となっている
。
排液弁110は、液圧室114をバッファ室106に連
通させる状態と、リザーバ50に連通させる状態と、い
ずれにも連通させない状態とに切換えが可能な方向切換
弁であり、バッファピストン96に形成された弁座11
6とバルブピストン118に形成された弁座120とに
共通の弁子としてボール122を備えている。液圧室1
14はバッファピストン96を貫通して形成された液通
路124によってバッファ室106に接続される一方、
バルブピストン118に形成された液通路126によっ
てリザーバ50と連通させられているのであるが、ボー
ル122が弁座116に着座することにより液圧室11
4とバッファ室106との連通が遮断され、ボール12
2が弁座120に着座することにより液圧室114とリ
ザーバ50との連通がmlされるのである。バルブピス
トン118の後側に形成された液圧室128はボー1−
130および液通路132によって、前記レギュレータ
46の液圧室68に接続されている。バイパスピストン
96の小径部94の断面積S工はバルブピストン118
の断面積S2より大きくされている。この理由は後に詳
述する。
通させる状態と、リザーバ50に連通させる状態と、い
ずれにも連通させない状態とに切換えが可能な方向切換
弁であり、バッファピストン96に形成された弁座11
6とバルブピストン118に形成された弁座120とに
共通の弁子としてボール122を備えている。液圧室1
14はバッファピストン96を貫通して形成された液通
路124によってバッファ室106に接続される一方、
バルブピストン118に形成された液通路126によっ
てリザーバ50と連通させられているのであるが、ボー
ル122が弁座116に着座することにより液圧室11
4とバッファ室106との連通が遮断され、ボール12
2が弁座120に着座することにより液圧室114とリ
ザーバ50との連通がmlされるのである。バルブピス
トン118の後側に形成された液圧室128はボー1−
130および液通路132によって、前記レギュレータ
46の液圧室68に接続されている。バイパスピストン
96の小径部94の断面積S工はバルブピストン118
の断面積S2より大きくされている。この理由は後に詳
述する。
以上のように構成された液圧ブレーキ装置において、ブ
レーキが作動していない状態では、マスタシリンダ12
に液圧が発生しておらず、アキュムレータ70の液圧が
レギュレータ46によって5 kIr/ crl程度の
低圧に減圧され、液圧制御装置120の液圧室30,3
6に供給されている。この液圧によって液圧制御ピスト
ン28およびバイパスピストン34が共に前進位置に保
たれ、バイパス通路38が遮断されてマスタシリンダ1
2とホイールシリンダ22とは液通路16を経て互いに
連通させられている。
レーキが作動していない状態では、マスタシリンダ12
に液圧が発生しておらず、アキュムレータ70の液圧が
レギュレータ46によって5 kIr/ crl程度の
低圧に減圧され、液圧制御装置120の液圧室30,3
6に供給されている。この液圧によって液圧制御ピスト
ン28およびバイパスピストン34が共に前進位置に保
たれ、バイパス通路38が遮断されてマスタシリンダ1
2とホイールシリンダ22とは液通路16を経て互いに
連通させられている。
したがって・ブレーキペダル10が踏み込まれ、マスタ
シリンダ12からブレーキ液が排出されれば、この液は
液通路16を経てリヤホイールシリンダ22に供給され
、ブレーキが作動させられるのであるが、このブレーキ
の後輪に対する回転抑制力が路面の摩vを係数との関係
において過大であった場合には、後輪のスリップ率が増
大するため、図示しないコントローラによって電磁弁4
0.42が作動させられ、リヤホイールシリンダ22の
液圧が制御される。この液圧制御は、ホイールシリンダ
22の液圧を増減させることによって行われるのであり
、増圧時にはアキュムレータ70に蓄えられた高圧の液
がレギュレータ46によって減圧された上で電磁弁42
.40を経て液圧制御装置20の液圧室30に供給され
、減圧時には電磁弁40を経てリザーバ50へ排出され
る。すなわち、アンチスキッド装置が作動する毎にアキ
ュムレータ70に蓄えられている高圧液が消費されるの
である。
シリンダ12からブレーキ液が排出されれば、この液は
液通路16を経てリヤホイールシリンダ22に供給され
