JPS62286831A - 側部全開式貨物自動車 - Google Patents
側部全開式貨物自動車Info
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- JPS62286831A JPS62286831A JP12849986A JP12849986A JPS62286831A JP S62286831 A JPS62286831 A JP S62286831A JP 12849986 A JP12849986 A JP 12849986A JP 12849986 A JP12849986 A JP 12849986A JP S62286831 A JPS62286831 A JP S62286831A
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- Japan
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- lever
- spring
- roof
- rod
- opening
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- Granted
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 8
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- 235000008429 bread Nutrition 0.000 description 2
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(3−1)産業上の利用分野
本発明はいわゆるパン車のように高い荷箱を有する貨物
自動車に係るものであり、特に屋根と側板とが一体とな
ったL型の側板付き屋根が開閉自在に取付けられている
側部全開式貨物自動車に関する。
自動車に係るものであり、特に屋根と側板とが一体とな
ったL型の側板付き屋根が開閉自在に取付けられている
側部全開式貨物自動車に関する。
(3−2)従来の技術
貨物自動車のうち、いわゆるパン車と称せられるものは
荷物を風、雨、塵埃等から保護すると共に荷物の紛失、
盗難を避ける等の目的から第7図((イ)は正面図、(
ロ)は背面図、(ハ)は側面図)に示すようにその荷箱
は密閉型の構造となっているが、荷の積み下しに際して
は当然大きな開口部があることが望まれる。
荷物を風、雨、塵埃等から保護すると共に荷物の紛失、
盗難を避ける等の目的から第7図((イ)は正面図、(
ロ)は背面図、(ハ)は側面図)に示すようにその荷箱
は密閉型の構造となっているが、荷の積み下しに際して
は当然大きな開口部があることが望まれる。
従来のパン車は通常(ロ)図に示すようにその後部の側
板を両開きとし、そこから荷の積み下しをしている。し
かしながら、荷の形状、大きさ、重さによっては、後部
からの植み下しでは非常に不便な場合があり、そのよう
な時には荷箱の両側を開閉する構造にすることが必要と
なる。このような構造としては両側の側板にスライド式
のドアーを設けたり、または側板に替えて幌を用い、そ
れを上に巻き上げ、またはアコーディオンドア一式に左
右に開閉するものが用いられている。
板を両開きとし、そこから荷の積み下しをしている。し
かしながら、荷の形状、大きさ、重さによっては、後部
からの植み下しでは非常に不便な場合があり、そのよう
な時には荷箱の両側を開閉する構造にすることが必要と
なる。このような構造としては両側の側板にスライド式
のドアーを設けたり、または側板に替えて幌を用い、そ
れを上に巻き上げ、またはアコーディオンドア一式に左
右に開閉するものが用いられている。
しかしながら、スライドドア一式のものは両側の側板の
全面を開放する構造にすることができず、また幌を用い
た巻き上げ式のものまたはアコーディオンドア一式のも
のは強度上の問題からあまり大きなものにするこのがで
きないという欠点があった。
全面を開放する構造にすることができず、また幌を用い
た巻き上げ式のものまたはアコーディオンドア一式のも
のは強度上の問題からあまり大きなものにするこのがで
きないという欠点があった。
第8図(イ)、(ロ)、(ハ)に示すようなものはこの
ような欠点をなくしたもので、いずれもその側板の一部
または全部を屋根板と共に上に跳ね上げる構造となって
いる。これらの構造のものは荷箱の両側に広い開口を持
ち、荷の積み下しに極めて便利なものとなっている。ま
た従来その上げ下しの作動機構等についての各種の新し
い技術が提示されている0本願の出願人も下記のような
技術を提示している。
ような欠点をなくしたもので、いずれもその側板の一部
