JPS6219924Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219924Y2 JPS6219924Y2 JP1981183509U JP18350981U JPS6219924Y2 JP S6219924 Y2 JPS6219924 Y2 JP S6219924Y2 JP 1981183509 U JP1981183509 U JP 1981183509U JP 18350981 U JP18350981 U JP 18350981U JP S6219924 Y2 JPS6219924 Y2 JP S6219924Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace wall
- furnace
- pressure fluid
- pressure
- blast furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高炉炉壁の厚みを圧力流体の背圧を利
用して任意の所定の間隔で検出できる装置に関す
るものである。
用して任意の所定の間隔で検出できる装置に関す
るものである。
圧力流体の背圧変化により高炉炉壁の損傷を検
出する方法としては、例えば特開昭52−35104号
のような公知例がある。この公知例では炉壁の損
傷をある一定の間隔で検出する方法として、各々
の検出センサーの長さを変えて炉壁に埋設するか
あるいは同一センサー内に炉壁厚み方向に抵抗体
を設けたものについて提唱している。
出する方法としては、例えば特開昭52−35104号
のような公知例がある。この公知例では炉壁の損
傷をある一定の間隔で検出する方法として、各々
の検出センサーの長さを変えて炉壁に埋設するか
あるいは同一センサー内に炉壁厚み方向に抵抗体
を設けたものについて提唱している。
しかしながら公知例特開昭52−35104号では、
検出センサーを複数、長さを変えて埋設する
ので、炉壁に多数の開口を必要とするため炉壁
にとつては好ましくない。
ので、炉壁に多数の開口を必要とするため炉壁
にとつては好ましくない。
実際の炉壁においては、損傷面附近に多数の
亀裂が生じ、圧力流体が必らずしも損傷面から
吐出せず、炉壁内で洩れる可能性がある。
亀裂が生じ、圧力流体が必らずしも損傷面から
吐出せず、炉壁内で洩れる可能性がある。
などの問題点がある。
また、前記公知例の第7図に示してある同一セ
ンサー内に設けた抵抗体の具体的構造および作用
については明確となつていない。さらに、前記公
知例では各抵抗体で仕切られた各室への圧力流体
の封入方法が明示されていない。
ンサー内に設けた抵抗体の具体的構造および作用
については明確となつていない。さらに、前記公
知例では各抵抗体で仕切られた各室への圧力流体
の封入方法が明示されていない。
本考案は上記問題点を解決し、炉壁の厚み方向
に任意の所定間隔で炉壁損傷推移の検出が可能な
具体的構造の装置を提供するものである。
に任意の所定間隔で炉壁損傷推移の検出が可能な
具体的構造の装置を提供するものである。
すなわち本願の技術的課題は、
(イ) 高炉炉壁に圧力変動を把握する手段を設ける
ときその埋設のための開口数を少くして、炉壁
の堅牢性を維持できるようにすること、 (ロ) 精度よく炉壁の損傷推移を把握でき、かつ補
修壁の耐火物の寿命推定が可能であること 等にある。
ときその埋設のための開口数を少くして、炉壁
の堅牢性を維持できるようにすること、 (ロ) 精度よく炉壁の損傷推移を把握でき、かつ補
修壁の耐火物の寿命推定が可能であること 等にある。
そして本考案の特徴とするところは、圧力流体
の背圧変化により高炉炉壁の侵食状態を検出する
装置において、炉壁の長さ方向の同一軸上に炉内
圧力よりも高い一定の圧力流体を封入した複数の
仕切板4を設けた仕切室6を設け、これら仕切室
6を圧力流体導入管7により炉外20に設けた圧
力測定器8を介して圧力流体発生器10に接続し
て構成した高炉炉壁の厚み検出装置である。
の背圧変化により高炉炉壁の侵食状態を検出する
装置において、炉壁の長さ方向の同一軸上に炉内
圧力よりも高い一定の圧力流体を封入した複数の
仕切板4を設けた仕切室6を設け、これら仕切室
6を圧力流体導入管7により炉外20に設けた圧
力測定器8を介して圧力流体発生器10に接続し
て構成した高炉炉壁の厚み検出装置である。
以下、本考案の構成を図面にもとづき説明す
る。
る。
第1図において、1は高炉鉄皮で、2は鉄皮1
を保護している炉壁、3は炉壁2に埋設した炉壁
厚み検出センサーである。4は炉壁2の損傷状況
を所定の厚みで検出するための仕切板であり、図
示の如く厚み方向に複数枚設けて仕切室6を複数
個形成する。該仕切室6内には圧力流体が封じ込
められる。ここに圧力流体は高炉操業に支障のな
いものであれば限定されない。尚、圧力流体は炉
