JPS6237793B2 - - Google Patents
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- JPS6237793B2 JPS6237793B2 JP55077468A JP7746880A JPS6237793B2 JP S6237793 B2 JPS6237793 B2 JP S6237793B2 JP 55077468 A JP55077468 A JP 55077468A JP 7746880 A JP7746880 A JP 7746880A JP S6237793 B2 JPS6237793 B2 JP S6237793B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- broadcast
- control
- data
- stop
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は例えば乗合バスに設けられてその運
行時における乗客への各種の注意放送、例えば
「曲がります」、「急停車します」等、また整理券
を発行している場合は「整理券を取つて下さい」
など更に危険物放送、例えば「危険物は持ち込ま
ないで下さい」等の車内放送をする車内放送装置
に関する。
行時における乗客への各種の注意放送、例えば
「曲がります」、「急停車します」等、また整理券
を発行している場合は「整理券を取つて下さい」
など更に危険物放送、例えば「危険物は持ち込ま
ないで下さい」等の車内放送をする車内放送装置
に関する。
従来乗合バスにおいて乗車口において「危険物
を持ち込まないで下さい」という車内放送を自動
的に行なわせることは提案されていた。この従来
危険物放送においては、そのためにのみ用いられ
る磁気テープ再生装置を設け、乗車口が開けられ
る毎に磁気テープ再生装置が自動的に駆動されて
1回乃至複数回の危険物放送が行なわれるように
されていた。
を持ち込まないで下さい」という車内放送を自動
的に行なわせることは提案されていた。この従来
危険物放送においては、そのためにのみ用いられ
る磁気テープ再生装置を設け、乗車口が開けられ
る毎に磁気テープ再生装置が自動的に駆動されて
1回乃至複数回の危険物放送が行なわれるように
されていた。
しかしこのような磁気テープ再生装置による車
内放送は磁気テープや再生ヘツドの消耗等により
寿命が比較的短かく、又機械的可動部分を含み、
これが比較的大きい車体振動を常時受けるためこ
われ易く、従つて始終修理をしたり、取替える必
要があつた。
内放送は磁気テープや再生ヘツドの消耗等により
寿命が比較的短かく、又機械的可動部分を含み、
これが比較的大きい車体振動を常時受けるためこ
われ易く、従つて始終修理をしたり、取替える必
要があつた。
乗合バスによつては乗車の際に整理券を受取
り、降車の際にその整理券の番号に応じて運賃を
支払うような運賃システムをとる場合がある。そ
のような場合、整理券を取り忘れると、運賃支払
時に問題になるが、整理券を取る注意放送は現在
行なわれていない。又運行の途中において乗合バ
スが曲がる場合に曲がるから注意をするようにと
言うような放送も従来行ねわれていなかつた。こ
れらの注意放送を行なおうとすると運転手がマイ
クロホンを用いて行なうことになり、運転手の負
担が多くなり、かつ運転操作しながらそのような
放送を行なうことは運転操作に危険をともなうお
それがあるため全く行なわれていない。このため
走行中のバスが急に大きく曲がるような場合には
乗客が動揺したり、場合によつてはけがをするこ
ともあつた。
り、降車の際にその整理券の番号に応じて運賃を
支払うような運賃システムをとる場合がある。そ
のような場合、整理券を取り忘れると、運賃支払
時に問題になるが、整理券を取る注意放送は現在
行なわれていない。又運行の途中において乗合バ
スが曲がる場合に曲がるから注意をするようにと
言うような放送も従来行ねわれていなかつた。こ
れらの注意放送を行なおうとすると運転手がマイ
クロホンを用いて行なうことになり、運転手の負
担が多くなり、かつ運転操作しながらそのような
放送を行なうことは運転操作に危険をともなうお
それがあるため全く行なわれていない。このため
走行中のバスが急に大きく曲がるような場合には
乗客が動揺したり、場合によつてはけがをするこ
ともあつた。
尚、従来において各停留所の案内を放送するこ
とが行なわれている。これは磁気テープ再生装置
を用い、例えば一つの停留所から走り出すと適当
な時期に磁気テープ再生装置を駆動してすること
により次の停留所の案内放送が行なわれるように
構成されている。このような磁気テープに先のよ
うな運行操作と関連した注意放送をも記録するこ
とは実際の利用上困難であつた。
とが行なわれている。これは磁気テープ再生装置
を用い、例えば一つの停留所から走り出すと適当
な時期に磁気テープ再生装置を駆動してすること
により次の停留所の案内放送が行なわれるように
構成されている。このような磁気テープに先のよ
うな運行操作と関連した注意放送をも記録するこ
とは実際の利用上困難であつた。
この発明の目的は運行操作、運転操作等に応じ
て乗客に各種注意放送や危険物放送や、更に必要
に応じて乗客へのサービス放送を行なう車内放送
装置を提供することになる。
て乗客に各種注意放送や危険物放送や、更に必要
に応じて乗客へのサービス放送を行なう車内放送
装置を提供することになる。
この発明によれば運行操作や運転操作、つまり
バスが停止して乗車口や降車口を開けたり、閉め
たりする等の運行操作に応じた信号を発生させ、
更にバスが進行方向を曲げるような運転操作に応
じた信号を例えば方向指示器により発生させ、こ
れら信号によつてメツセージ記憶部を読み出す、
そのメツセージ記憶部には各信号に対応した車内
放送、「このバスは右へ曲がります」等の注意放
送或は乗車口又は車外向の放送として例えば「危
険物は持ち込まないで下さい」等の危険物放送な
どが符号情報として記憶されている。この符号情
報を前記信号発生部よりの信号に応じて読み出
し、その情報を音声合成部へ供給する。音声合成
部はその情報を受けて音声信号を作成し、これを
車内或は車外へ自動的に放声させる。
バスが停止して乗車口や降車口を開けたり、閉め
たりする等の運行操作に応じた信号を発生させ、
更にバスが進行方向を曲げるような運転操作に応
じた信号を例えば方向指示器により発生させ、こ
れら信号によつてメツセージ記憶部を読み出す、
そのメツセージ記憶部には各信号に対応した車内
放送、「このバスは右へ曲がります」等の注意放
送或は乗車口又は車外向の放送として例えば「危
険物は持ち込まないで下さい」等の危険物放送な
どが符号情報として記憶されている。この符号情
報を前記信号発生部よりの信号に応じて読み出
し、その情報を音声合成部へ供給する。音声合成
部はその情報を受けて音声信号を作成し、これを
車内或は車外へ自動的に放声させる。
このようにして磁気テープを使用することなく
例えば半導体記憶装置に対し、放送すべき内容を
音声合成により音声情報にすることができるよう
な符号情報として記憶しておくことにより、多く
