JPS6237972B2 - - Google Patents
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- JPS6237972B2 JPS6237972B2 JP58038844A JP3884483A JPS6237972B2 JP S6237972 B2 JPS6237972 B2 JP S6237972B2 JP 58038844 A JP58038844 A JP 58038844A JP 3884483 A JP3884483 A JP 3884483A JP S6237972 B2 JPS6237972 B2 JP S6237972B2
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- Japan
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- zushi
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- plate
- door
- door body
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、仏壇の厨子内に障子状の覆板を設け
かつ覆板を厨子の扉とともに自動開閉させること
により、仏壇の荘厳性を高めかつ操作を簡易化し
うる仏壇に関する。
かつ覆板を厨子の扉とともに自動開閉させること
により、仏壇の荘厳性を高めかつ操作を簡易化し
うる仏壇に関する。
従来仏壇には、幕体を昇降させることによりそ
の背景を変化させうるものが提案されているが、
従来の幕体は仏像等の背部に、しかも巻上げ、巻
下ろし可能に形成されており、仏像等自体を覆う
ものではない。
の背景を変化させうるものが提案されているが、
従来の幕体は仏像等の背部に、しかも巻上げ、巻
下ろし可能に形成されており、仏像等自体を覆う
ものではない。
なお、特公昭52−20787号公報は、第18図に
示すように、厨子を扉aによつて開閉させるとと
もに、厨子内の安置台bを内の扉cによつて開閉
可能とした2重扉のものを提案している。
示すように、厨子を扉aによつて開閉させるとと
もに、厨子内の安置台bを内の扉cによつて開閉
可能とした2重扉のものを提案している。
しかしこの後者のものは、前記内の扉cが、厨
子内の安置台bを囲んで円弧にしかも厨子内部で
移動するスライド扉であり、しかも内の扉cは、
4分の1円弧、即ち90゜の挟み角度を有する円弧
扉として形成されている。従つて、安置台bの開
放のためには、該扉cは約90゜程度、移動しなけ
ればならず、従つて閉止状態扉cを案内する溝
は、安置台bを囲む略円形となる。その結果、厨
子の奥行き寸法が大となつて該厨子の平面は略正
方形となり、又このような厨子を収容する仏壇も
奥行きが深く大型化することにもなる。このこと
は、外形寸法を一定とするとき、厨子内で周回す
る扉cにより開閉される安置台cの寸法は小さな
ものとなり、安置するご本尊とのバランスを悪く
する。さらに第18図のものでは、前記内の扉c
を閉じたときにも、厨子自体の背板dは、扉cと
厨子の内壁を通つて外部から看取でき、さらに内
の扉cの開放は、安置台bのみの開放であること
と相まつて、扉cの開閉に伴う荘厳性を高めえな
い。
子内の安置台bを囲んで円弧にしかも厨子内部で
移動するスライド扉であり、しかも内の扉cは、
4分の1円弧、即ち90゜の挟み角度を有する円弧
扉として形成されている。従つて、安置台bの開
放のためには、該扉cは約90゜程度、移動しなけ
ればならず、従つて閉止状態扉cを案内する溝
は、安置台bを囲む略円形となる。その結果、厨
子の奥行き寸法が大となつて該厨子の平面は略正
方形となり、又このような厨子を収容する仏壇も
奥行きが深く大型化することにもなる。このこと
は、外形寸法を一定とするとき、厨子内で周回す
る扉cにより開閉される安置台cの寸法は小さな
ものとなり、安置するご本尊とのバランスを悪く
する。さらに第18図のものでは、前記内の扉c
を閉じたときにも、厨子自体の背板dは、扉cと
厨子の内壁を通つて外部から看取でき、さらに内
の扉cの開放は、安置台bのみの開放であること
と相まつて、扉cの開閉に伴う荘厳性を高めえな
い。
本発明は、厨子の内部に横方向に障子状に往復
動しうる覆板を、往復開閉手段により開閉可能と
し、曼荼羅、仏像等の前方部を、厨子の扉体とと
もに2重に開閉することによつて、見映えを高め
仏壇の荘厳性を増すとともに、自動開閉可能とす
ることにより、取扱いを容易とする仏壇の提供を
目的としている。
動しうる覆板を、往復開閉手段により開閉可能と
し、曼荼羅、仏像等の前方部を、厨子の扉体とと
もに2重に開閉することによつて、見映えを高め
仏壇の荘厳性を増すとともに、自動開閉可能とす
ることにより、取扱いを容易とする仏壇の提供を
目的としている。
本発明は、仏壇の本体部Aの前面に両開きの外
の扉体24,24を取付けかつ前記本体部A内に
設ける厨子Bの前面に該厨子Bの両側縁で回動可
能に支持されかつ折畳み戸状をなす両開きの内の
扉体3,3を取付けるとともに、横方向しかも略
一直線にのびしかも前記厨子の天井板に形成した
ガイド70により上方が案内され互いに反対方向
に往復移動するとともに往行による向き合う内端
縁の当接とともに厨子B背部の背板7を遮蔽でき
しかも復行に際して外端縁が前記内の扉体3の支
持点K1を横方向にこえる位置で移動する左右一
対の覆板9,9を、前記厨子B内にかつ前記内の
扉体3の支持点K1内方に位置させ配設する一
方、電動機mにより移動する走行体15を具え該
走行体15を前記覆板9に結合して覆板9に前記
往復移動をさせる往復開閉手段11を設け、しか
も前記内の扉体3を電動機mにより開閉可能とす
るとともに、内の扉体3と覆板9との開放に際し
て、該電動機mを前記往復開閉手段11の前記電
動機mに先行して開く制御装置を具えてなる仏壇
である。
の扉体24,24を取付けかつ前記本体部A内に
設ける厨子Bの前面に該厨子Bの両側縁で回動可
能に支持されかつ折畳み戸状をなす両開きの内の
扉体3,3を取付けるとともに、横方向しかも略