、ブレーキが作動させられるのであるが、このブレーキ
の後輪に対する回転抑制力が路面の摩vを係数との関係
において過大であった場合には、後輪のスリップ率が増
大するため、図示しないコントローラによって電磁弁4
0.42が作動させられ、リヤホイールシリンダ22の
液圧が制御される。この液圧制御は、ホイールシリンダ
22の液圧を増減させることによって行われるのであり
、増圧時にはアキュムレータ70に蓄えられた高圧の液
がレギュレータ46によって減圧された上で電磁弁42
.40を経て液圧制御装置20の液圧室30に供給され
、減圧時には電磁弁40を経てリザーバ50へ排出され
る。すなわち、アンチスキッド装置が作動する毎にアキ
ュムレータ70に蓄えられている高圧液が消費されるの
である。
このように高圧液が消費された結果、アキュムレータ7
0内の液圧が下限液圧まで低下すれば、それが液圧スイ
ッチ82によって検出され、図示しないコン1〜「?−
ラによってポンプモータ80が起動される。このポンプ
モータ80の起動に伴ってポンプ7Gが液の吐出を開始
するのであるが、この吐出?aはまずバッファ90のバ
ッファ室106に流入する。バッファ90のスプリング
100の付勢力は小さく設定されているため、バッファ
ピストン96は低い液圧で後退させられるのである。し
たがって、ポンプ76は起動当初はアキュムレータ70
内の高い液正に抗して液を吐出する必要がなく、ポンプ
モータ80には液圧に基づく負荷が殆ど掛からず、ポン
プ76およびポンプモータ80自体の慣性負荷が掛かる
のみである。
0内の液圧が下限液圧まで低下すれば、それが液圧スイ
ッチ82によって検出され、図示しないコン1〜「?−
ラによってポンプモータ80が起動される。このポンプ
モータ80の起動に伴ってポンプ7Gが液の吐出を開始
するのであるが、この吐出?aはまずバッファ90のバ
ッファ室106に流入する。バッファ90のスプリング
100の付勢力は小さく設定されているため、バッファ
ピストン96は低い液圧で後退させられるのである。し
たがって、ポンプ76は起動当初はアキュムレータ70
内の高い液正に抗して液を吐出する必要がなく、ポンプ
モータ80には液圧に基づく負荷が殆ど掛からず、ポン
プ76およびポンプモータ80自体の慣性負荷が掛かる
のみである。
バッファピストン96が第2図に示すように後退端まで
後退してハウジング98に当接すれば、もはや液はバッ
ファ室106に流入不能となるため、ポンプ76の吐出
液はアキュムレータ70に流入することとなる。したが
って、ポンプモータ80には高い液圧に基づく負荷が掛
かるのであるが、この時点においてはポンプ76および
ポンプモータ80が定常運転速度に達しており、慣性負
荷が消滅している。ポンプモータ80に慣性!荷と高い
液正に基づく負荷とが重複して掛かることがないのであ
る。
後退してハウジング98に当接すれば、もはや液はバッ
ファ室106に流入不能となるため、ポンプ76の吐出
液はアキュムレータ70に流入することとなる。したが
って、ポンプモータ80には高い液圧に基づく負荷が掛
かるのであるが、この時点においてはポンプ76および
ポンプモータ80が定常運転速度に達しており、慣性負
荷が消滅している。ポンプモータ80に慣性!荷と高い
液正に基づく負荷とが重複して掛かることがないのであ
る。
アキュムレータ70内の液圧が上限液圧に達すれば、こ
れが液圧スイッチ82によって検出され、その検出信号
に基づいてコントローラがポンプモータ80を停止させ
る。しかし、バッファ90のバッファ室106に吸収さ
れた液は、液通路124が排液弁110によって遮断さ
れており、ポンプ76にも吐出弁が設けられているため
、リザーバ50へ還流することはできず、バッファ室1
06に閉じ込められたままである。
れが液圧スイッチ82によって検出され、その検出信号
に基づいてコントローラがポンプモータ80を停止させ
る。しかし、バッファ90のバッファ室106に吸収さ
れた液は、液通路124が排液弁110によって遮断さ
れており、ポンプ76にも吐出弁が設けられているため
、リザーバ50へ還流することはできず、バッファ室1
06に閉じ込められたままである。
次にブレーキが作動させられてレギュレータ46の液圧
室68の液圧が上昇すれば、この液圧が液圧室128に
導かれ、バルブピストン118が前進させられて、第3
図に示すようにボール122に当接する。このバルブピ
