JPS6233463B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6233463B2 JPS6233463B2 JP52124280A JP12428077A JPS6233463B2 JP S6233463 B2 JPS6233463 B2 JP S6233463B2 JP 52124280 A JP52124280 A JP 52124280A JP 12428077 A JP12428077 A JP 12428077A JP S6233463 B2 JPS6233463 B2 JP S6233463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- planetary gear
- clutch
- gear
- output shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 82
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 47
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は自動変速機の変速歯車装置に関するも
のであり、特にエンジン横置のフロントエンジ
ン・フロントドライブ(F−F)方式あるいはリ
ヤエンジン・リヤドライブ(R−R)方式の自動
車に適用する前進4段後進1段の自動変速機に関
するものである。 [従来の技術] 従来、特開昭51−77761号公報に示されるよう
な二組の遊星歯車機構からなる3速自動変速機
は、第4図に示されるように、エンジンの出力軸
101にこれと同軸的に連結されたトルクコンバ
ータ200と、前記トルクコンバータの出力軸1
02に同心的に設けられた第1及び第2の遊星歯
車機構130及び140と、第1及び第2のクラ
ツチ装置110及び111と、第1のブレーキ装
置を構成するブレーキ112及び一方のクラツチ
118を介したブレーキ117と、第2のブレー
キ装置を構成するブレーキ113及び一方向クラ
ツチ115と、出力軸105とを備え、前記トル
クコンバータの出力軸102が前記第1のクラツ
チ装置110を介して前記第1の遊星歯車機構1
30のリングギヤ133に着脱自坐に連結される
とともに前記第2のクラツチ装置111を介して
前記第1及び第2の遊星歯車機構130,140
のサンギヤ131,141に着脱自在に連結さ
れ、前記サンギヤ131,141が前記第1のブ
レーキ装置を構成するブレーキ112及び一方向
クラツチ118を介したブレーキ117に連結さ
れ、前記第2の遊星歯車機構140のキヤリヤ1
44が前記第2のブレーキ装置を構成するブレー
キ113及び一方向クラツチ115に連結され、
前記第1の遊星歯車機構130のキヤリヤ134
と前記第2の遊星歯車機構140のリングギヤ1
43とが前記出力軸105に連結されるように構
成され、前記第1速時には前記第1のクラツチ装
置110と前記第2のブレーキ装置を構成するブ
レーキ113または一方向クラツチ115が作動
し、前記第2速時には前記第1のクラツチ装置1
10と前記第1のブレーキ装置を構成するブレー
キ112または一方向クラツチ118を介したブ
レーキ117が作動し、前記第3速時には前記第
1のクラツチ装置110と前記第2のクラツチ装
置111とが作動するようになつている。 このような従来の自動変速機に、オーバドライ
ブ装置を付加して、変速段を多段化して燃費を向
上するようにしたものが、特開昭52−52067号公
報に示されている。 この自動変速機は、第5図に示されるように、
特開昭51−77761号公報に示される自動変速機の
トルクコンバータの後部にオーバドライブ装置3
00を付加したものであり、トルクコンバータの
出力軸102が遊星歯車機構のキヤリヤ324に
連結し、遊星歯車機構のキヤリヤ324とサンギ
ヤ321とは第3のクラツチ装置であるクラツチ
310及び一方向クラツチ312により着脱自在
に連結され、遊星歯車機構のサンギヤ321は第
3のブレーキ装置311を備え、遊星歯車機構の
リングギヤ323がオーバドライブ装置300の
出力軸に連結され、3速自動変速機部に連結され
るように構成されており、全体で前進4段の変速
段を得るようになつている。前記第1速から第3
速まではオードバライブ装置300のクラツチ3
10及び一方向クラツチ312が作動してオーバ
ドライブ装置300を直結状態にしている。前進
3速状態からオーバドライブ装置300のクラツ
チ310を解放して第3のブレーキ装置311が
作動するとオーバドライブ装置300は増速状態
になり前記第4速が得られる。 [発明が解決しようとする問題点] ところが、第5図(特開昭52−52067号公報)
に示されるようにオーバドライブ装置を付加した
自動変速機をエンジン横置のF−F方式あるいは
R−R方式の自動車に適用しようとすると、エン
ジン横置のF−F方式あるいはR−R方式の自動
車ではエンジンと自動変速機が車両の横幅方向に
直列に配設されるため、自動変速機の搭載スペー
ス、特にその軸方向寸法が限られており、第5図
に示した自動変速機ではオーバドライブ装置の寸
法分だけ自動変速機の軸方向寸法が大きくなり、
自動車に搭載することが困難になるという問題が
あつた。 そこで、本発明の目的は、オーバドライブ装置
を設けることなく、特開昭51−77761号公報に示
されるような従来の2組の遊星歯車機構よりなる
3速自動変速機に摩擦係合要素を付加するだけ
で、軸方向寸法を増大することなく、変速段を多
段化でき、F−F方式あるいはR−R方式の自動
車に適用するのに好適なコンパクトな4速自動変