または全部を屋根板と共に上に跳ね上げる構造となって
いる。これらの構造のものは荷箱の両側に広い開口を持
ち、荷の積み下しに極めて便利なものとなっている。ま
た従来その上げ下しの作動機構等についての各種の新し
い技術が提示されている0本願の出願人も下記のような
技術を提示している。
■ 昭和60年実用新案登録出願公告第002980号
r貨物自動車の組立式幌開閉作動機構】■ 昭和55年
実用新案登録出願公告第050014号r幌掛は貨物自
動車における幌掛は枠1■ 昭和55年実用新案登録出
願公告第050015号r幌掛は貨物自動車」 ■ 昭和58年実用新案登録出願公開第140918号
「貨物自動車の幌掛は枠の開閉作動機構」■ 昭和60
年実用新案登録出願公開第003118号「貨物自動車
の幌掛は枠の開閉作動機構】■ 昭和80年実用新案登
録出願公開第004421号r貨物自動車の幌掛は枠の
開閉作動機構における油圧シリンダーの取付構造1 このような側板の一部または全部を屋根板と共に上に跳
ね上げる構造は、その上5げ下しの作動機構の駆動方式
および操作方式によって次のように分類されているが、
それぞれに下記するような欠点が見られる。
r貨物自動車の組立式幌開閉作動機構】■ 昭和55年
実用新案登録出願公告第050014号r幌掛は貨物自
動車における幌掛は枠1■ 昭和55年実用新案登録出
願公告第050015号r幌掛は貨物自動車」 ■ 昭和58年実用新案登録出願公開第140918号
「貨物自動車の幌掛は枠の開閉作動機構」■ 昭和60
年実用新案登録出願公開第003118号「貨物自動車
の幌掛は枠の開閉作動機構】■ 昭和80年実用新案登
録出願公開第004421号r貨物自動車の幌掛は枠の
開閉作動機構における油圧シリンダーの取付構造1 このような側板の一部または全部を屋根板と共に上に跳
ね上げる構造は、その上5げ下しの作動機構の駆動方式
および操作方式によって次のように分類されているが、
それぞれに下記するような欠点が見られる。
■ 油圧駆動、ボタンまたはレバー操作構成部品が多い
ため1部品重量が大きく、そのため車載重量を著しく減
じている。また設計および製造上の技術レベルが高いこ
とが要求され、油もれ、油圧機器のかじり等のトラブル
の発生が予測されそれに対処することが困難である。
ため1部品重量が大きく、そのため車載重量を著しく減
じている。また設計および製造上の技術レベルが高いこ
とが要求され、油もれ、油圧機器のかじり等のトラブル
の発生が予測されそれに対処することが困難である。
■ 電動式、ボタン操作
バッテリー電源によりウィンチを駆動、ロープを介して
、側板および屋根を開放する構造となっているが、信頼
性に乏しく、トラブル時には手動式を併用している場合
もある。
、側板および屋根を開放する構造となっているが、信頼
性に乏しく、トラブル時には手動式を併用している場合
もある。
■ スプリング式、ロープ操作、レバー操作この方式は
上下する側板および屋根の重量をスプリングの力でバラ
ンスさせながら1手動で駆動する方式であるがそのスプ
リングの種類とその設首場所によって次のように分類で
きる。
上下する側板および屋根の重量をスプリングの力でバラ
ンスさせながら1手動で駆動する方式であるがそのスプ
リングの種類とその設首場所によって次のように分類で
きる。
■−■ センターポスト付近にトルクスプリングを設け
たタイプ この方式ではモーメントをバランスさせることが不可能
であり、調整スプリングを追加して、微調整を行なって
いるが、調整スプリングが天井付近にあるため、保守が
非常に困難であり、操作もローブ式となっているため、
重く、かつ美観を著しくそこねている。
たタイプ この方式ではモーメントをバランスさせることが不可能
であり、調整スプリングを追加して、微調整を行なって
いるが、調整スプリングが天井付近にあるため、保守が
非常に困難であり、操作もローブ式となっているため、
重く、かつ美観を著しくそこねている。
■−■ センターポスト付近に円筒コイルバネを配した
タイプ この方式では屋根のモーメント変化とバランスする位置
にスプリングを設置しているが、該スプリングが天井付
近に設置しであるため、保守が非常に困難であり、操作
もローブ式となっているため、美観を著しくそこねてい
る。
タイプ この方式では屋根のモーメント変化とバランスする位置
にスプリングを設置しているが、該スプリングが天井付
近に設置しであるため、保守が非常に困難であり、操作
もローブ式となっているため、美観を著しくそこねてい
る。
(3−3)発明が解決しようとする問題点本発明は以上
述べた従来の貨物自動車の側板および屋根板の開放機構
の欠点を解消し、操作および保守が容易で美観を損ねる
ことなく、また荷箱の大きな開口を確保し、同時にまた