ストン118の前進に伴って液圧室114の容債が減少
するが、液通路126は遮断されていないため、この液
通路126を経て液圧室114内の液がリザーバ50へ
流出し、それによってバルブピストン118の前進が許
容される。
室68の液圧が上昇すれば、この液圧が液圧室128に
導かれ、バルブピストン118が前進させられて、第3
図に示すようにボール122に当接する。このバルブピ
ストン118の前進に伴って液圧室114の容債が減少
するが、液通路126は遮断されていないため、この液
通路126を経て液圧室114内の液がリザーバ50へ
流出し、それによってバルブピストン118の前進が許
容される。
バルブピストン118がボール122に当接した後、第
4図に示すようにさらに前進すればボール122が弁座
116から離れ、バッファ室106が液圧室114に連
通する。その結果、バッファピストン96がスプリング
100の付勢力によってバッファ室106側へ前進させ
られ、バッファ室106内の液が液圧室114へ流出す
る。この時点においては、ボール122が弁座120に
着座して液通路126が閉じられているため、液圧室1
14の液はリザーバ50へ還流することができず、バッ
ファ室106から流出した液はすべて液圧室114へ収
容されることとなる。したがって、仮にバッファピスト
ン96の小径部94の断面積S□がバルブピストン11
8の断面積S2より小さいとすれば、バッファ室106
の液は液圧室114へ流れることができないのであるが
、本実施例においては、前述のようにこの断面櫃の大き
さが逆にされているため、バッファ室106の液は支障
なく液圧室114へ流れることができる。すなわち、第
3図において、ボール122が弁座116から僅かに離
れた状態でバッファピストン96とバルブピストン11
8とを一体的に固定し、そのままの状態で両者を左方へ
移動さ−ωようどすれば、その移動に伴うバッファ室1
06の容、I?I減少量と液圧室114の容積増大量と
が互いに等しくなければならない。バッファ室106の
古漬減少量が液圧室114の容積増大量より大きければ
、液圧室114へ流入する液量が過大となり、逆にバッ
ファ室10Gの容積減少量が液圧室114の容積増大量
より小さければ、液圧室114Sこ流入する液が不足し
てしまうからである。
4図に示すようにさらに前進すればボール122が弁座
116から離れ、バッファ室106が液圧室114に連
通する。その結果、バッファピストン96がスプリング
100の付勢力によってバッファ室106側へ前進させ
られ、バッファ室106内の液が液圧室114へ流出す
る。この時点においては、ボール122が弁座120に
着座して液通路126が閉じられているため、液圧室1
14の液はリザーバ50へ還流することができず、バッ
ファ室106から流出した液はすべて液圧室114へ収
容されることとなる。したがって、仮にバッファピスト
ン96の小径部94の断面積S□がバルブピストン11
8の断面積S2より小さいとすれば、バッファ室106
の液は液圧室114へ流れることができないのであるが
、本実施例においては、前述のようにこの断面櫃の大き
さが逆にされているため、バッファ室106の液は支障
なく液圧室114へ流れることができる。すなわち、第
3図において、ボール122が弁座116から僅かに離
れた状態でバッファピストン96とバルブピストン11
8とを一体的に固定し、そのままの状態で両者を左方へ
移動さ−ωようどすれば、その移動に伴うバッファ室1
06の容、I?I減少量と液圧室114の容積増大量と
が互いに等しくなければならない。バッファ室106の
古漬減少量が液圧室114の容積増大量より大きければ
、液圧室114へ流入する液量が過大となり、逆にバッ
ファ室10Gの容積減少量が液圧室114の容積増大量
より小さければ、液圧室114Sこ流入する液が不足し
てしまうからである。
a、ここにおいては、バッファピストン96とバルブピ
ストン118とは一体的に固定されているわけではない
ため、バルブピストン118がバッファピストン96に
対して後退することが可能であり、それによって液圧室
114の容積が増大する。よって、8債変化の点のみか
らすればSi< 32であってバッファ室106の容債
減少皿が液圧室114の8偵増大量より大きくても、η
支えないのであるが、バルブピストン118がバッファ
ピストン96に対して後退すればボール122が弁r!
