JPS6237935Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6237935Y2 JPS6237935Y2 JP1985017663U JP1766385U JPS6237935Y2 JP S6237935 Y2 JPS6237935 Y2 JP S6237935Y2 JP 1985017663 U JP1985017663 U JP 1985017663U JP 1766385 U JP1766385 U JP 1766385U JP S6237935 Y2 JPS6237935 Y2 JP S6237935Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- check valve
- box
- chamber
- secondary air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、自動二輪車の排気浄化装置、特に
排気浄化装置に使用される逆止弁装置に関するも
ので、排気圧力の脈動を利用して排気通路に大気
を導入し、排気中の大気汚染物質を酸化除去する
装置に関する。
排気浄化装置に使用される逆止弁装置に関するも
ので、排気圧力の脈動を利用して排気通路に大気
を導入し、排気中の大気汚染物質を酸化除去する
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、排気装置に使用する二次空気、導入用の
逆止弁に対する小型化の要求は強く、特に、搭載
スペースが小さい自動二輪車においてその要求が
強い。また、多気筒エンジンには多数個を使用す
るのでこれらの取付けや、二次空気通路の配管が
複雑になり、自動二輪車では特にその不具合の度
合いが高い。
逆止弁に対する小型化の要求は強く、特に、搭載
スペースが小さい自動二輪車においてその要求が
強い。また、多気筒エンジンには多数個を使用す
るのでこれらの取付けや、二次空気通路の配管が
複雑になり、自動二輪車では特にその不具合の度
合いが高い。
この考案は上記不具合がなく、小型で廉価な逆
止弁を得ることを目的とするもので、自動二輪車
に搭載した幅方向に配列された多気筒エンジンの
各排気ポート10を、逆止弁18を備えた二次空
気通路16に接続し、その逆止弁18を車体に取
付けた弁箱23とその内部に収容される逆止弁要
素18aとで構成し、弁箱23の内部を隔壁24
で幅方向に区画すると共に、その内部に座板27
と弁体26とで構成した逆止弁要素18aを収容
し、前記弁箱23内を座板27によつて上流側の
室25aと下流側の室25bとの二室に区画し、
上流側の室25aを大気へ、また、下流側の室2
5bを排気ポート10へそれぞれ接続た点に特徴
がある。
止弁を得ることを目的とするもので、自動二輪車
に搭載した幅方向に配列された多気筒エンジンの
各排気ポート10を、逆止弁18を備えた二次空
気通路16に接続し、その逆止弁18を車体に取
付けた弁箱23とその内部に収容される逆止弁要
素18aとで構成し、弁箱23の内部を隔壁24
で幅方向に区画すると共に、その内部に座板27
と弁体26とで構成した逆止弁要素18aを収容
し、前記弁箱23内を座板27によつて上流側の
室25aと下流側の室25bとの二室に区画し、
上流側の室25aを大気へ、また、下流側の室2
5bを排気ポート10へそれぞれ接続た点に特徴
がある。
以下、実施例によつてこの考案を説明すると、
1は自動二輪車のエンジン本体であり、車体枠2
に搭載されている。エンジン本体1は並列四気筒
形であり、シリンダ3、ピストン4およびシリン
ダヘツド5によつて形成される燃焼室6を有す
る。燃焼室6は吸気弁7を通じて吸気ポート8
と、排気弁9を通じて排気ポート10とに通じて
いる。11は気化器12を介して吸気ポート8に
接続されるエアクリーナ箱、14は排気ポート1
0に接続された排気管である。15は二次空気の
導入管で、二次空気通路16の一部をなし、その
下流端は排気ポート10内に開口しており、上流
側はゴム管17を介して逆止弁18に通じてい
る。
1は自動二輪車のエンジン本体であり、車体枠2
に搭載されている。エンジン本体1は並列四気筒
形であり、シリンダ3、ピストン4およびシリン
ダヘツド5によつて形成される燃焼室6を有す
る。燃焼室6は吸気弁7を通じて吸気ポート8
と、排気弁9を通じて排気ポート10とに通じて
いる。11は気化器12を介して吸気ポート8に
接続されるエアクリーナ箱、14は排気ポート1
0に接続された排気管である。15は二次空気の
導入管で、二次空気通路16の一部をなし、その
下流端は排気ポート10内に開口しており、上流
側はゴム管17を介して逆止弁18に通じてい
る。
逆止弁18は細長い箱状の外観を呈し、エンジ
ン本体1の後上方において車体枠2の左右一対の