速機を提供することにある。 [問題点を解決するための手段] 本発明の自動変速機の変速歯車装置は、エンジ
ンの出力軸にこれと同軸的に連結されたトルクコ
ンバータと、前記トルクコンバータの出力軸に同
心的に設けられた第1及び第2の遊星歯車機構
と、第1及び第2のクラツチ装置と、第1、第2
及び第3のブレーキ装置と、出力装置とを備え、
前記トルクコンバータの出力軸が前記第1のクラ
ツチ装置を介して前記第1の遊星歯車機構のリン
グギヤに着脱自在に連結されるとともに前記第2
のクラツチ装置を介して前記第1及び第2の遊星
歯車機構のサンギヤに着脱自在に連結され、前記
サンギヤが前記第1のブレーキ装置に連結され、
前記第2の遊星歯車機構のキヤリヤが前記第2の
ブレーキ装置に連結され、前記第1の遊星歯車機
構のリングギヤが前記第3のブレーキ装置に連結
され、前記第1の遊星歯車機構のキヤリヤと前記
第2の遊星歯車機構のリングギヤとが前記出力装
置に連結され、前記出力装置が前記トルクコンバ
ータと前記第1及び第2の遊星歯車機構の間に配
設され、前記第3のブレーキ装置が前記トルクコ
ンバータと前記出力装置との間に配設されている
ことを特徴とする。 [発明の作用及び効果] このように構成された本発明の自動変速機は、
次のように作用する。 前記第1速時……第2のクラツチ装置と第3のブ
レーキ装置とを作動する。第2のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のサンギヤに伝達
された回転が、第3のブレーキ装置により第1
の遊星歯車機構のリングギヤを固定することに
より、第1の遊星歯車機構において減速されて
第1の遊星歯車機構のキヤリヤを介して出力装
置に伝達される。 前進第2速時……第1のクラツチ装置と第2のブ
レーキ装置とが作動する。第1のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のリングギヤに伝
達された回転は、第1の遊星歯車機構を介して
第1の遊星歯車機構のキヤリヤに伝達されると
ともに、第2の遊星歯車機構のサンギヤに伝達
され、第2のブレーキ装置により第2の遊星歯
車機構のキヤリヤが固定されていることによ
り、第2の遊星歯車機構により減速されて第2
の遊星歯車機構のリングギヤに伝達され、第1
の遊星歯車機構のキヤリヤに伝達された回転と
第2の遊星歯車装置のリングギヤに伝達された
回転との総合された回転が出力装置に伝達され
る。(特開昭51−77761号公報に示される従来の
3速自動変速機の前進第1速状態) 前記第3速時……第1のクラツチ装置と第1のブ
レーキ装置とが作動する。第1のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のリングギヤに伝
達された回転は、第1のブレーキ装置により第
1の遊星歯車機構のサンギヤが固定されている
ことから、減速されて第1の遊星歯車機構のキ
ヤリヤに伝達され出力装置に伝達される。(特
開昭51−77761号公報に示される従来の3速自
動変速機の前進第2速状態) 前進第4速時……第1のクラツチ装置と第2のク
ラツチ装置とが作動する。第1のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のリングギヤに伝
達された回転と、第2のクラツチ装置を介して
第1の遊星歯車機構のサンギヤに伝達された回
転とにより第1の遊星歯車機構が一体化されて
回転し出力装置に伝達される。(特開昭51−
77761号公報に示される従来の3速自動変速機
の前進第3速状態) 本発明によれば、特開昭51−77761号公報に示
される従来の3速自動変速機の第1の遊星歯車機
構のリングギヤに第3のブレーキ装置を設けるこ
とにより、第2のクラツチ装置と第3のブレーキ
装置とを作動させることにより、特開昭51−
77761号公報に示されるような従来の3速自動変
速機の前進第1速段よりも大きな減速比が達成で
きる変速段を新たに設定することができるので、
該変速段を前進第1速段として用い、前記第2速
段、第3速段及び第4速段を特開昭51−77761号
公報に示される従来の3速自動変速機の第1速
段、第2速段及び第3速段と同様にして用いるこ
とで、二組の遊星歯車機構で前進4速の変速段を
達成することができるので、軸方向にコンパクト
な前進4速の自動変速機を提供することができる
という効果を有する。 また、出力装置がトルクコンバータと第1及び
第2の遊星歯車機構の間に配設され、第3のブレ
ーキ装置がトルクコンバータと出力装置との間に
配設されていることから、F−F方式あるいはR
−R方式の自動車に適用するのに好適なコンパク
トな4速自動変速機を提供することができるとい
う効果を有する。 更に、本発明は従来の3速自動変速機の低速段
(第1速)よりも更に減速比の大きい速度段を設
けることができるので、発進加速性能の向上が図
れ、車両の動力性能が向上するという効果を有す
る。 [実施例] 次に、本発明の一実施例を図面により説明す
る。 第1図、第2図において、本発明の自動変速機
はエンジンの出力軸1、トルクコンバータ20、
トルクコンバータ20の出力軸2、中間軸3及び
4、出力軸5、遊星歯車機構30及び40、第1
のクラツチ装置10、第2のクラツチ装置11、
第1のブレーキ装置であるブレーキ12、第2の
ブレーキ装置であるブレーキ13及び一方向クラ
ツチ15、第3のブレーキ装置であるブレーキ1
4及び一方向クラツチ16から構成されている。 ブレーキ14は第1図に示されるようなデイス
クタイプのものでも、第2図に示されるような機
械式ブレーキでもよい。 トルクコンバータ20はポンプインペラ21、
タービンランナ22、一方向クラツチ24に支持