重心が低く、車体の安定した側部全開式の貨物自動車を
提供しようとするものである。
述べた従来の貨物自動車の側板および屋根板の開放機構
の欠点を解消し、操作および保守が容易で美観を損ねる
ことなく、また荷箱の大きな開口を確保し、同時にまた
重心が低く、車体の安定した側部全開式の貨物自動車を
提供しようとするものである。
(3−4)問題点を解決するための手段本発明は従来の
貨物自動車の側板および屋根板の開放機構の欠点は、ス
プリングが天井付近に設置しであることに原因があるこ
とに着眼してなされたものであり、側部全開式貨物自動
車の側板と屋根板の開放機構を次に示すような構成とす
ることによって前記した問題点を解決しているのである
。すなわちそれは、荷箱の下側部に所定角度だけ回動可
能に枢着されているハンドルと、荷台下に取付けられて
いるスプリングと、荷箱の上側部に枢着されているリン
クと、荷箱の天井の略中央部に枢着されているレバーと
、一端が前記ハンドルに枢着され、他端が前記スプリン
グを押圧しているスプリング抑えに枢着されているロッ
ドと、一端が前記ハンドルに、他端が前記リンクに枢着
されている垂直リーチロッドと、一端が前記リンクに、
他端が前記レバーに枢着されている水平リーチロッドと
、前記レバーの他端にに固看された側板付き屋根とから
構成され、前記レバーをその上死点から下死点に回動せ
しめることによっ2て、前記ロッドを介して前記スブリ
:・グ押えがスプリングのばね力を開放するように運動
し、前記し/へ−が前記垂直、水平のリーチロッドと前
記リンクとを介して、前記側板付き屋根を開放するよう
に運動し、かつ、前記レバーのすべての回動位置におけ
るレバーに対する側板付き屋根による回転モーメントと
、スプリングのばね力による回転モーメントとがその絶
対値がほぼ等しく方向が逆となるようにスプリングのば
ね力が調整されていることを特徴とするものである。
貨物自動車の側板および屋根板の開放機構の欠点は、ス
プリングが天井付近に設置しであることに原因があるこ
とに着眼してなされたものであり、側部全開式貨物自動
車の側板と屋根板の開放機構を次に示すような構成とす
ることによって前記した問題点を解決しているのである
。すなわちそれは、荷箱の下側部に所定角度だけ回動可
能に枢着されているハンドルと、荷台下に取付けられて
いるスプリングと、荷箱の上側部に枢着されているリン
クと、荷箱の天井の略中央部に枢着されているレバーと
、一端が前記ハンドルに枢着され、他端が前記スプリン
グを押圧しているスプリング抑えに枢着されているロッ
ドと、一端が前記ハンドルに、他端が前記リンクに枢着
されている垂直リーチロッドと、一端が前記リンクに、
他端が前記レバーに枢着されている水平リーチロッドと
、前記レバーの他端にに固看された側板付き屋根とから
構成され、前記レバーをその上死点から下死点に回動せ
しめることによっ2て、前記ロッドを介して前記スブリ
:・グ押えがスプリングのばね力を開放するように運動
し、前記し/へ−が前記垂直、水平のリーチロッドと前
記リンクとを介して、前記側板付き屋根を開放するよう
に運動し、かつ、前記レバーのすべての回動位置におけ
るレバーに対する側板付き屋根による回転モーメントと
、スプリングのばね力による回転モーメントとがその絶
対値がほぼ等しく方向が逆となるようにスプリングのば
ね力が調整されていることを特徴とするものである。
この側板および屋根板の開放機構は前記レバーにラチェ
ットプレートとこれに噛合する爪とから成るポジション
ロック装置を付属させれば、側板および屋根板の開放操
作は一層容易かつ安全に行なうことができる。
ットプレートとこれに噛合する爪とから成るポジション
ロック装置を付属させれば、側板および屋根板の開放操
作は一層容易かつ安全に行なうことができる。
(3−5)実施例
以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明に係る側部全開式貨物自動車側板および
屋根板の開放機構を例示した図で、(イ)は側面図、(
ロ)は背面図で、その中心線から左側は(イ)図におけ
るローロ断面を矢印方向に見た図である。また第2図は
第1図における矢印P部分を拡大図示したもので、(イ
)は側面図、(ロ)は背面図であり、第3図は第1図に
おける矢印Q部分を拡大図示したもので、(イ)は背面
図、(ロ)は(イ)図におけるローロ矢視、(ハ)、(
ニ)はそれぞれ(イ)図におけるハーバ断面、二−二断
面を矢印方向みてさらに拡大した図である(断面のハツ
チングは省略している。)、第1図ないし第3図におい
て、貨物自動車1の荷箱の屋根は側板と一体的に作成さ
れた、側板付き屋根2どなっている。荷箱の下側部の荷
台にばビン3を介してハンドル4が枢着されている。荷
