JPS6233497Y2 - - Google Patents

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JPS6233497Y2
JPS6233497Y2 JP3576981U JP3576981U JPS6233497Y2 JP S6233497 Y2 JPS6233497 Y2 JP S6233497Y2 JP 3576981 U JP3576981 U JP 3576981U JP 3576981 U JP3576981 U JP 3576981U JP S6233497 Y2 JPS6233497 Y2 JP S6233497Y2
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JP
Japan
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motor
motor fixing
lid
fixing lid
case body
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JP3576981U
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JPS57149661U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は小型電気機器の、特にモータ軸受部周
囲からの水の侵入を防ぐためのパツキンの取り付
け構造の改良に関するもので、その目的とする所
は、パツキンの形状のばらつき及び取り付けられ
たモータのモータ軸もしくはモータ軸受部の形状
のばらつきに関係なく、確実な水密性を保つてパ
ツキンを取り付けることができ、しかも取り付け
後、経年変化によりパツキンの形状が変化した場
合でも、水密性の低下を起こさず、常に一定した
水密性を保つことができるようなパツキンの取り
付け構造を提供することである。
従来、水洗い式電気かみそり等の防水性を必要
とする小型電気機器において、水洗時モータ軸受
部51周辺からケース本体52内へ水が侵入して
くるのを防止するために、第1図に示すごとく、
パツキン53がモータ54の上端とケース本体5
2の上端板55の下面とで弾縮挟着されていた。
しかしながらこの場合、パツキン53のみの弾性
変形によつて、本体上端板55とモータ54との
継ぎ目にパツキン53が密着し、水密性を保つて
いたため、パツキン53の形状のばらつき及びモ
ータ54の形状のばらつきによつて、パツキン5
3が継ぎ目に完全に密着しなかつたり、パツキン
取り付け後、経年変化によるパツキン53の形状
の変化によつて、継ぎ目との密着度が低下するこ
とによつて、水洗時、水がケース本体52内へ侵
入し、機器を損傷させてしまう虞れがあつた。
そこで、本考案はケース本体1上方に収容され
たモータ5をモータ当接部18により上方から押
えるモータ固定蓋14と、該モータ固定蓋14の
上方へ嵌合され、モータ固定蓋14とともにケー
ス本体1上に固定される上蓋17を備え、しか
も、モータ固定蓋14の上記モータ当接部18の
周辺が、ケース本体1と該モータ固定蓋14の上
記固定部分Pを支点として上下方向に弾性力を与
えられるように、上記当接部18の周辺を薄肉に
形成してモータ5の上面と該当接部18の周辺の
下面との間に間隙Qを設けるとともに、前記上蓋
17とモータ固定蓋14との間に形成されるモー
タ出力軸12まわりの空間30にはパツキン20
を、モータ固定蓋14からの弾性力により、上蓋
17の下面との間で弾性的に挟着保持することに
より、上記欠点を防止するものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
図面には電池式の電気かみそりが例示されてい
る。それのケース本体1の上端には内蔵の電動モ
ータによつて駆動される回転軸2を突設し、ケー
ス本体上に該回動軸2に連動連結される回転式そ
り刃ブロツク3が装着固定されるものとなつてい
る。
第2図ケース本体上に回転式そり刃ブロツク3
を装着した状態での縦断面図であり、ケース本体
内には上部に電動モータ5が内蔵され、下部に開
口下面が電池蓋6で閉合される電池収容室7を有
し、この収容室7に2本の単三型乾電池8,8′
が左右並列状に収容されている。
電動モータ5の内蔵方は、これの下端中央に位
置決め用突部10を突設し、該突部10をモータ
収容室と電池収容室7との隔壁11に設けた凹部
9に係入する。そして、モータ5の上端に出力軸
12を突出し、該出力軸12の軸支ボス部13の
ケース本体上にビス止めしたモータ固定蓋14の
ボス部貫通孔22に挿通するとともに、前記モー
タ固定蓋14下面のボス部貫通孔22周縁に沿つ
て突出したモータ当接部18でモータ5上面を支
持し、しかもモータ当接部18周辺は薄肉に形成
し、モータ上面との間に間隙Qを設けることによ
つて適度の弾性を持たせ、これでモータ5を上記
隔壁11との間で一定姿勢に、かつ弾性的に挟着
固定する。モータ出力軸12には筒軸15を固着
し、この筒軸15に前記回動軸2を相対回動不能
にしかし上下スライド可能に装着し、内装のばね
16で回動軸2を押上げ付勢し、該回動軸2の上
方への抜出しを阻止する上蓋17をモータ固定蓋
14と共締めでケース本体1に取付けた構造にな
つている。
回転式そり刃ブロツク3は、ケーシング23の
内側上部に内刃収容室24を有し、ここに内刃2
5を支持したロータ26が収納配置され、多孔ス
クリーン状の外刃27を支持したホルダ28が内
刃収容室24の外周側壁29の上端外周にねじ止
め装着され、外刃27が内刃25に摺接してい
る。
そのそり刃ブロツク3はケース本体1の上端に
バヨネツト式の連結機構を介して締付け固定さ
れ、この状態においてロータ26の軸31の下端
が回動軸2の上端に挿入され、ロータ軸31から
突設のピン32が回動軸2の係合溝33に係合し
て回動軸2からロータ軸31に動力が伝達され
る。
また、回転式そり刃ブロツク3は内部に付着の
毛屑を水洗いするものとなつており、そこでモー
タ収容室への侵入防止のためにケース本体1とモ
ータ固定蓋との間にパツキン19を装着するとと
もに、モータ出力軸12の軸支部にもパツキン2
0を装着する。ここでモータ出力軸12の軸支部
にパツキン20を装着するにあたり、上記上蓋1
7とモータ固定蓋14を嵌合させた時に形成され
るモータ出力軸12まわりの空間30にパツキン
20を位置させ、その状態で、上記のごとく上蓋
17をモータ固定蓋14と共締めでケース本体1
に取り付ければ、モータ固定蓋14のモータ当接
部18周辺はモータ5上面から受ける抗力によ
り、ピン止め部Pを支点として上方へ弾性的に変
形し、前記上蓋17下面との間でパツキン20を
挟着保持する。したがつて、パツキン20は、そ
れ自体が弾性変形してモータ出力軸12の軸支部
に密着するとともに、モータ固定蓋14の弾性変
形によりパツキン20の密着状態が助勢される構
造となる。
以上、上記実施例に示したような構造の電気機
器によれば、従来のパツキンの形状のばらつき、
及びモータの形状のばらつきによるパツキンの密
着性の低下は、モータ固定蓋14の弾性変形によ
り防止され、またパツキン取り付け後の経年変化
による形状、特性の変化に対しても影響は受け
ず、常に確実な水密性を持つた構造を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す要部断面図、第2図は本
考案の実施例の縦断面図である。 1……ケース本体、5……モータ、12……モ
ータ出力軸、14……モータ固定蓋、17……上
蓋、20……パツキン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース本体1上方に収容されたモータ5をモー
    タ当接部18により、上方から押えるモータ固定
    蓋14と、該モータ固定蓋14の上方へ嵌合さ
    れ、モータ固定蓋14とともにケース本体1上に
    固定される上蓋17を備え、しかも、モータ固定
    蓋14の上記モータ当接部18の周辺が、ケース
    本体1と該モータ固定蓋14の上記固定部分Pを
    支点として上下方向に弾性力を与えられるよう
    に、上記当接部18の周辺を薄肉に形成して、モ
    ータ5の上面と該当接部18の周辺の下面との間
    に間隙Qを設けるとともに、前記上蓋17とモー
    タ固定蓋14との間に形成されるモータ出力軸1
    2まわりの空間30にはパツキン20を、モータ
    固定蓋14からの弾性力により、上蓋17の下面
    との間で弾性的に挟着保持したことを特徴とする
    小型電気機器。
JP3576981U 1981-03-13 1981-03-13 Expired JPS6233497Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3576981U JPS6233497Y2 (ja) 1981-03-13 1981-03-13

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JP3576981U JPS6233497Y2 (ja) 1981-03-13 1981-03-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57149661U JPS57149661U (ja) 1982-09-20
JPS6233497Y2 true JPS6233497Y2 (ja) 1987-08-27

Family

ID=29833021

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JP3576981U Expired JPS6233497Y2 (ja) 1981-03-13 1981-03-13

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JPS57149661U (ja) 1982-09-20

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