1126に着圧して、液通路124が遮断されてしまう
ため、結局、バッファ室106の液が液圧室114へ流
れることができなくなる。それに対して、本実施例にお
けるようにS□〉S2である場合には、バルブピストン
118がノパノファピストン96に接近することによっ
て、バッファ室106の容積減少量と液圧室114の容
積増大量とが等しくなるのであり、この場合には、第5
を図に示すようにボール122の弁座116からの距離
が増大するのみで、バッファ室106と液圧室114と
は連通状態に保たれるため、ハ2・ファ室106の液が
支障なく液圧室114へ流れることができるのである。
ストン118とは一体的に固定されているわけではない
ため、バルブピストン118がバッファピストン96に
対して後退することが可能であり、それによって液圧室
114の容積が増大する。よって、8債変化の点のみか
らすればSi< 32であってバッファ室106の容債
減少皿が液圧室114の8偵増大量より大きくても、η
支えないのであるが、バルブピストン118がバッファ
ピストン96に対して後退すればボール122が弁r!
1126に着圧して、液通路124が遮断されてしまう
ため、結局、バッファ室106の液が液圧室114へ流
れることができなくなる。それに対して、本実施例にお
けるようにS□〉S2である場合には、バルブピストン
118がノパノファピストン96に接近することによっ
て、バッファ室106の容積減少量と液圧室114の容
積増大量とが等しくなるのであり、この場合には、第5
を図に示すようにボール122の弁座116からの距離
が増大するのみで、バッファ室106と液圧室114と
は連通状態に保たれるため、ハ2・ファ室106の液が
支障なく液圧室114へ流れることができるのである。
このように、一度ブレーキが作動させられれば、バッフ
ァ室106.ポンプ通路74の液圧が低下するため、高
圧ゴムホース78に高い液圧が作用する時間が短くなり
、これの寿命が長(なる。 ゛ ブレーキペダル10の踏込みが解除され、レギュレータ
46からの制御液圧がバルブピストン118に作用しな
くなれば、バルブピストン118がスプリング100の
付勢力によって後退させられる。この後退に伴って液圧
室114の容積が増大し、その液圧が低下するため液通
路126と液圧室114どの液圧差によってボール12
2が弁座120から浮き上がらされ、リザーバ50から
液圧室114へ液が流入し、バルブピストン118が第
1図に示す原位置(後退端)へ後退することが許容され
て、バッファ90および排液弁110が当初の状態に復
帰する。
ァ室106.ポンプ通路74の液圧が低下するため、高
圧ゴムホース78に高い液圧が作用する時間が短くなり
、これの寿命が長(なる。 ゛ ブレーキペダル10の踏込みが解除され、レギュレータ
46からの制御液圧がバルブピストン118に作用しな
くなれば、バルブピストン118がスプリング100の
付勢力によって後退させられる。この後退に伴って液圧
室114の容積が増大し、その液圧が低下するため液通
路126と液圧室114どの液圧差によってボール12
2が弁座120から浮き上がらされ、リザーバ50から
液圧室114へ液が流入し、バルブピストン118が第
1図に示す原位置(後退端)へ後退することが許容され
て、バッファ90および排液弁110が当初の状態に復
帰する。
以上の説明から明らかなように、ブレーキの非作動時に
ポンプ76が起動された場合には、吐出液はスプリング
100の付勢力に打ち勝ってバ。
ポンプ76が起動された場合には、吐出液はスプリング
100の付勢力に打ち勝ってバ。
フプピストン96を後退させれば良く、ポンプモータ8
0の起動fi荷が著しく小さくて済むのであるが、ブレ
ーキの作動中にポンプ76が起動された場合には、ポン
プ76はレギ、:I−レーク・16の液圧室68の液圧
とスプリング100の付勢力とに基づいてバッファ室1
06に発生ずる液正に抗して、バッファピストン96を
後退させることが必要である。ブレーキ作動中において
は、ノ\ルブピストン118が第4図の状態にあるため
、ポンプ76の吐出液はまずバッファ室106.液通路
124を経て液圧室114に流入し、液圧室128に導
かれているレギュレータ4Gの制御液圧に抗してバルブ
ピストン11Bを後退させる。やがてボール122が弁
座116に着圧して液通路124が遮断されることとな
るが、その後は吐出液がバッファビス1−ン96を後退
させることとなり、その結果、液圧室114の液圧が増
大してハルフピストン118を後退させ、ボール122