されるステータ23から構成され、ポンプインペ
ラ21はエンジンの出力軸1に連結され、タービ
ンランナ22はトルクコンバータ20の出力軸2
に連結される。 遊星歯車機構30及び40は各々サンギヤ31
及び41、プラネタリピニオン32及び42、リ
ングギヤ33及び43、キヤリヤ34及び44か
ら構成されている。 トルクコンバータの出力軸2はクラツチ10を
介して遊星歯車機構30のリングギヤ33に連結
されるとともに、クラツチ11を介して遊星歯車
機構30及び40のサンギヤ31及び41を有す
る中間軸3に連結される。中間軸3はブレーキ1
2を備えている。遊星歯車機構40のキヤリヤ4
4はブレーキ13と一方向クラツチ15とを備え
ている。遊星歯車機構30のリングギヤ33は一
方向クラツチ16を介してブレーキ14を備えて
いる。遊星歯車機構30のキヤリヤ34と遊星歯
車機構40のリングギヤ43とは出力軸5に連結
されており、出力軸5には出力歯車50が同軸的
に連結されている。またトルクコンバータ20の
ポンプインペラ21はオイルポンプ60を駆動し
ている。 このような構成よりなる本発明の自動変速機の
各変速段におけるクラツチ10,11、ブレーキ
12,13,14、一方向クラツチ15,16の
作動をまとめると第1表のようになる。
のであり、特にエンジン横置のフロントエンジ
ン・フロントドライブ(F−F)方式あるいはリ
ヤエンジン・リヤドライブ(R−R)方式の自動
車に適用する前進4段後進1段の自動変速機に関
するものである。 [従来の技術] 従来、特開昭51−77761号公報に示されるよう
な二組の遊星歯車機構からなる3速自動変速機
は、第4図に示されるように、エンジンの出力軸
101にこれと同軸的に連結されたトルクコンバ
ータ200と、前記トルクコンバータの出力軸1
02に同心的に設けられた第1及び第2の遊星歯
車機構130及び140と、第1及び第2のクラ
ツチ装置110及び111と、第1のブレーキ装
置を構成するブレーキ112及び一方のクラツチ
118を介したブレーキ117と、第2のブレー
キ装置を構成するブレーキ113及び一方向クラ
ツチ115と、出力軸105とを備え、前記トル
クコンバータの出力軸102が前記第1のクラツ
チ装置110を介して前記第1の遊星歯車機構1
30のリングギヤ133に着脱自坐に連結される
とともに前記第2のクラツチ装置111を介して
前記第1及び第2の遊星歯車機構130,140
のサンギヤ131,141に着脱自在に連結さ
れ、前記サンギヤ131,141が前記第1のブ
レーキ装置を構成するブレーキ112及び一方向
クラツチ118を介したブレーキ117に連結さ
れ、前記第2の遊星歯車機構140のキヤリヤ1
44が前記第2のブレーキ装置を構成するブレー
キ113及び一方向クラツチ115に連結され、
前記第1の遊星歯車機構130のキヤリヤ134
と前記第2の遊星歯車機構140のリングギヤ1
43とが前記出力軸105に連結されるように構
成され、前記第1速時には前記第1のクラツチ装
置110と前記第2のブレーキ装置を構成するブ
レーキ113または一方向クラツチ115が作動
し、前記第2速時には前記第1のクラツチ装置1
10と前記第1のブレーキ装置を構成するブレー
キ112または一方向クラツチ118を介したブ
レーキ117が作動し、前記第3速時には前記第
1のクラツチ装置110と前記第2のクラツチ装
置111とが作動するようになつている。 このような従来の自動変速機に、オーバドライ
ブ装置を付加して、変速段を多段化して燃費を向
上するようにしたものが、特開昭52−52067号公
報に示されている。 この自動変速機は、第5図に示されるように、
特開昭51−77761号公報に示される自動変速機の
トルクコンバータの後部にオーバドライブ装置3
00を付加したものであり、トルクコンバータの
出力軸102が遊星歯車機構のキヤリヤ324に
連結し、遊星歯車機構のキヤリヤ324とサンギ
ヤ321とは第3のクラツチ装置であるクラツチ
310及び一方向クラツチ312により着脱自在
に連結され、遊星歯車機構のサンギヤ321は第
3のブレーキ装置311を備え、遊星歯車機構の
リングギヤ323がオーバドライブ装置300の
出力軸に連結され、3速自動変速機部に連結され
るように構成されており、全体で前進4段の変速
段を得るようになつている。前記第1速から第3
速まではオードバライブ装置300のクラツチ3
10及び一方向クラツチ312が作動してオーバ
ドライブ装置300を直結状態にしている。前進
3速状態からオーバドライブ装置300のクラツ
チ310を解放して第3のブレーキ装置311が
作動するとオーバドライブ装置300は増速状態
になり前記第4速が得られる。 [発明が解決しようとする問題点] ところが、第5図(特開昭52−52067号公報)
に示されるようにオーバドライブ装置を付加した
自動変速機をエンジン横置のF−F方式あるいは
R−R方式の自動車に適用しようとすると、エン
ジン横置のF−F方式あるいはR−R方式の自動
車ではエンジンと自動変速機が車両の横幅方向に
直列に配設されるため、自動変速機の搭載スペー
ス、特にその軸方向寸法が限られており、第5図
に示した自動変速機ではオーバドライブ装置の寸
法分だけ自動変速機の軸方向寸法が大きくなり、
自動車に搭載することが困難になるという問題が
あつた。 そこで、本発明の目的は、オーバドライブ装置
を設けることなく、特開昭51−77761号公報に示
されるような従来の2組の遊星歯車機構よりなる
3速自動変速機に摩擦係合要素を付加するだけ
で、軸方向寸法を増大することなく、変速段を多
段化でき、F−F方式あるいはR−R方式の自動
車に適用するのに好適なコンパクトな4速自動変