台の下部にはブラケット5が固定されており、このブラ
ケットとスプリング抑え6との間には圧縮型のスプリン
グ7が装着されている。
屋根板の開放機構を例示した図で、(イ)は側面図、(
ロ)は背面図で、その中心線から左側は(イ)図におけ
るローロ断面を矢印方向に見た図である。また第2図は
第1図における矢印P部分を拡大図示したもので、(イ
)は側面図、(ロ)は背面図であり、第3図は第1図に
おける矢印Q部分を拡大図示したもので、(イ)は背面
図、(ロ)は(イ)図におけるローロ矢視、(ハ)、(
ニ)はそれぞれ(イ)図におけるハーバ断面、二−二断
面を矢印方向みてさらに拡大した図である(断面のハツ
チングは省略している。)、第1図ないし第3図におい
て、貨物自動車1の荷箱の屋根は側板と一体的に作成さ
れた、側板付き屋根2どなっている。荷箱の下側部の荷
台にばビン3を介してハンドル4が枢着されている。荷
台の下部にはブラケット5が固定されており、このブラ
ケットとスプリング抑え6との間には圧縮型のスプリン
グ7が装着されている。
ハンドル4にはビン8を介して、ロー2ド9の一端部が
枢着されており、そのロッドの他端部はスワッシュプレ
ートlOを介してスプリング抑え6に自動調心的に枢着
されている。
枢着されており、そのロッドの他端部はスワッシュプレ
ートlOを介してスプリング抑え6に自動調心的に枢着
されている。
貨物自動車1の荷箱の上側部にはビン11を介してリン
ク12が枢着されている。垂直リーチロッド13の一端
はピン14を介してハンドル4に枢着されており、その
他端はピン15を介してリンク12に枢着されている。
ク12が枢着されている。垂直リーチロッド13の一端
はピン14を介してハンドル4に枢着されており、その
他端はピン15を介してリンク12に枢着されている。
荷箱の天井の略中央部にはピン16を介してレバー17
が枢着されており、水平リーチロッド18の一端はピン
19を介してリンク11に枢着され、その他端はピン2
0を介してレバー17に枢着されている。ピン21によ
って相互に枢着されている2つのレバー22A、22B
から成る連結レバー22の一端はピン23を介して、荷
箱に枢着されており、その他端は側板付き屋根2の端部
にピン24を介して枢着されている。連結レバー22は
荷箱と側板付き屋根2の間に複数個取付けられており、
その上には屋根板または幌等22Cがかぶせられて荷箱
を雨から守っている。側板付き屋根2の端部はレバー1
7に相互に回動不能に固定されている。
が枢着されており、水平リーチロッド18の一端はピン
19を介してリンク11に枢着され、その他端はピン2
0を介してレバー17に枢着されている。ピン21によ
って相互に枢着されている2つのレバー22A、22B
から成る連結レバー22の一端はピン23を介して、荷
箱に枢着されており、その他端は側板付き屋根2の端部
にピン24を介して枢着されている。連結レバー22は
荷箱と側板付き屋根2の間に複数個取付けられており、
その上には屋根板または幌等22Cがかぶせられて荷箱
を雨から守っている。側板付き屋根2の端部はレバー1
7に相互に回動不能に固定されている。
次に以上の実施例に基づいて開式貨物自動車1の側板お
よび屋根板の開放機構の作動について説明する。いまレ
バー4は第1図、第2図に示すように垂直方向の位置(
上死点)になっているが、これを手動によって、水平方
向の位置(下死点。
よび屋根板の開放機構の作動について説明する。いまレ
バー4は第1図、第2図に示すように垂直方向の位置(
上死点)になっているが、これを手動によって、水平方
向の位置(下死点。
両図における2点鎖線で示した位M)まで回動すると、
ロッド9は両図(ロ)における右方向に移動し、圧縮さ
れていたスプリング7は伸び、スプリング抑え6は2点
鎖線の位置まで移動する。垂直ロッド13はレバー4の
回動に伴なって、下方に運動し、その運動によって、リ
ンク12はピン11のまわりに第1図および第3図(ロ
)における反時計回りに回動し、この回動によって水平
リーチロッド18は両(ロ)図における左方向に運動し
、この運動によってレバー17はピン16のまわりに両
(ロ)図における反時計回りに回動する。この回動によ
って側板付き屋根2は第1図(ロ)における実線の位置
から同図の2点鎖線の位置に引き上げられ、貨物自動車
lの側板と屋根板は開放される。
ロッド9は両図(ロ)における右方向に移動し、圧縮さ
れていたスプリング7は伸び、スプリング抑え6は2点
鎖線の位置まで移動する。垂直ロッド13はレバー4の
回動に伴なって、下方に運動し、その運動によって、リ
ンク12はピン11のまわりに第1図および第3図(ロ
)における反時計回りに回動し、この回動によって水平
リーチロッド18は両(ロ)図における左方向に運動し
