JPS6238892B2 - - Google Patents
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- JPS6238892B2 JPS6238892B2 JP54052332A JP5233279A JPS6238892B2 JP S6238892 B2 JPS6238892 B2 JP S6238892B2 JP 54052332 A JP54052332 A JP 54052332A JP 5233279 A JP5233279 A JP 5233279A JP S6238892 B2 JPS6238892 B2 JP S6238892B2
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- cmos
- mos transistors
- flop
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/58—Gating or clocking signals not applied to all stages, i.e. asynchronous counters
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はMOS集積回路化に適した入力パル
スの周波数シフト機能をもつ分周回路に関する。 最近、デイジタルチユーニング方式のFM、
AMラジオが開発されている。このようなチユー
ニング方式のラジオではPLL方式の周波数シンセ
サイザが用いられており、その前段部のプリスケ
ーラには周波数シフト機能をもつ分周回路が設け
られる。 第1図は上記従来の周波数シフト機能をもつ分
周回路の構成図である。図において200MHzの周
波数をもつ入力パルス信号fINは、直列接続され
た2つのバイナリカウンタ11,12の前段のバ
イナリカウンタ11の入力端に供給され、後段の
バイナリカウンタ12のQ出力信号Q2はインバ
ータ13および直列接続された2つの1ビツトシ
フトレジスタ14,15のクロツク入力端に供給
される。上記1ビツトシフトレジスタ14のD入
力端には、所定期間毎にそのレベルが反転する切
換え信号がインバータ16を介して供
給され、さらに1ビツトシフトレジスタ14のQ
出力信号Q3および1ビツトシフトレジスタ15
の出力信号4はともにナンドゲート17に供
給される。さらに上記ナンドゲート17には、周
波数シフト要求時、“0”となるシフト信号
がインバータ18を介して供給される。
そして上記ナンドゲート17の出力信号Xは前記
インバータ13の出力信号とともにナンドゲート
19に供給され、さらにこのナンドゲート19の
出力信号Yはバイナリカウンタ20の入力端に供
給される。 第2図は上記回路の動作を示すタイミングチヤ
ートであり、次にこのタイミングチヤートを用い
てその動作を簡単に説明すると、先ずシフト信号
が“1”の時には切換え信号の
レベルに無関係にナンドゲート17の出力信号X
は“1”となり、これに続くナンドゲート19が
開いて2つのバイナリカウンタ11,12により
分周された50MHzの信号Q2がバイナリカウンタ
20に供給される。この結果バイナリカウンタ2
0はQ2を1/2分周し、そのQ出力信号Q5の周波数
は第2図に示すように50/2MHzとなる。一方、
周波数のシフト要求が起つてシフト信号
が“0”となり、さらにこの後、切換え信号
が“0”になると、バイナリカウンタ
12のQ出力信号Q2の次の立上りに同期して、
1ビツトシフトレジスタ14のQ出力信号Q3が
“1”となり、さらにQ2の次の立上りに同花期し
て1ビツトシフトレジスタ15の出力信号4
が“0”となる。このときがまだ“0”
を保持していれば、ナンドゲート17の出力信号
Xは第2図に示すようにQ2の1ビツト期間
“0”となり、これに続くナンドゲート19の出
力信号YはQ2より1パルス少ない信号となる。
この結果、バイナリカウンタ20のQ出力信号
Q5の周波数は、Q2の周波数50MHzより1Hz少な
い信号を1/2分周したもの、すなわち25MHz−
0.5Hzとなる。 ところで従来、プリスケーラのように高速動作
する回路はECL等の超高速用素子が使われてい
たが、ECLは電力消費および集積化の点で難点
がある。これに対し現在では数100MHzで動作可
能なMOSトランジスタが開発されており、周波
数シンセサイザをCMOSトランジスタを用いて1
チツプ化できる状況となつている。しかしながら
前記第1図に示す従来の入力パルスの周波数シフ
ト機能をもつ分周回路をCMOSトランジスタで構
成した場合、バイナリカウンタ20の入力信号と
なるバイナリカウンタ12のQ出力信号Q2は2
段のゲートすなわちインバータ13及びナンドゲ
ート19を通過することになるので、入力信号f
INの周波数を極めて高くした場合には、この2段
ゲートによる信号伝達遅れ時間の影響によりバイ
ナリカウンタ20が誤動作を起こすといつた欠点
があつた。 この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは高集積
化、低電力消費化が可能であり、かつ高速動作が
可能な入力パルスの周波数シフト機能をもつ分周
回路を提供することにある。 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第3図はこの発明の一実施例の構成図であ
り、従来回路と対応する箇所には同一符号を付し
てその説明は省略する。そこで従来回路と異なつ
た箇所を説明すると、バイナリカウンタ12のQ
出力信号Q2はバイナリカウンタ21の入力端T
に直接に供給されるとともに、ナンドゲート17
の出力信号Sはこのバイナリカウンタ21のシフ
ト制御信号入力端Sに供給される。ここで、上記
バイナリカウンタ11及び12、シフトレジスタ
