JPS6238841Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238841Y2 JPS6238841Y2 JP1981029245U JP2924581U JPS6238841Y2 JP S6238841 Y2 JPS6238841 Y2 JP S6238841Y2 JP 1981029245 U JP1981029245 U JP 1981029245U JP 2924581 U JP2924581 U JP 2924581U JP S6238841 Y2 JPS6238841 Y2 JP S6238841Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- webbing
- tension
- clamping member
- roller
- clamping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 10
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/36—Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency
- B60R22/42—Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency having means for acting directly upon the belt, e.g. by clamping or friction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/28—Safety belts or body harnesses in vehicles incorporating energy-absorbing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は車両緊急時の乗員保護用シートベルト
装置に用いられて乗員拘束用ウエビングを必要時
にロツクするウエビングロツク装置に係り、特に
ウエビングの中間部を直接挾持することによりウ
エビングをロツクして乗員を拘束状態とするウエ
ビングロツク装置に関する。
装置に用いられて乗員拘束用ウエビングを必要時
にロツクするウエビングロツク装置に係り、特に
ウエビングの中間部を直接挾持することによりウ
エビングをロツクして乗員を拘束状態とするウエ
ビングロツク装置に関する。
一般的ウエビング装置は、巻取軸のウエビング
巻出し回転がロツクされた後に、増大するウエビ
ング張力を利用して、ウエビングの中間部を直接
ロツクして乗員を拘束状態とするようになつてい
る。
巻出し回転がロツクされた後に、増大するウエビ
ング張力を利用して、ウエビングの中間部を直接
ロツクして乗員を拘束状態とするようになつてい
る。
ところが、この従来のウエビングロツク装置で
は、ウエビングの挾持力はウエビング張力に比例
して増大するので、極めて高速での衝突のように
ウエビング張力が極端に大きくなる場合には、こ
れに比例して大きくなつた挾持力がウエビング中
間部を必要以上に圧迫する虞れもある。
は、ウエビングの挾持力はウエビング張力に比例
して増大するので、極めて高速での衝突のように
ウエビング張力が極端に大きくなる場合には、こ
れに比例して大きくなつた挾持力がウエビング中
間部を必要以上に圧迫する虞れもある。
本考案は上記事実を考慮し、ウエビングの張力
が極端に大きくなつた場合にも挾持部材がウエビ
ング中間部を必要以上に圧迫することがないウエ
ビングロツク装置を得ることが目的である。
が極端に大きくなつた場合にも挾持部材がウエビ
ング中間部を必要以上に圧迫することがないウエ
ビングロツク装置を得ることが目的である。
本考案に係るウエビングロツク装置はウエビン
グが巻掛けられる巻掛け部と挾持部材との間に変
形部材を設け、ウエビング張力が所定値以上に達
すると、この変形部材の変形によりウエビング張
力が極端に増大した場合にも挾持部材によるウエ
ビング挾持力を制限して極端に増大しないような
構造となつている。
グが巻掛けられる巻掛け部と挾持部材との間に変
形部材を設け、ウエビング張力が所定値以上に達
すると、この変形部材の変形によりウエビング張
力が極端に増大した場合にも挾持部材によるウエ
ビング挾持力を制限して極端に増大しないような
構造となつている。
以下本考案の実施例を図面に従い説明する。
第1図には本考案に係るウエビングロツク装置
が組込まれたウエビング巻取装置10が示されて
いる。このウエビング巻取装置10ではフレーム
12が取付ボルト14で車体16へ固着されてい
る。
が組込まれたウエビング巻取装置10が示されて
いる。このウエビング巻取装置10ではフレーム
12が取付ボルト14で車体16へ固着されてい
る。
このフレーム12の両側部からは互に平行に延
長された一対の脚板18へ巻取軸22が軸支され
ている(但し第1図には一方の脚板18の図示が
省略されている)。この巻取軸22にはウエビン
グ24の一端が層状に巻取られており、図示しな
いぜんまいばねの付勢力でウエビング24の巻取
方向(第1図矢印A方向)に付勢されている。こ