と弁座120とを離間させるため、液圧室11・を内の
液は液通路126を経てリザーバ50−1流出ずろこと
が可能となるのであり、液圧室114の液圧は液圧室1
28に導かれているし:1−′ユレータ46の制御液圧
に等しい高さに保たれることとなる。そして、この41
F、3におけるバッファピストン96のバッファ室1
06側の受圧面積は液圧室114測の受圧面積より小さ
いため、バッファ室106の液圧は液圧室11 llの
液圧より高くなり、ポンプ76はその1・1ツ圧に抗し
てバッファビス1−ン96を後退させることが必要とな
るのである。この意味において、バッファピストン96
のバッファ室1065こ対する受圧面積と液圧室114
に対する受圧面積との差は小さいことが望ましく、小径
部94Q)liIr而TF面 s rおよびバルブピス
トン118の断面fi1S 2 はできる限り小さいこ
とが望ましい。
0の起動fi荷が著しく小さくて済むのであるが、ブレ
ーキの作動中にポンプ76が起動された場合には、ポン
プ76はレギ、:I−レーク・16の液圧室68の液圧
とスプリング100の付勢力とに基づいてバッファ室1
06に発生ずる液正に抗して、バッファピストン96を
後退させることが必要である。ブレーキ作動中において
は、ノ\ルブピストン118が第4図の状態にあるため
、ポンプ76の吐出液はまずバッファ室106.液通路
124を経て液圧室114に流入し、液圧室128に導
かれているレギュレータ4Gの制御液圧に抗してバルブ
ピストン11Bを後退させる。やがてボール122が弁
座116に着圧して液通路124が遮断されることとな
るが、その後は吐出液がバッファビス1−ン96を後退
させることとなり、その結果、液圧室114の液圧が増
大してハルフピストン118を後退させ、ボール122
と弁座120とを離間させるため、液圧室11・を内の
液は液通路126を経てリザーバ50−1流出ずろこと
が可能となるのであり、液圧室114の液圧は液圧室1
28に導かれているし:1−′ユレータ46の制御液圧
に等しい高さに保たれることとなる。そして、この41
F、3におけるバッファピストン96のバッファ室1
06側の受圧面積は液圧室114測の受圧面積より小さ
いため、バッファ室106の液圧は液圧室11 llの
液圧より高くなり、ポンプ76はその1・1ツ圧に抗し
てバッファビス1−ン96を後退させることが必要とな
るのである。この意味において、バッファピストン96
のバッファ室1065こ対する受圧面積と液圧室114
に対する受圧面積との差は小さいことが望ましく、小径
部94Q)liIr而TF面 s rおよびバルブピス
トン118の断面fi1S 2 はできる限り小さいこ
とが望ましい。
このようにブレーキ作動中にポンプ76が起動された場
合には、ポンプ76はレギュレータ46の制御液圧に基
づいてバッファ室106に生ずる液圧に抗して液を吐出
することが必要なのであるが、このバッファ室106に
生ずる液圧はアキュムレータ70の下限液圧より(目当
低いのが普通であるため、この場合でもポンプモータ8
0の起動負荷軽減効果は得られるのである。ただし、ブ
レーキ作動中にアキュムレータ70内の液圧が下限i&
圧に達し、それを液圧スイッチ82が検出してもコント
ローラが、ブレーキが解除されるまてはポンプモータ8
0を起動しないようにすることも可能であり、このよう
にすれば、バッファ90による起動負荷軽減効果を常に
最大限に享受することが可能となる。
合には、ポンプ76はレギュレータ46の制御液圧に基
づいてバッファ室106に生ずる液圧に抗して液を吐出
することが必要なのであるが、このバッファ室106に
生ずる液圧はアキュムレータ70の下限液圧より(目当
低いのが普通であるため、この場合でもポンプモータ8
0の起動負荷軽減効果は得られるのである。ただし、ブ
レーキ作動中にアキュムレータ70内の液圧が下限i&
圧に達し、それを液圧スイッチ82が検出してもコント
ローラが、ブレーキが解除されるまてはポンプモータ8
0を起動しないようにすることも可能であり、このよう
にすれば、バッファ90による起動負荷軽減効果を常に
最大限に享受することが可能となる。
また、上記実施例においては、バッファ90と排液弁1
10とがハウジング98を共有しており、かつバッファ
90のバッファピストン96が排ン&弁110の一部を
成しているが、第5図に示すようにバッファ140と排
液弁142とを互いに独立に構成することも可能である
。これらバッファ140と排液弁142との各構成要素
の機能は上記実施例のものとほぼ同様であるため、同一