一直線にのびしかも前記厨子の天井板に形成した
ガイド70により上方が案内され互いに反対方向
に往復移動するとともに往行による向き合う内端
縁の当接とともに厨子B背部の背板7を遮蔽でき
しかも復行に際して外端縁が前記内の扉体3の支
持点K1を横方向にこえる位置で移動する左右一
対の覆板9,9を、前記厨子B内にかつ前記内の
扉体3の支持点K1内方に位置させ配設する一
方、電動機mにより移動する走行体15を具え該
走行体15を前記覆板9に結合して覆板9に前記
往復移動をさせる往復開閉手段11を設け、しか
も前記内の扉体3を電動機mにより開閉可能とす
るとともに、内の扉体3と覆板9との開放に際し
て、該電動機mを前記往復開閉手段11の前記電
動機mに先行して開く制御装置を具えてなる仏壇
である。
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
図において仏壇1は、本体部Aの前面に両開き
の外の扉体24,24を、又本体部A内の厨子B
の前面に両開きの内の扉体3,3を取付けるとと
もに、前記厨子Bには、ガイド70を用いて案内
され横方向に先端縁が往復移動でき往行によつて
厨子B背部の背板7を遮蔽する左右一対の覆板
9,9を配設する一方、前記覆板9,9を電動機
mを有する往復開閉手段11に連係し、さらに該
電動機mと前記内の扉体3,3を開閉する電動機
Mとを制御する制御装置を具えている。
の外の扉体24,24を、又本体部A内の厨子B
の前面に両開きの内の扉体3,3を取付けるとと
もに、前記厨子Bには、ガイド70を用いて案内
され横方向に先端縁が往復移動でき往行によつて
厨子B背部の背板7を遮蔽する左右一対の覆板
9,9を配設する一方、前記覆板9,9を電動機
mを有する往復開閉手段11に連係し、さらに該
電動機mと前記内の扉体3,3を開閉する電動機
Mとを制御する制御装置を具えている。
仏壇1は、前記のごとく、本体部Aの内部に厨
子Bを納装するとともに、本体部Aの上面には上
覆箱Cが、又その下面には引き出し等を適宜設け
る下覆箱Dが嵌着される。又本体部Aは、上板2
1と下板22との間に、前記厨子Bの背板7と共
用して該背板7からのびる後部板を背面部に、又
両側縁に側板23,23を設けた前面を開放した
箱状体からなる。又前面の開放部には両開き状に
手開きでき、かつ折畳みうる前記外の扉体24を
枢支している。
子Bを納装するとともに、本体部Aの上面には上
覆箱Cが、又その下面には引き出し等を適宜設け
る下覆箱Dが嵌着される。又本体部Aは、上板2
1と下板22との間に、前記厨子Bの背板7と共
用して該背板7からのびる後部板を背面部に、又
両側縁に側板23,23を設けた前面を開放した
箱状体からなる。又前面の開放部には両開き状に
手開きでき、かつ折畳みうる前記外の扉体24を
枢支している。
前記厨子Bは、その上下に、上板21、下板2
2の約半分長さ程度の奥行き寸法を有しかつ背板
7、側板23,23にその側縁、背縁が当接する
とともに前縁に、両側端を円弧とした突起部2
7,27を設けた天井板25と、底板26とを具
える。又底板26と下板22との間には下壁29
を設け、かつ又天井板25には、上端が上板21
下面に接する上壁30を付設することにより、上
壁30、上板21、天囲板25により囲まれる空
間31を天井板25上部に形設する。なお天井板
25下面には、その前縁に沿いかつ前縁から控え
た位置に、前記内の扉体3の背面上縁がその閉止
時に当接する垂壁28を垂下させる。又天井板2
5と底板26との間には、その側部に、柱板35
を立設することによつて、厨子Bを形成する。な
お本例では、柱板35には、向き合う内端縁が互
いに当接することにより、厨子B背部の背板7を
遮蔽しうる前記覆板9,9遊挿用の間隙36を設
けることによつて、柱板35を前柱片33と後柱
片34とに区別する。
2の約半分長さ程度の奥行き寸法を有しかつ背板
7、側板23,23にその側縁、背縁が当接する
とともに前縁に、両側端を円弧とした突起部2
7,27を設けた天井板25と、底板26とを具
える。又底板26と下板22との間には下壁29
を設け、かつ又天井板25には、上端が上板21
下面に接する上壁30を付設することにより、上
壁30、上板21、天囲板25により囲まれる空
間31を天井板25上部に形設する。なお天井板
25下面には、その前縁に沿いかつ前縁から控え
た位置に、前記内の扉体3の背面上縁がその閉止
時に当接する垂壁28を垂下させる。又天井板2
5と底板26との間には、その側部に、柱板35
を立設することによつて、厨子Bを形成する。な
お本例では、柱板35には、向き合う内端縁が互
いに当接することにより、厨子B背部の背板7を
遮蔽しうる前記覆板9,9遊挿用の間隙36を設
けることによつて、柱板35を前柱片33と後柱
片34とに区別する。
厨子Bの前面両側縁、即ち前柱片33の前縁に
は、前記内の扉体3が取りつく。
は、前記内の扉体3が取りつく。
内の扉体3は、外扉体5と該外扉片5を一側縁
で内折り自在に枢支する内扉片4とを具えた折畳
み戸状をなし、内扉片4の他側縁を、前柱片33
の絶縁部の支持点K1(第9図〜12図に示す)
で螺着する(支軸を用いて前記天井板25、底板
26とで枢着することもできる)。又内の扉体3
は、前記垂壁28に当接し、前記突起部27に沿
い前方にやや中膨らみに厨子Bを閉止でき、又内
の扉体3は、第9〜12図に示すように、前記閉
じた状態Y1と、内扉片4が前記柱板35とほぼ
垂直となり、かつ外扉片5が内扉体4に対して鈍
角で交わる開いた状態Y2との間で開閉する。
で内折り自在に枢支する内扉片4とを具えた折畳
み戸状をなし、内扉片4の他側縁を、前柱片33
の絶縁部の支持点K1(第9図〜12図に示す)
で螺着する(支軸を用いて前記天井板25、底板
26とで枢着することもできる)。又内の扉体3
は、前記垂壁28に当接し、前記突起部27に沿
い前方にやや中膨らみに厨子Bを閉止でき、又内
の扉体3は、第9〜12図に示すように、前記閉
じた状態Y1と、内扉片4が前記柱板35とほぼ
垂直となり、かつ外扉片5が内扉体4に対して鈍
角で交わる開いた状態Y2との間で開閉する。
前記覆板9,9は本例では、矩形板体であり、
その上縁に添設した取付け金具62の両端に、第
