JPS62274776A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS62274776A JPS62274776A JP61117339A JP11733986A JPS62274776A JP S62274776 A JPS62274776 A JP S62274776A JP 61117339 A JP61117339 A JP 61117339A JP 11733986 A JP11733986 A JP 11733986A JP S62274776 A JPS62274776 A JP S62274776A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- semiconductor
- conductivity type
- gate
- drain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D84/00—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers
- H10D84/80—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs
- H10D84/82—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components
- H10D84/83—Integrated devices formed in or on semiconductor substrates that comprise only semiconducting layers, e.g. on Si wafers or on GaAs-on-Si wafers characterised by the integration of at least one component covered by groups H10D12/00 or H10D30/00, e.g. integration of IGFETs of only field-effect components of only insulated-gate FETs [IGFET]
- H10D84/85—Complementary IGFETs, e.g. CMOS
- H10D84/854—Complementary IGFETs, e.g. CMOS comprising arrangements for preventing bipolar actions between the different IGFET regions, e.g. arrangements for latchup prevention
Landscapes
- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置に係り、特にMIS型電界効果ト
ランジスタの高耐圧化に好適で、耐ホツトキャリア効果
のすぐれたMIS型電界効果トランジスタに関する。
ランジスタの高耐圧化に好適で、耐ホツトキャリア効果
のすぐれたMIS型電界効果トランジスタに関する。
従来のLSIに使用されている相補型MO8(略してC
MO3)構造は、その低消費電力性から今後も益々LS
Iの基本デバイスとして使用されると考えられる。しか
し、これを微細化し、高集積化してゆくには、ラッチア
ップ現象等の寄生効果の防止、プロセスの単純化が必要
である。
MO3)構造は、その低消費電力性から今後も益々LS
Iの基本デバイスとして使用されると考えられる。しか
し、これを微細化し、高集積化してゆくには、ラッチア
ップ現象等の寄生効果の防止、プロセスの単純化が必要
である。
このラッチアップ現象を防止する方法としてはエピタキ
シャル基板の使用、あるいは、米国特許4300152
号に記載されているようにMOSトランジスタのソース
、ドレインコンタクトをショットキーバリアコンタクト
で形成することが考えられている。しかし、現在これを
実現しているのは、PチャネルMOSトランジスタのソ
ース、ドレインを白金シリサイド(PtSt)で形成し
たものしかない。これは、 Pt5Lの電子に対するバ
リアの高さが0.85 eVと高いのに対し、正孔に
対するバリアの高さが0.25 eVと非常に低いこ
とを利用している。このため、このMOS)−ランジス
タの電流は、ソースより正孔が熱放出によりチャネル内
に注入されろことにより流れることができる。
シャル基板の使用、あるいは、米国特許4300152
号に記載されているようにMOSトランジスタのソース
、ドレインコンタクトをショットキーバリアコンタクト