14及び15、インバータ16と18、ナンドゲ
ート17は、入力パルスfINの周波数シフト要求
時、所定期間毎にそのレベルが反転する切換え信
号のレベル変化を検出することにより
入力パルスfINの所定ビツト期間、レベルが反転
するシフト制御信号Sを発生する回路を構成して
いる。 第4図は入力端Tの他に上記シフト制御信号出
力端Sが追加された上記バイナリカウンタ21を
詳細に示すものであり、上記Q2の立下りで出力
信号の状態が変化する立下り同期式のバイナリカ
ウンタの場合が示されている。第4図の回路は、
大きく分けてマスターフリツプフロツプ回路41
とスレーブフリツプフロツプ回路42で構成され
る。すなわちマスターフリツプフロツプ回路41
ではNチヤネル型MOSトランジスタ43、Pチ
ヤネル型MOSトランジスタ44からなるCMOS
インバータ本体とVDD電位供給端(以下、VDDと
称する)との間に、Pチヤネル型MOSトランジ
スタ45,46,47(第1ないし第3のMOS
トランジスタ)の並列回路を挿入してCMOS回路
48を形成し、またNチヤネル型MOSトランジ
スタ49、Pチヤネル型MOSトランジスタ50
からなるCMOSインバータ本体とVDDとの間にP
チヤネル型MOSトランジスタ51,52,53
(第4ないし第7のMOSトランジスタ)の並列回
路を挿入してCMOS回路54を形成している。そ
して上記CMOS回路48の入、出力端とCMOS回
路54の出、入力端とは相接続され、これにより
フリツプフロツプ要素55が構成される。また
CMOS回路48の出力端Mとアース電位供給端
(以下単にアースと称す)との間には、Nチヤネ
ル型MOSトランジスタ56,57,58(第7
ないし第9のMOSトランジスタ)や直列接続さ
れ、CMOS回路54の出力端QMとアースとの間
には、Nチヤネル型MOSトランジスタ59,6
0,61(第10ないし第12のMOSトランジス
タ)が直列接続される。 スレーブフリツプフロツプ回路42では、Pチ
ヤネル型MOSトランジスタ62、Nチヤネル型
MOSトランジスタ63からなるCMOSインバー
タ本体とアースとの間に、Pチヤネル型MOSト
ランジスタ64,65(第13、第14のMOSトラ
ンジスタ)の並列回路を挿入してCMOS回路66
を形成し、またPチヤネル型MOSトランジスタ
67、Nチヤネル型MOSトランジスタ68から
なるCMOSインバータ本体とアースとの間に、N
チヤネル型MOSトランジスタ69,70(第
15、第16のMOSトランジスタ)の並列回路を挿
入してCMOS回路71を形成している。そして
CMOS回路66の入、出力端とCMOS回路71の
出、入力端とは相接続され、これによりフリツプ
フロツプ要素72が構成される。またCMOS回路
66の出力端とVDDとの間には、Pチヤネル型
MOSトランジスタ73,74(第17、第18の
MOSトランジスタ)が直列接続され、CMOS回
路71の出力端QとVDDとの間にはPチヤネル型
MOSトランジスタ75,76(第19、第20の
MOSトランジスタ)が直列接続される。 またトランジスタ46,51,58,61,6
5,69,73,75のゲートを前記バイナリカ
ウンタ12のQ2出力端に接続し、CMOS回路4
8の出力端Mはトランジスタ70,76のゲー
トに接続し、CMOS回路54の出力端Mはトラ
ンジスタ64,74のゲートに接続し、CMOS回
路66の出力端6はトランジスタ45,56の
ゲートに接続し、さらにCMOS回路71の出力端
Q6はトランジスタ53,59のゲートに接続す
る。またトランジスタ46,52,57,60の
ゲートを前記ナンドゲート17の出力端に接続す
る。すなわち、バイナリカウンタ21は次のよう
に構成されている。Nチヤネル型MOSトランジ
スタ43とPチヤネル型MOSトランジスタ44
とからなるCMOSインバータ本体にPチヤネル型
の第1、第2、第3のMOSトランジスタ45,
46,47の並列回路を介挿してなる第1の
CMOS回路の入、出力端と、Nチヤネル型MOS
トランジスタ49とPチヤネル型MOSトランジ
スタ50とからなるCMOSインバータ本体にPチ
ヤネル型の第4、第5、第6のMOSトランジス
タ51,52,53の並列回路を介挿してなる第
2のCMOS回路の出、入力端とを接続してなる第
1のフリツプフロツプ要素、前記第1のCMOS回
路の出力端とアースとの間にNチヤネル型の第
7、第8、第9のMOSトランジスタ56,5
7,58を、前記第2のCMOS回路の出力端とア
ースとの間にNチヤネル型の第10、第11、第12の
MOSトランジスタ59,60,61をそれぞれ
直列介挿してなる第1、第2の直列回路を有した
マスターフリツプフロツプ41およびPチヤネル
型MOSトランジスタ62とNチヤネル型MOSト
ランジスタ63とからなるCMOSインバータ本体
にNチヤネル型の第13、第14のMOSトランジス
タ64,65の並列回路を介挿してなる第3の
CMOS回路の入、出力端と、Pチヤネル型MOS
トランジスタ67とNチヤネル型MOSトランジ
スタ68とからなるCMOSインバータ本体にNチ
ヤネル型の第15、第16のMOSトランジスタ6
9,70の並列回路を介挿してなる第4のCMOS
回路の出、入力端とを接続してなる第2のフリツ
プフロツプ要素、前記第3のCMOS回路の出力端
とVDDとの間にPチヤネル型の第17、第18の
MOSトランジスタ73,74を、前記第4の
CMOS回路の出力端とVDDとの間にPチヤネル型
の第19、第20のMOSトランジスタ75,76を
それぞれ直列接続してなる第3、第4の直列回路
を有したスレーブフリツプフロツプ42からな
り、入力パルスQ2を第3、第4、第9、第12、
第14、第15、第17、第19のMOSトランジスタ4
7,51,58,61,65,69,73,75
のゲートに、第1のCMOS回路の出力信号を第
16、第20のMOSトランジスタ70,76のゲー