メインパイプ20,20間に跨設されたチヤンネ
ル状の補強部材21にその長手方向に沿つてボル
ト22で締着されている。
ン本体1の後上方において車体枠2の左右一対の
メインパイプ20,20間に跨設されたチヤンネ
ル状の補強部材21にその長手方向に沿つてボル
ト22で締着されている。
弁箱23の内部は隔壁24によつて複数個に区
画された複数個の弁室25を有し、弁室25内に
弁体26と座板27とからなる逆止弁要素18a
が収容してある。28は弁体26の最大開度を規
制するストツパである。逆止弁18の弁箱23に
対する取付方法は第3図および第4図で示すよう
に、弁室内壁に溝29を形成し、この溝に逆止弁
18の座板27を挿嵌し、パツキン34を介して
弁箱の蓋30によつて抜け止めしてある。弁室2
5内は逆止弁要素18aによつて上流の室25a
と下流の室25bとの二室に区画され、それぞれ
は、ねじ孔31に螺合したバイプジヨイント32
を介して前記ゴム管17および他のゴム管33が
接続されており、エアクリーナ箱11に連通して
いる。
画された複数個の弁室25を有し、弁室25内に
弁体26と座板27とからなる逆止弁要素18a
が収容してある。28は弁体26の最大開度を規
制するストツパである。逆止弁18の弁箱23に
対する取付方法は第3図および第4図で示すよう
に、弁室内壁に溝29を形成し、この溝に逆止弁
18の座板27を挿嵌し、パツキン34を介して
弁箱の蓋30によつて抜け止めしてある。弁室2
5内は逆止弁要素18aによつて上流の室25a
と下流の室25bとの二室に区画され、それぞれ
は、ねじ孔31に螺合したバイプジヨイント32
を介して前記ゴム管17および他のゴム管33が
接続されており、エアクリーナ箱11に連通して
いる。
なお、35は燃料タンク、36は乗員のシート
を示す。第5図は弁箱23内の構成を変形したも
ので、2個の座板27の一側を接近させて略V形
に配置して一個の弁室25内に収容し、蓋30で
弁箱23を閉じ、逆止弁18を構成したものであ
る。
を示す。第5図は弁箱23内の構成を変形したも
ので、2個の座板27の一側を接近させて略V形
に配置して一個の弁室25内に収容し、蓋30で
弁箱23を閉じ、逆止弁18を構成したものであ
る。
37は座板27の外周に嵌着したシール部材で
ある。この構成では、2個の座板27が1個の弁
室25内に収容されているから、座板27の1個
毎に弁室25を設ける場合に比し、隔壁24が少な
くてすみ、弁箱23の外形を小型化できる。ま
た、座板27間に形成される上流の室は2個の逆
止弁要素18aに共通であるからエアクリーナ箱
11に通じるねじ孔も少なくて足り、加工が簡略
化できる。
ある。この構成では、2個の座板27が1個の弁
室25内に収容されているから、座板27の1個
毎に弁室25を設ける場合に比し、隔壁24が少な
くてすみ、弁箱23の外形を小型化できる。ま
た、座板27間に形成される上流の室は2個の逆
止弁要素18aに共通であるからエアクリーナ箱
11に通じるねじ孔も少なくて足り、加工が簡略
化できる。
第7図および第8図は第5図の実施例における
2個の座板27,27を収容した弁室25の2個
を併設してなる弁箱23の例を示すものである。
2個の座板27,27を収容した弁室25の2個
を併設してなる弁箱23の例を示すものである。
第5図から第8図の実施例では、他の部分の構
成は既に説明した第4図の場合と異ならないの
で、図中に対応する符号を付して、その説明を省
略する。
成は既に説明した第4図の場合と異ならないの
で、図中に対応する符号を付して、その説明を省
略する。
この考案に係る自動二輪車の排気浄化装置は以
上のように、幅方向に配列された排気ポート10
に逆止弁18を有する二次空気通路16を接続
し、その逆止弁18を車体の幅方向に沿つて取付
け、二次空気通路16を配管したものであるか
ら、組立に際しても同形の逆止弁要素18aを弁
箱23内に挿し込むだけで足り組立が簡単で誤組
立が少なく、更に、複数の弁体を細長い弁箱に収
容して逆止弁を構成したから、全長も短くなつて
車体の幅方向に沿つて装着することが可能とな
り、各二次空気通路16は排気管と逆止弁18と
の間を交差することなく、配管されるので、二次
空気通路の配管が複雑になる不具合が解消される
などの実用上の効果が大である。
上のように、幅方向に配列された排気ポート10
に逆止弁18を有する二次空気通路16を接続
し、その逆止弁18を車体の幅方向に沿つて取付
け、二次空気通路16を配管したものであるか
ら、組立に際しても同形の逆止弁要素18aを弁
箱23内に挿し込むだけで足り組立が簡単で誤組
立が少なく、更に、複数の弁体を細長い弁箱に収
容して逆止弁を構成したから、全長も短くなつて
車体の幅方向に沿つて装着することが可能とな
り、各二次空気通路16は排気管と逆止弁18と
の間を交差することなく、配管されるので、二次