の情報量を記憶することができ、かつ各種放送し
ようとする信号を容易にかつ直ちに選択して読み
出して放声することが可能であり、しかも機構部
分がなく、又消耗部分もなく信頼性の高い長寿命
の車内放送装置が得られる。更に従来サービスす
ることができなかつた注意放送も行なうことがで
き乗客に対するサービスが向上する。
例えば半導体記憶装置に対し、放送すべき内容を
音声合成により音声情報にすることができるよう
な符号情報として記憶しておくことにより、多く
の情報量を記憶することができ、かつ各種放送し
ようとする信号を容易にかつ直ちに選択して読み
出して放声することが可能であり、しかも機構部
分がなく、又消耗部分もなく信頼性の高い長寿命
の車内放送装置が得られる。更に従来サービスす
ることができなかつた注意放送も行なうことがで
き乗客に対するサービスが向上する。
次にこの発明による車内放送案内装置の実施例
を図面を参照して説明しよう。第1図において7
0は運転操作や運行操作等に応じた信号を発生す
る信号発生部である。例えばこの放送装置が取付
けられる乗合バスの方向指示器が右側に曲がるこ
とを指示した場合は端子56に信号が得られ、左
側に曲がる場合は端子57に得られる。更に降車
口の扉が開けられた時にはそのことを示す信号が
端子58に得られ、又整理券発行器21より整理
券が取り出されると端子59にそのことを示す信
号が現われる。
を図面を参照して説明しよう。第1図において7
0は運転操作や運行操作等に応じた信号を発生す
る信号発生部である。例えばこの放送装置が取付
けられる乗合バスの方向指示器が右側に曲がるこ
とを指示した場合は端子56に信号が得られ、左
側に曲がる場合は端子57に得られる。更に降車
口の扉が開けられた時にはそのことを示す信号が
端子58に得られ、又整理券発行器21より整理
券が取り出されると端子59にそのことを示す信
号が現われる。
信号発生部70よりのこれら各信号に対応して
その信号が得られた場合に車内放送すべきデータ
が符号情報としてメツセージ記憶部15に記憶さ
れている。信号発生部70から信号が発生すると
制御部14の制御によりメツセージ記憶部15が
読み出されてこれと対応した車内放送すべきデー
タが読み出され、そのデータに基いて音声合成部
16に音声合成が行なわれ、車内放送される音声
の信号が作られ、その音声信号は増幅器17で増
幅されて車内放送スピーカ18又は63に供給さ
れる。
その信号が得られた場合に車内放送すべきデータ
が符号情報としてメツセージ記憶部15に記憶さ
れている。信号発生部70から信号が発生すると
制御部14の制御によりメツセージ記憶部15が
読み出されてこれと対応した車内放送すべきデー
タが読み出され、そのデータに基いて音声合成部
16に音声合成が行なわれ、車内放送される音声
の信号が作られ、その音声信号は増幅器17で増
幅されて車内放送スピーカ18又は63に供給さ
れる。
制御部14の処理はいわゆるプログラム制御に
より行なうことができ、即ちマイクロコンピユー
タを内蔵して処理させることができる。信号発生
部70よりの各信号は入出力ポート61に供給さ
れており、制御部14においては信号発生部70
より信号が発生したか否かを常時監視しており、
その信号が発生するとその信号を取込み、何れの
信号であるかを判断してそれに対応して記憶部1
5を読み出す。記憶部15に対する情報は例えば
端子56の信号に対しては第11図Aに示すよう
に「このバスは右に曲がります」と、端子57の
信号に対しては第11図Bに示すように「このバ
スは左に曲がります」、端子58の信号に対して
は第11図Cに示すように「御乗車ありがとうご
ざいました」、端子59の信号に対しては第11
図Dに示すように「御乗車ありがとうございます
整理巻をお取り下さい」或いは第11図Eに示す
ように「危険物は持ち込まないで下さい」等をそ
れぞれ示す情報がコードとして記憶されている。
より行なうことができ、即ちマイクロコンピユー
タを内蔵して処理させることができる。信号発生
部70よりの各信号は入出力ポート61に供給さ
れており、制御部14においては信号発生部70
より信号が発生したか否かを常時監視しており、
その信号が発生するとその信号を取込み、何れの
信号であるかを判断してそれに対応して記憶部1
5を読み出す。記憶部15に対する情報は例えば
端子56の信号に対しては第11図Aに示すよう
に「このバスは右に曲がります」と、端子57の
信号に対しては第11図Bに示すように「このバ
スは左に曲がります」、端子58の信号に対して
は第11図Cに示すように「御乗車ありがとうご
ざいました」、端子59の信号に対しては第11
図Dに示すように「御乗車ありがとうございます
整理巻をお取り下さい」或いは第11図Eに示す
ように「危険物は持ち込まないで下さい」等をそ
れぞれ示す情報がコードとして記憶されている。
このコードはいわゆる音声合成器によつて合成
できるようなコードであり、例えば音声の特徴パ
ラメータとして記憶されている。更に例えばその
第11図Aに示すように「このバスは右に曲がり
ます」と言う放送と同図Bの「このバスは左に曲
がります」と言う放送とのように「左」「右」の
部分が異なるのみであり、その他の部分は共通で
ある放送内容がある。このような共通音声片はコ
ードとして例えばVa1或いはVa7として記憶し、
「右」又は「左」のように変化する変動音声片は
Vb7、Vb8のように音声合成器により直接再生で
きるようなコードとして記憶される。共通音声片
についてはそのコードにより記憶部15の領域1
5aを読み出してその共通音声片の内容を音声合
成できるコードを音声合成部16に与えて音声合
成するようにされる。
できるようなコードであり、例えば音声の特徴パ
ラメータとして記憶されている。更に例えばその
第11図Aに示すように「このバスは右に曲がり
ます」と言う放送と同図Bの「このバスは左に曲
がります」と言う放送とのように「左」「右」の
部分が異なるのみであり、その他の部分は共通で
ある放送内容がある。このような共通音声片はコ
ードとして例えばVa1或いはVa7として記憶し、
「右」又は「左」のように変化する変動音声片は
Vb7、Vb8のように音声合成器により直接再生で
きるようなコードとして記憶される。共通音声片
についてはそのコードにより記憶部15の領域1
5aを読み出してその共通音声片の内容を音声合
成できるコードを音声合成部16に与えて音声合
成するようにされる。
この例においてはこのようなメツセージ記憶部
や制御部14、音声合成器16を利用して停留所
の案内放送をも行なわせた場合である。即ち第1
図において起動信号発生部11からは、第2図A
に示すように運行停留所No.1〜No.nの通過毎に第
2図Bに示すような起動信号12が発生される。
この起動信号12は例えば運転手が停留所毎に釦
を操作して発生させても良く、或いは例えばバス
が走り出してから所定速度以上になると自動的に
発生するようにしても良く、何れにしてもこの起
動信号は従来の磁気テープを用いた停留所案内に
おける磁気テープ再生装置に対する駆動信号と同
様にして発生させることができる。