4図に詳示するごとく、ねじ孔を設ける立上げ筒
63と、前記ねじ孔に螺入できかつロツクナイト
により固定しうるとともに上端にガイドローラ6
4を具える支持軸65とからなる支持具66を設
けている。又前記支持具66は天井板25に連続
してかつ天井板25に横方向に、即ち背板と平行
にしかも天井板25の前縁とは距離を隔てて設け
た空隙部69に遊挿される。なお本例では、空隙
部69は、前記支持軸65が通りうる小巾のスリ
ツト状をなし、天井板25の略全横長さに亘つて
形成される。又前記空間31には、ガイド70が
設けられる。
その上縁に添設した取付け金具62の両端に、第
4図に詳示するごとく、ねじ孔を設ける立上げ筒
63と、前記ねじ孔に螺入できかつロツクナイト
により固定しうるとともに上端にガイドローラ6
4を具える支持軸65とからなる支持具66を設
けている。又前記支持具66は天井板25に連続
してかつ天井板25に横方向に、即ち背板と平行
にしかも天井板25の前縁とは距離を隔てて設け
た空隙部69に遊挿される。なお本例では、空隙
部69は、前記支持軸65が通りうる小巾のスリ
ツト状をなし、天井板25の略全横長さに亘つて
形成される。又前記空間31には、ガイド70が
設けられる。
ガイド70は、前記天井板25上面に付設され
るとともに、第2図、第4〜5図に示すように、
上端に各向き合う空片71,71を有する略コ字
状の一対の長尺体を用いており、又ガイド70
は、本例では空隙部69に沿い横方向にしかも少
なくとも厨子B内では略一直線状にのびる。
るとともに、第2図、第4〜5図に示すように、
上端に各向き合う空片71,71を有する略コ字
状の一対の長尺体を用いており、又ガイド70
は、本例では空隙部69に沿い横方向にしかも少
なくとも厨子B内では略一直線状にのびる。
前記支持具66は、支持軸65が空隙部69を
通るとともに、前記ガイドローラ64に周設した
案内溝67に前記向き合う空片71,71を遊嵌
することによつて、覆板9,9は支持具66を介
してガイド70により案内されつつ第6図に示す
ように往復移動できる。
通るとともに、前記ガイドローラ64に周設した
案内溝67に前記向き合う空片71,71を遊嵌
することによつて、覆板9,9は支持具66を介
してガイド70により案内されつつ第6図に示す
ように往復移動できる。
又覆板9,9は、前記のごとくその上縁両側に
支持部66,66を取付けており、覆板9,9は
この支持具66によつて、上方が支持され前記空
隙部を通り運ぶ内に垂下するとともに、本例で
は、支持具66を介して、前記のごとく上方が案
内される。又空隙部69が天井板25前縁とは隔
てることにより、覆板9は内の扉体3の内方かつ
背板7との間の厨子B内方で垂下する。
支持部66,66を取付けており、覆板9,9は
この支持具66によつて、上方が支持され前記空
隙部を通り運ぶ内に垂下するとともに、本例で
は、支持具66を介して、前記のごとく上方が案
内される。又空隙部69が天井板25前縁とは隔
てることにより、覆板9は内の扉体3の内方かつ
背板7との間の厨子B内方で垂下する。
さらに覆板9,9は本例では前記柱板35,3
5間の長さの約半分巾の板体であり、他方、前記
柱板35,35は、前記側板23,23間の距離
の約半分長さを隔てる。又覆板9,9は、横方向
に隣り合わせて配置され、前記ガイド70により
案内され、一直線上を横方向に往復移動できる。
従つて、往行によつて、向き合う内端縁が当接す
ることによつて厨子B背部の背板7を遮蔽でき
る。又復行による内端縁の離間とともに覆板9の
外端縁、即ち内端縁とは反対の端縁は、柱片35
の前記間隙36、従つて前記支持点K1を横方向
にこえた位置で移動する。又この内端縁の離間と
ともに背板7を開き、かつ本実施例のごとく、内
端縁が前記柱片35,35の近傍に移動可能とし
たときには、背板7を略全開放する。なお覆板9
によつて背板7の一部のみを開くようにも形成で
きる。
5間の長さの約半分巾の板体であり、他方、前記
柱板35,35は、前記側板23,23間の距離
の約半分長さを隔てる。又覆板9,9は、横方向
に隣り合わせて配置され、前記ガイド70により
案内され、一直線上を横方向に往復移動できる。
従つて、往行によつて、向き合う内端縁が当接す
ることによつて厨子B背部の背板7を遮蔽でき
る。又復行による内端縁の離間とともに覆板9の
外端縁、即ち内端縁とは反対の端縁は、柱片35
の前記間隙36、従つて前記支持点K1を横方向
にこえた位置で移動する。又この内端縁の離間と
ともに背板7を開き、かつ本実施例のごとく、内
端縁が前記柱片35,35の近傍に移動可能とし
たときには、背板7を略全開放する。なお覆板9
によつて背板7の一部のみを開くようにも形成で
きる。
覆板9は往復開閉手段11により前記往復移動
し互いに接離する。往復開閉手段11は、本例で
は紐状体からなる走行体15である。例えばチエ
ーン91,92と、該チエーン91,92を巻回
する円板体、本例では鎖車90とからなり、該鎖
車90を電動機mにより駆動する。又前記覆板9
は、第3,5図に示すように、前記取付金具62
に巾方向略中間位置で立設した支軸73上端の係
止輪74,75を用いて前記チエーン91,92
に連係される。
し互いに接離する。往復開閉手段11は、本例で
は紐状体からなる走行体15である。例えばチエ
ーン91,92と、該チエーン91,92を巻回
する円板体、本例では鎖車90とからなり、該鎖
車90を電動機mにより駆動する。又前記覆板9
は、第3,5図に示すように、前記取付金具62
に巾方向略中間位置で立設した支軸73上端の係
止輪74,75を用いて前記チエーン91,92
に連係される。
前記チエーン91,92は、ガイド70の両端
の支軸76,76の鎖車77,77と、ガイド2
0の中間でL字枠79により取付く前記電動機m
の出力軸の2列の前記鎖車90との間に、夫々巻
装され、電動機mの正逆回転によりチエーン9
1,92は周回する。なおチエーン91,92は
2列の鎖車90に、ともに巻装されることにより
夫々同一の向きに周回する一方、各チエーン9
1,92の前側即ち扉体3側の走行線と、後側即
ち背板7側の走行線とは互いに反対の向きに移動
でき、従つて前側、後側の各走行線は電動機mの