のウエビング24の図示しない他端部は巻取装置
10の外部へ引出されて乗員拘束部へと至つてい
る。
長された一対の脚板18へ巻取軸22が軸支され
ている(但し第1図には一方の脚板18の図示が
省略されている)。この巻取軸22にはウエビン
グ24の一端が層状に巻取られており、図示しな
いぜんまいばねの付勢力でウエビング24の巻取
方向(第1図矢印A方向)に付勢されている。こ
のウエビング24の図示しない他端部は巻取装置
10の外部へ引出されて乗員拘束部へと至つてい
る。
巻取軸22には一対のラチエツトホイル26が
固着されており、平行脚板18へ傾動可能に支持
されたボール28と対応している。このボール2
8は振子等を利用した図示しない加速度センサー
で作動され、ラチエツトホイル26と噛合つてラ
チエツトホイル26及び巻取軸22のウエビング
巻出し回転(矢印A方向と反対方向)を阻止する
ようになつている。
固着されており、平行脚板18へ傾動可能に支持
されたボール28と対応している。このボール2
8は振子等を利用した図示しない加速度センサー
で作動され、ラチエツトホイル26と噛合つてラ
チエツトホイル26及び巻取軸22のウエビング
巻出し回転(矢印A方向と反対方向)を阻止する
ようになつている。
平行脚板18の下部には支持軸30が軸支され
ており、一対の外側アーム32の一端がそれぞれ
軸支されている。これらの外側アーム32の他端
には第4,5図に詳細に示される如く円孔34が
穿設されて有底円筒状ホルダ36がそれぞれ圧入
されている。これらの円筒状ホルダ36へはその
底部へ円板状ブツシユホルダ38がそれぞれ圧入
されている。このブツシユホルダ38の軸心部に
設けられた貫通孔には円板状ブツシユ40が圧入
されている。この円板状ブツシユ40の軸心へ貫
通された円孔へはウエビング巻掛け部材であるロ
ーラ42の両端部に一体的に形成された小径部4
4が軸支されている。従つてこのローラ42はウ
エビング24の長手方向移動時に小径部44の外
周とブツシユ40の内周との間の摩擦力を受ける
が、ローラ42の直径と小径部44の直径との差
によつて小さな回転抵抗のもとにウエビング24
を長手方向へ案内することができる。
ており、一対の外側アーム32の一端がそれぞれ
軸支されている。これらの外側アーム32の他端
には第4,5図に詳細に示される如く円孔34が
穿設されて有底円筒状ホルダ36がそれぞれ圧入
されている。これらの円筒状ホルダ36へはその
底部へ円板状ブツシユホルダ38がそれぞれ圧入
されている。このブツシユホルダ38の軸心部に
設けられた貫通孔には円板状ブツシユ40が圧入
されている。この円板状ブツシユ40の軸心へ貫
通された円孔へはウエビング巻掛け部材であるロ
ーラ42の両端部に一体的に形成された小径部4
4が軸支されている。従つてこのローラ42はウ
エビング24の長手方向移動時に小径部44の外
周とブツシユ40の内周との間の摩擦力を受ける
が、ローラ42の直径と小径部44の直径との差
によつて小さな回転抵抗のもとにウエビング24
を長手方向へ案内することができる。
またこのローラ42の軸方向両端部外周は外側
フレーム32へ圧入された有底円筒状ホルダ36
の内径との間に若干の隙間(第5図参照)を有し
ている。この隙間によつてローラ42の外周は車
両通常走行状態で円筒状ホルダ36へ接触するこ
とはないが、ウエビング24の張力が大きくな
り、この張力が小径部44またはブツシユ40を
変形させるとローラ42の外周部がホルダ36の
内周へ接触してローラ42の回転抵抗を受けるよ
うになつている。
フレーム32へ圧入された有底円筒状ホルダ36
の内径との間に若干の隙間(第5図参照)を有し
ている。この隙間によつてローラ42の外周は車
両通常走行状態で円筒状ホルダ36へ接触するこ
とはないが、ウエビング24の張力が大きくな
り、この張力が小径部44またはブツシユ40を
変形させるとローラ42の外周部がホルダ36の
内周へ接触してローラ42の回転抵抗を受けるよ
うになつている。
第1図に示される如く巻取軸22から巻出され
てローラ42へ巻掛けられるウエビング24はそ
の中間部においてローラ46へ巻掛けられてい
る。このローラ46は軸48によりフレーム12
の脚板18へ軸支されている。
てローラ42へ巻掛けられるウエビング24はそ
の中間部においてローラ46へ巻掛けられてい
る。このローラ46は軸48によりフレーム12
の脚板18へ軸支されている。
このローラ46とローラ42との間のウエビン
グ24の一側には固定挾持部材50が設けられて
いる。この固定挾持部材50はベースプレート5
2とこのベースプレート52の外周へ取付けられ
るロツクプレート54から構成されており、ベー
スプレート52の長手方向両端部は脚板18へ固
着されている。またロツクプレート54はウエビ
ング24との対応面に波形部56が形成されてい
る。
グ24の一側には固定挾持部材50が設けられて
いる。この固定挾持部材50はベースプレート5
2とこのベースプレート52の外周へ取付けられ
るロツクプレート54から構成されており、ベー
スプレート52の長手方向両端部は脚板18へ固
着されている。またロツクプレート54はウエビ
ング24との対応面に波形部56が形成されてい
る。