で形成することが考えられている。しかし、現在これを
実現しているのは、PチャネルMOSトランジスタのソ
ース、ドレインを白金シリサイド(PtSt)で形成し
たものしかない。これは、 Pt5Lの電子に対するバ
リアの高さが0.85 eVと高いのに対し、正孔に
対するバリアの高さが0.25 eVと非常に低いこ
とを利用している。このため、このMOS)−ランジス
タの電流は、ソースより正孔が熱放出によりチャネル内
に注入されろことにより流れることができる。
しかし、このPtSiでは電子に対するバリアの高さが
高いため、nチャネルMOS)−ランジスタに用いても
、1流がほとんど流れないことから、nチャネルに対す
る配慮はなされていなかった。
高いため、nチャネルMOS)−ランジスタに用いても
、1流がほとんど流れないことから、nチャネルに対す
る配慮はなされていなかった。
また、従来のMIS型電界効果トランジスタは、第2図
に示す構造を有するが、ゲート長が短くなるに従い、動
作時のドレイン近傍の電界が非常に大きくなりホットキ
ャリアの注入による特性劣化が大きな問題となっている
。
に示す構造を有するが、ゲート長が短くなるに従い、動
作時のドレイン近傍の電界が非常に大きくなりホットキ
ャリアの注入による特性劣化が大きな問題となっている
。
これを防ぎ、耐圧を向上させる構造としては種種のもの
が考えられているが、1μmレベルの有力なものに米国
特許4356623号に記載のように。
が考えられているが、1μmレベルの有力なものに米国
特許4356623号に記載のように。
高濃度拡散層をゲートによりオフセットさせ、その間に
低濃度領域を設けた低濃度ドレイン(1、DD、 Li
ghtly Doped Drain)構造があげられ
る。
低濃度領域を設けた低濃度ドレイン(1、DD、 Li
ghtly Doped Drain)構造があげられ
る。
この構造を第3図に示す。
上記従来技術は、相補型MOS構造においてPチャネル
MOSトランジスタにのみショットキーバリアコンタク
トを実現でき、nチャネルMOSトランジスタには電流
が少なすぎて使用できない。
MOSトランジスタにのみショットキーバリアコンタク
トを実現でき、nチャネルMOSトランジスタには電流
が少なすぎて使用できない。
このため、nチャネルのソース、ドレインは従来通りn
中波散層を用いており、非常に複雑なプロセスとなって
いる。
中波散層を用いており、非常に複雑なプロセスとなって
いる。
本発明の目的は、nチャネルでも通常のMOSトランジ
スタと同様の電流駆動能力があり、かつ、)容易に相補
型を実現できるデバイス構造を提供することにある。
スタと同様の電流駆動能力があり、かつ、)容易に相補
型を実現できるデバイス構造を提供することにある。
更に、上記従来技術でより′IIIJI!lなサブミク
ロン領域の素子を実現するには、1)高耐圧化の代償と
して大きな電流駆動能力の低下を招く事、2)本構造固
有のホットキャリア劣化モートが存在するため、低濃度
拡散層の不純物濃度を10”ell−”以下にできない
事等の大きな問題があった。
ロン領域の素子を実現するには、1)高耐圧化の代償と
して大きな電流駆動能力の低下を招く事、2)本構造固
有のホットキャリア劣化モートが存在するため、低濃度
拡散層の不純物濃度を10”ell−”以下にできない
事等の大きな問題があった。
上記2)について第3図を用いて説明すると、このLD
D構造はこの図に示した通り高濃度拡散層15を自己整
合的にオフセットさせる為、サイドウオール7と呼ばれ
る酸化膜スペーサを設けている。本構造では低濃度拡散
層14があまり低濃度(< 10 ”cn−’)になる
と内部電界のピークがゲート下からゲート外の高濃度拡
散層15に移り、ホットキャリアの発生、注入が主にこ
こで生じるようになる。ここでサイドウオール中へ注入
されたキャリアはゲー、ト電極のような打揚がないため
多量に捕獲されることになる。これによりMIS型トラ
ンジスタの特性が逆に大きく劣化してしまうことになる
。この様子を第4図に示す。低濃度拡散P?J1.4の
表面不純物濃度に対する実効チャネル長11μmの素子
のホットキャリア耐圧を示す。
D構造はこの図に示した通り高濃度拡散層15を自己整
合的にオフセットさせる為、サイドウオール7と呼ばれ
る酸化膜スペーサを設けている。本構造では低濃度拡散
層14があまり低濃度(< 10 ”cn−’)になる
と内部電界のピークがゲート下からゲート外の高濃度拡
散層15に移り、ホットキャリアの発生、注入が主にこ
こで生じるようになる。ここでサイドウオール中へ注入
されたキャリアはゲー、ト電極のような打揚がないため
多量に捕獲されることになる。これによりMIS型トラ
ンジスタの特性が逆に大きく劣化してしまうことになる