トに、第2のCMOS回路の出力信号を第13、第18
のMOSトランジスタ64,74のゲートに、第
3のCMOS回路の出力信号を第1、第7のMOS
トランジスタ45,56のゲートに、第4の
CMOS回路の出力信号を第6、第10のMOSトラ
ンジスタ53,59のゲートに、前記シフト制御
信号Sを第2、第5、第8、第11のMOSトラン
ジスタ46,52,57,60のゲートにそれぞ
れ供給して構成されている。 次に上記のように接続された回路の動作を第5
図のタイミングチヤートを用いて説明する。先ず
予めバイナリカウンタ11にたとえば従来と同様
に200MHzの入力信号fINを供給する。これによ
り2つのバイナリカウンタ11,12で順次分周
された50MHzの信号がバイナリカウンタ21の
入力端に入力する。この状態でシフト信号
が“1”の時には切換え信号の
レベルに無関係にナンドゲート17の出力信号S
は“1”となる。 ここで第4図においてQ2=“0”、Q6=“1”、
QM=“1”と仮定する(第5図のt0)。S=“1”
のときトランジスタ57,60はオン、トランジ
スタ46,52はオフとなる。この状態で次に
Q2が“0”から“1”に変化すると、トランジ
スタ61がオンし、トランジスタ59はQ6が
“1”であることによりオンしており、従つてQM
は“1”から“0”に変化する。このためトラン
ジスタ74はオンするが、Q2が“1”であるこ
とによりトランジスタ73はオフしているから、
6は“0”、Q6は“1”を保持する。次にQ2が
“1”から“0”に変化すると、トランジスタ7
3がオンして6が“0”から“1”に変化し、
MはQ2が“1”に変化したときにトランジスタ
45,44を介して“0”から“1”に変化して
いるから、トランジスタ70はオンしており、ま
たトランジスタ68も6が“1”でオンしてい
るため、Q6は“1”から“0”に変化する。以
下同様の動作を繰返すと、第5図のようなタイミ
ングチヤートとなり、従つて第3図の回路はS=
“1”のとき、従来と同様に50MHzの信号を1/2
分周することになる。 一方周波数のシフト要求が起つてシフト信号
が“0”となり、さらにこの後切換え信
号が“0”になると、従来と同様にバ
イナリカウンタ12のQ出力信号Q2の次の立上
りに同期して、1ビツトシフトレジスタ14のQ
出力信号Q3が“1”となり、さらにQ2の次の立
上りに同期して1ビツトシフトレジスタ15の
出力信号4が“0”となる。このときが
まだ“0”を保持していれば、ナンドゲート17
の出力信号Sは第5図に示すようにQ2の1ビツ
ト期間“0”となる。 ここで第4図においてQ6=“0”、QM=“0”
とすると、S=“0”によりいままでオンしてい
たトランジスタ57,60がオフし、いままでオ
フしていたトランジスタ46,52がオンする。
このときQM=“0”によりトランジスタ44がオ
ンし、M=“1”によりトランジスタ49がオン
しているので、Q2が変化してもMはトランジス
タ46,44により“1”に保持され、さらにQ
Mはトランジスタ49により“0”に保持され
る。すなわち、S=“0”のときにはQ2とは無関
係にマスターフリツプフロツプ回路41は以前の
状態を保持するために、この期間バイナリカウン
タ21はQ2をカウントしない。この結果、バイ
ナリカウンタ21の出力Q6,6の周波数は、Q2
の周波数50MHzより1Hz少ない信号を1/2分周し
たもの、すなわち25MHz−0.5Hzとなり、バイナ
リカウンタ21の入力信号の周波数シフトが行な
われることになる。 このように上記実施例では、バイナリカウンタ
21の入力としてバイナリカウンタ12の出力信
号Q2を直接用いることができるので、従来のよ
うにゲートによる信号伝達遅れ時間が発生するこ
とがなく、したがつて入力信号fINの周波数を極
めて高くしても、バイナリカウンタ21は誤動作
する恐れはない。またQ2をバイナリカウンタ2
1の直接の入力とすることにより、第3図に示す
回路すべてをCMOS化することが可能となり、高
集積化、低電力消費化をはかることができる。 第6図はこの発明の他の実施例を示すものであ
る。上記実施例ではバイナリカウンタ21は立下
り同期式のものであつたが、ここでは立上り同期
式とした場合の例である。この実施例は上記実施
例と原理的に対応するので、対応し得る箇所には
同一符号を付しかつこれにダツシユを付して説明
を省略する。この場合の特徴はQ2の立上りでデ
ータを変化させるため、Nチヤネル型MOSトラ
ンジスタ73′,75′の各ゲートにQ2を供給す
るとともに、Nチヤネル型MOSトランジスタ4
6′,52′およびPチヤネル型MOSトランジス
タ57′,60′それぞれのゲートに、インバータ
77を介してSを供給するようにしたことにあ
る。 この実施例回路ではバイナリカウンタ21が立
ち上がり同期式であるため、その動作を示す第7
図のタイミングチヤートのようにQMは信号Q2の
立ち上がりに同期して変化し、さらにQ6はQMよ
りも信号Q2の半ビツトだけ遅れて変化する。 第8図はこの発明のさらに他の実施例を示すも
ので、回路の簡略化をはかつた場合である。すな
わち、第4図のバイナリカウンタから、トランジ
スタ45,46,47,51,52,53および
64,65,69,70を省略している。すなわ
ち、バイナリカウンタ21はNチヤネル型MOS
トランジスタ43とPチヤネル型MOSトランジ
スタ44とからなる第1のCMOSインバータの
入、出力端をNチヤネル型MOSトランジスタ4
9とPチヤネル型MOSトランジスタ50とから
なる第2のCMOSインバータの出、入力端に接続
してなる第1のフリツプフロツプ要素、第1の
CMOSインバータの出力端とアースとの間にNチ
ヤネル型の第1、第2、第3のMOSトランジス
タ56,57,58を、前記第2のCMOSインバ
ータの出力端とアースとの間にNチヤネル型の第
4、第5、第6のMOSトランジスタ59,6