や制御部14、音声合成器16を利用して停留所
の案内放送をも行なわせた場合である。即ち第1
図において起動信号発生部11からは、第2図A
に示すように運行停留所No.1〜No.nの通過毎に第
2図Bに示すような起動信号12が発生される。
この起動信号12は例えば運転手が停留所毎に釦
を操作して発生させても良く、或いは例えばバス
が走り出してから所定速度以上になると自動的に
発生するようにしても良く、何れにしてもこの起
動信号は従来の磁気テープを用いた停留所案内に
おける磁気テープ再生装置に対する駆動信号と同
様にして発生させることができる。
この起動信号発生部11からの起動信号12は
アドレス発生器13に与えられてアドレス発生器
13からは各停留所番号と対応したアドレス信号
が発生する。このアドレス信号発生器13よりの
停留所番号を示すアドレス信号は制御部14に与
えられ、制御部14はそのアドレスに対応してメ
ツセージ記憶部15に対する読み出しを行なう。
メツセージ記憶部15には各停留所毎にこの停留
所案内が符号として記憶されている。このメツセ
ージ記憶部15より読み出された情報は音声合成
部16に供給されて音声信号として増幅器17で
増幅され、更に車内放送用のスピーカ18に供給
されて停留所案内が放送される。
アドレス発生器13に与えられてアドレス発生器
13からは各停留所番号と対応したアドレス信号
が発生する。このアドレス信号発生器13よりの
停留所番号を示すアドレス信号は制御部14に与
えられ、制御部14はそのアドレスに対応してメ
ツセージ記憶部15に対する読み出しを行なう。
メツセージ記憶部15には各停留所毎にこの停留
所案内が符号として記憶されている。このメツセ
ージ記憶部15より読み出された情報は音声合成
部16に供給されて音声信号として増幅器17で
増幅され、更に車内放送用のスピーカ18に供給
されて停留所案内が放送される。
この実施例においてはこのように停留所毎にそ
の停留所案内放送を行わせると共にそのためのア
ドレス信号の一部を利用して更に運賃表示器19
に対する表示制御、整理券発行器21に対する制
御をも行なうようにして場合である。即ち運賃表
示器や整理巻発行器を制御するためアドレス発生
器13よりのアドレス信号によつて先ず制御メモ
リ22を読み出し、制御メモリ22から読み出さ
れた制御信号によりメツセージ記憶部15や運賃
表示器19、更には整理券発行器21を駆動した
り読出すための信号を得るようにされている。
の停留所案内放送を行わせると共にそのためのア
ドレス信号の一部を利用して更に運賃表示器19
に対する表示制御、整理券発行器21に対する制
御をも行なうようにして場合である。即ち運賃表
示器や整理巻発行器を制御するためアドレス発生
器13よりのアドレス信号によつて先ず制御メモ
リ22を読み出し、制御メモリ22から読み出さ
れた制御信号によりメツセージ記憶部15や運賃
表示器19、更には整理券発行器21を駆動した
り読出すための信号を得るようにされている。
制御メモリ22は第3図に示すように例えば複
数の運行系統の制御データが記憶されており、一
つの系統の制御データ23の始めにはそれぞれそ
の系統を示すデータ24がR1、R2、……として
記憶されている。その次のつまり系統データ24
の次には系統案内放送用制御データ25がK1、
K2……として記憶される。更にその後にはその
系統における各停留所毎の各種制御データ31が
記憶される。即ち停留所データ26が各停留所番
号No.1〜No.nについて記憶され、その停留所デー
タ26の次には運賃表示器19を制御するための
運賃表示用制御データ27がC1〜C2、……と記
憶され、更にその次に停留所案内用制御データ2
8がS1、S2、……と記憶され、その次に整理券用
制御データ29がH1、H2、……と記憶される。
従つて各停留所毎の制御データ31は停留所デー
タ26、運賃表示用制御データ27、停留所案内
用制御データ28、整理券用制御データ29の4
つのデータから構成されることになる。
数の運行系統の制御データが記憶されており、一
つの系統の制御データ23の始めにはそれぞれそ
の系統を示すデータ24がR1、R2、……として
記憶されている。その次のつまり系統データ24
の次には系統案内放送用制御データ25がK1、
K2……として記憶される。更にその後にはその
系統における各停留所毎の各種制御データ31が
記憶される。即ち停留所データ26が各停留所番
号No.1〜No.nについて記憶され、その停留所デー
タ26の次には運賃表示器19を制御するための
運賃表示用制御データ27がC1〜C2、……と記
憶され、更にその次に停留所案内用制御データ2
8がS1、S2、……と記憶され、その次に整理券用
制御データ29がH1、H2、……と記憶される。
従つて各停留所毎の制御データ31は停留所デー
タ26、運賃表示用制御データ27、停留所案内
用制御データ28、整理券用制御データ29の4
つのデータから構成されることになる。
これ等制御データは制御メモリ22内に例えば
シフトレジスタ形式に順次記憶され、これは常に
順番に繰返し読出されている。この制御メモリ2
2から読み出された系統データ24、停留所デー
タ26と、アドレス発生器13の発生アドレスと
が第1図に示すように比較器32において比較さ
れ両者が一致するとその時必要とする分の制御デ
ータだけが制御レジスタ33に格納される。つま
り今、運行しようとする又は運行中の系統を示す
信号が系統信号発生器34よりアドレス発生器1
3に例えば上位ビツトとして与えられ、その下位
ビツトが先に述べたように起動信号発生部11よ
りの起動信号によつて順次歩進される。この系統
信号発生器34よりの系統信号35を制御メモリ
22より続出された系統を示すデータ24の読出
し出力とが一致し、かつアドレス発生器13より
のその時の停留所を示すアドレスと、制御メモリ
22のその系統内における停留所データ26とが
一致するとこれに続く運賃表示用制御データ2
7、停留所案内放送用制御データ28及び整理券
用制御データ29の3種類の制御データが制御レ
ジスタ33に格納される。
シフトレジスタ形式に順次記憶され、これは常に
順番に繰返し読出されている。この制御メモリ2
2から読み出された系統データ24、停留所デー
タ26と、アドレス発生器13の発生アドレスと
が第1図に示すように比較器32において比較さ
れ両者が一致するとその時必要とする分の制御デ
ータだけが制御レジスタ33に格納される。つま
り今、運行しようとする又は運行中の系統を示す
信号が系統信号発生器34よりアドレス発生器1
3に例えば上位ビツトとして与えられ、その下位
ビツトが先に述べたように起動信号発生部11よ
りの起動信号によつて順次歩進される。この系統
信号発生器34よりの系統信号35を制御メモリ
22より続出された系統を示すデータ24の読出
し出力とが一致し、かつアドレス発生器13より
のその時の停留所を示すアドレスと、制御メモリ
22のその系統内における停留所データ26とが
一致するとこれに続く運賃表示用制御データ2
7、停留所案内放送用制御データ28及び整理券
用制御データ29の3種類の制御データが制御レ
ジスタ33に格納される。