。この様子を第4図に示す。低濃度拡散P?J1.4の
表面不純物濃度に対する実効チャネル長11μmの素子
のホットキャリア耐圧を示す。
この耐圧の定義は伝達コンダクタンスが10年で10%
低下するドレイン電圧で定めている0本構造の耐圧は実
線の130であり、明らかに1018個−8の所でピー
クとなっている。
低下するドレイン電圧で定めている0本構造の耐圧は実
線の130であり、明らかに1018個−8の所でピー
クとなっている。
本発明の目的は、上記2)の固有劣化モードを起こさず
、かつ、】)の電流駆動能力低下をおさえ、サブミクロ
ン領域でも信頼度よく動作する素子を提供することにあ
る。
、かつ、】)の電流駆動能力低下をおさえ、サブミクロ
ン領域でも信頼度よく動作する素子を提供することにあ
る。
上記目的は、相補型トランジスタ構造において全てのソ
ース、ドレインを同一の金属、あるいは同一の金属硅化
合物でかつ、金属、あるいは金属硅化合物と半導体で形
成されるショットキーバリアの高さが0.4〜0.7a
Vのものを形成することにより達成される。
ース、ドレインを同一の金属、あるいは同一の金属硅化
合物でかつ、金属、あるいは金属硅化合物と半導体で形
成されるショットキーバリアの高さが0.4〜0.7a
Vのものを形成することにより達成される。
上記目的は、第1図(b)に示す様に、従来技術である
L D D vt造のソース、ドレインの高濃度5、及
び低濃度拡散層14に1両者に接する金属。
L D D vt造のソース、ドレインの高濃度5、及
び低濃度拡散層14に1両者に接する金属。
あるいは、金属硅化合物を設けることにより達成される
。
。
本発明の素子は、基本的には金属と半導体で形成される
ショットキー接合を流れる電流を絶縁膜を介したゲート
電極に印加する電圧で制御するものである。
ショットキー接合を流れる電流を絶縁膜を介したゲート
電極に印加する電圧で制御するものである。
まず、1つのトランジスタにおける動作を第5図を用い
て説明する。構造は通常のMOSトランジスタのソース
、ドレインを金属にしショットキー接合を形成し、その
接合上に絶縁膜を介してゲート電極を形成したものであ
る。基板は低濃度(= 1016m−8)のものである
。ショットキー接合では、半導体の不純物濃度が低い場
合には接合界面に形成されるショットキーバリアにより
整流性を示すことになる。しかし、不純物濃度が高く(
> 101901−’)なると、そのバリアの幅が非常
に薄くなるため、バリアをキャリアがトンネルして電流
が流れるようになり、オーミック性を示すことになる。
て説明する。構造は通常のMOSトランジスタのソース
、ドレインを金属にしショットキー接合を形成し、その
接合上に絶縁膜を介してゲート電極を形成したものであ
る。基板は低濃度(= 1016m−8)のものである
。ショットキー接合では、半導体の不純物濃度が低い場
合には接合界面に形成されるショットキーバリアにより
整流性を示すことになる。しかし、不純物濃度が高く(
> 101901−’)なると、そのバリアの幅が非常
に薄くなるため、バリアをキャリアがトンネルして電流
が流れるようになり、オーミック性を示すことになる。
このようにショットキー接合においては半導体の不純物
濃度を変えることにより電流を制御できることがわかる
。
濃度を変えることにより電流を制御できることがわかる
。
そこで、第5図(a)の如く設けたゲート電極で半導体
表面のキャリア濃度を変化させると上記理由から電流制
御可能となる。この素子では、ショットキーバリアの高
さには無関係に動作可能となるため、金属として従来使
用されている白金シリサイド(PtSi)に限る必要も
なく、また、nチャネルトランジスタも形成可能となる
。
表面のキャリア濃度を変化させると上記理由から電流制
御可能となる。この素子では、ショットキーバリアの高
さには無関係に動作可能となるため、金属として従来使
用されている白金シリサイド(PtSi)に限る必要も
なく、また、nチャネルトランジスタも形成可能となる
。
第5図(b)以後に示したのは、(a)に示した構造の
半導体表面におけるエネルギーバンド図を示したもので
ある。この時、基板1oΩ−1P型シリコンであり、ソ
ース、ドレインはタングステンを用いている。素子には
(a)の如く、ドレインに電圧Vnを、ゲートに電圧V
nを印加し、そしてソースと基板を接地電位にする。ま
ず、Va=O■、VD=Ovの時のバンド図を(b)に
示す。次に、(C)の如くゲート電圧Vaのみを十分正
に大きくすると、基板表面が反転するが電流は流れない
。また、(d)の如くドレイン電圧V。
半導体表面におけるエネルギーバンド図を示したもので
ある。この時、基板1oΩ−1P型シリコンであり、ソ