速機を提供することにある。 [問題点を解決するための手段] 本発明の自動変速機の変速歯車装置は、エンジ
ンの出力軸にこれと同軸的に連結されたトルクコ
ンバータと、前記トルクコンバータの出力軸に同
心的に設けられた第1及び第2の遊星歯車機構
と、第1及び第2のクラツチ装置と、第1、第2
及び第3のブレーキ装置と、出力装置とを備え、
前記トルクコンバータの出力軸が前記第1のクラ
ツチ装置を介して前記第1の遊星歯車機構のリン
グギヤに着脱自在に連結されるとともに前記第2
のクラツチ装置を介して前記第1及び第2の遊星
歯車機構のサンギヤに着脱自在に連結され、前記
サンギヤが前記第1のブレーキ装置に連結され、
前記第2の遊星歯車機構のキヤリヤが前記第2の
ブレーキ装置に連結され、前記第1の遊星歯車機
構のリングギヤが前記第3のブレーキ装置に連結
され、前記第1の遊星歯車機構のキヤリヤと前記
第2の遊星歯車機構のリングギヤとが前記出力装
置に連結され、前記出力装置が前記トルクコンバ
ータと前記第1及び第2の遊星歯車機構の間に配
設され、前記第3のブレーキ装置が前記トルクコ
ンバータと前記出力装置との間に配設されている
ことを特徴とする。 [発明の作用及び効果] このように構成された本発明の自動変速機は、
次のように作用する。 前記第1速時……第2のクラツチ装置と第3のブ
レーキ装置とを作動する。第2のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のサンギヤに伝達
された回転が、第3のブレーキ装置により第1
の遊星歯車機構のリングギヤを固定することに
より、第1の遊星歯車機構において減速されて
第1の遊星歯車機構のキヤリヤを介して出力装
置に伝達される。 前進第2速時……第1のクラツチ装置と第2のブ
レーキ装置とが作動する。第1のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のリングギヤに伝
達された回転は、第1の遊星歯車機構を介して
第1の遊星歯車機構のキヤリヤに伝達されると
ともに、第2の遊星歯車機構のサンギヤに伝達
され、第2のブレーキ装置により第2の遊星歯
車機構のキヤリヤが固定されていることによ
り、第2の遊星歯車機構により減速されて第2
の遊星歯車機構のリングギヤに伝達され、第1
の遊星歯車機構のキヤリヤに伝達された回転と
第2の遊星歯車装置のリングギヤに伝達された
回転との総合された回転が出力装置に伝達され
る。(特開昭51−77761号公報に示される従来の
3速自動変速機の前進第1速状態) 前記第3速時……第1のクラツチ装置と第1のブ
レーキ装置とが作動する。第1のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のリングギヤに伝
達された回転は、第1のブレーキ装置により第
1の遊星歯車機構のサンギヤが固定されている
ことから、減速されて第1の遊星歯車機構のキ
ヤリヤに伝達され出力装置に伝達される。(特
開昭51−77761号公報に示される従来の3速自
動変速機の前進第2速状態) 前進第4速時……第1のクラツチ装置と第2のク
ラツチ装置とが作動する。第1のクラツチ装置
を介して第1の遊星歯車機構のリングギヤに伝
達された回転と、第2のクラツチ装置を介して
第1の遊星歯車機構のサンギヤに伝達された回
転とにより第1の遊星歯車機構が一体化されて
回転し出力装置に伝達される。(特開昭51−
77761号公報に示される従来の3速自動変速機
の前進第3速状態) 本発明によれば、特開昭51−77761号公報に示
される従来の3速自動変速機の第1の遊星歯車機
構のリングギヤに第3のブレーキ装置を設けるこ
とにより、第2のクラツチ装置と第3のブレーキ
装置とを作動させることにより、特開昭51−
77761号公報に示されるような従来の3速自動変
速機の前進第1速段よりも大きな減速比が達成で
きる変速段を新たに設定することができるので、
該変速段を前進第1速段として用い、前記第2速
段、第3速段及び第4速段を特開昭51−77761号
公報に示される従来の3速自動変速機の第1速
段、第2速段及び第3速段と同様にして用いるこ
とで、二組の遊星歯車機構で前進4速の変速段を
達成することができるので、軸方向にコンパクト
な前進4速の自動変速機を提供することができる
という効果を有する。 また、出力装置がトルクコンバータと第1及び
第2の遊星歯車機構の間に配設され、第3のブレ
ーキ装置がトルクコンバータと出力装置との間に
配設されていることから、F−F方式あるいはR
−R方式の自動車に適用するのに好適なコンパク
トな4速自動変速機を提供することができるとい
う効果を有する。 更に、本発明は従来の3速自動変速機の低速段
(第1速)よりも更に減速比の大きい速度段を設
けることができるので、発進加速性能の向上が図
れ、車両の動力性能が向上するという効果を有す
る。 [実施例] 次に、本発明の一実施例を図面により説明す
る。 第1図、第2図において、本発明の自動変速機
はエンジンの出力軸1、トルクコンバータ20、
トルクコンバータ20の出力軸2、中間軸3及び
4、出力軸5、遊星歯車機構30及び40、第1
のクラツチ装置10、第2のクラツチ装置11、
第1のブレーキ装置であるブレーキ12、第2の
ブレーキ装置であるブレーキ13及び一方向クラ
ツチ15、第3のブレーキ装置であるブレーキ1
4及び一方向クラツチ16から構成されている。 ブレーキ14は第1図に示されるようなデイス
クタイプのものでも、第2図に示されるような機
械式ブレーキでもよい。 トルクコンバータ20はポンプインペラ21、
タービンランナ22、一方向クラツチ24に支持
されるステータ23から構成され、ポンプインペ