0,61をそれぞれ直列介挿してなる第1、第2
の直列回路を有したマスターフリツプフロツプ4
1およびPチヤネル型MOSトランジスタ62と
Nチヤネル型MOSトランジスタ63とからなる
第3のCMOSインバータの入、出力端をPチヤネ
ル型MOSトランジスタ67とNチヤネル型MOS
トランジスタ68とからなる第4のCMOSインバ
ータの出、入力端に接続してなる第2のフリツプ
フロツプ要素、前記第3のCMOSインバータの出
力端とVDDとの間にPチヤネル型の第7、第8の
MOSトランジスタ73,74を、前記第4の
CMOSインバータの出力端とVDDとの間にPチヤ
ネル型の第9、第10のMOSトランジスタ75,
76をそれぞれ直列介挿してなる第3、第4の直
列回路を有したスレーブフリツプフロツプ42か
らなり、入力パルスQ2を第3、第6、第7、第
9のMOSトランジスタ58,61,73,75
のゲートに、第1のCMOSインバータの出力信号
を第10のMOSトランジスタ76のゲートに、第
2のCMOSインバータの出力信号を第8のMOS
トランジスタ74のゲートに、第3のCMOSイン
バータの出力信号を第1のMOSトランジスタ5
6のゲートに、第4のCMOSインバータの出力信
号を第4のMOSトランジスタ59のゲートに、
前記シフト制御信号Sを第2、第5のMOSトラ
ンジスタ57,60にそれぞれ供給して構成され
ている。この場合、完全にはCMOS構成とはなら
ないが、第5図のタイミングチヤートと対応した
動作が得られる。なお第6図のバイナリカウンタ
も第8図の場合と同様にして、回路の簡略化がは
かれることはもちろんである。 以上詳述したようにこの発明によれば、高集積
化、低電力消費化が可能であり、かつ高速動作が
可能な入力パルスの周波数シフト機能をもつ分周
回路を提供することができる。
スの周波数シフト機能をもつ分周回路に関する。 最近、デイジタルチユーニング方式のFM、
AMラジオが開発されている。このようなチユー
ニング方式のラジオではPLL方式の周波数シンセ
サイザが用いられており、その前段部のプリスケ
ーラには周波数シフト機能をもつ分周回路が設け
られる。 第1図は上記従来の周波数シフト機能をもつ分
周回路の構成図である。図において200MHzの周
波数をもつ入力パルス信号fINは、直列接続され
た2つのバイナリカウンタ11,12の前段のバ
イナリカウンタ11の入力端に供給され、後段の
バイナリカウンタ12のQ出力信号Q2はインバ
ータ13および直列接続された2つの1ビツトシ
フトレジスタ14,15のクロツク入力端に供給
される。上記1ビツトシフトレジスタ14のD入
力端には、所定期間毎にそのレベルが反転する切
換え信号がインバータ16を介して供
給され、さらに1ビツトシフトレジスタ14のQ
出力信号Q3および1ビツトシフトレジスタ15
の出力信号4はともにナンドゲート17に供
給される。さらに上記ナンドゲート17には、周
波数シフト要求時、“0”となるシフト信号
がインバータ18を介して供給される。
そして上記ナンドゲート17の出力信号Xは前記
インバータ13の出力信号とともにナンドゲート
19に供給され、さらにこのナンドゲート19の
出力信号Yはバイナリカウンタ20の入力端に供
給される。 第2図は上記回路の動作を示すタイミングチヤ
ートであり、次にこのタイミングチヤートを用い
てその動作を簡単に説明すると、先ずシフト信号
が“1”の時には切換え信号の
レベルに無関係にナンドゲート17の出力信号X
は“1”となり、これに続くナンドゲート19が
開いて2つのバイナリカウンタ11,12により
分周された50MHzの信号Q2がバイナリカウンタ
20に供給される。この結果バイナリカウンタ2
0はQ2を1/2分周し、そのQ出力信号Q5の周波数
は第2図に示すように50/2MHzとなる。一方、
周波数のシフト要求が起つてシフト信号
が“0”となり、さらにこの後、切換え信号
が“0”になると、バイナリカウンタ
12のQ出力信号Q2の次の立上りに同期して、
1ビツトシフトレジスタ14のQ出力信号Q3が
“1”となり、さらにQ2の次の立上りに同花期し
て1ビツトシフトレジスタ15の出力信号4
が“0”となる。このときがまだ“0”
を保持していれば、ナンドゲート17の出力信号
Xは第2図に示すようにQ2の1ビツト期間
“0”となり、これに続くナンドゲート19の出
力信号YはQ2より1パルス少ない信号となる。
この結果、バイナリカウンタ20のQ出力信号
Q5の周波数は、Q2の周波数50MHzより1Hz少な
い信号を1/2分周したもの、すなわち25MHz−
0.5Hzとなる。 ところで従来、プリスケーラのように高速動作
する回路はECL等の超高速用素子が使われてい
たが、ECLは電力消費および集積化の点で難点
がある。これに対し現在では数100MHzで動作可
能なMOSトランジスタが開発されており、周波
数シンセサイザをCMOSトランジスタを用いて1
チツプ化できる状況となつている。しかしながら
前記第1図に示す従来の入力パルスの周波数シフ
ト機能をもつ分周回路をCMOSトランジスタで構
成した場合、バイナリカウンタ20の入力信号と
なるバイナリカウンタ12のQ出力信号Q2は2
段のゲートすなわちインバータ13及びナンドゲ
ート19を通過することになるので、入力信号f
INの周波数を極めて高くした場合には、この2段
ゲートによる信号伝達遅れ時間の影響によりバイ
ナリカウンタ20が誤動作を起こすといつた欠点
があつた。 この発明は上記のような事情を考慮してなされ
たものであり、その目的とするところは高集積
化、低電力消費化が可能であり、かつ高速動作が
可能な入力パルスの周波数シフト機能をもつ分周
回路を提供することにある。 以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明
する。第3図はこの発明の一実施例の構成図であ
り、従来回路と対応する箇所には同一符号を付し