ース、ドレインはタングステンを用いている。素子には
(a)の如く、ドレインに電圧Vnを、ゲートに電圧V
nを印加し、そしてソースと基板を接地電位にする。ま
ず、Va=O■、VD=Ovの時のバンド図を(b)に
示す。次に、(C)の如くゲート電圧Vaのみを十分正
に大きくすると、基板表面が反転するが電流は流れない
。また、(d)の如くドレイン電圧V。
のみを正に大きくしてもバンドが曲がるだけで電流はシ
ョットキーバリアのために流れない。ここで、 (e)
の如くドレイン、ゲート共に正に大きくすると、基板表
面が反転し、かつ、高濃度の電子の存在によりバリアが
薄くなりトンネル電流が流れトランジスタ動作をする。
ョットキーバリアのために流れない。ここで、 (e)
の如くドレイン、ゲート共に正に大きくすると、基板表
面が反転し、かつ、高濃度の電子の存在によりバリアが
薄くなりトンネル電流が流れトランジスタ動作をする。
この素子では。
(d)において、ゲート電圧Vaを負に十分大きくした
場合にも、(f)の如く、基板表面の蓄積層をトンネル
電流が流れることになる。
場合にも、(f)の如く、基板表面の蓄積層をトンネル
電流が流れることになる。
また、代表的な素子において、シリコンと金属とのショ
ットキー接合における電子に対するバリアの高さφ−と
、熱的に流れるリーク電流Ioとの関係を第6rp4に
示す0図中の横軸はシリコンのエネルギーギャップEg
の中心からのφbのエネルギー差(qφb Eg/2
)を表わしている。あるバリアの高さφ−をもつ金属、
例えばa点を考える。この場合、n型基板に対してはバ
リアが低いため電子電流が非常に大きいが、P型基板に
対しては逆にバリアが高く正孔によろリーク電流はほと
んど流れない、また、0点ではこの逆となっている。こ
の図よりギャップの中心から±0.15eVにおいてリ
ーク電流は10−”A以下と通常の電流レベル(10−
’A)よりも十分小さく、この範囲のバリアの高さをも
つ材料を用いれば、相補型トランジスタ構造における全
てのソース、ドレインを同一の金属で形成できることに
なる。この場合、逆にバリアの高さがトランジスタ動作
を行うキャリアに対しても高くなるが、バリアをトンネ
ルさせる上記原理で動作可能となる。以上により、本素
子形成工程において相補型構造のソース、ドレインを作
りわけるマスクが1枚減ることになり、工程の簡略化が
実現できる。
ットキー接合における電子に対するバリアの高さφ−と
、熱的に流れるリーク電流Ioとの関係を第6rp4に
示す0図中の横軸はシリコンのエネルギーギャップEg
の中心からのφbのエネルギー差(qφb Eg/2
)を表わしている。あるバリアの高さφ−をもつ金属、
例えばa点を考える。この場合、n型基板に対してはバ
リアが低いため電子電流が非常に大きいが、P型基板に
対しては逆にバリアが高く正孔によろリーク電流はほと
んど流れない、また、0点ではこの逆となっている。こ
の図よりギャップの中心から±0.15eVにおいてリ
ーク電流は10−”A以下と通常の電流レベル(10−
’A)よりも十分小さく、この範囲のバリアの高さをも
つ材料を用いれば、相補型トランジスタ構造における全
てのソース、ドレインを同一の金属で形成できることに
なる。この場合、逆にバリアの高さがトランジスタ動作
を行うキャリアに対しても高くなるが、バリアをトンネ
ルさせる上記原理で動作可能となる。以上により、本素
子形成工程において相補型構造のソース、ドレインを作
りわけるマスクが1枚減ることになり、工程の簡略化が
実現できる。
また、本発明による他の素子は、従来のL D D構造
に存在する低濃度拡散層上のサイドウオール酸化膜が無
く、逆に金属という導伝体を形成しているにの為、この
低濃度拡ttI層内で発生したホットキャリアがサイド
ウオール付近に注入されても導体である金属に吸収され
、frtXへ流れてしまう。これにより、LDD固有の
ホットキャリア劣化は生じない。
に存在する低濃度拡散層上のサイドウオール酸化膜が無
く、逆に金属という導伝体を形成しているにの為、この
低濃度拡ttI層内で発生したホットキャリアがサイド
ウオール付近に注入されても導体である金属に吸収され
、frtXへ流れてしまう。これにより、LDD固有の
ホットキャリア劣化は生じない。
また、上記金属と低濃度拡散層との間にはショットキー
バリア接合が形成され整流性をもつようになる。このシ
ョットキー接合の順方向電圧は約0.3 Vである為
、低濃度拡散層がドレインfEt%部より0.3 V
以上下がるとオンしてしまい、拡散層の電位はこれ以上
低下はしない、しかし、L D D構造における高耐圧
化の効果はこれで充分にある。その様子を、第4図の破
線131に示す。