一方この固定挾持部材50に対応してローラ4
2,46間のウエビング24には反対側に移動挾
持部材58が設けられている。この移動挾持部材
58は第3図ないし第6図に示される如く一対の
内側アーム60へ取付けられている。
2,46間のウエビング24には反対側に移動挾
持部材58が設けられている。この移動挾持部材
58は第3図ないし第6図に示される如く一対の
内側アーム60へ取付けられている。
これらの内側アーム60は第6図に示される如
く一端が外側アーム32と共に支持軸30へ軸支
されており、中間部に設けられた矩形孔62内へ
移動挾持部材58を構成するベースプレート64
の長手方向両端部に形成された突起66が挿入し
ている。このベースプレート64へは薄肉状のロ
ツクプレート68が取付けられており、その一方
に形成された波形部70は固定挾持部材50の波
形部56と対応しており、波形部70が波形部5
6へ接近した場合には両者間にウエビング24の
中間部を挾持するようになつている。
く一端が外側アーム32と共に支持軸30へ軸支
されており、中間部に設けられた矩形孔62内へ
移動挾持部材58を構成するベースプレート64
の長手方向両端部に形成された突起66が挿入し
ている。このベースプレート64へは薄肉状のロ
ツクプレート68が取付けられており、その一方
に形成された波形部70は固定挾持部材50の波
形部56と対応しており、波形部70が波形部5
6へ接近した場合には両者間にウエビング24の
中間部を挾持するようになつている。
内側アーム60の他端には小孔72が穿設され
ており、ピン74が貫通している。このピン74
の両端部は更に外側アーム32へ穿設された小孔
76内を貫通しており、内側アーム60を外側ア
ーム32と一対的に支持軸30回りに回動させる
ようになつている。しかしこのピン74は外側ア
ーム32と内側アーム60との間に所定値以上の
相対荷重が発生すると破断または変形して外側ア
ーム32と内側アーム60とを支持軸30回りに
相対回転可能とするようになつている。このため
ピン74の両端部付近には第5図に示される如く
細径部78が形成されて破断荷重を調節するよう
になつている。
ており、ピン74が貫通している。このピン74
の両端部は更に外側アーム32へ穿設された小孔
76内を貫通しており、内側アーム60を外側ア
ーム32と一対的に支持軸30回りに回動させる
ようになつている。しかしこのピン74は外側ア
ーム32と内側アーム60との間に所定値以上の
相対荷重が発生すると破断または変形して外側ア
ーム32と内側アーム60とを支持軸30回りに
相対回転可能とするようになつている。このため
ピン74の両端部付近には第5図に示される如く
細径部78が形成されて破断荷重を調節するよう
になつている。
なおこのピン74の中間部には引張コイルばね
80の一端が取付けられており、この引張コイル
ばね80の他端はフレーム12へ取付けられて内
側アーム60を第1図時計方向へ、すなわち移動
挾持部材58がウエビング24から離間する方向
に付勢している。
80の一端が取付けられており、この引張コイル
ばね80の他端はフレーム12へ取付けられて内
側アーム60を第1図時計方向へ、すなわち移動
挾持部材58がウエビング24から離間する方向
に付勢している。
この実施例の作動を説明すると、ウエビング2
4は巻取軸22から巻出された端部がローラ4
6,42で案内されて乗員拘束部へと引出され乗
員へ装着される。
4は巻取軸22から巻出された端部がローラ4
6,42で案内されて乗員拘束部へと引出され乗
員へ装着される。
ここで乗員は車両の通常走行状態においてウエ
ビング24を必要量だけ巻取軸から引出し、運転
姿勢を任意に変更することができる。この場合ロ
ーラ42は小さな直径を有する小径部44でブツ
シユ40へ支持されているので小さな摩擦抵抗の
もとに回転することができ、乗員の装着時、装着
中の運転姿勢変更時、装着解除後の巻取時にウエ
ビングの移動をきわめて円滑にすることができ
る。
ビング24を必要量だけ巻取軸から引出し、運転
姿勢を任意に変更することができる。この場合ロ
ーラ42は小さな直径を有する小径部44でブツ
シユ40へ支持されているので小さな摩擦抵抗の
もとに回転することができ、乗員の装着時、装着
中の運転姿勢変更時、装着解除後の巻取時にウエ
ビングの移動をきわめて円滑にすることができ
る。
次に車両が衝突等の緊急状態に陥つた場合に
は、図示しない加速度センサーの作動によつてポ
ール28がラチエツトホイル26へ噛合つて巻取
軸22のウエビング巻出し回転を急激に停止させ
る。
は、図示しない加速度センサーの作動によつてポ
ール28がラチエツトホイル26へ噛合つて巻取
軸22のウエビング巻出し回転を急激に停止させ
る。
一方ウエビング24は乗員の衝突慣性力を受け
て張力が増大するのでこの張力がローラ42へ伝
達され、内側アーム60は外側アーム32と共に
支持軸30回りに引張コイルばね80の付勢力に
抗して回転する。この回転により移動挾持部材5
8は固定挾持部材50へ接近し波形部70は波形
部56との間にウエビング24の中間部を挾持す
る。この挾持によつてウエビング24はこの挾持
部と巻取軸22との間のウエビングには大きな張
力が作用することがないので巻取軸22からウエ