の機能を果たす部分には同一の符号を付して対応関係を
示し、詳細な説明はは省略する。なお、上記実施例にお
いては、1個であった構成要素が2Hjに分かれたもの
については同一の符号にa、bを付加した符号を付すこ
ととする。
10とがハウジング98を共有しており、かつバッファ
90のバッファピストン96が排ン&弁110の一部を
成しているが、第5図に示すようにバッファ140と排
液弁142とを互いに独立に構成することも可能である
。これらバッファ140と排液弁142との各構成要素
の機能は上記実施例のものとほぼ同様であるため、同一
の機能を果たす部分には同一の符号を付して対応関係を
示し、詳細な説明はは省略する。なお、上記実施例にお
いては、1個であった構成要素が2Hjに分かれたもの
については同一の符号にa、bを付加した符号を付すこ
ととする。
本実施例においては、ポンプ起動時に吐出液がバッファ
室10Gに吸収されることによって、起動負荷が軽減さ
れるのであるが、その際液圧室114aから押し出され
た液は液通路124b、液圧室114 b、液通路12
6を経てリザーバ50へ流出させられる。一方、バッフ
ァ室106に吸収された液は、ブレーキ作動時に第6図
に示すようにバルブピストン118が前進させられて、
ボール122が弁座116から離れさせられることによ
り、液通路124a、液圧室114bおよび液通路12
4bを経て液圧室114aへ流入し、本装置が当初の状
態に復帰する。
室10Gに吸収されることによって、起動負荷が軽減さ
れるのであるが、その際液圧室114aから押し出され
た液は液通路124b、液圧室114 b、液通路12
6を経てリザーバ50へ流出させられる。一方、バッフ
ァ室106に吸収された液は、ブレーキ作動時に第6図
に示すようにバルブピストン118が前進させられて、
ボール122が弁座116から離れさせられることによ
り、液通路124a、液圧室114bおよび液通路12
4bを経て液圧室114aへ流入し、本装置が当初の状
態に復帰する。
本発明の別の実施例を第7図および第8図に示す。本実
施例は、バッファ150を、バッファピストン152を
間に挾んでバッファ室154と反対側に形成される空室
156が大気に連通したものとするとともに、排液弁1
58をスプール式としたものである。すなわち、排液弁
158はスプール160を備え、このスプール160は
常にはスプリング162によって後退端に保たれており
、バッファ室154を液通路164およびボート166
によってポンプ通路74に連通させているが、液圧室1
68にレギュレータ46の制御液圧が供給されたとき、
第8図に示す前進端へ移動させられ、バッファ室154
を液通路164およびボート170を経てリザーバ50
に連通させるものである。なお、ン夜室172はポー1
−174によって常時リザーバ50と連通させられてい
る。
施例は、バッファ150を、バッファピストン152を
間に挾んでバッファ室154と反対側に形成される空室
156が大気に連通したものとするとともに、排液弁1
58をスプール式としたものである。すなわち、排液弁
158はスプール160を備え、このスプール160は
常にはスプリング162によって後退端に保たれており
、バッファ室154を液通路164およびボート166
によってポンプ通路74に連通させているが、液圧室1
68にレギュレータ46の制御液圧が供給されたとき、
第8図に示す前進端へ移動させられ、バッファ室154
を液通路164およびボート170を経てリザーバ50
に連通させるものである。なお、ン夜室172はポー1
−174によって常時リザーバ50と連通させられてい
る。
本実施例においても、起動時にポンプ76から吐出され
た液はバッファ室154に吸収され、ブレーキ作動時に
レギュレータ46の制御液圧により排液弁158が切り
換えられることによって、リザーバ50へ還流させられ
るのであり、それによってポンプモータ80の起動負荷
軽減効果が得られる。
た液はバッファ室154に吸収され、ブレーキ作動時に
レギュレータ46の制御液圧により排液弁158が切り
換えられることによって、リザーバ50へ還流させられ
るのであり、それによってポンプモータ80の起動負荷
軽減効果が得られる。
以上、本発明のいくつかの実施例を詳細に説明したが、
これら以外にも当業者の知識に)τついて種々の変形、
改良を施した態様で本発明を実施し得ることは勿論であ
る。
これら以外にも当業者の知識に)τついて種々の変形、
改良を施した態様で本発明を実施し得ることは勿論であ
る。
第1図は本発明の一実施例であるポンプ起動負荷軽減型