正逆回転により横方向に夫々反対の向きに往復移
動する。
の支軸76,76の鎖車77,77と、ガイド2
0の中間でL字枠79により取付く前記電動機m
の出力軸の2列の前記鎖車90との間に、夫々巻
装され、電動機mの正逆回転によりチエーン9
1,92は周回する。なおチエーン91,92は
2列の鎖車90に、ともに巻装されることにより
夫々同一の向きに周回する一方、各チエーン9
1,92の前側即ち扉体3側の走行線と、後側即
ち背板7側の走行線とは互いに反対の向きに移動
でき、従つて前側、後側の各走行線は電動機mの
正逆回転により横方向に夫々反対の向きに往復移
動する。
係止輪74,75は、第5図に示すように、前
記支軸73に回動可能に支持される。鎖車状の被
動体93と、支軸73に固着され、被動体93の
ボス部を嵌入する円形凹部を有する回転体94と
を具え、該回転体94に設けるリング状の磁石片
95によつて両者を吸着する。従つてその摩擦力
以上の過負荷により両者をスリツプさせる摩擦ク
ラツチSを形成している。また係止輪74の被動
体93は、チエーン91の一方、例えば前側の走
行線に係合し、また他方の係止輪75の被動体9
3は、前記走行線と逆方向に走行するチエーン9
3の背側の走行線に係合することにより、覆板
9,9は互いに反対方向に往復動でき又過負荷が
作用した際には、前記摩擦クラツチSはスリツプ
し、電動機mの回転状態のまま覆板9を停止で
き、該電動機mの過熱を防止できる。
記支軸73に回動可能に支持される。鎖車状の被
動体93と、支軸73に固着され、被動体93の
ボス部を嵌入する円形凹部を有する回転体94と
を具え、該回転体94に設けるリング状の磁石片
95によつて両者を吸着する。従つてその摩擦力
以上の過負荷により両者をスリツプさせる摩擦ク
ラツチSを形成している。また係止輪74の被動
体93は、チエーン91の一方、例えば前側の走
行線に係合し、また他方の係止輪75の被動体9
3は、前記走行線と逆方向に走行するチエーン9
3の背側の走行線に係合することにより、覆板
9,9は互いに反対方向に往復動でき又過負荷が
作用した際には、前記摩擦クラツチSはスリツプ
し、電動機mの回転状態のまま覆板9を停止で
き、該電動機mの過熱を防止できる。
前記内の扉体3の外扉片5上縁(下縁にも取付
けできる)には、内扉片4に向かつて延びる支持
片14が固定され、その先端の枢支点K2に、回
動腕6の一端を枢着する。回動腕6は、その他端
に、天井板25を垂直に貫通しかつその中心の回
動点K3廻りで該回動腕6を水平に回動する支軸
10を具える。回動点K3は、第10図に示す前
記閉扉状態Y1での枢支点K21と、開扉状態Y
2での枢支点22とを結ぶ線分X1の垂直2等分
線X2上に位置している。又前記支持点K1と回
動点K3とを結ぶ静止リンクLO、回動点K3と
枢支点K2とを結ぶ、回動腕6に相当する第1の
リンクL1、枢支点K2と内扉片4、外扉片5の
枢合点K4とを結ぶ第2のリンクL2及び枢合点
K4と支持点K1とを結ぶ、内扉片4に相当する
第3のリンL3とは、四節連鎖を形成する。又各
リンクL0,L1,L2,L3を不等長に形成す
ることにより、第2のリンクL2の延長上にある
外扉片5を、第3のリンクL3がなす内扉片4と
ともに、閉扉、開扉状態Y1,Y2の間を種々な
開放動作のもとに開閉できる。
けできる)には、内扉片4に向かつて延びる支持
片14が固定され、その先端の枢支点K2に、回
動腕6の一端を枢着する。回動腕6は、その他端
に、天井板25を垂直に貫通しかつその中心の回
動点K3廻りで該回動腕6を水平に回動する支軸
10を具える。回動点K3は、第10図に示す前
記閉扉状態Y1での枢支点K21と、開扉状態Y
2での枢支点22とを結ぶ線分X1の垂直2等分
線X2上に位置している。又前記支持点K1と回
動点K3とを結ぶ静止リンクLO、回動点K3と
枢支点K2とを結ぶ、回動腕6に相当する第1の
リンクL1、枢支点K2と内扉片4、外扉片5の
枢合点K4とを結ぶ第2のリンクL2及び枢合点
K4と支持点K1とを結ぶ、内扉片4に相当する
第3のリンL3とは、四節連鎖を形成する。又各
リンクL0,L1,L2,L3を不等長に形成す
ることにより、第2のリンクL2の延長上にある
外扉片5を、第3のリンクL3がなす内扉片4と
ともに、閉扉、開扉状態Y1,Y2の間を種々な
開放動作のもとに開閉できる。
例えば第9〜10図に示す如く、前記線分X1
近傍にほぼ回動点K3を位置させることによつ
て、外扉片5は閉扉状態Y1から外端5aがやや内
向き加減に回動し、又第11図のように、回動点
K3を、前記線分X1を越える支持点K1の外方
に位置させることにより、外扉片5の外端5a
は、閉止状態Y1から横方向即ち厨子Bの前面に
沿い、移動したのち開扉状態Y2に急速に開放す
る。さらに第12図に示す如く、回動点K3を、
支持点K1の内方に位置させたときには、外扉片
5はその外端5aが閉扉状態Y1での外扉片5と
ほぼ平行をなすごとく移動したのち開口する。
近傍にほぼ回動点K3を位置させることによつ
て、外扉片5は閉扉状態Y1から外端5aがやや内
向き加減に回動し、又第11図のように、回動点
K3を、前記線分X1を越える支持点K1の外方
に位置させることにより、外扉片5の外端5a
は、閉止状態Y1から横方向即ち厨子Bの前面に
沿い、移動したのち開扉状態Y2に急速に開放す
る。さらに第12図に示す如く、回動点K3を、
支持点K1の内方に位置させたときには、外扉片
5はその外端5aが閉扉状態Y1での外扉片5と
ほぼ平行をなすごとく移動したのち開口する。
支軸10は第2図、第7〜9図に示すごとく、
前記空間31に収納した伝達手段8により電動機
Mに連係し、又前記伝達手段8には摩擦クラツチ
Cを介在している。
前記空間31に収納した伝達手段8により電動機
Mに連係し、又前記伝達手段8には摩擦クラツチ
Cを介在している。
伝達手段8は、前記電動機Mの出力軸に取付く
摩擦クラツチCと、該摩擦クラツチCに形成され
る2列の鎖車41と、前記支軸10,10に固着
される鎖車42,43と、鎖車41と鎖車42と
の間、及び鎖車41と鎖車43との間に巻装した
チエーン44,45とからなり、電動機Mは、そ
の前面に取付くL字枠46により、又支軸10