ビング24が大きく巻出されることはなく、ウエ
ビングを装着している乗員は緊密な拘束状態とな
ることができる。
て張力が増大するのでこの張力がローラ42へ伝
達され、内側アーム60は外側アーム32と共に
支持軸30回りに引張コイルばね80の付勢力に
抗して回転する。この回転により移動挾持部材5
8は固定挾持部材50へ接近し波形部70は波形
部56との間にウエビング24の中間部を挾持す
る。この挾持によつてウエビング24はこの挾持
部と巻取軸22との間のウエビングには大きな張
力が作用することがないので巻取軸22からウエ
ビング24が大きく巻出されることはなく、ウエ
ビングを装着している乗員は緊密な拘束状態とな
ることができる。
またこの挾持状態において、ウエビング24の
張力はローラ42を介して小径部44へ伝達され
るので小径部44の変形によつてローラ42の外
周部が円筒状ホルダ36の内周へ接触し、ローラ
42が回転抵抗力を受ける。この回転抵抗によつ
て乗員拘束部からウエビング24へ伝達されてい
る張力が減少され、ローラ42から挾持部材5
0,58による挾持部までの間のウエビング24
の張力が減少され、これによつても挾持部材5
0,58で確実にウエビング中間が挾持される。
張力はローラ42を介して小径部44へ伝達され
るので小径部44の変形によつてローラ42の外
周部が円筒状ホルダ36の内周へ接触し、ローラ
42が回転抵抗力を受ける。この回転抵抗によつ
て乗員拘束部からウエビング24へ伝達されてい
る張力が減少され、ローラ42から挾持部材5
0,58による挾持部までの間のウエビング24
の張力が減少され、これによつても挾持部材5
0,58で確実にウエビング中間が挾持される。
更に車両衝突状態によつては、特に著しい高速
度の衝突状態ではウエビング24に生ずる張力が
著しく増大する場合がある。この場合には移動挾
持部材58は更に強く固定挾持部材50へ接近さ
れるが、外側アーム32へローラ42を介して伝
達されるウエビング張力はピン74を介して内側
アーム60へ伝達されているので、この非常に大
きなウエビング張力はピン74を変形または破断
させることになる。
度の衝突状態ではウエビング24に生ずる張力が
著しく増大する場合がある。この場合には移動挾
持部材58は更に強く固定挾持部材50へ接近さ
れるが、外側アーム32へローラ42を介して伝
達されるウエビング張力はピン74を介して内側
アーム60へ伝達されているので、この非常に大
きなウエビング張力はピン74を変形または破断
させることになる。
この結果第2図に示される如く内側アーム60
は外側アーム32と相対移動可能となり、引張コ
イルばね80の付勢力で時計方向へ回転し移動挾
持部材56が固定挾持部材50から離間する。こ
のためウエビング24の張力が異常に増大した場
合に挾持部材50,58による挾持力がこれり比
例して増大するのを阻止することができ、ウエビ
ング24の中間部損傷が防止される。なお外側ア
ーム32は内側アーム60と相対回転可能となる
と第2図に示される如く反時計方向へ回動し固定
挾持部材50へ当接して停止するようになつてい
る。
は外側アーム32と相対移動可能となり、引張コ
イルばね80の付勢力で時計方向へ回転し移動挾
持部材56が固定挾持部材50から離間する。こ
のためウエビング24の張力が異常に増大した場
合に挾持部材50,58による挾持力がこれり比
例して増大するのを阻止することができ、ウエビ
ング24の中間部損傷が防止される。なお外側ア
ーム32は内側アーム60と相対回転可能となる
と第2図に示される如く反時計方向へ回動し固定
挾持部材50へ当接して停止するようになつてい
る。
なお上記実施例においては外側アームと内側ア
ームとが変形または破断する変形部材としてのピ
ンにより連結されている実施例を示したが、ウエ
ビングを巻掛けるローラと移動挾持部材の間には
ウエビングの異常張力発生時に弾性変形するばね
等を介在させることにより所定値以上の挾持力発
生を防止するように変更することも可能である。
ームとが変形または破断する変形部材としてのピ
ンにより連結されている実施例を示したが、ウエ
ビングを巻掛けるローラと移動挾持部材の間には
ウエビングの異常張力発生時に弾性変形するばね
等を介在させることにより所定値以上の挾持力発
生を防止するように変更することも可能である。
以上説明した如く本考案に係るウエビングロツ
ク装置はウエビング張力が所定値以上に達すると
変形する変形部材を設けたのでウエビング中間部
の必要以上の圧迫を確実に防止して乗員の拘束状
態を確保することができる優れた効果を有する。
ク装置はウエビング張力が所定値以上に達すると
変形する変形部材を設けたのでウエビング中間部
の必要以上の圧迫を確実に防止して乗員の拘束状
態を確保することができる優れた効果を有する。
第1図は本考案に係るウエビングロツク装置の
実施例を示す断面図、第2図は第1図の作動図、
第3図は外側アームと内側アームとの結合状態を
示す正面図、第4図は第3図の平面図、第5図は
第3図−線断面図、第6図は第4図の分解斜
視図である。 10……ウエビング巻取装置、22……巻取
軸、24……ウエビング、32……外側アーム、
42……ローラ、50……固定挾持部材、52…
…ベースプレート、54……ロツクプレート、5