てその説明は省略する。そこで従来回路と異なつ
た箇所を説明すると、バイナリカウンタ12のQ
出力信号Q2はバイナリカウンタ21の入力端T
に直接に供給されるとともに、ナンドゲート17
の出力信号Sはこのバイナリカウンタ21のシフ
ト制御信号入力端Sに供給される。ここで、上記
バイナリカウンタ11及び12、シフトレジスタ
14及び15、インバータ16と18、ナンドゲ
ート17は、入力パルスfINの周波数シフト要求
時、所定期間毎にそのレベルが反転する切換え信
号のレベル変化を検出することにより
入力パルスfINの所定ビツト期間、レベルが反転
するシフト制御信号Sを発生する回路を構成して
いる。 第4図は入力端Tの他に上記シフト制御信号出
力端Sが追加された上記バイナリカウンタ21を
詳細に示すものであり、上記Q2の立下りで出力
信号の状態が変化する立下り同期式のバイナリカ
ウンタの場合が示されている。第4図の回路は、
大きく分けてマスターフリツプフロツプ回路41
とスレーブフリツプフロツプ回路42で構成され
る。すなわちマスターフリツプフロツプ回路41
ではNチヤネル型MOSトランジスタ43、Pチ
ヤネル型MOSトランジスタ44からなるCMOS
インバータ本体とVDD電位供給端(以下、VDDと
称する)との間に、Pチヤネル型MOSトランジ
スタ45,46,47(第1ないし第3のMOS
トランジスタ)の並列回路を挿入してCMOS回路
48を形成し、またNチヤネル型MOSトランジ
スタ49、Pチヤネル型MOSトランジスタ50
からなるCMOSインバータ本体とVDDとの間にP
チヤネル型MOSトランジスタ51,52,53
(第4ないし第7のMOSトランジスタ)の並列回
路を挿入してCMOS回路54を形成している。そ
して上記CMOS回路48の入、出力端とCMOS回
路54の出、入力端とは相接続され、これにより
フリツプフロツプ要素55が構成される。また
CMOS回路48の出力端Mとアース電位供給端
(以下単にアースと称す)との間には、Nチヤネ
ル型MOSトランジスタ56,57,58(第7
ないし第9のMOSトランジスタ)や直列接続さ
れ、CMOS回路54の出力端QMとアースとの間
には、Nチヤネル型MOSトランジスタ59,6
0,61(第10ないし第12のMOSトランジス
タ)が直列接続される。 スレーブフリツプフロツプ回路42では、Pチ
ヤネル型MOSトランジスタ62、Nチヤネル型
MOSトランジスタ63からなるCMOSインバー
タ本体とアースとの間に、Pチヤネル型MOSト
ランジスタ64,65(第13、第14のMOSトラ
ンジスタ)の並列回路を挿入してCMOS回路66
を形成し、またPチヤネル型MOSトランジスタ
67、Nチヤネル型MOSトランジスタ68から
なるCMOSインバータ本体とアースとの間に、N
チヤネル型MOSトランジスタ69,70(第
15、第16のMOSトランジスタ)の並列回路を挿
入してCMOS回路71を形成している。そして
CMOS回路66の入、出力端とCMOS回路71の
出、入力端とは相接続され、これによりフリツプ
フロツプ要素72が構成される。またCMOS回路
66の出力端とVDDとの間には、Pチヤネル型
MOSトランジスタ73,74(第17、第18の
MOSトランジスタ)が直列接続され、CMOS回
路71の出力端QとVDDとの間にはPチヤネル型
MOSトランジスタ75,76(第19、第20の
MOSトランジスタ)が直列接続される。 またトランジスタ46,51,58,61,6
5,69,73,75のゲートを前記バイナリカ
ウンタ12のQ2出力端に接続し、CMOS回路4
8の出力端Mはトランジスタ70,76のゲー
トに接続し、CMOS回路54の出力端Mはトラ
ンジスタ64,74のゲートに接続し、CMOS回
路66の出力端6はトランジスタ45,56の
ゲートに接続し、さらにCMOS回路71の出力端
Q6はトランジスタ53,59のゲートに接続す
る。またトランジスタ46,52,57,60の
ゲートを前記ナンドゲート17の出力端に接続す
る。すなわち、バイナリカウンタ21は次のよう
に構成されている。Nチヤネル型MOSトランジ
スタ43とPチヤネル型MOSトランジスタ44
とからなるCMOSインバータ本体にPチヤネル型
の第1、第2、第3のMOSトランジスタ45,
46,47の並列回路を介挿してなる第1の
CMOS回路の入、出力端と、Nチヤネル型MOS
トランジスタ49とPチヤネル型MOSトランジ
スタ50とからなるCMOSインバータ本体にPチ
ヤネル型の第4、第5、第6のMOSトランジス
タ51,52,53の並列回路を介挿してなる第
2のCMOS回路の出、入力端とを接続してなる第
1のフリツプフロツプ要素、前記第1のCMOS回
路の出力端とアースとの間にNチヤネル型の第
7、第8、第9のMOSトランジスタ56,5
7,58を、前記第2のCMOS回路の出力端とア
ースとの間にNチヤネル型の第10、第11、第12の
MOSトランジスタ59,60,61をそれぞれ
直列介挿してなる第1、第2の直列回路を有した
マスターフリツプフロツプ41およびPチヤネル
型MOSトランジスタ62とNチヤネル型MOSト
ランジスタ63とからなるCMOSインバータ本体
にNチヤネル型の第13、第14のMOSトランジス
タ64,65の並列回路を介挿してなる第3の
CMOS回路の入、出力端と、Pチヤネル型MOS
トランジスタ67とNチヤネル型MOSトランジ
スタ68とからなるCMOSインバータ本体にNチ
ヤネル型の第15、第16のMOSトランジスタ6
9,70の並列回路を介挿してなる第4のCMOS
回路の出、入力端とを接続してなる第2のフリツ
プフロツプ要素、前記第3のCMOS回路の出力端
とVDDとの間にPチヤネル型の第17、第18の
MOSトランジスタ73,74を、前記第4の
CMOS回路の出力端とVDDとの間にPチヤネル型
の第19、第20のMOSトランジスタ75,76を