ラ21はエンジンの出力軸1に連結され、タービ
ンランナ22はトルクコンバータ20の出力軸2
に連結される。 遊星歯車機構30及び40は各々サンギヤ31
及び41、プラネタリピニオン32及び42、リ
ングギヤ33及び43、キヤリヤ34及び44か
ら構成されている。 トルクコンバータの出力軸2はクラツチ10を
介して遊星歯車機構30のリングギヤ33に連結
されるとともに、クラツチ11を介して遊星歯車
機構30及び40のサンギヤ31及び41を有す
る中間軸3に連結される。中間軸3はブレーキ1
2を備えている。遊星歯車機構40のキヤリヤ4
4はブレーキ13と一方向クラツチ15とを備え
ている。遊星歯車機構30のリングギヤ33は一
方向クラツチ16を介してブレーキ14を備えて
いる。遊星歯車機構30のキヤリヤ34と遊星歯
車機構40のリングギヤ43とは出力軸5に連結
されており、出力軸5には出力歯車50が同軸的
に連結されている。またトルクコンバータ20の
ポンプインペラ21はオイルポンプ60を駆動し
ている。 このような構成よりなる本発明の自動変速機の
各変速段におけるクラツチ10,11、ブレーキ
12,13,14、一方向クラツチ15,16の
作動をまとめると第1表のようになる。
【表】
第1表において、〇印は圧油作動機構により作
動中であることを表わす。△印はエンジンブレー
キ時、圧油作動機構により作動中であることを表
わす。※印はエンジンドライブ時のみ、一方向ク
ラツチがロツクされることを表わす。 続いて各変速段毎の作動を説明する。 前進第1速……クラツチ11とブレーキ14と一
方向クラツチ16とが作動している。エンジン
の出力軸1からの動力は、トルクコンバータ2
0を介してトルクコンバータ20の出力軸2に
伝えられる。更にクラツチ11を介してサンギ
ヤ31に伝えられる。このときリングギヤ33
がサンギヤ31の回転と逆方向の回転を伝えら
れるが、ブレーキ14と一方向クラツチ16の
作動によりその回転を制止されるので、キヤリ
ヤ34はサンギヤ31と同方向に回転し出力軸
5に伝えられる。 前進第2速……クラツチ10とブレーキ14と一
方向クラツチ15とが作動している。エンジン
の出力軸1からの動力は、トルクコンバータ2
0を介してトルクコンバータの出力軸2に伝え
られ、更にクラツチ10を介してリングギヤ3
3に伝えられる。このときリングギヤ33はエ
ンジンの出力軸1と同方向に回転するので、一
方向クラツチ16はフリーの状態になる。また
キヤリヤ44はエンジンの出力軸1と逆方向の
回転を伝えられるが、一方向クラツチ15によ
りその回転を拘束されているためリングギヤ4
3は同方向に回転し出力軸5を回転させる。同
時にキヤリヤ34も同方向に回転し出力軸5を
回転させ、その総合された回転力が出力軸5に
伝えられる。 なお、下り板を走行する際等エンジンブレー
キを効かせたいときには、一方向クラツチ15
だけではキヤリヤ44の同方向の回転を許して
しまうので、ブレーキ13を作動させキヤリヤ
44の回転を拘束する。 前進第3速……クラツチ10とブレーキ12とブ
レーキ14とが作動している。エンジンの出力
軸1からの動力は、前進第2速の場合と同様に
してリングギヤ33に伝えられる。このときサ
ンギヤ31はブレーキ12により固定されてい
るため、プラネタリピニオン32はサンギヤ3
1に沿つてエンジンの出力軸1と同方向に公転
するようになり、この結果キヤリヤ34が同方
向に回転し出力軸5に伝えられる。 前進第4速……クラツチ10,11とブレーキ1
4とが作動している。エンジンの出力軸1から
の動力は前進第2速の場合と同様にしてリング
ギヤ33に伝えられるとともに、クラツチ11
を介してサンギヤ31に伝えられる。そのため
遊星歯車機構30において、リングギヤ33と
サンギヤ31の同方向の回転によりプラネタリ
ピニオン32はリングギヤ33とサンギヤ31
とともに相対回転をすることなく一体化されて
回転しキヤリヤ34に伝えら、出力軸5に伝え
られる。 後進……クラツチ11とブレーキ13とが作動し
ている。エンジンの出力軸1からの動力は前進
第1速の場合と同様にして、クラツチ11を介
してサンギヤ41に伝えられる。このときキヤ
リヤ44がブレーキ13により固定されている
ので、リングギヤ43がサンギヤ41によりプ
ラネタリピニオン42を介してエンジンの出力
軸1と逆方向に回転し、出力軸5に伝えられ
る。 このようにして出力軸5に伝えられた動力は、
出力歯車50に伝えられ、更にアイドラ歯車70
を介して差動装置90の入力歯車80に伝えられ
る。 次に本発明の自動変速機の減速比例を第2表に
示す。
動中であることを表わす。△印はエンジンブレー
キ時、圧油作動機構により作動中であることを表
わす。※印はエンジンドライブ時のみ、一方向ク
ラツチがロツクされることを表わす。 続いて各変速段毎の作動を説明する。 前進第1速……クラツチ11とブレーキ14と一
方向クラツチ16とが作動している。エンジン
の出力軸1からの動力は、トルクコンバータ2
0を介してトルクコンバータ20の出力軸2に
伝えられる。更にクラツチ11を介してサンギ
ヤ31に伝えられる。このときリングギヤ33
がサンギヤ31の回転と逆方向の回転を伝えら
れるが、ブレーキ14と一方向クラツチ16の
作動によりその回転を制止されるので、キヤリ
ヤ34はサンギヤ31と同方向に回転し出力軸
5に伝えられる。 前進第2速……クラツチ10とブレーキ14と一
方向クラツチ15とが作動している。エンジン
の出力軸1からの動力は、トルクコンバータ2
0を介してトルクコンバータの出力軸2に伝え
られ、更にクラツチ10を介してリングギヤ3
3に伝えられる。このときリングギヤ33はエ