このように制御レジスタ33に制御データを格
納するには例えば第4図に示すようにアドレス発
生器13中の部分13aからの系統信号35と制
御メモリ22よりの出力とが比較器32中の比較
部32aで比較され、両者が一致するとフリツプ
フロツプ36がセツトされる。例えば系統信号3
5が系統R1に設定されている場合は、制御メモ
リ22より系統データ24中のR1が読み出され
るとフリツプフロツプ36がセツトされてそのQ
出力が高レベルとなり、そのQ出力はゲート37
に与えられる。一方制御メモリ22の出力は比較
器32の比較部32bにおいてアドレス発生器1
3中のアドレス発生部13bより与えられる各停
留所番号を示すアドレス信号と比較され、両者が
一致するとフリツプフロツプ38がセツトされ、
その高レベルとなつたQ出力はゲート37に与え
られる。ゲート37には制御メモリ22の出力も
与えられている。従つてその現在の運行系統が
R1で、次の停車停留所がNo.1であつたとする
と、制御メモリ22からR1が読み出され、後に
最初に読み出されたNo.1により、その次の三つの
制御データ、即ち運賃表示用制御データ27、停
留所案内用制御データ28及び整理券用制御デー
タ29が読み出される期間だけゲート37が開
き、これ等三つの制御データが制御メモリ22よ
り順次ゲート37を通過して制御レジスタ33内
に格納される。制御レジスタ33は例えば制御メ
モリ22の読み出しクロツクと同期して制御され
るシフトレジスタで構成され、かつフリツプフロ
ツプ36及び38との出力がアンドゲート39へ
供給され、アンドゲート39から高レベル出力が
得られてる間だけ制御レジスタ33はシフト動作
が可能な状態とされる。しかも制御レジスタ33
の段数は前記一つの停留所毎の三つの制御データ
31の長さと同一に選定されている。従つて各制
御レジスタ33内に格納された制御データはその
各段におけるデータの内容はその入力された順と
対応してそのレジスタ部33cには運賃表示用制
御データ27がレジスタ部33sには停留所案内
用制御データ28が更にレジスタ部33hには整
理券用制御データ29がそれぞれ格納される。
納するには例えば第4図に示すようにアドレス発
生器13中の部分13aからの系統信号35と制
御メモリ22よりの出力とが比較器32中の比較
部32aで比較され、両者が一致するとフリツプ
フロツプ36がセツトされる。例えば系統信号3
5が系統R1に設定されている場合は、制御メモ
リ22より系統データ24中のR1が読み出され
るとフリツプフロツプ36がセツトされてそのQ
出力が高レベルとなり、そのQ出力はゲート37
に与えられる。一方制御メモリ22の出力は比較
器32の比較部32bにおいてアドレス発生器1
3中のアドレス発生部13bより与えられる各停
留所番号を示すアドレス信号と比較され、両者が
一致するとフリツプフロツプ38がセツトされ、
その高レベルとなつたQ出力はゲート37に与え
られる。ゲート37には制御メモリ22の出力も
与えられている。従つてその現在の運行系統が
R1で、次の停車停留所がNo.1であつたとする
と、制御メモリ22からR1が読み出され、後に
最初に読み出されたNo.1により、その次の三つの
制御データ、即ち運賃表示用制御データ27、停
留所案内用制御データ28及び整理券用制御デー
タ29が読み出される期間だけゲート37が開
き、これ等三つの制御データが制御メモリ22よ
り順次ゲート37を通過して制御レジスタ33内
に格納される。制御レジスタ33は例えば制御メ
モリ22の読み出しクロツクと同期して制御され
るシフトレジスタで構成され、かつフリツプフロ
ツプ36及び38との出力がアンドゲート39へ
供給され、アンドゲート39から高レベル出力が
得られてる間だけ制御レジスタ33はシフト動作
が可能な状態とされる。しかも制御レジスタ33
の段数は前記一つの停留所毎の三つの制御データ
31の長さと同一に選定されている。従つて各制
御レジスタ33内に格納された制御データはその
各段におけるデータの内容はその入力された順と
対応してそのレジスタ部33cには運賃表示用制
御データ27がレジスタ部33sには停留所案内
用制御データ28が更にレジスタ部33hには整
理券用制御データ29がそれぞれ格納される。
第4図において制御メモリ22に記憶されてい
る停留所データ26に対しては停留所データであ
ることを示すビツトが記憶され、その停留所デー
タを示すビツトがゲート40に与えられており、
かつゲート40には比較器32bの出力が反転し
て与えられている。従つて前記例では系統R1の
停留所番号No.1が読み出され、その次の制御デー
タが読み出されると比較器32bの出力は直ちに
低レベルとなり、次の停留所データ、即ちNo.2が
読み出されるとゲート40で一致が検出されてそ
の出力によりフリツプフロツプ38はリセツトさ
れる。従つて先に述べたように、制御レジスタ3
3には制御データ中の1つの停留所に対する分だ
けが格納される。同様に制御メモリ22中の各系
統データ24にはこれを示すためのビツトが与え
られており、そのビツトが信号線41に得られ、
信号線41より系統データ24であることを示す
信号と比較部32aよりの不一致出力とが同時に
発生したことがアンド回路42で検出されると、
その出力によりフリツプフロツプ36はリセツト
される。このようにして指定された系統における
アドレス発生器13内で発生している停留所に対
する制御データのみが制御レジスタ33に格納さ
れる。
る停留所データ26に対しては停留所データであ
ることを示すビツトが記憶され、その停留所デー
タを示すビツトがゲート40に与えられており、
かつゲート40には比較器32bの出力が反転し
て与えられている。従つて前記例では系統R1の
停留所番号No.1が読み出され、その次の制御デー
タが読み出されると比較器32bの出力は直ちに
低レベルとなり、次の停留所データ、即ちNo.2が
読み出されるとゲート40で一致が検出されてそ
の出力によりフリツプフロツプ38はリセツトさ
れる。従つて先に述べたように、制御レジスタ3
3には制御データ中の1つの停留所に対する分だ
けが格納される。同様に制御メモリ22中の各系
統データ24にはこれを示すためのビツトが与え
られており、そのビツトが信号線41に得られ、
信号線41より系統データ24であることを示す
信号と比較部32aよりの不一致出力とが同時に
発生したことがアンド回路42で検出されると、
その出力によりフリツプフロツプ36はリセツト
される。このようにして指定された系統における
アドレス発生器13内で発生している停留所に対
する制御データのみが制御レジスタ33に格納さ
れる。
制御レジスタ33中の停留所案内用制御データ
は制御部14に取込まれて先に述べたように音声
として放送される。音声合成は各種の手法を取る
ことができ、例えば予め放送すべき音声単語程度
の短かい音声片に区切り、各音声片ごとに特徴パ
ラメータ及びピツチ等として記憶しておき、これ
を合成すべき音声片に応じて必要なパラメータを
読み出して合成する。
は制御部14に取込まれて先に述べたように音声
として放送される。音声合成は各種の手法を取る