は、第7,8図に示すように、長孔50………を
並設した固定金具49によつて、取付け位置を調
整可能に固定される。
摩擦クラツチCと、該摩擦クラツチCに形成され
る2列の鎖車41と、前記支軸10,10に固着
される鎖車42,43と、鎖車41と鎖車42と
の間、及び鎖車41と鎖車43との間に巻装した
チエーン44,45とからなり、電動機Mは、そ
の前面に取付くL字枠46により、又支軸10
は、第7,8図に示すように、長孔50………を
並設した固定金具49によつて、取付け位置を調
整可能に固定される。
前記摩擦クラツチCは、第8図に示すごとく、
電動機Mの出力軸に固定した回転板52と、該回
転板52の外周を嵌入する凹部を有する被動板5
3とからなり、かつ被動板53は、回転板52の
前面に設ける周溝に嵌着する例えばリング状の磁
石片54に吸着される磁性材料からなることによ
り、その吸着力に応じた摩擦力の範囲で、回転板
52は被動板53を駆動でき、摩擦力をこえる過
負荷が作用したとき、該摩擦クラツチCはスリツ
プし、空転できる。又図中55はアイドラーであ
り、前記固定金具49に取付けられ、電動機Mの
横移動により一方のチエーン45を緊張して取付
けた後、他方のチエーン44のたわみを吸収する
ごとく、チエーン44の走行線と直角に移動でき
る。チエーン44は他方のチエーン45に対して
180゜のねじりを与えることにより、チエーン4
4,45は支軸10,10を夫々反対方向に回動
でき、扉体3,3を同時に、開き方向、閉じ方向
に作動させうる。
電動機Mの出力軸に固定した回転板52と、該回
転板52の外周を嵌入する凹部を有する被動板5
3とからなり、かつ被動板53は、回転板52の
前面に設ける周溝に嵌着する例えばリング状の磁
石片54に吸着される磁性材料からなることによ
り、その吸着力に応じた摩擦力の範囲で、回転板
52は被動板53を駆動でき、摩擦力をこえる過
負荷が作用したとき、該摩擦クラツチCはスリツ
プし、空転できる。又図中55はアイドラーであ
り、前記固定金具49に取付けられ、電動機Mの
横移動により一方のチエーン45を緊張して取付
けた後、他方のチエーン44のたわみを吸収する
ごとく、チエーン44の走行線と直角に移動でき
る。チエーン44は他方のチエーン45に対して
180゜のねじりを与えることにより、チエーン4
4,45は支軸10,10を夫々反対方向に回動
でき、扉体3,3を同時に、開き方向、閉じ方向
に作動させうる。
電動機M,mは例えばタイマーを具える制御装
置(図示せず)に接続され、内の扉体3、覆板9
をスイツチ操作により継時的に自動開閉できる。
置(図示せず)に接続され、内の扉体3、覆板9
をスイツチ操作により継時的に自動開閉できる。
然して外の扉体24を手開きし、かつスイツチ
操作によつて、前記制御装置は、電動機Mを駆動
する。該電動機Mは前記のごとく伝達手段8を動
作し、鎖車41、チエーン44,45、鎖車4
2,43を介し支軸10,10を夫々反対方向に
回動させ、その下端の回動腕6を回転し、第9〜
12図に例示したごとく、扉体3を、外扉片5
が、垂壁28に沿う閉扉状態Y1から、内扉片4
が柱片35と略垂直となる前記開扉状態Y2まで
の間を回動させる。
操作によつて、前記制御装置は、電動機Mを駆動
する。該電動機Mは前記のごとく伝達手段8を動
作し、鎖車41、チエーン44,45、鎖車4
2,43を介し支軸10,10を夫々反対方向に
回動させ、その下端の回動腕6を回転し、第9〜
12図に例示したごとく、扉体3を、外扉片5
が、垂壁28に沿う閉扉状態Y1から、内扉片4
が柱片35と略垂直となる前記開扉状態Y2まで
の間を回動させる。
なお制御装置は扉体3の開扉開始後、2〜10秒
好ましくは約5秒程度遅れて、電動機mを駆動す
る。その結果、往復開閉手段11のチエーン9
1,92の異なる走行線に係合する係止輪74,
75によつて、背板7を遮蔽している覆板9,9
を復行させる。復行に際して、内端縁の離間とと
もに覆板9の外端縁は、前記支持点K1を横方向
にこえた位置で移動する。又覆板9は横方向一直
線上で移動するため、第18図に示した円弧にス
ライドするものに比して、第6図a,b,cに示
すように、覆板9を背板7との間の奥行き深さを
減じる。
好ましくは約5秒程度遅れて、電動機mを駆動す
る。その結果、往復開閉手段11のチエーン9
1,92の異なる走行線に係合する係止輪74,
75によつて、背板7を遮蔽している覆板9,9
を復行させる。復行に際して、内端縁の離間とと
もに覆板9の外端縁は、前記支持点K1を横方向
にこえた位置で移動する。又覆板9は横方向一直
線上で移動するため、第18図に示した円弧にス
ライドするものに比して、第6図a,b,cに示
すように、覆板9を背板7との間の奥行き深さを
減じる。
このように、覆板9が背板7を開放し、覆板9
と、背板7との間に拝納される曼荼羅、仏像を現
出させうる。
と、背板7との間に拝納される曼荼羅、仏像を現
出させうる。
扉体3の開放に、タイマにより、2〜10秒例え
ば5秒程度遅れて覆板9は開放し終わるととも
に、制御装置の主タイマーは、内の扉体3、覆板
9の開放動作時間よりも長く設定され、従つて扉
体3、覆板9の開放停止後には、電動機Mの摩擦
クラツチC、係止輪74,75の摩擦クラツチS
が電動機M,mが停止するまでの間スリツプする
ことによつて、該電動機M,mの焼損を防止でき
る。なおスイツチの閉止操作によつて、前記と逆
に電動機M,mが動作し、覆板9を先行して往行
し、内端縁の当接により厨子B背部の背板7を閉
じた後、扉体3を閉止する。又覆板9は一直線状
に移動し、内端縁の当接によつて、第18図のも
のとは異なり、厨子Bの背板7を完全に遮じる。
ば5秒程度遅れて覆板9は開放し終わるととも
に、制御装置の主タイマーは、内の扉体3、覆板
9の開放動作時間よりも長く設定され、従つて扉
体3、覆板9の開放停止後には、電動機Mの摩擦
クラツチC、係止輪74,75の摩擦クラツチS
が電動機M,mが停止するまでの間スリツプする
ことによつて、該電動機M,mの焼損を防止でき
る。なおスイツチの閉止操作によつて、前記と逆
に電動機M,mが動作し、覆板9を先行して往行
し、内端縁の当接により厨子B背部の背板7を閉