液圧ブレーキ装置を示す系統図である。 第2図〜第4図は第1図におけるバッファおよび排液弁
のそれぞれ界なる作動状態を略図的に示す図である。第
5 [7+は本発明の別の実施例におけるバッファおよ
びIJY液弁を隙図的に示す図であり、第6図はそれの
ψ′(る作jすJ状態を示す図である。 第7図は本発明の別の実梅例におけるバッファおよび排
11“ν弁を略図的に示す図であり、第8図はその異な
る作動状!ごを示す図である。 12;マスタシリンダ 20:液圧制御装置22:リヤ
ホイールシリンダ ・10:増減圧切換用電磁弁 421’妥急制御用電磁弁 46:レギュレータ 50:リザーハ70:高圧アキ
ュムレータ
液圧ブレーキ装置を示す系統図である。 第2図〜第4図は第1図におけるバッファおよび排液弁
のそれぞれ界なる作動状態を略図的に示す図である。第
5 [7+は本発明の別の実施例におけるバッファおよ
びIJY液弁を隙図的に示す図であり、第6図はそれの
ψ′(る作jすJ状態を示す図である。 第7図は本発明の別の実梅例におけるバッファおよび排
11“ν弁を略図的に示す図であり、第8図はその異な
る作動状!ごを示す図である。 12;マスタシリンダ 20:液圧制御装置22:リヤ
ホイールシリンダ ・10:増減圧切換用電磁弁 421’妥急制御用電磁弁 46:レギュレータ 50:リザーハ70:高圧アキ
ュムレータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ブレーキ操作部材の操作に応じて液圧を発生させるマス
タシリンダと、 車輪の回転を抑制するブレーキを作動させるホイールシ
リンダと、 そのホイールシリンダと前記マスタシリンダとを接続す
る液通路に設けられて、ホイールシリンダの液圧を制御
する液圧制御弁およびその液圧制御弁を前記車輪の路面
に対するスリップ率を適正範囲に保つべく制御するコン
トローラを備えたアンチスキッド制御装置と、 リザーバから液を汲み上げ、逆止弁を備えたポンプ通路
を経てアキュムレータに供給するポンプと、 前記アキュムレータの液圧が予め定められた一定範囲と
なるように前記ポンプの起動・停止を制御するポンプ制
御手段と、 前記アキュムレータの液圧を前記マスタシリンダの液圧
の増減に伴って増減する制御液圧まで減圧して前記液圧
制御弁に供給するレギュレータとを含むアンチスキッド
型液圧ブレーキ装置において、 前記ポンプ通路の前記逆止弁よりポンプ側の部分に前記
アキュムレータより低圧で作動液を収容するバッファを
設け、そのバッファを還流路によって前記リザーバに接
続し、かつ、その還流路に常には還流路を遮断しており
、前記レギュレータの制御液圧を受けることにより還流
路を連通させる状態に切り換わる排液弁を設けたことを
特徴とする液圧ブレーキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2934486A JPS62187638A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | アンチスキツド型液圧ブレ−キ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2934486A JPS62187638A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | アンチスキツド型液圧ブレ−キ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62187638A true JPS62187638A (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=12273612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2934486A Pending JPS62187638A (ja) | 1986-02-13 | 1986-02-13 | アンチスキツド型液圧ブレ−キ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62187638A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4834468A (en) * | 1986-09-22 | 1989-05-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Antiskid apparatus |
