JPS6238784Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238784Y2 JPS6238784Y2 JP11865985U JP11865985U JPS6238784Y2 JP S6238784 Y2 JPS6238784 Y2 JP S6238784Y2 JP 11865985 U JP11865985 U JP 11865985U JP 11865985 U JP11865985 U JP 11865985U JP S6238784 Y2 JPS6238784 Y2 JP S6238784Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- liquid paint
- pressurized
- coating
- filament
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 32
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 32
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 30
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 30
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 210000001577 neostriatum Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、線条体に液体塗料を被覆させる装
置、さらに詳しく言えば、金属または非金属の線
条体を走行させながら、その周囲に液体塗料を一
様に被覆させる装置に関するものである。
置、さらに詳しく言えば、金属または非金属の線
条体を走行させながら、その周囲に液体塗料を一
様に被覆させる装置に関するものである。
(従来の技術)
線条体に液体塗料を被覆させるためのもつとも
初期の装置は、第5図に示されるように、底部に
ダイス孔109を有する中空円柱状の容器108
液状塗料を満たし、この内部をダイス孔109を
通つて、被覆すべき線条体Wを走行させるもので
ある。
初期の装置は、第5図に示されるように、底部に
ダイス孔109を有する中空円柱状の容器108
液状塗料を満たし、この内部をダイス孔109を
通つて、被覆すべき線条体Wを走行させるもので
ある。
このような初期の装置においては、線条体の走
行速度の上昇にともなつて線条体への液状塗料の
付着が悪くなり、線速ばほぼ100m/mmになると
液状塗料がほとんど付着しなくなつてしまう効率
の悪さとともに、線条体がぶれやすくこのために
付着する液状塗料が線条体の周囲に一様に付かな
い偏肉の不都合さもあつた。
行速度の上昇にともなつて線条体への液状塗料の
付着が悪くなり、線速ばほぼ100m/mmになると
液状塗料がほとんど付着しなくなつてしまう効率
の悪さとともに、線条体がぶれやすくこのために
付着する液状塗料が線条体の周囲に一様に付かな
い偏肉の不都合さもあつた。
このような欠点を排除するために、第4図に示
されるように、本体101の、下端にダイス孔1
07を備えた内部室102に、これと同軸的に円
錐状内体103を配置しておさえナツト106に
より固定し、これにより本体101の内壁と円錐
状内体103の外周部との間に加圧被覆室105
を形成し、この加圧被覆室105に供給口104
から加圧された液状塗料を送つて、線条体Wがこ
の加圧被覆室105を通過するときに効率的に液
状塗料を付着させる装置が実用化されている。
されるように、本体101の、下端にダイス孔1
07を備えた内部室102に、これと同軸的に円
錐状内体103を配置しておさえナツト106に
より固定し、これにより本体101の内壁と円錐
状内体103の外周部との間に加圧被覆室105
を形成し、この加圧被覆室105に供給口104
から加圧された液状塗料を送つて、線条体Wがこ
の加圧被覆室105を通過するときに効率的に液
状塗料を付着させる装置が実用化されている。
(この考案が解決しようとする問題点)
しかしながらこの装置にあつては、液状塗料が
加圧付着されるため付着効率は上昇したものの、
ダイス孔107に線条体Wを通す作業が極めて難
しく、線条体を一旦細くしてから通すなどの面倒
な手順が心要になるなど、操作性が非常に低い欠
点があつた。
加圧付着されるため付着効率は上昇したものの、
ダイス孔107に線条体Wを通す作業が極めて難
しく、線条体を一旦細くしてから通すなどの面倒
な手順が心要になるなど、操作性が非常に低い欠
点があつた。
(問題点を解決するための手段)
この考案はこの問題を解決するために、液状塗
料を被覆すべき線条体の走行線を中心軸線とする
ほぼ中空円柱状をなし、下端にダイス孔の形成さ
れた本体と、前記本体の中心軸線に直交する中心
軸線を有する中空円柱状をなし、内部が加圧被覆
室となり、本体の中心軸線が貫通するその周壁に
ダイス孔の形成された加圧供給管とを有し、前記
本体および加圧供給管が前記中心軸線を含む平面
によつて2分割された2個の半体を合体させて成
ることを特徴とする、線条体に液体塗料を付着さ
せる装置を提供するものである。
料を被覆すべき線条体の走行線を中心軸線とする
ほぼ中空円柱状をなし、下端にダイス孔の形成さ
れた本体と、前記本体の中心軸線に直交する中心