、この運動によってレバー17はピン16のまわりに両
(ロ)図における反時計回りに回動する。この回動によ
って側板付き屋根2は第1図(ロ)における実線の位置
から同図の2点鎖線の位置に引き上げられ、貨物自動車
lの側板と屋根板は開放される。
ハンドル4を水平の位置からもとの垂直の位置に戻せば
、開放機構の各要素は以上述べたのと全く反対の運動を
し、側板付き屋根2は元の実線の位置に戻り、貨物自動
車の側板と屋根板は閉じられる。
、開放機構の各要素は以上述べたのと全く反対の運動を
し、側板付き屋根2は元の実線の位置に戻り、貨物自動
車の側板と屋根板は閉じられる。
以上述べた開放414JIは貨物自動車の片側について
のみ説明しているが、この機構が両側についている場合
にも全く同様に作動し、本発明が有効に実施できること
は云うまでもない。
のみ説明しているが、この機構が両側についている場合
にも全く同様に作動し、本発明が有効に実施できること
は云うまでもない。
また以上述べたようにハンドル4の回動は人力によって
行なうが、その際に開放機構の各要素の運動の摩擦力を
除けば、ハンドルに対しては次の2つの力(ピン3の回
りのモーメント)が作用する。
行なうが、その際に開放機構の各要素の運動の摩擦力を
除けば、ハンドルに対しては次の2つの力(ピン3の回
りのモーメント)が作用する。
■ 圧縮スプリング7のばね力がロッド9を介してハン
ドル4を反時計回りに回そうとするモーメント ■ 側板付き屋根2の重心に作用する重力がリンク16
から順次各要素を介してハンドル4を時計回りに回そう
とするモーメント この両モーメントの絶対値がハンドルのすべての角度で
一致すれば、ハンドルには開放機構の各要素の運動に際
しての摩擦力のみがかかり、この摩擦力は主として各ピ
ン部分の回転の摩擦力であるので1人力で容易にハンド
ルを動かすことができる。
ドル4を反時計回りに回そうとするモーメント ■ 側板付き屋根2の重心に作用する重力がリンク16
から順次各要素を介してハンドル4を時計回りに回そう
とするモーメント この両モーメントの絶対値がハンドルのすべての角度で
一致すれば、ハンドルには開放機構の各要素の運動に際
しての摩擦力のみがかかり、この摩擦力は主として各ピ
ン部分の回転の摩擦力であるので1人力で容易にハンド
ルを動かすことができる。
モーメント■はスプリングのばね定数と、ハンドル4と
ピン3、ピン8の関係位置等によって定まり、モーメン
ト■は側板付き屋根板2の重量と重心の位とおよび、レ
バー17からハンドルに至る各要素の形状および寸法に
よって定まるので、その形状寸法を適宜選択することに
よって、ハンドル4の各角度におけるモーメント■およ
び■の絶対値をほぼ一致させることができ、両者の差が
各要素の摩擦力によるモーメントを超えなければハンド
ルは任意の角度で止めることができ、したがって側板付
き屋根も任意の位とで止めることができる。しかしなが
ら、貨物自動車が大型となり、それに従って側板付き屋
根の重量も増えると前記した両モーメントの差の絶対値
を極めて小さくすることは容易ではないので、そのよう
な場合にも側板付き屋根を任意の位置で止めたい場合に
は、第4図((イ)は側面図、(ロ)は背面図)、第5
図(要部の拡大図で、(イ)は側面図、(ロ)は背面図
)、第6図(要部の拡大斜視図)に示すような荷箱に固
定されたラチェットプレートと、このラチェットプレー
トの歯に噛合している爪等からなっているポジションロ
ック装置を付けることが望まれる。すなわち第4図ない
し第6図において、ピン3は荷箱の下側部の荷台にキー
プレート31およびポルト32によって回動下漬に固定
されており、このピン3には前記したようにハンドル4
が枢着され、またキー33によって1対のラチェットプ
レート34が固定されている。
ピン3、ピン8の関係位置等によって定まり、モーメン
ト■は側板付き屋根板2の重量と重心の位とおよび、レ
バー17からハンドルに至る各要素の形状および寸法に
よって定まるので、その形状寸法を適宜選択することに
よって、ハンドル4の各角度におけるモーメント■およ
び■の絶対値をほぼ一致させることができ、両者の差が
各要素の摩擦力によるモーメントを超えなければハンド
ルは任意の角度で止めることができ、したがって側板付
き屋根も任意の位とで止めることができる。しかしなが
ら、貨物自動車が大型となり、それに従って側板付き屋
根の重量も増えると前記した両モーメントの差の絶対値
を極めて小さくすることは容易ではないので、そのよう
な場合にも側板付き屋根を任意の位置で止めたい場合に
は、第4図((イ)は側面図、(ロ)は背面図)、第5
図(要部の拡大図で、(イ)は側面図、(ロ)は背面図
)、第6図(要部の拡大斜視図)に示すような荷箱に固