バリア接合が形成され整流性をもつようになる。このシ
ョットキー接合の順方向電圧は約0.3 Vである為
、低濃度拡散層がドレインfEt%部より0.3 V
以上下がるとオンしてしまい、拡散層の電位はこれ以上
低下はしない、しかし、L D D構造における高耐圧
化の効果はこれで充分にある。その様子を、第4図の破
線131に示す。
拡散層の濃度が1016以下になっても[i D D固
有の劣化モードが生じずさらに高耐圧化されているのが
わかる。
有の劣化モードが生じずさらに高耐圧化されているのが
わかる。
第7図に、実効チャネル長に対する各構造のホットキャ
リア耐圧を示す。従来の標準構造140に比し、LDD
構造141で約3V、さらに本発明の構造142で約5
vも高耐圧化されており、サブミクロン領域でも5v電
源で動作可能となっている。
リア耐圧を示す。従来の標準構造140に比し、LDD
構造141で約3V、さらに本発明の構造142で約5
vも高耐圧化されており、サブミクロン領域でも5v電
源で動作可能となっている。
また、第8図に、ゲート長1μmの素子の電流の標準構
造との比を、低濃度拡散層の不純物濃度に対してプロッ
トしたものである。15oが■、DD構造であり、15
1が本発明の素子である。
造との比を、低濃度拡散層の不純物濃度に対してプロッ
トしたものである。15oが■、DD構造であり、15
1が本発明の素子である。
本発明の素子は拡散層上に金属がある為、拡散層の抵抗
がほとんど無視でき、図のように電流の低下量が小さく
なっており、本構造の有効性が明らかとなっている。
がほとんど無視でき、図のように電流の低下量が小さく
なっており、本構造の有効性が明らかとなっている。
実施例1
以下、本発明の第一の実施例について第4図を用いて説
明する6 まず、従来のCMOSプロセスと同様に第9図(a)の
如くn型10Ω−■シリコン基板1上に選択的に、素子
分離領域である厚い酸化膜3と、将来Pチャネル素子形
成部にn型ウェル2 (10”m−3)を形成する。次
にゲート酸化膜4を25 n m形成し、高濃度のリン
をドープした多結晶シリコン膜5を400nm形成後、
その上に窒化膜9を化学気相堆積法にて500nmデポ
する。これら3層を(b)の如くフォトエツチングによ
り選択的に残し、ゲート電極を形成する。
明する6 まず、従来のCMOSプロセスと同様に第9図(a)の
如くn型10Ω−■シリコン基板1上に選択的に、素子
分離領域である厚い酸化膜3と、将来Pチャネル素子形
成部にn型ウェル2 (10”m−3)を形成する。次
にゲート酸化膜4を25 n m形成し、高濃度のリン
をドープした多結晶シリコン膜5を400nm形成後、
その上に窒化膜9を化学気相堆積法にて500nmデポ
する。これら3層を(b)の如くフォトエツチングによ
り選択的に残し、ゲート電極を形成する。
次に、ゲート電極5上の窒化膜9と基板上の分離領域膜
3をマスクにシリコン基板1を300nmエツチングす
る。そして、タングステンを化学気相堆積法にてシリコ
ン基板上にのみ300nmデポする。さらにゲート電極
上の窒化膜9を除去後、熱酸化膜10を20nm形成し
、ゲートとソース、ドレインとの絶縁をよくする。最後
に層間絶縁膜としてリン珪酸ガラス(PSG)膜7を6
00nmデポ後、コンタクトホールをあけ、アルミニウ
lS電極8を形成して完成する。
3をマスクにシリコン基板1を300nmエツチングす
る。そして、タングステンを化学気相堆積法にてシリコ
ン基板上にのみ300nmデポする。さらにゲート電極
上の窒化膜9を除去後、熱酸化膜10を20nm形成し
、ゲートとソース、ドレインとの絶縁をよくする。最後
に層間絶縁膜としてリン珪酸ガラス(PSG)膜7を6
00nmデポ後、コンタクトホールをあけ、アルミニウ
lS電極8を形成して完成する。
本実施例ではソース、ドレインをタングステンで形成し
ているが、電子に対するショットキーバリアの高さが0
.4〜0.7eVであるならば何でもよい。
ているが、電子に対するショットキーバリアの高さが0
.4〜0.7eVであるならば何でもよい。
実施例2
次に、本発明の第2の実施を第10図により説明する。
本発明の構造の場合、金属と導体で形成されるショット
キー接合の部分が必ずゲート電極によりコントロールで
きなければならない。すなわち、ゲートと接合間にオフ
セット部ができてはならない。これを容易なプロセスで
解決する方法を第5図に示す。本実施例ではショットキ
ー接合を形成後、選択的に金属6と基板1をエツチング
し、ゲート電極5を形成している。このため、接合部が
縦型となり、ゲート電極と容易にオーバーラツプできろ
。
キー接合の部分が必ずゲート電極によりコントロールで
きなければならない。すなわち、ゲートと接合間にオフ