8……移動挾持部材、60……内側アーム、64
……ベースプレート、68……ロツクプレート、
74……ピン。
実施例を示す断面図、第2図は第1図の作動図、
第3図は外側アームと内側アームとの結合状態を
示す正面図、第4図は第3図の平面図、第5図は
第3図−線断面図、第6図は第4図の分解斜
視図である。 10……ウエビング巻取装置、22……巻取
軸、24……ウエビング、32……外側アーム、
42……ローラ、50……固定挾持部材、52…
…ベースプレート、54……ロツクプレート、5
8……移動挾持部材、60……内側アーム、64
……ベースプレート、68……ロツクプレート、
74……ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 乗員拘束用ウエビングの張力で一方の挾持部材
へ他方の挾持部材を接近させ、車両緊急時にこれ
らの挾持部材でウエビングを挾持しウエビングの
長手方向移動を阻止して乗員を拘束状態とするウ
エビングロツク装置において、 前記ウエビングが巻掛けられてウエビング張力
が伝達される巻掛け部と前記他方の挾持部材との
間に変形部材を設け、ウエビング張力が所定値以
上に達した場合に変形部材を変形又は破断させて
前記他方の挾持部材の挾持力を制限しウエビング
への過大挾持力発生を防止するウエビングロツク
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981029245U JPS6238841Y2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | |
| US06/351,369 US4420126A (en) | 1981-03-03 | 1982-02-23 | Webbing lock device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981029245U JPS6238841Y2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142550U JPS57142550U (ja) | 1982-09-07 |
| JPS6238841Y2 true JPS6238841Y2 (ja) | 1987-10-03 |
Family
ID=12270859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981029245U Expired JPS6238841Y2 (ja) | 1981-03-03 | 1981-03-03 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4420126A (ja) |
| JP (1) | JPS6238841Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1992000210A1 (en) * | 1990-06-28 | 1992-01-09 | Takata Corporation | Retractor for seat belt |
| US7077296B2 (en) | 1991-12-06 | 2006-07-18 | Aptargroup, Inc. | Dispensing valve |
Families Citing this family (9)
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| US11950661B1 (en) | 2023-04-05 | 2024-04-09 | Jayson Dumenigo | Securement and release device for webbing |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943150Y2 (ja) * | 1979-01-08 | 1984-12-20 | トヨタ自動車株式会社 | ウエビングロツク装置 |
-
1981
- 1981-03-03 JP JP1981029245U patent/JPS6238841Y2/ja not_active Expired
-
1982
- 1982-02-23 US US06/351,369 patent/US4420126A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2250676A (en) * | 1990-06-28 | 1992-06-17 | Takata Corp | Retractor for seat belt |
| US7077296B2 (en) | 1991-12-06 | 2006-07-18 | Aptargroup, Inc. | Dispensing valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142550U (ja) | 1982-09-07 |
| US4420126A (en) | 1983-12-13 |
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