定されたラチェットプレートと、このラチェットプレー
トの歯に噛合している爪等からなっているポジションロ
ック装置を付けることが望まれる。すなわち第4図ない
し第6図において、ピン3は荷箱の下側部の荷台にキー
プレート31およびポルト32によって回動下漬に固定
されており、このピン3には前記したようにハンドル4
が枢着され、またキー33によって1対のラチェットプ
レート34が固定されている。
ハンドル4の上部はグリップ35となっており、このグ
リップの通孔を通してリリースロッド36がハンドル内
に挿通され、リリースロッドのグリップの上に突出した
部分にはキャップがかぶせられて、リリースボタン37
となっている。ハンドル4の下方でピン3に対する枢着
部分付近にはピン38を介してベルクランク39が枢着
されている。ベルクランクの一方の端部にはピン40を
介してリリースロッド36の端部が枢着されており、ま
たその他端部にはピン41によって、ロッド42がほぼ
その中央部で固定されており、その一端には爪43が固
定され、他端とハンドル4との間には引張り型のスプリ
ング44が装着されている。
リップの通孔を通してリリースロッド36がハンドル内
に挿通され、リリースロッドのグリップの上に突出した
部分にはキャップがかぶせられて、リリースボタン37
となっている。ハンドル4の下方でピン3に対する枢着
部分付近にはピン38を介してベルクランク39が枢着
されている。ベルクランクの一方の端部にはピン40を
介してリリースロッド36の端部が枢着されており、ま
たその他端部にはピン41によって、ロッド42がほぼ
その中央部で固定されており、その一端には爪43が固
定され、他端とハンドル4との間には引張り型のスプリ
ング44が装着されている。
ラチェットプレート34には開口部があり、開口部には
鋸形の歯34Aが設けられており、爪43は略三角柱状
をなしており、ラチェットプレートの双方の歯34Aと
噛合している。
鋸形の歯34Aが設けられており、爪43は略三角柱状
をなしており、ラチェットプレートの双方の歯34Aと
噛合している。
リリースボタン37を押していない状態ではスプリング
の引張り力で爪43がi34Aと噛合し、ロッド42、
ベルクランク39、ピン38の作用によってハンドル4
はラチェットプレート4に固定され、したがって荷台に
固定されるが、リリースボタンを押せば、ラチェットプ
レートと爪との噛合は解除されしたがってハンドル4は
ピン3の回りに回動可ス克となる。すなわち、ハンドル
4は適宜の位とに回動した後、その位置で固定すること
が可1Eであり、したがって側板付き屋根2も適宜の位
置で固定することができる。
の引張り力で爪43がi34Aと噛合し、ロッド42、
ベルクランク39、ピン38の作用によってハンドル4
はラチェットプレート4に固定され、したがって荷台に
固定されるが、リリースボタンを押せば、ラチェットプ
レートと爪との噛合は解除されしたがってハンドル4は
ピン3の回りに回動可ス克となる。すなわち、ハンドル
4は適宜の位とに回動した後、その位置で固定すること
が可1Eであり、したがって側板付き屋根2も適宜の位
置で固定することができる。
(3−fi)発明の効果
本発明は荷台下に取付けたスプリングとハンドル、リン
ク、リーチロッド等からなる側板および屋根板の開放機
構を貨物自動車に取付けることによって、次に示すよう
な優れた効果を有するものである。
ク、リーチロッド等からなる側板および屋根板の開放機
構を貨物自動車に取付けることによって、次に示すよう
な優れた効果を有するものである。
■ 荷箱の側方を極めて大きく開けることができ、荷物
の出入れが極めて便利である。
の出入れが極めて便利である。
■ スプリングの保守調整が容易である。
■ スプリング等の重量物が荷台下に設こされるため自
動車の重心が下り、転覆角を大きくすることができ、車
体の安定性を増す。
動車の重心が下り、転覆角を大きくすることができ、車
体の安定性を増す。
■ 荷箱の天井部分に大きなものを設置する必要がない
ため、後方開放高さが大きく取れ、荷物の出入れが容易
となる。
ため、後方開放高さが大きく取れ、荷物の出入れが容易
となる。
■ スプリングを円筒コイルばねとすることにより、モ
ーメントバランスをさせるよう調整することが容易とな
り、設計の自由度を高くできる。
ーメントバランスをさせるよう調整することが容易とな
り、設計の自由度を高くできる。
■ 必要に応じてポジションロック装こを設けることに
より、作業の安全性を増すことができる。
より、作業の安全性を増すことができる。
■ 操作のためのローブ等がないため美観を損ねること
がない。
がない。
第1図は本発明に係る側部全開式貨物自動車の側板およ
び屋根板の開放機構を例示した図で、(イ)は側面図、