軸線を有する中空円柱状をなし、内部が加圧被覆
室となり、本体の中心軸線が貫通するその周壁に
ダイス孔の形成された加圧供給管とを有し、前記
本体および加圧供給管が前記中心軸線を含む平面
によつて2分割された2個の半体を合体させて成
ることを特徴とする、線条体に液体塗料を付着さ
せる装置を提供するものである。
(作用)
加圧被覆室において、線条体を加圧された液状
塗料に接触させるために、付着被覆率は十分高
く、装置全体が線条体の走行する位置である本体
の中心軸線において2分割された半体を合体させ
る構成であるため、線条体を装置にかける作業が
孔を通す作業ではなくなつて非常に簡単容易とな
る。
塗料に接触させるために、付着被覆率は十分高
く、装置全体が線条体の走行する位置である本体
の中心軸線において2分割された半体を合体させ
る構成であるため、線条体を装置にかける作業が
孔を通す作業ではなくなつて非常に簡単容易とな
る。
(実施例)
第1図、第2図および第3図について、この考
案の一実施例を説明する。
案の一実施例を説明する。
ほぼ中空円柱状をなす本体1はその中心軸線
YYを含む平面によつて2分割される半体1A,
1Bをその分割面において合体させて形成され
る。液状塗料を被覆すべき線条体Wはこの中心軸
線YY線を走行する。
YYを含む平面によつて2分割される半体1A,
1Bをその分割面において合体させて形成され
る。液状塗料を被覆すべき線条体Wはこの中心軸
線YY線を走行する。
中空円柱状をなす加圧供給管2も本体同様に、
中心軸線YYを含む前記平面によつて2分割され
た加圧供給管半体2A,2Bから成つており、こ
れらはそれぞれ、半体1A,1Bに取付ねじ11
によつて固着される。
中心軸線YYを含む前記平面によつて2分割され
た加圧供給管半体2A,2Bから成つており、こ
れらはそれぞれ、半体1A,1Bに取付ねじ11
によつて固着される。
この加圧供給管2の内部は加圧被覆室21とな
り、その両端の開口部はそれぞれ、加圧された液
状塗料の供給口22,23となつている。また、
加圧供給管2の周壁の前記中心軸線YYが貫く位
置には、上方に被覆用のダイス孔3が、下方にダ
イス孔4が形成される。
り、その両端の開口部はそれぞれ、加圧された液
状塗料の供給口22,23となつている。また、
加圧供給管2の周壁の前記中心軸線YYが貫く位
置には、上方に被覆用のダイス孔3が、下方にダ
イス孔4が形成される。
本体1の内部の、加圧供給管2の上方の室は円
柱状上部室10となり、その一部に外部に連通す
る供給兼オーバフロー孔8が穿設される。同じく
加圧供給管2の下方の室は、上から順に円錐状被
覆室5、同6となつて外部に出る出口に位置する
ダイス孔7につながる。
柱状上部室10となり、その一部に外部に連通す
る供給兼オーバフロー孔8が穿設される。同じく
加圧供給管2の下方の室は、上から順に円錐状被
覆室5、同6となつて外部に出る出口に位置する
ダイス孔7につながる。
円錐状被覆室6の頂角は円錐状被覆室5のそれ
より小さくなつていて次のダイス孔7につなが
り、この構成によつて液状塗料の圧力が下方、つ
まり線条体Wの出口であるダイス孔7に向かつて
滑らかに増大するようにされている。
より小さくなつていて次のダイス孔7につなが
り、この構成によつて液状塗料の圧力が下方、つ
まり線条体Wの出口であるダイス孔7に向かつて
滑らかに増大するようにされている。
これらの円錐状被覆室5,6と前述した円柱状
上部室10とは連通部9によつて連通状態となつ
ており、このため円錐状被覆室6の底部における
液状塗料の圧力は、もちろん円柱状上部室10に
おける液状塗料のレベルの上下によつて決まるわ
けである。
上部室10とは連通部9によつて連通状態となつ
ており、このため円錐状被覆室6の底部における
液状塗料の圧力は、もちろん円柱状上部室10に
おける液状塗料のレベルの上下によつて決まるわ
けである。
液状塗料は加圧供給管2の両側の供給口22,
23から同時に加圧被覆室21内に加圧供給さ
れ、ダイス孔4を通つて円錐状被覆室5に入り、
常時は図示のレベルに保たれる。
23から同時に加圧被覆室21内に加圧供給さ
れ、ダイス孔4を通つて円錐状被覆室5に入り、
常時は図示のレベルに保たれる。
つぎにこの装置による線条体の被覆作業につい
て説明する。
て説明する。
線条体Wは上から中止軸線YYの位置を下方に
向かつて走行させる。線条体を装置にかけるとき
は、線条体Wを半体1A,1Bの間に挟んでから
本体1として合体させ、図示していない適宜のホ
ルダによつて固定保持する。液状塗料は供給口2
2,23から供給する。
向かつて走行させる。線条体を装置にかけるとき
は、線条体Wを半体1A,1Bの間に挟んでから
本体1として合体させ、図示していない適宜のホ
ルダによつて固定保持する。液状塗料は供給口2
2,23から供給する。
液状塗料の被覆によつて減少した分は供給口2
2,23からの供給分によつて補給する。しか
し、線条体Wの走行速度とか、液状塗料の圧力と
かの条件の変動によつて円柱状上部室10におけ
るレベルは必ずしも一定ではなく、液状塗料が多
すぎるときは供給兼オーバフロー孔8からオーバ
フローさせ、少なすぎれば同孔から追加補給す
る。
2,23からの供給分によつて補給する。しか
し、線条体Wの走行速度とか、液状塗料の圧力と
かの条件の変動によつて円柱状上部室10におけ
るレベルは必ずしも一定ではなく、液状塗料が多
すぎるときは供給兼オーバフロー孔8からオーバ
フローさせ、少なすぎれば同孔から追加補給す
る。