ンジンの出力軸1と同方向に回転するので、一
方向クラツチ16はフリーの状態になる。また
キヤリヤ44はエンジンの出力軸1と逆方向の
回転を伝えられるが、一方向クラツチ15によ
りその回転を拘束されているためリングギヤ4
3は同方向に回転し出力軸5を回転させる。同
時にキヤリヤ34も同方向に回転し出力軸5を
回転させ、その総合された回転力が出力軸5に
伝えられる。 なお、下り板を走行する際等エンジンブレー
キを効かせたいときには、一方向クラツチ15
だけではキヤリヤ44の同方向の回転を許して
しまうので、ブレーキ13を作動させキヤリヤ
44の回転を拘束する。 前進第3速……クラツチ10とブレーキ12とブ
レーキ14とが作動している。エンジンの出力
軸1からの動力は、前進第2速の場合と同様に
してリングギヤ33に伝えられる。このときサ
ンギヤ31はブレーキ12により固定されてい
るため、プラネタリピニオン32はサンギヤ3
1に沿つてエンジンの出力軸1と同方向に公転
するようになり、この結果キヤリヤ34が同方
向に回転し出力軸5に伝えられる。 前進第4速……クラツチ10,11とブレーキ1
4とが作動している。エンジンの出力軸1から
の動力は前進第2速の場合と同様にしてリング
ギヤ33に伝えられるとともに、クラツチ11
を介してサンギヤ31に伝えられる。そのため
遊星歯車機構30において、リングギヤ33と
サンギヤ31の同方向の回転によりプラネタリ
ピニオン32はリングギヤ33とサンギヤ31
とともに相対回転をすることなく一体化されて
回転しキヤリヤ34に伝えら、出力軸5に伝え
られる。 後進……クラツチ11とブレーキ13とが作動し
ている。エンジンの出力軸1からの動力は前進
第1速の場合と同様にして、クラツチ11を介
してサンギヤ41に伝えられる。このときキヤ
リヤ44がブレーキ13により固定されている
ので、リングギヤ43がサンギヤ41によりプ
ラネタリピニオン42を介してエンジンの出力
軸1と逆方向に回転し、出力軸5に伝えられ
る。 このようにして出力軸5に伝えられた動力は、
出力歯車50に伝えられ、更にアイドラ歯車70
を介して差動装置90の入力歯車80に伝えられ
る。 次に本発明の自動変速機の減速比例を第2表に
示す。
【表】
この第2表において、減速比のρ1は遊星歯車
機構30のサンギヤ31とリングギヤ33との歯
数比、ρ2は遊星歯車機構40のサンギヤ41と
リングギヤ43との歯数比を示し、減速比例の値
はρ1=ρ2=0.37とした場合のものである。 第3図は本発明の他の実施例を示す動力伝達機
構の骨子図であり、本発明の自動変速機はエンジ
ンの出力軸1、トルクコンバータ20、トルクコ
ンバータ20の出力軸2、中間軸3及び4、出力
軸5、遊星歯車機構30及び40、第1のクラツ
チ装置10、第2のクラツチ装置11、第1のブ
レーキ装置であるブレーキ12,17及び一方向
クラツチ18、第2のブレーキ装置であるブレー
キ13及び一方向クラツチ15、第3のブレーキ
装置であるブレーキ14,19及び一方向クラツ
チ16から構成されている。ここで、ブレーキ1
9はブレーキ14、一方向クラツチ16と並列に
配設されリングギヤ33に連結されている。この
ブレーキ19は前進第1速時のエンジンブレーキ
時に係合される。またブレーキ12と並列に配設
されるブレーキ17及び一方向クラツチ18はサ
ンギヤ31,41に連結されている。このブレー
キ17と一方向クラツチ18は変速制御を容易に
行なうために設けられている。 このような構成よりなる自動変速機の各変速段
におけるクラツチ10,11、ブレーキ12,1
3,14,17,19、一方向クラツチ15,1
6,18の作動をまとめると第3表のようにな
る。
機構30のサンギヤ31とリングギヤ33との歯
数比、ρ2は遊星歯車機構40のサンギヤ41と
リングギヤ43との歯数比を示し、減速比例の値
はρ1=ρ2=0.37とした場合のものである。 第3図は本発明の他の実施例を示す動力伝達機
構の骨子図であり、本発明の自動変速機はエンジ
ンの出力軸1、トルクコンバータ20、トルクコ
ンバータ20の出力軸2、中間軸3及び4、出力
軸5、遊星歯車機構30及び40、第1のクラツ
チ装置10、第2のクラツチ装置11、第1のブ
レーキ装置であるブレーキ12,17及び一方向
クラツチ18、第2のブレーキ装置であるブレー
キ13及び一方向クラツチ15、第3のブレーキ
装置であるブレーキ14,19及び一方向クラツ
チ16から構成されている。ここで、ブレーキ1
9はブレーキ14、一方向クラツチ16と並列に
配設されリングギヤ33に連結されている。この
ブレーキ19は前進第1速時のエンジンブレーキ
時に係合される。またブレーキ12と並列に配設
されるブレーキ17及び一方向クラツチ18はサ
ンギヤ31,41に連結されている。このブレー
キ17と一方向クラツチ18は変速制御を容易に
行なうために設けられている。 このような構成よりなる自動変速機の各変速段
におけるクラツチ10,11、ブレーキ12,1
3,14,17,19、一方向クラツチ15,1
6,18の作動をまとめると第3表のようにな
る。
【表】
第3表において、〇印は圧油作動機構により作
動中であることを表わす。△印はエンジンブレー
キ時、圧油作動機構により作動中であることを表
わす。※印はエンジンドライブ時のみ、一方向ク
ラツチがロツクされることを表わす。 以上説明したように、本発明は自動変速機の変
速歯車装置に関するもので、従来の3速自動変速
機に摩耗係合要素を付加するだけで、F−F方式
あるいはR−R方式の自動車に適用するのに好適
な4速自動変速機を得ることができる。また、第
3のブレーキ装置(ブレーキ14及び一方向クラ
ツチ16)を設けることにより、低速段側に更に