それぞれ直列接続してなる第3、第4の直列回路
を有したスレーブフリツプフロツプ42からな
り、入力パルスQ2を第3、第4、第9、第12、
第14、第15、第17、第19のMOSトランジスタ4
7,51,58,61,65,69,73,75
のゲートに、第1のCMOS回路の出力信号を第
16、第20のMOSトランジスタ70,76のゲー
トに、第2のCMOS回路の出力信号を第13、第18
のMOSトランジスタ64,74のゲートに、第
3のCMOS回路の出力信号を第1、第7のMOS
トランジスタ45,56のゲートに、第4の
CMOS回路の出力信号を第6、第10のMOSトラ
ンジスタ53,59のゲートに、前記シフト制御
信号Sを第2、第5、第8、第11のMOSトラン
ジスタ46,52,57,60のゲートにそれぞ
れ供給して構成されている。 次に上記のように接続された回路の動作を第5
図のタイミングチヤートを用いて説明する。先ず
予めバイナリカウンタ11にたとえば従来と同様
に200MHzの入力信号fINを供給する。これによ
り2つのバイナリカウンタ11,12で順次分周
された50MHzの信号がバイナリカウンタ21の
入力端に入力する。この状態でシフト信号
が“1”の時には切換え信号の
レベルに無関係にナンドゲート17の出力信号S
は“1”となる。 ここで第4図においてQ2=“0”、Q6=“1”、
QM=“1”と仮定する(第5図のt0)。S=“1”
のときトランジスタ57,60はオン、トランジ
スタ46,52はオフとなる。この状態で次に
Q2が“0”から“1”に変化すると、トランジ
スタ61がオンし、トランジスタ59はQ6が
“1”であることによりオンしており、従つてQM
は“1”から“0”に変化する。このためトラン
ジスタ74はオンするが、Q2が“1”であるこ
とによりトランジスタ73はオフしているから、
6は“0”、Q6は“1”を保持する。次にQ2が
“1”から“0”に変化すると、トランジスタ7
3がオンして6が“0”から“1”に変化し、
MはQ2が“1”に変化したときにトランジスタ
45,44を介して“0”から“1”に変化して
いるから、トランジスタ70はオンしており、ま
たトランジスタ68も6が“1”でオンしてい
るため、Q6は“1”から“0”に変化する。以
下同様の動作を繰返すと、第5図のようなタイミ
ングチヤートとなり、従つて第3図の回路はS=
“1”のとき、従来と同様に50MHzの信号を1/2
分周することになる。 一方周波数のシフト要求が起つてシフト信号
が“0”となり、さらにこの後切換え信
号が“0”になると、従来と同様にバ
イナリカウンタ12のQ出力信号Q2の次の立上
りに同期して、1ビツトシフトレジスタ14のQ
出力信号Q3が“1”となり、さらにQ2の次の立
上りに同期して1ビツトシフトレジスタ15の
出力信号4が“0”となる。このときが
まだ“0”を保持していれば、ナンドゲート17
の出力信号Sは第5図に示すようにQ2の1ビツ
ト期間“0”となる。 ここで第4図においてQ6=“0”、QM=“0”
とすると、S=“0”によりいままでオンしてい
たトランジスタ57,60がオフし、いままでオ
フしていたトランジスタ46,52がオンする。
このときQM=“0”によりトランジスタ44がオ
ンし、M=“1”によりトランジスタ49がオン
しているので、Q2が変化してもMはトランジス
タ46,44により“1”に保持され、さらにQ
Mはトランジスタ49により“0”に保持され
る。すなわち、S=“0”のときにはQ2とは無関
係にマスターフリツプフロツプ回路41は以前の
状態を保持するために、この期間バイナリカウン
タ21はQ2をカウントしない。この結果、バイ
ナリカウンタ21の出力Q6,6の周波数は、Q2
の周波数50MHzより1Hz少ない信号を1/2分周し
たもの、すなわち25MHz−0.5Hzとなり、バイナ
リカウンタ21の入力信号の周波数シフトが行な
われることになる。 このように上記実施例では、バイナリカウンタ
21の入力としてバイナリカウンタ12の出力信
号Q2を直接用いることができるので、従来のよ
うにゲートによる信号伝達遅れ時間が発生するこ
とがなく、したがつて入力信号fINの周波数を極
めて高くしても、バイナリカウンタ21は誤動作
する恐れはない。またQ2をバイナリカウンタ2
1の直接の入力とすることにより、第3図に示す
回路すべてをCMOS化することが可能となり、高
集積化、低電力消費化をはかることができる。 第6図はこの発明の他の実施例を示すものであ
る。上記実施例ではバイナリカウンタ21は立下
り同期式のものであつたが、ここでは立上り同期
式とした場合の例である。この実施例は上記実施
例と原理的に対応するので、対応し得る箇所には
同一符号を付しかつこれにダツシユを付して説明
を省略する。この場合の特徴はQ2の立上りでデ
ータを変化させるため、Nチヤネル型MOSトラ
ンジスタ73′,75′の各ゲートにQ2を供給す
るとともに、Nチヤネル型MOSトランジスタ4
6′,52′およびPチヤネル型MOSトランジス
タ57′,60′それぞれのゲートに、インバータ
77を介してSを供給するようにしたことにあ
る。 この実施例回路ではバイナリカウンタ21が立
ち上がり同期式であるため、その動作を示す第7
図のタイミングチヤートのようにQMは信号Q2の
立ち上がりに同期して変化し、さらにQ6はQMよ
りも信号Q2の半ビツトだけ遅れて変化する。 第8図はこの発明のさらに他の実施例を示すも
ので、回路の簡略化をはかつた場合である。すな
わち、第4図のバイナリカウンタから、トランジ
スタ45,46,47,51,52,53および
64,65,69,70を省略している。すなわ
ち、バイナリカウンタ21はNチヤネル型MOS
トランジスタ43とPチヤネル型MOSトランジ
スタ44とからなる第1のCMOSインバータの
入、出力端をNチヤネル型MOSトランジスタ4
9とPチヤネル型MOSトランジスタ50とから