ことができ、例えば予め放送すべき音声単語程度
の短かい音声片に区切り、各音声片ごとに特徴パ
ラメータ及びピツチ等として記憶しておき、これ
を合成すべき音声片に応じて必要なパラメータを
読み出して合成する。
系統案内放送としては例えば第5図に示すよう
に「このバスは〇〇系統〇〇行きです」と言うよ
うな放送が行なわれる。この場合系統を示す〇〇
と行先きを示す〇〇のみが系統によつて異なるも
のである。このように何れの系統案内放送にも共
通な部分と系統ごとに異なる変動部分とがある。
従つてこれ等を区別して共通の部分はその内容を
示す符号として記憶することによつてメツセージ
記憶部の記憶量を少なくすることができる。
に「このバスは〇〇系統〇〇行きです」と言うよ
うな放送が行なわれる。この場合系統を示す〇〇
と行先きを示す〇〇のみが系統によつて異なるも
のである。このように何れの系統案内放送にも共
通な部分と系統ごとに異なる変動部分とがある。
従つてこれ等を区別して共通の部分はその内容を
示す符号として記憶することによつてメツセージ
記憶部の記憶量を少なくすることができる。
第5図においては「このバスは」共通音声片
Va1、〇〇系統に対する「〇〇」は変動音声片
Vb1、「系統」は共通音声片Va2、行先きの「〇
〇」は変動音声片Vb2、「行きです」は共通音声
片Va3とし、共通音声片Va1、Va2、Va3はそれぞ
れを示す符号が付けられる。
Va1、〇〇系統に対する「〇〇」は変動音声片
Vb1、「系統」は共通音声片Va2、行先きの「〇
〇」は変動音声片Vb2、「行きです」は共通音声
片Va3とし、共通音声片Va1、Va2、Va3はそれぞ
れを示す符号が付けられる。
これに対応して第1図における制御メモリ22
中の第3図における系統案内用制御データ25の
K1に対しては例えば第6図に示すように共通音
声片Va1、変動音声片Vb1、共通音声片Va2、変動
音声片Vb2、共通音声片Va3がそれぞれ記憶され
る。制御レジスタ33よりのこれら系統案内制御
データは制御部14に取込まれ、制御部14によ
り各共通音声片Vaは記15aから、その音声片
を発生するために必要とする特徴パラメータ等が
読み出され、変動音声片Vbにも記憶部15bか
ら特徴パラメータ等が読み出される。これら読み
出された特徴パラメータなどは音声合成部16に
順次送られる。音声合成部16は例えばピツチ周
波数発振器、雑音発生器、特徴パラメータにより
特性が制御されるデジタルフイルタにより構成さ
れ、順次デジタル信号として再生され、連続的な
信号としてアナログ信号に変換される。
中の第3図における系統案内用制御データ25の
K1に対しては例えば第6図に示すように共通音
声片Va1、変動音声片Vb1、共通音声片Va2、変動
音声片Vb2、共通音声片Va3がそれぞれ記憶され
る。制御レジスタ33よりのこれら系統案内制御
データは制御部14に取込まれ、制御部14によ
り各共通音声片Vaは記15aから、その音声片
を発生するために必要とする特徴パラメータ等が
読み出され、変動音声片Vbにも記憶部15bか
ら特徴パラメータ等が読み出される。これら読み
出された特徴パラメータなどは音声合成部16に
順次送られる。音声合成部16は例えばピツチ周
波数発振器、雑音発生器、特徴パラメータにより
特性が制御されるデジタルフイルタにより構成さ
れ、順次デジタル信号として再生され、連続的な
信号としてアナログ信号に変換される。
制御部14はいわゆるマイクロコンピユータを
用いることができ、従つて制御部14による処理
の手順はプログラムとして記憶されており、その
ようなプログラムメモリ、更に各種処理に必要な
データの読み書き等を行なうための読み書き可能
なメモリ等が内蔵されている。この制御部14に
おけるマイクロコンピユータを利用して音声合成
器16における合成処理に必要な制御も行なわせ
ることもできる。
用いることができ、従つて制御部14による処理
の手順はプログラムとして記憶されており、その
ようなプログラムメモリ、更に各種処理に必要な
データの読み書き等を行なうための読み書き可能
なメモリ等が内蔵されている。この制御部14に
おけるマイクロコンピユータを利用して音声合成
器16における合成処理に必要な制御も行なわせ
ることもできる。
このようにして各停留所毎にアドレス発生器1
3からの各アドレスに応じて制御メモリ22から
放送用の制御データが読み出され、その制御デー
タに基いてメツセージ記憶部15内の共通音声片
及び変動音声片が読み出されて更に編集された音
声合成器16により音声合成され、その系統、或
いは停留所に対応した停留所案内放送がスピーカ
18を通じて車内に対して行なわれる。
3からの各アドレスに応じて制御メモリ22から
放送用の制御データが読み出され、その制御デー
タに基いてメツセージ記憶部15内の共通音声片
及び変動音声片が読み出されて更に編集された音
声合成器16により音声合成され、その系統、或
いは停留所に対応した停留所案内放送がスピーカ
18を通じて車内に対して行なわれる。
尚、系統案内制御データ25が制御レジスタ3
3のレジスタ部33sに自動的に記憶されるよう
に第3図においては系統案内制御用データ25の
前後に、停留所番号データ26、運賃表示用制御
データ27及び整理券用データ29と対応するデ
ータNo.0、C0及びH0がそれぞれ記憶される。更
に必要に応じてそのデータC0により運賃表示器
19を、またデータH0により整理券発行器21
をそれぞれ初期状態にリセツトすることも可能で
ある。
3のレジスタ部33sに自動的に記憶されるよう
に第3図においては系統案内制御用データ25の
前後に、停留所番号データ26、運賃表示用制御
データ27及び整理券用データ29と対応するデ
ータNo.0、C0及びH0がそれぞれ記憶される。更
に必要に応じてそのデータC0により運賃表示器
19を、またデータH0により整理券発行器21
をそれぞれ初期状態にリセツトすることも可能で
ある。
停留所案内放送としては例えば第7図に示すよ
うに「次は〇〇です」のような放送内容となり、
この場合「次は」及び「です」はそれぞれ共通音
声片Va4、Va5であり、停留所を示す「〇〇」は
変動音声片Vb6として記憶される。
うに「次は〇〇です」のような放送内容となり、
この場合「次は」及び「です」はそれぞれ共通音
声片Va4、Va5であり、停留所を示す「〇〇」は
変動音声片Vb6として記憶される。
先に述べたようにこの実施例においては運賃表
示の制御も行なうようにした場合であり、運賃表
示は例えば第8図に示すようにいわゆる三角表と
言われ、整理券番号H1〜H6と運賃区間番号C1〜
C6とに対応する運賃が表とされており、この表
は例えば整理券番号H2の人は区間C3で降車する
場合は100円を支払うことになり、或いは区間C5
において降車する場合は130円を支払うことを示
している。この表を示すデータが第1図の運賃デ
ータメモリ45内に記憶されている。その記憶状
態を第9図に第8図に示した表の場合について示
す。即ち第3図に示した系統データ24について
各系統毎に第3図における運賃表示用制御データ
27C1,C2,C3,……毎にその運賃表に対応し
た運賃データ46が記憶されている。即ち第8図