減速比の高い速度段を設定できるので、発進加速
の向上ができ車輌の動力性能が向上するものであ
る。
動中であることを表わす。△印はエンジンブレー
キ時、圧油作動機構により作動中であることを表
わす。※印はエンジンドライブ時のみ、一方向ク
ラツチがロツクされることを表わす。 以上説明したように、本発明は自動変速機の変
速歯車装置に関するもので、従来の3速自動変速
機に摩耗係合要素を付加するだけで、F−F方式
あるいはR−R方式の自動車に適用するのに好適
な4速自動変速機を得ることができる。また、第
3のブレーキ装置(ブレーキ14及び一方向クラ
ツチ16)を設けることにより、低速段側に更に
減速比の高い速度段を設定できるので、発進加速
の向上ができ車輌の動力性能が向上するものであ
る。
第1図は本発明の自動変速機の変速歯車装置の
一実施例を示す動力伝達機構の骨子図、第2図は
本発明の自動変速機の変速歯車装置の一実施例を
示す動力伝達機構の断面図、第3図は本発明の自
動変速機の変速歯車装置の他の実施例を示す動力
伝達機構の骨子図、第4図は従来の3速自動変速
機の変速歯車装置を示す動力伝達機構の骨子図、
第5図は従来の4速自動変速機の変速歯車装置を
示す動力伝達機構の骨子図である。 符号の説明、1……エンジンの出力軸、2……
トルクコンバータの出力軸、3,4……中間軸、
5……出力軸、10,11……クラツチ、12,
13,14,17,19……ブレーキ、15,1
6,18……一方向クラツチ、20……トルクコ
ンバータ、30,40……遊星歯車機構、31,
41……サンギヤ、32,42……プラネタリピ
ニオン、33,43……リングギヤ、34,44
……キヤリヤ、50……出力歯車、60……オイ
ルポンプ、70……アイドラ歯車、80……入力
歯車、90……差動装置。
一実施例を示す動力伝達機構の骨子図、第2図は
本発明の自動変速機の変速歯車装置の一実施例を
示す動力伝達機構の断面図、第3図は本発明の自
動変速機の変速歯車装置の他の実施例を示す動力
伝達機構の骨子図、第4図は従来の3速自動変速
機の変速歯車装置を示す動力伝達機構の骨子図、
第5図は従来の4速自動変速機の変速歯車装置を
示す動力伝達機構の骨子図である。 符号の説明、1……エンジンの出力軸、2……
トルクコンバータの出力軸、3,4……中間軸、
5……出力軸、10,11……クラツチ、12,
13,14,17,19……ブレーキ、15,1
6,18……一方向クラツチ、20……トルクコ
ンバータ、30,40……遊星歯車機構、31,
41……サンギヤ、32,42……プラネタリピ
ニオン、33,43……リングギヤ、34,44
……キヤリヤ、50……出力歯車、60……オイ
ルポンプ、70……アイドラ歯車、80……入力
歯車、90……差動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの出力軸にこれと同軸的に連結され
たトルクコンバータと、前記トルクコンバータの
出力軸に同心的に設けられた第1および第2の遊
星歯車機構と、第1および第2のクラツチ装置
と、第1、第2および第3のブレーキ装置と、出
力装置とを備え、前記トルクコンバータの出力軸
が前記第1のクラツチ装置を介して前記第1の遊
星歯車機構のリングギヤに着脱自在に連結される
とともに前記第2のクラツチ装置を介して前記第
1および第2の遊星歯車機構のサンギヤに着脱自
在に連結され、前記サンギヤが前記第1のブレー
キ装置に連結され、前記第2の遊星歯車機構のキ
ヤリヤが前記第2のブレーキ装置に連結され、前
記第1の遊星歯車機構のリングギヤが前記第3の
ブレーキ装置に連結され、前記第1の遊星歯車機
構のキヤリヤと前記第2の遊星歯車機構のリング
ギヤとが前記出力装置に連結され、前記出力装置
が前記トルクコンバータと前記第1および第2の
遊星歯車機構の間に配設され、前記第3のブレー
キ装置が前記トルクコンバータと前記出力装置と
の間に配設されていることを特徴とする自動変速
機の変速歯車装置。 2 前記第3のブレーキ装置が一方向クラツチと
ブレーキとから構成され、前記第1の遊星歯車機
構のリングギヤが前記一方向クラツチを介して前
記ブレーキに連結されるようにしたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の自動変速機の変
速歯車装置。 3 前記第3のブレーキ装置が一方向クラツチと
第1および第2ブレーキとから構成され、前記第
1の遊星歯車機構のリングギヤが前記一方向クラ
ツチを介して前記第1ブレーキに連結されるとと
もに、前記一方向クラツチを介さずに前記第2ブ
レーキに連結されるようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の自動変速機の変速歯
車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428077A JPS5457070A (en) | 1977-10-17 | 1977-10-17 | Speed change gears of automatic transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12428077A JPS5457070A (en) | 1977-10-17 | 1977-10-17 | Speed change gears of automatic transmission |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5457070A JPS5457070A (en) | 1979-05-08 |
| JPS6233463B2 true JPS6233463B2 (ja) | 1987-07-21 |