じた後、扉体3を閉止する。又覆板9は一直線状
に移動し、内端縁の当接によつて、第18図のも
のとは異なり、厨子Bの背板7を完全に遮じる。
さらに内の扉体3を、スイツチ操作することな
く手により開放する際には、回動腕6の回動によ
り鎖車42,43、チエーン44,45を介し鎖
車44を、電動機Mを回転させることなくその摩
擦クラツチCの空転により回転させることができ
る。又覆板9も係止輪74,75の摩擦クラツチ
Sの空転によつて電動機m、従つてチエーン9
1,92を停止したまま自在に開放しうる。なお
手による開放もしくは半開きの状態にてスイツチ
を作動させるときにも、伝達手段8、往復開閉手
段11の作動とともに、スイツチにより選択され
る開放方向又は閉止方向に、内の扉体3、覆板9
はその開閉状態Y2、又は閉扉状態Y1まで開閉
しかつ停止するとともに、その開放、閉止後に残
る主タイマの電動機M,mの回転時間は、摩擦ク
ラツチC,Sがスリツプすることにより吸収で
き、次ぎの閉止、開放状態では正規の開閉操作を
可能とする。
く手により開放する際には、回動腕6の回動によ
り鎖車42,43、チエーン44,45を介し鎖
車44を、電動機Mを回転させることなくその摩
擦クラツチCの空転により回転させることができ
る。又覆板9も係止輪74,75の摩擦クラツチ
Sの空転によつて電動機m、従つてチエーン9
1,92を停止したまま自在に開放しうる。なお
手による開放もしくは半開きの状態にてスイツチ
を作動させるときにも、伝達手段8、往復開閉手
段11の作動とともに、スイツチにより選択され
る開放方向又は閉止方向に、内の扉体3、覆板9
はその開閉状態Y2、又は閉扉状態Y1まで開閉
しかつ停止するとともに、その開放、閉止後に残
る主タイマの電動機M,mの回転時間は、摩擦ク
ラツチC,Sがスリツプすることにより吸収で
き、次ぎの閉止、開放状態では正規の開閉操作を
可能とする。
第13〜16図は本発明の他の実施例を示す。
本実施例では、内の扉体3は、その外扉片5に
設ける支持片104後端にガイドローラ106を
設け、ガイドローラ106を天井板25下面に設
ける案内溝107に案内させることにより、支軸
10の回動とともに、第16図に示すごとく、内
の扉体3を開閉可能としている。
設ける支持片104後端にガイドローラ106を
設け、ガイドローラ106を天井板25下面に設
ける案内溝107に案内させることにより、支軸
10の回動とともに、第16図に示すごとく、内
の扉体3を開閉可能としている。
又覆板9,9には、第14〜15図に示すごと
く、覆板9の側面に取付く立上げ筒63と、その
上端のネジ筒62aに螺合する支持軸65を具え
る支持具66が設けられる。又支持軸65の頭部
65a下端に装着される継管65bを介して、空
隙部69を挟むガイド70を転動するローラ6
4,64を両側に枢支する案内具72を設けてお
り、頭部65aの回転によつて覆板9の上下高さ
を調整できる。覆板9,9は、このように、支持
具66を用いてガイド70により案内されつつ横
行する。
く、覆板9の側面に取付く立上げ筒63と、その
上端のネジ筒62aに螺合する支持軸65を具え
る支持具66が設けられる。又支持軸65の頭部
65a下端に装着される継管65bを介して、空
隙部69を挟むガイド70を転動するローラ6
4,64を両側に枢支する案内具72を設けてお
り、頭部65aの回転によつて覆板9の上下高さ
を調整できる。覆板9,9は、このように、支持
具66を用いてガイド70により案内されつつ横
行する。
又前記往復開閉手段11は、各覆板9の向き合
う側に取付く支持具66に設ける取付片110に
一端が固着される。走行体15であるラツク部材
111と、該ラツク部材111に噛合し電動機m
に固定するピニオン112とからなり、又ピニオ
ン112には、前記ラツク部材111を挟圧する
押えローラ113,113を垂下させる。なお覆
板9,9に取付く各ラツク部材111,111は
ピニオン112の両面で噛合することにより、そ
の回動とともに逆方向に横行、往復動しうる。
う側に取付く支持具66に設ける取付片110に
一端が固着される。走行体15であるラツク部材
111と、該ラツク部材111に噛合し電動機m
に固定するピニオン112とからなり、又ピニオ
ン112には、前記ラツク部材111を挟圧する
押えローラ113,113を垂下させる。なお覆
板9,9に取付く各ラツク部材111,111は
ピニオン112の両面で噛合することにより、そ
の回動とともに逆方向に横行、往復動しうる。
ラツク部材111は、例えば合成樹旨板等の弾
性に優れる基板114の一面に、ゴム、合成樹脂
等を用いてラツク歯を成形した長尺成形品116
を貼着しており、往復開閉手段11は、電動機m
の回転により、ピニオン112、ラツク部材11
1を介して覆板9を略一直線上で往復移動でき、
厨子Bの内部を開閉可能としている。
性に優れる基板114の一面に、ゴム、合成樹脂
等を用いてラツク歯を成形した長尺成形品116
を貼着しており、往復開閉手段11は、電動機m
の回転により、ピニオン112、ラツク部材11
1を介して覆板9を略一直線上で往復移動でき、
厨子Bの内部を開閉可能としている。
さらに本例では、制御装置は、支持具66の往
復端を規制するリミツトスイツチLS1A,LS1
Bと、支軸10の回動往復端を規制するリミツト
スイツチLS2A,LS2Bとを具え、例えばリミ
ツトスイツチLS2Aの作動後に電動機mを駆動
することにより、覆板9、扉体3の前記継時作動
を可能としている。
復端を規制するリミツトスイツチLS1A,LS1
Bと、支軸10の回動往復端を規制するリミツト
スイツチLS2A,LS2Bとを具え、例えばリミ
ツトスイツチLS2Aの作動後に電動機mを駆動
することにより、覆板9、扉体3の前記継時作動
を可能としている。
なお本発明の仏壇1において覆板9を開閉でき
さえすれば、ロープ、紐を用いるもの、又フレキ
シブルワイヤ等により押開きするもの等、種々な
構成のものが、往復開閉手段11として採用で
き、又覆板9も、一体剛板状のものの他、折曲げ
可能な板状体として形成するなど覆板は左右一対
でありしかも少なくともガイド70により案内さ
れつ内端縁が往復移動できさえすれば種々変形し