なる第2のCMOSインバータの出、入力端に接続
してなる第1のフリツプフロツプ要素、第1の
CMOSインバータの出力端とアースとの間にNチ
ヤネル型の第1、第2、第3のMOSトランジス
タ56,57,58を、前記第2のCMOSインバ
ータの出力端とアースとの間にNチヤネル型の第
4、第5、第6のMOSトランジスタ59,6
0,61をそれぞれ直列介挿してなる第1、第2
の直列回路を有したマスターフリツプフロツプ4
1およびPチヤネル型MOSトランジスタ62と
Nチヤネル型MOSトランジスタ63とからなる
第3のCMOSインバータの入、出力端をPチヤネ
ル型MOSトランジスタ67とNチヤネル型MOS
トランジスタ68とからなる第4のCMOSインバ
ータの出、入力端に接続してなる第2のフリツプ
フロツプ要素、前記第3のCMOSインバータの出
力端とVDDとの間にPチヤネル型の第7、第8の
MOSトランジスタ73,74を、前記第4の
CMOSインバータの出力端とVDDとの間にPチヤ
ネル型の第9、第10のMOSトランジスタ75,
76をそれぞれ直列介挿してなる第3、第4の直
列回路を有したスレーブフリツプフロツプ42か
らなり、入力パルスQ2を第3、第6、第7、第
9のMOSトランジスタ58,61,73,75
のゲートに、第1のCMOSインバータの出力信号
を第10のMOSトランジスタ76のゲートに、第
2のCMOSインバータの出力信号を第8のMOS
トランジスタ74のゲートに、第3のCMOSイン
バータの出力信号を第1のMOSトランジスタ5
6のゲートに、第4のCMOSインバータの出力信
号を第4のMOSトランジスタ59のゲートに、
前記シフト制御信号Sを第2、第5のMOSトラ
ンジスタ57,60にそれぞれ供給して構成され
ている。この場合、完全にはCMOS構成とはなら
ないが、第5図のタイミングチヤートと対応した
動作が得られる。なお第6図のバイナリカウンタ
も第8図の場合と同様にして、回路の簡略化がは
かれることはもちろんである。 以上詳述したようにこの発明によれば、高集積
化、低電力消費化が可能であり、かつ高速動作が
可能な入力パルスの周波数シフト機能をもつ分周
回路を提供することができる。
第1図は従来の入力パルスの周波数シフト機能
をもつ分周回路の構成図、第2図は同回路の動作
を示すタイミングチヤート、第3図はこの発明の
一実施例に係る入力パルスの周波数シフト機能を
もつ分周回路の構成図、第4図は上記実施例回路
の一部の詳細図、第5図は上記実施例回路の動作
を示すタイミングチヤート、第6図はこの発明の
他の実施例の構成図、第7図は上記第6図の回路
を持つ前記第3図回路のタイミングチヤート、第
8図はこの発明のさらに他の実施例の構成図であ
る。 11,12,21……バイナリカウンタ、1
4,15……1ビツトシフトレジスタ、16,1
8……インバータ、17……ナンドゲート、41
……マスターフリツプフロツプ回路、42……ス
レーブフリツプフロツプ回路、48,54,6
6,71……CMOSインバータ、55,72……
フリツプフロツプ要素。
をもつ分周回路の構成図、第2図は同回路の動作
を示すタイミングチヤート、第3図はこの発明の
一実施例に係る入力パルスの周波数シフト機能を
もつ分周回路の構成図、第4図は上記実施例回路
の一部の詳細図、第5図は上記実施例回路の動作
を示すタイミングチヤート、第6図はこの発明の
他の実施例の構成図、第7図は上記第6図の回路
を持つ前記第3図回路のタイミングチヤート、第
8図はこの発明のさらに他の実施例の構成図であ
る。 11,12,21……バイナリカウンタ、1
4,15……1ビツトシフトレジスタ、16,1
8……インバータ、17……ナンドゲート、41
……マスターフリツプフロツプ回路、42……ス
レーブフリツプフロツプ回路、48,54,6
6,71……CMOSインバータ、55,72……
フリツプフロツプ要素。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力パルスを分周する分周回路と、 上記分周回路の出力がクロツクとして供給さ
れ、入力信号として所定期間毎にレベルが反転す
る切換え信号が供給される第1のD型フリツプフ
ロツプ回路と、 上記分周回路の出力がクロツクとして供給さ
れ、入力信号として上記第1のD型フリツプフロ
ツプ回路の出力信号が供給される第2のD型フリ
ツプフロツプ回路と、 上記第1、第2のD型フリツプフロツプ回路の
出力信号及び周波数シフト要求時に所定レベルに
されるシフト信号が供給され、上記入力パルスの
所定ビツト期間、レベルが反転するシフト要求信
号を発生するゲート回路と、 第1のCMOSインバータの入、出力端を第2の
CMOSインバータの出、入力端に接続してなる第
1のフリツプフロツプ要素、上記第1のCMOSイ
ンバータの出力端と第1の電位供給端との間に第
1チヤネル型の第1、第2、第3のMOSトラン
ジスタを、上記第2のCMOSインバータの出力端
と第1の電位供給端との間に第1チヤネル型の第
4、第5、第6のMOSトランジスタをそれぞれ
直列介挿してなる第1、第2の直列回路を有した
マスターフリツプフロツプ及び第3のCMOSイン
バータの入、出力端を第4のCMOSインバータの
出、入力端に接続してなる第2のフリツプフロツ
プ要素、上記第3のCMOSインバータの出力端と
第2の電位供給端との間に第2チヤネル型の第
7、第8のMOSトランジスタを、上記第4の
CMOSインバータの出力端と第2の電位供給端と
の間に第2チヤネル型の第9、第10のMOSトラ
ンジスタをそれぞれ直列介挿してなる第3、第4
の直列回路を有したスレーブフリツプフロツプか
らなり、上記分周回路の出力を上記第3、第6、
第7、第9のMOSトランジスタのゲートに、第
1のCMOSインバータの出力を上記第10のMOS
トランジスタのゲートに、第2のCMOSインバー