空気通路の配管が複雑になる不具合が解消される
などの実用上の効果が大である。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は自動二輪車の側面図、第2図はそのZ−Z矢
視図、第3図は要部の拡大断面図、第4図その
−断面図、第5図は変形例を示す要部の拡大断
面図、第6図は他の態様を示す断面図、第7図は
更に他の変形例を示す要部の拡大断面図、第8図
はその断面図である。 1……エンジン本体、16……二次空気通路、
18……逆止弁、18a……逆止弁要素。
図は自動二輪車の側面図、第2図はそのZ−Z矢
視図、第3図は要部の拡大断面図、第4図その
−断面図、第5図は変形例を示す要部の拡大断
面図、第6図は他の態様を示す断面図、第7図は
更に他の変形例を示す要部の拡大断面図、第8図
はその断面図である。 1……エンジン本体、16……二次空気通路、
18……逆止弁、18a……逆止弁要素。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動二輪車に搭載した幅方向に配列された多
気筒エンジンの各排気ポート10を、逆止弁1
8を備えた二次空気通路16に接続し、その逆
止弁18を車体に取付けた弁箱23とその内部
に収容される逆止弁要素18aとで構成し、弁
箱23の内部を隔壁24で幅方向に区画すると
共に、その内部に座板27と弁体26とで構成
した逆止弁要素18aを収容し、前記弁箱23
内を座板27によつて上流側の室25aと下流
側の室25bとの二室に区画し、上流側の室2
5aを大気へ、また、下流側の室25bを排気
ポート10へそれぞれ接続してなる自動二輪車
の排気浄化装置。 (2) 弁箱内に二組の座板を略V字形に配置し、そ
れらの上流側の室を互いに共用してなる実用新
案登録請求の範囲第1項記載の自動二輪車の排
気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1766385U JPS60180713U (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 自動二輪車の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1766385U JPS60180713U (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 自動二輪車の排気浄化装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60180713U JPS60180713U (ja) | 1985-11-30 |
| JPS6237935Y2 true JPS6237935Y2 (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=30505575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1766385U Granted JPS60180713U (ja) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | 自動二輪車の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60180713U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161670A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Arai Pump Mfg Co Ltd | 二次空気供給装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5652451Y2 (ja) * | 1976-12-15 | 1981-12-07 | ||
| JPS6034847Y2 (ja) * | 1976-12-26 | 1985-10-17 | ダイハツ工業株式会社 | 内燃機関の排気エアサクシヨンにおける逆止弁装置 |
-
1985
- 1985-02-08 JP JP1766385U patent/JPS60180713U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006161670A (ja) * | 2004-12-07 | 2006-06-22 | Arai Pump Mfg Co Ltd | 二次空気供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60180713U (ja) | 1985-11-30 |
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