内圧力よりも大きい、例えば2Kg/cm2以上の安定
した圧力とせねばならない。
を保護している炉壁、3は炉壁2に埋設した炉壁
厚み検出センサーである。4は炉壁2の損傷状況
を所定の厚みで検出するための仕切板であり、図
示の如く厚み方向に複数枚設けて仕切室6を複数
個形成する。該仕切室6内には圧力流体が封じ込
められる。ここに圧力流体は高炉操業に支障のな
いものであれば限定されない。尚、圧力流体は炉
内圧力よりも大きい、例えば2Kg/cm2以上の安定
した圧力とせねばならない。
また、7は各仕切室6に圧力流体を送り込む導
管であり、各々圧力測定器8、バルブ9を介して
圧力流体発生器10に連結されている。11は炉
壁厚み検出センサー3を炉壁2内に挿入後、鉄皮
に設けられた短管12にたとえばフランジを介し
て固定する治具である。又、該治具11は高温、
有毒の炉内ガスが炉外に流出してくるのを防止す
るためシール耐火物13を圧入する短管14と圧
入コツク15を備えている。耐火物13は仕切室
6外周の治具11内を埋めることになる。16は
炉壁の損傷位置を検出するラインである。
管であり、各々圧力測定器8、バルブ9を介して
圧力流体発生器10に連結されている。11は炉
壁厚み検出センサー3を炉壁2内に挿入後、鉄皮
に設けられた短管12にたとえばフランジを介し
て固定する治具である。又、該治具11は高温、
有毒の炉内ガスが炉外に流出してくるのを防止す
るためシール耐火物13を圧入する短管14と圧
入コツク15を備えている。耐火物13は仕切室
6外周の治具11内を埋めることになる。16は
炉壁の損傷位置を検出するラインである。
以上のような構成のもとに、本考案装置は以下
のように作用する。
のように作用する。
第1図において、炉壁2に埋設された炉壁厚み
検出センサー3の炉内側仕切板4が炉壁2の損傷
ライン16に達すると、炉内の高温ガス、装入物
降下等により仕切板4は損傷する。このとき、仕
切室6に封入されていた圧力流体は仕切室内圧力
よりも低い炉内側19へ吐出し、圧力測定器8の
圧力指示値は降下する。したがつて、この圧力指
示値を連続的に各々の仕切室6について記録させ
ておけば高炉の体風毎に炉壁開口し、壁厚を測定
することなしに炉壁の損傷推移を容易に把握する
ことが可能である。
検出センサー3の炉内側仕切板4が炉壁2の損傷
ライン16に達すると、炉内の高温ガス、装入物
降下等により仕切板4は損傷する。このとき、仕
切室6に封入されていた圧力流体は仕切室内圧力
よりも低い炉内側19へ吐出し、圧力測定器8の
圧力指示値は降下する。したがつて、この圧力指
示値を連続的に各々の仕切室6について記録させ
ておけば高炉の体風毎に炉壁開口し、壁厚を測定
することなしに炉壁の損傷推移を容易に把握する
ことが可能である。
検出センサー3の炉内側19第1番目の仕切板
4が損傷した場合に、炉内ガスが炉外に流出しな
いようにするためには圧力流体が高炉操業に支障
ないものであればそのまま圧力流体を炉内に送り
込んでも良いが、圧力流体を止めたい場合には圧
力流体封入導管7に取付けてあるバルブ9を閉と
し、図示していないが該導管7に耐火物圧入短管
を取付け、該導管7に耐火物を圧入する方法もあ
る。
4が損傷した場合に、炉内ガスが炉外に流出しな
いようにするためには圧力流体が高炉操業に支障
ないものであればそのまま圧力流体を炉内に送り
込んでも良いが、圧力流体を止めたい場合には圧
力流体封入導管7に取付けてあるバルブ9を閉と
し、図示していないが該導管7に耐火物圧入短管
を取付け、該導管7に耐火物を圧入する方法もあ
る。
第3図は本考案の他の実施例を示したもので減
尺操業した後、炉壁損傷箇所に炉内から不定形耐
火物を吹付補修する場合において使用されるもの
である。吹付補修しようとする高炉炉壁2の損傷
部に前記検出センサー3を吹付補修壁18の厚み
分だけ炉内側に挿入し、前述した第1図のごとく
固定、取付する。この状態において炉内より吹付
ノズル17にて不定形耐火物を吹付け、補修壁1
8を形成させ、以降は前述した第1図の実施例の
ように使用すればよい。
尺操業した後、炉壁損傷箇所に炉内から不定形耐
火物を吹付補修する場合において使用されるもの
である。吹付補修しようとする高炉炉壁2の損傷
部に前記検出センサー3を吹付補修壁18の厚み
分だけ炉内側に挿入し、前述した第1図のごとく
固定、取付する。この状態において炉内より吹付
ノズル17にて不定形耐火物を吹付け、補修壁1
8を形成させ、以降は前述した第1図の実施例の
ように使用すればよい。
尚、これら高炉減尺操業、炉内より不定形耐火
物を吹付し、補修壁を形成する技術は、例えば本
願出願人が提案している特開昭54−26203号、特
開昭55−50409号、特開昭55−50410号、他により
行なえばよい。
物を吹付し、補修壁を形成する技術は、例えば本
願出願人が提案している特開昭54−26203号、特