Family
ID=14881422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12428077A Granted JPS5457070A (en) | 1977-10-17 | 1977-10-17 | Speed change gears of automatic transmission |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5457070A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54111050A (en) * | 1978-02-21 | 1979-08-31 | Toyota Motor Corp | Automatic speed changer |
| JPS58225244A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-27 | Toyota Motor Corp | 歯車式変速装置 |
| JPS59177857U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-28 | ダイハツ工業株式会社 | 自動変速装置 |
| JPS60237249A (ja) * | 1984-05-08 | 1985-11-26 | Aisin Warner Ltd | 多段自動変速機 |
| JPH0539236Y2 (ja) * | 1985-02-01 | 1993-10-05 | ||
| JPH0794857B2 (ja) * | 1985-12-16 | 1995-10-11 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機 |
| JPH03117753A (ja) * | 1990-08-15 | 1991-05-20 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用自動変速機 |
| JPH03117754A (ja) * | 1990-09-01 | 1991-05-20 | Aisin Aw Co Ltd | 車両用自動変速機 |
| JP2602006B2 (ja) * | 1995-04-10 | 1997-04-23 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 自動変速機 |
-
1977
- 1977-10-17 JP JP12428077A patent/JPS5457070A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5457070A (en) | 1979-05-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2453414A (en) | Multiple speed automatic transmission with launch clutch | |
| US7198586B2 (en) | Transmission having multiple ratio planetary gear unit in series with an auxiliary gear unit | |
| JP2960020B2 (ja) | パワートランスミッション | |
| JPS6233463B2 (ja) | ||
| JPS6334342B2 (ja) | ||
| JP2960033B2 (ja) | パワートランスミッション | |
| EP0676562A1 (en) | Gear train of an automatic five-speed transmission for a vehicle | |
| JPH02154840A (ja) | 自動変速機用歯車変速装置 | |
| JPS6146699B2 (ja) | ||
| JPS6119860B2 (ja) | ||
| JPS6125934B2 (ja) | ||
| JPS6137496B2 (ja) | ||
| JPS6114380B2 (ja) | ||
| JPS6227299B2 (ja) | ||
| JPS6137495B2 (ja) | ||
| KR100244941B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| JP2671461B2 (ja) | 自動変速機用歯車変速装置 | |
| KR100244943B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| JPH02154845A (ja) | 自動変速機用歯車変速装置 | |
| KR100244939B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| KR100244944B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| KR100244751B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| KR100244942B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| KR100244747B1 (ko) | 4속 자동 변속기 | |
| KR100244754B1 (ko) | 4속 자동 변속기 |