| US4842344A (en) * | 1986-09-24 | 1989-06-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Antiskid apparatus |
| US4846535A (en) * | 1986-09-24 | 1989-07-11 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Antiskid apparatus |
| US4859004A (en) * | 1987-03-31 | 1989-08-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking system for an automotive vehicle |
| US4865398A (en) * | 1987-05-29 | 1989-09-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Actuator for wheel anti-lock system |
| US4874207A (en) * | 1987-06-27 | 1989-10-17 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking system for an automotive vehicle |
| JPH02175459A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-06 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ブレーキ液圧制御装置 |
| CN103144766A (zh) * | 2013-03-11 | 2013-06-12 | 西安航空制动科技有限公司 | 一种电液压力伺服阀 |
-
1986
- 1986-02-13 JP JP2934486A patent/JPS62187638A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4834468A (en) * | 1986-09-22 | 1989-05-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Antiskid apparatus |
| US4842344A (en) * | 1986-09-24 | 1989-06-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Antiskid apparatus |
| US4846535A (en) * | 1986-09-24 | 1989-07-11 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Antiskid apparatus |
| US4859004A (en) * | 1987-03-31 | 1989-08-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking system for an automotive vehicle |
| US4865398A (en) * | 1987-05-29 | 1989-09-12 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Actuator for wheel anti-lock system |
| US4874207A (en) * | 1987-06-27 | 1989-10-17 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Hydraulic braking system for an automotive vehicle |
| JPH02175459A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-06 | Akebono Brake Ind Co Ltd | ブレーキ液圧制御装置 |
| CN103144766A (zh) * | 2013-03-11 | 2013-06-12 | 西安航空制动科技有限公司 | 一种电液压力伺服阀 |
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