うる。
さえすれば、ロープ、紐を用いるもの、又フレキ
シブルワイヤ等により押開きするもの等、種々な
構成のものが、往復開閉手段11として採用で
き、又覆板9も、一体剛板状のものの他、折曲げ
可能な板状体として形成するなど覆板は左右一対
でありしかも少なくともガイド70により案内さ
れつ内端縁が往復移動できさえすれば種々変形し
うる。
叙上のごとく本発明の仏壇は、仏壇の本体部の
前面に外の扉体を、又内の厨子の前面に両開きの
内の扉体を設けるとともに、厨子の内部に、互い
に逆にかつ横方向に往復移動できその当接によつ
て背板を遮蔽しうる一対の覆板を具え、背板と覆
板との間に拝納する曼荼羅、仏像等を扉体との3
重扉により開閉でき、仏壇の荘厳性を著高でき、
又防備性を増す。しかも少なくとも内の扉体と覆
板とを電動機により自動開閉可能とするため手に
よる開閉の手間をなくし、その操作を便宜とす
る。さらに一直線状のガイドに覆板上方を案内し
かも往復開閉手段によつて覆板も移動するため、
覆板の移動が円滑となり、見映えを高める。又覆
板は障子状の外観を呈し、従来の幕体を崇背物の
背部で昇降させるもの、又第17図の円弧にスラ
イドするものに比して新規な外観を付与でき崇拝
物を荘厳する。又覆板は前記のごとく横方向に一
直線上を移動するため、第17図に示した円弧に
スライドするものに比して、覆板を厨子背板との
間の距離を減じ厨子の奥行き深さを低減しうるの
は明らかである。又仏壇寸法を同一とするとき、
第17図のものに比して、ご本尊の安置場所が横
方向に拡大でき、又大寸法のご本尊の収容が可能
となる結果、仏壇の容積効率も向上する。さらに
第17図のものとは異なり覆板の閉止によつて厨
子内部を遮蔽でき、又開放したときには、厨子背
板の全面に亘る開放も可能としうる結果、開閉に
判う荘厳性を付与しうる。
前面に外の扉体を、又内の厨子の前面に両開きの
内の扉体を設けるとともに、厨子の内部に、互い
に逆にかつ横方向に往復移動できその当接によつ
て背板を遮蔽しうる一対の覆板を具え、背板と覆
板との間に拝納する曼荼羅、仏像等を扉体との3
重扉により開閉でき、仏壇の荘厳性を著高でき、
又防備性を増す。しかも少なくとも内の扉体と覆
板とを電動機により自動開閉可能とするため手に
よる開閉の手間をなくし、その操作を便宜とす
る。さらに一直線状のガイドに覆板上方を案内し
かも往復開閉手段によつて覆板も移動するため、
覆板の移動が円滑となり、見映えを高める。又覆
板は障子状の外観を呈し、従来の幕体を崇背物の
背部で昇降させるもの、又第17図の円弧にスラ
イドするものに比して新規な外観を付与でき崇拝
物を荘厳する。又覆板は前記のごとく横方向に一
直線上を移動するため、第17図に示した円弧に
スライドするものに比して、覆板を厨子背板との
間の距離を減じ厨子の奥行き深さを低減しうるの
は明らかである。又仏壇寸法を同一とするとき、
第17図のものに比して、ご本尊の安置場所が横
方向に拡大でき、又大寸法のご本尊の収容が可能
となる結果、仏壇の容積効率も向上する。さらに
第17図のものとは異なり覆板の閉止によつて厨
子内部を遮蔽でき、又開放したときには、厨子背
板の全面に亘る開放も可能としうる結果、開閉に
判う荘厳性を付与しうる。
さらに覆板と内の扉体を電動機に連係するとと
もに覆板に先行して内の扉体を開く制御装置を具
えており、操作の自動化とともに、崇拝物現出に
伴う荘厳性をさらに高める等、多くの効果を奏し
うる。
もに覆板に先行して内の扉体を開く制御装置を具
えており、操作の自動化とともに、崇拝物現出に
伴う荘厳性をさらに高める等、多くの効果を奏し
うる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図はその上部構造を示す斜視図、第3図は扉体、
覆板を例示する斜視図、第4図は支杆を示す断面
図、第5図は係止輪を示す断面図、第6図a,
b,cは覆板の作用を示す断面図、第7図は回動
腕と伝達手段の一部を例示する斜視図、第8図は
伝達手段を説明する、一部を断面した平面図、第
9図は扉体の作用を示す線図、第10〜12図は
内の扉体の作用を示す線図、第13図は他の実施
例を示す斜視図、第14図はその往復開閉手段を
示す斜視図、第15図はその支持具を例示する断
面図、第16図はその扉体の開閉を示す線図、第
17図は従来装置を示す断面図である。 2……箱部、3……内の扉体、7……背板、9
……覆板、10……支軸、11……往復開閉手
段、15……走行体、24……外の扉体、25…
…天井板、31……空間、69……空隙部、70
……ガイド、90……鎖車、91,92……チエ
ーン、A……本体部、B……厨子、K1……支持
点、m……電動機、C,S……摩擦クラツチ。
図はその上部構造を示す斜視図、第3図は扉体、
覆板を例示する斜視図、第4図は支杆を示す断面
図、第5図は係止輪を示す断面図、第6図a,
b,cは覆板の作用を示す断面図、第7図は回動
腕と伝達手段の一部を例示する斜視図、第8図は
伝達手段を説明する、一部を断面した平面図、第
9図は扉体の作用を示す線図、第10〜12図は
内の扉体の作用を示す線図、第13図は他の実施
例を示す斜視図、第14図はその往復開閉手段を
示す斜視図、第15図はその支持具を例示する断
面図、第16図はその扉体の開閉を示す線図、第
17図は従来装置を示す断面図である。 2……箱部、3……内の扉体、7……背板、9
……覆板、10……支軸、11……往復開閉手
段、15……走行体、24……外の扉体、25…
…天井板、31……空間、69……空隙部、70
……ガイド、90……鎖車、91,92……チエ
ーン、A……本体部、B……厨子、K1……支持
点、m……電動機、C,S……摩擦クラツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 仏壇の本体部の前面に両開きの外の扉体を取
付けかつ前記本体部内に設ける厨子の前面に該厨
子の両側縁で回動可能に支持されかつ折畳み戸状
をなす両開きの内の扉体を取付けるとともに、横
方向しかも略一直線にのびしかも前記厨子の天井
板に形成したガイドにより上方が案内され互いに
反対方向に往復移動するとともに往行による向き
合う内端縁の当接とともに厨子背部の背板を遮蔽