セット部ができてはならない。これを容易なプロセスで
解決する方法を第5図に示す。本実施例ではショットキ
ー接合を形成後、選択的に金属6と基板1をエツチング
し、ゲート電極5を形成している。このため、接合部が
縦型となり、ゲート電極と容易にオーバーラツプできろ
。
以下に本発明の他の実施例について第1]図及び第12
図を用いて説明する。
図を用いて説明する。
実施例3
まず、第11図(Fl)の如くP型1oΩ−■シリコン
基板11上に選択的に素子分離領域を形成後、ゲート酸
化膜12を25nm形成し、その上に高濃度にリンをド
ープした多結晶シリコン膜13を400nm形成後、こ
れらをフォトエツチングにより選択的に残しゲート電極
を形成する。
基板11上に選択的に素子分離領域を形成後、ゲート酸
化膜12を25nm形成し、その上に高濃度にリンをド
ープした多結晶シリコン膜13を400nm形成後、こ
れらをフォトエツチングにより選択的に残しゲート電極
を形成する。
次に、このゲート電極をマスクにリンを打込み、その後
のアニールによりセルファラインで低濃度拡散層14を
形成する。この時、表面濃度は1.0”m″″3であり
、拡散層深さは0.15 μmであった。
のアニールによりセルファラインで低濃度拡散層14を
形成する。この時、表面濃度は1.0”m″″3であり
、拡散層深さは0.15 μmであった。
次に、酸化膜を350nmテボ後、反応性イオンエツチ
ング(RIE)によりこれをエツチングした。その結果
(b)の如くゲート電極段差部にサイドウオール160
が形成された。この時、サイドウオールの幅は約0.3
μmであった。その後、ヒ素の高濃度打込みと7ニ
ールで図の如く高濃度拡散層15を形成した。拡散層深
さは0.2μmであった。
ング(RIE)によりこれをエツチングした。その結果
(b)の如くゲート電極段差部にサイドウオール160
が形成された。この時、サイドウオールの幅は約0.3
μmであった。その後、ヒ素の高濃度打込みと7ニ
ールで図の如く高濃度拡散層15を形成した。拡散層深
さは0.2μmであった。
次に(c)の如く再びこのサイドウオールウェットエツ
チングした後ライト酸化をして酸化膜を50nm成長さ
せる。そして、この酸化膜をRIEの異方性エツチング
で側壁部のみ残し、全面に金属としてタングステンをテ
ポし、アニールでシリサイド化しシリコン上にのみタン
グステンシリサイドを残す0以上により本発明の構造が
完成する。本実施例ではゲート電極にもシリサイド化が
ついている為、ゲートの遅延がより少なくなっている。
チングした後ライト酸化をして酸化膜を50nm成長さ
せる。そして、この酸化膜をRIEの異方性エツチング
で側壁部のみ残し、全面に金属としてタングステンをテ
ポし、アニールでシリサイド化しシリコン上にのみタン
グステンシリサイドを残す0以上により本発明の構造が
完成する。本実施例ではゲート電極にもシリサイド化が
ついている為、ゲートの遅延がより少なくなっている。
実施例4
次に、本発明の他の実施例を第12図を用いて説明する
。
。
本実施例は、低濃度拡散層の形状を変化させたものであ
る。この場合の形状は、(a)、(b)の如くどのよう
なものであっても良く、L D D固有の劣化モードが
生じないように低濃度拡散層上に金属があれば良い。こ
の為、低濃度拡散層の部分が、濃度が多段階に分かれて
いても良い。
る。この場合の形状は、(a)、(b)の如くどのよう
なものであっても良く、L D D固有の劣化モードが
生じないように低濃度拡散層上に金属があれば良い。こ
の為、低濃度拡散層の部分が、濃度が多段階に分かれて
いても良い。
本発明によれば、従来のMOS)−ランジスタの微細化
において生じろ問題点、例えば、短チヤネル効果等を克
服でき、将来のULSIの基本デバイスとして非常に有
効である。
において生じろ問題点、例えば、短チヤネル効果等を克
服でき、将来のULSIの基本デバイスとして非常に有
効である。
更に、本発明によれば、従来の高耐圧化構造の丁、DD
構造において生じろ固有のホットキャリア従来が生じる
事がない為、より高耐圧化が可能となり、将来のULS
Iの基本デバイスとして非常に有効である。
構造において生じろ固有のホットキャリア従来が生じる
事がない為、より高耐圧化が可能となり、将来のULS
Iの基本デバイスとして非常に有効である。
第1図は本発明を示す構造の断面図、第2図及び第3図
は従来構造の断面図、第4図は拡散層の不純物a度に対
するホットキャリア耐圧を示した図、第5図は本発明の
動作原理を示した図、第6図はバリアの高さとリーク電
流の関係を示した図、第7図はチャネル長に対するホッ
トキャリア耐圧を示した図、第8図は拡散層の不純物濃
度に対する電流比を示した図、第9図は本発明の製造方