線条体Wはまず円柱状上部室10において液状
塗料と接触するが、すでに説明したように速度が
高いときはここでは被覆されることはなく、加圧
被覆室21内においてはじめて被覆さるれる。一
旦液状塗料が付着すると、親和性のためその後は
液状塗料が付着しやすくなり、円錐状被覆室5,
6において液状塗料がはじめの被覆の上に重ねら
れ、被覆が一様かつ完全なものとなる。
塗料と接触するが、すでに説明したように速度が
高いときはここでは被覆されることはなく、加圧
被覆室21内においてはじめて被覆さるれる。一
旦液状塗料が付着すると、親和性のためその後は
液状塗料が付着しやすくなり、円錐状被覆室5,
6において液状塗料がはじめの被覆の上に重ねら
れ、被覆が一様かつ完全なものとなる。
この考案の装置においては、加圧被覆室21内
の圧力にもよるが、線条体Wの走行速度として実
に500m毎分を達成している。
の圧力にもよるが、線条体Wの走行速度として実
に500m毎分を達成している。
(効果)
この考案によれば、これまでに詳述したように
本体が二つ割り半体を合体させる形式であるた
め、線条体の装置への装着が極めてやりやすく、
簡単かつ容易である。加圧被覆室が円柱状であ
つて、液状塗料を対称位置にある両側の供給口か
ら加圧供給するため、線ぶれせず、この結果偏肉
がなくなる、加圧被覆室の形状から液状塗料の
高圧供給が実現でき、被覆効率が飛躍的に高ま
る、部品の機械工作が容易で装置が全体として
簡単である、など多くの効果がある。
本体が二つ割り半体を合体させる形式であるた
め、線条体の装置への装着が極めてやりやすく、
簡単かつ容易である。加圧被覆室が円柱状であ
つて、液状塗料を対称位置にある両側の供給口か
ら加圧供給するため、線ぶれせず、この結果偏肉
がなくなる、加圧被覆室の形状から液状塗料の
高圧供給が実現でき、被覆効率が飛躍的に高ま
る、部品の機械工作が容易で装置が全体として
簡単である、など多くの効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す側断面図、
第2図は第1図の−線による断面図、第3図
は本体の半体を示す斜視図、第4図および第5図
は従来技術の例を示す簡略側断面図である。 1……本体、1A,1B……半体、2……加圧
供給管、21……加圧被覆室、22,23……供
給口、3,4,7……ダイス孔、5,6……円錐
状被覆室。
第2図は第1図の−線による断面図、第3図
は本体の半体を示す斜視図、第4図および第5図
は従来技術の例を示す簡略側断面図である。 1……本体、1A,1B……半体、2……加圧
供給管、21……加圧被覆室、22,23……供
給口、3,4,7……ダイス孔、5,6……円錐
状被覆室。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 液状塗料を被覆すべき線条体Wの走行線を中
心軸線YYとするほぼ中空円柱状をなし、下端
にダイス孔7の形成された本体1と、前記本体
の中心軸線YYに直交する中心軸線を有する中
空円柱状をなし、内部が加圧被覆室21とな
り、本体の中心軸線YYが貫通するその周壁に
ダイス孔3,4の形成された加圧供給管2とを
有し、前記本体および加圧供給管が前記中心軸
線YYを含む平面によつて2分割された2個の
半体1A,1Bを合体させて成ることを特徴と
する、線条体に液状塗料を被覆させる装置。 2 前記本体の内部の、前記加圧供給管の下方
に、円錐状被覆室5,6が設けられていること
を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の、線条体に液状塗料を被覆させる装置。 3 前記加圧供給管が前記本体に対して、組み付
け、分離自在に形成されていることを特徴とす
る、実用新案登録請求の範囲第1項記載の、線
条体に液状塗料を被覆させる装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11865985U JPS6238784Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11865985U JPS6238784Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227774U JPS6227774U (ja) | 1987-02-19 |
| JPS6238784Y2 true JPS6238784Y2 (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=31005322
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11865985U Expired JPS6238784Y2 (ja) | 1985-08-01 | 1985-08-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238784Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-01 JP JP11865985U patent/JPS6238784Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6227774U (ja) | 1987-02-19 |
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