タの出力を上記第8のMOSトランジスタのゲー
トに、第3のCMOSインバータの出力を上記第1
のMOSトランジスタのゲートに、第4のCMOS
インバータの出力を上記第4のMOSトランジス
タのゲートに、上記シフト要求信号を上記第2、
第5のMOSトランジスタのゲートにそれぞれ供
給してなるバイナリカウンタ回路とを具備したこ
とを特徴とする入力パルスの周波数シフト機能を
もつ分周回路。 2 入力パルスを分周する分周回路と、 上記分周回路の出力がクロツクとして供給さ
れ、入力信号として所定期間毎にレベルが反転す
る切換え信号が供給される第1のD型フリツプフ
ロツプ回路と、 上記分周回路の出力がクロツクとして供給さ
れ、入力信号として上記第1のD型フリツプフロ
ツプ回路の出力信号が供給される第2のD型フリ
ツプフロツプ回路と、 上記第1、第2のD型フリツプフロツプ回路の
出力信号及び周波数シフト要求時に所定レベルに
されるシフト信号が供給され、上記入力パルスの
所定ピツト期間、レベルが反転するシフト要求信
号を発生するゲート回路と、 CMOSインバータ本体に第1チヤネル型の第
1、第2、第3のMOSトランジスタの並列回路
を介挿してなる第1のCMOS回路の入、出力端
と、CMOSインバータ本体に第1チヤネル型の第
4、第5、第6のMOSトランジスタの並列回路
を介挿してなる第2のCMOS回路の出、入力端と
を接続してなる第1のフリツプフロツプ要素、上
記第1のCMOS回路の出力端と第1の電位供給端
との間に第2チヤネル型の第7、第8、第9の
MOSトランジスタを、上記第2のCMOS回路の
出力端と第1の電位供給端との間に第2チヤネル
型の第10、第11、第12のMOSトランジスタをそ
れぞれ直列介挿してなる第1、第2の直列回路を
有したマスターフリツプフロツプ及びCMOSイン
バータ本体に第2チヤネル型の第13、第14の
MOSトランジスタの並列回路を介挿してなる第
3のCMOS回路の入、出力端と、CMOSインバー
タ本体に第2チヤネル型の第15、第16のMOSト
ランジスタの並列回路を介挿してなる第4の
CMOS回路の出、入力端とを接続してなる第2の
フリツプフロツプ要素、上記第3のCMOS回路の
出力端と第2の電位供給端との間に第1チヤネル
型の第17、第18のMOSトランジスタを、上記第
4のCMOS回路の出力端と第2の電位供給端との
間に第1チヤネル型の第19、第20のMOSトラン
ジスタをそれぞれ直列介挿してなる第3、第4の
直列回路を有したフレーブフリツプフロツプから
なり、上記分周回路の出力を上記第3、第4、第
9、第12、第14、第15、第17、第19のMOSトラ
ンジスタのゲートに、第1のCMOS回路の出力を
上記第16、第20のMOSトランジスタのゲート
に、第2のCMOS回路の出力を上記第13、第18の
MOSトランジスタのゲートに、第3のCMOS回
路の出力を上記第1、第7のMOSトランジスタ
のゲートに、第4のCMOS回路の出力を上記第
6、第10のMOSトランジスタのゲートに、上記
シフト要求信号を上記第2、第5、第8、第11の
MOSトランジスタのゲートにそれぞれ供給して
なるバイナリカウンタ回路とを具備したことを特
徴とする入力パルスの周波数シフト機能をもつ分
周回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233279A JPS55145440A (en) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | Dividing circuit having frequency shift function of input pulse |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233279A JPS55145440A (en) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | Dividing circuit having frequency shift function of input pulse |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55145440A JPS55145440A (en) | 1980-11-13 |
| JPS6238892B2 true JPS6238892B2 (ja) | 1987-08-20 |
Family
ID=12911835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233279A Granted JPS55145440A (en) | 1979-04-27 | 1979-04-27 | Dividing circuit having frequency shift function of input pulse |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55145440A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5217714B2 (ja) * | 1971-08-02 | 1977-05-17 | ||
| JPS5812223B2 (ja) * | 1976-07-14 | 1983-03-07 | 積水化成品工業株式会社 | 軽量コンクリ−トの製造方法 |
-
1979
- 1979-04-27 JP JP5233279A patent/JPS55145440A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55145440A (en) | 1980-11-13 |
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