法を示した図、第10図は本発明の一実施例を示した図
、第11図、第12図は本発明の実施例を示す構造の断
面図である。 1・・・半導体基板、2・・・ウェル層、3・・・5i
Oz。
は従来構造の断面図、第4図は拡散層の不純物a度に対
するホットキャリア耐圧を示した図、第5図は本発明の
動作原理を示した図、第6図はバリアの高さとリーク電
流の関係を示した図、第7図はチャネル長に対するホッ
トキャリア耐圧を示した図、第8図は拡散層の不純物濃
度に対する電流比を示した図、第9図は本発明の製造方
法を示した図、第10図は本発明の一実施例を示した図
、第11図、第12図は本発明の実施例を示す構造の断
面図である。 1・・・半導体基板、2・・・ウェル層、3・・・5i
Oz。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1導電型半導体基板上において、第1導電型領域
と第2導電型領域を有し、夫々の領域に相補型トランジ
スタの一方を有する構造において、夫々のトランジスタ
のソース、ドレイン領域が同一の金属、あるいは、金属
硅化合物で、かつ、金属、あるいは、金属硅化合物と半
導体とで形成されるショットキー接合のエネルギーバリ
アの高さが、0.4eVから0.7eVであることを特
徴とする半導体装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の半導体装置において、
金属、あるいは、金属硅化合物が、チタン、タングステ
ン、タンタル、モリブデン、あるいはそれらの硅化合物
であることを特徴とする半導体装置。 3、第1導電型半導体基板上に形成されたMIS型電界
効果トランジスタにおいて、そのソース、ドレインの少
なくとも一方が、高濃度の第2導電型でゲート導体直下
にはない第1半導体領域、それに接しかつゲート直下に
まで達する低濃度第2導電型の第2半導体領域、及び、
第1、第2半導体領域両方に接する金属あるいは金属硅
化合物からなることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61117339A JPS62274776A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61117339A JPS62274776A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62274776A true JPS62274776A (ja) | 1987-11-28 |
Family
ID=14709262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61117339A Pending JPS62274776A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62274776A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168046A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-12 | Nec Corp | Cmos装置 |
| JPH04226062A (ja) * | 1990-04-06 | 1992-08-14 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 半導体装置 |
| JP2003523615A (ja) * | 1999-02-24 | 2003-08-05 | カンタム・セミコンダクター、エル・エル・シー | Misfet |
| JP2006303532A (ja) * | 2000-07-11 | 2006-11-02 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58223362A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体装置 |
| JPS59172775A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Toshiba Corp | 半導体装置とその製造方法 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61117339A patent/JPS62274776A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58223362A (ja) * | 1982-06-21 | 1983-12-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体装置 |