開昭55−50409号、特開昭55−50410号、他により
行なえばよい。
以上の如く本考案の装置を高炉炉壁の適当な箇
所に設けることにより、前述の公知例特開昭52−
35104号よりも炉壁への開口数が少いので、炉壁
の堅牢性維持を図ることができるばかりか、確実
に精度よく炉壁損傷の推移状況が把握でき、かつ
補修壁の耐火物の寿命推定が可能で高炉操業上極
めて有益な効果を発揮する。
所に設けることにより、前述の公知例特開昭52−
35104号よりも炉壁への開口数が少いので、炉壁
の堅牢性維持を図ることができるばかりか、確実
に精度よく炉壁損傷の推移状況が把握でき、かつ
補修壁の耐火物の寿命推定が可能で高炉操業上極
めて有益な効果を発揮する。
第1図は本考案の装置を高炉炉壁に埋設した実
施例を示す説明図、第2図は第1図の本考案装置
の断面A−A′を示し、第3図は本考案装置の他
の実施例を示すものである。 1……高炉鉄皮、2……高炉炉壁、3……炉壁
厚み検出センサー、4……仕切板、6……仕切
室、7……圧力流体導入管、8……圧力測定器、
9……圧力流体バルブ、10……圧力流体発生
器、11……検出センサー固定治具、12……固
定短管、13……シール耐火物、14……圧入短
管、15……圧入コツク、16……炉壁損傷ライ
ン、17……吹付ノズル、18……補修炉壁、1
9……炉内、20……炉外。
施例を示す説明図、第2図は第1図の本考案装置
の断面A−A′を示し、第3図は本考案装置の他
の実施例を示すものである。 1……高炉鉄皮、2……高炉炉壁、3……炉壁
厚み検出センサー、4……仕切板、6……仕切
室、7……圧力流体導入管、8……圧力測定器、
9……圧力流体バルブ、10……圧力流体発生
器、11……検出センサー固定治具、12……固
定短管、13……シール耐火物、14……圧入短
管、15……圧入コツク、16……炉壁損傷ライ
ン、17……吹付ノズル、18……補修炉壁、1
9……炉内、20……炉外。
Claims (1)
- 圧力流体の背圧変化により高炉炉壁の侵食状態
を検出する装置において、炉壁の長さ方向の同一
軸上に炉内圧力よりも高い一定の圧力流体を封入
した複数の仕切板4を設けた仕切室6を設け、こ
れら仕切室6を圧力流体導入管7により炉外20
に設けた圧力測定器8を介して圧力流体発生器1
0に接続して構成した高炉炉壁の厚み検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18350981U JPS5888106U (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 高炉炉壁の厚み検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18350981U JPS5888106U (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 高炉炉壁の厚み検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5888106U JPS5888106U (ja) | 1983-06-15 |
| JPS6219924Y2 true JPS6219924Y2 (ja) | 1987-05-21 |
Family
ID=29982833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18350981U Granted JPS5888106U (ja) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | 高炉炉壁の厚み検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5888106U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6879267B2 (ja) * | 2018-06-11 | 2021-06-02 | Jfeスチール株式会社 | 耐火物ライニング構造体、および温度センサ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS537260A (en) * | 1976-07-08 | 1978-01-23 | Kobe Steel Ltd | Method of detecting wear |
-
1981
- 1981-12-11 JP JP18350981U patent/JPS5888106U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5888106U (ja) | 1983-06-15 |
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