においては区間C1に対しては整理券番号H1に対
する運賃80円を示す8のみが運賃データ46とし
て記憶され、次の制御データ27であるC2の次
には整理番号H1及びH2に対する運賃100円及び80
円を示すデータ10及び8が運賃データ46とし
て順次記憶されている。以下同様にして記憶され
ている。
示の制御も行なうようにした場合であり、運賃表
示は例えば第8図に示すようにいわゆる三角表と
言われ、整理券番号H1〜H6と運賃区間番号C1〜
C6とに対応する運賃が表とされており、この表
は例えば整理券番号H2の人は区間C3で降車する
場合は100円を支払うことになり、或いは区間C5
において降車する場合は130円を支払うことを示
している。この表を示すデータが第1図の運賃デ
ータメモリ45内に記憶されている。その記憶状
態を第9図に第8図に示した表の場合について示
す。即ち第3図に示した系統データ24について
各系統毎に第3図における運賃表示用制御データ
27C1,C2,C3,……毎にその運賃表に対応し
た運賃データ46が記憶されている。即ち第8図
においては区間C1に対しては整理券番号H1に対
する運賃80円を示す8のみが運賃データ46とし
て記憶され、次の制御データ27であるC2の次
には整理番号H1及びH2に対する運賃100円及び80
円を示すデータ10及び8が運賃データ46とし
て順次記憶されている。以下同様にして記憶され
ている。
この運賃データ46を制御レジスタ33の内容
つまりレジスタ部33cの制御データ27に応じ
て読み出す。この読み出しはレジスタ部33cよ
りの制御データと系統指令発生器34よりの系統
指令35と運賃データメモリ45の読み出し内容
とを比較器48で比較してその比較結果に基いて
所要の運賃データを表示用レジスタ49に格納し
表示器19に運賃表示を行なう。
つまりレジスタ部33cの制御データ27に応じ
て読み出す。この読み出しはレジスタ部33cよ
りの制御データと系統指令発生器34よりの系統
指令35と運賃データメモリ45の読み出し内容
とを比較器48で比較してその比較結果に基いて
所要の運賃データを表示用レジスタ49に格納し
表示器19に運賃表示を行なう。
このように運賃データメモリ45の内容から必
要なもののみを運賃レジスタ49に格納するには
例えば第2図について述べた場合と同様にして行
なうことができる。即ち第10図に示すように運
賃データメモリ45の出力より読み出されるデー
タとアドレス発生器13aよりの系統信号35と
が比較器48aで比較され、メモリ45の読み出
しがその紙定された系統の運賃データ列の始めの
位置であることが検出されると、フリツプフロツ
プ50がセツトされる。その後において第1図中
の制御レジスタ33のレジスタ部33cに得られ
ている運賃表示用制御データ27と運賃データメ
モリ45よりの読み出し出力とが比較器48bで
比較され、両者が一致するとフリツプフロツプ5
1がセツトされる。フリツプフロツプ50及び5
1の各Q出力はアンドゲート52に供給され、両
者が一致すると、つまり指定した系統におけるそ
の現在の区間を示す運賃表示用制御データ27が
読み出されると、ゲート52が開き、運賃データ
メモリ45からの読み出し出力、つまりその次の
運賃データ46がゲート52を通つて運賃データ
レジスタ49に格納される。
要なもののみを運賃レジスタ49に格納するには
例えば第2図について述べた場合と同様にして行
なうことができる。即ち第10図に示すように運
賃データメモリ45の出力より読み出されるデー
タとアドレス発生器13aよりの系統信号35と
が比較器48aで比較され、メモリ45の読み出
しがその紙定された系統の運賃データ列の始めの
位置であることが検出されると、フリツプフロツ
プ50がセツトされる。その後において第1図中
の制御レジスタ33のレジスタ部33cに得られ
ている運賃表示用制御データ27と運賃データメ
モリ45よりの読み出し出力とが比較器48bで
比較され、両者が一致するとフリツプフロツプ5
1がセツトされる。フリツプフロツプ50及び5
1の各Q出力はアンドゲート52に供給され、両
者が一致すると、つまり指定した系統におけるそ
の現在の区間を示す運賃表示用制御データ27が
読み出されると、ゲート52が開き、運賃データ
メモリ45からの読み出し出力、つまりその次の
運賃データ46がゲート52を通つて運賃データ
レジスタ49に格納される。
このレジスタ49に対する格納のためのアドレ
ス信号を発生するようにアドレスカウンタ53が
設けられ、アドレスカウンタ53は運賃データメ
モリ45のデータの読み出しクロツクをカウント
し、このカウンタ53の出力は運賃データレジス
タ49に対するアドレスとして与えられる。フリ
ツプフロツプ50,51に対してはその対応する
比較器48a,48bから不一致が検出され、又
メモリ45より得られている系統データ24であ
ることを示すビツトの存在と区間データつまり運
賃表示制御用データ27であることを示すビツト
の存在とによつてその時の不一致出力によりそれ
ぞれフリツプフロツプ50,51がリセツトされ
る。フリツプフロツプ51のリセツト出力により
カウンタ53がリセツトされる。このようにして
運賃データレジスタ49には運賃表示用制御デー
タ27が検出される毎に、これに続く運賃データ
46の内容がその所定の番地に記憶される。この
運賃データレジスタ49の内容は表示器19に対
する駆動回路54により読み出されて駆動表示さ
れる。
ス信号を発生するようにアドレスカウンタ53が
設けられ、アドレスカウンタ53は運賃データメ
モリ45のデータの読み出しクロツクをカウント
し、このカウンタ53の出力は運賃データレジス
タ49に対するアドレスとして与えられる。フリ
ツプフロツプ50,51に対してはその対応する
比較器48a,48bから不一致が検出され、又
メモリ45より得られている系統データ24であ
ることを示すビツトの存在と区間データつまり運
賃表示制御用データ27であることを示すビツト
の存在とによつてその時の不一致出力によりそれ
ぞれフリツプフロツプ50,51がリセツトされ
る。フリツプフロツプ51のリセツト出力により
カウンタ53がリセツトされる。このようにして
運賃データレジスタ49には運賃表示用制御デー
タ27が検出される毎に、これに続く運賃データ
46の内容がその所定の番地に記憶される。この
運賃データレジスタ49の内容は表示器19に対
する駆動回路54により読み出されて駆動表示さ
れる。
第1図において整理券発行器21を制御するた
め、制御レジスタ33のレジスタ部33hより得
られる整理券用制御データ29の出力は変換部5
5において例えば2進−10進の変換が行なわれ、
この整理券用制御データは整理券発行器21に与
えられて対応する番号の整理券が発行される。こ
の発行制御は従来の整理券発行器21に対する制
御と同様にして行なわれる。例えば整理券発行器
21内にパルスモータが設けられ、このパルスモ
ータの回転角度と入力された整理券用制御データ
29との一致が検出されるとモータの回転が停止
しが、その制御データ29と対応した番号の整理
券が発行されるようにされる。