(ロ)は背面図で、その中心線から左側は(イ)図にお
けるローロ断面を矢印方向に見た図、第2図は第1図に
おける矢印P部分を拡大図示したもので、(イ)は側面
図、(ロ)は背面図、第3図は第1図における矢印Q部
分を拡大図示したもので(イ)は背面図、(ロ)は(イ
)図におけるローロ矢視、(ハ)、(ニ)はそれぞれ(
イ)図におけるハーバ断面、ニー二断面を矢印方向みた
さらに拡大した図、第4図はポジションロック装置を例
示した図で、(イ)は側面図、(ロ)は背面図、第5図
はその要部の拡大図で、(イ)は側面図、(ロ)は背面
図、第6図はその要部の拡大斜視図、第7図はパン車を
例示した図で、(イ)は正面図、(ロ)は背面図、(ハ
)は側面図、第8図は貨物自動車の側板の一部または全
部を屋根板共に上に跳ね上げる様式を例示した図である
。 1・・・貨物自動車 2・・・側板付き屋根3Φ・・ピ
ン 4・Φ・ハンドル5・・Φブラケット 6・
φ・スプリング抑え7 @ 11 mスプリング 8・
・・ピン9φ・・ロッド 10・・φスワッシュプレート 11・・・ピン 12−−−リンク 13・−・垂直リーチロッド 14・・・ピン 1511・・ビン16−−・ピン
1711自レバー18・・・水平リーチロッド 19優・のピン 20・φ・ピン 21・・・ピン 22令番・連結レバー22A、2
2B・ルバー 22C・・屋根板、幌等 23・1111ビン 24・・−ピン31・・φキ
ープレート 32・す・ポルト 33・・・キー 34・・・ラチェットプレート 34A・・ラチェツト歯 35・・φグリップ 36・1111リリースロツド3
7・拳・リリースボタン 38・・・ピン 39・・・ベルクランク40・・
・ピン 41・拳・ピン 4211・・ロッド 43−−−爪 44・・・スプリング 特許出願人 精工技研株式会社代理人
弁理士 塚本大三部(イ)
第 7 凶 (ロ)第8図
び屋根板の開放機構を例示した図で、(イ)は側面図、
(ロ)は背面図で、その中心線から左側は(イ)図にお
けるローロ断面を矢印方向に見た図、第2図は第1図に
おける矢印P部分を拡大図示したもので、(イ)は側面
図、(ロ)は背面図、第3図は第1図における矢印Q部
分を拡大図示したもので(イ)は背面図、(ロ)は(イ
)図におけるローロ矢視、(ハ)、(ニ)はそれぞれ(
イ)図におけるハーバ断面、ニー二断面を矢印方向みた
さらに拡大した図、第4図はポジションロック装置を例
示した図で、(イ)は側面図、(ロ)は背面図、第5図
はその要部の拡大図で、(イ)は側面図、(ロ)は背面
図、第6図はその要部の拡大斜視図、第7図はパン車を
例示した図で、(イ)は正面図、(ロ)は背面図、(ハ
)は側面図、第8図は貨物自動車の側板の一部または全
部を屋根板共に上に跳ね上げる様式を例示した図である
。 1・・・貨物自動車 2・・・側板付き屋根3Φ・・ピ
ン 4・Φ・ハンドル5・・Φブラケット 6・
φ・スプリング抑え7 @ 11 mスプリング 8・
・・ピン9φ・・ロッド 10・・φスワッシュプレート 11・・・ピン 12−−−リンク 13・−・垂直リーチロッド 14・・・ピン 1511・・ビン16−−・ピン
1711自レバー18・・・水平リーチロッド 19優・のピン 20・φ・ピン 21・・・ピン 22令番・連結レバー22A、2
2B・ルバー 22C・・屋根板、幌等 23・1111ビン 24・・−ピン31・・φキ
ープレート 32・す・ポルト 33・・・キー 34・・・ラチェットプレート 34A・・ラチェツト歯 35・・φグリップ 36・1111リリースロツド3
7・拳・リリースボタン 38・・・ピン 39・・・ベルクランク40・・
・ピン 41・拳・ピン 4211・・ロッド 43−−−爪 44・・・スプリング 特許出願人 精工技研株式会社代理人
弁理士 塚本大三部(イ)
第 7 凶 (ロ)第8図
Claims (4)
- (1)荷箱の下側部に所定角度だけ回動可能に枢着され
ているハンドルと、荷台下に取付けられているスプリン
グと、荷箱の上側部に枢着されているリンクと、荷箱の
天井の略中央部に枢着されているレバーと、一端が前記
ハンドルに枢着され、他端が前記スプリングを押圧して
いるスプリング押えに枢着されているロッドと、一端が
前記ハンドルに、他端が前記リンクに枢着されている垂
直リーチロッドと、一端が前記リンクに、他端が前記レ
バーに枢着されている水平リーチロッドと、前記レバー
の他端にに固着された側板付き屋根とから構成され、前
記レバーをその上死点から下死点に回動せしめることに
よって、前記ロッドを介して前記スプリング押えがスプ
リングのばね力を開放するように運動し、前記レバーが
前記垂直、水平のリーチロッドと前記リンクとを介して
、前記側板付き屋根を開放するように運動し、かつ、前