できしかも復行に際して外端縁が前記内の扉体の
支持点を横方向にこえる位置で移動する左右一対
の覆板を、前記厨子内にかつ前記内の扉体の支持
点内方に位置させ配設する一方、電動機により移
動する走行体を具え該走行体を前記覆板に結合し
て覆板に前記往復移動をさせる往復開閉手段を設
け、しかも前記内の扉体を電動機により開閉可能
とするとともに、内の扉体と覆板との開放に際し
て、該電動機を前記往復開閉手段の前記電動機に
先行して開く制御装置を具えてなる仏壇。 2 前記覆板は、前記ガイドにより上方が案内さ
れるとともに該ガイドにより上方が支持されるこ
とにより厨子内に垂下することを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の仏壇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884483A JPS59164016A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 仏壇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3884483A JPS59164016A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 仏壇 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14370088A Division JPH01190315A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 仏壇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59164016A JPS59164016A (ja) | 1984-09-17 |
| JPS6237972B2 true JPS6237972B2 (ja) | 1987-08-14 |
Family
ID=12536501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3884483A Granted JPS59164016A (ja) | 1983-03-08 | 1983-03-08 | 仏壇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59164016A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200013790A (ko) | 2018-04-11 | 2020-02-07 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 증착 마스크용 기재, 증착 마스크용 기재의 제조 방법, 증착 마스크의 제조 방법, 및, 표시 장치의 제조 방법 |
| US11499235B2 (en) | 2017-10-13 | 2022-11-15 | Toppan Printing Co., Ltd. | Vapor deposition mask substrate, vapor deposition mask substrate manufacturing method, vapor deposition mask manufacturing method, and display device manufacturing method |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129687U (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-22 | 肇 筒井 | 仏壇扉開閉装置 |
| JPS6238113A (ja) * | 1985-07-09 | 1987-02-19 | 堀田 征右 | 仏壇 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2526955A1 (de) * | 1975-06-16 | 1976-12-30 | Siemens Ag | Roentgendiagnostikanlage fuer kinoaufnahmen |
| JPS52169599U (ja) * | 1976-06-14 | 1977-12-22 | ||
| JPS5712958U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-22 | ||
| JPS5811261Y2 (ja) * | 1980-07-01 | 1983-03-02 | 肇 筒井 | 仏壇用幕巻上機 |
-
1983
- 1983-03-08 JP JP3884483A patent/JPS59164016A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11499235B2 (en) | 2017-10-13 | 2022-11-15 | Toppan Printing Co., Ltd. | Vapor deposition mask substrate, vapor deposition mask substrate manufacturing method, vapor deposition mask manufacturing method, and display device manufacturing method |
| KR20200013790A (ko) | 2018-04-11 | 2020-02-07 | 도판 인사츠 가부시키가이샤 | 증착 마스크용 기재, 증착 마스크용 기재의 제조 방법, 증착 마스크의 제조 방법, 및, 표시 장치의 제조 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59164016A (ja) | 1984-09-17 |
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