め、制御レジスタ33のレジスタ部33hより得
られる整理券用制御データ29の出力は変換部5
5において例えば2進−10進の変換が行なわれ、
この整理券用制御データは整理券発行器21に与
えられて対応する番号の整理券が発行される。こ
の発行制御は従来の整理券発行器21に対する制
御と同様にして行なわれる。例えば整理券発行器
21内にパルスモータが設けられ、このパルスモ
ータの回転角度と入力された整理券用制御データ
29との一致が検出されるとモータの回転が停止
しが、その制御データ29と対応した番号の整理
券が発行されるようにされる。
端子59より得られた信号に対して第11図D
或いはEに示した内容の放送を行なう場合は、乗
客全員に行なうのではなく、乗車して来る人にだ
け放送すれば良い。従つて乗車して来る人に対し
てだけ放送する場合は例えば第1図に示すように
入出力ポート61より制御信号を切替スイツチ6
2に与えて車内放送用のスピーカ18からバス乗
車口に設けたスピーカ63に増幅器17の出力を
切替えるようにすることができる。
或いはEに示した内容の放送を行なう場合は、乗
客全員に行なうのではなく、乗車して来る人にだ
け放送すれば良い。従つて乗車して来る人に対し
てだけ放送する場合は例えば第1図に示すように
入出力ポート61より制御信号を切替スイツチ6
2に与えて車内放送用のスピーカ18からバス乗
車口に設けたスピーカ63に増幅器17の出力を
切替えるようにすることができる。
その他に降車客への「有難う御座います」等の
メツセージは、降車口近傍にスピーカを設けて行
ない、運転車へのメツセージを運転席近傍に設け
たスピーカを通じて行なわせることもできる。
メツセージは、降車口近傍にスピーカを設けて行
ない、運転車へのメツセージを運転席近傍に設け
たスピーカを通じて行なわせることもできる。
現在どのような停留所信号、即ちアドレス信号
を発生しているかを監視することができるように
アドレス発生器13より発生しているアドレスは
停留所番号表示器64に与えられて現在設定して
いる系統とアドレス発生器13より発生している
停留所番号とが表示される。又アドレス発生器1
3はアドレス制御器65を制御することによりそ
のアドレスを1だけへらしたり、増やしたりする
こととができる。例えばアドレス制御器65の操
作レバを操作する毎に、パルスがアドレス発生器
13に与えられ、かつその操作レパの操作方向を
左右(或いは上下)の何れかにすることによつて
アドレス発生器13は1歩進或いは1減算するよ
うに可逆カウンタで構成される。従つて運転手は
アドレス発生器13を任意の停留所番号に対応す
るアドレスに容易に設定することができる。
を発生しているかを監視することができるように
アドレス発生器13より発生しているアドレスは
停留所番号表示器64に与えられて現在設定して
いる系統とアドレス発生器13より発生している
停留所番号とが表示される。又アドレス発生器1
3はアドレス制御器65を制御することによりそ
のアドレスを1だけへらしたり、増やしたりする
こととができる。例えばアドレス制御器65の操
作レバを操作する毎に、パルスがアドレス発生器
13に与えられ、かつその操作レパの操作方向を
左右(或いは上下)の何れかにすることによつて
アドレス発生器13は1歩進或いは1減算するよ
うに可逆カウンタで構成される。従つて運転手は
アドレス発生器13を任意の停留所番号に対応す
るアドレスに容易に設定することができる。
以上述べたようにこの発明による案内放送装置
によれば磁気テープ再生装置を使用することなく
メツセージ記憶部に記憶しておくものであり、コ
ードとして記憶したものを読み出すものであり、
寿命が長く信頼性の高いものとなる。更に従来不
可能であつた運転操作に基ずく放送、例えば「右
へ曲がる」とか「左へ曲がる」等の注意放送を行
なうことができ、乗客に対して安全とサービスを
一層向上させることができる。又ブレーキを掛け
る場合、従来は可視的な表示を行なうことが提案
されているが、その表示部を見てなければその注
意表示は役立たないが、ブレーキ操作を音声で報
知すれば可視表示を見てない乗客に対しても注意
が与えられ、安全性が高められる。更に「乗車あ
りがとうございました」のようなサービスを行な
うことのみならず整理券を取り忘れることがしば
しばあるが、整理券を取るように注意をして賃金
支払いの際のいざこざがないようにすることがで
きる。又このようなこと車内放送が自動的に行な
われれるため運転手にとつては何等負担となるこ
となく、これにより返つて運転や運行にのみ注意
を払うことができより安全な運転、正確な運行が
可能となる。
によれば磁気テープ再生装置を使用することなく
メツセージ記憶部に記憶しておくものであり、コ
ードとして記憶したものを読み出すものであり、
寿命が長く信頼性の高いものとなる。更に従来不
可能であつた運転操作に基ずく放送、例えば「右
へ曲がる」とか「左へ曲がる」等の注意放送を行
なうことができ、乗客に対して安全とサービスを
一層向上させることができる。又ブレーキを掛け
る場合、従来は可視的な表示を行なうことが提案
されているが、その表示部を見てなければその注
意表示は役立たないが、ブレーキ操作を音声で報
知すれば可視表示を見てない乗客に対しても注意
が与えられ、安全性が高められる。更に「乗車あ
りがとうございました」のようなサービスを行な
うことのみならず整理券を取り忘れることがしば
しばあるが、整理券を取るように注意をして賃金
支払いの際のいざこざがないようにすることがで
きる。又このようなこと車内放送が自動的に行な
われれるため運転手にとつては何等負担となるこ
となく、これにより返つて運転や運行にのみ注意
を払うことができより安全な運転、正確な運行が
可能となる。
更に制御メモリ22や運賃データメモリ45の
記憶形式や使用する記憶装置としてはその他の形
式としても良い。即ち常時読み出していてアドレ
ス発生器のアドレスと一致したアドレスに対する
データを出力するようにしたが、メモリを常時読
み出すことなく、アドレス発生器13よりのアド
レスに応じて必要な量のデータをそのアドレスを
基準にして作つたアドレスによりメモリを読み出
すようにしても良い。更にメツセージ記憶部15
において特に変動音声片の記憶部15bは運行系
路が変わつたりした場合にこれを修正することが
できるように読み書き可能なメモリとし、或いは
その部分だけを取替えることができるようにする
こともできる。上述において制御部14としてマ
イクロコンピユータを用いたが、これを回路とし
て構成してもよい。また制御部14のマイクロコ
ンピユータを利用してアドレス発生器13のアド
レスを発生させ、かつ制御メモリ22から必要と
する制御データの取込みを行い、かつ更にその制
御データを利用して運賃データの読み出し、運賃
データレジスタ49への格納などの各種処理も行
なわせることもできる。
記憶形式や使用する記憶装置としてはその他の形
式としても良い。即ち常時読み出していてアドレ
ス発生器のアドレスと一致したアドレスに対する
データを出力するようにしたが、メモリを常時読
み出すことなく、アドレス発生器13よりのアド
レスに応じて必要な量のデータをそのアドレスを
基準にして作つたアドレスによりメモリを読み出
すようにしても良い。更にメツセージ記憶部15
において特に変動音声片の記憶部15bは運行系
路が変わつたりした場合にこれを修正することが
できるように読み書き可能なメモリとし、或いは
その部分だけを取替えることができるようにする
こともできる。上述において制御部14としてマ
イクロコンピユータを用いたが、これを回路とし
て構成してもよい。また制御部14のマイクロコ
ンピユータを利用してアドレス発生器13のアド
レスを発生させ、かつ制御メモリ22から必要と
する制御データの取込みを行い、かつ更にその制
御データを利用して運賃データの読み出し、運賃
データレジスタ49への格納などの各種処理も行
なわせることもできる。
第1図はこの発明による車内放送装置の一例を
示すブロツク図、第2図は起動信号の発生状態を
示すタイムチヤート、第3図は制御メモリ22の
記憶例を示す図、第4図は制御メモリ22の制御
データを制御レジスタ33に格納する手段の一例
を示すブロツク図、第5図は系統案内情報の例を
示す図、第6図は系統停留所案内放送制御データ
の例を示す図、第7図は停留所案内放送の例を示
す図、第8図は運賃表を示す図、第9図は運賃デ
ータメモリ45の記憶内容例を示す図、第10図
は運賃データメモリ45を運賃データレジスタに
格納するための構成例を示すブロツク図、第11
図は車内放送の各種例を示す図である。 11:起動信号発生部、13:アドレス発生
器、15:メツセージ記憶部、14:制御部、1
6:音声合成器、18:車内案内用スピーカ、1
9:運賃表示器、21:整理券発行器、61:入
出力ポート、70:信号発生部。
示すブロツク図、第2図は起動信号の発生状態を
示すタイムチヤート、第3図は制御メモリ22の
記憶例を示す図、第4図は制御メモリ22の制御
データを制御レジスタ33に格納する手段の一例
を示すブロツク図、第5図は系統案内情報の例を
示す図、第6図は系統停留所案内放送制御データ
の例を示す図、第7図は停留所案内放送の例を示
す図、第8図は運賃表を示す図、第9図は運賃デ
ータメモリ45の記憶内容例を示す図、第10図
は運賃データメモリ45を運賃データレジスタに
格納するための構成例を示すブロツク図、第11
図は車内放送の各種例を示す図である。 11:起動信号発生部、13:アドレス発生
器、15:メツセージ記憶部、14:制御部、1
6:音声合成器、18:車内案内用スピーカ、1
9:運賃表示器、21:整理券発行器、61:入
出力ポート、70:信号発生部。
Claims (1)
- 1 車両に対して行なわれる運行操作、及び運転
操作に応じて複数の信号を発生する信号発生部
と、前記車両が運行する複数系統の停留所案内用
制御データが各系統ごとに各停留所に対応付けて
記憶される制御メモリと、この制御メモリから車
両が走行する系統の停留所案内用制御データが読
み出され格納される制御レジスタと、この制御レ
ジスタよりの制御データ及び前記信号発生部より
の信号にそれぞれ対応して前記車両で放送する停
留所案内放送及び注意放送、危険物放送のメツセ
ージを符号情報として記憶しているメツセージ記
憶部と、前記停留所案内用制御データもしくは前
記複数の信号が発生するとそれぞれ対応する符号
情報を前記メツセージ記憶部から読み出す読み出
し手段と、この読み出し手段により読み出される
符号情報から対応する放送メツセージを合成する
音声合成手段と、その音声合成手段により合成さ
れた音声信号が供給され、前記車両の異なる位置
においてそれぞれ対応する放送を行なう複数のス
ピーカと、前記放送メツセージに対応して前記複
数のスピーカの切換を行なう切換手段とを具備す
る車内放送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7746880A JPS574097A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Indoor broadcasting device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7746880A JPS574097A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Indoor broadcasting device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574097A JPS574097A (en) | 1982-01-09 |
| JPS6237793B2 true JPS6237793B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=13634812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7746880A Granted JPS574097A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Indoor broadcasting device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS574097A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013178369A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Toshiba Tec Corp | スキャナ、音声ガイダンス装置およびプログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0355999Y2 (ja) * | 1984-12-30 | 1991-12-13 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5626588B2 (ja) * | 1973-12-19 | 1981-06-19 | ||
| JPS51807A (en) * | 1974-06-20 | 1976-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | Onseinokioku oyobi saiseihoshiki |
-
1980
- 1980-06-09 JP JP7746880A patent/JPS574097A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013178369A (ja) * | 2012-02-28 | 2013-09-09 | Toshiba Tec Corp | スキャナ、音声ガイダンス装置およびプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574097A (en) | 1982-01-09 |
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