記レバーのすべての回動位置におけるレバーに対する側
板付き屋根による回転モーメントと、スプリングのばね
力による回転モーメントとがその絶対値がほぼ等しく方
向が逆となるようにスプリングのばね力が調整されてい
ることを特徴とする側板および屋根板の開放機構を有す
る側部全開式貨物自動車。 - (2)前記レバーの取付け部付近の荷箱部に固定された
ラチェットプレートと、前記レバーに取付けられ、かつ
前記ラチェットプレートのラチェット歯に対して噛合の
解除自在に噛合している爪とから成るポジションロック
装置を有していることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の側部全開式貨物自動車。 - (3)前記スプリングが荷台の一方の側部の前部および
後部に各1個宛計2個具えられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の側部全開式貨物自動車。 - (4)前記スプリングが荷台の両方の側部の前部および
後部に各1個宛計4個具えられていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の側部全開式貨物自動車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128499A JP2573481B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 側部全開式貨物自動車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61128499A JP2573481B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 側部全開式貨物自動車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62286831A true JPS62286831A (ja) | 1987-12-12 |
| JP2573481B2 JP2573481B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=14986252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61128499A Expired - Fee Related JP2573481B2 (ja) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | 側部全開式貨物自動車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2573481B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058952A1 (fr) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | Seiko Giken Kabushiki Kaisha | Dispositif d'ouverture/fermeture d'aile pour camions et autres |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602980U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-10 | シャープ株式会社 | 洗濯機の制御装置 |
-
1986
- 1986-06-03 JP JP61128499A patent/JP2573481B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602980U (ja) * | 1983-06-21 | 1985-01-10 | シャープ株式会社 | 洗濯機の制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058952A1 (fr) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | Seiko Giken Kabushiki Kaisha | Dispositif d'ouverture/fermeture d'aile pour camions et autres |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2573481B2 (ja) | 1997-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |