JPS623529B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623529B2 JPS623529B2 JP15529381A JP15529381A JPS623529B2 JP S623529 B2 JPS623529 B2 JP S623529B2 JP 15529381 A JP15529381 A JP 15529381A JP 15529381 A JP15529381 A JP 15529381A JP S623529 B2 JPS623529 B2 JP S623529B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- twisting
- die
- watertight material
- watertight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水密電線製造法に係る。
従来、水密電線は第1図に示すようにして製造
されていた。すなわち、7本の素線1を撚合して
ストランド例えば7芯の撚線とする撚口ダイス2
と、7芯の撚線上に12本の素線を撚合して電線と
する撚口ダイス3のそれぞれの入口側において、
集合した素線にテープ状とした水密材料4,5を
それぞれ供給し、各ダイスの入口側にガスバーナ
を配置して加熱し、前記テープ状の水密材料を溶
融させて素線間に滲透させるようにしている。
されていた。すなわち、7本の素線1を撚合して
ストランド例えば7芯の撚線とする撚口ダイス2
と、7芯の撚線上に12本の素線を撚合して電線と
する撚口ダイス3のそれぞれの入口側において、
集合した素線にテープ状とした水密材料4,5を
それぞれ供給し、各ダイスの入口側にガスバーナ
を配置して加熱し、前記テープ状の水密材料を溶
融させて素線間に滲透させるようにしている。
上記従来の方法では、水密材料をテープ状に加
工するためコスト高となるおそれがある。また、
水密材料のテープ状加工は、テープをある限度以
下に薄くすることは困難であるため、電線への充
填量に対し厚さが過大となることがあり、水密材
料のロスを生じるおそれがある。また、過剰の水
密材料が電線表面に附着して表面に凹凸を生じる
ことがある。さらに、撚口ダイス入口部でガスバ
ーナにより加熱するため硬線が軟化して引張り強
度が低下するおそれがある。また、素線が加熱に
より変色するおそれがある。さらに、水密材料が
素線間隙に入り難い欠点があつた。また、水密材
料をテープ状として供給し、加熱することにより
滲透させているため、作業線速を大きくすること
は困難であつた。
工するためコスト高となるおそれがある。また、
水密材料のテープ状加工は、テープをある限度以
下に薄くすることは困難であるため、電線への充
填量に対し厚さが過大となることがあり、水密材
料のロスを生じるおそれがある。また、過剰の水
密材料が電線表面に附着して表面に凹凸を生じる
ことがある。さらに、撚口ダイス入口部でガスバ
ーナにより加熱するため硬線が軟化して引張り強
度が低下するおそれがある。また、素線が加熱に
より変色するおそれがある。さらに、水密材料が
素線間隙に入り難い欠点があつた。また、水密材
料をテープ状として供給し、加熱することにより
滲透させているため、作業線速を大きくすること
は困難であつた。
本発明は上記の事情に基きなされたもので、上
記従来の欠点を一掃した水密電線製造法を提供す
る。
記従来の欠点を一掃した水密電線製造法を提供す
る。
以下、図面につき本発明の詳細を説明する。第
2図に示すように、本発明においては電線の基体
となる例えば7箇撚りを行う第1の撚線機10の
撚口に第3図Aに詳細に示し後に説明する構成の
撚口ダイス11を設け、また撚線機10で形成さ
れた7箇撚り12上に12本の素線を撚合わせて電
線とする第2の撚線機13の撚口にも第3図Bに
示す撚口ダイス14を設ける。さらに、ライン上
方には、押出機15を設け押出機15のノズル1
6は、第1の撚線機10の撚口ダイス11の入口
側の分岐16aと、出口側の分岐16bとを有す
るものとしてある。また、ノズル16にはヒータ
17を取付けてある。
2図に示すように、本発明においては電線の基体
となる例えば7箇撚りを行う第1の撚線機10の
撚口に第3図Aに詳細に示し後に説明する構成の
撚口ダイス11を設け、また撚線機10で形成さ
れた7箇撚り12上に12本の素線を撚合わせて電
線とする第2の撚線機13の撚口にも第3図Bに
示す撚口ダイス14を設ける。さらに、ライン上
方には、押出機15を設け押出機15のノズル1
6は、第1の撚線機10の撚口ダイス11の入口
側の分岐16aと、出口側の分岐16bとを有す
るものとしてある。また、ノズル16にはヒータ
17を取付けてある。
押出機15は、エチレン−エチルアクリレート
共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体のような
水密材料を溶融状態で押出し、ノズルの各分岐1
6a,16bから流出させる。
共重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体のような
水密材料を溶融状態で押出し、ノズルの各分岐1
6a,16bから流出させる。
撚口ダイス11,14は、第3図A,Bに示す
ように入口側が凹曲面とされており、ノズル16
の分岐16a,16bから供給され素線または7
箇撚り上に乗つてダイス孔に入つて来る水密材料
18は、前記の凹曲面で絞られるようになつてい
る。
ように入口側が凹曲面とされており、ノズル16
の分岐16a,16bから供給され素線または7
箇撚り上に乗つてダイス孔に入つて来る水密材料
18は、前記の凹曲面で絞られるようになつてい
る。
上記のように本発明においては、水密材料を溶
融状態で供給し、従来の如く一たんテープ状に加
工して供給するものではないから、テープ化によ
るコスト高を避けることができる。また、押出機
により適正量を供給することができるので、水密
材料のロスを生じることはない。また、水密材料
の附着により電線表面に凹凸を生じることはな
い。さらに、ガスバーナによる加熱を行わないか
ら硬線の軟化、引張強度の低下、変色を生じるお
それはない。また、水密材料は溶融状態で給され
るので素線間に入込み易く、作業線速を大きくす
ることができる。
融状態で供給し、従来の如く一たんテープ状に加
工して供給するものではないから、テープ化によ
るコスト高を避けることができる。また、押出機
により適正量を供給することができるので、水密
材料のロスを生じることはない。また、水密材料
の附着により電線表面に凹凸を生じることはな
い。さらに、ガスバーナによる加熱を行わないか
ら硬線の軟化、引張強度の低下、変色を生じるお
それはない。また、水密材料は溶融状態で給され
るので素線間に入込み易く、作業線速を大きくす
ることができる。
なお、本発明は上記実施例のみに限定されな
い。例えば、分岐付ノズルを使用することなく各
撚線機の撚口にそれぞれ押出機を設置するように
してもよい。
い。例えば、分岐付ノズルを使用することなく各
撚線機の撚口にそれぞれ押出機を設置するように
してもよい。
第1図は従来の製造法の模式図、第2図は本発
明一実施例の模式図、第3図A,Bはその要部拡
大断面図である。 10,13……撚線機、11,14……撚口ダ
イス、12……7箇撚り、15……押出機、16
……ノズル、16a,16b……分岐、17……
水密材料。
明一実施例の模式図、第3図A,Bはその要部拡
大断面図である。 10,13……撚線機、11,14……撚口ダ
イス、12……7箇撚り、15……押出機、16
……ノズル、16a,16b……分岐、17……
水密材料。
Claims (1)
- 1 素線を撚合せて電線の基体を形成する第1の
撚線機の撚口ダイスの直前および前記の撚口ダイ
スと基体上に素線を撚合せる第2の撚線機の撚口
ダイスとの間に水密材料を溶融状態で供給するこ
とを特徴とする水密電線製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15529381A JPS5857211A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 水密電線製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15529381A JPS5857211A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 水密電線製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857211A JPS5857211A (ja) | 1983-04-05 |
| JPS623529B2 true JPS623529B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15602722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15529381A Granted JPS5857211A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 水密電線製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336614U (ja) * | 1989-08-14 | 1991-04-10 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108610A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | 日立電線株式会社 | 水密導体の製造方法 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15529381A patent/JPS5857211A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0336614U (ja) * | 1989-08-14 | 1991-04-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5857211A (ja) | 1983-04-05 |
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