| JPS59172775A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Toshiba Corp | 半導体装置とその製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63168046A (ja) * | 1986-12-29 | 1988-07-12 | Nec Corp | Cmos装置 |
| JPH04226062A (ja) * | 1990-04-06 | 1992-08-14 | Philips Gloeilampenfab:Nv | 半導体装置 |
| JP2003523615A (ja) * | 1999-02-24 | 2003-08-05 | カンタム・セミコンダクター、エル・エル・シー | Misfet |
| JP2006303532A (ja) * | 2000-07-11 | 2006-11-02 | Toshiba Corp | 半導体装置及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4213776B2 (ja) | Mosゲートショットキートンネルトランジスタおよびこれを用いた集積回路 | |
| US8067804B2 (en) | Semiconductor device having an SOI structure, manufacturing method thereof, and memory circuit | |
| US8097512B2 (en) | MOSFET having a JFET embedded as a body diode | |
| JP4521597B2 (ja) | 半導体記憶装置およびその製造方法 | |
| US7122861B2 (en) | Semiconductor device and manufacturing method thereof | |
| US9054075B2 (en) | Strip-shaped gate tunneling field effect transistor with double-diffusion and a preparation method thereof | |
| JPH11297984A (ja) | Ldd型mosトランジスタの構造および形成方法 | |
| JPH0254537A (ja) | 半導体装置及び半導体装置の製造方法 | |
| JP4030269B2 (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| CN102324434B (zh) | 一种肖特基势垒mos晶体管及其制备方法 | |
| US20090057784A1 (en) | Extension tailored device | |
| JPH03227562A (ja) | 絶縁ゲート電界効果トランジスタとその製造方法 | |
| JPS62274776A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2519608B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPH05343686A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| JPS62274775A (ja) | 半導体装置 | |
| JPS63293979A (ja) | 半導体装置 | |
| JP2002217407A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JPH11354785A (ja) | 電界効果トランジスタ、それを有する半導体集積回路装置およびその製造方法 | |
| TW202230473A (zh) | 半導體元件及其製造方法 | |
| JPH10163338A (ja) | 半導体装置とその製造方法 | |
| JP3210146B2 (ja) | 半導体装置 | |
| TWI858982B (zh) | 半導體元件及其製造方法 | |
| JP5657601B2 (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
| JP5244464B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法、ならびにその半導体装置を用いた集積半導体装置および不揮発性半導体記憶装置 |